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〒151‐0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-23-15 A-PLACE 代々木3階ノーマンジャパン株式会社
ご質問やご不明点がございましたら、弊社のホームページから詳しい情報をご確認いただけます。ホームページアドレス: www.norman.co.jp
PSS-01 2019 08
お客様サービス窓口:0120-051-507 (お問い合わせ時間:平日9時半~18時)
16. 注文の方法 (ご注文の際のチェックリストとしてご活用ください)
ステップ1.取り付け方法・サイズの選択
1 取り付け方法の選択
→ P11-14「取り付けの条件」ほかご参照ください。□ 窓枠天井付け(鴨居付け) □ 窓枠正面付け□ 壁面付け □ カーテンボックス付け
2 サイズの入力
→ P15-17「採寸方法」をご参照のうえ、適切な寸法を採寸してください。幅 mm 高さ mm
3 ブラケットスペーサー □なし □1連 □2連 □3連→ P16「壁面付け条件」とP19「壁面採寸、および取り付け時の注意」参照。
ステップ2.生地の選択
ステップ3.操作メカの選択
ステップ4.オプションの選択
4 生地の選択→ サンプルブック同梱の生地サンプルを参考にご検討ください。生地色番号
5 操作位置の選択□右操作 □左操作
6 コード長さのオプション選択□標準 □カスタム mm→ P05「操作コード」の項目参照。
7 遮光オプションの選択
□なし(標準) □あり(遮光ボード&木製遮光サイドフレーム付き) 木製遮光サイドフレーム色選択→ P10「遮光ボード&木製遮光サイドフレーム」参照。
※ 各仕様は品質改良に伴い予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。27
注文の方法
ループコードタイプ
操作メカ:ループコードタイプ
※ 配色表は別紙参照
調光ロールスクリーン パーフェクトシアーシェード
PerfectSheer™ Shades
ø直徑7mm
12mm28.1
mm
80m
m80
mm
80m
m29
mm
1.構造部品名 02
03040405050505060606
2-1.窓枠内付け2-2.窓枠外付け 2-2-1.窓枠外付け用ブラケット2-3. 製作可能寸法と操作時稼動域2-4. 操作部配置2-5. 生地の隙間2-6. ループコード2-7. 付属部品の数量2-8. 製品重量の目安2-9. 製品巻き代の目安
07070809
3-1. 標準仕樣3-2. シェード本体とバランスの位置関係3-3. 標準仕様のバランス寸法 3-4. 取り付けタイプ別収まり図
104-1. 遮光ボードクリップ数
11121213
6-1. 窓枠天井付け ・鴨居付け6-2. 正面付け6-3. 壁面付け6-4. カーテンボックス付け
15151617
8-1. 窓枠天井付け・鴨居付け8-2. 正面付け8-3. 壁面付け8-4. カーテンボックス付け
3.J型バランス 07
4.遮光オプション 10
5.取り付けタイプ 11
7.取り付け条件・必要寸法一覧 14
8.採寸方法 15
17181819202021212122222323
9-1. 製品の確認9-2. ヘッドレールの組み立て 9-2-1. 窓枠内側設置時のヘッドレール組み立て 9-2-2. 窓枠正面・壁面設置時のヘッドレール組み立て9-3.遮光ボードの取り付け・取り外し9-4. シェード本体の取り付け9-5. 木製遮光サイドフレーム 9-5-1. 木製遮光サイドフレームの取り付け 9-5-2. 木製遮光サイドフレーム取り付け方法9-6. バランスの取り付け 9-6-1. バランスの取り付け手順 9-6-2. バランスの取り外し9-7. その他取り付け
9.取り付け方法 17
6.取り付け条件 11
2.仕様と構造 03
11.サイズ定義と公差12.機能レベル別生地分類13.お手入れ方法
10-1. 操作方法10-2. 調光方法
2324
10.操作方法 23
24
24
25
14.免責事項15.保証について16.注文の方法
25
26
27
01
目次
02
構造部品名
1. 構造部品名
1
2
3
4
67
8
9
5
10
11
12
13
14
※1 内付けの場合、取り付けにブラケットを使用しません。ヘッドレールを直接固定します。※2 ご発注 製品幅が≧1017mmの場合、サポートブラケットを提供いたします。詳細はP04をご参照ください。※3 色の指定はできません、生地色に合わせて弊社規定にてコーディネートいたします。部品配色表をご参照ください。※4 選択された生地を使い、室内側のみカバー。※5 J型バランス正面は選択生地でカバーされます。色の指定はできません。
メタルアルミニウム樹脂成型品メタル
メタル及び樹脂成型品樹脂成型品ポリエステル樹脂成型品樹脂成型品
アルミニウム樹脂成型品樹脂成型品
アルミニウム
材 質 部 品 名
(10) ボトムレール ※4
(1) ブラケット ※1(2) ヘッドレール(3) サポートブラケット ※2(4) 操作側のサイドキャップ(5) 操作部(6) バランスキャップ(7) ループコード(8) クリップ(9) ボトムキャップ
(12) J型バランス ※5(13) バランス固定ハンガー(14) ハンガー固定ベース
(11) シェード
備 考外付けのみ ※3
生地色に合わせて配色 ※3
外付けのみ ※3
生地色に合わせて配色 ※3
生地色に合わせて配色 ※3
生地色に合わせて配色 ※3
生地色に合わせて配色 ※3
透明生地色に合わせて配色 ※3
-透明透明
生地色に合わせて配色 ※3ノイズ低減クッション付き
生地詳細一覽表を參照C センターベイン D レースA フロントベイン B バックベイン ポリエステル100%
室内側
室外側A C
DB
ø直徑7mm
12mm28.1
mm
80m
m80
mm
80m
m29
mm
04
仕様と構造
03
仕様と構造
105mm
118m
m
105mm
118m
m38
mm
18mm
製品高さ
89mm J型バランスご発注高さ≦2133mmのとき
90mm
92m
m
製品高さ
38m
m
18mm
92m
m
90mm
取り付けタイプ114mm J型バランス
ご発注高さ>2133mmのとき
【正面付け/壁面付け】
外付け
