【日本各地を繋ぐ大漁旗プロジェクトへの協力依頼...

6
【日本各地を繋ぐ大漁旗プロジェクトへの協力依頼】 ~自治体の魅力とビジョンを描いた大漁旗を作りませんか~ 東京大学 生産技術研究所は、2019 年、設立 70 周年を迎えました。 これを記念して、本所の元教授で日本のロケット開発の父と言われ る糸川英夫博士らが推進したロケット開発にゆかりのある地を繋ぐ、 「科学自然都市協創連合」を 2019 年 7 月 23 日に設立しました。 その設立記念事業として、SDGs(Sustainable Development Goals (持続可能な開発目標))と最先端の科学・技術の視点で「まちづく り」を捉えなおす機運を全国で高めることを目的に、日本各地が誇 る魅力とビジョンを描いた大漁旗を地域ごとに制作し、日本沿岸を 航行する船に託して各地を繋いだあと、東京大学 安田講堂にすべて の大漁旗を結集し、たなびかせるプロジェクトを企画しています。 自治体の皆さまには、このプロジェクトにぜひご参加いただき、 まちの魅力とビジョンが描かれた大漁旗制作にご協力頂きたく、ご 案内申し上げます。 ◆主催 東京大学生産技術研究所/科学自然都市協創連合 ◆ご依頼事項 1) 自治体の魅力とビジョンを描いた、大漁旗デザインの送付 ◆プロジェクトの流れ 1) 自治体様より、大漁旗デザインを生産技術研究所宛てにご送付いただく。 ※各地域の特徴が表れるよう、地域の芸術系人材(学生含む)の力を活かしたデザイン制作を お願いいたします。デザイン制作にかかる費用はご負担ください。 2) 生産技術研究所が、デザインをもとに各自治体様の大漁旗を制作する。 ※制作費は生産技術研究所が負担いたします。 3) 日本沿岸を航行する複数の大型練習船・調査船の協力を得て、順次、各地の大漁旗を繋いでい く。 4) すべての大漁旗を東京大学 安田講堂に結集する。 このプロジェクトに参画することにより、自治体の姿を日本全国に広く示すことができます。さ らに、まちづくりへの想いや具体的な活動内容を日本各地の自治体と共有することで、自治体間の 新たな繋がりが生まれ、SDGs と最先端の科学・技術の視点で「まちづくり」を捉えなおす機運が全 国的に高まることが期待されます。 ◆応募要領 添付の応募要領をご確認のうえ、ご応募ください。 応募先科学自然都市協創連合 事務局(東京大学 生産技術研究所内 https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/) Tel:03-5452-6730 E-mail:[email protected] 募集期間:2020 年 9 月 30 日(水)まで(大漁旗デザインは 2020 年 10 月末まで受付予定) ◆その他 ・船の運航スケジュールなど、詳細については今後ご相談させてください。 皆さまのご応募をお待ちしております。

Transcript of 【日本各地を繋ぐ大漁旗プロジェクトへの協力依頼...

Page 1: 【日本各地を繋ぐ大漁旗プロジェクトへの協力依頼 …...【日本各地を繋ぐ大漁旗プロジェクトへの協力依頼】 ~自治体の魅力とビジョンを描いた大漁旗を作りませんか~

