第30 回 オランダのポルダー(干拓地)の酪農経営1 2014年4月14日 研究員レポート:EUの農業・農村・環境シリーズ 第30回 (一社)JC総研 基礎研究部
mm × 297mm 農研機構 西日本農業研究センター...2020/04/01 · 20.5.27...
Transcript of mm × 297mm 農研機構 西日本農業研究センター...2020/04/01 · 20.5.27...
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◎ 西日本農業研究センター・パンフレット(A4・三つ折り・6ページ)( 627mm × 297mm )
20.5.27
左右を-3mm(207mm )
大田研究拠点
西日本農業研究センターでは、近畿中国四国地域の特徴である、中山間
地および傾斜地ならびに都市近郊における多様な農業の課題解決と地域
の活性化のために、6つの研究領域が相互に連携して、4つの持続型営農
システム(広域水田営農システム、省力・高収益果樹生産システム、高収益
園芸システム、地域資源を活用した黒毛和種の中小規模生産システム)の
実現に向けた個別技術の開発とそれら個別技術の体系化を目指します。
農研機構 西日本農業研究センターWestern Region Agricultural Research Center, NARO
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
農研機構の
各組織の
所在地図
お問い合わせ先
農研機構 西日本農業研究センター 地域戦略部 研究推進室TEL : 084-923-5385 FAX : 084-923-5215
https: //www.naro.affrc.go.jp/laboratory/warc/
202004 _ 1000
九州沖縄農業研究センター ◉ (熊本県合志市)
北海道農業研究センター ◉ (北海道札幌市)
東北農業研究センター ◉ (岩手県盛岡市)
◉ 西日本農業研究センター (広島県福山市)
各研究拠点の周辺地図
● 研究部門・ 研究センター等の拠点
当センターの研究成果、イベントなどの情報提供、パンフレットや技術マニュアルなどの出版物は、ホームページでご覧いただけます。是非、ご利用下さい。
発行:2020年4月表紙写真:各研究拠点の風景
福山駅
N天神試験地
深津隧道
JR山陽本線・山陽新幹線
至広島 至岡山
至広島
至岡山
山陽自動車道
182313
2
福山東I.C
●G.S
●福山東警察署
●福山北消防署
●福山税務署●郵便局
中央中●
郵便局●
●中川クリニック
西日本農業研究センター(本所)
本所
四国研究拠点
西日本農業研究センターの研究拠点
◉ 農業技術革新工学研究センター (埼玉県さいたま市)
◉ 生物系特定産業技術研究支援センター (神奈川県川崎市)
大田研究拠点 ◉
〒694-0013島根県大田市川合町吉永60
Tel 0854-82-0144(代表)最寄駅 ▶ JR山陰本線「大田市駅」
本所 ◉
〒721-8514広島県福山市西深津町6-12-1
Tel 084-923-4100(代表)最寄駅 ▶ JR山陽本線、 JR山陽新幹線、
JR福塩線「福山駅」
◉ 本部(茨城県つくば市)◉ 農業情報研究センター◉ 食農ビジネス推進センター◉ 中央農業研究センター◉ 果樹茶業研究部門◉ 野菜花き研究部門◉ 畜産研究部門◉ 動物衛生研究部門◉ 農村工学研究部門◉ 食品研究部門◉ 生物機能利用研究部門◉ 次世代作物開発研究センター◉ 農業環境変動研究センター◉ 高度解析センター◉ 遺伝資源センター◉ 種苗管理センター