2-2.窓枠外付け
窓枠外付け用サポートブラケット ※製品幅≧1017mmのとき、製品同梱のサポートブラケットを使用します。
窓枠外付け用ブラケット
30m
m
11m
m23
.8m
m
50m
m
66.2mm
66.2mm
50mm
30mm
【3.5インチ】 ※ご発注製品高さ≦2133mmのとき
55m
m
74mm
30m
m
12m
m
28m
m
74mm
55mm
30mm
【4.5インチ】 ※ご発注製品高さ>2133mmのとき
25mm
12m
m
3mm
8mm
22mm
43m
m
25mm22mm
43mm
【3.5インチ】 ※ご発注製品高さ≦2133mmのとき30mm
43m
m
25mm
12m
m
3mm
8mm
25mm30mm
43mm
【4.5インチ】 ※ご発注製品高さ>2133mmのとき
※ 窓枠內付けの場合、取り付けにブラケットを使用しません。ヘッドレールを直接固定します。
2-2-1.窓枠外付け用ブラケット
2.仕様と構造
2-1.窓枠内付け
内付け
※ 参考図中の製品巻き代は最大時のものです。※ 製品高さ≦2133mm のとき、89mmJ型バランスを使用します。※ 製品高さ>2133mm のとき、114mmJ型バランスを使用します。
89mm J型バランスご発注高さ≦2133mmのとき取り付けタイプ
【窓枠天井付け(鴨居付け)】
【カーテンボックス付け】
114mm J型バランスご発注高さ>2133mmのとき
87mm製品高さ
118m
m38
mm
18mm
100mm
118m
m
79mm
製品高さ
38m
m
18mm
92m
m
91mm
92m
m
118m
m
103mm103mm
製品高さ
38m
m
18mm
118m
m
88mm
製品高さ
38m
m
18mm
92m
m
88mm
92m
m
91mm
06
仕様と構造
05
仕様と構造
操作メカ
ループコードタイプ 右 左
操作部標準 オプション
2-4. 操作部配置
2-5. 生地の隙間
非操作側隙間(A)mm 操作側隙間(B)mm
18 23.5
非操作側隙間(A)mm 操作メカ
ループコードタイプ
操作側隙間(B)mm
※ 操作側定義:ループコードがある側※ 窓枠内に設置するタイプの場合、製造規定により上表よりも隙間が少し大きくなることがあります。※ 数値はあくまで参考です。目安としてご活用ください。
2-6. ループコード
579mm
883mm
1188mm
1493mm
2103mm
Y<915mm
915mm≦Y<1219mm
1219mm≦Y<1524mm
1524mm≦Y<2134mm
2134mm≦Y
製品高さ(Y) 操作コードの長さ(標準仕様)
2-3. 製作可能寸法と操作時稼動域
最大採光状態(ご発注高さ-23mm)
全閉状態(ご発注高さ)
23mm
[例図2]
[例図3]
幅 (W) mm
高さ(H) mm
最大面積 m²※機構部を含む製品室内側総面
幅:高さの比率
310~2480
5.95
1:4以內
310~2400
全閉状態=ご発注高さ
調光中の最大高さ=ご発注高さ+最大36mm
調光限界位置=ご発注高さ-約23mm
36mm23mm
[例図1]
パターン
約75mm
約50mm
※ 弊社規定により、ご発注高さ=全閉状態時高さとなります。 [例図1]※ 調光操作時、ボトムレールが製品高さより最大36mm下がり、採光調整時最大23mm上がります。[例図1][例図2]※ 連窓ご指定の際、工場規定により上段一枚目ベイン下端を最大限水平調整いたします。 生地の織りパターンを合わせることはできません。全開状態での左右生地公差6.35mm以内。[例図3]
2-7. 付属部品の数量
【窓枠天井付け、鴨居付け、カーテンボックス付けの場合】
※ ネジは木部用です。木部以外の下地(石膏ボードなど)には使用できません。 ※ 通常は19mmのネジが付属しますが鴨居付けの場合は31mmのネジが付属します。 ※ ヘッドレール設置の際、一つのネジ穴に対し2本の取り付け用ネジが付属します。 ※ 内付け(窓枠天井付け・鴨居付け・カーテンボックス付け)の場合、ブラケットを使用せずヘッドレールを直接ネジで固定します。
~2032
2033~
61
10
取り付けネジ 20x70mmクリップ
製品幅(mm)
【窓枠正面付け、壁面付けの場合】
※ 製品高さが<2134mmの場合、【3.5インチ】の外付け用ブラケットと外付け用サポートブラケットをご提供いたします。詳細はP04を参照してください。※ 上記ブラケットスペーサーの数量は1連の場合で、2連、3連の場合は、ブラケットスペーサーの数量を増やしてください。 ご指定ない場合(標準)、ブラケットスペーサーは付属しません。スペーサーが必要なときは漏れがないよう、注文内容に十分ご注意ください。※ ブラケットスペーサー数量=(外付ブラケット数+サポートブラケット数)xブラケットスペーサー連数。※ ネジは木部用です。木部以外の下地(石膏ボードなど) には使用できません。※ 通常は19mmのネジが付属します。壁面付けでブラケットスペーサー1連使用の場合は38mm、2連は51mm、3連は63.5mmのネジが付属します。
~1016
1017~2032
2033~
2 1
0
1
2
4
6
8
2
3
4
外付け用ブラケット
サポートブラケット
ブラケット取り付けネジ
1
20x70mmクリップ
41x10mmブラケットスペーサー
3mm六角レンチ
製品幅(mm) 3074
55
2 -8. 製品重量の目安
製品重量=製品幅(m)*製品高さ(m)*生地重量目安(kg/㎡)+製品幅(m)*1+0.3X≦1981.2 ±0.3kg
製品重量=製品幅(m)*製品高さ(m)*生地重量目安(kg/㎡)+製品幅(m)*1.2+0.3X>1981.2 ±0.5kg
差異値重量計算式(kg)製品幅X(mm)
※ 生地重量目安は別紙「生地詳細一覧表」をご参照ください。 ※ 生地ロットや部品によっては誤差が生じます。上表の重量計算式はあくまで目安であり、算出された重量を保証するものではございません。あらかじ めご了承ください。
2-9. 製品巻き代の目安
巻き代は最大141mm※ 数値はあくまで目安であり保証するものではございません。生地ロットや製品高さ、生地厚さなどによって誤差がございます。あらかじめご了承ください。
ご希望の長さ(Y2)
吹き抜け窓等の高所の窓
