2013.01.10 Tech Fielders Seminar @ Microsoft Shinagawa Office
Enterprise
DevOps
アルティメイタム14-B-4
http://event.shoeisha.jp/detail/1/timetable
Speaker
長沢 智治日本マイクロソフト エバンジェリスト
Scrum Alliance 認定 スクラムマスター
10年以上にわたるソフトウェア開発プロセスの経験
開発支援ツール ベンダーを 3社経験
職歴: ソフトウェア エンジニアリング スペシャリスト / プリンシパル コンサルタント / ソリューション アーキテクト
DevOps がビジネスの成功を左右する時代へ
Message
Business
IT
Business
IT Business
IT
Cost Center Key Infrastructure Morphing IT
確立したビジネスモデル 全体計画→全体リリース 技術的な意思決定は IT 部門
ビジネスモデルに IT が関与 ニーズに応じたリリース 技術的な方向性は、経営者層
ビジネスを IT がけん引 ジャスト イン タイム IT 計画と投資は、顧客中心に
Define
変化
Small Batch ContinuousDelivery
継続
Define
固定
Long Batch Delivery
完全
ビジネスモデルが確定しやすい
全体計画 → 全体リリース
ビジネスモデルが変動しやすい
継続的に、計画 → リリース
Enthusiasts Visionaries Pragmatists Conservatives Skeptics
スタートアップクラウド サービス ベンダー
エンタープライズ
先進的なアプリケーションと開発プラクティスの創発
先進的な アプリケーション アプリケーションライフサイクル管理 データセンター
顧客にダイレクトに
響く活動
つながる商談の継続
先進的な業務環境
独自性と競合優位性
Cheaper
先進的なデータセンターModern Data Center
Faster
先進的なアプリケーションライフサイクルModern Applications Lifecycle
DevOps
Better
先進的なアプリケーションModern Applications
| |
サイクルタイム: ビジネス アイディアを動くソフトウェアにする期間MTTR: 障害が発生してから復旧するまでの期間
| |
サイクルタイム: 計画されたビジネス価値を提供サイクルMTTR: 計画外のビジネス価値に影響を及ぼす事態 短縮!
OpsIdeas
ValuesDev
Cycle Time
Opsブラックボックスな開発チームとリソース
障害の再発
運用を考えていないソフトウェア設計
IdeasValues
Dev
インフラ調達待ち
開発インフラ整備とコンプライアンス
本番環境不可侵
Cycle Time
DevOps for Business Value
Defineビジネス価値の創発
Developアイデアを動くソフトウェアへ Operate
ソフトウェアをビジネス価値として提供
要求
運用開発
動くソフトウェア
Dev | Black Box
Defineビジネス価値の創発
Developアイデアを動くソフトウェアへ Operate
ソフトウェアをビジネス価値として提供
要求
運用開発
動くソフトウェアソフト
ウェア
開発
ブラ
ック
ボック
ス
Dev | Black Box
Defineビジネス価値の創発
Developアイデアを動くソフトウェアへ Operate
ソフトウェアをビジネス価値として提供
要求
運用開発
動くソフトウェアソフト
ウェア
開発
ブラ
ック
ボック
ス
Dev | Agile Consensus
Defineビジネス価値の創発
Developアイデアを動くソフトウェアへ Operate
ソフトウェアをビジネス価値として提供
要求
運用開発
動くソフトウェア
高い透明性 | 価値の流れ | ムダ取り
継続的フィードバック | 継続的品質 | 継続的デリバリー
Dev | Scrum Cadence - Empirical Processタイムボックス | 自己組織化されたチーム | 検査と適応
PRIORITIZE PLAN EXECUTE RESPOND
Sprint (2 weeks)
Daily Scrum
プロダクトオーナー チーム スクラムマスター
Dev | Visual Studio 2012Powered by Team Foundation Server 2012
Developer Camp | 2012 Japan Fall
プロセスポリシー 作業項目 ソースコード ビルド テスト環境 ダッシュボード レポート
Team Foundation Server
P
TFS Web Access
PowerPointストーリーボード
Visual Studio
Eclipse
Test Manager FeedbackClient
System Center
DevOps Impediments
Defineビジネス価値の創発
Developアイデアを動くソフトウェアへ Operate
ソフトウェアをビジネス価値として提供
要求
運用開発
動くソフトウェア
運用が欠如した受け入れ基準
技術的負債の蓄積
運用準備が整わないソフトウェア
• 実行可能なフィードバックの欠如による MTTR の長期化
• 価値との相関関係が不明瞭
運用ツールとワークフローが分離
長いデプロイ サイクルタイム
本番稼動中の障害への対応
デバッグが困難な本番でのインシデント対応
• 運用を考慮した設計が不足
• 長い開発とテストのサイクルタイム
運用要件を満たしていないソフトウェア最後の詰めでの阻害要因になる
DevOps プラクティスによる早期作りこみ
Problem
Solution
Value
Operations readiness
ビジネス価値に到達するソフトウェア
運用への備え
運用中の障害の検出と解決が極めて困難
DevOps プラクティスを本番環境に
Problem
Solution
Value
MTTR の短縮
本番稼動中の対応
DevOps Solutions
Defineビジネス価値の創発
Developアイデアを動くソフトウェアへ Operate
ソフトウェアをビジネス価値として提供
要求
運用開発
動くソフトウェア
運用を考慮した受け入れ基準
運用可能なソフトウェア
• 実行可能なフィードバックの適切な収集
ALM 統合されたツールとワークフロー
構成とデプロイの自動化
本番環境でのテスト
本番稼動に影響を与えない診断
• 運用を考慮した設計• 運用を考慮したテスト• ラボ管理の自動化
Defineビジネス価値の創発
Developアイデアを動くソフトウェアへ Operate
ソフトウェアをビジネス価値として提供
要求
運用開発
動くソフトウェア
運用を考慮した受け入れ基準
運用可能なソフトウェア
• 実行可能なフィードバックの適切な収集
ALM 統合されたツールとワークフロー
構成とデプロイの自動化
本番環境でのテスト
本番稼動に影響を与えない診断
• 運用を考慮した設計• 運用を考慮したテスト• ラボ管理の自動化
Visual Studio System Center
Team Foundation Server
ビジネス価値アイデア
Test Manager
本番環境にも対応するIntelliTrace デバッグ
品質の早期作りこみ
疑似本番環境のラボ自動化と継続的なテスト実施
受け入れテスト駆動を促進
System Center
Orchestrator TFS の開発リソースを利用 TFS の自動ビルドで Runbook を
活用
System Center
Operations Manager 障害発生時に TFS に自動起票 TFS 自体の運用・監視
System Center
Virtual Machine
Manager
System Center OrchestratorOps が開発リソースにアクセスできる時代! TFS の各種リソースの利用と更新が可能
System Center DevOps Resources
Integrating Operations Manager with Development Processes
(DevOps) Topics
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/jj614609.aspx
How to Synchronize Alerts with TFS in System Center 2012 SP1
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/jj614615.aspx
Quality of service MTTROperations cycle times
Metrics that matter
DevOps | ビジネス価値にフォーカスしたムーブメント
アルティメイタム14-B-4
http://event.shoeisha.jp/detail/1/timetable
ご清聴、ありがとうございました。
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