Post on 13-Mar-2020
出典:「上場企業における英語活用実態調査-2013年」一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
- 社会で広く活用されているTOEIC®L&Rテスト
日本国内でTOEIC®L&Rテストを運営している一般財団法人国際ビジネスコミュ
ニケーション協会が2013年に上場企業を対象に調査を行った結果、採用選考
時に約3割の企業がTOEIC®L&Rテストのスコアを参考にしていると回答しており、
6割近い企業が参考にすることがある・将来参考にしていきたいと回答しています。
この傾向は年々強まっており、2018年以降、その割合はさらに高まることが予測
されます。
TOEIC®L&Rテストは、将来のキャリアアップに向けたパスポートともいえるテスト
です。みなさんもCLA講座を活用して、ハイスコアを目指してください!
採用時にTOEIC®L&Rテストのスコアを参考にするか
●TOEIC®L&Rテストの構成
テストは、リスニング(基本45分間・100問)、リーディング(75分間・100問)の2つのセクションからなり、合計2時間・200問に解答します。出
題形式は毎回同じで、解答はすべてマークシート解答用紙に記入します。テストは英文のみで構成されており、英文和訳・和文英訳といった設問
はありません。スコアはリスニングセクション(5~495点(5点刻み))、リーディングセクション(5~495点(5点刻み))、トータルスコア(10~990点)
で表示されます。このスコアは正答数ではなく、スコア同一化(Equating)と呼ばれる統計処理により算出された換算点(Scaled Score)です。
※2016年5月29日実施の公開テストより出題数・出題内容が新しくなりました。
リスニングセクション (45分間・100問) 会話やナレーションを聞いて設問に解答
Part 1写真描写問題 Photographs 6問1枚の写真を見て、その写真に関する説明の音声を聞いて、最も適当なものを選択(4択)。
Part 2応答問題 Question ‐ Response 25問1つの質問または文章と、それに対する3つの応答文の音声を聞いて、最も適切なものを選択(3択)。
Part 3会話問題 Conversations(with and without a visual image) 39問(3×13)2~3人の人物による会話を聞いて、その会話についての質問に対して、4つの選択肢から最も適当な解答を選択
(4択)。 ※質問と選択肢は問題用紙に印刷されている。
Part 4説明文問題 Talks (with and without a visual image) 30問(3×10)アナウンスやナレーションのようなミニトークを聞いて、それについての質問に対して最も適当な解答を選択(4択)。
1つのナレーションにつき複数問題が出題される。 ※質問と選択肢は問題用紙に印刷されている。
リーディングセクション (75分間・100問) 印刷された問題を読んで設問に解答
Part 5短文穴埋め問題 Incomplete Sentences 30問不完全な文章(短文)を完成させる。4つの選択肢の中から最も適当な解答を選択(4択)。
Part 6長文穴埋め問題 Text Completion 16問(4×4)不完全な文章(長文)を完成させる。4つの選択肢の中から最も適当な解答を選択(4択)。
Part 7
読解問題 Single passages 1つの文書 29問Multiple passages 複数の文書 25問
新聞記事などの英文を読み、それについての質問について4つの選択肢の中から最も適当な解答を選択(4択)。
各文書につき複数問題が出題される。
TOEIC®L&Rテストは、グローバル化する社会で求められる英語によるコミュニケーション能力を評価する世界共通のテストとして、米国ETS
(Educational Testing Service)により開発されました。テスト開始以降40年近く経た現在、世界150カ国で実施され、700万人が受験するテ
ストとなっています。日本国内では個人をはじめ、3,400の企業・団体・学校でも採用され、約250万人が受験しています。
特にビジネス社会では積極的に導入されており、国際部門や海外赴任などグローバルに活躍する人はもちろんのこと、社会人として求められ
る英語コミュニケーション力をはかるテストとして幅広く利用されています。
●TOEIC®L&Rテストとは?