※「農研機構」は、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構のコミュニケーションネーム(通称)です。
所長 地域戦略部 ◉ 事業化推進室 ◉ 産学連携コーディネーター ◉ 農業技術コミュニケーター ◉ 研究推進室 ◉ スマート農業コーディネーター
組織
四国農業研究監 営農生産体系研究領域(福山) ◉ 農業経営グループ ◉ 機械作業・情報グループ ◉ 転換畑多収栽培グループ 水田作研究領域(福山) ◉ 水稲育種グループ ◉ 麦類育種グループ ◉ 栽培管理グループ
生産環境研究領域(福山) ◉ 土壌管理グループ ◉ 病害管理グループ ◉ 虫害管理グループ
畑作園芸研究領域(四国) ◉ 畑作物育種グループ ◉ 施設野菜生産グループ ◉ 野菜生産環境グループ ◉ 特産作物利用グループ
傾斜地園芸研究領域(四国) ◉ カンキツ生産グループ ◉ 園芸環境工学グループ ◉ 傾斜地防災グループ ◉ 生物多様性利用グループ
畜産・鳥獣害研究領域(大田) ◉ 繁殖技術グループ ◉ 肥育技術グループ ◉ 先端放牧技術グループ ◉ 鳥獣害対策技術グループ
農研機構本部 管理本部 西日本管理部 ◉ 総務課 ◉ 会計課 ◉ 安全衛生管理室 ◉ 四国管理課 技術支援部 西日本技術支援センター ◉ 西日本第1業務科 ◉ 西日本第2業務科 ◉ 西日本第3業務科
西日本管理部・西日本技術支援センター
【 農研機構 西日本農業研究センター 】
◉ 四国研究拠点〒765-8508香川県善通寺市仙遊町1-3-1Tel 0877-62-0800(代表)最寄駅 ▶ JR土讃線「善通寺駅」
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◎ 西日本農業研究センター・パンフレット(A4・三つ折り・6ページ)( 627mm × 297mm )
20.5.27
左右を-3mm(207mm )
スマートフォン用作業記録作成アプリ
水田作 研究領域
畑作園芸
研究領域
畜産・鳥獣害
研究領域
傾斜地園芸
研究領域
生産環境
研究領域
水田輪作における畑作物栽培のためのプラウ耕による土壌物理性改善
味噌用ダイズ品種「あきまろ」
食物繊維(β-グルカン)含有量が多く、炊飯しても褐変しにくいモチ性裸麦「キラリモチ」(写真:18時間保温後の炊飯麦左:キラリモチ、右:イチバンボシ) 地域住民が一体となって取り組む鳥獣害対策
ドローンによる放牧地の調査
地域の飼料資源を活用して生産した牛肉
アブラムシの天敵「飛ばないナミテントウ」
カラシナの鋤き込みによる土壌病害の防除
天敵の維持・増殖に効果のある天敵温存植物「スカエボラ」
マルドリ方式栽培園地
水田と畦畔における植物の多様性に関する現地調査
灌水・施肥の省力化につながる拍動灌水装置(写真:アスパラガス栽培圃場)
氾濫解析シミュレーションモデルの高度化
気温データ自動収集装置
稲ホールクロップサイレージの給与
多収で高品質のパン用小麦「せときらら」
日本初のデュラム小麦「セトデュール」のパスタと種子
業務・加工利用向け水稲品種「やまだわら」の多収栽培マニュアル
畦畔法面でのシバの植栽が容易な「シバ二重ネット工法」
営農生産体系
研究領域
水田での飼料用トウモロコシ生産
大豆や麦類を対象に、水田転換畑における湿害、病害、雑草害などの問題を克服し、中山間地域において安定して多収をねらえる栽培技術を開発します。
中山間地域に適した、省力的で低コストの水田営農を実現する機械作業技術を開発するとともに、ICT などを活用して小区画多筆圃場における効率的な作業・生産管理を支援する技術を開発します。
新たな開発技術の集落営農法人などへの導入効果を経営的な視点で評価するとともに、中山間地域に適し、水田作に野菜や畜産などを組み込んだ高収益が期待できる営農モデルの策定に取り組みます。
