総合博物館 夏季企画展示「視ることを通して」を開催 · 視 ることを 通...
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1 / 2 PRESS RELEASE 2018/7/19 総合博物館 夏季企画展示「視ることを通して」を開催 【概要】大学の教育・研究活動の中で収集，生成されてきた映像・画像等の学術資料を対象とし，北海 道大学総合博物館所蔵コレクションと放送大学附属図書館所蔵コレクションを中心に展開し ます。 【趣旨】近代以降の人類の知の営み，特に学術活動の中で，写真などのビジュアル資料が担ってきた機 能や切り拓いてきた局面をご覧いただき，今では当たり前すぎる存在になったビジュアルメデ ィアの意味を改めて考え直します。同時に，ふだんあまり目にすることのない資料群を通して， 学外の方には見えにくい大学や研究者の知的営みの歴史の一端をご紹介します。展示では，学 術資料の可能性を探究するため，資料を用いて制作された映像作品も展開します。 【日 程】 2018 年 8 月 3 日（金） ～ 2018 年 10 月 28 日（日） 【場 所】 北海道大学総合博物館 １階企画展示室及び館内（札幌市北区北 10 条西８丁目） JR 札幌駅北口より徒歩 15 分 地下鉄南北線北 12 条駅より徒歩 10 分 【開館時間】 10:00～17:00（金曜は 10:00～21:00） ※公開初日（8 月 3 日）のみ，企画展示室はオープニングセレモニー終了後に開場 （10 時 30 分頃予定） 【休 館 日】 毎週月曜日（月曜が祝日の場合は開館，翌平日休館），9 月 9 日（日），ただし 8 月 6 日 （月）は特別開館 【主 催】 北海道大学総合博物館 【共 催】 放送大学（附属図書館，北海道学習センター，放送部） 【協 賛】 株式会社東京光音，株式会社Ｎジェン，日本ユニシス株式会社 【協 力】 第２マルバ会館，TO OV cafe/gallery 【対 象】 一般市民 【入 館 料】 無料 【関連イベント】 8 月 3 日（金）10:00～ オープニングセレモニー（テープカット） 8 月 3 日（金）13:30～15:00 ＜特別講演＞ 「教育と通信制度－高等教育における教養教育，職業教育の歴史とメディア」 講師：來生 新氏（放送大学長） 8 月 25 日（土）13:00～13:30，15:00～15:30 ＜展示解説＞ 本展企画スタッフによる展示解説
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PRESS RELEASE 2018/7/19
総合博物館 夏季企画展示「視ることを通して」を開催 【概要】大学の教育・研究活動の中で収集，生成されてきた映像・画像等の学術資料を対象とし，北海
道大学総合博物館所蔵コレクションと放送大学附属図書館所蔵コレクションを中心に展開します。
【趣旨】近代以降の人類の知の営み，特に学術活動の中で，写真などのビジュアル資料が担ってきた機
能や切り拓いてきた局面をご覧いただき，今では当たり前すぎる存在になったビジュアルメディアの意味を改めて考え直します。同時に，ふだんあまり目にすることのない資料群を通して，学外の方には見えにくい大学や研究者の知的営みの歴史の一端をご紹介します。展示では，学術資料の可能性を探究するため，資料を用いて制作された映像作品も展開します。
【日 程】 2018 年 8 月 3 日（金） ～ 2018 年 10 月 28 日（日） 【場 所】 北海道大学総合博物館 １階企画展示室及び館内（札幌市北区北 10 条西８丁目）
JR 札幌駅北口より徒歩 15 分 地下鉄南北線北 12 条駅より徒歩 10 分 【開館時間】 10:00～17:00（金曜は 10:00～21:00） ※公開初日（8 月 3 日）のみ，企画展示室はオープニングセレモニー終了後に開場
（10 時 30 分頃予定） 【休 館 日】 毎週月曜日（月曜が祝日の場合は開館，翌平日休館），9 月 9 日（日），ただし 8 月 6 日
（月）は特別開館 【主 催】 北海道大学総合博物館 【共 催】 放送大学（附属図書館，北海道学習センター，放送部） 【協 賛】 株式会社東京光音，株式会社Ｎジェン，日本ユニシス株式会社 【協 力】 第２マルバ会館，TO OV cafe/gallery 【対 象】 一般市民 【入 館 料】 無料 【関連イベント】 8 月 3 日（金）10:00～ オープニングセレモニー（テープカット）
8 月 3 日（金）13:30～15:00 ＜特別講演＞
「教育と通信制度－高等教育における教養教育，職業教育の歴史とメディア」 講師：來生 新氏（放送大学長）
8 月 25 日（土）13:00～13:30，15:00～15:30 ＜展示解説＞
