回収結果 有効回収数(率) 226(45.2%) · 調査結果の概要 a 回答者の属性...

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調査の概要 調査⽬的 市⺠の男⼥共同参画に関する意識や実態を把握し、「第2次紋別市男⼥共同参画プ ラン」の資料とするため。 調査対象 紋別市に居住する20歳以上の⽅500⼈(男⼥各250⼈ずつ) 住⺠基本台帳から無作為抽出(男⼥別 年代別) 1 36.1 20歳代 950 25 7 28.0 30歳代 1,378 36 13 調査⽅法 調査票を郵送、返信⽤封筒により回収(お礼状兼督促状の送付1回) 回収結果 有効回収数(率) 226(45.2%) 抽出対象者数(⼈) 配付数(⼈) 回収数(⼈) 回収率(%) 住⺠基本台帳から無作為抽出(男⼥別年代別) 調査期間 平成25年11⽉8⽇(⾦)〜11⽉25⽇(⽉) 65.5 20歳代 1,073 24 6 25.0 30歳代 1,291 29 19 90歳代 74 2 0 0.0 ⼩計 9,476 250 103 41.2 21 42.9 70歳代 1,384 37 22 59.5 80歳代 673 18 5 27.8 36.1 40歳代 1,520 40 14 35.0 30歳代 1,378 36 13 50歳代 1,638 43 21 48.8 60歳代 1,859 49 合計 20,566 500 226 45.2 90歳代 288 7 1 14.3 ⼩計 11,090 250 123 49.2 25 50.0 70歳代 1,907 43 22 51.2 80歳代 1,168 26 10 38.5 40歳代 1,524 34 15 44.1 50歳代 1,628 37 25 67.6 60歳代 2,211 50 男⼥の役割分担について Ⅱあらゆる分野への男⼥共同参画の推進 問10 9 男⼥共同参画社会に向けた意識づくり 問9 8 問7 4 ⽤語の周知度 各分野での男⼥の地位の平等感について 政治や⾏政への⼥性の意⾒の反映について Ⅰ男⼥共同参画社会に向けた意識づくり 問8 問1〜6 2〜3 5〜7 性別、年代、職業、結婚の状況、共働き、世帯構成 調査項⽬⼀覧 ページ プランの基本⽬標 項⽬ 男⼥の役割分担について ⼥性が職業を持つことについて 育児休業について 仕事と⼦育ての両⽴について ⼦育てでの⼼配や不安なことについて 男性が家事、⼦育てなどに参加するために必要なことについて 男⼥が平等になるために必要なことについて Ⅳみんなが安⼼して暮らせる環境づくり 問16 15 Ⅰ男⼥共同参画社会に向けた意識づくり Ⅱあらゆる分野への男⼥共同参画の推進 13 問15 14 Ⅲ男⼥がともに働くための環境づくり 問12 問10 9 Ⅰ男⼥共同参画社会に向けた意識づくり 11 問13 12 問11 10 問14 男⼥が平等になるために必要なことについて 「仕事」「家庭⽣活」「地域・個⼈の⽣活」の優先度について ボランティア活動の参加状況について Ⅰ男⼥共同参画社会に向けた意識づく 問22 問23 DVを受けた経験について DVを受けた経験がある⼈の相談先について DVを受けた経験がある⼈のうち どこ(誰)にも相談しなか た理由について 問21 問19 ⽣涯学習の実施状況について ⽣涯学習での知識・経験を活かしたい活動内容について 18 19 Ⅳみんなが安⼼して暮らせる環境づくり 問20 問18 17 Ⅱあらゆる分野への男⼥共同参画の推進 問17 16 問16 15 Ⅱあらゆる分野 の男⼥共同参画の推進 Ⅲ男⼥がともに働くための環境づくり ※調査結果の⾒⽅について ・%表⽰の数値については、⼩数点以下第2位を四捨五⼊しているため、合計が100%にならないことがある。 ・⼀⼈の回答者が⼆つ以上の回答を出してもよい設問では、各回答の⽐率は回答者数で割合を算出した。 ・回答者が回答していない設問については「無回答」とし、回答者が指定した数より多く回答している設問や 回答が判別できない場合を「不明」とした。 問24 20 23 DVを受けた経験ある⼈のうち、どこ(誰)にも相談しなかった理由について DVを防⽌するために必要なことについて 1

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Page 1: 回収結果 有効回収数(率) 226(45.2%) · 調査結果の概要 a 回答者の属性 問1 性別 2 女性 54.4% (123人) 男性 45.6% (103人) 全体 226⼈ 問2年代

調査の概要

調査⽬的  市⺠の男⼥共同参画に関する意識や実態を把握し、「第2次紋別市男⼥共同参画プ ラン」の資料とするため。

調査対象  紋別市に居住する20歳以上の⽅500⼈(男⼥各250⼈ずつ)住⺠基本台帳から無作為抽出(男⼥別 年代別)

1

36.120歳代 950 25 7 28.030歳代 1,378 36 13

調査⽅法  調査票を郵送、返信⽤封筒により回収(お礼状兼督促状の送付1回)

回収結果 有効回収数(率) 226(45.2%)抽出対象者数(⼈) 配付数(⼈) 回収数(⼈) 回収率(%)

 住⺠基本台帳から無作為抽出(男⼥別、年代別)調査期間  平成25年11⽉8⽇(⾦)〜11⽉25⽇(⽉)

65.520歳代 1,073 24 6 25.030歳代 1,291 29 19

90歳代 74 2 0 0.0⼩計 9,476 250 103 41.2

21 42.970歳代 1,384 37 22 59.580歳代 673 18 5 27.8

36.140歳代 1,520 40 14 35.0

男性

30歳代 1,378 36 13

50歳代 1,638 43 21 48.860歳代 1,859 49

合計 20,566 500 226 45.2

90歳代 288 7 1 14.3⼩計 11,090 250 123 49.2

25 50.070歳代 1,907 43 22 51.280歳代 1,168 26 10 38.5

40歳代 1,524 34 15 44.1⼥性

,

50歳代 1,628 37 25 67.660歳代 2,211 50

男⼥の役割分担についてⅡあらゆる分野への男⼥共同参画の推進

問10 9 男⼥共同参画社会に向けた意識づくり問9 8

問7 4⽤語の周知度各分野での男⼥の地位の平等感について政治や⾏政への⼥性の意⾒の反映について

Ⅰ男⼥共同参画社会に向けた意識づくり問8

問1〜6 2〜3

5〜7

性別、年代、職業、結婚の状況、共働き、世帯構成

調査項⽬⼀覧ページ プランの基本⽬標項⽬

男⼥の役割分担について⼥性が職業を持つことについて育児休業について仕事と⼦育ての両⽴について⼦育てでの⼼配や不安なことについて男性が家事、⼦育てなどに参加するために必要なことについて