西日本の温暖な気候に適した、多収、良食味、耐暑性などの特性をもった加工・業務用、飼料用などの水稲品種を育成します。
西日本の温暖な気候に適した、パン用やめん用の高品質の小麦品種に加え、パスタ用のデュラム小麦品種などを育成します。
水稲の省力・低コスト・多収栽培技術や高温での品質低下軽減技術、効率的な雑草管理技術、ならびに中山間地域に多い畦畔の省力管理技術を開発します。
西日本の地形的・気象的特性に応じた持続的な土壌管理技術の開発や周辺環境への影響を評価する手法の開発に取り組み、環境保全・省資源型の作物生産を目指します。
西日本の水田転換畑で問題となる病害の発生生態の解明や診断技術の開発、ならびに野菜の土壌病害防除のための地域有機資源を活用した生物的土壌消毒技術の開発に取り組み、環境保全型の病害防除の実現を目指します。
天敵温存植物などの利用による放飼天敵や土着天敵の増殖と定着を促進する技術を開発し、環境保全型の害虫防除の実現を目指します。
黒毛和種の繁殖性や発育性を向上させるため、繁殖牛、育成牛への地域飼料資源の給与技術を開発します。
黒毛和種の品種特性を活かし、地域飼料資源の多給による低コスト肥育技術を開発します。
黒毛和種の生産性向上や管理作業省力化を図るため、ICT やAI などを活用した放牧技術を開発します。
農村地域を活性化し鳥獣害を減少させるため、農村環境に配慮した総合的な鳥獣害対策技術を開発します。
マルドリ方式の高度利用と運営管理手法、高品質カンキツ果実安定生産のための養水分管理技術、収益性向上のための早期園地確立技術を開発します。
園芸作物生産に活用できる気象環境センシング・モニタリングシステム、情報の共有化・栽培支援ツール、栽培環境予測モデルおよび傾斜地における作業省力化技術を開発します。
中山間地が広く分布する西日本地域の農村や農地における、自然災害による被害の防止・軽減のため、氾濫解析モデルを主軸とする技術開発に取り組みます。
中山間地における生物多様性を保全・管理する技術を構築し、生態系から得られる便益を持続的に活用できる農業の振興に寄与する技術開発に取り組みます。
夏の暑さに強く良食味の水稲「恋の予感」※高温年でも白濁粒が生じにくい。(左:恋の予感、右:ヒノヒカリ)
撥土板プラウ
チゼルプラウ
大豆畑の難防除雑草に対応する栽培管理技術
建設足場資材を利用した低コストで高強度な足場資材利用園芸ハウス
実需者などのニーズに応じた大豆および裸麦品種を育成します。
中山間地域資源や自然エネルギーを利用した小規模園芸施設内の環境改善や省エネ技術、地域特産野菜や薬用作物などの安定生産技術を開発します。
地域特産野菜の導入および光環境や温度条件を調整することによる生育促進・品質向上のための低コスト栽培技術を開発します。
地域特産農作物の栄養・健康機能性の科学的解明とそれらの有効利用技術を開発します。
光質制御資材の開発
-
◎ 西日本農業研究センター・パンフレット(A4・三つ折り・6ページ)( 627mm × 297mm )
20.5.27
左右を-3mm(207mm )
スマートフォン用作業記録作成アプリ
水田作
研究領域
畑作園芸
研究領域
畜産・鳥獣害
研究領域
傾斜地園芸
研究領域
生産環境
研究領域
水田輪作における畑作物栽培のためのプラウ耕による土壌物理性改善
味噌用ダイズ品種「あきまろ」
食物繊維(β-グルカン)含有量が多く、炊飯しても褐変しにくいモチ性裸麦「キラリモチ」(写真:18時間保温後の炊飯麦左:キラリモチ、右:イチバンボシ) 地域住民が一体となって取り組む鳥獣害対策
ドローンによる放牧地の調査
地域の飼料資源を活用して生産した牛肉
