しまなび 対馬14班

「夏！合宿！対馬！」

～夏だからこそ対馬でしょ～

夏期集中合宿の企画を提案

2020/1/31長崎県立大学佐世保校 長崎の島に学ぶ 対馬14班

1井手 昭将（リーダー）末弘 一穂（副リーダー）峰松 礼渡邊 桃衣平田 万紀子

深田 紗那永崎 智也春山 竣岡 祐介岡村 有真

メンバー

発表の流れ

①対馬14班の活動目的

②事前準備

③提案内容

④フィールドワークの感想

2020/1/31長崎県立大学佐世保校 長崎の島に学ぶ 対馬14班

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①対馬14班の活動目的

【目的】

これまでのしまなびの班との差別化を図るため、「島自体のPRをインスタ等のSNSで行う企画」や「名産品・特産物に着目した企画」を考案

するのではなく、「対馬の自然・環境を活かした今までにない客層（部活動やサークル・その他団体）をターゲットにした企画」を考案する。

【対象】

陸上・自転車競技の部活動・サークル・実業団など

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②事前準備

【アンケート実施】

対象：県立対馬高校・厳原中学校にアンケートを実施

理由：合宿オフ期間中にリラックスするための場所を調べるため

【集計結果】

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晴れの日1位：鮎もどし自然公園2位：漁火公園3位：太田浜海水浴場

雨の日1位：湯多里ランド2位：対馬ふるさと伝承館3位：万松院

③提案内容

【テーマ】

対馬で行う夏季集中合宿

【テーマ選定の根拠】

対馬の中でも夏を重視し、また幅広く全年齢を対象とするのではなく、陸上競技や自転車競技を中心に、部活動などの活動団体の合宿をメインにしようと考えたため

【ターゲット】

部活動やサークル・その他団体で、スポーツに取り組んでいる人

（対象は、陸上競技や自転車競技に取り組んでいる人）

【ポイント】

民泊を行っているおばちゃん達に集まってもらって、美味しい民泊飯をたくさん作ってもらい

みんなで食べるという点2020/1/31長崎県立大学佐世保校 長崎の島に学ぶ 対馬14班

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③提案内容厳原総合運動公園（陸上競技のトラック有り）

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内山分校

万松院

鮎もどし自然公園

太田浜海水浴場

対馬ふるさと伝承館

③提案内容

【合宿の具体例】

鹿児島からの30人の合宿を想定（コンベンション制度を利用）

① 鹿児島～博多⇒高速料金6220円

② 博多港～厳原港⇒往復421.800円（小学生なら211.200円）

③ 自転車40台（故障した時のための予備を含む）⇒フェリー往復23.200円

※2泊分の宿泊費（ホテル対馬）⇒240.000円

合計：691.220円（小学生なら480.620円）

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③提案内容

利用者からの視点【対馬で合宿する利点】（下対馬限定）

• 娯楽施設が少ないため練習に集中できる

• 新鮮な魚や郷土料理など、おいしいご飯がたくさん食べられる

• 自然に囲まれているためリラックスできる

• 人が少ないため交通量が少なく、道路も安全に走ることができる

• 宿泊施設（厳原地区）の近くに整骨院が６軒、自転車屋が４軒ある

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③提案内容

島の人の視点【企画を行うことによる対馬への利点】

• 流動人口の増加

• 経済が発展する（お土産産業や宿泊施設、グルメなど）

• 島に活気が生まれる

• 対馬の学生が、島外の学生と合同スポーツ合宿を行える

• 今までにないターゲット層を島に呼び込める

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③提案内容

【市役所や対馬市にお願いしたい点】

• 一定の距離（例えば東京からなど）以上からの渡島での割引

• コンベンション制度の期間の延長

• グリーンツーリズム協会の宿泊費援助の対象を合宿参加者まで拡張（民泊を利用したいため）

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④フィールドワークの感想

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ご清聴ありがとうございました

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