グループ6 こどもを対象とした人材教育 JZIS
Transcript of グループ6 こどもを対象とした人材教育 JZIS
子供に習い事をさせてあげたいけど、何をさせれば良いかわからない。
そういった親を対象に、子供たち自身で習い事で何をやるか考えていき、社会に役立つプロジェクトを実施する。子供たちの個性を生かし、のびのびとした教育を提供する新しい塾である。
プロジェクトは現在ある社会問題を解決すべく、子供たち自身が社会や大人との交流を通じて各々の人材を成長させる。
詰め込み教育
社会と繋がらない知識が多様
のびのびしていない
現実味がない
個性や才能をなかなか発揮できない
他人と比較してしまう
学校が楽しくない、行きたくないと思う小中学生
小学生: 22,622人
中学生: 94,836人
合計 117,458人
≪2012年度 学校基本調査、文部科学省より≫
子供たちが現在の社会問題と関わり、実際に体を動かして問題解決に向けて活動することにより、のびのびとした教育体験してもらう。
教育が社会と一体化してあれば、社会に適応しやすい人材に成長することができ、教育の「価値」が生まれる。
≪既存≫
≪新しさ≫
・進学、受験のために学 以外で教育を受ける。
・受験のスタイルを変える。(AO入試・推薦)
・子供をのびのび育てるために習い事を習わせる。(ピアノ・英会話)
・進学、受験、入試形態に関わらず、人間力を磨く。
・子供をのびのび育てるために子供自信で何ができるか考える。
≪対象者が選ぶ理由≫
子供に習い事をさせてあげたいけど、何をさせれば良いかわからない。そういった親を対象に、子供たち自身で習い事で何をやるか考えていき、社会に役立つプロジェクトを実施する。子供達の個性を生かし、のびのびとした教育方針であるため、対象者はこれを選ぶ。
≪プログラムの例≫
子供たちが創った絵本を子供自身で売り、そのお金を発展途上国へ寄付したり、絵本を送ったりする。同時に、モノづくり、商売の仕事、貧困についても勉強することが出来る。