男⼥が平等になるために必要なことについて

Ⅳみんなが安⼼して暮らせる環境づくり

問16 15Ⅰ男⼥共同参画社会に向けた意識づくりⅡあらゆる分野への男⼥共同参画の推進

13問15 14

Ⅲ男⼥がともに働くための環境づくり問12

問10 9 Ⅰ男⼥共同参画社会に向けた意識づくり

11問13 12

問11 10

問14

男⼥が平等になるために必要なことについて

「仕事」「家庭⽣活」「地域・個⼈の⽣活」の優先度についてボランティア活動の参加状況について

Ⅰ男⼥共同参画社会に向けた意識づくり

問22問23

DVを受けた経験についてDVを受けた経験がある⼈の相談先についてDVを受けた経験がある⼈のうち どこ(誰)にも相談しなか た理由について

問21

問19 ⽣涯学習の実施状況について⽣涯学習での知識・経験を活かしたい活動内容について 18

19

Ⅳみんなが安⼼して暮らせる環境づくり問20

問18 17 Ⅱあらゆる分野への男⼥共同参画の推進問17 16

問16 15 Ⅱあらゆる分野 の男⼥共同参画の推進Ⅲ男⼥がともに働くための環境づくり

※調査結果の⾒⽅について・%表⽰の数値については、⼩数点以下第2位を四捨五⼊しているため、合計が100%にならないことがある。・⼀⼈の回答者が⼆つ以上の回答を出してもよい設問では、各回答の⽐率は回答者数で割合を算出した。・回答者が回答していない設問については「無回答」とし、回答者が指定した数より多く回答している設問や回答が判別できない場合を「不明」とした。

問24 20り問23 DVを受けた経験がある⼈のうち、どこ(誰)にも相談しなかった理由について

DVを防⽌するために必要なことについて

1

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調査結果の概要

A 回答者の属性問1 性別

2

女性54.4%(123人)

男性45.6%(103人)

全体226⼈

(123人)(103人)

問2 年代

20歳代4.9%(6⼈)

30歳代15.4%70歳代

80歳代8.1%(10⼈)

90歳代0.8%(1)

20歳代6.8%(7⼈)

30歳代12 6%70歳代

80歳代4.9%

(5⼈)

20歳代5.8%

(23⼈)

30歳代14.2%(13⼈)70歳代

80歳代6.6%

(15⼈)

90歳代0.4%(1⼈)

全体(226⼈) 男性(103⼈) ⼥性(123⼈)

30歳代15.4%(19⼈)

40歳代12.2%(15⼈)

50歳代20.3%(25⼈)

60歳代20.3%(25⼈)

70歳代17.9%(22⼈)

30歳代12.6%(13⼈)

40歳代13.6%(14⼈)

50歳代20.4%(21⼈)

60歳代20.4%(21⼈)

70歳代21.4%(22⼈)

30歳代14.2%(13⼈)

40歳代12.8%(29⼈)

50歳代20.4%(46⼈)

60歳代20.4%(46)

70歳代19.5%(44⼈)

(25⼈)(25⼈)20.4%

(21⼈)(46⼈)

親と⼦どもと祖⽗⺟(3世代)

その他0.9% (2⼈) 無回答

2.2% (5⼈)

問6 世帯構成

夫婦(パートナー)のみ36.7% (83⼈)ひとり

20.4% (46⼈)

親と⼦どもと祖⽗⺟(3世代)3.5% (8⼈)

2.2% (5⼈)

全体226⼈

36.7% (83⼈)

親と⼦ども(2世代)

36.3% (82⼈)

20.4% (46⼈) 全体226⼈

2

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学⽣

無回答・不明

2.2%(2⼈)

問3 職業

全体(226⼈)

3

勤め(正規社員・職員))31.0%(70⼈)

勤め(⾮正規社員・職員)

主婦14 2%

⾃営業・⾃由業・家業

農林⽔産業4.9%

(11⼈)

学⽣0.4%(1⼈)

無職19.9%(45⼈)

勤め(⾮正規社員・職員)16.4%(37⼈)

主婦14.2%(32⼈)

⾃営業・⾃由業・家業11.1%(25⼈)

無回答・不明1.0%(1⼈)

男性(103⼈) 無回答・不明3.2%(3⼈)

⼥性(123⼈)

勤め(正規社員・職員)

39.8%(41⼈)

農林⽔産業6 8%

学⽣1.0%(1⼈)

無職24.3%(25⼈)

1.0%(1⼈)

勤め(正規社員・職員)

23.6%(29⼈)

主婦

⾃営業・⾃由業・家業

農林⽔産業3.3%(4⼈)

無職16.3%(20⼈)

3.2%(3⼈)

(41⼈)

勤め(⾮正規社員・職

員)9.7%(10)

⾃営業・⾃由業・家業17.5%(18⼈)

農林⽔産業6.8%

(7⼈)

勤め(⾮正規社員・職員)22.0%(27⼈)

主婦26.0%(32⼈)

⾃営業・⾃由業・家業5.7%(7⼈)

未婚16 4%

離別6.2%

(14⼈)

問4 結婚の状況 / 問5 就業の状況

全体(226⼈)

共働き31.4%(71⼈)

共働きではない32.3%(73⼈)

無回答2.7%(6⼈)

結婚している64.6%(146⼈)

死別11.1%(25⼈)

未婚16.4%(37⼈)

(14⼈)

な32.3%(73⼈)

パートナーと同居1.8%(4⼈)

( )

3

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B 男⼥共同参画について

問7 次の⾔葉をご存知ですか。

6 2(14)

知っている 聞いたことはある わからない 無回答・不明※単位は%、()内は人数

4

28.8(65)

12.4(28)

31.4(71)

31.9(72)

33.6(76)

47.3(107)

6.2(14)

8.5(19)

5.3(12)

男⼥共同参画社会

男⼥共同参画社会基本法

※単位は%、()内は人数

58.0(131)

58.0(131)

24.8(56)

28.8(65)

11.9(27)

8.8(20)

5.3(12)

4.4(10)

4.9(11)

男⼥雇⽤機会均等法

育児・介護休業法

配偶者からの暴⼒の防⽌及び53.1(120)

34.1(77)

29 6(67)

32.7(74)

30.1(68)

24 3(55)

9.3(21)

30.1(68)

39 8(90)

4.9(11)

5.8(13)

6.2(14)

配偶者からの暴⼒の防⽌及び被害者の保護に関する法律

(DV防⽌法)

配偶者暴⼒⽀援センター

デートDV 29.6(67)

6.2(14)

17 3(39)

24.3(55)

15.9(36)

18 6(42)

39.8(90)

70.8(160)

57 1(129)

6.2(14)

7.1(16)

7.1(16)

デートDV

ポジティブ・アクション(積極的改善措置)

ジ ンダ (社会的性別) 17.3(39)

5.8(13)

18.1(41)

18.6(42)

15.5(35)

27.0(61)

57.1(129)

72.1(163)

48.7(110)

7.1(16)

6.6(15)

6.2(14)

ジェンダー(社会的性別)

リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と⽣殖に関する⼥性の健康/

権利)