※「Speaking」・「Writing」の技能をはかる、TOEIC®S&Wテストも実施されています。
1
実施月 衣笠 BKC OIC
第1回6月実施
6月21日(木)18:00~
6月20日(水)・21日(木)・22日(金)18:00~
6月21日(木)・22日(金)18:00~
第2回10月実施
-10月6日(土)
15:20~-
第3回12月実施
12月5日(水)・6日(木)・7日(金)18:00~
12月5日(水)・6日(木)・7日(金)18:00~
12月6日(木)・7日(金)18:00~
公開テストと団体受験(IPテスト)の違いは?TOEIC®L&Rテスト( IP)の問題は過去の公開テストを再利用したもので、問題の内容(問題数・試
験時間・形式等)や難易度には差はありません。テスト結果として発行されるスコアレポートは、公開テストの場合は、Off ic ia l Score Cert i f icate(公式認定証)が、団体受験(IPテスト)の場合は、非公式のScore Reportとなります。特に公式認定証を求められる場合を除いて、進学・留学・就職等の多くのケースでIPテストのスコアもTOEIC®L&Rテストのスコアとして利用することができます。
■ 2018年度 英語団体受験(TOEIC®L&Rテスト(IP)) 実施スケジュール
※上記スケジュールは変更されることがあります。
◆ 英語団体受験(TOEIC®L&Rテスト(IP)について)
TOEIC®L&Rテストには、企業や学校などが任意に実施できる団体受験制度(IP:Institutional Program)があります。立命館大学では、
TOEIC®L&Rテスト(IP)の学内団体受験を、年3回実施しています。キャンパスにより実施時期や日時等が異なります。また、学部によって
は受験料補助制度(無料受験等)もあります。受験についての詳細は、言語教育センターのホームページで確認してください。
●TOEIC®L&Rテストの受験についてTOEIC®L&Rテストの公開テストは、年間10回程実施されています。申込みはインターネットもしくはコンビニ端末で行います。公開テストの
詳細・申込方法等については、実施団体である一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会のホームページを確認してください。
一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会
TOEIC®Listening&Reading Test
http://www.iibc-global.org/toeic.html
言語教育センター 英語団体受験のページhttp://www.ritsumei.ac.jp/gengo/gaikokugo-gakusyu/dantai.html/
●TOEIC®L&Rテストのスコアの目標は? ~スコアとコミュニケーション能力の相関表
TOEIC®L&Rテストを開発したETSにより、各自のテストスコアが「どの程度の能力か」の相関資料が公開されています。実際の英語運用能力
については当然個人差がありますが、自分自身がどのレベルのスコアを目標とするのかを考える際の参考としてください。
TOEIC®L&Rテスト対策講座
2
テストスコア レベル
10
評 価 (ガイドライン)
通常会話で最低限のコミュニケーションができる。ゆっくり話してもらうか、繰り返し言い換えをしてもらえれば、簡単な会話は理解できる。身近な話題であれば応答も可能である。語彙・
文法・構文ともに不十分なところは多いが、相手が Non-Nativeに特別な配慮をしてくれる場合は、意思疎通をはかることができる。
E コミュニケーションができるまでに至っていない。単純な会話やゆっくり話してもらっても、部分的にしか理解できない。断片的に単語を並べる程度で、実質的な意思疎通はできない。
Non-Nativeとして十分なコミュニケーションができる。自分の経験の範囲内では、専門外の分野の話題に対しても十分な理解と相応しい表現ができる。
Native-Speakerの域には隔たりがあるが、語彙・文法・構文のいずれも正確に把握し、流暢に駆使する力を持っている。
どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている。通常会話は完全に理解でき、応答も早い。話題が特定分野にわたって対応できる力を持っている。業務上も大きな支障はない。
正確さと流暢さに個人差があり、文法・構文上の誤りが見受けられる場合もあるが、意思疎通を妨げるほどではない。
日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内で業務上のコミュニケーションができる。通常会話であれば、要点を理解し、応答には支障はない。複雑な場面における的確な対応や意思疎通になると巧拙の差が
見られる。基本的な文法・構文は身に付いており、表現力の不足はあっても、ともかく自己の意思を伝える語彙を備えている。
A
860
B
730
C
470
D
220
990950900
850800750
700|
500
450|
350
TOEIC®L&Rテスト対策講座
●講座概要&スケジュール
