ユレシス社ボード Picolo...

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ユレシス社ボード Picolo シリーズのドライバー変更 Picolo シリーズの Picolo / Picolo Pro2 / Picolo Pro3 / Picolo Tetra では、“Multicam”及び Multicam for Picolo”の2つのドライバーに対応しております。 そこで、本書では別のドライバーに設定し直す場合や間違って別のドライバーをインストール した場合の修復方法を解説致します。--- 2005_1a 修正版 --- 1、Picolo のドライバーについて デバイスマネ-ジャでは1つの Picolo ボ-ド上に“Picolo“と”EureCard Componentの2つのデバイスが下記画像(左)のように見えます。 但し、AD チップが旧式の Bt848 の場合(右)は1つのみしか表示されず、“Multicam for Picoloドライバ-のみが利用可能です (残念ながらこの場合 Multicam ドライバ-は正常に動作しません)。 (デバイスマネ-ジャ-上での見え方、右画像は旧式チップ Bt848 の場合です) 補足)Picolo ボ-ド搭載 AD チップの確認の方法はボ-ド上のチップの下記画像の部分を確認下さい。 現在の Picolo に搭載されている“FUSION 878A”の型番が確認出来ます。 1

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ユレシス社ボード Picoloシリーズのドライバー変更

Picoloシリーズの Picolo / Picolo Pro2 / Picolo Pro3 / Picolo Tetraでは、“Multicam”及び “Multicam for Picolo”の2つのドライバーに対応しております。 そこで、本書では別のドライバーに設定し直す場合や間違って別のドライバーをインストール した場合の修復方法を解説致します。--- 2005_1a修正版 ---

1、Picoloのドライバーについて

デバイスマネ-ジャでは1つの Picoloボ-ド上に“Picolo“と”EureCard Component“ の2つのデバイスが下記画像(左)のように見えます。 但し、ADチップが旧式の Bt848の場合(右)は1つのみしか表示されず、“Multicam for Picolo”ドライバ-のみが利用可能です(残念ながらこの場合Multicamドライバ-は正常に動作しません)。

(デバイスマネ-ジャ-上での見え方、右画像は旧式チップ Bt848の場合です)

補足)Picoloボ-ド搭載 ADチップの確認の方法はボ-ド上のチップの下記画像の部分を確認下さい。 現在の Picoloに搭載されている“FUSION 878A”の型番が確認出来ます。

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・ドライバ-の組み合わせは下記の可能性があります。 (他のボ-ドでもデバイスマネ-ジャ-上でのボ-ド名が違うだけで同様です)

Picolo デバイス EureCard Component デバイス 動作状況

ケ-ス1 Multicam ドライバ- Multicam ドライバ- ○

ケ-ス2 Multicam for Picolo ドライバ- Multicam for Picolo ドライバ- ○

ケ-ス3 Picolo ドライバ- Multicam for Picolo ドライバ- ×

ケ-ス4 Multicam for Picolo ドライバ- Picolo ドライバ- ×

ケ-ス1の場合:PicoloはMulticamドライバ-環境で動作します。 ケ-ス2の場合:PicoloはMulticam for Picoloドライバ-環境で動作します。 ケ-ス3及び4の場合:Picoloボ-ドは正常に動作しません。

(Picolo デバイスと EureCard Component デバイスに統一したドライバ-を充てる必要があります)

2、デバイスドライバ-のバ-ジョンによるドライバ-の種類の判別方法 各デバイスに充てられたドライバ-のバ-ジョンをWindows上のデバイスマネ-ジャ-で 確認する事で現在使用している(充てられている)ドライバ-の種類を確認できます。 例えば、ユレシスより配布されている 2005/1バ-ジョンの CDの場合、CDパッケ-ジ カバ-裏面の記載からMulticamドライバ-が“4.5”である事が解りますので下記画像の ようにデバイスマネ-ジャ-上のバ-ジョン情報が“3.8.3”の場合はMulticam for Picoloドライバ-が現在充てられている事になります。 もしも“4.5”であった場合はMulticamドライバ-が充てられており、“EureCard Component” についても同様に確認が出来ます。

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3、現在のドライバ-からの変更方法

Picoloボ-ドに充てられたドライバ-を“Multicam”→“Multicam for Picolo”(又はこの逆)に変更する場合や、何らかの不具合やトラブルにより前述1の項目の表“ケ-ス3”や“ケ-ス4”

のような症状になってしまった場合にドライバ-を変更し修正するには次の2つの方法があります。 順序としては、まず①を行なって問題が解決されない場合には、②を行なう事をお勧めします。 ①インスト-ル CDを使用して再度インスト-ルする方法 ②デバイスマネ-ジャ上にて手動でドライバ-を充てる方法(少々手間が掛かります)

