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CR, CRN SF 32, 45, 64 ,90 モデル A サービス指示書 GRUNDFOS 取扱説明書

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  • CR, CRN SF 32, 45, 64 ,90モデル A

    サービス指示書

    GRUNDFOS 取扱説明書

  • 日本語 (JP)

    日本語 (JP) サービス指示書

    これはオリジナル英語版の和訳です。

    目次

    ページ

    1. この文書中に使用されている記号

    2. 一般的な注意事項

    部品の位置番号については9. 展開図 参照下さい、 ツール番号については5. サービス工具参照下さい。

    電気部分は必ずグルンド フォスまたは有資格者のサービスマンに

    より保守点検しなければなりません。

    ポンプ分解前

    • バルブを閉じ、 開けられることができないことを確認して く ださい。

    • 作業前にポンプ及び液体を冷まして く ださい。• ポンプが倒れないように、 ポンプの重心に注意して下さい。縦長のポンプの場合には特に注意して下さい。

    • 電動機に供給されている電源を切ります。

    組み立ての前に

    • 部品の汚れを落と し、 全て揃っているか確認して く ださい。• 破損した部品は新しいものに交換して く ださい。• 必要なサービスキッ ト を用意して く ださい。• ガスケッ ト とOリングは必ず交換して く ださい。

    組み立て中

    • 4. 締め付けトルクと潤滑剤を参照し、 ネジの潤滑と締め付けを行って く ださい。

    組み立て後に

    • アナログまたはデジタル入力、 リレー出力またはCIMモジュールをポンプから取り外した場合、 作業後に外部端子とのコ ミ ュ

    ニケーシ ョ ンを照合しなければなりません。

    廃棄処分

    この製品および部品は、 環境に配慮した方法で処分して く ださい:

    – 廃棄処分業者に委託して く ださい。– できない場合は、 お近 くのグルンド フォスまたは当社のサービス点までご連絡く ださい。

    1. この文書中に使用されている記号 2

    2. 一般的な注意事項 2

    3. 型式の説明 3

    3.1 銘板 3

    3.2 型式 4

    3.3 シャフ ト シール型式 5

    4. 締め付けトルクと潤滑剤 6

    5. サービス工具 7

    5.1 特殊工具 7

    5.2 標準工具 8

    5.3 トルク管理工具 8

    6. 分解と組み立て 9

    6.1 一般的な注意事項 9

    6.2 電動機の交換 9

    6.3 モータ   スツールの交換 10

    6.4 カ ップリングの交換 10

    6.5 シャフ ト シールの交換 10

    6.6 ポンプ ヘッ ドの交換 11

    6.7 チャンバー スタ ッ クの交換 12

    6.8 チャンバー スタ ッ クの取り外し 13

    6.9 チャンバー スタ ッ クの取付け 14

    7. ポンプ組立構成表 15

    7.1 CRN 32 SF 15

    7.2 CRN 45 SF 16

    7.3 CRN 64 SF 17

    7.4 CRN 90 SF 18

    8. 位置 19

    9. 展開図 20

    警告

    サービスワーク作業に先立ち、 サービスインス ト ラクシ ョンをよ く読んで く ださい。 設置やサービス作業に関しては、 関連法規や技術基準に従って行って く ださい。

    詳細については、 該当する製品の取扱説明書を参照して く ださい。

    警告

    安全上のご注意をお守り く ださい。 死亡事故や重大な傷害を招 く恐れがあります。

    注意 安全上のご注意をお守り く ださい。 機器の損傷、 誤動作を招 く恐れがあります。

    注 注意書きや取扱説明書をお読みいただ く と、 作業の簡易化や安全な取り扱いに役立ちます。

    警告

    液体との接触する危険がある場合は、 保護具を使用して く ださい。

    規則を守って下さい。

    警告

    供給電源スイ ッチが不用意に入らないよ うに必ず確認して く ださい。

    ポンプが停止したが、 他のポンプによりポンプ内部を液が流れている。 これはモーターが発電機のようになりポンプに電圧が生じます。

    2

  • 日本語 (JP)

