ガンホー・オンライン・エンターテイメント

2 0 1 3 年 1 2 月 期 決 算 説 明 会

2014年2月4日

2

2013年 決算の概況

取締役CFO

坂井 一也

3

2013年度 概況

過去最高売上 最高益を達成

4

連結売上・営業利益 推移

10,293 9,240 9,607

25,821

163,060

1,743 1,844 1,176 9,298

91,228

0

20,000

40,000

60,000

80,000

100,000

120,000

140,000

160,000

180,000

2009年 2010年 2011年 2012年 2013年

売上高

営業利益

前年対比 売上高 増

営業利益 増 （単位：百万円）

3,291 3,846 4,561

14,121

30,904

43,717 41,639

46,799

248 770 1,392

6,886

18,616

26,538 23,360 22,712

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

30,000

35,000

40,000

45,000

50,000

2012.1Q 2Q 3Q 4Q 2013.1Q 2Q 3Q 4Q

売上高

営業利益

5

（単位：百万円）

四半期別 連結売上・営業利益 推移

前年同期比 売上高 増

営業利益 増

1,195 1,936 2,730

12,159

29,226

42,132 40,322

45,556

-142 685 1,251

6,897

18,849

26,958 23,937 23,705

-11.9%

35.4%

45.8%

56.7%

64.5% 64.0% 59.4%

52.0%

-20.0%

0.0%

20.0%

40.0%

60.0%

80.0%

100.0%

(10,000)

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

2012年1Q 2Q 3Q 4Q 2013年1Q 2Q 3Q 4Q

売上高

営業利益

営業利益率

「パズドラ」継続成長、「パズドラZ」好調販売４Q過去最高売上達成！

6

モバイルコンシューマ事業 四半期別推移

※調整額を含まず表示をしております。

（単位：百万円）

7

8

2,162

1,969 1,892

2,020

1,728

1,634

1,360 1,285

580

301 317 191

43

-80

-225

-558

26.8%

15.3% 16.8%

9.5%

2.5%

-5.0%

-16.5%

-43.4%

-50.0%

-40.0%

-30.0%

-20.0%

-10.0%

0.0%

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

(1,000)

(500)

