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2018.02.26 倉敷紡績株式会社

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Page 1: PowerPoint プレゼンテーションウェアラブルデバイス・センシングデータが何 に役立つ可能性があるかを検討し、可能性を広 げるための仕組みと技術の開発が必要

2018.02.26

倉敷紡績株式会社

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社名:倉敷紡績株式会社 KURABO INDUSTRIES LTD. (正式社名扱い:クラボウ KURABO)

1. 繊維事業 綿、合繊、その他素材の繊維製品(糸、織物、編物および二次製品) の製造・販売

2. 化成品事業 ポリウレタンフォーム、合成木材、無機建材、機能性フィルム、精密ろ過関連製品、

高性能エンプラ製品の製造・販売、不織布、繊維補強資材の製造・販売

3. 環境メカトロニクス事業 情報システム機器、検査・計測システムの製造・販売・保守、環境・リサイクル関 連プラント設計、施工、販売、バイオ関連製品、工作機械、産業機械等の製造・販売

4. 食品・サービス事業フリーズドライ食品の製造・販売、ホテル、自動車教習所の経営など

5. 不動産事業

1. 弊社の事業内容(セグメント別)

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2. 繊維事業の事業領域

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ウェアラブルデバイス・センシングデータが何に役立つ可能性があるかを検討し、可能性を広

げるための仕組みと技術の開発が必要

普及させるための課題

【健康・生活】 心拍数・活動量などの生体情報を計測可能な ウェアラブルデバイス (スマート衣料、腕時計型など)の開発を各社が推進

幅広い普及には至っていない

3. 開発の背景

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個人 個人 個人 人集団での 情報共有

モノづくり モノづくり X システムづくり

生体情報 幅広いデータの利活用

発想

目標

社会的課題の解決にスマート衣料などの ウェアラブルデバイスを役立てる

(例)季節病 (熱中症)などの予防・ 医療診断の効率化・高齢者介護など

4. 目標と今後必要なこと

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(1)

(2) クラボウ 信州大学(繊維学部)

(3) クラボウ ユニオンツールKDDIセック

解析用アルゴリズム と評価方法の構築

スマート衣料の開発

生体センサー・ IoTプラットフォーム・ 通信の構築

クラボウ大阪大学(基礎工学研究科)

日本気象協会

5. 共同研究と開発推進のメンバー

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Smartfit for work

作業現場の リスク管理

健康経営

6. Smartfit for workとは

サポートするシステム

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IoTクラウドプラットフォーム ②気象情報

③救急搬送情報 管理者へ通知

作業者へ通知

危険度 色表示な

危険度 色表示な

①生体情報

着用者の生体情報 を発信するスマー ト衣料

・心拍数・加速度・衣服内の温度

生体センサ

スマートフォン

独自アルゴ リズ ムで解析・評価。 結果をフィー ド バ ックするシステム

リスク管理システム

7. Smartfit for workのシステム全体像

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熱中症リスク管理 熱中症リスクを評価し、リスク要因情報と合わせて

管理者へ通知します

(1)

体調管理 着用者の体調変化を評価し、管理者と作業者へ通知

します

(2)

転倒・転落検知 転倒や転落などの作業者の状態を検知し、管理者へ

通知します

(3)

8. Smartfit for work の具体的な機能

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生体情報と幅広い情報

および様々なデバイスの連携から

新たな社会的価値を創造し

全国へ発信・活用

様々な分野で

9. 新たな価値の創造

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他者と協調の機会や枠組みの構築を視野にいれ

広く国内の地域をカバーしたシステムの構築を目指す

10. 他者と協調した展開