Level 3.3 3.1416)...して下さい。(ホイール直径x3.1416)...

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-1- -2- -3- -4- -5- -6- -7- -8- -9- -10- -11- Art No.: CASS-16-P3-GB ケイデンス( RPM) 平均ケイデンス( RPM) 走行速度(SPD)(Km/マイル) 走行距離(DST)(Km/マイル) 積算走行距離(ODO)(Km/マイル) オート走行時間(TM)(9:59:59) 最高速度(MXS)(Km/マイル) 時計(12/24時間表示選択可能) 平均速度(AVS)(Km/マイル) 走行速度比較(+/-) 積算走行距離プログラム機能 オートスキャン メンテナンスプログラム( オートスタート/ストップ オートパワーオフ 速度単位 Km/マイル選択可能 ホイール周長の計測と計算 ホイール周長数値Cをサイクルコンピューターに入力 して下さい。(ホイール直径x3.1416) 下記のホイール周長表を参照して対応するホイール径 の数値を選択して下さい。 ホイール1回転分の距離 ホイール径 ホイール周長 サイクルコンピューター機能 メンテナンスプログラム パーツ交換、チェーン等への注油などのメンテナンス作業 時期をサイクルコンピューターに表示させることができます。 例えば、600kmを選択した場合、スパナ表示 積算走行距離が600、1200、1800km(マイル) に到達する度に点滅表示されます。 左ボタンを押すとスパナ表示 点滅が止まります。 走行距離リセット 右ボタンを押して走行距離モードに画面を移行します。 左ボタンを3秒間程押すと走行距離はゼロリセットされます。 同時に走行時間、平均速度もゼロリセットされます。 走行速度比較 ""または""表示が画面右上に表示されます。 現在の走行速度が平均速度よりも速い場合、"" が表示されます。現在の走行速度が平均速度より も遅い場合、""が表示されます。 オートスキャン(スキャン) スキャンモードではその他の画面モードに切り替える場合 右ボタンを押す必要がありません。それぞれのモード画面 は4秒間隔で切り替え表示されます。 スキャンモードに 切り替るには画面にスキャンアイコンが表示されるまで 右ボタンを押して下さい。 走行距離(DST) 走行距離は実際に走行した距離を計測する機能です。左ボタンを 2秒間押すと走行距離(DST)をゼロにリセットできます。 考:走行距離(DST)をリセットすると走行時間(TM)平均速度(AVS)も同時にゼロリセットされます。 最高速度(MXS) 最高速度はメモリー内に記録され最高速度を上回る速度を記録した 時に更新されます。最高速度MXSをリセットするには左ボタンを 2秒間程押して保持して下さい。 平均速度(AVS) 平均速度は、走行距離(DST走行時間(TM)で算出されます。 走行時間(TM) 走行時間は、スピードメーターが速度を感知した時に自動的に 測定されます。(停車時に測定は止まります。) 走行時間TMをゼロリセットするには、画面モードをDSTに 移行して左ボタンを2秒間程押して保持してください。 走行時間TMをゼロリセットすることができます。 オートスタート/ストップ サイクルコンピューター本体をスタートするには任意のボタンを 押して下さい。電池消耗を防ぐ為に5分間使用しないと自動的に オフになります。 サイクルコンピューター本体の設定 速度 比較 サブ モード ケイデンス RPM 走行速度 サブ モード 左ボタン 右ボタン サイクルコンピューター本体の設定モード: a)電池を挿入する。 b)左右ボタンを同時に3秒間程押す。 右ボタンを押すと設定項目を選択、調整できます。 左ボタンを押すと設定を確定します。 ホイール周長を設定する。 (ホイール周長の計測と計算を 参照して下さい。) 速度単位Km、またはマイル の選択。 時計表示を設定する。 (12または24時間 表示から選択) 時計時刻を設定する。 メンテナンスプログラムを 設定する。 (メンテナンスプログラムを参照) 積算走行距離の保存機能 電池交換をすると積算走行距離はゼロリセットされます。 積算走行距離を継続して使用したい場合は電池交換をする 前に距離をメモして下さい。積算走行距離を入力するには 右ボタンを押してODO画面モードに切り替えて下さい。 左ボタンを5秒間程押して積算走行距離ODOの数値が 点滅するまで保持して下さい。 右ボタンを押すと点滅している桁の数値を設定できます。 左ボタンを押して確定し次の桁の数値に移行します。 入力したい積算走行距離数値になるまでこの操作を繰り 返して下さい。 サイクルコンピューター画面 サイクルコンピューター画面には主に3つのスクリーンモードがあります。 右ボタンを押すと表示モードの切り替えが可能です。 スクリーン1 スクリーン2 スクリーン3 ケイデンス (RPM) 走行速度 (SPD) 走行距離 (DST) 走行時間 (TM) 走行速度比較 (+/-) ケイデンス (RPM) 走行速度 (SPD) 平均速度 (AVS) 最高速度 (MXS) 走行速度比較 (+/-) ケイデンス (RPM) 走行速度 (SPD) (CLK) 積算走行距離 (ODO) 走行速度比較 (+/-) ケイデンス表示 ケイデンス:現在のケイデンス( )は画面上部に表示 されます。ケイデンスはクランクの1分間当たり の回転数(RPM)のことです。 RPM:ケイデンスアイコン( )の回りが点滅して いるときは( )サイクルコンピューターが ケイデンス信号を受信している状態です。 平均ケイデンス:左ボタンを押すと平均ケイデンスを確認 することができます。平均ケイデンスは 4秒間点滅して表示されます。 ケイデンス アイコン 平均ケイデンス ケイデンス アイコン 平均ケイデンス 数値 走行 速度 比較 トラブル症状と問題点 トラブル症状 問題点 ケイデンス表示が出ない マグネットとケイデンスセンサー の設置位置が悪い ケイデンス数値がおかしい マグネットとケイデンスセンサー の設置位置が悪い 最高速度表示がおかしい 動作環境外もしくは信号の混信 最高速度をリセットしていない 走行速度表示が出ない マグネットとケイデンスセンサー の設置位置が悪い トランスミッターの電池を確認 /交換が必要 走行速度表示がおかしい 信号の混信 画面表示が遅い 動作環境温度が低すぎる 走行距離表示が出ない マグネットとケイデンスセンサー の設置位置が悪い トランスミッターの電池を確認 /交換が必要 トラブル症状 問題点 画面表示がおかしい 本体の電池を入れ直す 画面表示が真っ黒 動作環境温度が高すぎる 直射日光に当たり過ぎている 日陰にしばらく置いて冷却する 画面表示が出ない 本体の電池を確認または 交換が必要 Level 3.3 ケイデンスセンサー取り付け スピードセンサー取り付け 本体取り付け 付属品 取り付け場所