ワーク・ライフ・バランス

  男⼥共同参画に関する法律や⾔葉の周知度について、「男⼥雇⽤機会均等法」「育児・介護休業法」「配偶者からの暴⼒の防⽌及び被害者の保護に関する法律(DV防⽌法)」について50%以上の⼈が『知っている』と回答している

18.1(41) 27.0(61) 48.7(110) 6.2(14)

0% 20% 40% 60% 80% 100%

ワーク・ライフ・バランス

『知っている』と回答している。 「男⼥共同参画社会」、「男⼥共同参画社会基本法」、「デートDV」以下の項⽬については、『わからない』が最も多かった。

4

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問8 今の社会において、次の各分野で男⼥の地位はどのようになっていると思いますか。

男性の⽅が⾮常に優遇されているどちらかといえば男性の⽅が優遇されている平等

5

(n=224)

0.4(1)

どちらかといえば男性の⽅が優遇されている平等どちらかといえば⼥性の⽅が優遇されている⼥性の⽅が⾮常に優遇されているわからない無回答・不明

※単位は%、()内は人数

21.7(49)

6.2(14)

49.6(112)

30.1(68)

16.4(37)

42.0(95)

0.4(1)

4.9(11)

2 7(6) 0.9(2)

8.0(18)

11.9(27)

4.0(9)

4.9(11)

政治の場では

法律や制度では

※単位は%、()内は人数

23.5(53)

7.1(16)

46.5(105)

38.9(88)

12.8(29)

32.7(74)

2.7(6)

4.9(11)

0.9(2)

0.9(2)

8.4(19)

9.7(22)

5.4(12)

5.8(13)

社会通念、慣習・しきたりなどでは

地域活動の場では ( )

15.9(36)

2.2(5)

( )

38.1(86)

9.7(22)

( )

27.0(61)

65.0(147)

3.5(8)

0.9(2)

0.4(1)

0.4(1)

( )

9.3(21)

15.0(34)

5 8( 3)

5.8(13)

6.7(15)

職場では

学校教育の場では

8.8(20)

14.6(33)

9.7(22)

35.0(79)

49.6(112)

65.0(147)

34.1(77)

18.1(41)

8.0(18)

3.1(7)

1.3(3)

0.9(2)

15.0(34)

6.6(15)

8.0(18)

6.7(15)

6.3(14)

5.8(13)

学校教育の場では

家庭⽣活では

社会全体では

※「男性の⽅が⾮常に優遇されている」「どちらかといえば男性の⽅が優遇されている」を合わせて『男性が優遇』、「⼥性の⽅が⾮常に優遇されている」「どちらかといえば⼥性の⽅が優遇されている」を合わせて『⼥性が優遇』として分析

14.6(33) 49.6(112) 18.1(41) 8.0(18) 5.8(13)

0% 20% 40% 60% 80% 100%

社会全体では

る」を合わせて『⼥性が優遇』として分析。

  男⼥の平等感をたずねたところ、「学校教育の場」や「法律や制度」で『平等』が多かったが、「政治の場」や「社会通念、慣習・しきたりなど」等では『男性が優遇』が多かった。 『⼥性が優遇』が多いのは「家庭⽣活」だが、9.3%にとどまった。

5

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男性の⽅が⾮常に優遇されているどちらかといえば男性の⽅が優遇されている平等どちらかといえば⼥性の⽅が優遇されている⼥性の⽅が⾮常に優遇されている

【男⼥別】

6

1.0(1) 男性

どちらかといえば⼥性の⽅が優遇されている⼥性の⽅が⾮常に優遇されているわからない無回答・不明

政治の場では ※単位は%、()内は人数

25.2(31)

17.5(18)

50.4(62)

46.6(48)

10.6(13)

23.3(24)

1.0(1)

10.6(13)

6.8(7)

3.3(4)

4.9(5)

0% 20% 40% 60% 80% 100%

⼥性(123⼈)

男性(103⼈)男性

女性

法律や制度では

0% 20% 40% 60% 80% 100%

3.9(4) 28.2(29) 47.6(49) 6.8(7) 8.7(9) 4.9(5) 男性

(103⼈)

法律や制度では

男性

8.1(10) 30.9(38) 36.6(45)

3.3(4)

16.3(20) 4.9(6)

( )

0% 20% 40% 60% 80% 100%

⼥性(123⼈)

(103⼈)

社会通念、慣習・しきたりでは

女性

社会通念、慣習・しきたりなどでは

25.2(31)

21.4(22)

43.1(53)

50.5(52)

13.0(16)

12.6(13)

4.1(5)

1.0(1) 1.9(2)

8.9(11)

7.8(8)

5.7(7)

4.9(5)

⼥性(123⼈)

男性(103⼈)

社会通念、慣習・しきたりでは

男性

女性

地域活動の場では

25.2(31) 43.1(53) 13.0(16) 8.9(11) 5.7(7)

0% 20% 40% 60% 80% 100%

(123⼈)

6 8(7) 38 8(40) 36 9(38)

3.9(4)

8 7(9) 4 9(5)男性

地域活動の場では

男性

7.3(9)

6.8(7)

39.0(48)

38.8(40)

29.3(36)

36.9(38)

5.7(7)

3.9(4)

1.6(2)

10.6(13)

8.7(9)

6.5(8)

4.9(5)

0% 20% 40% 60% 80% 100%

⼥性(123⼈)

男性(103⼈)男性

女性

0% 20% 40% 60% 80% 100%

6

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15.5(16) 42.7(44) 24.3(25)

2.4(3)

4.9(5)

0.8(1)

7.8(8) 4.9(5)

⼥性

男性(103⼈)

職場では

男性

女性

7

16.3(20) 34.1(42) 29.3(36)

2.4(3) 0.8(1)

10.6(13) 6.5(8)

0% 20% 40% 60% 80% 100%

⼥性(123⼈)

学校教育の場では

女性

1.6(2)

2.9(3)

10.6(13)

8.7(9)

65.9(81)

64.1(66)

0.8(1)

1.0(1)

0.8(1)

13.8(17)

16.5(17)

6.5(8)

6.8(7)

⼥性(123⼈)

男性(103⼈)

学校教育の場では

男性

女性

学校教育の場では

10.6(13) 65.9(81) 13.8(17) 6.5(8)

0% 20% 40% 60% 80% 100%

⼥性(123⼈)

4 9(5) 35 9(37) 36 9(38) 6 8(7)

1.0(1)

8 7(9) 5 8(6)男性

家庭⽣活では

女性

男性

家庭⽣活では

12.2(15)

4.9(5)

34.1(42)

35.9(37)

31.7(39)

36.9(38)

8.9(11)

6.8(7)

1.6(2)

1.0(1)

4.9(6)

8.7(9)

6.5(7)

5.8(6)

0% 20% 40% 60% 80% 100%

⼥性(123⼈)

男性(103⼈)男性

女性

0% 20% 40% 60% 80% 100%

11.7(12) 48.5(50) 22.3(22)

1.6(2)

4.9(5)

0.8(1)

1.0(1) 4.9(5)

6.8(7) 男性(103⼈)

社会全体では

男性

17.1(21) 50.4(62) 14.6(18)