設置箇所が高所の場合など、ご希望があれば長さをご指定下さい (Y2) 。 標準の長さが、目安の長さとなります。ループコードが短すぎると操作に支障をきたす場合がございます。ご注意ください。 ※1 (Y2)=ヘッドレール上辺からループコード下辺まで。 ※2 寸法下限:Y2 > 305mm / 公差:0mm~30mm
3-1. 標準仕樣
3-2. シェード本体とバランスの位置関係
仕様 色
114mm J型バランス※1 主体生地色と同色
※ 製品高さ≦2133mm のとき、89mmJ型バランスを使用します。※ 製品高さ>2133mm のとき、114mmJ型バランスを使用します。
窓枠正面付け・壁面付けのイメージ図となります。
ハンガー固定ベース
J 型バランス
バランスキャップ
バランス固定ハンガー
3.J型バランス
07
J型バランス
08
J型バランス
J 型バランスの設置部品
~1016
1017~1727
1728~
2
3
4
2
3
4
バランス固定ハンガー ハンガー固定ベース製品幅(mm)
J 型バランス標準照合表
窓枠天井付け鴨居付け オーダー幅-3mm
オーダー幅
<2134mm
≧2134mm
89mm
<2134mm 89mm
114mm
≧2134mm 114mm
68mm
91mm
103mm
76mm
正面付け壁面付け
カーテンボックス付け
製品高さ バランスタイプ バランス幅(キャップ含め) バランスキャップ奥行※ 取付けイメージ図取り付けタイプ
<2134mm
≧2134mm
89mm
114mm
91mm
103mm
76mm
118mm
103mm
118mm
103mm
118mm
標準仕様のバランス寸法
※ バランスキャップはJ型バランスより高さ寸法が大きくなります。
バランス タイプバランスキャップ
窓枠天井付け・鴨居付け 正面付け・壁面付け カーテンボックス付けバランス固定ハンガー ハンガー固定ベース
89mmJ 型バランス
114mmJ 型バランス
89mm
114mm
68mm
92mm
76mm
118mm
103mm
118mm
91mm
92mm
3-3. 標準仕様のバランス寸法
※ J型バランスの幅&バランスキャップの寸法指定はできません。
3-4. 取り付けタイプ別収まり図
※サイズに関する注記。例:窓枠天井付け(鴨居付け)89mmバランス 66mmはヘッドレール室内側からボトムレール背面(最大巻き上げ時)までの距離(最大巻き代参考値)。 91mmはバランス前面からボトムレール背面(最大巻き上げ時)までの距離です。製品全てを窓枠内に収めることができます。
【 窓枠天井付け・鴨居付け 】
89mmJ 型バランス
114mmJ 型バランス
バランスキャップバランス タイプ 図面
68mm
92mm
118mm
76mm
100m
m
67m
m91
mm
66m
m
【 正面付け・壁面付け 】
89mmJ 型バランス
114mmJ 型バランス
バランスキャップバランス タイプ 図面
103mm
118mm
91mm
92mm
105m
m
72m
m91
mm
64m
m【 カーテンボックス付け 】
89mmJ 型バランス
バランス タイプ
114mmJ 型バランス
バランスキャップ 図面
103mm
118mm
91mm
92mm
66m
m91
mm
103m
m70
mm
09
J型バランス
10
遮光オプション
4. 遮光オプション
ラインナップ
ホワイトライムホワイト ブラック
室外側
室内側
遮光サイドフレームは窓枠内付けで効果を発揮します。生地と窓枠の隙間を覆うことで遮光性を向上します。木製で計3色からお選びいただけます。
遮光ボードは巻き取り部に生じる隙間をカバーします。光漏れを最小限におさえ、窓枠天井付け製品の遮光性を高めます。
※ 木製遮光サイドフレームの高さは、窓下枠内側からシェード操作部(ドラム)またはシェードが巻き上がりきった位置の下5mmまで。※ 木製遮光サイドフレーム実寸が製品幅よりも大きく、かつ高さ1999mmを超える場合は、分割された状態で出荷されます。※ 木製遮光サイドフレームと遮光ボートは同一オプションです。どちらか一方のみをご購入いただくことはできません。
名称 色 図面 適用取り付けタイプ
窓枠天井付け(鴨居付けを含む)木製遮光
サイドフレーム
ホワイトライムホワイト ブラック 35mm
30m
m
7mm
7mm
遮光ボード 114m
m
8968 スタッコホワイト
室外側
室内側
-38mmネジ
遮光ボードクリップ ホワイト
~10161017~1727
1728~
234
遮光ボードクリップ製品幅(mm)
4-1. 遮光ボードクリップ数
※遮光ボードクリップは、遮光オプション選択時のみ同梱
6-1. 窓枠天井付け ・鴨居付け
条件1-1 動作に干渉するおそれのある障害物がないこと。
クランクハンドル セキュリティーセンサー 網戸の収納仕組例
※ 条件1-1、1-2に示した例は参考です。上例に限らず、取り付けや製品動作へ干渉する物等には十分ご注意ください。
条件1-3 下地が木材であること。
ネジを打ち込むため、取り付け箇所(窓枠内側の下地)の材質が木材である必要があります。(金属では打ち込めず、石膏ボードでは十分な強度がありません)。
条件1-2 内開きの窓・網戸がないこと。
内開きの窓 内開きの網戸例
6. 取り付け条件
5. 取り付けタイプ
窓枠天井付け‧鴨居付け(窓枠の内側に取り付ける場合)
窓枠正面付け(窓枠の正面に取り付ける場合)
壁面付け(窓枠上の壁面に取り付ける場合)
カーテンボックス付け(カーテンボックス内天井部分に取り付ける場合)
6-3. 壁面付け
条件3-1 窓枠周辺に障害物がないこと。
窓枠周辺の壁に、家具やエアコンなどの障害物がないこと。窓枠よりはみ出した箇所に突出するものがないこと。突出するものがあるとシェードの昇降操作に支障をきたすことがあります。巻き上げ機構の特徴で、シェード効果状態と巻き上げた状態では壁面からシェードまでの距離が変わります(次ページの表参照)。昇降動作範囲内の障害物に十分ご注意のうえ必要スペーサー数量(1∼3)をご検討ください。
製品高さ≦2133mmのとき、段差があれば、スペーサーが必要です。 製品高さ>2133mmのとき、段差が4mm以下の場合、スペーサーは不要です。
12
3
4
11
2
4窓枠の厚みは4mm以下
鴨居付け
8(mm)
88
薄型鴨居の場合、左図の木の幅が 8mm 以下の箇所への取り付けはおすすめできません。
和室によく見られる障子枠の鴨居への取り付けは可能でしょうか?