アブラムシの天敵「飛ばないナミテントウ」
カラシナの鋤き込みによる土壌病害の防除
天敵の維持・増殖に効果のある天敵温存植物「スカエボラ」
マルドリ方式栽培園地
水田と畦畔における植物の多様性に関する現地調査
灌水・施肥の省力化につながる拍動灌水装置(写真:アスパラガス栽培圃場)
氾濫解析シミュレーションモデルの高度化
気温データ自動収集装置
稲ホールクロップサイレージの給与
多収で高品質のパン用小麦「せときらら」
日本初のデュラム小麦「セトデュール」のパスタと種子
業務・加工利用向け水稲品種「やまだわら」の多収栽培マニュアル
畦畔法面でのシバの植栽が容易な「シバ二重ネット工法」
営農生産体系
研究領域
水田での飼料用トウモロコシ生産
大豆や麦類を対象に、水田転換畑における湿害、病害、雑草害などの問題を克服し、中山間地域において安定して多収をねらえる栽培技術を開発します。
中山間地域に適した、省力的で低コストの水田営農を実現する機械作業技術を開発するとともに、ICT などを活用して小区画多筆圃場における効率的な作業・生産管理を支援する技術を開発します。
新たな開発技術の集落営農法人などへの導入効果を経営的な視点で評価するとともに、中山間地域に適し、水田作に野菜や畜産などを組み込んだ高収益が期待できる営農モデルの策定に取り組みます。
西日本の温暖な気候に適した、多収、良食味、耐暑性などの特性をもった加工・業務用、飼料用などの水稲品種を育成します。
西日本の温暖な気候に適した、パン用やめん用の高品質の小麦品種に加え、パスタ用のデュラム小麦品種などを育成します。
水稲の省力・低コスト・多収栽培技術や高温での品質低下軽減技術、効率的な雑草管理技術、ならびに中山間地域に多い畦畔の省力管理技術を開発します。
西日本の地形的・気象的特性に応じた持続的な土壌管理技術の開発や周辺環境への影響を評価する手法の開発に取り組み、環境保全・省資源型の作物生産を目指します。
西日本の水田転換畑で問題となる病害の発生生態の解明や診断技術の開発、ならびに野菜の土壌病害防除のための地域有機資源を活用した生物的土壌消毒技術の開発に取り組み、環境保全型の病害防除の実現を目指します。
天敵温存植物などの利用による放飼天敵や土着天敵の増殖と定着を促進する技術を開発し、環境保全型の害虫防除の実現を目指します。
黒毛和種の繁殖性や発育性を向上させるため、繁殖牛、育成牛への地域飼料資源の給与技術を開発します。
黒毛和種の品種特性を活かし、地域飼料資源の多給による低コスト肥育技術を開発します。
黒毛和種の生産性向上や管理作業省力化を図るため、ICT やAI などを活用した放牧技術を開発します。
農村地域を活性化し鳥獣害を減少させるため、農村環境に配慮した総合的な鳥獣害対策技術を開発します。
マルドリ方式の高度利用と運営管理手法、高品質カンキツ果実安定生産のための養水分管理技術、収益性向上のための早期園地確立技術を開発します。
園芸作物生産に活用できる気象環境センシング・モニタリングシステム、情報の共有化・栽培支援ツール、栽培環境予測モデルおよび傾斜地における作業省力化技術を開発します。
中山間地が広く分布する西日本地域の農村や農地における、自然災害による被害の防止・軽減のため、氾濫解析モデルを主軸とする技術開発に取り組みます。
中山間地における生物多様性を保全・管理する技術を構築し、生態系から得られる便益を持続的に活用できる農業の振興に寄与する技術開発に取り組みます。
夏の暑さに強く良食味の水稲「恋の予感」※高温年でも白濁粒が生じにくい。(左:恋の予感、右:ヒノヒカリ)
撥土板プラウ
チゼルプラウ
大豆畑の難防除雑草に対応する栽培管理技術
建設足場資材を利用した低コストで高強度な足場資材利用園芸ハウス
