SGICP工法(反転・形成工法)利用してライニング材を反転挿入させる。...

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管更生・被膜工法 SPR工法 〒921-8021 SGICP工法 金沢市御影町23番10号 3Sセグメント工法 TEL 076-242-9330(直通) KanaSlip工法 FAX 076-242-8350(直通) FRP内面補強工法・FRP光硬化取付管ライニング工法 ASS・LH工法 ポリエチレンライニング工法 補強、防食 クリスタルライニング工法 管口耐震工 マグマロック工法 止水工 パッカー・Y字管注入工法 事前処理工 下水道管内削孔ロボット テレビカメラ調査工 大口径調査工(~φ2000mm)・取付管(φ30mm~φ200) 展開カメラ調査工 下水道管内測定・解析システム(プロファイラー) SPR工法 ここをクリック 日本SPR工法協会 SPR工法は既設管の内側に硬質塩化ビニル製プロファイルの更生管を製管し、既設管と更生管の間隙に特殊裏込め材を 充填。古くなった管きょを既設管・更生管・裏込め材が一体となった強固な複合管として蘇らせます。 Ⅱ型 φ250~φ3000 Ⅲ型 自由断面・大口径 SGICP工法(反転・形成工法) ここをクリック 3SICP技術協会 ●速硬化タイプ:硬化時間を1/3短縮 ●ノンスチレンタイプ:施工時にスチレンガスが発生しない 既設マンホールの上部に仮設材でタワーを組み,水頭差を 事前にライニング材をNAGA反転機に収納させ,エアー圧で 利用してライニング材を反転挿入させる。 ライニング材を既設マンホールから反転挿入させる。 市街地など高さ制限等がある場合,NAGA反転機を使用する。 含浸工場で本管形成工法用ライニング材を製作し,施工現場で 既設管内にライニング材を引込む方法である。

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管更生・被膜工法 SPR工法 〒921-8021SGICP工法   金沢市御影町23番10号3Sセグメント工法 TEL 076-242-9330(直通)KanaSlip工法 FAX 076-242-8350(直通)FRP内面補強工法・FRP光硬化取付管ライニング工法ASS・LH工法ポリエチレンライニング工法

補強、防食 クリスタルライニング工法管口耐震工 マグマロック工法止水工 パッカー・Y字管注入工法事前処理工 下水道管内削孔ロボット

テレビカメラ調査工 大口径調査工(~φ2000mm)・取付管(φ30mm~φ200) 展開カメラ調査工 下水道管内測定・解析システム(プロファイラー)

SPR工法 ここをクリック 日本SPR工法協会

SPR工法は既設管の内側に硬質塩化ビニル製プロファイルの更生管を製管し、既設管と更生管の間隙に特殊裏込め材を 充填。古くなった管きょを既設管・更生管・裏込め材が一体となった強固な複合管として蘇らせます。

Ⅱ型 φ250~φ3000  Ⅲ型 自由断面・大口径

SGICP工法(反転・形成工法) ここをクリック 3SICP技術協会●速硬化タイプ:硬化時間を1/3短縮 ●ノンスチレンタイプ:施工時にスチレンガスが発生しない

  既設マンホールの上部に仮設材でタワーを組み,水頭差を     事前にライニング材をNAGA反転機に収納させ,エアー圧で 利用してライニング材を反転挿入させる。    ライニング材を既設マンホールから反転挿入させる。

   市街地など高さ制限等がある場合,NAGA反転機を使用する。

   含浸工場で本管形成工法用ライニング材を製作し,施工現場で  既設管内にライニング材を引込む方法である。

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3Sセグメント工法 透明で軽量の更生用プラスチック製セグメント材を人力にて既設人孔入口から搬入し、既

  円形、矩形、馬蹄形 設管渠内にて運搬を行いボルトナットで組み立てた後、既設管きょとの隙間に3S 充填材

を注入し、3S セグメント材、3S 充填材および既設管を一体化した複合管を構築する技術

です。 φ800~φ3000、1000以上(短辺)~6200以下(長辺)  

    更生後の矩形管(内寸6200×3000)

KanaSlip工法 ここをクリック カナフレックス

工場で生産された自立更生管をそのまま挿入し、管口処理を施すだけの極めてシンプル且つ経済的な非開削型の管きょ更生工法です。Φ200~φ350最長50mの1本型の製品。工場製品の為、品質が安定・均一。

