「大地の芸術祭の里 越後妻有 2020 秋」を開催します...(3)...
Transcript of 「大地の芸術祭の里 越後妻有 2020 秋」を開催します...(3)...
報道資料
令和2年9月1日
十日町市観光交流課
越後妻有の「食」「美」「紅葉」など、秋の魅力を堪能できる「大地の芸術祭の里 越
後妻有2020秋」を開催します。地元の飲食店・温浴施設で使えるクーポン付き共通パス
ポートも発売します。報道機関の皆様からは、事前周知並びに取材にご協力をお願いい
たします。
1 会期
10月10日(土) ~ 11月1日(日)の土日(8日間)
2 共通パスポート
一般2,500円 小中学生1,000円 小学生未満無料
(付帯クーポン額/一般:500円券×3枚、小中学生:500円券×1枚)
3 主なプログラム
(1) 棚田米ランチ
まつだい「農舞台」・かたくりの宿・うぶすなの家で、丹精込めてつくられた棚
田の新米を使ったメニューを提供
(2) 特別企画
① 越後妻有里山現代美術館[キナーレ]/田島征三作品展示・販売
② 奴奈川キャンパス/中国ハウスプロジェクト展2020秋
③ 香港ハウス/香港の4人組アーティスト L-sub による限定企画展 など
(3) オフィシャルバスツアー
越後妻有の秋を満喫できる日帰りツアーを開催
4 新型コロナウイルス感染症防止対策
各作品、施設及びバスツアーでは皆さんが安全・快適に作品鑑賞ができるよう
に、感染症対策を行います。
5 添付資料
「大地の芸術祭の里 越後妻有2020秋」チラシ
「大地の芸術祭の里 越後妻有 2020秋」を開催します
十日町市
■お問合せ先
十日町市観光交流課 芸術祭企画係
担当:池田正太郎 ☎025-757-2637(内線 517)
「大地の芸術祭」の里越後妻有2020秋開催のお知らせ
「大地の芸術祭」の里(新潟県十日町市・津南町)では、秋のイベントプログラム「『大地の芸術祭』の里越後妻有2020秋」を開催します。とれたての新米のお食事や、紅葉と作品や展覧会を巡るモデルコースをご紹介します。この秋は、バスツアーも再開。スタンプラリー付きの「共通パスポート」には、豪華クーポンも。主催: NPO法人越後妻有里山協働機構※新型コロナウイルス感染予防のため、受付時の検温など対策に取り組んでおります。
ぜひ、取材・掲載のご協力をお願い申し上げます。
まつだい「農舞台」/里山アートフェスタ
2020年10月10日(土)・11日(日)・17日(土)・18日(日)24日(土)・25日(日)・31日(土)・11月1日(日) 8日間
新米の秋
報道関係者各位
NPO法人越後妻有里山協働機構
2020年9月吉日
Press Release
秘境・秋山郷の廃校の宿がこの秋ランチ営業。「結東の石垣田」の貴重な新米と秋のお料理をご提供。「紅葉の秋山郷 限定スペシャルランチ」10月10日(土)~11月1日(日)の木金土日大人3,300円 小学生1,650円 幼児1,100円(税込)【要予約】
12:00~ or 12:30~
新米をはじめ、里山の恵みがいっぱいのお食事をお届け。館内の「越後まつだい里山食堂」は新米を彩る地場産野菜のおかずと豚汁のセットやテイクアウト可能な丼物をご提供。屋外では新米を炊いてBBQを楽しむ「秋香る新米BBQ」を開催。ギャラリーの異国の路地裏のような食事スペース・豊福亮「神加味中心」も利用可。とれたて棚田米の量り売りも。会期=10月10日(土)~11月1日(日)10:00~17:00 火水休
秋山郷のかたくりの宿で特別ランチスタート うぶすなの家茅葺き古民家でゆったりカフェ&ランチ
棚田とアートを眺める特設テントで、新米を炊いて秋野菜やキノコをBBQ。新鮮野菜の収穫体験や、簡単アヒージョ、串焼きなどオプショナルの楽しみ方も。オーダーメイドのケータリングサービスを展開する「CRAZY KITCHEN」が監修。日時=10月10日(土)~11月1日(日)の土日
11:00~/13:00~(各回90分)【要予約】会場=まつだい「農舞台」料金=大人2,700円、小学生1,700円、幼児700円(税込)メニュー=炊き立てごはん/妻有ポーク/季節の野菜、キノコ/デザート
秋香る新米BBQ
わらアートも登場松本勇馬「米偶の親子」
つやつやの新米をおいしく、たくさん召し上がっていただけるプログラム。
陶芸家が手掛けた器で、新米ごはんをもりもり食べられます。元気なお母さんたちがおもてなし。「秋のうぶすな定食」(妻有ポークの定食1,700円、地元秋野菜の定食1,500円 税込)10:00~16:00カフェ、11:00~14:00ランチ
豊福亮「神加味中心(かみがみちゅうしん)」
鉢&田島征三絵本と木の実の美術館/
「森の学校」キョロロ
松本倫子「自由でOK‼」展松本秋則「風の奏でる竹の音」展
夏から開催中の2企画同時展。作家・松本倫子が緻密な模様と明晰な色使いで描く愛猫「ほっぺ」と、不思議美術家の松本秋則が手掛ける竹と音のインスタレーション。会期=開催中~11月23日(月祝)10:00~16:00
