急落はちっともこわくない! 株式投資のシンプル・シンキング … ·...

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急落はちっともこわくない! 株式投資のシンプル・シンキング 儲かるための投資の心構え 2013/9/4 株式会社オフィス出島 代表 出島昇 柴田罫線をベースとした分析 http://www.zubakabu80.com/

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急落はちっともこわくない!株式投資のシンプル・シンキング

~ 儲かるための投資の心構え ~

2013/9/4

株式会社オフィス出島 代表 出島昇

柴田罫線をベースとした分析

http://www.zubakabu80.com/

〔株式等の取引にかかるリスク〕株式等は株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。上場投資信託(ETF)は連動対象となっている指数や指標等の変動等により、指標連動証券(ETN)」は連動対象となっている指数や指標等の変動、発行体となる金融機関の信用力悪化等により、損失が生じるおそれがあります。

〔信用取引にかかるリスク 〕信用取引は取引の対象となっている株式等の株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。信用取引は差し入れた委託保証金を上回る金額の取引をおこなうことができ、大きな損失が発生する可能性があります。その損失額は差し入れた委託保証金の額を上回るおそれがあります。

〔株式等の取引にかかる費用〕国内株式の委託手数料は「ワンショットコース」「いちにち定額コース」「超割コース」の3コースから選択することができます。「ワンショットコース(現物取引)」1回の約定代金が10万円まで145円/1回、20万円まで194円/1回、50万円まで358円/1回、100万円まで639円/1回、150万円まで764円/1回、3,000万円まで1,209円/1回、3,000万円超は1,277円/1回です。いずれも税込み。「ワンショットコース(信用取引) 」1回の約定代金が30万円まで262円/1回、30万円超は472円/1回です。いずれも税込み。「いちにち定額コース」1日の約定代金合計が50万円まで450円/1日、100万円まで900円/1日、200万円まで2,100円/1日です。以降、1日の約定代金合計が100万円増えるごとに1,050円追加されます。取引のない日は手数料がかかりません。1日の約定代金合計は現物取引と信用取引を合算して計算いたします。いずれも税込み。「超割コース(投資信託の残高、信用取引の売買代金・建玉残高に応じて手数料ランクが決定します。)(現物取引)」レギュラーランク:1回の約定代金が50万円まで358円/1回、100万円まで639円/1回、150万円まで764円/1回、3,000万円まで1,209円/1回、3,000万円超1,277円/1回。ゴールドランク:1回の約定代金が50万円まで321円/1回、100万円まで575円/1回、150万円まで687円/1回、3,000万円まで1,087円/1回、3,000万円超1,149円/1回。プラチナランク:1回の約定代金が50万円まで285円/1回、100万円まで511円/1回、150万円まで611円/1回、3,000万円まで967円/1回、3,000万円超1,021円/1回。ダイヤモンドランク:1回の約定代金が50万円まで249円/1回、100万円まで447円/1回、150万円まで534円/1回、3,000万円まで846円/1回、3,000万円超893円/1回。いずれも税込み。

「超割コース(信用取引)」レギュラーランク:約定代金に関わらず472円/1回、ゴールドランク:約定代金に関わらず425円/1回。プラチナランク:約定代金に関わらず378円/1回。いずれも税込み。

手数料のランク条件詳細は、別途当社が定めます。詳細は、当社ウェブサイトをご覧ください。

・カスタマーサービスセンターのオペレーター取次ぎによるお取引は、別に定める手数料体系が適用されます(現物取引の場合、最大4,725円/1回。信用取引の場合、最大3,622円/1回。いずれも税込み)。・PTS取引(夜間取引)はお客様が選択されているコースにかかわらず1回の約定代金が50万円まで472円/1回、100万円まで840円/1回、150万円まで1,050円/1回、150万円超は1,575円/1回です。いずれも税込み。・国内株式を募集・売出し等(新規公開株式(IPO)、立会買分売)により取得する場合は購入対価のみお支払いいただきます(委託手数料はかかりません)。・信用取引による建玉を保有している期間は、買い建玉の場合は買方金利(制度:通常 年2.85% 優遇 年2.28% 、一般:通常 年3.09% 優遇 年2.90%)、売り建玉の場合は貸株料(制度