 FRP内面補強工法・FRP光硬化取付管ライニング工法 ここをクリック FRP工法協会

管路の更生(補修)に対応する非開削工法です。Φ150~φ1500 補修材を専用補修機に装着し、TVカメラで補修箇所に設置後、空気圧により補修機を拡径し補修材を既設管に圧着した状態で硬化(熱・光)させる工法です。

取付管ライニング工法適用管径φ100~φ250

管 径:φ750~φ1,500 補修幅40cm

・熱硬化 取付管本管一体型補修機 ・熱硬化 本管補修機

本管部 φ150~φ700  補修幅40cm 管 径 φ150~φ700 (ロングφ150~φ400)

     取付管部φ100~φ200 取付管内補修高さ 15cm以内(標準12cm)        補修幅 40cm、1m (ロング)

ちび弾丸(取付管内) φ100~φ150 補修幅20cm

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ASS-L・H工法 ここをクリック ASS工法協会

工場でガラスクロス4枚および不織布2枚に、可視光線硬化性樹脂を機械含浸積層(PETアルミフィルムで包装)させた補修材を準備し、施工の現場で開封し、その補修材を補修装置(シリコンゴムスリーブ)に巻き付け、管きょ内の損傷箇所へ引き込み、空気圧で補修装置を膨らませることによって、管内壁に補修材を加圧密着させ、補修装置内から青紫色波長の可視光線を可視光線硬化性樹脂を含浸した補修材に照射し感光硬化させて、下水道管きょの損傷箇所を管内部より部分修繕する工法です。

ポリエチレンライニング工法 ここをクリック ポリエチレンライニング工法協会

  PFL工法は、既設老朽管内面に補強材を取り付けて、高密度ポリエチレン製のPFLパネルとの隙間に高強度、高流度の注入材を注入することで、老朽管を更生する工法です

KBM・ユーティリティー設置 PFLパネル設置

目地部溶接 注入材注入

クリスタルライニング工法 ここをクリック クリスタルライニング工法協会

クリスタルライニング工法は、止水(接着補強型止水工)、防食(塗布型ライニング工)、補強(補強ライニング工)を行う、機械を使用しない人力施工による工法です。(水中・湿潤施工、コンクリートの補強材として使用可能)

施工前 施工後 ヒューム管ジョイント部止水工

ヒューム管全面ライニング      鉄筋爆裂部補修及び活荷重負担軽減による延命効果

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マグマロック工法 ここをクリック 日本スナップロック協会

管径φ200~φ3000 マンホールと管渠の接続部(管口)をレベル2地震動に耐える耐震構造に改善!!

パッカー注入工TVカメラを用いて確認された不良箇所の前後を閉塞させて、独立空間としてから液体を閉塞された区間に注入し、注入された液体が最終的に形成する固化物により、クッラクや継手等を充填するものです。

下水道管内削孔ロボット下水管路に付着しているモルタル、木の根等、詰まった障害物を除去し、破損した部分を修復するロボットです。

テレビカメラ調査工 下水道管、都市ガス管、排水管(家庭・工場)調査工    下水道管の内部調査には、テレビカメラやロボットなどを採用。異状の有る箇所を素早く発見し、的確に処理することで    下水道管路等の正常運営を支えています。φ150~φ2000(大口径)までカメラ調査が可能です

~φ2000(ケーブル延長L=500m)    取付管調査テレビカメラ

φ30~200mm

薬注プラント車 カメラ車

漏水箇所注入

止水プラグ

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 展開カメラ   画像展開カメラは、管路内を直視走行させるだけで190°の超広視界特殊魚眼レンズによって管全周の状態を   リアルタイムに把握できます。調査時間の短縮もでき、クラックや取付管等の寸法計測もできます。

下水道管内測定・解析システムプロファイラー 下水道管内形状を精密に計測します。TVカメラに装着したレーザー照射デバイスは管内壁の凹凸や変形を描き出すレーザーリングを生成します。このレーザーリングをTVカメラで観察し、PCソフトで360°方向の管径を精密計測します。計測データはデータベースに蓄積し、管の変形、腐食、破損の解析に利用します。また、PCソフトには管の形状の3D表示、変形、管径などの報告書作成機能があります。