本展企画スタッフによる展示解説
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8 月 31 日（金）15:00～17:00 ＜トークイベント＞
「学術資料を用いた表現行為の可能性」 出演：本展の学術資料を用いて映像作品を制作した映像作家（大島慶太郎氏，佐竹真紀氏）及び本展企画者を予定
9 月 8 日（土）13:30～15:00 ＜土曜市民セミナー＞
「企画展 “視ることを通して” のねらい」 講師：山下俊介（北海道大学総合博物館）
9 月 19 日（水）～9 月 24 日（月・祝） ＜上映＞特別上映週間
9 月 20 日（木）13:30～17:00 ＜上映＞「北大と学術映像」
出演：岡田一男氏（東京シネマ新社） 9 月 22 日（土）13:00～17:00
第２マルバ会館連携上映プログラム ＜上映＞「映像素材と実験映画」 ＜トークイベント＞
「素材としての学術映像と実験映像制作」 出演：第２マルバ会館メンバー
＜ミニ展示＞ 「第２マルバ会館って何？」
9 月 29 日（土）13:00～13:30，15:00～15:30 ＜展示解説＞
本展企画スタッフによる展示解説 10 月 13 日（土）12:45～17:00
＜特別上映＋トークイベント＞ 「記録すること，伝えること」
出演：今井友樹氏（映画監督） ※すべて参加無料・申込不要 ※本学は，構内への車両乗り入れを規制しています。公共交通機関のご利用をお願いします。 お問い合わせ先
北海道大学総合博物館事務室（理学・生命科学事務部事務課博物館担当） ＴＥＬ 011-706-2658 ＦＡＸ 011-706-4029 メール [email protected] ＵＲＬ https://www.museum.hokudai.ac.jp/
配信元 北海道大学総務企画部広報課（〒060-0808 札幌市北区北 8 条西 5 丁目）
ＴＥＬ 011-706-2610 ＦＡＸ 011-706-2092 メール [email protected]
視ることを
通して
北海道大学総合博物館
年夏季企画展
「放送大学新時代」記念企画
共催
2018年8月3日―10月28日
場 所：北海道大学総合博物館1階 企画展示室および館内北海道札幌市北区北10条西8丁目（北海道大学キャンパス内） Tel: 011-706-2658
Sight, Insight& Vision
主催
：
北海道大学総合博物館 共催
：
放送大学（附属図書館、北海道学習センター、放送部）
協賛
：（株）東京光音、 （株）
ジェン、日本ユニシス（株） 協力
：
第
マルバ会館、T
O O
V cafe/gallery
金 日
場所：北海道大学総合博物館1階 企画展示室および館内
https://www.museum.hokudai.ac.jp/https://www.facebook.com/museum.hokudai
北海道大学総合合博博物館220001188年年夏夏夏夏季季季季季企企企企画画展
開館時間：10:00‒17:00（会期中の金曜日 10:00‒21:00）
休 館 日：原則月曜日（祝日の場合は翌日休館、8/6（月）は特別開館、9/9（日）は臨時休館）会期中の休館日： 8/13（月），8/20（月），8/27（月），9/3（月），9/9（日），9/10（月），9/18（火），9/25（火），10/1（月），10/9（火），10/15（月），10/22（月）
入 場 無 料
視ることを
通して
〈関連イベント〉
特別講演
「教育と通信制度ー高等教育における
教養教育、職業教育の歴史とメディア」
日時
：
月
日（金）13時30分〜15時
講師
：
來生新
（放送大学長）
展示解説
本展企画スタッフによる展示解説
日時
：
月25日（土）、
月29日（土）
13時〜13時30分、15時〜15時30分
本展企画スタッフによる展示解説
トークイベント
「学術資料を用いた表現行為の可能性」
日時
：
月31日（金）15時〜17時
資料と作品、博物館展示と作品展示という
つの境界をめぐるトークを行います。
土曜市民セミナー
「企画展〝視ることを通して〞のねらい」
日時
：
月
日（土）13時30分〜15時
講師
：
山下俊介
（総合博物館助教）
特別上映週間
日時
：9月19日（水）〜24日（月）
場所
：
北海道大学総合博物館
階知の交流ホール
協賛
：
、東京光音
本展のテーマに関連する映像資料、映像作品を上
映します。未公開の学術映像（人類学映像[
放送
大学特別番組H
UM
AN
]
映像素材、雪氷気象学
素材映像、牧野佐二郎関係顕微鏡撮影映像）、
映像史に関する作品等を予定。
「北大と学術映像」
日時
：
9月20日（木） 13時30分〜17時
