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2013・2016の画面構造
1.各部の役割
①ウィンドウボタン 画面の表示/非表示や全面表示/縮小表示、ファイルを閉じるなどができる。
リボン表示のオプション、ヘルプもここからできる。
②タイトルバー 編集中の文書のファイル名と、使用しているソフトウェア名が表示される。
③クイックアクセルツールバー 保存、元に戻す、印刷プレビューなど、頻繁に使うコマンドが表示される。
また、 からコマンド追加削除可能。
④ファイルタブ 新規作成、保存、印刷、送信、文書情報、アカウント、オプションなどの基本的なコマンド
を
使用するときに使用。
⑤アカウントタブ サインインしている人の名前が表示される。アカウントの変更もできる。
⑥リボン(ツールバー、メニューバー)
1
⑨⑩⑪
⑧
⑦
⑥
⑤④
③ ② ①
作業に必要なコマンドが表示される。【ホーム】や【挿入】のようなタブにまとめて配置さ
れ、
タブをクリックすると、表示されるコマンドを切り替えることができる。
⑦スクロールバー 編集中の文書の表示位置を上下左右に変えることができる。
⑧編集ウィンドウ 編集中の文書が表示される。
⑨ズームスライダー 編集中の表示のズーム設定を変更できる。
⑩表示ボタン 編集中の文書の表示モードやレイアウトを変更できる。
⑪ステータスバー
編集中の文書に関する情報が表示される。
2.メニュータブ
各タブをクリックすると、タブごとのツールがグループごとにまとめられています。
1)ホームタブ
ホームタブでは、フォントの調整、段落の調整、スタイルの変更等ができます。
①クリップボード:切り取り、コピー、貼り付け等貼付け方法を選択することが可能。「貼り付け先のテーマを使用」するか「元の書式を保持」
するか「書式を結合」するか「テキストのみ保持」するか「図」として貼り付けるか、貼り付
けた後の編集に有効な貼り付け方法を選びます。
貼り付けるものによって、選択できる内容は異なります。
②フォント:フォント、フォントサイズ、文字装飾、色、網掛け等
※ツールバーから編集をすることもでき
2
① ⑤② ④③
書体、文字の大きさ フォントの拡大縮小、大文字小文字半角全角カタカナひらがな等の選択、書式のクリア、ルビ、囲み線
太字、斜文字、下線、取り消し線、下付き文字、上付き文字
影・反射等の文字装飾、蛍光色、文字の色、網掛け、○囲み文字
ますが、グループ名の横にダイアログボ
タンがあるものは、クリックすることで
そ
のグループを一括で開くこともできます。
③段落:文字揃え、段落番号、インデント、行間、罫線、塗りつぶし等
④スタイル:書式のスタイルの設定、スタイルの変更
スタイルの作成、スタイルの適用、書式のクリアは をクリックして
行う。
⑤編集:検索、置換、選択等
2)挿入タブ 挿入タブでは、図、写真、テキストボックス、ワードアート、あいさつ文、数式等の挿入がで
きます。また、ヘッダー、フッターの編集もできます。
①ページ:表紙、空白のページ、ページ区切り 様々な表紙スタイルから選択することができます。
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文字の拡大縮小・組み文字・割注、並び替え、編集記号の表示非表示
箇条書き、段落番号、インデント
左揃え、中央揃え、右揃え、両端揃え、均等割り付け、行間
塗りつぶし、罫線・水平線・グリッド線・ページ罫線と網掛け設定
① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩
インターネットから各種の表紙を選択することもできます。
カーソルの位置に新しいページを挿入することができます。
また、カーソルの位置から次のページを始めることが
できます。
②表:表の挿入、表中の罫線の描画
表を挿入したいところのカーソルで をクリックすると右の画面が
でます。ドラッグして自分の必要とする表の体裁とします。
(選択している最中に文書中に表示されますので、希望に合ったときに
クリックするとその表が挿入されます。)
または、「表の挿入」をクリックし、
希望数値を入力することもできます。
「クイック表作成」には、カレンダーや小見出し表など様々な
表スタイルが入っています。
作成した表は、表の中でクリックすれば表ツールが表示され、
自由に編集できます。
●レイアウト
A B C D E F G
A 表:セル等の選択、グリッド線の表示、表のプロパティ
B 罫線の作成:罫線を引く、罫線の削除
C 行と列:行・列等の挿入、削除
D 結合:セルの結合、分割、表の分割