【日本各地を繋ぐ大漁旗プロジェクトへの協力依頼】

~自治体の魅力とビジョンを描いた大漁旗を作りませんか~

東京大学 生産技術研究所は、2019 年、設立 70 周年を迎えました。

これを記念して、本所の元教授で日本のロケット開発の父と言われ

る糸川英夫博士らが推進したロケット開発にゆかりのある地を繋ぐ、

「科学自然都市協創連合」を 2019 年 7 月 23 日に設立しました。

その設立記念事業として、SDGs(Sustainable Development Goals

(持続可能な開発目標))と最先端の科学・技術の視点で「まちづく

り」を捉えなおす機運を全国で高めることを目的に、日本各地が誇

る魅力とビジョンを描いた大漁旗を地域ごとに制作し、日本沿岸を

航行する船に託して各地を繋いだあと、東京大学 安田講堂にすべて

の大漁旗を結集し、たなびかせるプロジェクトを企画しています。

自治体の皆さまには、このプロジェクトにぜひご参加いただき、

まちの魅力とビジョンが描かれた大漁旗制作にご協力頂きたく、ご

案内申し上げます。

◆主催

東京大学生産技術研究所/科学自然都市協創連合

◆ご依頼事項

1) 自治体の魅力とビジョンを描いた、大漁旗デザインの送付

◆プロジェクトの流れ

1) 自治体様より、大漁旗デザインを生産技術研究所宛てにご送付いただく。

※各地域の特徴が表れるよう、地域の芸術系人材(学生含む)の力を活かしたデザイン制作を

お願いいたします。デザイン制作にかかる費用はご負担ください。

2) 生産技術研究所が、デザインをもとに各自治体様の大漁旗を制作する。

※制作費は生産技術研究所が負担いたします。

3) 日本沿岸を航行する複数の大型練習船・調査船の協力を得て、順次、各地の大漁旗を繋いでい

く。

4) すべての大漁旗を東京大学 安田講堂に結集する。

このプロジェクトに参画することにより、自治体の姿を日本全国に広く示すことができます。さ

らに、まちづくりへの想いや具体的な活動内容を日本各地の自治体と共有することで、自治体間の

新たな繋がりが生まれ、SDGs と最先端の科学・技術の視点で「まちづくり」を捉えなおす機運が全

国的に高まることが期待されます。

◆応募要領

添付の応募要領をご確認のうえ、ご応募ください。

応募先:

科学自然都市協創連合 事務局(東京大学 生産技術研究所内 https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/)

Tel:03-5452-6730 E-mail:[email protected]

募集期間:2020 年 9 月 30 日(水)まで(大漁旗デザインは 2020 年 10 月末まで受付予定)

◆その他

・船の運航スケジュールなど、詳細については今後ご相談させてください。

皆さまのご応募をお待ちしております。

Page 2: 【日本各地を繋ぐ大漁旗プロジェクトへの協力依頼 …...【日本各地を繋ぐ大漁旗プロジェクトへの協力依頼】 ~自治体の魅力とビジョンを描いた大漁旗を作りませんか~

1/5

日本各地を繋ぐ大漁旗プロジェクト 応募要領

企画趣旨

東京大学 生産技術研究所は、2019 年、設立 70 周年を迎えました。これを記念して、本所の元教授で

日本のロケット開発の父と言われる糸川英夫博士らが推進したロケット開発にゆかりのある地を繋ぐ、

「科学自然都市協創連合」を 2019 年 7 月 23 日に設立しました。

その設立記念事業として、SDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標))と最先端の

科学・技術の視点で「まちづくり」を捉えなおす機運を全国で高めることを目的に、日本各地が誇る魅力

とビジョンを描いた大漁旗を地域ごとに制作し、日本沿岸を航行する船に託して各地を繋いだあと、東

京大学 安田講堂にすべての大漁旗を結集し、たなびかせるプロジェクトを企画しています。

自治体の皆さまには、このプロジェクトにぜひご参加いただき、まちの魅力とビジョンが描かれた大漁

旗制作にご協力頂きたく、ご案内申し上げます。

主催

東京大学生産技術研究所/科学自然都市協創連合

大漁旗デザイン募集

・ 下記内容を含む、自治体としてめざす夢や将来像を描いた大漁旗のデザインを募集します。

自治体名

市町村章

自治体の魅力やビジョン

特に推進されている SDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標))カテゴリー

(参考:【添付1】大漁旗イメージ)