原則として、取り付けに問題ございません。鴨居の寸法を確認し、シェード のヘッドレール上面がちょうど2点の平面 に支えられることをご確認ください。なお、ヘッドレールの前側と鴨居の前側が揃わないことがあります。あらかじめご了承ください。鴨居付けの際に、下地の厚みが薄ければ、ネジが鴨居を貫通する可能性がございます。
取り付けの断面図 ( おすすめの取り付け方法 )
21~31mm
14~20mm
6-2. 正面付け
窓枠外に突出した取手などがあると、シェードの昇降を妨げます。窓枠から突出する障害物がないことをご確認ください。
条件2-1 窓枠外に突出する障害物がないこと。
条件2-3 取り付け箇所(下地)の材質が木材であること。ネジを打ち込むため、取り付け箇所(下地)の材質が木材である必要があります(金属では打ち込めず、石膏ボードでは十分な強度がありません)。
内側に開く窓や網戸があると、図のように扉の開閉に支障をきたすことがあります。設置位置や巻き代をご確認ください。
条件2-2 内開きの窓・網戸の影響を確認済みであること。
ガラス
木の窓枠サッシ
壁
11
取り付けタイプ/取り付け条件
12
取り付け条件
ø直徑7mm
12mm28.1
mm
80m
m80
mm
80m
m29
mm
重要 条件例:最大製作サイズ、最厚生地、巻き代最大のとき。
窓枠天井付けの場合、窓枠前面からネジ穴まで19mm以上の間隔が必要です。必要な奥行きは73mmですが、シェードが窓枠から突出することがございます。 その他条件については下表ご確認ください。必要寸法奥行91mm以上、窓枠前面からネジ穴まで37mm以上間隔が必要です。
取り付けタイプ 取り付け金具設置面条件
89mm J型バランス 114mm J型バランス
正面付け
窓枠天井付け (鴨居付け)
壁面付け
カーテンボックス付け
最低奥行き
製品全体を窓枠内に収めるために必要な奥行
窓枠高さ
カーテンボックスの奥行
73mm
91mm
バランスを窓枠外に收める場合92mm
142mm
78mm
96mm
木製遮光サイドフレーム・ 遮光ボードなし
木製遮光サイドフレーム・ 遮光ボード付き
木製遮光サイドフレーム・ 遮光ボードなし
木製遮光サイドフレーム・ 遮光ボード付き
-
-
-
-
-
-
75mm
101mm
80mm
106mm
バランスを窓枠外に收める場合118mm
バランスを窓枠外に收める場合92mm
バランスを窓枠外に收める場合118mm
153mm
天井から窓枠までの寸法 (取り付け予定 箇所の寸法)
7. 取り付け条件・必要寸法一覧
壁面付け
窓枠の高さが足りない場合は、ブラケットの設置が出来ません。
窓枠正面付け
奥行が足りない場合はヘッドレールの取り付けが出来ません。必要な奥行を下図表にてご確認下さい。
窓枠天井付け 鴨居付け
窓
枠
窓
枠
カーテンボックス付け
距離制限
窓枠からカーテンボックスまでの
窓枠天井付け 正面付け 壁面付け カーテンボックス付け
窓枠天井付け 正面付け 壁面付け カーテンボックス付け
89mm
J型バランス
基本奥行き 窓枠内に完全収める奥行き
19mm73mm
18mm
必要な窓枠の奥行
サッシ
木の窓枠サッシ
ガラス
壁
サッシ
木の窓枠サッシ
ガラス
壁
91mm37mm
木の窓枠サッシ
ガラス
壁
91mm
142mm
木の窓枠サッシ
ガラス
壁
103mm153mm
37mm
114mm
J型バランス
基本奥行き
必要な窓枠の奥行
サッシ
木の窓枠サッシ
ガラス
壁
75mm19mm26mm
窓枠内に完全収める奥行き
101mm45mm
サッシ
木の窓枠サッシ
ガラス
壁
ガラス
木の窓枠サッシ
壁
必要な窓枠の高さ55mm 以上
118m
m
32mm
木の下地サッシ
ガラス
壁
118m
m
ブラケットスペーサー
ガラス
木の窓枠サッシ
壁
必要な窓枠の高さ50mm 以上
92m
m 木の下地サッシ
ガラス
壁
92m
m
ブラケットスペーサー
14
取り付け条件・必要寸法一覧
13
取り付け条件
条件4-1 窓枠周辺に障害物がないこと。
6-4. カーテンボックス付け
条件3-3 取り付け箇所の下地が取り付けに有効な材質であること。下図下地素材の場合は、商品同梱のネジで取り付けが可能です。 下図下地素材の場合は、弊社ネジでの取り付けができません。
専門業者による取り付けをおすすめいたします。
木材の下地がなく、コンクリートのみの場合→ コンクリート専用ネジのご利用と、施工方法をご確認ください。専門業者による取り付けをおすすめいたします。
木の窓枠サッシ
ガラス
コンクリート
ブラケットスペーサー
石膏ボードの下に木材の下地があること(※ネジが下地まで届かない場合があります。必ず下地までの距離をご確認下さい)
木の窓枠サッシ
ガラス
木材下地
石膏ボードブラケットスペーサー
木材、ベニヤである事
木の窓枠サッシ
ガラス
木板
ブラケットスペーサー
木材の下地がなく、石膏ボードのみの場合(※)→ 石膏ボード専用アンカーなどをご利用いただく必要があります。※メーカー非推奨
木の窓枠サッシ
ガラス
石膏ボード
ブラケットスペーサー
条件3-2 内開きの窓・網戸の影響を確認済みであること。
内開き仕様の窓・網戸がある場合、窓・網戸の開閉に支障がでないよう、巻き代想定・採寸・取り付けなど十分ご注意ください。
木の窓枠サッシ
ガラス
壁
ブラケットスペーサー
降ろした状態
説明
巻きあがった状態
シェードを降ろしたきった状態で、生地と取り付け面が最も離れます。※製品高さ≦2133mmのとき、窓枠や干渉物が設置面よりも突出する場合、昇降動作に干渉することがございます。※製品高さ>2133mmのとき、窓枠や干渉物の突出が4mmを超えると、昇降動作に干渉することがございます。
