企業向け「パターン・ランゲージ3.0研究会」第2回スライド

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企業向け「パターン・ランゲージ3.0研究会」第2回 2014年7月11日 @ドットDNP(市ヶ谷) Designed & Presented by Takashi Iba

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何かをつくる/実践するときの発想・判断のセンスを共有・活用する方法。 !

過去の成功に潜む共通パターンを言語化する。

パターン・ランゲージ

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Context

Forces

Problem

Solution

Actions

JUMP!

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パターン・ランゲージ 1.01970 年代後半~

1980 年代後半~

1990 年代後半~

2000 年代後半~

パターン・ランゲージ 2.0

パターン・ランゲージ 3.0

パターン・ランゲージ

パターン・ランゲージ3.0?

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What

Why How

Who

When Where

何を

誰が

なぜ

どこでいつ

どのように

「つくる」ことの本質的な一部

「つくる」ことの背景にあたる部分

Who

When Where

誰が

どこでいつ

What

WhyHow

何を

なぜ どのように

What

WhyHow

何を

なぜ どのように

What

Why

How

何を

なぜ

どのように

What

WhyHow

何を

なぜ どのように

What

Why

How

何を

なぜ

どのように

What

Why

How

何を

なぜ

どのように

What

Why

How

何を

なぜ

どのように

What

Why

How

何を

なぜ

どのように

What

Why

How

何を

なぜ

どのように

patternpattern

pattern

pattern

pattern

パターン・ランゲージ

1. 発想支援

2. 認識のメガネ

3. コミュニケーションの語彙

experienceas a whole

patternpattern pattern

pattern

Pattern Languageas Glasses of Recognition

experienceas a whole

experienceas a whole

pattern patternpattern

pattern

Pattern Languageas Vocabulary forCommunication

pattern

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What

Why How

Who

When Where

何を

誰が

なぜ

どこでいつ

どのように

「つくる」ことの本質的な一部

「つくる」ことの背景にあたる部分

Who

When Where

誰が

どこでいつ

What

WhyHow

何を

なぜ どのように

What

WhyHow

何を

なぜ どのように

What

Why

How

何を

なぜ

どのように

What

WhyHow

何を

なぜ どのように

What

Why

How

何を

なぜ

どのように

What

Why

How

何を

なぜ

どのように

What

Why

How

何を

なぜ

どのように

What

Why

How

何を

なぜ

どのように

What

Why

How

何を

なぜ

どのように

patternpattern

pattern

pattern

pattern

パターン・ランゲージ

1. 発想支援

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experienceas a whole

patternpattern pattern

pattern

Pattern Languageas Glasses of Recognition

パターン・ランゲージ

2. 認識のメガネ

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experienceas a whole

experienceas a whole

pattern patternpattern

pattern

Pattern Languageas Vocabulary forCommunication

pattern

パターン・ランゲージ3. コミュニケーションの語彙

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What

Why How

Who

When Where

何を

誰が

なぜ

どこでいつ

どのように

「つくる」ことの本質的な一部

「つくる」ことの背景にあたる部分

Who

When Where

誰が

どこでいつ

What

WhyHow

何を

なぜ どのように

What

WhyHow

何を

なぜ どのように

What

Why

How

何を

なぜ

どのように

What

WhyHow

何を

なぜ どのように

What

Why

How

何を

なぜ

どのように

What

Why

How

何を

なぜ

どのように

What

Why

How

何を

なぜ

どのように

What

Why

How

何を

なぜ

どのように

What

Why

How

何を

なぜ

どのように

patternpattern

pattern

pattern

pattern

パターン・ランゲージ

1. 発想支援

2. 認識のメガネ

3. コミュニケーションの語彙

experienceas a whole

patternpattern pattern

pattern

Pattern Languageas Glasses of Recognition

experienceas a whole

experienceas a whole

pattern patternpattern

pattern

Pattern Languageas Vocabulary forCommunication

pattern

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Quality Without A Name

alive whole

free

exact

egoless

comfortableeternal

いきいきとした質

“名づけ得ぬ質”

Page 11: 企業向け「パターン・ランゲージ3.0研究会」第2回スライド

→ パターン群によって生成するどうすれば「いきいきとした質」を生み出すことができるか

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パターンをつくるワケ

● 人間は「分節化」しなければ、世界を認識できない。 !

●「分かる」とは「分ける」こと。 !

● 本当は単純ではない物事を、分節化=分けることで分かる。

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パターン・ランゲージをつくるということは

● 本来は不可分で「全体」として存在しているものを、分かることができるようにラベルをつけていくということ。 !● パターンは「そのもの」ではない。しかし、パターンがなければ、分ける=分かることはできない。 !● パターン・ランゲージをつくるということは、世界を、そして自分を理解するという試みである。(だから、とても難しい。)

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→ パターン群によって生成するどうすれば「いきいきとした質」を生み出すことができるか

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Context

Forces

Problem

Solution

Actions

JUMP!