-

500

1,000

1,500

2,000

2,500

2012年1Q 2Q 3Q 4Q 2013年1Q 2Q 3Q 4Q

売上高 営業利益 営業利益率

ＰＣオンライン事業 四半期別推移

※調整額を含まず表示をしております。

モバイルコンシューマ事業へ選択と集中を進め 構造改革による事業の最適化を図る

（単位：百万円）

（単位：百万円）

2012年1-12月 2013年1-12月 対前年同期

増減率 金額 構成比 金額 構成比

売上高 25,821 100.0% 163,060 100.0% 531.5% パズドラ他、スマホタイトルの人気・DL数増加により売上拡大

売上原価 9,399 36.4% 53,119 32.6% 465.1% パズドラ他、売上拡大に伴い、プラットフォーム手数料が増加

売上総利益 16,421 63.6% 109,941 67.4% 569.5%

販管費 7,123 27.6% 18,713 11.5% 162.7% TVCMの実施による広告宣伝費が増加

営業利益 9,298 36.0% 91,228 56.0% 881.1%

経常利益 9,355 36.2% 90,104 55.3% 863.1% スーパーセル持分の投資損失の発生12億円

（株式取得時のコスト負担により発生等）

当期純利益 8,209 31.8% 54,768 33.6% 567.1% 法人税等の発生 353億円

9

連結損益計算書 概要 （前年対比）

（単位：百万円） 2012年 12月末

2013年 12月末

増減率 備 考

流動資産 19,722 87,396 343.1% 引き続き業績好調により現金及び預金が増加

有形固定資産 509 420 △17.6%

無形固定資産 3,077 2,635 △14.4%

投資その他の資産 1,775 34,939 1,868.2% スーパーセル買収に伴う投資有価証券の増加

固定資産合計 5,362 37,994 608.5%

資産合計 25,085 125,390 399.9%

流動負債 4,939 46,731 846.1% 売上増により未払法人税等の増加

固定負債 754 1,231 63.2% 子会社の長期借入金の増加

負債合計 5,693 47,962 742.4%

純資産 19,391 77,428 299.3% 利益拡大に伴う利益剰余金の増加

負債・純資産合計 25,085 125,390 399.9%

10

連結貸借対照表 概要

11

初配当 ２５０円

※当社は、平成26年１月１日付で普通株式１株につき100株の割合で株式分割を行うとともに、１単元の株式数を100株とする 単元株制度を採用しております。 なお、株式分割は平成26年１月１日を効力発生日としておりますので、平成25年12月期の期末配当金につきましては、 株式分割前の株式数を基準に配当を実施いたします。 詳しくは、2013年２月３日発表「剰余金の配当に関するお知らせ」をご参照願います。

12

自己株式取得 ３０億円

※詳しくは、2013年２月３日発表「自己株式の取得に係る事項の決定 に関するお知らせ」をご参照願います。

13

1月 165億円 （前年同月比 87.4％増）

１．パズドラ（日本）、1月4日、2300万DL突破 ２．ロード・トゥ・ドラゴン、１月10日、200万DL突破 ３．パズドラ（香港・台湾）、１月23日、Android版サービス開始 ４．ディバインゲート（日本）、１月23日、200万DL突破 ５．パズドラ（世界同時）、１月27日～「ハローキティワールド」コラボ開始 ６．パズドラZ（日本）、累計出荷本数130万本突破 ※本数値は、監査法人の監査を受けておりませんので修正する可能性があります。

※将来数値はさまざまな不確定要素が内在しており、上記の業績が継続することを保証するものではありません。

月次単体売上

14

ガンホー 成長戦略

代表取締役社長ＣＥＯ

エグゼクティブ プロデューサー 森下 一喜

15 ※AppAnnie 「APP ANNIE INDEX : 2013 RETROSPECTIVE The Top Trends of 2013 」より

ゲーム売上ランキング１位 全世界

世界売上ランキング

16 ※AppAnnie 「APP ANNIE INDEX : 2013 RETROSPECTIVE The Top Trends of 2013 」より

パブリッシャー別売上ランキング１位 全世界

世界パブリッシャー別 売上ランキング

17

全世界 スマホ市場で 圧倒的なNo.1

18

カズノミクス

1 2 3

19

既存価値 の最大化

1

20

安定収益の確保と IPブランドの確立

1

21

1 ワンソース マルチユース

22

130万本突破 ※2014年１月31日時点の集計値を記載。 ※販売本数には、ニンテンドーe-ショップでのDL販売本数も含む。

1

23

1

24

スマホ「パズドラ」に 新ゲーム追加 近日発表予定

1

25

新規価値の創造 2

26

収益基盤の積上げ 更なる柱の構築

2

27

2 けり

700万DL 200万DL ※DL数には、重複DL数は含みません。

28

重複含まず

2300万DL

重複含まず

700万DL

日本DL数ランキング１位 ※AppAnnie 「APP ANNIE INDEX : 2013 RETROSPECTIVE The Top Trends of 2013 」より

国内DL数ランキング

29

日本売上ランキング１位 ※AppAnnie 「APP ANNIE INDEX : 2013 RETROSPECTIVE The Top Trends of 2013 」より

国内売上ランキング

30

新作ゲームの投入 2

31

32

海外展開強化 3

33

収益の極大化と 更なる成長基盤

3

34

3 スーパーセルの活用と 海外支社の連携強化

35

3 今後、世界同時配信 タイトルを開発

36

１．既存価値の 最大化

２．新規価値の 創造

３．海外展開の 強化

カズノミクス

1 2 3

37

38

本質＝面白いゲーム開発

39

パズドラを創った ガンホーこそ

パズドラを越えられる

40

オリジナルしか オリジナルを 越えられない

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We are the World.

当資料に記載されている戦略や計画、見通しなどは、過去の事実を除いて予測であり、現時点において入手可能な情報に依拠し判断された一定の前提条件に基づいております。したがって、実際の業績等は今後の様々な要因によって、これら見通しとは乖離する場合があります。リスクや不確実性を含んでいることをあらかじめご承知おきください。

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