木の窓枠サッシ
ガラス
壁
4mm
木の窓枠
木の窓枠
サッシ
ガラス
壁
20mm
木の窓枠
木の窓枠
サッシ
ガラス
壁
12mm
製品高さ≦2133mm 製品高さ>2133mm
木の窓枠サッシ
ガラス
壁
0mm
8-3. 壁面付け(窓枠上の壁面に取り付け)
またはオーダー幅(W)
製品高さ(H)
取り付け位置から測ってください。
+50mm +50mm
お好みの寸法
を加えてください お好みの寸法を加えてください
1
2
オーダー幅(W)
製品高さ(H)
取り付け位置から測ってください。
1
2
オーダー幅は窓枠の外側寸法を測ってください。 お好みの寸法を加えることもできます。窓枠と製品との隙間や光漏れが気になる方は、窓枠外側寸法に、左右各 50mm 程度多めに加えることをおすすめします。ただし、周りに障害物がないことを必ず確認してください。製品高さは取り付け位置から窓枠の外側寸法まで測ってください。お好みの寸法を加えることもできます。
壁面採寸、および取り付け時の注意
壁面に取り付ける場合は、下記のことを確認してください。
壁面と窓枠に段差があるかどうかを確認してください。 壁面と窓枠に段差がある場合は、それを解消するために、ブラケットスペーサーの使用が必要になります。オプションで必要数をご選択ください。
製品高さ≦2133mmのとき、段差があれば、スペーサーが必要です。 [右図1]を参照ください。製品高さ>2133mmのとき、段差が4mm以下の場合、スペーサーは不要です。[右図2]を参照ください。
ブラケットスペーサーの組み合わせは最大3連までです。 それ以上必要な場合は、壁面付け以外の取り付け方法をお選びください。
ブラケットスペーサー使用数10mm以下
1連
窓枠
11mm~18mm 2連
窓枠
19mm~26mm 3連
窓枠
壁面と窓枠の段差が10mm以下 → 1連使用します。 壁面と窓枠の段差が11mm~18mm → 2連で使用します。 壁面と窓枠の段差が19mm~26mm → 3連で使用します。
[右図1]
[右図2]
5mm~15mm1連
窓枠
16mm~23mm 2連
窓枠
24mm~31mm 3連
窓枠
壁面と窓枠の段差が5mm~15mm → 1連使用します。 壁面と窓枠の段差が16mm~23mm → 2連で使用します。 壁面と窓枠の段差が24mm~31mm → 3連で使用します。
図1 図2 図3
ご注文高さ=A+B+C+D
※D【検討します】の目安=141mm
木の窓枠
壁
A mm
D mm
A+B
+C+D
= オーダーサイズ(m
m)
サッシ
ガラス
C mm
B mm
ブラケットスペーサー
内開きの窓‧網戸がある場合や、窓枠上に製品を収めたい場合は、下図3と計算式を参照してご注文ください。
8-2. 正面付け(窓枠の正面に取り付け)
またはオーダー幅(W)製品高さ(H)
1
2
窓枠の一番高い位置から
オーダー幅(W)製品高さ(H)
+50mm +50mm
お好みの寸法を加えてください
1
2
窓枠の一番高い位置から
オーダー幅は窓枠の外側寸法を測ってください。窓枠と製品との隙間や光漏れが気になる方は、窓枠外側寸法に、左右各50mm程度多めに加えることをおすすめします。枠外に干渉のおそれがあるものがある場合、この限りではありません。製品高さは窓枠の外側寸法を測ってください。お好みの寸法を加えることもできます。
サイズを測る際に「メモ用紙」「ペン」「メジャー」をご用意ください。
※ 新築等図面上のサイズでご注文いただきますと、実際の窓枠 に収まらないなどトラブルの原因となります。 必ず実際の窓枠サイズを採寸後、ご注文下さい。
【 採寸の準備 】窓は見た目が同じでも、1ミリ単位でサイズが異なる場合があります。取り付け対象となるすべての窓を採寸してください。
【 採寸時のご注意 】
8-1. 窓枠天井付け・鴨居付け(窓枠/障子枠の内側に取り付け)
採寸は、幅、高さとも窓枠の内側寸法実寸を正確に測ってください。窓枠内に収まるように工場にて1台につき3mm引いて製作します。(幅のみ)取り付け時の窓枠とシェードの隙間は操作メカにより異なります。表記寸法を参照してください。*注意間仕切りとしてご利用の場合(天井付け)、天井の強度が足りず設置できない場合がございます。必ず下地が木材の野縁部分であることをご確認ください。
オーダー寸法は幅、高さとも窓枠の内側寸法を両端から正確に測ってください。
オーダー幅は窓枠の内側寸法を測ってください。製品高さは窓枠の内側天井から内側下面(掃き出し窓の場合床面)まで測ってください。
※ 窓枠の歪みにより、製品が設置できない場合 がございます。幅・高さともに3か所以上(上 中下、左右中など)採寸し、それぞれ最小の寸 法にてご注文ください。
オーダー幅(W)製品高さ(H)
1
2
オーダー幅(W)製品高さ(H)
床 面
1
2
障子枠
鴨居付けの場合
8. 採寸方法
15
採寸方法
16
採寸方法
17
取り付け方法
18
取り付け方法
オーダー幅はカーテンボックス内側寸法を測り、そこから10mm程度引いてください。または、窓枠を覆う寸法を測ってください。製品高さは取り付け位置(カーテンボックス天井面)から窓枠の外側寸法を測ってください。お好みの寸法を加えることもできます。
8-4. カーテンボックス付け (カーテンボックス内天井に取り付け)
オーダー幅(W)
オーダー幅(W)または窓枠を覆う寸法
カーテンボックス内側寸法から -10mm
1
1製品高さ(H)
お好みの寸法を加えてください
2
内容物に疵がつかないよう開梱し、下記部品が揃っていることをご確認ください。・シェード本体 ・付属品ボックス ・取り扱い説明書 ・保証書同梱の取り扱い説明書に従い、付属品ボックス内のパーツ数量を確認します。
