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Guide2-3
2015.6.4Guide2-3 知の市場共通受講システム 使用説明書
(連携機関・取り纏め者・講師用) 目次
1.連携機関・講師用 URL へのログイ
ン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22.パスワードの変
更・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・ 23.お知らせの表
示・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・ 24.講義情報の表
示・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・ 35.講義評価の表
示・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・ 56.小レポートの閲覧とフィードバッ
ク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
67.最終レポー
ト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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・・・・・・・・・・・・・・・・ 98.講師アンケートの入
力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ 14知の市場受講システム
Q&A・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ 16
1.連携機関・講師用URLへのログイン1) 知の市場のホームページの講師用ページ http://www.chinoichiba.org/lecturer/ にある講
師ログインから共通受講システムにログインする。
2) ログインすると次の画面になる。担当の講義がある年度・期のみが表示される。 通年の科目は、途中で前期から後期に移行する。移行手続きは開講機関がするので移行時
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期は開講機関に確認する。
※ ログインしてから作業しないまま約 20 分がたつと作業できなくなる。
この場合、一旦ログアウトして再度ログインするか、再読込みする。
2.パスワードの変更
最初に開講機関から連絡されるパスワードは、仮のパスワードなので パスワード変更から適
宜、変更し、各自で保管・管理する。パスワードは 8 文字以上 20 文字以内で設定する。
3.お知らせの表示知の市場事務局又は開講機関から連絡事項がある場合、お知らせ欄に表示される。お知らせがない場合、この欄は表示されない。
マークは添付ファイルがあることを示す。このマークをクリックすると添付ファイルをダウンロードできる。
4.講義情報の表示
1) 年度・期 の行をダブルクリックするか、左端の+をクリックすると、その年度 期に担当す・る科目が表示される(複数科目を担当する場合は、それらが表示される)。
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2) 科目名 の行をダブルクリックするか、左端の+をクリックすると、その科目の担当する講
義が表示される。連携機関(取り纏め者)ID でログインした時にはその連携機関が担当する全講義情報が表示される。講師 ID でログインした時には担当する講義情報が表示される。
3) 講義名 をダブルクリックすると詳細が表示される。
4) をクリックすると PDF 版の、 をクリックすると html 版のシラバスが表示される。
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5) 開講済みの講義は、次のように表示される。受講者数、出席者数(率)、提出された小レポートの数(率)、小レポート課題等が表示される。
6) 講義概要、講義資料と小レポート課題は、講義 1 週間前までに開講機関に送付する。開講機
関の事務局が講義概要や講義資料を掲載すると、 が表示され、これらをクリックする
と掲載された講義概要、講義資料がダウンロードできる。小レポートの提出期日は開講機関により異なるので、講義前に開講機関に確認する。
7) 講義評価 、受講状況を確認する場合はこれらをクリックする。受講者が提出した小レポートの確認及び小レポートへのフィードバックは、受講状況の画面から行う。
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5.講義評価の表示
1) 「4.講義情報の表示」の 7)にある講義評価をクリックすると、右端のマークが+→-に
変わり、 小レポートアンケートの結果が表示される。
2) 感想・その他のタブをクリックすると、受講者の感想などが表示される。
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6.小レポートの閲覧とフィードバック
1) 開講済の講義で未読のレポートがある講義には、講義名の前に が表示され、全て閲覧済
みになると表示が に変更される。
2) 4.7)にある受講状況の行をクリックすると、その内容が表示され右端のマークが+→-
に変わり、 受講者の出欠状況と小レポートの提出状況が表示される。
3) 受講者 の行をダブルクリックするとその受講者の小レポートが表示される。
左端の-マークをクリックすると閉じる。
4) 受講者の受講番号の左側のボックスにチェックを入れて CSV ダウンロードをクリックする
と、選択した受講者の小レポートと講師コメントがダウンロードできる。 受講番号の左側のボックスにチェックを入れると、全受講者が選択される。
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5) 未読の小レポートには が表示され、閲覧済みの小レポートには が表示される。
6) 受講者の小レポートにフィードバックを入力する場合は マークをクリックする。
7) 次の画面が表示される。フィードバック欄に入力して、確認をクリックする。
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8) 再度確認の上、Yes をクリックして送信する。 一旦送信すると編集できないので、修正する場合はここで No をクリックしてやり直す。
9) フィードバックが入力済みになるとマークが に変わる。
10) 受講者が提出した小レポートが開講機関によって差し戻された場合、入力した採点とフィードバックは消去される。
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7.最終レポート
最終レポートの採点は、原則としてその科目の「取り纏め者」が行う。
1) 課題の掲載を開講機関が行う場合は、取り纏め者は最終講義の 4 週間前までに最終レポート課題を開講機関に送付する。取り纏め者が課題掲載する場合は、開講機関用の知の市場共通受講システム使用説明書(Guide2-2)を参照しながら 3 週間前までに入力する。