    3. 型式の説明

    ここではバリアン ト コードで表示できる型式の情報、 銘板および

    コードがわかります。

    3.1 銘板

    図 1 銘板

    注 コードは組み合わせ可能なため、 コード欄には複数のコード (文字) が記載されている場合があります。

    TM05 6093 4512

    位置 記述

    1 型式名称

    2 モデル名

    3 周波数

    4 機械出力

    5 回転速度

    6 締め切り揚程

    7 定格流量

    8 定格流量時の揚程

    9 最大圧力、 温度

    10

    回転方向

    CCW: 反時計回り

    CW: 時計回り

    11 使用しない

    12 ポンプのシリアル番号

    13 生産国

    14 使用しない

    15 使用しない

    16 最低効率指数

    17 ポンプ効率

    3

    9654

    7135

    5

    7

    9

    11

    12

    15

    14 16 17

    1

    2

    4

    6

    8

    10

    13

    Type

    (%)

    Pmax/tmax bar/°C

    Hmax m

    Model

    f Hz P2 kW

    H m

    n min-1

    Q 3

    DK-8850 Bjerringbro, Denmark>

    3

  • 日本語 (JP)

    3.2 型式

    例 CRN 10- 21 SF- P- GI- E- HQQE

    ポンプ型式

    定格流量 [m3/h]

    段階数

    ポンプ仕様

    A = 基本仕様

    B = 電動機サイズアップ

    E = 証明書/承認

    F = 高温用ポンプ (上部空冷式)

    H = 横長バージ ョ ン

    HS = 過同期速度、 逆チャンバー スタ ッ クおよび回転方向の高圧ポンプ

    I = 圧力差

    K = 低 NPSH ポンプ

    M = 磁気ド ライブ

    P = 小型電動機

    R = ベアリング ブラケッ ト付き横型バージ ョ ン

    SF = 逆チャンバー スタ ッ クおよび回転方向の高圧ポンプ

    T = モーターランクアップ (2フ ランジサイズ)

    X = 特別バージ ョ ン、 または複数バージ ョ ンで構成されるポンプ

    配管接続部コード

    A = オーバル フランジ仕様

    B = NPT ネジ山

    CA = FlexiClamp (CRI, CRN)

    CX = TriClamp (CRI, CRN)

    F = DINフランジ

    FGJ = DIN、 ANSI および JIS フランジ仕様

    GJ = ANSI および JIS フ ランジ仕様

    G = ANSIフランジ

    J = JISフ ランジ

    N = 異口径の接続

    O = 外部ネジ山、 ユニオン

    P = ビク ト リ ッ ク (PJE) カ ップリング

    W = 内部ネジ山

    X = 特殊仕様

    材質コード

    A =ポンプヘッ ド : 鋳鉄

    その他の接液部 : DIN W 第 1.4301 号ステンレス スチール

    D = カーボン  グラフ ァイ ト PTFE (ベアリング)

    G = DIN W 第 1.4401 号および AISI 第 316 号以上のステンレス スチール部品

    I = DIN W 第 1.4408 号および AISI 第 316LN 号以上のベース プレートおよびフランジ

    I = DIN W 第 1.4301 号および AISI 第 304 号またはこれらに類似するステンレス スチール部品

    II = 全部品ステンレススチール ; ポンプ液が接液する部品がDIN W.-Nr. 1.4301/AISI 304

    K = 青銅 (ベアリング)

    S = シリ コン カーバイ ド製ベアリングおよび PTFE ネッ ク リング (CR では標準)

    T = チタン

    X = 特殊仕様

    ゴム材質コード

    E = EPDM (エチレンプロピレン)

    F = FXM (ポリテ ト ラフルオロエチレンおよびプロピレン)

    K = FFKM(パーフロロエラス トマー )

    P = NBR (二ト リル)

    T = PTFE(ポリテ ト ラフルオロエチレン)

    V = FKM(フルオロカーボン)

    シャフ ト シール コード 3.3 シャフ ト シール型式参照下さい

    4

  • 日本語 (JP)

    3.3 シャフ ト シール型式

    シャフ ト シール コードは常に 4 文字で構成されています。

    次のコードが使用されています :

    例 H Q Q E

    グルン ド フォスの主なシャフ ト

    シールの型式指定1

    回転環材質 2

    固定環材質 3

    材質、 補助シール 4

    位置 コード 記述

    1

    A 固定ド ライバー付Oリングシール

    B ゴムベローズシール

    Cシール ド ライバのスプリング付き O リング

    シール

    D O リング シール、 バランスタイプ

    E O リング付きカート リ ッジ シール

    F ゴム ベローズ付きカート リ ッジ シール

    H O リング付き平衡カート リ ッジ シール

    K 型式 M のカート リ ッジ シール

    M 金属ベローズ付きシャフ ト シール

    O 背合せ型二重シール

    P タンデム型二重シール

    R Oリングシール、 タイプA、 縮小縮小摺動面

    X 特殊仕様

    2 および 3

    B 合成樹脂含浸カーボン

    C その他の種類の炭素

    S クロ ミウム スチール

    H埋め込み (ハイブリ ッ ド) 型浸炭タングス

    テン カーバイ ド

    U 浸炭タングステン カーバイ ド

    Q シリ コン カーバイ ド

    V 酸化アルミニウム

    X その他のセラ ミ ッ ク

    4

    E EPDM

    F FXM

    P NBR (二ト リル ゴム)