1.6(2) 0.8(1)

10.6(13) 4.9(6)

0% 20% 40% 60% 80% 100%

⼥性(123⼈)女性

 男⼥ともに、「政治の場」、「社会通念やしきたり・慣習など」「職場」等では、『男性が優遇』が多く、『平等』、『⼥性が優遇』は少なくなっている。 男⼥間の考えのギャップは、「政治の場」で顕著であった。

7

Page 8: 回収結果 有効回収数(率) 226(45.2%) · 調査結果の概要 a 回答者の属性 問1 性別 2 女性 54.4% (123人) 男性 45.6% (103人) 全体 226⼈ 問2年代

問9 ⼥性の意⾒が政治や⾏政にどの程度反映されていると思いますか。あなたの考えに近い   もの1つに○を付けてください。

⼗分反映されている ある程度反映されているあまり反映されていない ほとんど反映されていないその他 わからない

8

3.5(8)

41.6(94) 32.7(74) 9.3(21)

1.3(3)

8.4(19) 3.1(7) 全体

(226⼈)

その他 わからない無回答・不明 ※単位は%、()内は人数

全体

7.8(8)

32.5(40)

52.4(54)

40.7(50)

23.3(24)

9.8(12)

8.7(9)

2.4(3)

12.2(15)

3.9(4)

2.4(3)

3.9(4)

⼥性(123⼈)

男性(103⼈)

(226⼈)

男性

女性

  全体では、⼥性の意⾒が「⼗分反映」「ある程度反映」と回答した⼈の合計が45.1%、「あまり反映され

32.5(40) 40.7(50) 9.8(12) 12.2(15) 2.4(3)

0% 20% 40% 60% 80% 100%

(123⼈)女性

全体では、⼥性の意⾒が ⼗分反映」 ある程度反映」と回答した⼈の合計が 5 %、 あまり反映されていない」「ほとんど反映されていない」と回答した⼈の合計が42.0%で、あまり差は⾒られなかった。 しかし、男⼥別にみると、男性では「⼗分反映」「ある程度反映」の合計が60%超えているのに対し、⼥性では32.5%で、「⼗分反映」の回答者はいなかった。

【「その他」の意⾒等】・「『⼥性の意⾒』としてわざわざとりあげられるようなことはないと思います。男⼥平等 に近いと思う。」(30歳代・⼥性)・「意識を持っていません。」(60歳代・男性)・「政治⾏政に国⺠の意⾒が反映されていると思えない。」(60歳代・⼥性)

8

Page 9: 回収結果 有効回収数(率) 226(45.2%) · 調査結果の概要 a 回答者の属性 問1 性別 2 女性 54.4% (123人) 男性 45.6% (103人) 全体 226⼈ 問2年代

問10 男⼥の役割分担について、あなたの考えに近いもの1つに○を付けてください。

男⼥とも仕事をもち、家庭でも責任を分担する⽅がよい

男⼥の役割を固定せずに、男⼥どちらが仕事をしても家庭にいてもよい

9

4 9(11)

男⼥の役割を固定せずに、男⼥どちらが仕事をしても家庭にいてもよい

男性は外で働き、⼥性は家庭にいるのがよい

男⼥とも仕事をもち、家庭のことは⼥性が責任をもつ⽅がよい

無回答・不明※単位は%、()内は人数

47.6(49)

52.7(119)

28.2(29)

27.0(61)

11.7(12)

11.5(26)

0.8(1)

9.7(10)

4.9(11)

2.9(3)

4.0(9)

男性(103⼈)

全体(226⼈)

※単位は%、()内は人数

全体

男性

 全体 は 「男⼥とも仕事をもち 家庭 も責任を分担する⽅がよ 」(52 7%) 割合が最も⾼か

56.9(70) 26.0(32) 11.4(14)

0.8(1)

4.9(6)

0% 20% 40% 60% 80% 100%

⼥性(123⼈)女性

全体では、「男⼥とも仕事をもち、家庭でも責任を分担する⽅がよい」(52.7%)の割合が最も⾼かった。 「男性は外で働き、⼥性は家庭にいるのがよい」の割合は、男性で11.7%、⼥性で11.4%であった。

9

Page 10: 回収結果 有効回収数(率) 226(45.2%) · 調査結果の概要 a 回答者の属性 問1 性別 2 女性 54.4% (123人) 男性 45.6% (103人) 全体 226⼈ 問2年代

問11 ⼥性が職業をもつことについて、あなたの考えに近いもの1つに○を付けてください。

⼦どもができたら職業をやめ、⼤きくなったら再び職業をもつ⽅がよい⼦どもができても、ずっと職業を続ける⽅がよい⼦どもができるまでは 職業を続ける⽅がよい

10

⼦どもができても、ずっと職業を続ける⽅がよい⼦どもができるまでは、職業を続ける⽅がよい結婚するまでは、職業を続ける⽅がよい職業をもたない⽅がよいその他わからない

39.8(90) 37.6(85) 7.1(16)

4.9(11)

0 4(1)

2.2(5)

4.4(6)

3.5(2) 全体

(226⼈)

その他わからない無回答・不明

※単位は%、()内は人数

全体

41 5(51)

37.9(39)

39.8(90)

39 0(41)

35.9(37)

37.6(85)

4.1(5)

10.7(11)

7.1(16)

5.7(7)

3.9(4)

0.8(1)

0.4(1) 2.9(3)

7.8(8)

4.4(6)

5 7(7)

1.0(1)

⼥性

男性(103⼈)

(226⼈)全体

男性

女性

 全体では、「⼦どもができたら職業をやめ、⼤きくなったら再び職業をもつ」(39.8%)が最も

41.5(51) 39.0(41)

(5)

5.7(7)

1.6(2)

5.7(7)

0% 20% 40% 60% 80% 100%

⼥性(123⼈)女性

( )多く、次いで「⼦どもができても、ずっと職業を続けるほうがよい」(37.6%)で、合わせて約77%の⼈が、⼥性は⼦どもがいても職業をもつ⽅がよいと考えている。

【「その他」の意⾒等】・「仕事を続ける事が出来るのなら続ければよい。」(60歳代・⼥性)・「関係ないので⾃由に決めたらいいと思う。」(30歳代・⼥性)・「ケースバイケース」(50歳代・男性)」( 歳代 男性)

10

Page 11: 回収結果 有効回収数(率) 226(45.2%) · 調査結果の概要 a 回答者の属性 問1 性別 2 女性 54.4% (123人) 男性 45.6% (103人) 全体 226⼈ 問2年代

問12 育児・介護休業法が平成22年に改正され、⼥性だけでなく男性も育児休業を取得しや すい環境の整備が進められています。   育児休業に関して、あなたの考えに近いものすべてに○を付けてください。

<複数回答>

37.6(85)女性と男性の両方が、

全体

※単位は%、()内は人数

11

33.3(41) 

36.6(45) 

22.3(23) 

38.8(40)

27.0(61)

28.3(64) 

37.6(85)

育児休業後の職場復帰に

子どもが生まれた時に

育児休業を取得したい(取得した)