:年1.10%)、品貸料(逆日歩)等がかかります。

〔信用取引の委託保証金等について 〕信用取引をおこなうには委託保証金の差し入れが必要です。信用取引の最大取引可能金額は差し入れた委託保証金の約3.3倍です。最低委託保証金は30万円、委託保証金率は30%、委託保証金最低維持率(追証ライン)は20%です。委託保証金の維持率が20%未満となった場合、不足額を所定の時限までに当社に差し入れていただく必要があります。

商号等:楽天証券株式会社金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会

金融商品取引法にかかるリスクと費用等のご説明

レジメ1.人間の欲と恐怖は繰り返される

5月中旬の出来事株中毒患者の話

2.私の天国と地獄の投資実践1億円以上の儲けを3回実現しほとんど無くした話

3.投資で勝つにはどうすればいいのか投資と投機の違いは何か 勝つ確率を考える投資とそうでない投資森を見て木を見よう欲と恐怖のコントロール長期投資は王道ではない 相場環境の変化(高速取引が主役へ)

4.結論 「安く買って高く売る」をシンプルに考える投資は確率で考えよう予想は大事だがいくつかのシナリオが必要(将来のことは誰にも分からない)実践は「後出しジャンケン」で

― 儲かるための実践 ―

1.急落予測 5月15日(水) 「山高ければ谷深し」※資料1 誰もが出来る簡単な予測だったのでは?

①11月13日の8619円から約半年で80%以上の急騰②騰落レシオの130%超え ※資料2③移動平均乖離率 10%超え ※資料2④出来高の急増⑤日経平均の上昇と値上がり銘柄数のアンバランス⑥高値圏での急騰は急落になりやすい

2.どこで買うのか?

本格調整は上げ幅の1/3押し~1/2押しがふつう

安値圏であっても、もう一段下を想定して2回に分けて買うスタンス

3.どこで売るのか? 参議院選挙日までに利益確定を!7月21日(日)の参議院選挙に向けて上昇する確率は高い(政治と経済の一体化)

・ねじれ国会解消のため株式上昇への政府のサポート7月21日(日)に向かって上昇すればそれ以降は材料で尽くしの可能性高い7月19日(金)までにほとんどの利益確定をアドバイス

結果 7月19日(金)前場に14953円まで上昇後急落。

その後 7月25日 14562円で柴田罫線で売転換7月31日 13644円まで下げて8月1日に14005円で買転換し

8月2日に14416円

8月8日 13605円で再度の売転換

三角保ち合いを形成(2/27の11253円を安値、5/23の15942円を高値とする)〔8月19日(月)13000~13300円を買いゾーンの1つに設定〕

8月28日に13188円まで下落(8/30時点 180日移動平均線 13181円)

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アベノミクス相場はどうなる?①当面と今年後半柴田罫線で読む 日経平均・NYダウ・ドル/円為替

※資料3(チャート3個)リスクの少ない株式投資の実践銘柄

※資料3(5銘柄 チャート5個)

(1)アベノミクス相場をとりまく外部要因①アメリカ経済の行方②ユーロ圏経済の行方③中国経済の行方④シリア問題の行方

(2)アベノミクス相場の内部要因①消費増税問題②デフレ脱却の行方③成長戦略 → 第三の矢

○徹底的な経済の開放・TPPへの参加

○徹底的な規制改革・電力会社の独占打破(発電と送電の分離)・国家戦略特区・女性の労働参加、経済参加

資料1-①

SQ明け及びG7明けの今週は、日経平均は日柄調整か値幅調整を想定し、投資スタンスとしてはリスクをとれる人は損切りポイントや一段の安値があることを前提に出動するか、そうでなければ調整を待ってみるとしました。しかし、今度も為替の1ドル=100円突破という予想外の結果となったことで、シナリオとは逆に一段高となってしまいました。リスクをとって出動した人は賭けに勝ったことになりますが、調整を待った人はいつまで待ち