4、インスト-ル CDを使用して再度インスト-ルする方法 現在インスト-ルされているユレシス社のドライバ-(Multicam及びMulticam for Picolo)を 完全にアンインスト-ルした後に、Picoloに充てたいドライバ-を再インスト-ルします。 (1)Picoloボ-ドの取り外し 必ずしも必要ではありませんが、途中でドライバ-の状況をWindowsから聞かれますので 混乱防止の為、PC電源を落とした後に外す事を推奨致します。 (2)アンインスト-ル Windowsで標準サポ-トされている“アプリケ-ションの追加と削除“(コントロールパネルの 中にあります)で現在インスト-ルされているユレシス社ドライバ-を削除します。 この時、ユレシス社 eVisionはドライバ-と関係ありませんので削除する必要はありません。

(1つずつ選択して削除します / eVisionの削除は不要です)

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(3)ドライバ-のフォルダを削除 アンインスト-ルでは削除できないファイルやフォルダがあるため、念のため“Multicam“と “Multicam for Picolo”フォルダを完全に削除します。 尚、フォルダは「C:¥Program Files¥Euresys」フォルダ内に作成されております。

(4)PC再起動 システムを安定化させる為に PCを再起動させます。

(5)ドライバ-(ソフト)をインスト-ルします。 ユレシス社より提供されるインスト-ル CD を用意して、必要なドライバ-をインスト-ルします。(詳しくは別紙“ユレシス社インスト-ル篇”を参考下さい)

(6)Picoloボ-ドを PCに挿入して、PCを起動させます。 通常は自動でWindowsシステムにより⑤でインスト-ルしたドライバ-が充てられます。 念の為、デバイスマネ-ジャ-上でデバイスドライバ-のバ-ジョンと CD のパッケ-ジに記載されたドライバ-バ-ジョンを見比べて正しいドライバ-が充てられている事を確認します。 もしも、意図しないバ-ジョン(別のドライバ-)が充てられていた場合、次の項目の手順に従

い手動でドライバ-を充てます。

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5、デバイスマネ-ジャ上にて手動でドライバ-を充てる方法 (例として、Multicam for Picolo → Multicamへの変更を説明します) 「4、インスト-ル CD・・・」で正しくドライバ-がインスト-ルされない場合や、ドライバ- の動作が不良な場合に手動でデバイスドライバ-をインスト-ルします。 今回は「2005 / 1のユレシス社ドライバ-CD」を用いて、Multicam for PicoloからMulticamドライバ-への変更の手順を解説致します。 尚、ドライバ-バ-ジョンによるドライバ-の種類は CDカバ-に記載されている Driversの項目の「Multicam4.5」の情報から判断できます。 (バ-ジョンが 4.5以外の場合はMulticam for Picoloドライバ-と言う意味も含みます) +++++++++++++++++++++++++ この作業の前提条件 ++++++++++++++++++++++++++++++ インスト-ル CDにより、変更先のドライバ-が正しく PCにインスト-ルされて、HDD内に 必要なドライバ-ソフトがコピ-されたフォルダが存在する事が必須です。 即ち、「Multicam for Picolo→Multicam」への変更では、事前に CDによりMulticamドライバ-がインスト-ルされて PC内にフォルダが作成されている必要があります。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

(1)Windowsのデバイスドライバ-を開き、対象となるデバイス(Eurecard Component)のドライバタブにて “ドライバの更新”をクリックします。 この時点では、ドライバ-バ-ジョンが 3.8.3.0(Multicam for Picolo)です。

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(2)「次へ」をクリックして作業を続行します。

(3)検索方法は「このデバイスの既知のドライバを表示し・・・」にチェックを付けて、 「次へ」をクリックして作業を続行します。

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(4)モデルの選択をせずに“ディスク使用”をクリックして先へ進みます。 ここで表示されているデバイスはMulticamドライバ-では無い可能性がありますので 先にインスト-ル作業により HDD内にコピ-されたファイルを手動で読みに行きます。

(5)「参照」をクリックします。 既に、変更対象となるドライバ-がインスト-ルされていて、PCの HDD内にドライバ-の フォルダが作成されている場合、特に CDを用意する必要はありません。

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(6)参照先に“C:¥Program Files¥Euresys¥MultiCam¥WinWDM¥MultiCam.inf”を選び「開く」をクリックします。

・Multicam→Multicam for Picoloドライバ-への変更の場合は、 「C:¥Program Files¥Euresys¥MultiCam for Picolo¥WinWDM¥MultiCam.inf”になります。 ・CDから読み出す場合は、仮に CDドライブが“Dドライブ”であった場合は、 “D:¥Multicam¥WinWDM¥MultiCam.inf”や “D:¥Multicam for Picolo¥WinWDM MultiCam.inf”を指定します。

(7)“MultiCam.inf”ファイルの入っているフォルダ(Multicamドライバ-)が正しく 指定されているかを確認し“OK”をクリックします。

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(8)“EureCard Component”のデバイスドライバを指定すべきなので、表の中から この項目を選択して“次へ”をクリックします。

(9)“次へ”をクリックし、デバイスドライバのインスト-ルを実行します。

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(10)デバイスドライバのインスト-ルが完了しました。 “完了”をクリックして終了させます。