女性と男性の両方が、

育児休業を取得する方がよい男性全体

⼥性

27.6(34) 

30.1(37) 

19 4(20)

25.2(26) 

23.3(24) 

22.1(50) 

26.5(60) 

27.0(61) 

育児休業を職場に申し出ることに

育児休業中の収入が減ることに

不安を感じる(感じた)

育児休業後の職場復帰に

不安を感じる(感じた)

15.4(19) 

24.4(30) 

5.8(8) 

21.4(22) 

19.4(20) 

6.2(14) 

18.1(41) 

22.1(50) 

女性は育児休業を取得せずに、

出産前に退職する方がよい

女性が育児休業を取得すれば、

男性が取得する必要はない

育児休業を職場に申し出ることに

ためらいを感じる(感じた)

14 6(18)

4.9(6) 

6.5(6) 

19.4(20) 

7.8(8) 

5.8(8) 

16.8(38) 

6.2(14) 

6.2(14) 

わからない

職場内で育児休業を取得されると、

業務に支障が出るので、歓迎できない

女性は育児休業を取得せずに、

出産前に退職する方がよい

5.7(7) 

2.4(18) 

14.6(18) 

1.9(2) 

1.9(20) 

19.4(20) 

4.0(9) 

2.2(38) 

16.8(38) 

無回答・不明

その他

わからない

全体

男性

女性

 「⼥性と男性の両⽅が育児休業を取得する」(37.6%)が最も多く、次いで「⼦どもが⽣まれた時に育児休業を取得したい(取得した)」(28.3%)であった。 育児休業に関する不安等については、「職場復帰への不安」が27.0%、「休業中の収⼊が減ることへの不安」が26.5%、「職場に申し出ることへのためらい」が22.1%であった。

5.7(7) 1.9(2) 

0.0  20.0  40.0  60.0 

無回答・不明 女性

(%)

不安」が26.5%、「職場に申し出ることへのためらい」が22.1%であった。

【「その他」の意⾒等】・「交替で⼆⼈ともとるべき」(40歳代・男性)・「⼦どもの⼩さい時は家庭に居るのが望ましい」(80歳代・⼥性)・「仕事の内容により育児休業はちがうと思うので・・・」(60歳代・⼥性)・「⼥性と男性が交互に育児休業を取得すればよい」(40歳代・男性)・「育児にも介護にももっと男性が取得できるような環境を作るべき」(60歳代・⼥性)・「育児にも介護にももっと男性が取得できるような環境を作るべき」(60歳代・⼥性)

11

Page 12: 回収結果 有効回収数(率) 226(45.2%) · 調査結果の概要 a 回答者の属性 問1 性別 2 女性 54.4% (123人) 男性 45.6% (103人) 全体 226⼈ 問2年代

問13 仕事と⼦育てを両⽴するために、どのようなことが課題になると思いますか。   あなたの考えに近いもの3つまで○を付けてください。

<複数回答>

58.3(60)54.0(122) 職場における育児休業などの制度化や

子育 支援 体制がまだ 十分男性全体

※単位は%、()内は人数

12

33.3(41) 

50.4(62) 

27.2(28) 

29.1(30) 

58.3(60) 

27.4(62) 

31.4(71) 

54.0(122) 

職場への復帰や再就職が困難

病気の子どもを預かってくれる保育施設

が少ない

職場における育児休業などの制度化や

子育て支援の体制がまだ不十分男性⼥性

全体

19.5(24) 

20.3(25) 

27.6(34) 

27.2(28) 

30.1(31) 

27.2(28) 

23.0(52) 

24.8(56) 

27.4(62) 

幼稚園などへ子どもを送り迎えする時な

どの就業時間上の配慮が不十分

育児休業などの制度は職場にあるが、

利用しにくい職場環境

職場への復帰や再就職が困難

13.8(17) 

12.2(15) 

19.5(24) 

11.7(12) 

14.6(15) 

27.2(28) 

8.8(20)

12.8(29) 

13.3(30) 

小学校入学後の放課後児童対策が充実

仕事と子育ての両立について配偶者や

家族の理解、援助の不足

保育所や保育サービスが不十分

どの就業時間上の配慮が不十分

( )

7.3(9) 

8.9(11) 

1.0(1) 

10.7(11) 

8.7(9) 

2.7(6) 

8.8(20) 

8.8(20) 

その他

雇用や労働条件に関する男女差別

小学校入学後の放課後児童対策が充実

していない

全体

男性

女性

9.8(12) 

4.1(5) 

8.7(9) 

1.0(1) 

9.3(21) 

2.7(6) 

0.0  20.0  40.0  60.0 

特にない

その他男性

女性

(%)

 「職場における育児休業などの制度化や⼦育て⽀援の体制がまだ不⼗分」(54.0%)が最も多く、次いで「病気の⼦どもを預かってくれる保育施設が少ない」(31.4%)であった。

【「その他」の意⾒等】・「⼦どもの夏・冬休みの時(低学年)に預かってくれる施設が少なかった(無かった)・「⼦どもの夏 冬休みの時(低学年)に預かってくれる施設が少なかった(無かった) (40歳代・男性)・「単⾝のためイメージ困難」(40歳代・男性)・「どんな⽀援制度があっても⾦銭的な負担が増える」(30歳代・⼥性)・「昔と現在では違いがありわからない」(90歳代・⼥性)・「わからない」(60歳代・⼥性)

12

Page 13: 回収結果 有効回収数(率) 226(45.2%) · 調査結果の概要 a 回答者の属性 問1 性別 2 女性 54.4% (123人) 男性 45.6% (103人) 全体 226⼈ 問2年代

問14 【0歳から⼩学校就学前のお⼦さんがいる⽅にお聞きします】   ⼦育てで、あなたが⼼配や不安に思うことはどんなことですか。あなたの考えに近い   もの3つまで○を付けてください。

<複数回答>※回答者19名(男性10名/女性9名)

13

6人

4人

3人

5人

9人

9人

子育てにかかる費用

子育てと仕事の両立

※回答者19名(男性10名/女性9名)

全体男性⼥性

1人

6人

4人

6人

3人

5人

5人

6人

配偶者の協力

子どもの発達

子どもの健康

子育てにかかる費用

3人

1人

2人

1人

3人

3人

4人

4人

5人

子育てと自分の時間との両立

自分の健康や体力

配偶者の協力

2人

1人

3人

1人

2人

1人

3人

3人

4人

子どもとの接し方

子ども同士の付き合い

子育てと自分の時間との両立

(%)

1人

2人

2人

1人

1人

2人

周囲の目や言葉

あなたの生き方との関わり

親同士の付き合い

全体

男性

女性

 全体では、「⼦育てと仕事の両⽴」(9⼈)と「⼦育てにかかる費⽤」(9⼈)が多く、次いで「⼦どもの健康」(6⼈)となっている

(%)1人

1人

0 19

周囲の目や言葉

男性

女性

(人)