実需者などのニーズに応じた大豆および裸麦品種を育成します。
中山間地域資源や自然エネルギーを利用した小規模園芸施設内の環境改善や省エネ技術、地域特産野菜や薬用作物などの安定生産技術を開発します。
地域特産野菜の導入および光環境や温度条件を調整することによる生育促進・品質向上のための低コスト栽培技術を開発します。
地域特産農作物の栄養・健康機能性の科学的解明とそれらの有効利用技術を開発します。
光質制御資材の開発
-
◎ 西日本農業研究センター・パンフレット(A4・三つ折り・6ページ)( 627mm × 297mm )
20.5.27
左右を-3mm(207mm )
スマートフォン用作業記録作成アプリ
水田作
研究領域
畑作園芸
研究領域
畜産・鳥獣害
研究領域
傾斜地園芸
研究領域
生産環境
研究領域
水田輪作における畑作物栽培のためのプラウ耕による土壌物理性改善
味噌用ダイズ品種「あきまろ」
食物繊維(β-グルカン)含有量が多く、炊飯しても褐変しにくいモチ性裸麦「キラリモチ」(写真:18時間保温後の炊飯麦左:キラリモチ、右:イチバンボシ) 地域住民が一体となって取り組む鳥獣害対策
ドローンによる放牧地の調査
地域の飼料資源を活用して生産した牛肉
アブラムシの天敵「飛ばないナミテントウ」
カラシナの鋤き込みによる土壌病害の防除
天敵の維持・増殖に効果のある天敵温存植物「スカエボラ」
マルドリ方式栽培園地
水田と畦畔における植物の多様性に関する現地調査
灌水・施肥の省力化につながる拍動灌水装置(写真:アスパラガス栽培圃場)
氾濫解析シミュレーションモデルの高度化
気温データ自動収集装置
稲ホールクロップサイレージの給与
多収で高品質のパン用小麦「せときらら」
日本初のデュラム小麦「セトデュール」のパスタと種子
業務・加工利用向け水稲品種「やまだわら」の多収栽培マニュアル
畦畔法面でのシバの植栽が容易な「シバ二重ネット工法」
営農生産体系
研究領域
水田での飼料用トウモロコシ生産
大豆や麦類を対象に、水田転換畑における湿害、病害、雑草害などの問題を克服し、中山間地域において安定して多収をねらえる栽培技術を開発します。
中山間地域に適した、省力的で低コストの水田営農を実現する機械作業技術を開発するとともに、ICT などを活用して小区画多筆圃場における効率的な作業・生産管理を支援する技術を開発します。
新たな開発技術の集落営農法人などへの導入効果を経営的な視点で評価するとともに、中山間地域に適し、水田作に野菜や畜産などを組み込んだ高収益が期待できる営農モデルの策定に取り組みます。
西日本の温暖な気候に適した、多収、良食味、耐暑性などの特性をもった加工・業務用、飼料用などの水稲品種を育成します。
西日本の温暖な気候に適した、パン用やめん用の高品質の小麦品種に加え、パスタ用のデュラム小麦品種などを育成します。
水稲の省力・低コスト・多収栽培技術や高温での品質低下軽減技術、効率的な雑草管理技術、ならびに中山間地域に多い畦畔の省力管理技術を開発します。
西日本の地形的・気象的特性に応じた持続的な土壌管理技術の開発や周辺環境への影響を評価する手法の開発に取り組み、環境保全・省資源型の作物生産を目指します。
西日本の水田転換畑で問題となる病害の発生生態の解明や診断技術の開発、ならびに野菜の土壌病害防除のための地域有機資源を活用した生物的土壌消毒技術の開発に取り組み、環境保全型の病害防除の実現を目指します。
天敵温存植物などの利用による放飼天敵や土着天敵の増殖と定着を促進する技術を開発し、環境保全型の害虫防除の実現を目指します。
黒毛和種の繁殖性や発育性を向上させるため、繁殖牛、育成牛への地域飼料資源の給与技術を開発します。
黒毛和種の品種特性を活かし、地域飼料資源の多給による低コスト肥育技術を開発します。
