Team10 Child × Art

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Child  ×  Art No.10

〜未来の子どもたちのために〜

Mako  Watanabe  /  Momoko  Ishida  Eri  Katakami  /  Ryousuke  Ishihasi  Eri  Sasaki  /  Mayu  Ueno

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学校で多くのいじめ問題    → 他者を認める能力    自殺をする子ども        → 自己肯定感  

自分を表現することに対す → 自己確立  苦手意識  

ネット依存            → 対面コミュニケーションの機                       会を持つ  

社会に適応する人材不足    → 積極性や協調性のある人

現実 理想

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〜私達のビジョン〜

本当は・・・    自己表現、自己肯定力をつけ、さらに、互いに認め合える、協調性のある社会へ    <1st  ステップ>  誰もが理想として認識しているのに、現実では何のアクションもない!  このGAPを埋める!

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〜事業の概要〜

対象者:小学校低学年の子ども    事業内容(ex):  ①自分を表す絵を書いたり、みんなで一つの 絵本を作る。創作ダンス。・・・などなど  ②みんなでそれぞれの作品を認め合う  

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〜生み出す価値〜 事業対象者の現状(ex)  *自己表現をあまり意識した事がない人  *共同作業が苦手/好き  *自尊心が強すぎる/足りていない・・・  *何かを作ることが好き/関心がある    事業者の変化  *自己表現に積極的になる  *協調性を持てるようになる  *自分を知る  

→表現をする機会を得る!コミュニケーションにより、過程を楽しむことや、相手を尊重することを覚える

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〜事業の運営方法〜

形態:習い事形式(週1回)    場所:児童館など地域の公共施設  ※資金調達ができるまで。  

学校や地域の公共施設などと連携し、広告活動を行う → 集客!!

料金設定:月4000円

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〜既存の団体との違い〜

(例)NPO法人と芸術家と子ども達  

イベント型で、単発的  →最終的な人材育成を目標に据えていない    ※我々の事業との大きな差。

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〜予想される困難〜

現時点でニーズがあるわけでは無い!    <POINT>  どのようにして共感を得るか?

→NEXT  ・・・

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〜広告活動の具体的対象〜

①共感してくれる人(第二の顧客)   ・学校の先生   ・子どもの親   ・カウンセラー   ・大学生   ・アーティスト…

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〜波及効果〜

子ども達が自己表現の楽しさにきがつく。  →自己表現を通して自己に対する知を得る  →自分の意思で人生における様々な選択をする  →自分の人生に誇りを持てるようになる  ・・・・・・

理想的!夢!

我々の事業  最終的な人材育成が目標である。    →人々が自分に自信を持ち、自己主張と協調性をうまく結びつけられる社会。  

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〜まとめ(流れ)〜

①共感をいかに得るかに重点を置く  ②広告活動に励み  ③集客する  ④楽しめるサービスを提供  ⑤子どもたちからの感想・態度・笑顔から成長    を感じ取る  ⑥それを励みに事業拡大に努める