康」(6⼈)となっている。 男性では「⼦どもの健康」(6⼈)、⼥性では「⼦育てにかかる費⽤」(6⼈)が最も多かった。

13

Page 14: 回収結果 有効回収数(率) 226(45.2%) · 調査結果の概要 a 回答者の属性 問1 性別 2 女性 54.4% (123人) 男性 45.6% (103人) 全体 226⼈ 問2年代

問15 男性が、家事、⼦育て、介護、地域活動に、より積極的に参加していくためにはどの   ようなことが必要だと思いますか。あなたの考えに近いものすべてに○を付けてくだ   さい。

<複数回答>

40 7(50)43.7(45) 

42.0(95) 配偶者間や家族間でのコミュニケーションを

よくはかる

全体男性⼥性

※単位は%、()内は人数

14

35.8(44) 

39.8(49) 

40.7(50) 

41.7(43) 

38.8(40) 

43.7(45) 

38.5(87) 

39.4(89) 

42.0(95) 

男性が家事などに参加することに

対する男性自身の抵抗感をなくす

社会の中で、男性による家事、子育て、

介護、地域活動についてもその評価を高める

配偶者間や家族間でのコミュニケーションを

よくはかる

全体男性⼥性

28.5(35) 

29.3(36) 

30.1(37) 

35.8(44) 

29.1(22) 

33.0(34) 

29.1(30) 

( )

25.2(57) 

31.0(70) 

29.6(67) 

男性が子育てや介護、地域活動を行うための

仲間(ネットワーク)づくりをすすめる

労働時間の短縮や休暇制度を普及することで、

仕事以外の時間をより多く持てるようにすること

男性が家事、子育て、介護、地域活動に

関心を高めるような啓発や情報提供を行う

対する男性自身の抵抗感をなくす

14.6(18) 

25.2(31) 

28.5(35) 

21 4(22)

21.4(22) 

25.2(26) 

29.1(22) 

15.9(36) 

17.7(40) 

25.2(57) 

25.2(57) 

家庭や地域活動と仕事の両立などの問題に

国や地方公共団体などの研修等により、

男性の家事や子育て、介護等の技能を高める

年配者やまわりの人が、夫婦の役割分担等に

ついての当事者の考え方を尊重する

男性が子育てや介護、地域活動を行うための

仲間(ネットワーク)づくりをすすめる

0.8(1) 

14.6(44) 

11.4(14) 

1.9(2) 

8.7(43) 

21.4(22) 

1.3(3) 

11.9(27) 

15.9(36) 

その他

男性が家事などに参加することに

対する女性の抵抗感をなくす

家庭や地域活動と仕事の両立などの問題に

ついて、男性が相談しやすい窓口を設ける

全体

12.2(15) 

5.7(7) 

0.8(1) 

3.9(4) 

7.8(8) 

8.4(19) 

6.6(15) 

0.0  20.0  40.0  60.0 

無回答

特に必要なことはない

全体

男性

女性

(%)

 「配偶者間や家族間でのコミュニケーションをよくはかること」(42.0%)が全体で最も多く、次いで「社会の中で、男性による家事、⼦育て、介護、地域活動についてもその評価を⾼める」(39.4%)であった。

【「その他」の意⾒等】・「本⼈の気の持ちようではないでしょうか」(40歳代・男性)

「それまで⼥性がどれだけ苦労してや て るか(や てきたか)理解が必要(30歳代 ⼥性)

0.0  20.0  40.0  60.0  (%)

・「それまで⼥性がどれだけ苦労してやっているか(やってきたか)理解が必要(30歳代・⼥性)・「国全体のシステムとして機能することが重要」(70歳代・男性)・<「年配者やまわりの⼈が、夫婦の役割分担等についての当事者の考え⽅を尊重すること」 という選択肢に対して>「尊重するほど、家事等に参加している男性がそんなにいるでし ょうか」(60歳代・⼥性)

14

Page 15: 回収結果 有効回収数(率) 226(45.2%) · 調査結果の概要 a 回答者の属性 問1 性別 2 女性 54.4% (123人) 男性 45.6% (103人) 全体 226⼈ 問2年代

問16 今後、男⼥が社会のあらゆる分野でもっと平等になるために、あなたが最も重要だと   思うことは何ですか。1つに○をつけてください。

⼥性を取り巻くさまざまな偏⾒、固定的な社会通念、慣習・しきたりを改めること

⼥性⾃⾝が経済⼒をつける 知識 技術を習得するなど 積極的に⼒の向上を図ること

※単位は%、()内は人数

15

⼥性⾃⾝が経済⼒をつける、知識・技術を習得するなど、積極的に⼒の向上を図ること

⼥性の就業、社会参加を⽀援する施設やサービスの充実を図ること

⾏政や企業などの重要な役職に⼀定の割合で⼥性を登⽤する制度を採⽤・充実すること

法律や制度の上での⾒直しを⾏い、⼥性差別につながるものを改めること法律や制度の上での⾒直しを⾏い、⼥性差別につながるものを改めること

その他

わからない

無回答・不明

23.5(53) 22.6(51) 19.5(44) 8.0(18)

5.8

5.8(13)

1.9(2)

1.8(4)

11.1(25) 8.0(18)

男性

全体

無回答・不明

19.5(24)

28.2(29)

26.8(33)

17.5(18)

18.7(23)

20.4(21)

8.1(10)

7.8(8)

5.7(7)

5.8(6)

1.6(2)

( )

10.6(13)

11.7(12)

8.9(11)

6.8(7)

⼥性

男性

 「⼥性を取り巻くさまざまな偏⾒、固定的な社会通念、慣習・しきたりを改める」(23.5%)が最も多く、次に「⼥性⾃⾝が経済⼒をつける、知識・技術を習得するなど、積極的に⼒の向上を図ること」(22.6%)であ た

0% 20% 40% 60% 80% 100%

あった。

【「その他」の意⾒等】・「男⼥とも制度上の⾒直しをする」(30歳代・男性)・「男性だけの視点では考えられないと思う」(30歳代・男性)

「まず男性 意識が変わらなければ 歳代 ⼥性・「まず男性の意識が変わらなければ」(60歳代・⼥性)

15

Page 16: 回収結果 有効回収数(率) 226(45.2%) · 調査結果の概要 a 回答者の属性 問1 性別 2 女性 54.4% (123人) 男性 45.6% (103人) 全体 226⼈ 問2年代

問17 「仕事」「家庭⽣活」「地域・個⼈の⽣活(地域活動・学習・趣味・付き合い等)」の優先度   について、あなたの①希望に最も近いもの、②現実に最も近いものについて、それぞ   れ1つずつ選んで○を付けてください。

「仕事」を優先「家庭⽣活」を優先

※単位は%、()内は人数

16

「家庭⽣活」を優先「地域・個⼈の⽣活」を優先「仕事」と「家庭⽣活」を優先「仕事」と「地域・個⼈の⽣活」を優先「家庭⽣活」と「地域・個⼈の⽣活」を優先「仕事」と「家庭⽣活」と「地域・個⼈の⽣活」を優先

3.9(4)

12.6(13)