(11)デバイスドライババ-ジョンの確認 デバイスマネ-ジャ上で“EureCard Component”のドライババ-ジョンを確認します。 使用したドライバ-CD(今回は 2005/1を使用)のパッケ-ジ裏面記述からMulticam ドライバ-が“4.5”である事が確認出来ます。 デバイスマネ-ジャでは“4.5.0.0”である事から正しくMulticamドライバ-が充てられて いる事が確認出来ます(万が一意図しないバ-ジョンだった場合、もう一度手順を確認します)。

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(12)以上の作業により、“EureCard Component“デバイスがMulticamドライバ-(Ver4.5)に変更 されましたが、正常に Picoloボ-ドを動作させるには2つのデバイスに同一のドライバ-を充 てる必要がありますので“Picolo“デバイスも同様に「Multicam for Picolo → Multicam」へ の変更を行ないます。 下記の事を参考に上記の①~⑪までの手順を同様に“Picolo”デバイスのドライバ-変更を 行ないます。 ・“EureCard Component“と“Picolo“デバイスは同様の infファイル “C:¥Program Files¥Euresys¥MultiCam¥WinWDM¥MultiCam.inf”を利用します。 ・「Multicam → Multicam for Picolo」への変更の場合は

「C:¥Program Files¥Euresys¥MultiCam for Picolo¥WinWDM¥MultiCam.inf” を利用します(“EureCard Component“も同様です)。

(“Picolo“デバイスの変更前、Multicam for Picolo3.8.3が充てられています)

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(13)「次へ」をクリックして作業を続行します。

(14)検索方法は「このデバイスの既知のドライバを表示し・・・」にチェックを付けて、 「次へ」をクリックして作業を続行します。

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(15)モデルの選択をせずに“ディスク使用”をクリックして先へ進みます。 ここで表示されているデバイスはMulticamドライバ-では無い可能性がありますので 先にインスト-ル作業により HDD内にコピ-されたファイルを手動で読みに行きます。

(16)「参照」をクリックします。 既に、変更対象となるドライバ-がインスト-ルされていて、PCの HDD内にドライバ-の フォルダが作成されている場合、特に CDを用意する必要はありません。

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(17)参照先に“C:¥Program Files¥Euresys¥MultiCam¥WinWDM¥MultiCam.inf”を選び「開く」をクリックします。

・Multicam→Multicam for Picoloドライバ-への変更の場合は、 「C:¥Program Files¥Euresys¥MultiCam for Picolo¥WinWDM¥MultiCam.inf”になります。

・CDから読み出す場合は、仮に CDドライブが“Dドライブ”であった場合は、 “D:¥Multicam¥WinWDM¥MultiCam.inf”や “D:¥Multicam for Picolo¥WinWDM MultiCam.inf”を指定します。

(18)“MultiCam.inf”ファイルの入っているフォルダ(Multicamドライバ-)が正しく

指定されているかを確認し“OK”をクリックします。

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(19)“ Picolo ”のデバイスドライバを指定すべきなので、表の中から この項目を選択して“次へ”をクリックします。

(20)“次へ”をクリックし、デバイスドライバのインスト-ルを実行します。

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(21) デバイスドライバのインスト-ルが完了しました。 “完了”をクリックして終了させます。

(22) デバイスドライババ-ジョンの確認 デバイスマネ-ジャ上で“ Picolo ”のドライババ-ジョンを確認します。 使用したドライバ-CD(今回は 2005/1を使用)のパッケ-ジ裏面記述からMulticam ドライバ-が“4.5”である事が確認出来ます。 デバイスマネ-ジャでは“4.5.0.0”である事から正しくMulticamドライバ-が充てられて いる事が確認出来ます(万が一意図しないバ-ジョンだった場合、もう一度手順を確認します)。

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(23)以上の作業により、“EureCard Component”と“Picolo“デバイスが共に Multicamドライバ-(ver4.5)が充てられMulticam for Picolo(ver3.8.3)からの変更が完了 しました。

(デバイスマネ-ジャ上では2つのデバイスが共に Ver4.5である事が確認出来ます)

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6、MulticamからMulticam for Picoloへのドライバ-変更 前述の“5、デバイスマネ-ジャ上で・・・“ではMulticam for PicoloからMulticamへのドライバ-変更を説明しましたが、同様にMuticamからMulticam for Picoloへの変更も可能です。 但し、条件としてMulticam for Picoloドライバ-が HDDに正しくインスト-ルされている必要 があります(以下に特に注意すべき点を記載します)。 ・読み込む“ .inf ”ファイル

Multicam→Multicam for Picoloドライバ-への変更の場合は、 「C:¥Program Files¥Euresys¥MultiCam for Picolo¥WinWDM¥MultiCam.inf”になります。

(少し見え方が変わりますが、MultiCam.infを選択します)

(“C:¥Program Files¥Euresys¥MultiCam for Picolo¥WinWDM¥MultiCam.inf“です)

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・デバイスマネ-ジャ上で下記の画像のように双方のデバイス共にMulticamドライバ-の バ-ジョン以外(4.5以外)で同一の物がインスト-ルされているならば、Multicam for Picolo ドライバ-は正常に充てられ、ボ-ドは正常に動作します。

(Multicam for Picolo Ver3.8.3がインスト-ルされております)

以上です。

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