Rev3 20130525 cococi
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未来であたりまえのはたらきかたを創る ~コラボワークでワークシェア~
非営利型株式会社Polaris
代表取締役 CEO 市川 望美
日本財団CANPAN・NPOフォーラム
「いまから、ママから、学ぶセミナー」
今は、こんなことをしてます
ライフステージに合わせて
ここちよく暮らし、ここちよくはたらく
地域にある多様性を前提としながら、 時間や空間、仕事や成果、 暮らし方・生き方をシェアし、
ゆるやかだけど、本気ではたらくこと。
非営利型株式会社Polaris “cococi” Coworking Space
こんな仲間3人で運営しています。
『ここちよく暮らし、ここちよくはたらくための拠点』
・ライフステージに合わせてはたらく場 ・多様なここちよさが共存できる場 ・経験値があつまり、学びあい成長できる場 ・地域資源が循環する場 ・未来の為に行動する場
運営事業 コワーキングスペース
多様な人が集まる場。「同質な共感」を集めるのではなく外に、開かれた場でありたい。
ここでこんな風にはたらいています。 京王線仙川駅より徒歩3分。商店街の真ん中にある商業ビルの中の民家を活用しています。
真ん中が玄関。cocociは左右振り分けのレイアウト。 靴を脱いでおあがりください。
セタガヤ庶務部の説明会をやっていました。
普段
遊んで過ごせる子はお隣の部屋に。 普段はここで子連れスタッフが仕事しています。
ソーシャルキッチン+和室その2
お母さんが仕事している足元で遊ぶももりん。
宿題をしに来た小学生があいまにベビーシッティング。2人はとても仲良しです。
同じ釜の飯を・・・cococi給食当番
資源を持ち寄りながら チームではたらく
テレワーク (クラウド)
+ コワーキングスペース
コミュニティ
=コラボワーク
背伸びせず、暮らしを価値に換えるシゴト ~Loco-working事業~
私たちがここで実現したい事・・・。
「地産地消」のはたらきかた
自分が暮らすまちで、資源をシェアしながら
ゆるやかだけど、本気で はたらくこと。
適材適所と本領発揮
目指すは旭山動物園!
“暮らす”と“はたらく”が愛着のある場所でつながったらもっと幸せになれるはず。
何のために?
・・子ども達にもっと自由な働き方を渡したい
人口構成の変化 :騎馬戦型から肩車型へ
*1965年→9人で1人
経済的位置づけの変化 様々な制度疲労
•社会保障制度 (医療、年金、介護、生活保障・・)
•日本型雇用モデル (終身雇用・新卒一括採用、、)
「主婦のやりくり」じゃ間に合わない。
「未来においてあたりまえにしたいはたらきかた」 はどんなはたらきかたなのか。
サポーターじゃなく
ピッチに立とう。
私たちからはじめよう
「人と違っていてもいい」 を前提にした価値観
一律のはたらきかたはもう無理。
1人1人が幸せになる方法をしり
みんなで実現の方法を考える。
「答え」ではなく「問い」を共有する。
自己選択できるということ。
どんな環境にいても、
のびのびと心地よく過ごすことが できれば、
どんな仕事についても、
心地よく暮らし、はたらく事ができる。
私たちが大切にしていること
•「成果の平等」ではなく「機会の平等」 *やりたいと思った人がやれる分だけやる
•システムに人が合わせるのではなく 人を中心に有機的な仕組みにする •当事者となり、コミットする *「楽」と「楽しい」は全然違う
はたらくために何かを我慢したり、何かを差し出すのはもうやめよう
はたらく「量」と「質」 を柔軟に選ぼう
”小さな奇跡”を沢山起こして「シゴト観」を劇的に変えよう
みんなの「当たり前」が共存できる場を沢山創ろう
面白いシゴトを地域に創り、持続可能な仕組みを創ろう
子ども達が愛着をもってはたらくことを楽しめる未来を創ろう
のびのびと、本領発揮しよう!
これからやりたいこと × 2000か所!
仙川cococi×2000ではなく そのまちの人たちによる、 そのまちの資源を集めた、 2000種類のcocociを創る!
Coworking space(協力・連携)
既に事業を行っている団体でLoco希望
拠点整備を目指している場所
個人ベース、プロジェクトベースでの参画
『ロコワーキングスペースのモジュール化』 Cocociのようなはたらく場をモデル化して展開。
安心して働くために必要な基盤、、例えば業務の仕組みやデータベース、システム化、ルールの整備をしています。
地域資源・社会資源を集めながら 「Loco-working」というコンセプトで全国へ展開
ネットワークすることで、 小規模だからこその機動力に
スケールメリットを
特定非営利活動法人
『ロコワーキング協議会』
未来のために、いま、はじめる。
ぜひ、ご一緒に。