1.0(1)

20.4(21)

4.9(5)

10.7(11)

28.2(29)

3.9(4) 14.6(15) 【希望】

「仕事」と「家庭⽣活」と「地域・個⼈の⽣活」を優先わからない無回答・不明

41.7(43)

(4)

5.8(6)

(13)

21.4(22)

(21)

4.9(5)

(5)

3.9(4)

(11) (29)

5.8(6)

16.5(17)

(15)

【現実】

3 3(4)

男性

1.6(2)

13.8(17)

1.6(2)

3.3(4)

17.1(21)

0.8(1)

6.5(8)

8.9(11)

3.3(4)

22.0(27)

7.3(9)

19.5(24) 【希望】

⼥性

27.6(34)

11.4(14)

1.6(2)

16.3(20)

0.8(1)

4.9(6)

3.3(4)

11.4(14)

22.8(28)

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【現実】

⼥性

 男⼥ともに、希望では『「仕事」と「家庭⽣活」と「地域・個⼈の⽣活」を優先』の割合が最も⾼く、現実では『「仕事」を優先』の割合が最も⾼かった。 また、男⼥ともに、希望での『「仕事」を優先』の割合より、現実での『「仕事」を優先』の割合がかなり⾼く、希望と現実にギャップが⾒られる。

16

Page 17: 回収結果 有効回収数(率) 226(45.2%) · 調査結果の概要 a 回答者の属性 問1 性別 2 女性 54.4% (123人) 男性 45.6% (103人) 全体 226⼈ 問2年代

問18 この1年間に⾏ったボランティア活動について、当てはまるものすべてに○を付けてく   ださい(職業として⾏っているものは除きます)。

⾏った

無回答12.8%(29⼈)

⾏った⾏わな

無回答8.7%(9⼈)

⾏った

無回答16.3%(20⼈)

⼥性全体

17

【「⾏った」と回答した⼈】の活動内容

⾏った39.4%(89⼈)

⾏わなかった47.8%(108⼈)

(29⼈)⾏った44.7%(46⼈)

⾏わなかった46.6%(46⼈)

(9⼈)⾏った35.8%(43⼈)

⾏わなかった48.0%(60⼈)

6 3%(20⼈)

男性103⼈

⼥性123⼈

全体226⼈

■複数回答 / 回答者89人 (男性46人 女性43人)【「⾏った」と回答した⼈】の活動内容

31.0(13)

31.0(13)

34.8(16)

47.8(22)

33.0(29)

39.8(35)

安全な生活のための活動

まちづくりのための活動全体男性⼥性

■複数回答 / 回答者89人 (男性46人、女性43人)

※単位は%、()内は人数

23 8(10)

26.2(11)

31.0(13)

31.0(13)

17.4(8)

19.6(9)

21.7(10)

34.8(16)

20.5(18)

22.7(20)

26.1(23)

自然や環境を守るための活動

高齢者を対象とした活動

健康や医療サービスに関係した活動

安全な生活のための活動

11.9 (5)

31.0(14)

23.8(10)

13.0(6)

4.3(2)

17.4(8)

8.0(7)

12.5(11)

17.0(16)

20.5(18)

障害者を対象とした活動

スポーツ・文化・芸術に関係した活動

子どもを対象とした活動

自然や環境を守るための活動

4.8(2)

7.1(3)

( )

8.7(4)

6.5(3)

8.7(4)

4.5(4)

5.7(5)

8.0(7)

国際協力に関係した活動

災害に関係した活動

障害者を対象とした活動

全体

男性

上記円グラフより 全体の39 4%の⼈がこの1年間にボランティア活動を⾏ たと回答している

2.4(1)

8.7(4)

1.1(1)

0.0  20.0  40.0  60.0 

その他

国際協力に関係した活動男性

女性

(%)

 上記円グラフより、全体の39.4%の⼈がこの1年間にボランティア活動を⾏ったと回答している。 ボランティア活動の内容として、「まちづくりのための活動」が最も多く、次いで「安全な⽣活のための活動」であった。

【「その他」の意⾒等】・「75才頃までは、いろいろなボランティア活動に参加してたが、⽼いで現在出来なくなり残念です」(80歳代・⼥性)

17

Page 18: 回収結果 有効回収数(率) 226(45.2%) · 調査結果の概要 a 回答者の属性 問1 性別 2 女性 54.4% (123人) 男性 45.6% (103人) 全体 226⼈ 問2年代

問19 あなたは、この1年間に、「⽣涯学習」を⾏いましたか。どちらか1つに○を付けてくだ   さい。

⾏ た

無回答5.3%(12⼈)

⾏った

無回答3.9%(4⼈)

⾏った

無回答6.5%(8⼈)

18

⾏った29.2%(66⼈)

⾏わなかった65.5%(148⼈)

(12⼈)

全体226⼈

⾏った25.2%(26⼈)⾏わな

かった70.9%(73⼈)

男性103⼈

⾏った32.5%(40⼈)⾏わな

かった61.0%(75⼈)

⼥性123⼈

問20【問19で「⾏った」と回答した⽅にお聞きします】   あなたは、「⽣涯学習」を通じて⾝につけた知識や経験を、⾃分の⽣活に役⽴てる以外に   どのようなことに活かしたいですか。当てはまるものすべてに○を付けてください。

■複数回答 / 回答者66人 (男性26人、女性40人) ※単位は%、()内は人数

22.5(9) 

32.5(13) 

23.1(6)

34.6(9) 

30.8(8)

19.7(13) 

27.3(18) 

31.8(21)

趣味のための学習活動に

関する指導 助言

仕事に関係のある学習に

関する支援や指導

地域での奉仕活動の支援

■複数回答 / 回答者66人 (男性26人、女性40人)

全体男性⼥性

※単位は%、()内は人数

15.0(6) 

10.0(4) 

17.5(7) 

3.8(1) 

26.9(7) 

23.1(6) 

10.6(7) 

16.7(11) 

19.7(13) 

子育て・育児を支援する活動

地域での伝統行事やスポーツの指導

趣味のための学習活動に

関する指導・助言

2.5(1) 

15.0(6) 

15.0(6) 

3.8(1) 

3.8(1) 

3.8(1) 

1.5(1) 

3.0(2) 

10.6(7) 

地域の歴史や自然、文化等に

地域ぐるみで学校運営を支援する活動

各種講座の講師や指導助手

としての活動

子育て・育児を支援する活動

20.0(8) 

2.5(1) 

23.1(6) 

3.8(1) 

21.2(14) 

1.5(1) 

1.5(1) 

自分の生活以外に活かしたいと思わない

地域の子ども会の活動

地域の歴史や自然、文化等に

関連した展示を説明する活動

全体

男性

女性

 上記円グラフより、全体の29.2%の⼈がこの1年間に⽣涯学習を⾏ったと回答している。 ⽣涯学習での知識・経験を役⽴てたい内容は、「地域での奉仕活動の⽀援」が最も多く、次いで、「仕事に関係のある学習に関する⽀援や指導」であった。 「⾃分の⽣活に活かしたいと思わない」は21.2%であった。