◆各コース1クラス開講です。クラス定員は、衣笠・BKCが30名、OICが25名となります。
◆受講申込は「先着順」で受け付けます。申込者数が定員を超過した場合は、「キャンセル待ち」となります。
◆各コース・1クラスの 最少催行人数は 15名 です。受講申込者数がこれを下回った場合は 「閉講」となることがあります。
※授業はすべて1コマ90分で行います。
※春セメスター講座・秋セメスター講座のアチーブメントテストは、6月・12月に実施される学内英語団体受験と合同実施となります。
※担当講師の都合や交通機関の運休等により休講となる場合があります。その際は講座日程を繰り下げ、補講日を利用して授業を行います。
※諸事情により講座日程の変更や担当講師の変更が生じる場合があります。
3キャンパス・全コース 共通衣笠・BKC・OIC
Basic・Standard・Advanced 各コース
◆受講料学内者 40,000円学外者 48,000円
※「学内者」とは、本学在学生・卒業生・教職員です。それ以外の方は「学外者」となります。
3
回 授業日 時間 回 授業日 時間 回 授業日 時間 回 授業日 時間
1 18:00~19:30 1 9:30~11:00 1 18:00~19:30 1 9:30~11:00
2 19:30~21:00 2 11:00~12:30 2 19:30~21:00 2 11:00~12:30
3 18:00~19:30 3 13:30~15:00 3 18:00~19:30 3 13:30~15:00
4 19:30~21:00 4 15:00~16:30 4 19:30~21:00 4 15:00~16:30
5 18:00~19:30 5 9:30~11:00 5 18:00~19:30 5 9:30~11:00
6 19:30~21:00 6 11:00~12:30 6 19:30~21:00 6 11:00~12:30
7 18:00~19:30 7 13:30~15:00 7 18:00~19:30 7 13:30~15:00
8 19:30~21:00 8 15:00~16:30 8 19:30~21:00 8 15:00~16:30
9 18:00~19:30 9 9:30~11:00 9 18:00~19:30 9 9:30~11:00
10 19:30~21:00 10 11:00~12:30 10 19:30~21:00 10 11:00~12:30
11 18:00~19:30 11 13:30~15:00 11 18:00~19:30 11 13:30~15:00
12 19:30~21:00 12 15:00~16:30 12 19:30~21:00 12 15:00~16:30
13 18:00~19:30 13 9:30~11:00 13 18:00~19:30 13 9:30~11:00
14 19:30~21:00 14 11:00~12:30 14 19:30~21:00 14 11:00~12:30
15 18:00~19:30 15 13:30~15:00 15 18:00~19:30 15 13:30~15:00
16 19:30~21:00 16 15:00~16:30 16 19:30~21:00 16 15:00~16:30
17 18:00~19:30 17 9:30~11:00 17 18:00~19:30 17 9:30~11:00
18 19:30~21:00 18 11:00~12:30 18 19:30~21:00 18 11:00~12:30
19 18:00~19:30 19 13:30~15:00 19 18:00~19:30 19 13:30~15:00
20 19:30~21:00 20 15:00~16:30 20 19:30~21:00 20 15:00~16:30
21 18:00~19:30 21 9:30~11:00 21 18:00~19:30 21 9:30~11:00
22 19:30~21:00 22 11:00~12:30 22 19:30~21:00 22 11:00~12:30
23 18:00~19:30 23 13:30~15:00 23 18:00~19:30 23 13:30~15:00
24 19:30~21:00 24 15:00~16:30 24 19:30~21:00 24 15:00~16:30
25 18:00~19:30 25 9:30~11:00 25 18:00~19:30 25 9:30~11:00
26 19:30~21:00 26 11:00~12:30 26 19:30~21:00 26 11:00~12:30
27 18:00~19:30 27 13:30~15:00 27 18:00~19:30 27 13:30~15:00
28 19:30~21:00 28 15:00~16:30 28 19:30~21:00 28 15:00~16:30
29 18:00~19:30 29 9:30~11:00 29 18:00~19:30 29 9:30~11:00
30 19:30~21:00 30 11:00~12:30 30 19:30~21:00 30 11:00~12:30
★ 2/23(土) ※補講日★ 8/11(土) ※補講日