9-1. 製品の確認
取り付けの手順
※1 サポートブラケットの取り付け方法(P19)、および遮光ボードの取り付け方法(P20)含む※2 バランスハンガーの取り付け方法(P22)含む
1 製品の確認 2 ヘッドレールの組み立て※1
4 シェード本体の取り付け 5 J型バランスの取り付け ※2
3 ヘッドレールの取り付け
窓枠天井付け‧鴨居付け(窓枠の内側に取り付ける場合)
窓枠正面付け(窓枠の正面に取り付ける場合)
壁面付け(窓枠上の壁面に取り付ける場合)
カーテンボックス付け(カーテンボックス内天井部分に取り付ける場合)
9. 取り付け方法
窓枠天井付け(窓枠の内側に取り付け)
12
2
4.ヘッドレールの取り付け 最初に窓枠内センター位置にある楕円形の穴にネジを仮止めしヘッドレールを支えます。次に左右距 離を調整した後、左右の穴にネジを入れすべてのネジを締め製品を固定します。
2.サイドキャップを正しく嵌め込むと、カチッという音とともにヘッドレールの固定孔にフックがかかります。
サイドキャップの固定用フック3.遮光ボードの取り付け(オプション) 遮光ボードクリップをヘッドレールの溝に横方向に差し込んだのち、時計回りに90°回転すると縦方向に固定されます。
1.窓枠内の納まりについてはP13の必要寸法と規定ヘッドレール位置をご確認ください。 2.設置場所が最低奥行きの寸法の場合、右図に従って、指定寸法を確保しネジを固定してください。
重要
サッシ
木の窓枠サッシ
ガラス
壁
73mm19mm18mm
12
2
カーテンボックス付け(カーテンボックス内天井部分に取り付け)
1. 障子枠の溝部にネジを入れ固定します。ヘッドレールが2点 の平面に接するように注意して取り付けてください。2. 障子枠溝部の奥行が21-31mmのとき、図を参考に前後1本 ずつネジで固定してください。※ 取り付け位置により、生地の巻き代が枠から突出する可能 性があります。※ 必ず下地の有無や強度を確認してください。
21~31
14~20
鴨居付け(障子枠に取り付け)
1.サイドキャップの形が左右で異なりますのでご注意ください。図を参考にサイドキャップの正しい配置を確認し、ヘッドレール両側に嵌め込みます。
9-2. ヘッドレールの組み立て
窓枠天井付け・鴨居付け/カーテンボックス付け9-2-1. 窓枠内側設置時のヘッドレール組み立て
操作側のサイドキャップ(突起があるもの)
非操作側のサイドキャップ(突起なし)
ø直徑7mm
12mm28.1
mm
80m
m80
mm
80m
m29
mm
19
取り付け方法
20
取り付け方法
9-2-2. 窓枠正面・壁面設置時のヘッドレール組み立て
2.サイドキャップを正しく嵌め込むと、カチッという音とともにヘッドレール の固定孔にフックがかかります。
サイドキャップの固定用フック
3.サポートブラケットが必要な場合(製品幅 ≧ 1017mm のとき)。 右図の通りヘッドレールの後ろの溝にサポートブラケットを横方向 に差し込み、90°回転させて縦に固定します。原則中央に設置してく ださい。サポートブラケットを複数仕様する場合、均等距離に設置し ます。
4.ブラケット位置を調整し、付属の六角レンチでブラケットネジをヘッドレールに仮止めしてください。次に、ヘッドレールを支えたまま、ブラケットをネジ で壁面(または窓枠正面)に固定します。最後に六角レンチでブラケットネジをヘッドレールにしっかりと固定してください。
25~76mm等間隔 等間隔
25~76mm
1.下図の通り、まずヘッドレール両端から溝に沿って外付け用ブラケットをスライドさせます。次に、サイドキャップをヘッドレールの両側に正しく嵌めて ください。
窓枠正面付け/壁面付け
操作側のサイドキャップ(突起があるもの)
非操作側のサイドキャップ(突起なし)
外付け用ブラケット
12
ブラケットと本体両端との間に25∼76mmほど横距離を開けてください。ネジ穴から窓枠端までの高さ距離19mm以上の間隔を開けてください(図)サポートブラケットを使用する場合、サポートブラケットもネジで固定してください。
1
3
325~76mm
19mm
両面テープ
2
窓枠正面付け(窓枠の正面に取り付け)
ブラケットと本体両端との間に25~76mmほど横距離を開けてください。ポイント①ビス固定箇所に下地木材を確保する②水平を保つこと③壁面付けの部分、各ブラケットの裏にスペーサーを両面テープで仮止めサポートブラケットを使用する場合、サポートブラケットもネジで固定してください。
125~76mm
3
3
両面テープ2
壁面付け(窓枠の上の壁面に取り付け)
9-4. シェード本体の取り付け
シェード本体の取り外し方
マイナスドライバーなどを使い、非操作メカ側サイドキャップのロックを解除します。(下図参考)必ずシェード本体を支えながらロック解除してください。ロック解除状態で、シェード本体を奥下に向かって斜めに動かすと、ヘッドレールから本体が外れます。
シェード本体操作メカを操作メカ側サイドキャップに合わせます。シェード本体を、下の手順でヘッドレールに固定します。ロックをかけます。
21
3
まずシェード本体の操作メカ側と操作メカ側のサイドキャップを合わせます。サイドキャップの突起を巻き取りパイプに差し込み、本体を支えます。
① 上図の通り、マイナスドライバーなどで矢印の方向にツマミを下げロック状態にします。
③ 外側からロック状態を確認できます。
※①の状態を保持しつつ、他方の巻き取りパイプをサイドキャップに固定します。パイプ中心の突起を押しながらサイドキャップにはめ込んでください。「カチッ」という音がしたら、パイプがサイドキャップに仮固定された状態です。
②
1
2
3