20.0(8) 23.1(6) 

0.0  20.0  40.0  60.0 

自分の生活以外に活かしたいと思わない女性

(%)

18

Page 19: 回収結果 有効回収数(率) 226(45.2%) · 調査結果の概要 a 回答者の属性 問1 性別 2 女性 54.4% (123人) 男性 45.6% (103人) 全体 226⼈ 問2年代

C  DV(ドメスティック・バイオレンス)について問21 「DV」は、配偶者やパートナーなどの親密な関係にある者から相⼿⽅にふるわれる暴   ⼒です。   ⼀般的に⾝体的な暴⼒が連想されますが、性⾏為を強要するなどの性的暴⼒、⼤声で   どなる、無視するなどの精神的暴⼒、⽣活費を渡さないなどの経済的暴⼒があります。   このような暴⼒をあなた⾃⾝やまわりの⽅が経験されたことはありますか。当てはま

るも に を付け くださ

19

   るもの1つに○を付けてください。

⾃分⾃⾝が暴⼒を受けたことがある

⾃分⾃⾝は暴⼒を受けたことはないが、⾃分のまわりの⼥性が受けたことがある

⾃分⾃⾝は暴⼒を受けたことはないが、⾃分のまわりの男性が受けたことがある

DVという⾔葉を聞いたことはあるが、⾃分や⾃分のまわりの⼈が暴⼒を受けたことがあるかはわからない

2.7(6)

16.5(17)

14.2(32)

1.9(2)

2.2(5)

71.8(74)

67.3(152)

9.7(10)

13.7(31)

男性

全体

DVという⾔葉を聞いたことはあるが、⾃分や⾃分のまわりの⼈が暴⼒を受けたことがあるかはわからない

無回答・不明

「⾃分⾃⾝が暴⼒を受けた」は全体の2 7%で 全員⼥性であった

4.9(6) 12.2(15)

16.5(17)

2.4(3)

( )

63.4(78)

71.8(74)

17.1(21)

9.7(10)

0% 20% 40% 60% 80% 100%

⼥性

男性

「⾃分⾃⾝が暴⼒を受けた」は全体の2.7%で、全員⼥性であった。 「⾃分のまわりの⼥性が受けた」は14.2%、「⾃分のまわりの男性が受けた」は2.2%で、合わせて16.4%の回答があった。 「⾃分や⾃分のまわりの⼈が暴⼒をうけたことがあるかはわからない」は67.3%であった。

問22【問21で「⾃分⾃⾝が暴⼒を受けたことがある」と回答した⽅にお聞きします】よ な⾏為を受けた とをど 誰 か 相談 たり ま たか 当 はま も

○どこ(誰)にも相談しなかった・・・3名(30代、50代、70代)

   そのような⾏為を受けたことをどこ(誰)かに相談したりしましたか。当てはまるもの   すべてに○を付けてください。

回答者・・・6名(全員⼥性 / 30代2名、50代3名、70代1名)

相談先(複数回答)○どこ(誰)にも相談しなかった 3名(30代、50代、70代)○警察・・・1名(50代)○家族・親戚・・・2名(50代)○友⼈・知⼈・・・2名(30代、50代)

問23【問22で「どこ(誰)にも相談しなかった」と回答した⽅にお聞きします】   相談しなかったのはなぜですか。当てはまるものすべてに○をつけてください。

相談しなかった理由 50代⼥性・・・「⾃分さえ我慢すれば、なんとかなると思った。」、「⾃分にも悪いところが        あると思った。」 70代⼥性・・・「相談先がわからなかった。」 30代⼥性・・・「その他」(「⽇常茶飯事であり、家庭環境においてDVと⾔いがたいから。お互

が被害者 あり加害者 あるから 」)

回答者・・・3名

      いが被害者であり加害者であるから。」)

19

Page 20: 回収結果 有効回収数(率) 226(45.2%) · 調査結果の概要 a 回答者の属性 問1 性別 2 女性 54.4% (123人) 男性 45.6% (103人) 全体 226⼈ 問2年代

問24 DVを防⽌するためには、どのようなことが必要だと思いますか。あなたの考えに近   いものすべてに○を付けてください。

53 5(121)被害者が早期に相談できるよう

<複数回答>

全体

※単位は%、()内は人数

20

37.4(46) 

50.4(62) 

45.6(47) 

44.7(46) 

57.3(59) 

38.9(88) 

40.7(92) 

53.5(121) 

学校教育の中で、児童・生徒を対象に

DVについての教育を行う

加害者への罰則を強化する

被害者が早期に相談できるよう、

身近な相談窓口を増やす ⼥性男性全体

30.1(37) 

38.2(47) 

33.3(41) 

34.0(35) 

35.9(37) 

45.6(47) 

31.9(72) 

37.2(84) 

38.9(88) 

家庭で、保護者が子どもに対し、

暴力を防止するための教育を行う

被害者のための一次保護所や

保護施設を整備する

学校教育の中で、児童・生徒を対象に

DVについての教育を行う

18 7(23)

22.8(28) 

24.4(30) 

30.1(37) 

29.1(30) 

25.2(26) 

27.2(28) 

23.5(53) 

23.9(54) 

25.7(58) 

地域で、DVを防止するための講演会、

研修会、イベントなどを行う

メディアを活用して、

DV根絶を呼びかける

加害者更正のための

矯正プログラムを実施する

暴力を防止するための教育を行う

12.2(15) 

14.6(18) 

18.7(23) 

19.4(20) 

24.3(25) 

29.1(30) 

9 3(21)

15.5(35) 

19.0(43) 

23.5(53) 

道内各地で 道民を対象に

職場で講演会、研修会などを行う

暴力を助長するおそれのある

情報を取り締まる

地域で、DVを防止するための講演会、

研修会、イベントなどを行う

全体

(%)17.9(22) 

4.1(5) 

4.1(5) 

12.2(15) 

12.6(13) 

2.9(3) 

15.5(16) 

15.5(35) 

3.5(8) 

9.3(21) 

無回答

その他

道内各地で、道民を対象に

講演会などを行う

全体

男性

女性

 「被害者が早期に相談できるよう、⾝近な相談窓⼝を増やすこと」(53.5%)が最も多かった。次いで、「加害者への罰則を強化する」(40.7%)、「学校教育の中で、児童・⽣徒を対象にDVについての教育を⾏う」(38.9%)が多かった。

(%)17.9(22) 

12.6(13) 15.5(35) 

0.0  20.0  40.0  60.0 

無回答

(%)

【「その他」の意⾒等】・「現代的な質問をされても昔の⼈間はお答えできません」(80歳代・⼥性)・「不安定な雇⽤形態の⾒直しや最低賃⾦の値上げ等、経済的な問題を解決する」(30歳代・⼥性)・「地域の関係が密になれば、お互いの家の中が⾒えるということでは、DVは減る?早期発 ⾒につながるのでは?」(30歳代・⼥性)・「⼤切なパートナー DVは基本ありえないはず」(40歳代・男性)

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