10/11(木)
10/22(月)
11/1(木)
★ ※補講日
8/10(金)
11/5(月)
11/8(木)
10/25(木)
10/29(月)
10/15(月)
10/18(木)
5/14(月)
※
4/23(月)
4/26(木)
(PM)アチーブメント
テスト
2/22(金)
2/21(木)
2/20(水)
★ 12/3(月) ※補講日 ※
11/29(木)
4/30(月)
5/7(月)
5/10(木)
8/8(水)
5/17(木)
5/21(月)
5/24(木)
5/28(月)
5/31(木)
6/4(月)
8/2(木)
8/3(金)
8/4(土)
8/6(月)
8/7(火)
6/7(木)
6/11(月)
6/14(木)
6/18(月)(PM)アチーブメント
テスト
8/9(木)
春セメスター講座 8月集中講座 秋セメスター講座 2月集中講座
【申込期間】
6/25(月)~7/13(金)
【申込期間】
4/1(日)~4/13(金)
【申込期間】
7/2(月)~10/1(月)
【申込期間】
12/10(月)~1/10(木)
〔プレイスメントテスト〕
4/16(月) 18:00~20:45
〔プレイスメントテスト〕
7/19(木) 18:00~20:45
〔プレイスメントテスト〕
10/4(木) 18:00~20:45
〔プレイスメントテスト〕
1/16(水) 18:00~20:45
〔アチーブメントテスト〕
学内英語団体受験と合同実施
衣笠:6/21(木)
BKC:6/20(水)~22(金)
OIC:6/21(木)~22(金)
〔アチーブメントテスト〕
学内英語団体受験と合同実施
衣笠・BKC:12/5(水)~7(金)
OIC :12/6(木)~7(金)
2/13(水)
2/14(木)
2/15(金)
2/18(月)
2/19(火)
11/12(月)
11/15(木)
11/19(月)
11/22(木)
11/26(月)
TOEIC®L&Rテスト対策講座
(Basic・Standard・Advanced)◆プレイスメントテスト・アチーブメントテスト (TOEIC®L&Rテスト(IP))
TOEIC®L&Rテスト対策講座では、講座開始前にプレイスメントテスト、講座終了時にアチーブメントテストとしてTOEIC®L&Rテスト(IP)
を授業の一環として実施します。受講生の皆さんが、自分自身の英語力を正確に把握し、また講座受講の成果を検証することを目的とし
ています。受講生の受験料は無料ですので、全員必ず受験してください。
●受講コースは、受講申込時に保持しているTOEIC®L&Rテストのスコアをもとに、上記の各コースの受講要件スコアにしたがい選択してください。
※コース選択時のスコアは、在学中に取得したものを参考にしてください(できるだけ直近のスコアを参考にしてください)。
※TOEIC®L&Rテストのスコアを保持していない方は、WEB申込前に言語習得センター(CLA)窓口でご相談ください。
※保持するスコアが受講要件スコアに満たない場合は、コース変更をお勧めすることがあります。
※コース変更を行う際は、一旦申込んだコースをキャンセルし、あらためて変更先のコースにWEBによる受講申込を行ってください。
変更先のコースの定員が既に充足されている場合は、キャンセル待ちとなり、欠員が生じた場合に順次繰り上げで受講許可となります
が、応募状況によっては定員オーバーで受講できない場合があります(この場合は入金済みの受講料は全額返金します)。
◆ コース選択について
*春・秋各セメスター講座のアチーブメントテストは、学内で実施される英語団体受験(TOEIC®L&Rテスト(IP))と合同で
実施します。学部・回生により検定料補助制度で無料受験ができるケースもありますが、受験できるのは1回限りです。
学部の補助制度とCLA講座のアチーブメントテストとで複数回受験することはできません。
◆シラバス・テキスト・教室について
受講申込手続きの本登録(詳しくは本要項 5~6ページを参照のこと)が完了した時点で「受講証」と「受講案内(シラバス)」を配布します。講座日程の詳細や、授業のシラバス・教室・使用するテキスト、受講にあたっての注意事項が記載されていますので、必ず講座開始までに
よく読んで、受講に備えてください。
※受講コースにより使用するテキストが異なります。必ず「受講案内(シラバス)」を確認のうえ、授業開始日までにテキストを購入してください。
※衣笠・BKC講座のテキストは開講するキャンパスの生協の書籍コーナー(衣笠:ブックセンターふらっと,BKC:リンクショップ)にて販売し
ます。購入の際は、「受講証」の提示が必要です。また生協の組合員カードを提示すると10%割引となります。所属キャンパス以外で受
講する方で事前に開講キャンパスに行けない場合は、所属キャンパスの生協の書籍コーナーで取り寄せができます(一定日数を要します
ので、早めに各自で依頼してください)。
※OICの講座については、テキストは講座初日の授業開始前に教室で販売します。
※Amazonや書店で購入することもできますが、版が変わるとテキストの内容が変わることがありますので、必ず「受講案内(シラバス)」に記
載されている「版」・「ISBN」を確認して、正しいテキストを購入してください。
Check!