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パターン・ランゲージは、どうやってつくるのか

(1) 自分たちの経験や周囲・世界の事例から抽出(マイニング)

(2) パターンの形式(パターン名、状況、問題、解決など)で書く

(3) 内容・記述を洗練させる

Page 17: 企業向け「パターン・ランゲージ3.0研究会」第2回スライド

経験を語り合うコラボレーション・パターン・カードを用いて、経験談を語り合います。 パターン・カードだけを集め、トランプを切る要領でシャッフルします。このとき、パターン名のない裏面を上にして切ります。 1 人あたり 3~5 枚配り、残りの山を裏面が上になるように置きます。参加者は配られたカードを手に持ちます。 そして順に、手持ちのカードのなかから自分が経験したことがあるパターンを選んで、それをみんなに見せながら、その経験談を語ります。語り終わったら、そのカードを自分の前に、みんなに見える向きで置きます。 手持ちのカードに経験したことがあるパターンがなくなった場合には、テーブルの山から 1枚引いて、補充してください。

Instruction Card -カードの使い方 ⑦

創造的コラボレーションのパターン・ランゲージコラボレーション・パターン

創造的コラボレーションNo. 0Core

Ultimate

Good Team

No. 1No. 2No. 3

No. 4No. 5No. 6No. 7No. 8No. 9No.10No.11No.12No.13

未来への使命感方法のイノベーション伝説をつくる

成長のスパイラル共感のチームづくりレスポンス・ラリー一体感をつくる貢献の領域成長のリターン自発的なコミットメントゆるやかなつながり弱さの共有感謝のことば

Instruction Card -パターンの一覧

経験を聞く自分が取り入れたいと思うパターンについて、他の人の経験談を聞きます。 パターン・カードだけを集め、トランプを切る要領でシャッフルします。このとき、パターン名のない裏面を上にして切ります。 それからパターン・カードを 1 人あたり 5~7 枚ずつ配り、参加者はそれらのカードを手に持ちます。 そして順に、手持ちのカードのなかから自分が取り入れてみたいパターン・カード 1 枚をみんなに見せ、経験者がいるかどうかを尋ねます。経験者がいればその経験談を聞きます。話を聞き終わったら、そのカードを自分の前に、みんなに見える向きで置きます。 経験済のパターンでも他の人の話を聞いてみたい場合にはそれを選んでも構いません。

Instruction Card -カードの使い方 ⑧

CreationProcess

No.14No.15No.16No.17No.18No.19No.20No.21No.22No.23

創発的な勢いまとまった時間創造の場づくり活動の足あと意味のある混沌アイデアをカタチにインサイド・イノベーターゴールへの道のり臨機応変な動き飛躍のための仕込み

CreativePerformance

No.24No.25No.26No.27No.28No.29No.30No.31No.32No.33

世界を変える力クオリティ・ラインこだわり合う一度こわす期待を超えるファンをつくる広がりの戦略世界の文脈つくり続ける強さ感性を磨く

Instruction Card -カードの使い方 ①

コラボレーション・パターン・カードは、いろいろな使い方ができます。基本的な使い方は以下の通りですが、慣れたら新しい使い方をぜひ編み出してみてください。

自己分析をする

イメージを膨らませるより良くする振り返りをする

事例を研究する経験を語り合う経験を聞く

自分の経験の把握

コラボレーションの実践

コラボレーションのセンス

1人で行う

複数人で行う

カードの使い方

コラボレーションパターン・カード

創造的コラボレーションのパターン・ランゲージコラボレーション・パターン

Instruction Card -カードの使い方 ①

コラボレーション・パターン・カードは、いろいろな使い方ができます。基本的な使い方は以下の通りですが、慣れたら新しい使い方をぜひ編み出してみてください。

自己分析をする

イメージを膨らませるより良くする振り返りをする

事例を研究する経験を語り合う経験を聞く

自分の経験の把握

コラボレーションの実践

コラボレーションのセンス

1人で行う

複数人で行う

カードの使い方

コラボレーションパターン・カード

創造的コラボレーションのパターン・ランゲージコラボレーション・パターン

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経験を語り合うコラボレーション・パターン・カードを用いて、経験談を語り合います。 パターン・カードだけを集め、トランプを切る要領でシャッフルします。このとき、パターン名のない裏面を上にして切ります。 1 人あたり 3~5 枚配り、残りの山を裏面が上になるように置きます。参加者は配られたカードを手に持ちます。 そして順に、手持ちのカードのなかから自分が経験したことがあるパターンを選んで、それをみんなに見せながら、その経験談を語ります。語り終わったら、そのカードを自分の前に、みんなに見える向きで置きます。 手持ちのカードに経験したことがあるパターンがなくなった場合には、テーブルの山から 1枚引いて、補充してください。