E セルのサイズ:行・列等のサイズ変更、自動調整、高さや幅を揃える
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F 配置:表内の文字の配列、文字方向、セルの配置
G データ:テキストや数値データの並び替え、タイトル行の各ページへの表示、表を解除し通
常
の文字列に変換、数式の追加
●デザイン
A B C
A 表スタイルのオプション:様々な表スタイルを選択できる。
B 表のスタイル:表のデザイン、塗りつぶし
C 飾り枠:罫線のスタイル、罫線の書式設定、色等、水平線、グリッド線、ページ罫線と網掛
け
③図:画像、オンライン画像、図形、スマートアート、グラフ、スクリーンショットの挿入
③-1 画像
クリックするとピクチャーライブラリ
が表示されるので、その中から希望
する画像を選択し、挿入をクリック。
※ピクチャーライブラリ以外から
選びたい場合は、エクスプローラー
から選べます。
挿入した画像は、画像の中でクリック
すれば図ツールが表示され自由に編集できます。
A B C D
5
A 調整:図の背景削除、シャープネス、
明るさとコントラスト、
色の変更、透明色の指
定、アート効果、圧縮、
図の変更、図のリセット
B 図のスタイル:図の全体的な視覚スタイルの選択、図の枠線、効果、レイアウト(スマート
ア
ートグラフィックに変換)
C 配置:オブジェクトの位置、文字列の折り返し、移動、選択したオブジェクトの作業ウィン
ドウ表示、複数のオブジェクトの配置、グループ化、回転
文字列の折り返しで前面を選択すると図を好きな場所に
移動できます。行内はカーソルに左右され、四角や外周
は、
図の周囲に文字が表示され、上下は、図の上下に文字が
表
示されます。背面は他のオブジェクトの後ろになります
必要に応じて選択してください。
6
背景の削除
アート効果か
色 修整
スタイル選択
効果
レイアウト
D サイズ:トリミング、図の高さや幅の調整
自由に図の上下左右をカットすることができます。
「図形に合わせてトリミング」から図形を選択すると、その図形の中に図が入り込みます。
「縦横比」でも編集できます。
≪便利な機能①≫ 図の中でクリックするとレイアウトオプションが表示。クリックすると
オプションが表示されます。
≪便利な機能②≫ 図の中で右クリックすると
「スタイル」「トリミング」が表示されます。
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③-2 オンライン画像
以前までクリップアートと呼ばれていたものです。インターネット接続を前提としています
ので
2013では、オンライン画像と呼ばれます。
をクリックすると「画像の挿入」が表示されるので、希望する画像の名称を入力し
検索。選択し挿入をクリック。
挿入されたクリップアートは図扱いとなりま
すので、編集等は③-1図の挿入と同じと
なります。
③-3 図形
様々な図形を挿入できます。またフリーハンドで図形を作成することもできます。
図形をクリックすると様々なパターンが出てきますので、好きな図形を
クリック。ポインターが に変わるので、始点から終点に向けてドラッ
グ
し図を挿入します。
図は青色の状態で挿入されます。図の上でクリックし描画
ツールを出し、編集します。
一度挿入した後でも、図上でクリックし、左の形になれば
ドラッグで自由に大きさを変えることができます。
A B C D E F
A 図形の挿入:図形の挿入、図形の変更、頂点の編集、テキストボックスの挿入
B 図形のスタイル:図形や線の視覚的なスタイル選択、図形の塗りつぶし、枠線の色・太さ等
の
設定、影・反射・3Dなどの図形の効果
図形の塗りつぶしから、図形を図で塗りつぶしたり、図の色にグラデーションをつけたり、
用意
されているテクスチャを入れ込んだりできます。
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≪図形に文字を入れる場合≫
図を挿入した段階でそのまま文字を打ち込む、または右クリックで「テキストの編集」。
C ワードアートのスタイル:図形内に文字を追加している場合に、その文字の編集
ワードアート選択、文字の色、文字枠線の色、文字効果
D テキスト:図形内に文字を追加している場合に、縦書き横書きの設定、文字の配置設定、リ
ン
クの作成
E 配置:図形の位置、文字列の折り返し、移動、選択したオブジェクトの作業ウィンドウ表示、
複数のオブジェクトの配置、グループ化、回転
F サイズ:図形の高さや幅の調整
③-4 スマートアート