・ サイズは、たて:140cm X よこ:210cm です。

・ 制作は単独でも複数名での共同制作でも構いません。

・ デザインは、未発表およびオリジナルなものに限ります。著作権等の侵害による争議が生じた場合、

生産技術研究所は一切の責任を負いません。

募集対象

全国の自治体

応募方法

ステップ1:大漁旗制作希望について、【添付2】応募票1を記載・添付の上、下記宛先まで電子メール

にてご連絡ください。

ステップ2:大漁旗デザインを制作し、【添付3】応募票2を添付の上、下記宛先まで電子メールにてお

送りください。

Page 3: 【日本各地を繋ぐ大漁旗プロジェクトへの協力依頼 …...【日本各地を繋ぐ大漁旗プロジェクトへの協力依頼】 ~自治体の魅力とビジョンを描いた大漁旗を作りませんか~

2/5

応募期間

ステップ1(大漁旗制作希望) :一次締め切り(2020 年 8 月 31 日(月)まで)

:二次締め切り(2020 年 9 月 30 日(水)まで)

ステップ2(大漁旗デザイン送付) :

第I期:2019 年 11 月 29 日(金)まで 終了

第 II 期:2020 年 3 月 31 日(火)まで 終了

第 III 期:2020 年 9 月 30 日(水)まで

第 IV 期:2020 年 10 月 30 日(金)まで

※お早目にお申込みください。大漁旗お披露目の機会が多数見込めます。第 IV 期でのお申

込みの場合、東京大学 安田講堂で開催予定の大漁旗お披露目イベント(仮称)での掲揚のみ

となる可能性があります。ご了承ください。

送付先

科学自然都市協創連合 事務局

(東京大学 生産技術研究所内 https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/)

Tel:03-5452-6730 E-mail:[email protected]

費用

・ デザイン制作にかかる費用はご負担ください。

・ その他、大漁旗の制作費用、大漁旗の輸送や掲揚等にかかる費用は、すべて東京大学 生産技術研究

所が負担します。

プロジェクトの流れ

ステップ1:大漁旗制作希望の申し込み

大漁旗デザイン制作のガイドラインを送付

ステップ2:大漁旗デザインの送付

生産技術研究所にて大漁旗を制作

順次、日本沿岸を航行する船に託し、各地の大漁旗をつなぐ

(船の運航スケジュールについては確定次第、ご連絡します。)

2021 年初頭、東京大学 安田講堂にて大漁旗お披露目イベント(仮称)開催

(大漁旗お披露目イベント(仮称)では、すべての大漁旗を結集し、各自治体

の皆さまにまちの魅力をご紹介いただく予定です。こちらへの参加もぜひお

願いします。)

自治体

生産技術研究所

東京大学

Page 4: 【日本各地を繋ぐ大漁旗プロジェクトへの協力依頼 …...【日本各地を繋ぐ大漁旗プロジェクトへの協力依頼】 ~自治体の魅力とビジョンを描いた大漁旗を作りませんか~

3/5

個人情報と情報公開

・ 申込書などに記入いただいた個人情報は、当該企画のみに使用し、他の目的には使用いたしません。

・ 提出された大漁旗デザインのデータを、本プロジェクトの広報目的に使用することがあります。ご了

承ください。

留意事項

・ 申込は 1 自治体 1 件(1 枚)に限ります。

・ 大漁旗は、プロジェクト終了後に、自治体に譲渡します。

・ 申請内容に虚偽の記載が判明した場合、大漁旗制作を中止することがあります。

・ 大漁旗のデザインについて、内容によってはご相談させて頂くことがあります。

【添付1】大漁旗イメージ

Page 5: 【日本各地を繋ぐ大漁旗プロジェクトへの協力依頼 …...【日本各地を繋ぐ大漁旗プロジェクトへの協力依頼】 ~自治体の魅力とビジョンを描いた大漁旗を作りませんか~

4/5

【添付2】応募票 1

自治体名

特に推進されている

SDGs カテゴリー

ご担当者様 所属

氏名

住所

電話番号

E-mail

大漁旗デザイン

送付予定日

年 月 日頃

Page 6: 【日本各地を繋ぐ大漁旗プロジェクトへの協力依頼 …...【日本各地を繋ぐ大漁旗プロジェクトへの協力依頼】 ~自治体の魅力とビジョンを描いた大漁旗を作りませんか~

5/5

【添付3】応募票2

デザイン制作者・団体名

デザインに込めた想い