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Page 1: Level 3.3 3.1416)...して下さい。(ホイール直径x3.1416) 下記のホイール周長表を参照して対応するホイール径 の数値を選択して下さい。ホイール1回転分の距離

-1- -2- -3- -4- -5- -6- -7-

-8- -9- -10- -11-

Art No.: CASS-16-P3-GB

仕 様 ケイデンス(   RPM)

平均ケイデンス(   RPM)

走行速度(SPD)(Km/マイル)

走行距離(DST)(Km/マイル)

積算走行距離(ODO)(Km/マイル)

オート走行時間(TM)(9:59:59)

最高速度(MXS)(Km/マイル)

時計(12/24時間表示選択可能)

平均速度(AVS)(Km/マイル)

走行速度比較(+/-)

積算走行距離プログラム機能 

オートスキャン

メンテナンスプログラム(    )

オートスタート/ストップ

オートパワーオフ

速度単位 Km/マイル選択可能

ホイール周長の計測と計算

ホイール周長数値Cをサイクルコンピューターに入力して下さい。(ホイール直径x3.1416)下記のホイール周長表を参照して対応するホイール径の数値を選択して下さい。

ホイール1回転分の距離

ホイール径   ホイール周長

サイクルコンピューター機能

メンテナンスプログラムパーツ交換、チェーン等への注油などのメンテナンス作業時期をサイクルコンピューターに表示させることができます。例えば、600kmを選択した場合、スパナ表示    が積算走行距離が600、1200、1800km(マイル)に到達する度に点滅表示されます。左ボタンを押すとスパナ表示   点滅が止まります。

走行距離リセット

右ボタンを押して走行距離モードに画面を移行します。

左ボタンを3秒間程押すと走行距離はゼロリセットされます。

同時に走行時間、平均速度もゼロリセットされます。

走行速度比較

"+"または"ー"表示が画面右上に表示されます。

現在の走行速度が平均速度よりも速い場合、"+"

が表示されます。現在の走行速度が平均速度より

も遅い場合、"-"が表示されます。

オートスキャン(スキャン)

スキャンモードではその他の画面モードに切り替える場合

右ボタンを押す必要がありません。それぞれのモード画面

は4秒間隔で切り替え表示されます。 スキャンモードに

切り替るには画面にスキャンアイコンが表示されるまで

右ボタンを押して下さい。

走行距離(DST)

