Code for Shiga / Biwako 2014年のハイライト

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2014年 ハイライト 2014.12.12 Code for Japan 大望年会 2014.12.22 International Open Data Day 関西プレプレイベント

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2014年のハイライト

2014.12.12 Code for Japan 大望年会2014.12.22 International Open Data Day 関西プレプレイベント

2014年3月設立

「シビックハック」でつながる、 地域とクリエイティブ。

びわ湖大花火大会オープンデータ活用実証事業2014年6月~8月

メディアでいっぱい露出された

県議会や市議会でも話題になった

県の行政経営方針にも オープンデータ化に向けた検討が

明文化された

Code for Japan などをハブに 地域間のつながりができた

そのつながりを活かしてワークショップや勉強会も開いた

公共交通課題解決フィールドトリップ with CODE for SABAE2014年10月4日~5日

ネットワークインフラから防災を考える勉強会2014年12月5日

これらの活動を通して 滋賀県の各地で

の動きが加速し始めた

様々な情報のオープンデータ化

公共交通 まちづくり地域メディア

花火大会地酒

文化・芸術

でも誰がその情報を「データ」として公開・管理するの?そんなスキルや体力あるの?

地図

観光

2014年11月~12月

湖岸でLOD公開に便利な仕組みを考える勉強会※ Code for Shiga / Biwako とは独立した活動として

WordPress で作ったサイトから JSON-LD を出力できるプラグイン(オカモトヒデタカ, https://github.com/hideokamoto/ )

3月までにいろんなデータができそう(2.21 の International Open Data Day には発表したい)

4月以降そのデータを活用していろんな開発ワークショップが行えそう

データづくり

フィードバック

サービス開発

データづくり

このサイクルをつくっていくことで、地域のデータ精度を上げていく

サービス開発

データづくり

特にここを地域間で連携したい

データは個々の地域が頑張って作っていかなければいけないけどサービスはより多くの人たちが関われたほうがよい

で、そういう開発イベントを4月以降"関西圏"でできないかなぁと考えています

最後に

と最近よく勘違いされてます

Code for ~ って

タダでアプリをつくってくれる団体?

公共に対する新しい関係性を模索したり 地域経済の情報非対称性解消を模索したり

シビックハック(シビックテック)などがバズワードしつつある今だからこそ

正しい広報を心がけていく必要はあると思います

本当は・・・

「シビックハック」でつながる、 地域とクリエイティブ。