●TOEIC®L&Rテスト対策講座について - 自分の英語力・目標に応じて、3つのコースから選択してください! -
受講要件:なし(初修者・基礎から学びたい方にお勧め)
500点突破を目指します!
受講要件:450点以上のスコア保持者600点突破を目指します!
受講要件:550点以上のスコア保持者730点以上のハイスコアを目指します!
この講座では、受講生の皆さんが、自身の英語力に応じて適切な環境で学習し、レベルアップをはかれるよう、3つのレベル別コースを開講します。英語力の習得には学習の積み重ねが重要です。着実なステップアップをはかりながら、実用的な英語コミュニケーション力を身につけていきましょう!
〔受講要件スコアと到達目標〕
受講生の声 Student’s Voice
2回生の夏、大学の異文化理解セミナーでイギリスの大学へ留学、英語漬けの毎日で
身についた英語力を維持したいと思い、受講しました。授業では、文法の解説の後に
関連する過去問を解き、分からない問題、間違った問題は、その場で先生が解説して
くださいます。なんでも質問できる雰囲気だったので、疑問点はすべて授業時間内に
解消。とても効率の良い学習ができたと思います。通学時間はCDでリスニングの練習、
毎日続けることで実力がついてきたという実感がありました。受講前は520点だったス
コアが700点に。大学卒業後は、英語を使う観光や旅行関係の仕事に就きたいと
思っています。今度は上級のクラスを受講し、800点を目標にさらに勉強を続けたいと
思っています。
◆坂口 茉由さん (経営学部3回生)2017年度TOEIC®L&Rテスト対策講座受講生
質問しやすい雰囲気だから疑問点はすべてその場で解消。解答のポイントも身についた。
Speakingコース
ベーシックコースBasic
Speakingコース
スタンダードコースStandard
Speakingコース
アドバンストコースAdvanced
※TOEIC®L&Rテスト対策講座は、衣笠は個人委託講師、
BKCは㈱ECC、OICは㈱リロパナソニックエクセルイン
ターナショナルの講師が担当します。
4
受講申込について ★必ずよく読んで手続きを行ってください。
Step1WEB申込
言語習得センター(CLA)へアクセス!
立命館大学のHP→「在学生の方」→「言語習得センター(CLA)」
http://www.ritsumei.ac.jp/gengo/cla/
CLAのHPの「受講申込はこちら」をクリックして受講申込画面
に入ります。申込手順を確認し、画面下の「受講申込画面へ」
から、WEB入力フォームに進んでください。入力画面の項目に
従って必要事項を入力してください。
すべての入力が終了したら「確認画面」へ移ります。入力内容を
確認のうえ、「送信」ボタンをクリックしてください。
続いて、受講料の支払画面に移りますので、「コンビニ決済」か
「クレジット決済」のいずれかを選択して、手続きをしてください。
●受講料の支払について受講料の支払方法には、「コンビニ決済」と「クレジット決済」があります。
クレジット決済支払画面でクレジット決済を選択し、画面の指示にしたがって必要事項を入力してください。手続きが終了した
時点で受講料の支払は完了となります。
※WEB申込終了時に届く案内メールにしたがって、次の「Step.2 本登録」に進んでください。
コンビニ決済支払画面でコンビニ決済を選択し、画面の指示にしたがって必要事項を入力してください。手続き終了後、支払
い案内メールが届きますので、案内にしたがい選択したコンビニエンスストアで受講料の支払を行ってください。
※申込日を含めて3日以内に支払を行ってください。3日を過ぎると自動的にキャンセルとなります。
※WEB申込終了時に届く案内メールにしたがって、次の「Step.2 本登録」に進んでください。