黒毛和種の生産性向上や管理作業省力化を図るため、ICT やAI などを活用した放牧技術を開発します。
農村地域を活性化し鳥獣害を減少させるため、農村環境に配慮した総合的な鳥獣害対策技術を開発します。
マルドリ方式の高度利用と運営管理手法、高品質カンキツ果実安定生産のための養水分管理技術、収益性向上のための早期園地確立技術を開発します。
園芸作物生産に活用できる気象環境センシング・モニタリングシステム、情報の共有化・栽培支援ツール、栽培環境予測モデルおよび傾斜地における作業省力化技術を開発します。
中山間地が広く分布する西日本地域の農村や農地における、自然災害による被害の防止・軽減のため、氾濫解析モデルを主軸とする技術開発に取り組みます。
中山間地における生物多様性を保全・管理する技術を構築し、生態系から得られる便益を持続的に活用できる農業の振興に寄与する技術開発に取り組みます。
夏の暑さに強く良食味の水稲「恋の予感」※高温年でも白濁粒が生じにくい。(左:恋の予感、右:ヒノヒカリ)
撥土板プラウ
チゼルプラウ
大豆畑の難防除雑草に対応する栽培管理技術
建設足場資材を利用した低コストで高強度な足場資材利用園芸ハウス
実需者などのニーズに応じた大豆および裸麦品種を育成します。
中山間地域資源や自然エネルギーを利用した小規模園芸施設内の環境改善や省エネ技術、地域特産野菜や薬用作物などの安定生産技術を開発します。
地域特産野菜の導入および光環境や温度条件を調整することによる生育促進・品質向上のための低コスト栽培技術を開発します。
地域特産農作物の栄養・健康機能性の科学的解明とそれらの有効利用技術を開発します。
光質制御資材の開発
-
◎ 西日本農業研究センター・パンフレット(A4・三つ折り・6ページ)( 627mm × 297mm )
20.5.27
左右を-3mm(207mm )
大田研究拠点
西日本農業研究センターでは、近畿中国四国地域の特徴である、中山間
地および傾斜地ならびに都市近郊における多様な農業の課題解決と地域
の活性化のために、6つの研究領域が相互に連携して、4つの持続型営農
システム(広域水田営農システム、省力・高収益果樹生産システム、高収益
園芸システム、地域資源を活用した黒毛和種の中小規模生産システム)の
実現に向けた個別技術の開発とそれら個別技術の体系化を目指します。
農研機構 西日本農業研究センターWestern Region Agricultural Research Center, NARO
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
農研機構の
各組織の
所在地図
お問い合わせ先
農研機構 西日本農業研究センター 地域戦略部 研究推進室TEL : 084-923-5385 FAX : 084-923-5215
https: //www.naro.affrc.go.jp/laboratory/warc/
202004 _ 1000
九州沖縄農業研究センター ◉ (熊本県合志市)
北海道農業研究センター ◉ (北海道札幌市)
東北農業研究センター ◉ (岩手県盛岡市)
◉ 西日本農業研究センター (広島県福山市)
各研究拠点の周辺地図
● 研究部門・ 研究センター等の拠点
当センターの研究成果、イベントなどの情報提供、パンフレットや技術マニュアルなどの出版物は、ホームページでご覧いただけます。是非、ご利用下さい。
発行:2020年4月表紙写真:各研究拠点の風景
福山駅
N天神試験地
深津隧道
JR山陽本線・山陽新幹線
至広島 至岡山
至広島
至岡山
山陽自動車道
182313
2
福山東I.C
●G.S
●福山東警察署
●福山北消防署
●福山税務署●郵便局
中央中●