グラフィカルなリストや手順図や組織図など様々なものを挿入できます。
をクリックするとプレビューがでます。
挿入したいものが決まったらOKをクリック。
テキスト入力ウィンドウが表示されますので、
テキストを入力します。
スマートアートの編集は、図の上でクリック
し、スマートアートツールをだして行います。
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文字を入れる
ここにテキストを追加することで、図は自動的に追加されていきます。
●デザイン
A B C D
A グラフィックの作成:図形の追加、テキストウィンドウの開閉、順序の入れ替え
B レイアウト:レイアウトの変更
C スマートアートのスタイル:図の色の変更、方向や3D等の選択
D リセット:グラフィックのリセット
●書式
③-5 グラフ
をクリックするとグラフの挿入画面が出ますので、挿入したいグラフを選択しOKを
クリック ⇒ エクセル画面が開くので数値入力
⇒ グラフが作成され挿入されます
グラフ上でクリックするとグラフツールが表示されます。
●デザイン
A B C D
A グラフのレイアウト:要素の追加、グラフレイアウト変更
B グラフスタイル:色の変更、グラフスタイルの変更
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分類 1 分類 2 分類 3 分類 40246
Chart Title
系列 1 系列 2 系列 3
C データ:行と列の切り替え、選択データの変更、データの編集、データの更新
D 種類:別の種類のグラフに変更
●書式
≪便利な機能≫
グラフをクリックすると「レイアウトオプション」「グラフ要素」「グラフスタイル」「グラ
フフィルター」が表示。右クリックすると「塗りつぶし」「枠線」「グラフエリア」が表示さ
れます。
③-6 スクリーンショット
デスクトップに開いているウィンドウのスナップショットを文書に追加できます。
④アプリ(インターネットに接続されていることが前提で利用できます)
ストア:オフィスアプリを探すことができます。
個人用アプリ:アプリを文書に挿入し、ウェブ利用により作業効率を上げることができます。
ウィキペディア:オフィスからウィキペディアのコンテンツに素早くアクセスし、参照するこ
とが
できます。
⑤メディア(インターネットに接続されていることが前提で利用できます)
オンラインビデオ:ビデオを探し挿入することができます。
⑥リンク(インターネットに接続されていることが前提で利用できます)
ハイパーリンクの挿入(Webページやファイル等に簡単にアクセスするためのリンクを文書内
に
作成)、ブックマークの挿入(文書の特定位置に名前をつける)、相互参照(文書内の特定位置
を
参照)
ハイパーリンクとブックマークを組み合わせて使うと、文書の特定位置に簡単に移動できるよ
11
④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩
うになります。
⑦コメント文書の特定位置に注釈を追加できます。
⑧ヘッダーとフッターヘッダー、フッターの編集、ページ番号の挿入等ができます。
挿入した後は、デザインツールから様々な編集ができます。
⑨テキスト挨拶文:挨拶文や定型文を挿入することができます。時候の挨拶だけではなく、起こしのことば、
結びのことばを選ぶことができます。
テキストボックス:様々なパターンから選ぶこともできますし、縦書きボックス、横書きボッ
クスから自由に作成することもできます。
クイックパーツ:あらかじめ書式設定されているテキスト等を文書に追加することができます。
ドロップキャップ:段落の先頭文字を大文字にします。
署名欄:署名を作成できます。
日付と時刻:日付や時刻を追加できます。
オブジェクト:別の文書やエクセルグラフ等の埋め込みオブジェクトを挿入できます。
ワードアート
ワードアートをクリックすると、選択画面がでます。
希望するものをクリックします。
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ワード中級注意:文字の編集はホームのフォントグループで行います。これにより、1字ごとに書体を変えたり、字の大きさを変えたり、色を変えたりすることが可能になりました。 ワード中級
それ以外の書式の設定は、ワードアート内でクリックし、描画ツールをだします。
図の挿入時にだしたものと同じです。
A B C
A使用 B使用
C文字枠線使用
C文字変形使用
⑩記号と特殊文字
一般的な数式の挿入や数式の作成ができます。
記号や特殊文字を検索し、挿入することができます。