WEB申込終了後、確認メールが届きます(右のサンプル参照)。この時点で「仮登録」
となります。送信された確認メールが「仮登録票」となりますので、このメールを印刷して、
次ページの「Step2.本登録」に進んでください。
※メールはA4サイズ・1枚以内に収まるように印刷してください。
※コンビニ決済を選択した方には、別途コンビニ支払に関するメールが届き
ますが、そのメールは「仮登録票」とはなりませんので、ご注意ください。
※一旦申込んだ講座をキャンセルする場合は、確認メールの下に個人用
キャンセルフォームのURLが表示されていますので、そのURLにアクセ
スしてキャンセルしてください。
〔参考〕 「仮登録票」(受講申込確認メール)
●申込はWEBにより仮登録された方から先着順で受け付けます。●同じ講座に重複して申し込みはできません。●申込者がクラス定員を超過した場合は「キャンセル待ち」での受付と
なります。キャンセルが出た場合は順番に繰り上げて受講手続きの案内メールを配信しますので、メールはこまめにチェックしてください。
5
受講申込について ★必ずよく読んで手続きを行ってください。
【CLA講座のキャンセルポリシー】
受講申込者が受講料の支払いを完了し、本登録(受講証を受領)した時点をもって「受講申込完了(契約締結)」となります。
受講申込完了後に受講をキャンセルする場合の受講料の取り扱いについては、下記の通りとします。
①講座開始日の前日までに受講辞退の申し出があった場合(*)は、受講料を全額返還します。
②講座開始日以降に辞退の申し出があった場合(*)は、受講料は返還しません。
③大学側の都合により講座が開講中止となった場合は、受講料を全額返還します。
④大学側の責任に帰す事由(募集要項の記載ミス、明らかな説明・手続きミス等)により、受講生が受講を継続できなくなった場
合は、未受講分の受講料を返還します。この場合の返還金額の算出方法は、受講料を総コマ数で按分して1コマ単価に、未受
講分コマ数を乗じた金額とします(1円未満は切り捨て)。
(*)辞退の申し出は、下記の時間内に来室・電話・メールのいずれかで申し出てください。
【セメスター開講期】 10:00~17:00 【夏期・春期休暇期間】 13:00~17:00 ※いずれも土日祝日・大学の休業日を除く。
Step2前のページStep1のWEB申込終了時に届いたメール「仮登録票」を印刷して、言語習
得センター(CLA)の窓口に提出してください。
「仮登録票」を提出した方に「受講証」と「受講案内(シラバス)」をお渡しします。
これで「受講申込完了」となります。
※ 「受講証」サンプル
●本登録(「仮登録票」の提出)は、WEB申込日を含む3営業日以内にお願いし
ます。期日を過ぎて提出がない場合は、キャンセルさせていただきます。
※やむを得ない事情で、3営業日以内の提出ができない場合は、必ず事前に
言語習得センター(CLA)まで連絡してください。
*「受講証」は、CLA講座受講の際には必ず
携帯してください。
*プレイスメントテスト・アチーブメントテストの受
験時や、立命館生協でのテキスト購入時に
「受講証」の提示が求められます。
*「受講証」を紛失しても再発行はできません
ので、講座が終了するまで大切に取り扱って
ください。
Step3
講座で使用するテキストは、立命館生協の書籍コーナーにて販売し
ます。テキストの購入については「本登録」時にお渡しする「受講案
内(シラバス)」で指定された販売期間で購入してください。
*テキスト代は受講料には含まれていません。
購入の際には、「受講証」の提示が求められる場合があります。また
生協組合員の方は、組合員カードを提示すると10%の割引価格で
購入できます。
※OICのTOEIC®L&Rテスト対策講座のテキストは、講座初日の授
業開始時間前に教室にて販売します。
Step4受講スタート!
