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SLR Custom Slide Outer Barrel · 2018. 3. 21. · SLR×JAGERWERKS 1 東京マルイ製...
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SLR×JAGERWERKS
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東京マルイ製 ガスブローバック GLOCK17専用
SLR Custom Slide & Outer Barrel for Tokyo Marui GBB GLOCK 17
エアガン市場オリジナル取付説明書
キット内容
① SLRアルミ製スライド x1
② アルミ製アウターバレル(14mm逆ネジ対応) x1
③ スプリングガイドスペーサー x1
④ ダミーエキストラクター x1
⑤ SLR AIRSOFTWORKS ステッカー x1
①
②
③
④
⑤
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ご用意いただくもの
■プラスドライバー
■シリコンオイル(東京マルイ製シリコンスプレーなど)
■棒やすり(カスタム未経験の方は細かめのやすりをご用意ください)
◎マルイ GLOCK17取扱い説明書(分解方法が詳しく載っています。)
1. ノーマル GLOCK の分解
1. スライドを取り外します。
マガジンを抜き、一度スライドを引いてハ
ンマーをフルコックにした後、トリガー上
部のスライドロックを左右から指でつまん
で下げることで取り外す事ができます。
※詳しくは GLOCK本体付属の説明書をご覧
ください。
2. スプリングガイドユニットを取り外し
ます。
ユニットを前にずらしながら斜めに抜き取
ることで取り外すことができます。
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3. アウターバレルをスライドから取り外
します。
一度前にずらしてから斜めに引き抜いて取
り外します。
◎このアウターバレル内部には「インナー
バレル」「チャンバー」などのパーツが組み
込まれた状態で差し込まれています。
4. フロントサイトをスライドから取り外
します。
裏側のプラスネジをゆるめ、細い棒などで
裏側から押し出して取り外します。
◎付属の蓄光サイトや別売のグロックマウ
ントを取り付ける場合は、ここで取り換え
るとよいでしょう。
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5. リアサイトを取り外します。リアサイト
下のネジを内側(ブリーチ側)よりプラス
ドライバーで取り外します。細い棒で押せ
ばリアサイトは簡単に外れます。
※画像ではブリーチを取り外してから手で
押してリアサイトを取り外していますが先
に取り外しておく方がのちの作業がしやす
いです。
6. ブリーチユニット(G17-8/ピストン等)
をスライドから引き抜きます。
※ブリーチユニット(ピストンユニット)
は前後をつまみスライドを左右に開くよう
にして真っすぐ引き抜きます。片側だけを
引っ張ったりすると破損の可能性がござい
ます。
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取り外した際に小さなシリンダースプリン
グが出て来ますので、無くさないように注
意してください。
7. ブリーチ(ピストン)の横のバリをやす
りで削ります。
バリを綺麗にすればスムーズにアルミスラ
イドにはまります。
【重要】バリが無い、あるか分からない場
合はここを飛ばして先に進んでください。
無理に削るとガタつきの原因になります。
※削った後は削りカスを綺麗にふき取って
ください。その後、ユニットに軽くオイル
を散布してください。
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2. アルミスライドへのパーツ取付
8. ダミーのエキストラクターをスライド
の内側にはめ、シリンダースプリングが外
れないよう気を付けながらブリーチユニッ
ト(ピストンユニット)をアルミスライド
にはめます。
【重要】シリンダースプリングはユニット
に固定などされていないため、特に注意し
てください。万が一挟み込んで変形などす
るとパーツ取り寄せやメーカー修理となり
ます。
ユニットをはめる際、あまりにも固い場合
は無理に押し込まず一度引き抜いて、手順
7のバリ取りを行ってください。
強く接触する箇所は塗装が剥げているので
目安になります。
※削り過ぎるとがたつきの原因となります
ので、少しずつ行ってください。
9. ノーマルスライドから取り外したリア
サイトとフロントサイトを取り付けます。
この際、サイトの向きに注意してください。
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10. ノーマルのアウターバレルからインナ
ーバレルを抜き出し、チャンバーを横に逃
がすようにしながらカスタムアウターバレ
ルにゆっくり差し込みます。
カスタムアウターバレルに差し込む前に、
内部にシリコンオイルを適量散布すること
をお勧めします。
※取付時に接触部分は削れますが、動作に
問題はございません。
11. 可動部分にシリコンオイルを散布しま
す。
可動部分とは「スライドとフレームが接触
する部分」「チャンバーとスライドが接触す
る部分」などです。
※全体的に散布しても支障はありませんが、
ブリーチユニットの内部やバレル内部など
弾の通り道は避けて下さい。また、塗り過
ぎると汚れの原因になります。
12.スライドにアウターバレルを組み込み
ます。
バレル先端を斜めにして滑らすように組み
込みます。
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13.スプリングガイドスペーサーを向きに
注意してはめ込みます。
14.最後に、スプリングガイドを斜めに差し
込むように取り付けます。
※画像では「GUARDER製スプリングガイド
セット」を装着しております。ノーマルス
プリングガイドの場合ははめ込むだけで
す!
これでスライドへのパーツ組み込みは終了です!
スライドを本体に組み込んでみて下さい。(組み込み方法はマルイ純正スライドと同じで
す)
恐らく、ほとんどの方が「動きが渋い・固い」と感じると思います。(最初からスルスル動
いた方はラッキーです!)
そこで、すり合わせという加工を行います。
これはスライドを接触部分が削れるまでひたすらコッキングするというもので、多少の労
力がかかる反面、初心者の方でも削り過ぎるなどの不具合が起きにくい加工方法です。
【重要】すり合わせ加工はその作業の性質上、スライドやフレームの接触部分に擦り傷が
出来ます。ご了承の上、作業を行ってください。
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3. スライドのすり合わせ加工
1. スライドを取り付け、ある程度の力で押
さえながらスライドを前後に動かします。
※この際、力を入れるのはスライドを押さ
えている指です。
力強くスライドを引くと本体が破損する恐
れがありますのでご注意ください。
2. 300~500回程度動かしたら一旦スライ
ドを取り外し、スプリングガイドとアウタ
ーバレルを外した後、汚れたオイルを乾い
た布などでしっかりと拭き取ります。
3.汚れたオイルを拭き取ったら、再度シリ
コンオイルを可動部分に散布します。
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特にレール部分や、アウターバレルとスラ
イドが接触する部分にはしっかり散布して
ください。
4. これをスライドの動きが良くなるまで
繰り返します。
根気のいる作業ですが、頑張ってくださ
い!
動きがスムーズになれば完成です!
最後に汚れをふき取り、可動部を再度グリスアップしておきましょう。
削れてしまった部分は、ブルーイング剤などで染めてもいいのですが、そのまま置いてお
いても味があって良いですね。
・スライド破損防止、スライドのブローバックスピード UPの為にも GUARDER製カスタムス
プリングセット(GLOCK-118(SV)を是非おすすめいたします。
・スライドは軽量金属製なので、RMRドットサイトなどを載せても快適に動作します。
では、金属スライドスライド&バレル特融の金属音を思う存分楽しんでください!!
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RMR Open DotSight
Beaver Tail Grip
Gen.3【GUARDER】
FREYA G17 Magwell
【MAGPUL PTS】
SAI Type Spring Guide
【GUARDER】
X300 ULTRA Weapon
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