Instruction Card -カードの使い方 ⑦

創造的コラボレーションのパターン・ランゲージコラボレーション・パターン

創造的コラボレーションNo. 0Core

Ultimate

Good Team

No. 1No. 2No. 3

No. 4No. 5No. 6No. 7No. 8No. 9No.10No.11No.12No.13

未来への使命感方法のイノベーション伝説をつくる

成長のスパイラル共感のチームづくりレスポンス・ラリー一体感をつくる貢献の領域成長のリターン自発的なコミットメントゆるやかなつながり弱さの共有感謝のことば

Instruction Card -パターンの一覧

経験を聞く自分が取り入れたいと思うパターンについて、他の人の経験談を聞きます。 パターン・カードだけを集め、トランプを切る要領でシャッフルします。このとき、パターン名のない裏面を上にして切ります。 それからパターン・カードを 1 人あたり 5~7 枚ずつ配り、参加者はそれらのカードを手に持ちます。 そして順に、手持ちのカードのなかから自分が取り入れてみたいパターン・カード 1 枚をみんなに見せ、経験者がいるかどうかを尋ねます。経験者がいればその経験談を聞きます。話を聞き終わったら、そのカードを自分の前に、みんなに見える向きで置きます。 経験済のパターンでも他の人の話を聞いてみたい場合にはそれを選んでも構いません。

Instruction Card -カードの使い方 ⑧

CreationProcess

No.14No.15No.16No.17No.18No.19No.20No.21No.22No.23

創発的な勢いまとまった時間創造の場づくり活動の足あと意味のある混沌アイデアをカタチにインサイド・イノベーターゴールへの道のり臨機応変な動き飛躍のための仕込み

CreativePerformance

No.24No.25No.26No.27No.28No.29No.30No.31No.32No.33

世界を変える力クオリティ・ラインこだわり合う一度こわす期待を超えるファンをつくる広がりの戦略世界の文脈つくり続ける強さ感性を磨く

Instruction Card -カードの使い方 ①

コラボレーション・パターン・カードは、いろいろな使い方ができます。基本的な使い方は以下の通りですが、慣れたら新しい使い方をぜひ編み出してみてください。

自己分析をする

イメージを膨らませるより良くする振り返りをする

事例を研究する経験を語り合う経験を聞く

自分の経験の把握

コラボレーションの実践

コラボレーションのセンス

1人で行う

複数人で行う

カードの使い方

コラボレーションパターン・カード

創造的コラボレーションのパターン・ランゲージコラボレーション・パターン

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プレゼンテーションパターン・カード

創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージプレゼンテーション・パターン

A Pattern Language for Creative Presentations

Instruction Card -カードの使い方 ①

コラボレーション・パターン・カードは、いろいろな使い方ができます。基本的な使い方は以下の通りですが、慣れたら新しい使い方をぜひ編み出してみてください。

自己分析をする

イメージを膨らませるより良くする振り返りをする

事例を研究する経験を語り合う経験を聞く

自分の経験の把握

コラボレーションの実践

コラボレーションのセンス

1人で行う

複数人で行う

カードの使い方

コラボレーションパターン・カード

創造的コラボレーションのパターン・ランゲージコラボレーション・パターン

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(1) 自分たちの経験や周囲・世界の事例から抽出(マイニング)

● 自分の経験を振り返ったり(リフレクション)、実践者にインタビューをしたりする(インタビュー) !● うまくいっている例をイメージし、それを分析・理解し、解決→問題→状況へと逆に辿る。 !● いつも、念頭には、ものすごくうまくいっている象徴的な対象を思い浮かべ、それがどのような構成要素(パターン)によって生成されているのかをイメージする。

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パターンの掘り起し方

● リフレクティブ・マイニング:自分の経験を振り返る !!● インタラクティブ・マイニング:インタビューによって聞き取る !!● ホリスティック・マイニング:自分たちの経験から全体に迫る

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パターンの掘り起し方

Page 23: 企業向け「パターン・ランゲージ3.0研究会」第2回スライド

● リフレクティブ・マイニング:自分の経験を振り返る

Page 24: 企業向け「パターン・ランゲージ3.0研究会」第2回スライド

● インタラクティブ・マイニング:インタビューによって聞き取る

Page 25: 企業向け「パターン・ランゲージ3.0研究会」第2回スライド

● ホリスティック・マイニング:自分たちの経験から全体に迫る

Page 26: 企業向け「パターン・ランゲージ3.0研究会」第2回スライド

パターンの掘り起し方

部分からの展開 全体的な把握から

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パターンの掘り起し方

Page 28: 企業向け「パターン・ランゲージ3.0研究会」第2回スライド

パターンの掘り起し方

● リフレクティブ・マイニング:自分の経験を振り返る !!● インタラクティブ・マイニング:インタビューによって聞き取る !!● ホリスティック・マイニング:自分たちの経験から全体に迫る