2) 最終レポートの閲覧受講者の最終レポート提出方法は①共通受講システムに直接入力して提出、②ファイルを
添付して提出、の 2 通りある。
① 連携機関・講師用URLにログイン後、最終レポートの採点をする科目の開講年度・学期、科目名を順に開く。その中にある最終レポートをダブルクリックする。※最終レポートの行は、最終講義の課題を掲載した時に表示される。
② 講義情報の欄に最終レポートの課題と提出状況とが表示される。
③ 「受講状況」の行をクリックすると各受講者の最終レポートの提出状況が表示される。
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④ 最終レポートを提出済みの受講者は左端に+マークが表示されるか、添付の欄に マー
クが表示され、提出日時欄にレポートの提出日時が表示される。
⑤ 最終レポートを確認するには、受講者名の行をダブルクリックするか、添付の欄 の
マークをクリックするとダウンロードできる。
⑥ 受講番号の左側のボックスにチェックを入れて右下の CSV ダウンロードをクリックすると、
最終レポートがダウンロードできる。※添付ファイルで提出した最終レポートは CSV ダウンロードされないので、個別にダウンロードする。
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3) 最終レポートの採点① 最終レポートの提出期限は、開講機関が原則として最終講義後 2 週間以内で設定する。
② 「受講状況」の行をクリックすると各受講者の最終レポートの提出状況が表示される。
③ マークをクリックすると次の画面になるので、採点結果を入力する。
原則として各項目 10 点満点 で採点することを想定しているが、合計点のみを入力すること
もできる。
④ 入力後、下書き保存をクリックすると、仮採点となり後での修正が可能となる。
⑤ 最終レポート点を確認し、間違いがなければ確定をクリックする。
⑥ 確認画面が表示される。送信すると修正ができないので、十分に確認し、よければ Yes をクリックする。
No をクリックすると結果が未入力の採点画面に戻る。
⑦ 採点済みの受講者は、採点欄に最終レポート点数が表示される。
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4) 最終レポートへのフィードバック
① 受講者に対するフィードバックはコメント欄の マークをクリックする。
② 次の画面が表示されるので、フィードバック欄に入力して確認をクリックする。
③ 再確認して、下書き保存または確認をクリックする。
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④ 確認画面が表示されるので、よければ Yes をクリックする。 送信すると修正できないので、十分に確認する。 修正する場合は No をクリックして再入力する。
⑤ フィードバック入力済みの場合、 マークが表示される。
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8.講師アンケートの入力
1) 科目ごとに 1回アンケートが表示されるので、 アンケートにご協力くださいをダブルクリックして回答を記入する。
2) 各項目に選択ボタンがあるので、どれか 1 つを選んでクリックする。
3) 入力が終わったら保存をクリックすると、次の画面になる。
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4) OK をクリックすると次の画面になる。 アンケートへのご協力ありがとうございましたをダブルクリックすると、再編集できる。
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知の市場共通受講システムQ&A
日進月歩の速度で変化進展する IT技術において、それぞれセキュリティ技術もメインストリームとなるコア技術も変わっている。2015 年 3月現在、共通受講システムが対応しているクライアントはパソコンのみであり、OS では Windows8 以前のバージョンと Mac、ブラウザでは Google Chrome、Internet Explore、Fire Fox のみである。今後のさらなる IT技術の発展に伴い、様々な支障が出ることもあり得ることを考慮したうえで共通受講システムを活用する。下記に、現状のシステム利用における Q&A を記す。知の市場事務局はシステムの維持管理のみを行うので、応募者や受講者からの問合せに関しては、下記の Q&A を参考に各開講機関の責任で対応する。
1【受講者】レポートが提出できない、【講師】コメントが入れられない知の市場共通受講システムは、セキュリティのため約 20 分でタイムアウトする。最初の講義で、共通受講システムを一定時間操作しなかった場合はタイムアウトすることを伝え、ワードなど他のソフトで書いた上で共通受講システムにログインし、コピー&ペーストで提出するなどの方策を周知する。またタイムアウト後はログイン画面に戻るので改めて入力する。
2【受講者】レポートアイコンが表示されない受講者ログイン画面でレポートアイコンが表示されない場合は、2 つの可能性がある。第 1
の場合は小レポート課題が掲載できていない場合で、この場合はフォローアップの画面で、小レポート課題欄の下にあるチェックボックスにチェックを入れる。第 2 の場合は、「出席点の計算方法」が「出席及び日ごとの小レポート」または「出席の
み」に設定されている場合、すなわち講義毎に小レポート課題を課していない講義の場合である。これは科目マスタで確認することができる。
3【受講者】講義資料をダウンロードしても表示されない、または印刷できない受講者が共通受講システムが対応している PC環境を使用しているか確認するように要請す
る。また講義資料を掲載しているか、掲載する際の資料名が半角英数字になっているか確認し、異なる場合は修正した上で再掲載する。
4【応募者・受講者・講師】マニュアルがない、みつからない 応募者用と受講者用の共通受講システムのマニュアルは、知の市場ホームページの上側にあるタブの「共通受講システム(受講者登録)」ページに掲載している。 講師用の共通受講システムのマニュアルは、知の市場ホームページの下側にあるタブの「講師用」ページに掲載している。このページはロックがかかっているので、ユーザー名とパスワードを開講機関に確認する。
5【受講者】ログインできない。またはログインできるが科目が表示されないログインできない場合は、受講者 ID とパスワードを間違えている可能性が高いので、受講者
ID とパスワードを再確認するよう要請する。ID とパスワードを忘れている場合は、受講者に知の市場事務局に ID とパスワードを問い合わせるように伝える。
ログインできるが科目が表示されない場合は、重複して受講者登録している可能性があるので受講者に確認する。重複登録は禁止されている。重複登録した場合は新しい受講者登録が削除される。
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