WINDOWSファイル共有ゲストアクセスを許可するWindowsでファイル共有を有効にする音楽ライブラリを共有する

Windows 10で、スタートメニューから「設定」を選択します

設定メニューから「ネットワークとインターネット」を選択します

「利用できるネットワークの表示」を選択します

利用できるネットワークから接続したいネットワークの「プロパティ」を選択します。

ネットワークプロファイルの「プライベート」を選択し、前の画面に戻ります。

共有の詳細設定で「ネットワーク探索を有効にする」「ファイルとプリンターの共有を有効にする」を選択します。更に「すべてのネットワーク」のメニューを開きます。

パスワード保護共有を無効にして、「変更の保存」を押します。ここで、再起動を要求された場合は、指示に従って再起動します。

再起動後、もしくは再起動がなかった場合は全てのウィンドウを閉じてから、エクスプローラーを立ち上げ、「ミュージック」の「プロパティ」を開きます。

ミュージックのプロパティで、共有タブを開き「詳細な共有」を選択します。

「このフォルダーを共有する」にチェックを入れ、OKを選択します。

ミュージックのプロパティに戻り、「ネットワークパス」をメモしておきます。後にBluOS設定で必要になります。共有を選択します。

ドロップダウンメニューから「Guest」を選択し「追加」します。そして「共有」します。

「ユーザーのフォルダーは共有されています」の表示を確認し「終了」します。共有ライブラリのサイズによりますが、この操作には時間がかかることがあります。

ミュージックのプロパティで、「編集」を選択します。

「追加」を選択します。

「選択するオブジェクト名を入力してください」に「Guest」を入力し「OK」を選択します。

「OK」を押し、エクスプローラーを閉じます。これによりミュージックライブラリーの共有が構成されました。

次のステップ

• BluOS対応プレーヤーをネットワーク共有に接続します

• BluOSは共有ライブラリーのインデックスを作成します

• データベースは、各機器での再生やグループ再生の為に、ネットワーク内のすべての他のプレーヤーに複製されます

• 先に進む前に、変更がネットワーク全体に反映されるまで約5～10分お待ちください

ネットワーク共有を構成する

• プレーヤードロワーから再生したいプレーヤーを選択します

• 有線接続プレーヤーがある場合は、それを選んだ方が無線接続プレーヤーよりも応答が迅速です

ネットワーク共有を構成する

• ナビゲーションドロワーから「設定」を選択します

ネットワーク共有を構成する

• 「音楽ライブラリ」を選択します

ネットワーク共有を構成する

• 「ネットワーク共有」を選択します

ネットワーク共有を構成する

• 「ネットワーク共有を探す」を選択します

ネットワーク共有を構成する

• 共有が既に存在する場合は、一覧表示されますので、共有したいフォルダーをチェックし「選択した共有を追加する」を押します

• 表示されない場合は「共有名を手動で入力する」を選択します。

ネットワーク共有を構成する

• 「共有名を入力」にWINDOWSでメモした共有を入力します。この時、「¥」でなく、「＼」（バックスラッシュ）で入力することに注意してください。

• 「共有を追加」を選択します。

ネットワーク共有を構成する

• 成功すると「Share Connected.」と表示され、プレーヤーはインデックスの作成を始めます。

• プレーヤーもLEDによりインデックスの作成中を表示します。（白色の点灯）

ネットワーク共有を構成する

• 成功すると「Share Connected.」と表示され、プレーヤーはインデックスの作成を始めます。

• プレーヤーもLEDによりインデックスの作成中を表示します。（白色の点灯）

• インデックス作成中の経過は設定メニューの中でも確認することができます

ネットワーク共有を構成する

• これでナビゲーションドロワーから共有フォルダーにアクセスできるようになりました

• フォルダーに曲を追加した場合は、Bluesoundで再生させるために「ミュージックコレクションのインデックス再作成」を忘れずに実行してください。