続ければいいのかとあせりが出てきます。調整を待つという行動は、相場環境が強ければ強いほどあせりが出てきますが、あせって買うとそこが目先のピークということが多く、「どうしてもう少し待てなかったのか」と後悔してしまいます。どこで調整に入るのか、将来のことは誰にもわからない以上、結局は色々な情報を自分なりに考えながら、自分で決断する以外にありません。

特に、現在のような高値圏での急騰の場合、調整すればこれまでのようなわずかの下落で済まず、本格調整ともなれば1/3押しでも2000円近い下げになることになります。高値を追い続ければ「上昇し続ける相場というものはありません」ので、最後は100%高値づかみとなります。そしてそれが本格調整ならば、巨額の評価損や投げによる損失が生まれます。バブル時代から投資を行ってきた人は骨身にしみてわかっていることですが、強い相場にいるとそのことを忘れて行動し、又同じ事を繰り返すことになります。

アベノミクス相場は、昨年の11月13日の8619円を安値に昨日の14849円まで約72%の上昇となっています。このまま一気に15000円台を回復する上昇となってくると調整が起こる確率はますます高まってきます。先のことは、いつ、どこで調整が起こるのかは予測できません。じりじりと緩やかに動いて上昇している時は売りをこなしての上昇ですので、大きな調整はなかなか起こりませんが、高値圏で株式

■■ 山高ければ、谷深し ■■・・・高値圏で急騰すれば、要注意・・・

資料1-②

市場が急騰すると短期資金が集中し、買い上がった後に一気に売りへ転換して急落し、「調整が起こる可能性が非常に高くなる」といえます。つまり、8ヶ月で約72%の上昇(日経先物は80%近い上昇)している現状で株式市場がさらに急上昇という形になると、その反動で本格的な調整となる可能性があります。それは、為替が今のところ円安が105円ぐらいまで進むという見方が多く、そのような動きに

なって日経平均が急騰すれば、為替も日経平均もいったんの調整というシナリオが考えられます。こういうシナリオを考えると、調整待ちが基本ですが、どうしても待てない人は、資金の一部を損切りポイントを設定しての押し目買いに徹し、早い利益確定を繰り返すことになります。

本日は、102円台の円安とNYダウ、S&Pの史上最高値更新を受けて一気に15000円台を回復し、一時15108円まで急騰し、大引けは△337の15096円となりました。早くも15000円台を回復する急騰となっていますが、このまま急騰が続けば要注意となります。大型株中心の相場になっており、中小型株の中には急落するものも多く、マザーズ市場は6%を超える急落となっており、高値で買った人の投げや、損失確定の売りが出ています。(上述したことがマザーズ市場で起こっています)。これからの投資は慎重を要します。