3)デザインタブ
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ワード中級 ワード中 ワード中
ワード中
ワード中
注意:作成過程で変更をする場合、一時的に未加工状態になりますが、これは編集中という意味です。編集が終わり、クリックをすれば戻ります。
① ②
①ドキュメントの書式設定テーマから好みのものを選択することができます。表題・見出しの設定を選択することができ
ます。テーマの配色を変更したり、表題・見出しのフォントを変更したりすることができます。
段落間隔の変更ができます。選択したテーマの効果を追加することもできます。また、それら
の選択や変更を「既定に設定」することで新しい文書を作成する場合に適用されるようになりま
す。
②ページの背景
透かし:ページ背景として「機密」や「緊急」などの透かし文字を追加します。
ページの色:ページに背景色を追加します。印刷に反映させるためには「ファイル」⇒「オプ
ション」⇒「印刷オプション」⇒「背景色やイメージを印刷」にチェックを入れま
す。
ページ罫線:罫線と網掛けの設定ができます。
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4)ページレイアウトタブ(2016はレイアウトタブ)
①ページ設定:文字列の方向、余白、印刷の向き、サイズ、段組み、区切り挿入、行番号表示、
ハイフネーションの変更
A B C
A 文字列の方向:横書き、縦書き等を設定
B 余白:ページの余白を設定
標準、狭い、やや狭い、広い、見開きページを
選択できます。また、ユーザー設定から好みの
余白を設定することもできます。
文字数と行数、余白、印刷
方向、用紙の設定、その他
では ヘッダー・フッターの設
定
をすることができます。
C 印刷の向き:印刷する用紙の縦横を設定、縦印刷になっているので横印刷したい場合は設定
サイズ:印刷する用紙の大きさを設定、A4になっているので他の大きさにしたい場合は設
定
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① ② ③ ④
段組み:何段組みにするかを設定、1段になっているので、複数段にしたい場合は設定
②原稿用紙:原稿用紙を作成
③段落:インデントの設定、段落の間隔の設定
④配置:オブジェクトの位置、文字列の折り返し、前面背面への移動、選択と表示、配置、
グループ化、回転
5)参考資料
①目次:目次を自動的に作成できます。設定を選択するかユーザーの好みの設定をするか選べま
す。
現在に見出しを目次に追加するかを選べます。新しい見出しが作成された時に随時目次
の
更新ができます。
②脚注:ページ下部にメモを追加して文書内の項目に関する補足的な情報を付け加えることがで
き
ます。
③引用文献と文献目録:文書内に引用文献の情報源を明確にします。また、スタイルの選択や目
録
作成ができます。
④図表:文書内の図表に番号やラベルを挿入することができます。また、図表のみの目次作成や
更
新等ができます。
⑤索引:選択した文字列を索引に追加できます。
⑥引用文献一覧:選択した文字列を引用文献一覧に追加できます。
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① ② ③ ④ ⑤ ⑥
6)差し込み文書
①作成:挨拶文(挿入タブの挨拶文と同じですが、はがき作成時に役立つようにこのタブにも
入っ
ています)、はがき印刷(宛名面の作成、文書の作成)、封筒の書式設定や電子切手貼
り付
け、ラベル(一般的なものやCD,DVD等)作成
≪はがき≫ クリックするとはがき宛名面印刷ウィザードが立ち上がりますので指示に従って
進めてください。年賀状、暑中見舞い、挨拶状、その他各種の文面や画像が用意されています。
指示通りに選択していくと、自動的にはがきが作成されます。作成後のものは、はがき面をク
リックすることで自由自在に変更可能です。自分で撮った写真等の貼り付けもできます。
≪封筒≫
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① ② ③ ④ ⑤
≪ラベル≫
②差し込み印刷の開始:文書を複数のユーザーに送ります。宛先の選択やアドレス帳の編集がで
き
ます。
差し込み印刷ウィザードを選択すると、ウィン
ドウが開きますので、指示に従って進めてくだ
さい。
③文章入力とフィールドの挿入:アドレス帳に関する項目です。強調したり、バーコード入力し
た
り、差し込み印刷のルールを決めたりすることができます。