走行距離は実際に走行した距離を計測する機能です。左ボタンを

2秒間押すと走行距離(DST)をゼロにリセットできます。

備 考:走行距離(DST)をリセットすると走行時間(TM)、

    平均速度(AVS)も同時にゼロリセットされます。

最高速度(MXS)

最高速度はメモリー内に記録され最高速度を上回る速度を記録した

時に更新されます。最高速度MXSをリセットするには左ボタンを

2秒間程押して保持して下さい。

平均速度(AVS)

平均速度は、走行距離(DST)÷走行時間(TM)で算出されます。

走行時間(TM)

走行時間は、スピードメーターが速度を感知した時に自動的に

測定されます。(停車時に測定は止まります。)

走行時間TMをゼロリセットするには、画面モードをDSTに

移行して左ボタンを2秒間程押して保持してください。

走行時間TMをゼロリセットすることができます。

オートスタート/ストップ

サイクルコンピューター本体をスタートするには任意のボタンを

押して下さい。電池消耗を防ぐ為に5分間使用しないと自動的に

オフになります。

サイクルコンピューター本体の設定

速度比較

サブモード

ケイデンス RPM

走行速度

サブモード

左ボタン 右ボタン

サイクルコンピューター本体の設定モード:

a)電池を挿入する。

b)左右ボタンを同時に3秒間程押す。

右ボタンを押すと設定項目を選択、調整できます。

左ボタンを押すと設定を確定します。

ホイール周長を設定する。

(ホイール周長の計測と計算を

参照して下さい。)

速度単位Km、またはマイルの選択。

時計表示を設定する。

(12または24時間

     表示から選択)

時計時刻を設定する。

メンテナンスプログラムを

設定する。

(メンテナンスプログラムを参照)

積算走行距離の保存機能

電池交換をすると積算走行距離はゼロリセットされます。

積算走行距離を継続して使用したい場合は電池交換をする

前に距離をメモして下さい。積算走行距離を入力するには

右ボタンを押してODO画面モードに切り替えて下さい。

左ボタンを5秒間程押して積算走行距離ODOの数値が

点滅するまで保持して下さい。

右ボタンを押すと点滅している桁の数値を設定できます。

左ボタンを押して確定し次の桁の数値に移行します。

入力したい積算走行距離数値になるまでこの操作を繰り

返して下さい。

サイクルコンピューター画面画 面サイクルコンピューター画面には主に3つのスクリーンモードがあります。右ボタンを押すと表示モードの切り替えが可能です。

スクリーン1

スクリーン2

スクリーン3

ケイデンス(RPM)走行速度(SPD)走行距離(DST)走行時間(TM)走行速度比較(+/-)

ケイデンス(RPM)走行速度(SPD)平均速度(AVS)最高速度(MXS)走行速度比較(+/-)

ケイデンス(RPM)走行速度(SPD)時 計(CLK)積算走行距離(ODO)走行速度比較(+/-)

ケイデンス表示

ケイデンス:現在のケイデンス(   )は画面上部に表示

      されます。ケイデンスはクランクの1分間当たり

      の回転数(RPM)のことです。

RPM:ケイデンスアイコン(   )の回りが点滅して

    いるときは(   )サイクルコンピューターが

    ケイデンス信号を受信している状態です。

平均ケイデンス:左ボタンを押すと平均ケイデンスを確認

        することができます。平均ケイデンスは

        4秒間点滅して表示されます。

ケイデンスアイコン

平均ケイデンス

ケイデンスアイコン

平均ケイデンス 数値

走行速度比較

トラブル症状と問題点トラブル症状       問題点ケイデンス表示が出ない  マグネットとケイデンスセンサー             の設置位置が悪い

ケイデンス数値がおかしい マグネットとケイデンスセンサー             の設置位置が悪い

最高速度表示がおかしい  動作環境外もしくは信号の混信             最高速度をリセットしていない

走行速度表示が出ない   マグネットとケイデンスセンサー             の設置位置が悪い             トランスミッターの電池を確認             /交換が必要

走行速度表示がおかしい  信号の混信

画面表示が遅い      動作環境温度が低すぎる

走行距離表示が出ない   マグネットとケイデンスセンサー             の設置位置が悪い             トランスミッターの電池を確認             /交換が必要

   

トラブル症状       問題点画面表示がおかしい    本体の電池を入れ直す

画面表示が真っ黒     動作環境温度が高すぎる             直射日光に当たり過ぎている              日陰にしばらく置いて冷却する 

画面表示が出ない     本体の電池を確認または             交換が必要

Level 3.3

ケイデンスセンサー取り付け

スピードセンサー取り付け

本体取り付け付属品

取り付け場所