■■ 山高ければ、谷深し ■■・・・高値圏で急騰すれば、要注意・・・

25日間の値上がり銘柄数の合計25日間の値下がり銘柄数の合計

75%以下は売られすぎで買い場を考える120%以上は警戒ゾーン、130%以上は過熱で手仕舞いを考える

移動平均乖離率:現在の株価と25日移動平均線との乖離を示す

プラス乖離が5%以上になると目先調整局面のケースが多い。

騰落レシオ=

資料2

資料3 日経平均

資料3 NYダウ

資料3 ドル/円

(6502)東芝四季報2013年夏号によると、社会インフラは火力発電軸に着実増、医療関連や昇降機も寄与。半導体はNANDが上期偏重で稼ぎ、LSIに構造改革効果。1ドル90円前提の会社想定慎重。テレビ止血と国内原子力次第で一段上振れも。7月31日決算発表。予想通り。2014年3月期は火力・海外原発向け設備の好調やテレビの赤字縮小を最終増益。2009年2月23日の204円で底打ちし、急反発となって10月23日の572円まで上昇。その後高値圏のもみあいとなって2011年2月17日の553円の戻り高値のあと、3月11日の東日本大震災を受けて急落し、下向きの先細三角形の下げ(A)となりました。この中で、2012年9月6日の234円の安値をつけて11月中旬からのアベノミクス相場に支えられて急上昇となり、今年4月17日に565円の高値をつけました。5月21日に556円の2番天井をつけて下落となり、6月11日に416円まで押し目を入れて7月8日に500円まで戻すものの、再下落となって直近の安値6月11日の416円を下回る下げとなり、昨年9月6日の234円からの上昇トレンド(B)を下に切る動きとなっています。この背景は需給関係にあります。業績は好調な予想のため、下げるたびに信用買いが入り信用残が急増しており(7月中旬の信用倍率17倍から8月になると42倍の7298万株)、少し戻ると利益確定売りや目先の投げで下値を試す動きとなっています。4月17日の565円がピークですので、信用期日は10月17日となり、9月に入ると信用の投げが出てくる頃なので、たとえ大きく戻しても本格上昇にはなりにくいといえます。

資料3

(6622)ダイヘイ四季報2013年夏号によると、電力機器は太陽光発電用パワコン成長続く一方、電力会社向け続落。ただ溶接メカトロが復調。海外自動車生産拡大と円安寄与。タイ洪水の代替生産費用も消える。半導体機器は高周波電源やFPDの搬送ロボット底打ち見込む。営業益反発。8月2日に決算発表、4~6月期の経常利益は3.7倍の10.6億円、中間期を従来比60%増に上方修正。14年3月期は溶接メカトロが自動車向けに復調。電力機器も好調で経常増益。下向き先細三角形(A)の中で2012年10月3日の189円で底打ちし、11月14日の200円を2番底にしてアベノミクス相場にサポートされて、上昇トレンド(B)へ移行しました。この中で今年の5月20日の470円まで上昇し、ここから日経平均の急落につれ安して6月7日の341円まで下落しました。しかし、上方修正期待から再上昇となり、7月16日には5月20日の470円の高値を更新して495円の高値をつけました。ここで材料出尽くしとなり、日経平均の大幅下落もあって、8月28日には354円まで下げてきています。この水準から下は、リバウンド狙いの買いとなります。日経平均の一段安を想定して、2回に分けての投資を考えます。

資料3

(7735)大日本スクリーン製造

四季報2013年夏号によると、半導体装置はPC関連など停滞。ただ液晶装置は大型用・中小型用とも中国向けが拡大。デジタル印刷機には新製品投入が寄与。構造改革効果も大。円安も追い風で、1ドル90円前提の会社想定は慎重。営業黒字浮上。税負担減る。復配3円。8月9日発表の2013年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比17%減の16億円となった。主力とする半導体製造装置が落ち込んだ。ただし、2014年3月期通期は売上高見通しを前期比6%増の2110億円に上方修正したが、最終損益は40億円の黒字転換と従来予想を据え置いた。2012年3月19日の787円を高値に急激な円高を受けて急落となり、10月4日には361円まで下落しました。この361円を安値に緩やかに下値を切り上げる上昇(A)となっており、この中で今年4月2日の410円の安値から大幅上昇となり、5月23日に675円まで上昇しました。ここから日経平均の急落と円高へのブレを嫌気して6月21日の484円まで下落するものの、すぐに反発となって7月18日には614円まで上昇し、その後は三角保ち合いを形成する動きとなっていました。ところが、8月9日の決算発表で、4~6月期の連結決算で純利益が落ち込んだことから急落となって三角保ち合いを下放れしました。通期予想は据え置きですので、売られ過ぎの後の反発を狙うことになります。