また、ドキュメント内にアドレス帳の内容を挿入するための操
作
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もできます。
④結果のプレビュー:プレビュー、宛先の検索、エラーチェック等ができます。
⑤完了:差し込み印刷の実行方法を選択できます、
7)校閲
①文章校正:誤字脱字のチェック、わからない言葉が出てきたときに確認、別の表現を探すとき
に
検索、文字数行数をカウント
②言語:翻訳、言語選択、表記ゆれチェック(外国語使用の場合、同一文書内でスペルの違うも
の
をチェック)、選択した単語を辞書に登録
③コメント:コメントの挿入、削除、表示等
④変更履歴:文書内で行われた変更の記録
⑤変更箇所:変更箇所を承諾するか、元にもどすかを選択
⑥比較:2つのドキュメントを比較して違いを確認
⑦保護:共同編集の禁止や編集の制限
⑧OneNote:OneNoteにリンク
※このタブは共同で文書を作成する場合や、作成した文書を多人数に閲覧し意見を求めるような
場面で大変重宝するものです。
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① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧
8)表示
①文書の表示:各種レイアウトモードを選択
②表示:ルーラー、グリッド線、ナビゲーションウィンドウの表示/非表示
③ズーム:文書の拡大縮小、複数ページ表示等
④ウィンドウ:ウィンドウに関する選択
新しいウィンドウを開く:ドキュメントを同時に別々の場所で開き、同時にそれぞれの場所
で作
業ができます
整列:開いているウィンドウを並べて表示し、一度に確認できるようにします。
分割:ドキュメントを2つに分けて分割。これにより一方を確認しながらもう一方を編集す
るこ
とができます。
その他、並べて比較できたり、2つのドキュメントを同時にスクロールできたりします。
現在開いている別のウィンドウに切り替えて表示することもできます。
⑤マクロ:使用可能なマクロの一覧が表示
3.保存
ファイルをクリック
↓
名前を付けて保存をクリック
↓
保存したい場所を選択
↓
ファイル名、保存をクリック
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① ② ③ ④ ⑤
二度目からは上書き保存
※形式を変えて保存したい場合は、「エクスポート」から「ファイル種類の変更」を選択。
※PDFファイルの場合も「エクスポート」から「PDF/XPSドキュメントの作成」を選択。 メールで添付したい場合は、「共有」
から「電子メール」→「PDFとして送信」 を選択。この場合は、PDFファイルは 保存されないので容量カットに適しています。
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部単位かページ単位で印刷かを選択。
印刷の向き、縦か横かを選択。
印刷する用紙の大きさを選択。
余白の変更。
4.印刷
「ファイル」から「印刷」を選択。
印刷設定画面 印刷プレビュー
プリンターの選択、OneNoteか接続しているプリンターかを選択。
ページ番号を指定することもできます。
片面印刷、両面印刷を選択。
設定後、 をクリックし、印刷開始です。
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5.様々な文書作成
タブ機能を駆使すれば、様々なものを作成することができます。文書だけではなく、ちらし、
ポスター、はがき、挨拶状、クリスマスカード、カレンダー、スケジュール、履歴書、名刺、表
彰状…その他多くのものを作成できます。
1)一番簡単な作成方法(インターネットに接続されていることが前提で利用できます)
ファイル → 新規作成 → 希望するものを検索
例えば、はがきを検索すると、さらにジャンル別に選べるようになっています。
希望するものを挿入したのちに、自由に編集できます。
2)はがき宛名面印刷ウィザードを使用(はがき限定ですが、様々なスタイルが用意されていま
す)ラベル作成機能を使用(ラベル、名刺等作成できます)
3)自分で作成する場合(例:右図のはがき)
・ページ設定ではがきの用紙をはがきの大きさにする
・ワードアート、テキストボックス縦書きや横書き使用
・テキストボックス等の枠線なしに設定
・イラスト、図、写真などの挿入
・挿入したものは「文字列の折り返し」で「背面」を選択
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