郵便局●
●中川クリニック
西日本農業研究センター(本所)
本所
四国研究拠点
西日本農業研究センターの研究拠点
◉ 農業技術革新工学研究センター (埼玉県さいたま市)
◉ 生物系特定産業技術研究支援センター (神奈川県川崎市)
大田研究拠点 ◉
〒694-0013島根県大田市川合町吉永60
Tel 0854-82-0144(代表)最寄駅 ▶ JR山陰本線「大田市駅」
本所 ◉
〒721-8514広島県福山市西深津町6-12-1
Tel 084-923-4100(代表)最寄駅 ▶ JR山陽本線、 JR山陽新幹線、
JR福塩線「福山駅」
◉ 本部(茨城県つくば市)◉ 農業情報研究センター◉ 食農ビジネス推進センター◉ 中央農業研究センター◉ 果樹茶業研究部門◉ 野菜花き研究部門◉ 畜産研究部門◉ 動物衛生研究部門◉ 農村工学研究部門◉ 食品研究部門◉ 生物機能利用研究部門◉ 次世代作物開発研究センター◉ 農業環境変動研究センター◉ 高度解析センター◉ 遺伝資源センター◉ 種苗管理センター
※「農研機構」は、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構のコミュニケーションネーム(通称)です。
所長 地域戦略部 ◉ 事業化推進室 ◉ 産学連携コーディネーター ◉ 農業技術コミュニケーター ◉ 研究推進室 ◉ スマート農業コーディネーター
組織
四国農業研究監 営農生産体系研究領域(福山) ◉ 農業経営グループ ◉ 機械作業・情報グループ ◉ 転換畑多収栽培グループ 水田作研究領域(福山) ◉ 水稲育種グループ ◉ 麦類育種グループ ◉ 栽培管理グループ
生産環境研究領域(福山) ◉ 土壌管理グループ ◉ 病害管理グループ ◉ 虫害管理グループ
畑作園芸研究領域(四国) ◉ 畑作物育種グループ ◉ 施設野菜生産グループ ◉ 野菜生産環境グループ ◉ 特産作物利用グループ
傾斜地園芸研究領域(四国) ◉ カンキツ生産グループ ◉ 園芸環境工学グループ ◉ 傾斜地防災グループ ◉ 生物多様性利用グループ
畜産・鳥獣害研究領域(大田) ◉ 繁殖技術グループ ◉ 肥育技術グループ ◉ 先端放牧技術グループ ◉ 鳥獣害対策技術グループ
農研機構本部 管理本部 西日本管理部 ◉ 総務課 ◉ 会計課 ◉ 安全衛生管理室 ◉ 四国管理課 技術支援部 西日本技術支援センター ◉ 西日本第1業務科 ◉ 西日本第2業務科 ◉ 西日本第3業務科
西日本管理部・西日本技術支援センター
【 農研機構 西日本農業研究センター 】
◉ 四国研究拠点〒765-8508香川県善通寺市仙遊町1-3-1Tel 0877-62-0800(代表)最寄駅 ▶ JR土讃線「善通寺駅」
-
◎ 西日本農業研究センター・パンフレット(A4・三つ折り・6ページ)( 627mm × 297mm )
20.5.27
左右を-3mm(207mm )
大田研究拠点
西日本農業研究センターでは、近畿中国四国地域の特徴である、中山間
地および傾斜地ならびに都市近郊における多様な農業の課題解決と地域
の活性化のために、6つの研究領域が相互に連携して、4つの持続型営農
システム(広域水田営農システム、省力・高収益果樹生産システム、高収益
園芸システム、地域資源を活用した黒毛和種の中小規模生産システム)の
実現に向けた個別技術の開発とそれら個別技術の体系化を目指します。
農研機構 西日本農業研究センターWestern Region Agricultural Research Center, NARO
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
農研機構の
各組織の
所在地図
お問い合わせ先