資料3

(7731)ニコン 四季報2013年夏号によると、小型デジカメは市場縮小で弱い。ただ露光装置は大型液晶用が中国向けなど増加。半導体用も低単価品中心に伸長。一眼レフは台数追わず採算向上。円安好影響。研究開発費増こなし営業益反発。増配。8月8日の決算発表で、2014年3月期の連結純利益が前期比18%増の500億円の予想とし、従来予想を150億円引き下げた。コンパクトカメラ市場が想定以上のペースで縮小しており、円安による輸出採算向上で増益は維持するが、欧米や中国市場の先行きに不透明感が生じる。年間配当予想も前期より1円多い32円と、従来の予想を9円減額2011年3月15日の東日本大震災直後の安値1409円を基点に三角保ち合い(A)を形成し、上放れしたあと2012年7月6日の2597円まで上昇しました。ここから11月14日の1786円まで下落後上昇トレンド(B)へ移行し、今年の5月23日に2971円の高値をつけて日経平均の急落につれ安し、6月3日に2589円で売転換出現となりました。その後、期待からの買われ過ぎで調整しているところに8月8日に下方修正発表となって急落し、8月12日に1666円まで下落してもみあっているところです。PERからみると、買っていい水準まで下げてきています。柴田罫線の関門観測でも1600円水準は下値抵抗ラインとなるところですので、最大で1500円までの下げ(日経平均が下放れした場合)をみておくとよいでしょう。100株単位で買えますので、現水準(本日終値近辺)から50円刻みで買い下がり(最大で1500円水準)も考えられます。

資料3

資料3 (5401)新日鐵住金四季報2013年夏号によると、合併分が

通期化。鉄鋼は公共投資活発化や顧客の国内増産受けて小幅回復。非鉄事業も化学やエンジ軸に底堅い。1500億円のコスト削減に加え、在庫評価損減少が利益押し上げ大幅増益。減損ない。7月23日の報道では、トヨタと13年度上期の鋼板価格を12年度下期比で1トンあたり1万円(約10%)値上げすることで合意。7月31日の決算発表では、4~6月期経常益は9.3倍の864億円。14年3月期の予測は未発表。2010年4月2日の375円からの下降トレンド(A)の中で、2012年7月25日の143円、9月3日の144円とダブル底となって三角保ち合い(B)を形成し、11月16日に178円で買転換出現となり、下降トレンド(A)を上放れしました。今年の2月8日の281円まで上昇後、4月3日の208円まで押し目を入れて上昇トレンド(C)へ移行しました。この上昇トレンド(C)の中で、7月23日に313円まで上昇し、5月23日の311円を更新するものの、8月5日の307円、8月15日の310円と3尊天井となって8月30日に280円で売転換出現となり、同時に三角保ち合い(D)を下放れした形となりました。250円水準以下の待ち伏せとなります。

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周りの強気のムードに乗って買ったとたんに急落。せっかく大きく上昇して儲けているのにフイにした経験がどなたにもあるでしょう。

先のことは誰にもわかりませんが高値圏で過熱化している状況や急落する場面は、注意深くチェックしておけば誰にでもわかります。中期トレンド(チャート式柴田罫線でみる)で「安く買って高く売る」を実現するのは難しくありません。直近では5月23日の戦後11番目の急落を1週間前に予測し、その後1ヶ月間は安値圏での買いを推奨し、7月21日の参議院選挙に向かって利益確定を推奨し再度の大きな下げを待つとしました。

勝つ確率が高い時のみ投資をするという方法を身につけましょう。そうでない場合の投資は必ず損切りポイントを設定して投資することになります。この実践を出島昇の15年の集大成として「シンプルに儲ける50代からの株式投資」としてまとめました。勝つ確率の高い時のみアドバイスする「ネット連動厳選30銘柄」の袋とじ付きです。

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