講座を遅刻・欠席する場合は、必ず事前に言語習得センター(CLA)まで連絡してください。
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CLA講座は最少催行人数を下回った場合に「閉講」となるこ
とがあります。申込者数が最少催行人数を上回り開講が決定したときはCLAのホームページ内・各講座のページにある「講
座スケジュール」に「開講決定」と表示します。必ずこのページ
で開講決定を確認して、テキストを購入してください。
(表示例)
先輩からのメッセージ
交換留学を目指して受講しました。講座では、話す・読む・聞く・書く力を万遍なく鍛えてもらいました。特に、読む力と聞く力を同時に鍛えるために“音読する”という方法により、今までは聞き取れなかった会話がクリアに聞こえるようになり、また黙読の速度も上がりました。TOEFL®テストは英語で出題されるので、この
二つの力は必須で、そう考えると、それを強化できたことは非常に有意義だったと思います。今はその方法をドイツ語でも試しているのですが、やはり耳が良くなってきているように感じます。この講座はTOEFL®テストだけではなく、
英語力自体を鍛えたい人、外国語を学ぶヒントが欲しい人にもお勧めできると思います。
講座では、英語力もバックグランドも異なる仲間と出会い、励ましあい時には夢を語りながら学習しました。お互いにいい刺激を与えあうことができました。講師の先生は非常にパワフルで、一人ひとりに向き合い、多様なコンテンツを用いてテキストにはない知識もたくさん与えてくださり、学習に対するモチベーションも上がっていきました。私が心がけたのは、学んだ解き方のコツやトレーニング方法を続けていくこと。リスニングのシャドウイングや英単語を覚えることは回数を重ねることに意味があると実感しました。私は交換留学に行くことが決定しましたが、講座で学んだことを思い出しながら、有意義な留学生活を送ろうと考えています。
栁川 耕平 さん(文学研究科D3回生)
小杉 日奈子 さん(国際関係学部2回生)
土師 七海 さん(経済学部 4回生)
2回生からの交換留学を目指し、講座を受講しました。授業は、先生の話を聞く高校時代の授業とは違い、ペアワーキングなど様々なアクティビティがあり、飽きることなく、毎回の授業が楽しく、また常に参加型の授業が展開されるため、積極的に英語を学ぶことができました。講座では些細な質問にも答えてもらえ、プラスαで勉強法などのアドバイスをしていただけたので、それを習慣づけることを心がけました。その結果、初めて受けたTOEFL iBT®テストで
は交換留学の基準である60点台をとることができました。英語の勉強法や海外留学の知識、留学を目指す他学部の人たちとの繋がりを得られことで、今後の学習への意欲を持つことができました。受講を迷っている方には是非受講してもらいたい。英語に対するイメージや考え方がガラリと変わるはずです。
小室 ルナ さん(総合心理学部3回生)
アメリカへの交換留学を目指して、講座を受講しました。受講して良かったと思えることは主に2つあります。一つ目はアウトプット形式での実践的な内容の授業になっていることです。独学だと練習が難しいライティングとスピーキングのセクションでは、ネイティブの先生によるスピーキングの模擬試験とライティング指導があり、丁寧な指摘のおかげで、自分の弱点を明確化し、講座後もその部分を重点的に学習することができました。二つ目は同じ志を持った仲間との出会いです。講座期間中は、仲間達と前日の授業の復習やスピーキングとライティングのセクションで使える表現を共有し、日々刺激し合っていました。目標だったスコア6.0を取得できたので、これからも留学に向け、継続して勉強していきたいと考えています。
山田 夏暉 さん(経営学部2回生)
1年間の交換留学を目指し、TOEFL iBT®テストの対策の仕方などを学ぶために受講しました。週2回の講座では、毎回多くの刺激を受けました。エネルギッシュでとても親切な先生のご指導、またネイティブの先生による授業でのグループワークで意見を述べ合う授業はとても活気があり、講座で出会った人たちと仲を深め合いながら、積極的にそして簡潔に英語で自分の意見を述べる力が身につきました。この授業のお陰で本番のテストではスピーキングセクションで30点中20点を取ることができました。現在はノルウェーの大学の交換留学プログラムの参加が決定し、そのための準備を日々頑張っています。この講座では“活きた”英語を学ぶことができるので、資格対策の人、そうでない人にもとてもおすすめの講座です。
TOEIC®L&Rテスト対策講座
松本 茜 さん(経済学部2回生)