農研機構 西日本農業研究センター 地域戦略部 研究推進室TEL : 084-923-5385 FAX : 084-923-5215
https: //www.naro.affrc.go.jp/laboratory/warc/
202004 _ 1000
九州沖縄農業研究センター ◉ (熊本県合志市)
北海道農業研究センター ◉ (北海道札幌市)
東北農業研究センター ◉ (岩手県盛岡市)
◉ 西日本農業研究センター (広島県福山市)
各研究拠点の周辺地図
● 研究部門・ 研究センター等の拠点
当センターの研究成果、イベントなどの情報提供、パンフレットや技術マニュアルなどの出版物は、ホームページでご覧いただけます。是非、ご利用下さい。
発行:2020年4月表紙写真:各研究拠点の風景
福山駅
N天神試験地
深津隧道
JR山陽本線・山陽新幹線
至広島 至岡山
至広島
至岡山
山陽自動車道
182313
2
福山東I.C
●G.S
●福山東警察署
●福山北消防署
●福山税務署●郵便局
中央中●
郵便局●
●中川クリニック
西日本農業研究センター(本所)
本所
四国研究拠点
西日本農業研究センターの研究拠点
◉ 農業技術革新工学研究センター (埼玉県さいたま市)
◉ 生物系特定産業技術研究支援センター (神奈川県川崎市)
大田研究拠点 ◉
〒694-0013島根県大田市川合町吉永60
Tel 0854-82-0144(代表)最寄駅 ▶ JR山陰本線「大田市駅」
本所 ◉
〒721-8514広島県福山市西深津町6-12-1
Tel 084-923-4100(代表)最寄駅 ▶ JR山陽本線、 JR山陽新幹線、
JR福塩線「福山駅」
◉ 本部(茨城県つくば市)◉ 農業情報研究センター◉ 食農ビジネス推進センター◉ 中央農業研究センター◉ 果樹茶業研究部門◉ 野菜花き研究部門◉ 畜産研究部門◉ 動物衛生研究部門◉ 農村工学研究部門◉ 食品研究部門◉ 生物機能利用研究部門◉ 次世代作物開発研究センター◉ 農業環境変動研究センター◉ 高度解析センター◉ 遺伝資源センター◉ 種苗管理センター
※「農研機構」は、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構のコミュニケーションネーム(通称)です。
所長 地域戦略部 ◉ 事業化推進室 ◉ 産学連携コーディネーター ◉ 農業技術コミュニケーター ◉ 研究推進室 ◉ スマート農業コーディネーター
組織
四国農業研究監 営農生産体系研究領域(福山) ◉ 農業経営グループ ◉ 機械作業・情報グループ ◉ 転換畑多収栽培グループ 水田作研究領域(福山) ◉ 水稲育種グループ ◉ 麦類育種グループ ◉ 栽培管理グループ
生産環境研究領域(福山) ◉ 土壌管理グループ ◉ 病害管理グループ ◉ 虫害管理グループ
畑作園芸研究領域(四国) ◉ 畑作物育種グループ ◉ 施設野菜生産グループ ◉ 野菜生産環境グループ ◉ 特産作物利用グループ
傾斜地園芸研究領域(四国) ◉ カンキツ生産グループ ◉ 園芸環境工学グループ ◉ 傾斜地防災グループ ◉ 生物多様性利用グループ
畜産・鳥獣害研究領域(大田) ◉ 繁殖技術グループ ◉ 肥育技術グループ ◉ 先端放牧技術グループ ◉ 鳥獣害対策技術グループ
農研機構本部 管理本部 西日本管理部 ◉ 総務課 ◉ 会計課 ◉ 安全衛生管理室 ◉ 四国管理課 技術支援部 西日本技術支援センター ◉ 西日本第1業務科 ◉ 西日本第2業務科 ◉ 西日本第3業務科
西日本管理部・西日本技術支援センター
【 農研機構 西日本農業研究センター 】
◉ 四国研究拠点〒765-8508香川県善通寺市仙遊町1-3-1Tel 0877-62-0800(代表)最寄駅 ▶ JR土讃線「善通寺駅」