    T PFTE(ポリテ ト ラフルオロエチレン)

    V FKM

    K FFKM

    5

  • 日本語 (JP)

    4. 締め付けトルク と潤滑剤

    位置 名称 寸法 トルク [Nm] 潤滑剤

    2d 六角穴付きボルト M10 x 50 65 Thread-Eze

    6c 六角穴付きボルト M6 8 Thread-Eze

    9 六角穴付きボルト M10 x 25 85 Thread-Eze

    18 エアベントスクリュ 5/20

    23プラグ 1/2" 35 Thread-Eze

    25

    26d ナッ ト M16 100 Thread-Eze

    28 六角ボルト M16 x 50 Thread-Eze

    29 ナッ ト M16 Thread-Eze

    46c 六角穴付きボルト M10 x 30 80

    47f 六角穴付きボルト M8 x 15 80

    48 スプリ ッ ト コーンナッ ト M30 x 1 70

    58a 六角穴付きボルト M10 x 25 62 Thread-Eze

    6

  • 日本語 (JP)

    5. サービス工具

    5.1 特殊工具

    A B C D

    E F G H

    I J K L

    M N O P

    Q R S T

    位置 名称 使用箇所 記述 部品番号

    A チャンバー スタ ッ クの取り外し と取付け工具

    CR, CRN SF 32 ~ SV0003-3

    SV0003CR, CRN SF 45 ~ SV0003-4

    CR, CRN SF 64 ~ SV0003-5

    CR, CRN SF 90 ~ SV0003-2

    B チャンバースタ ッ クの固定工具

    CR, CRN SF 32 96855938

    CR, CRN SF 45 96856251

    CR, CRN SF 64 96901146

    CR, CRN SF 90 96936273

    C パンチ 47 SV0015

    D フォーク 105 985924

    E スプリ ッ ト コーン ナッ ト用キー 48 34 mm SV0004

    F 吊り上げ治具 51 97536386

    Gボ トム ベアリング用引き手

    47SV0002

    引き手用六角穴付きネジ M8 x 50 ID6595

    H フ ッ クスパナ 49 SV0031

    7

  • 日本語 (JP)

    5.2 標準工具

    5.3 トルク管理工具

    位置 名称 使用箇所 記述 部品番号

    I T 型六角レンチ

    3mm SV0153

    5 mm SV0124

    6 mm SV0050

    8mm SV0051

    J 六角ヘッ ド ド ライバー

    5 mm SV0296

    6 mm SV0297

    8mm SV0298

    1/2" SV0094

    5/8" SV0093

    K 六角ソケッ ト

    13 mm SV0413

    19 mm SV0419

    24 mm SV0424

    L コンビネーシ ョ ンレンチ

    10 mm SV0083

    13 mm SV0055

    19 mm SV0054

    24 mm SV0122

    Mトルクレンチ用プラグ

    (スプリ ッ ト コーン締め付け用)∅14 9 x 12 mm SV0403

    N ラチェ ッ トヘッ ド 9 x 12 mm SV0295

    O 六角レンチ

    8mm SV0032

    5/8" SV0095

    1/2" SV0096

    P ピンチバー 105 SV5201

    Q ド ライバー 9 mm SV0804

    R プラスチッ クハンマー 2 No. 2 SV0349

    位置 名称 使用箇所 記述 部品番号

    S トルクレンチ

    1-6 Nm SV0438

    4-20 Nm SV0292

    20-100 Nm SV0269

    8

  • 日本語 (JP)

    6. 分解と組み立て

    6.1 一般的な注意事項

    位置番号

    部品の位置番号については9. 展開図 参照下さい。 使用工具の位置番号は5. サービス工具を参照して く ださい。

    ポンプを分解する前に

    • 電動機に供給されている電源を切ります。• 仕切り弁を閉じて く ださい。• 電源ケーブルを外して下さい。• ポンプが倒れないように、 ポンプの重心に注意して下さい。 縦長のポンプの場合には特に注意して下さい。

