CT160809_潤霧

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株式会社いけうち 営業本部 いけうち　潤霧 検 索

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　入居者数と施設の充実度において結城郡有数の福祉施設である特別養護老人ホーム玉樹様。ご家族の協力のもと自宅に帰る機会を多く設けられたり、その日のご希望に応じて当日に外出ができるよう臨機応変なケアをされたりなど、基本理念である「普通に暮らす幸せ」を大切にした、ありふれた日常を楽しむことができる施設を目指されています。

湿度目標50～60％の維持に貢献可搬式パワフル加湿ユニット 潤霧®

う る む

〒300-3572茨城県結城郡八千代町大字菅谷字新田山1021-1※ユーザー様への直接のお問い合わせはご迷惑に　なりますのでご遠慮ください。

ユーザー紹介　特別養護老人ホーム 玉樹 様

可搬式パワフル加湿ユニット 潤霧®

う る む

約100畳の広さをカバーするパワフルな加湿器

導入事例インタビュー特別養護老人ホーム 玉樹　本部長 吉川 秀貴 様

深夜も乾燥するので稼働時間は1日22時間。加湿しにくいユニットの共有スペースが潤い空間に。

玉樹特別養護老人ホーム社会福祉法人 紬会

Customer Testimonials

　キャスター付きでコンパクトな潤霧®は、こういう使い方をするのに向いている加湿器だと思います。

　夜間もかなり乾燥するので深夜でもつけっぱなしです。だいたい1日22時間くらい稼働していますね。

共有スペースでの加湿風景 ※ 1日12時間稼働。1kWh単価22円で計算。　

　そんな状況の中、当施設にアドバイザーとして来ていただいている生活介護研究所の方から「いい加湿器あるよ」と紹介いただいたのが潤霧®です。

生活介護研究所の方からの紹介。

　この地方は冬になると乾燥した冷たい北西風が吹きつけるため、非常に乾燥しやすい地域です。

　アドバイザーの方から、同じ茨城県の特別養護老人ホーム L・ハーモニー石下様でも導入されていることを伺い、早速当施設でのデモを依頼。細かい霧が大量に噴霧しているのを見て、潤霧®の加湿力に大きな期待を持ちました。

　2台の潤霧®の使い方ですが、1.5時間を目安に複数のユニット間を順番に移動しながら施設全体を加湿できるよう工夫して使っています。

　この使い方によって、たくさん置いていた加湿器の台数削減が可能となり、管理や手間の問題を大幅に軽減することができました。

　試験運用中も、施設内の多くの場所で湿度50～60％RHを達成するという期待通りの性能を発揮したことから、正式に2台の導入を決定しました。

　さらに当施設は気密性の高い鉄筋コンクリート造りであり、冷暖房の効率はいいのですが、その分乾燥しやすいという特徴があります。

　それでもなんとか十分な加湿を行おうと、有名な空調機メーカーの加湿器を大型のものを含め施設全体で14台ほど設置していました。 総額100万円くらいの導入費用がかかっていたと思います。

　そこまでしてもなかなか湿度が上がらない。 特に広さのある各ユニットの共有スペースは満足のいく湿度管理ができないでいました。

　加えて加湿器の台数が多くなるとその管理にも問題が出てきました。 給水を忘れてしまったり、逆に水を入れっぱなしにしてカルキが固まり壊れてしまったり。 なにより手間が増えてケアの時間が削られてしまうことが問題でした。

湿度が上がりにくい要因。 試験運用で湿度60％RHを達成。

1日の稼働時間はなんと22時間。

　湿度環境が数値で見ても良くなったのは先ほど言った通り。 加湿の霧が目で見えるので付け忘れもなくなりました。

　体感でも暖房がきいたフロアに入ったときに潤いを実感します。 空気が暖かく感じるようになったせいか、暖房の設定温度も下がりました。

潤霧®を使い始めて変わったこと。

なかなか上がらない湿度。

　従 来の加湿器では 湿 度を上昇させることが困難だった、病院の 待 合室やホテル のロビーなどの大空間加湿に適した加湿器。

　1時間当たり4.7ℓのパワフルな加湿量ながら、消費電力はわずか74Wと省エネ性にも優れる。 1日の電気代はなんと約19円※。

　わかりやすい操作パネルで、誰でも簡単に湿度設定やタイマー設定といった自動運転を行える。