※シェードは必ず水平状態でご使用ください。取り付けの際は、 シェード本体の水平状態を常に確認し、水平になるように位 置を調整してください。
遮光ボードの取り外し遮光ボードクリップから遮光ボードを取り外します。
遮光ボードを製品下側から、9-2-1.3で設置した遮光ボードクリップの溝に差し込みます。
9-3. 遮光ボードの取り付け・取り外し(窓枠天井付け・鴨居付けオプション)遮光ボードの取り付け
遮光ボードの向きについて
わん曲したボードの山側を室外側に向けます。 室外側に向けます
21 22
取り付け方法
取り付け方法
バランスキャップの取り付け3バランスキャップを下図の通り、溝に合わせて差し込んでください。
バランス固定ハンガーを取り付けます1バランス固定ハンガーの設置位置は図のように両端から76~152mm、中間間隔が均等になるようにしてください。ブラケットに干渉する場合、バランス固定ハンガーを50mmほど移動させてください。
76~152mm 76~152mm
等間隔 等間隔
バランス固定ハンガーを水平にヘッドレールの溝に入れてから、垂直方向に回してください。
ハンガー固定ベースを取り付けます2ハンガー固定ベースをバランス裏面のアルミレールにスライドします。
ハンガー固定ベースの突出部分を上向きにしてください。
本体を取り付け後問題なく操作できることを確認できたら、次に、バランスを設置します。9-6-1. バランスの取り付け手順
9-6. バランスの取り付け
ハンガー固定ベースをスライドさせ、バランス固定ハンガーと合わせてから水平に押し込みます。
バランスとヘッドレールの取り付け4
設置完了イメージ
30mmの面
35mmの面
室内側から見た図
30mmの面
35mmの面
室外側から見た図
垂直設置遮光効果を向上するため、上図のように少し傾斜角度で設置しても可。傾斜設置
9-5. 木製遮光サイドフレーム(オプション)
必ずシェード本体と遮光ボードの取り付け後に、木製遮光サイドフレームの設置をしてください。木製遮光サイドフレームはシェード裏(室外側)に左右1 本ずつ設置します。取り付けの前に、設置位置を確認し鉛筆でマークします。35mm の面の内側と巻ききったシェード背面の位置を合わせます。※巻き上がったシェードの位置は巻き代により変動します。
9-5-1. 木製遮光サイドフレームの取り付け
35mm
30m
m
7mm
7mm
※ ご注意ください図のように木製遮光サイドフレームを設置するとき、35mmの面が巻き取りパイプに近づかないようご注意ください。生地背面と木製遮光サイドフレームが干渉してしまう恐れがございます。生地に干渉してしまうと、破れや操作不良の原因となることがありますのでご注意ください。
35mm の面の内側と巻ききったシェード背面の位置を合わせます。
9-5-2. 木製遮光サイドフレーム取り付け方法
1
上図のように、木製遮光サイドフレームは曲面の側が上部で、フラット加工された面が分断箇所または窓枠下部の面です。
切断面が曲面になっている側は上部
フラット加工された面は分断箇所または窓枠下部側
木製遮光サイドフレームの分断面は、出来る限り隙間なくぴったりと合わせて設置してください。
木製遮光サイドフレームの寸法が製品幅よりも大きく、かつ高さ1999mmを超える場合は分割された状態で出荷されます。
3
2 右図のように上下両端から38~114mm距離でネジを入れて窓枠に固定し、中間のビス固定位置間隔が均等になるようにしてください。
38-1
14m
m等間隔
等間隔
等間隔
38-1
14m
m
23
操作方法
24
サイズ定義と公差/機能レベル別生地分類
クリップの取り付け1.任意のループコードをクリップ開口部から挟み込みます。2.両手でループコードを支えながら両親指でクリップを押してください。 [図1]
3.カチッと音がするまで(クリップ最奥まで)ループコードを押し込みます。 [図2]
クリップの使い方余ったループコードをクリップに挟み込みながらお子さまの手の届かない高さでまとめましょう。 [図3]
クリップの取り外しクリップの中に差し込み、横からループコードを滑り出す。※ 力をかけすぎると破損する恐れがあります。ご注意ください 。[図4]
警 告お子様をループコードで遊ばせないでください。ループコードが首や体に巻き付くなどして事故を招く恐れがありますのでご注意ください。操作をしない時は、お子様の手が届かない位置でループコードを束ねて、ループコードをクリップに固定してください。
9-7. その他取り付け
図1 図3図2 図4
10. 操作方法
10-1. 操作方法
シェードの下ろし方
奥のコードを引いてください
シェードの上げ方
手前のコードを引いてください
9-6-2. バランスの取り外し
バランス固定ハンガーを外す時、まずはシェード本体を取り外します。固定ハンガーを水平にしてから、横方向にスライドさせ、ヘッドレール端から取り出します。
バランスを水平に外に取り出します。このとき、ハンガー固定ベースも一緒に取り外してください。
12. 機能レベル別生地分類
可視性、プライバシー、透光性という3つの特性から、お客様のご要望にあった生地をお選びいただけます。
説明
室外の景色が見えない。
窓外の景色がぼんやりと見える。
外が明るいときのみ、景色のシルエットが微かに見える。
レースカーテンと同様の可視レベル。
レベル
★遮
★★低
★★★中
★★★★高
室内から見て、室外の景色が見える度合い。可 視 性
11. サイズ定義と公差
窓枠天井付け(鴨居付け)窓枠正面付け壁面付け
カーテンボックス付け
バランスキャップの左端から右端まで
XXXX
X - 3mmXXX
± 1.5mm
取り付けタイプ オーダー幅 公 差仕上がり幅幅
高さ
測り方
窓枠天井付け(鴨居付け)窓枠正面付け壁面付け
カーテンボックス付け