北大研究者の関わった学術映像をテーマに、学
術映像制作を長年手掛けてこられた岡田一男氏
（東京シネマ新社）にお話をうかがいます。
「映像素材と実験映画」
第
マルバ会館連携上映プログラム
日時
：
9月22日（土）
札幌の映像作家有志による上映企画「第2マル
バ会館」。本展と連動して30回目の記念上映プロ
グラムを開催します。トークイベント「素材と
しての学術映像と実験映像制作」、ミニ展示「第
2マルバ会館って何？」
特別上映＋トークイベント
「記録すること、伝えること」
日時
：
10月13日（土）12時45分〜17時
記録映画「坂網猟̶
人と自然の付き合い方を考え
る̶
」（普及編42分および伝承編
分、監督
：
今井友樹、
年制作）の映像上映と、監
督によるトークイベントを行います。坂網猟の
伝承者向けに制作された「伝承編」映像の貴重
な上映機会となります。
※関連イベントの会場は全て北海道大学総合博物館と
なります。
※
その他の関連イベントは博物館ホームページ・公式
等で随時追加します。お見逃しなく。
水産学教授用掛図コレクション「Common Rectangle Fishway」北大総合博物館蔵
覗き眼鏡と眼鏡絵放送大学附属図書館蔵
場所：北海道大学総合博物館1階 企画展示室および館内
https://www.museum.hokudai.ac.jp/https://www.facebook.com/museum.hokudai
牧野佐二郎関係映像コレクション「ゾウリムシの生態」（モノクロ 8:54）北大総合博物館蔵
雪氷気象学関係映像コレクション「The Observation of Fog 1962」（カラー 13:47）北大総合博物館蔵
膨大な量の学術資料が大学の教育研究活動の中で
収集され、また生み出されてきました。
本展では、北海道大学総合博物館所蔵コレクションと
放送大学附属図書館所蔵のコレクションを中心に、
近代以降の人類の知の営み、特に学術活動の中で、
写真などのビジュアル資料が
担ってきた機能や切り拓いてきた局面をご覧いただき、
当たり前すぎる存在になった
ビジュアルメディアの意味を考え直します。
また、ふだんあまり目にすることのない資料群を通して、
大学や研究者の知的営みの一端もご紹介します。
展示では、学術資料の可能性を探求するため、
資料を用いて制作された映像作品も展開します。
活用される学術資料アーカイブの姿もご覧ください。
展示では、記録／再現／伝えること、
といったビジュアルイメージ自体が担う役割、イメ
ージを定着している紙などの支持体やそこに記され
た情報、さらに資料の文脈や背景といった視点を示
す色付きのアクリルタグを配置します。
タグを手がかりにビジュアル資料を視ていただき、
「視ること」自体についても考えていきます。
幻燈スライドコレクション「不思議の国のアリス No.12」放送大学附属図書館蔵
庭園学関係ガラス乾板コレクション北大総合博物館蔵
水産学教授用掛図コレクション「鯉ノ感冒ニ因ル脱皮」北大総合博物館蔵
古写真アルバム「Sapporo」放送大学附属図書館蔵
『百科全書』「図版 ノミ」放送大学附属図書館蔵
八木健三スケッチブックコレクション北大総合博物館蔵
北海道大学総合博物館
年夏季企画展
Sight, Insight& Vision
北海道大学総合博物館2018年夏季企画展
八木健三スケッチブックコレクション北大総合博物館蔵
ビジュアル資料は
さまざまな角度から視る
ことができます。
開館時間：10:00‒17:00（会期中の金曜日 10:00‒21:00）
休 館 日：原則月曜日（祝日の場合は翌日休館、8/6（月）は特別開館、9/9（日）は臨時休館）
2018年8月3日―10月28日
場 所：北海道大学総合博物館1階 企画展示室および館内
会期中の休館日： 8/13（月），8/20（月），8/27（月），9/3（月），9/9（日），9/10（月），9/18（火），9/25（火），10/1（月），10/9（火），10/15（月），10/22（月）
北海道札幌市北区北10条西8丁目（北海道大学キャンパス内） Tel: 011-706-2658
金 日
・札幌駅北口から徒歩15分・北12条駅から徒歩10分・車でのご来館はできません
JR札幌駅
北13条門
正門南門
北8条通り← 石山通
中央食堂●
総合博物館
●図書館
●農学部
クラーク会館●
北12条地下鉄南北線
人文・社会科学●総合教育研究棟
i
入 場 無 料
「放送大学新時代」記念企画
共催
主催
：
北海道大学総合博物館 共催
：
放送大学（附属図書館、北海道学習センター、放送部）
協賛
：（株）東京光音、 （株）
ジェン、日本ユニシス（株） 協力
：
第
マルバ会館、T
O O
V cafe/gallery