会期=開催中~10月18日(日)9:00~17:00 火休
芸術の秋
越後妻有里山現代美術館[キナーレ]/「田島征三コレクションギャラリー~絵本と木の実の美術館 空間絵本ものがたり~」
田島征三がこれまで制作してきたさまざまなジャンルの作品を一挙公開・販売します。普段は展示されない貴重な作品から最新の描き下ろし作品まで目白押しのラインナップ。
会期= 9月19日(土)~11月23日(月祝)10:00~17:00 水休
奴奈川キャンパス/中国ハウスプロジェクト展2020秋「時の旅」
香港ハウス/「心安之物ーStill Life Objects」
ギャラリー湯山/本園師芳「Real Peacefulness リアルピースフルネス」展
※その他、「最後の教室」や「越後妻有清津倉庫美術館[SoKo]」も公開します
清水ミュージアム/アート・フラグメント・コレクション
川俣正+edition.nordによる「アート・フラグメント」=「作品のかけら」のコレクションを公開。故美術評論家・中原佑介らの蔵書の限定・特別展示も。会期=10月10日(土)~11月1日(日)の土日 10:00~16:00
作家の身近なことから、歴史、政治などの社会的なテーマや美術史の引用まで、過去・現在・未来を行き来するその作風から生み出される作品は、ユーモラスでアイロニーに満ちています。会期=9月12日(土)~11月3日(火祝)の土日祝 10:00~16:00
香港のアーティストユニット「L-sub」の、「心を落ち着かせるもの」をテーマにした展覧会を開催します。ゲストが作品を共同体験できるプロジェクトも。隣接の上郷クローブ座も公開。普段は見られない劇場の見学も。会期=10月10日(土)~11月1日(日)の土日 10:00~16:00
廃校をリニューアルした奴奈川キャンパス。元教室の展示室で、中国の若手アーティストたちが「時間」をテーマに作品を展開。会期= 10月10日(土)~10月31日(土)の土日 10:00~16:00
秋開催の企画展覧会をご紹介。アートの購入も可。ゆったりと鑑賞していただけます。
美人林ものがたり~里山の美しきブナの森の秘密~
会期=10月24日(土)~3月14日(日)9:00~17:00 火休※展示替休館 10月21日(水)~23日(金)
会期前半は虫の技を紹介する企画展、後半からは美人林の展覧会がスタート。
「比べてみました!虫のスゴ技」展
共通パスポート
すべての作品の入場券がひとつになったパスポート。さらに、エリア内(十日町市・津南町)の飲食店や温浴施設で使えるクーポンつき!
一般2,500円(クーポン1,500円分付)小中学生1,000円(クーポン500円分付)
有効期限:10月10日(土)~11月1日(日)※クーポンの有効期限は11月30日(月)
販売期間:10月初旬~11月1日(日)販売場所:越後妻有里山現代美術館[キナーレ]ほか
利用可能施設:越後妻有里山現代美術館[キナーレ]、まつだい「農舞台」、絵本と木の実の美術館「森の学校」キョロロ、光の館、清津峡渓谷トンネル、奴奈川キャンパス、ギャラリー湯山、最後の教室 ほか
ぜひご取材・ご掲載いただきますようお願い申し上げます。
【本件に関するお問い合わせ】「大地の芸術祭の里」総合案内所(担当:山口、芝山)
〒948-0003新潟県十日町市本町6 越後妻有里山現代美術館[キナーレ] 内TEL 025-761-7767 Email: [email protected]
越後妻有エリア内飲食店・温浴施設クーポンつき
www.echigo-tsumari.jp※その他詳細については、大地の芸術祭HPをご覧ください。
スタンプラリー制覇で今年の新米をプレゼント!
紅葉の秋 紅葉とアート作品を同時に見られるおすすめのモデルコースをホームページでご紹介。
旅の終着点は、「泊まれるアート」へ。
夢の家 オーストラリア・ハウス 光の館 三省ハウス かたくりの宿
ついに再開。オフィシャルバスツアー
©(一社)十日町市観光協会
20年にわたる「大地の芸術祭」の軌跡を作品とともに辿る日帰りバスツアー。新型コロナウイルスの影響で開催を見送ってきましたが、この秋ついに再開。2コースを運行、昼食は、「越後まつだい里山食堂」です。
【Part1】2020年10月10日(土)、17日(土)、24日(土)、31日(土)Tunnel of Light(清津峡渓谷トンネル)→清津倉庫美術館→キョロロ/美人林→農舞台(昼食)→光の館→キナーレ
【Part2】2020年10月11日(日)、18日(日)、25日(日)、11月1日(日)たくさんの失われた窓のために→ポチョムキン→最後の教室→農舞台(昼食)→絵本と木の実の美術館→キナーレ
各コース料金:大人 12,800円、小中学生 9,800円(バス代、昼食代、作品鑑賞代、ガイド代含む)主催:雪国観光舎 越後湯沢温泉 https://www.echigo-tsumari.jp/visit/v_category/tour/
https://www.echigo-tsumari.jp/visit/v_category/model_course/