私は文法がとても苦手で、TOEIC®L&Rテストのスコアを自力で上げることに限界を感じていました。また就職活動を意識するようになり、TOEIC®テストのスコアが必要であることを知り、受講を決めました。講座
では、ReadingとListeningのクラスに分かれており、先生方が丁寧に授業をしてくれました。特に文法の解説はとても役立ちました。基礎の復習だけではなく、実践問題で何故この解答になるのかを解説してくださったことで復習もしやすく、リーディングセクションを重点的に勉強したことで、スコアアップに繋がったと思います。講座を受講したおかげで文法の理解が以前よりもできるようになり、自信にもなりました。講座は週2日、18時からの授業で大変でしたが、他の受講生からの刺激をたくさん受け、頑張ることができました。TOEIC®テストのスコアを伸ばしたいと考えている方は、ぜひ受講してみてください。
IELTSテスト対策講座
TOEFL®テスト対策講座
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◆ 申請方法 検定料補助を申請する方は、下記の書類を揃えて受験日から1ヶ月以内に、言語習得センター(CLA)窓口に申請者
本人が提出してください。
【提出書類】 ①申請書「2018年度CLA講座 検定料補助申請書」(*) 1通
②検定料納付書(領収書)のコピー、その他支払を証明するもの 1通
③検定試験のスコアレポート(成績証明書)のコピー 1通
(*)申請書は言語習得センター(CLA)のホームページからダウンロードできます。CLA窓口でも配布します。
※スコアレポート(成績証明書)の発行が申請期日までに間に合わない場合は、上記提出書類の①②のみを提出し、③のスコアレポートのコピーは、手元に届き次第追加で提出してください。
※申請書提出の際は、本人確認のため必ず学生証の提示をお願いします。
※郵送で申請書を提出する場合は、下記の住所まで送付してください。郵送の場合は、提出期日までに必着とします。上記提出書類①②③に加え、学生証のコピーも必ず同封してください。
【送付先】 〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1立命館大学 言語教育企画課 検定料補助担当 宛
※補助金は、申請書に記載された金融機関口座(申請者名義のもにに限ります)への振込みとします。
立命館大学の外国語学習サポート
CLA講座を受講したみなさんが、講座での学習の成果を自身で検証するために、検定試験の受験を
推奨し、検定料の一部を補助しています。2018年度については下記の通り「検定料補助」を実施しま
すので、この制度を活用し、ぜひ検定試験にチャレンジしましょう!
◆ 補助対象となる講座と検定試験
① TOEFL®テスト対策講座
「Listening&Readingコース」・「Speaking&Writingコース」の両方のコースを受講した方は、
TOEFL iBT®テスト(公開テスト)を補助対象とします。
② IELTSテスト対策講座 「総合コース」の受講生の方は、
IELTSテスト(公開テスト)を補助対象とします。
◆ 補助額 10,000円
◆ 応募条件 次の条件をすべて充たしていることが申請要件となります。
①立命館大学の在学生であること。
②上記の補助対象講座の 2018年度受講生であること。
③講座の総コマ数に対して80%以上の出席率であること。
〔その他の要件〕
* 検定料の補助申請は、1回の講座受講につき1回限りとします。
* 講座終了日以降、2ヶ月以内に受験した検定試験が対象となります。
・2月集中講座の補助対象となる検定試験は、2018年3月中の受験分までとなります。
・2018年度講座受講生の申請受付は、2019年3月27日(水)までとします。
学部により CLA講座の受講料
や検定試験の検定料補助を行
っている場合があります。詳細は
所属学部へお問合せください。
大学院生の方へ!
「ベーススキル向上支援補助制度」のお知らせ
本学大学院の正規課程の在学生(申請の翌年度の本学大学院入試
合格者を含む)の方を対象とした 「ベーススキル向上支援補助制度」
では、CLA講座の受講に対して補助金が支給されます。
詳細は下記のURL・右のQRコードにアクセスしてください。
立命館大学 大学院キャリアパス推進室http://www.ritsumei.ac.jp/ru_gr/g‐career/fellow/master/article.html/?id=9
CLA講座の「検定料補助」の詳細は、言語習得センター(CLA)のホームページへ!http://www.ritsumei.ac.jp/gengo/cla/
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