Page 29: 企業向け「パターン・ランゲージ3.0研究会」第2回スライド

パターンの掘り起し方

● リフレクティブ・マイニング:自分の経験を振り返る !!● インタラクティブ・マイニング:インタビューによって聞き取る !!● ホリスティック・マイニング:自分たちの経験から全体に迫る

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Presentation Patterns Project, Iba Lab.2011@Keio UniversityVer. 0.50

Presentation Patterns Project

創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージプレゼンテーション・パターン

A Pattern Language for Creative Presentations

プレゼンテーション・パターンができるまでThe Making Story of the Presentation Patterns

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Presentation Patterns Project2011@Keio University

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Presentation Patterns Project2011@Keio University

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Presentation Patterns Project2011@Keio University

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Presentation Patterns Project2011@Keio University

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Presentation Patterns Project2011@Keio University

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Presentation Patterns Project2011@Keio University

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Presentation Patterns Project2011@Keio University

Page 38: 企業向け「パターン・ランゲージ3.0研究会」第2回スライド

Presentation Patterns Project2011@Keio University

Page 39: 企業向け「パターン・ランゲージ3.0研究会」第2回スライド

Presentation Patterns Project2011@Keio University

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Presentation Patterns Project2011@Keio University

Page 41: 企業向け「パターン・ランゲージ3.0研究会」第2回スライド

Presentation Patterns Project2011@Keio University

Page 42: 企業向け「パターン・ランゲージ3.0研究会」第2回スライド

Presentation Patterns Project2011@Keio University

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Presentation Patterns Project2011@Keio University

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Presentation Patterns Project2011@Keio University

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Presentation Patterns Project2011@Keio University

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Presentation Patterns Project2011@Keio University

Page 47: 企業向け「パターン・ランゲージ3.0研究会」第2回スライド

Ver. 0.50Presentation Patterns Project

創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージプレゼンテーション・パターン

A Pattern Language for Creative Presentations

1. メインメッセージ

2. 心に響くプレゼント

3. 成功のイメージ

4. ストーリーライン

5. ことば探し

6. 図のチカラ

7. メリハリ

8. 驚きの展開

9. はてなの扉

10. ぶんび両道

11. 適切な情報量

12. 魅力のちょい足し

13. イメージの架け橋

14. リアリティの演出15. 参加の場づくり

16. 細部へのこだわり

17. 表現のいいとこどり

18. 不快感の撲滅

19. スキマをつくる

20. きっかけスイッチ

21. テイクホームギフト

22. 場の仕上げ

23. 成功のリマインド

24. 自信感の構築

25. キャスト魂26. 最善努力

27. ひとりひとりに

28. “世界”への導き

29. 即興のデザイン

30. 終わりが始まり

31. 独自性の追求

32. 魅せ方の美学

33. 生き方の創造

0. 創造的プレゼンテーション

プレゼンテーション・パターン創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージ

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Holistic Pattern Mining

1. Element Mining !2. Visual Clustering !3. Seed Making

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1.Element Mining (Brain Storming)

https://www.youtube.com/watch?v=plpwld6dIms

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2.Visual Clustering (KJ method)

https://www.youtube.com/watch?v=plpwld6dIms

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3.Seed Making (Pattern Writing)

https://www.youtube.com/watch?v=plpwld6dIms

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パターンの掘り起し方

● リフレクティブ・マイニング:自分の経験を振り返る !!● インタラクティブ・マイニング:インタビューによって聞き取る !!● ホリスティック・マイニング:自分たちの経験から全体に迫る

Page 54: 企業向け「パターン・ランゲージ3.0研究会」第2回スライド

● インタラクティブ・マイニング:インタビューによって聞き取る

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No.0 マイニング・インタビュー!!No.1 どうしても伝えたいこと!No.2 問題の掘り起こし!No.3 状況の特定!!No.4 本人の言葉で!No.5 共感のレスポンス!No.6 経験の重ね合わせ!!No.7 自分の聞きたいこと

マイニング・インタビュー・パターン!効果的にパターンを聞き出すためのパターン・ランゲージ

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パターンランゲージを一緒に導入する仲間をつくる

一人では変化を引き起こすことはできないので。

パターン・ランゲージをまったく知らない組織内で、自分も経験がないという場合

Solution →

理由Problem →

Context →

次回(8/1)までにつくってきてほしいもの (インタビューの結果) A5サイズ

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パターン・ランゲージ3.0研究会第2回

井庭 崇(Takashi Iba)慶應義塾大学 総合政策学部 准教授[email protected] takashiiba