YYYY
YYYY
取り付けタイプ 製品高さ 公 差仕上がり高さ 測り方
シェードが降り切った状態で(全閉状態) 、ヘッドレールの上からボトムレールの下まで
0 ~ + 6 mm
10-2.調光方法
ボトムレールが製品高さの位置に来るまでシェードを下ろした状態でさらにループコードを交換に引くとシェードが調光状態になります。
※調光時の動作には限界域がございます(ボトムレールがご発注高さより23mm上がった状態)。この時、無理にコードを引かないでください。破損の原因となることがございます。
★★★★プロテクト
★シースルー
★★ミディアム
★★★プライベート
室内にある物の形と影がまったく分からない。
室内にある物の形がぼんやりと分かる。
室内にある物の形は分からないが、影がぼんやりと分かる。
室内にある物の形が分かる。説明
レベル
夜間、明かりがついている部屋の様子が、外から透けて見える度合い。プライバシー
ø直徑7mm
12mm28.1
mm
80m
m80
mm
80m
m29
mm
25
お手入れ方法/免責事項
26
保証について
※ 公的試験または当社基準での検証結果を 基づいたランク分類です。 全ての環境下・条件下での効果を保証するもの ではありません。 予めご理解いただいたうえで、 生地選びの目安としてお使いください。
■ 室内側20cmの位置に物を置き、室外側の200cm 離れたところから室内を見た状況での、生地の透 け具合を検証しました。
プライバシー実験
200cm20cm
可視性、プライバシーレベルは製品全閉状態にて実験。透光性は中央生地部の性能を実験。
実験条件
日頃のお手入れは、小型ほうきや羽根はたき、またはハンドモップ等でほこりを落としてください。 低吸引力のハンド式清掃機の利用も可能です。汚れがひどい時は、常温の水に浸け固く絞った布、モップなどで汚れを落としてください。※汚れが落ちてもシミが残る可能性がございます。お手入れの際、シェードに水分が残ってしまうと汚れや変形等の原因となることがあります。十分ご注意ください。
※警告【!】 シェードに深刻な影響を与えるような洗剤、硬い掃除道具などを使用しないでください。 洗濯・ドライクリーニング不可。またお手入れの際は生地を折らずにお掃除ください。
13. お手入れ方法
採光透過量と調節のレベル。採光レベルは自社基準による分類、遮光レベルは遮光性能試験JIS L1055 A法10万Lxにより分類しております。
レベル 説 明
高採光★★★★
中採光 ★★★
低採光 ★★
2~3級遮光★
1級遮光 ☆
直射日光の刺激を抑え、柔らかな光を採り入れることができる。レースカーテンと同等
色が淡いほど、採光率が高まる
遮光率99.4%∼99.99%未満試験方法 JIS L1055 A法10万Lx
遮光率99.99%以上試験方法 JIS L1055 A法10万Lx
刺激をおさえた優しい光だけを採り入れることができる。
ごく繊細な光を採り入れることができる。
透けやすい
透けにくい
透 光 性
14. 免責事項
外観変化、特殊環境における状態変化について、下記項目を予めご了承ください。
機構上、遮光状態でも僅かな反射光が発生します。100%の遮光を保証するものではありませんので予めご了承ください。製品特性により、ベインは完全密閉状態になりません。主に製品下部に起こりやすい現象です。予めご了承ください。連窓ご指定の際、工場規定により上段一枚目ベイン下端を最大限水平調整いたします。生地の織りパターンを合わせることはできません。全開状態での左右生地公差6.35mm以内。[例図1]
製作上起こりうる布生地パターンのずれや室内光による色あせなどにより、外観が変化する可能性がありますが、製品の機能を損なうものではありません。紫外線の影響で経年変化することがあります。また、設置場所の光量などにより色差が出たり、褪色が起きることがあります。同色の商品はできるだけまとめてご発注ください。発注を分けると、微妙な色差やパターン差が生じることがあります。色差の許容範囲は弊社製造工場の品質規定により判断されます。気候等環境によって布生地が伸縮及び変形する可能性があります。
パターン
約75mm
約50mm
[例図1]
この度は弊社製品をご検討いただき、誠にありがとうございます。 当製品は厳密な品質管理のもとお届けしておりますが、万一、保証期間内に故障した場合は無償で修理をさせていただきます。
製品保証
保証期間:お買い上げ日より3年間注意: シェード(生地)、については、その保証期間を1年とさせていただきます。 3年保証に伴い発生する送料、取り外し、取り付け費用はお客様負担となります。
次のような場合は、保証期間内でも有料修理となります。1. 誤った使用法、誤った取り付け法、または弊社が推奨しない修理や改造による故障及び損傷。2. 火災、地震、水害、落雷など天災地変による故障及び損傷。3. 特殊環境(極度の湿気、薬品、公害)による故障及び損傷。
15. 保証について
生地の継ぎ合わせや加熱溶融接続を避け、生地は立体紡織により製作 されます。より機能的で強い仕上がりが特長ですが、この特性上完全な直線を保証することができません。[例図5]生地切断面は僅かなほつれや段差など生じることがございます。ほつれなどをご自身でカットしていただくことも問題ございませんが、過失による生地破損は保証対象外となりますので予めご了承ください。[例図6]
[例図5] [例図6]
[例図2]:僅かな皺、折れ目 [例図3]: 反射光が生じます [例図4]: 最上段のシェードには若干の巻き癖が付きます
僅かな皺、折れ目、反射、一番上のスラットに若干の巻きグセが残るなど、自然の特性であり製品の品質を損なうものではありません。 [例図2][例図3][例図4]