    組み立ての前に

    オーバーホール時には毎回ガスケッ ト とOリングは交換して下さ

    い。

    • 部品の汚れを落と し、 全て揃っているか確認して く ださい。• 必要なサービスキッ ト を用意して く ださい。• 破損した部品は新しいものに交換して く ださい。

    組み立て中

    取付け前に全部品を清掃し部品点数を確認します。 故障や消耗し

    ている部品を新しい部品と交換します。

    ネジとナッ ト を潤滑して、 指定のトルクで締めます。 4. 締め付けトルクと潤滑剤 参照。

    Grundfos 遠心力式ポンプの型式 CR,CRN 32、 45、 64 および 90 は

    多段式のインライン型ポンプです。

    位置番号は8. 位置および5. サービス工具を参照下さい。

    必要なサービスキッ ト を用意して く ださい。

    オーバーホール時には毎回ガスケッ ト とOリングは交換して下さ

    い。

    6.2 電動機の交換

    6.2.1 分解手順

    ネジ (位置番号 7a) およびカ ップリング ガード (位置番号 7) を

    取り外します。

    ポンプシャフ ト及びシャフ ト シールの位置を保持するために

    フォーク (NO.D) をシャフ ト シール (位置番号 105) とシール

    キャ リア (位置番号 58) の隙間に挿入。 図2参照。

    図 2 シャフ ト シール

    ネジ (位置番号 9) およびカ ップリング (位置番号 10a) を取り

    外します。

    ネジ (位置番号 28a) およびナッ ト (位置番号 29) を取り外しま

    す。

    電動機の大きさに見合った揚重機を使って、 電動機をポンプから

    慎重に持ち上げて外します。

    6.2.2 組み立て手順

    取付け前に全部品を清掃します。

    電動機を装着して、 端子箱の所定位置に向く よ うに回します。

    ネジ (位置番号 28a) は THREAD-EZE で潤滑します。 それぞれ装

    着して、 向かい合わせの対ごとに指定のトルクで締めます。

    4. 締め付けトルクと潤滑剤 参照。

    カ ップリングを装着する前に、 フォーク (位置番号 D ) がまだ

    シャフ ト シール (位置番号 105) とシール キャ リア (位置番号

    58) の間にあることを確認します。

    ポンプ シャフ トの上部がカップリングの底とぴったり と合うよ う

    にカ ップリング (位置番号 10a) をシャフ トに装着します。

    図3参照。

    図 3 カ ップリング

    六角穴付きネジ (位置番号 9) を潤滑します。 ネジを挿入し、 少

    しだけ締めて緩い状態にしておきます。

    連結されたカ ップリングの両サイ ドの幅が同じであることを確認

    して く ださい。

    六角穴付きネジ (位置番号 9) を対で (片側ずつ) 締めていきま

    す。 4. 締め付けトルクと潤滑剤 参照。

    調整フォーク (位置番号 D) を引いてシャフ ト をフ リーにし、 ネ

    ジの1つに入れて く ださい。 (位置番号 58a)

    カ ップリング ガード (位置番号 7) を装着してネジ

    (位置番号 7a) で固定します。

    TM01 1927 0698

    10558D

    TM01 1930 0698

    9

  • 日本語 (JP)

    6.3 モータ  スツールの交換

    6.3.1 分解手順

    ネジ (位置番号 7a) およびカ ップリング ガード (位置番号 7) を

    取り外します。

    ポンプシャフ ト及びシャフ ト シールの位置を保持するために

    フォーク (NO.D) をシャフ ト シール (位置番号 105) とシール

    キャ リア (位置番号 58) の隙間に挿入。 図2参照。

    ネジ (位置番号 9) およびカ ップリング (位置番号 10a) を取り

    外します。

    ネジ (位置番号 28a) およびナッ ト (位置番号 29) を取り外しま

    す。

    電動機の大きさに見合った揚重機を使って、 電動機をポンプから

    慎重に持ち上げて外します。

    ボルト (位置番号 2d)、 モータースツール (位置番号 1a) を取り

    外します。

    6.3.2 組み立て手順

    取付け前に全部品を清掃します。

    モータ スツール (位置番号 1a) を装着して、 所定位置に回しま

    す。

    ネジ (位置番号 2d) を潤滑します。 ネジを装着し、 向かい合わせ

    の対ごとに締めます。 4. 締め付けトルクと潤滑剤 参照。

    電動機を装着して、 端子箱の所定位置に向く よ うに回します。

    ネジ (位置番号 28a) は THREAD-EZE で潤滑します。 それぞれ装

    着して、 向かい合わせの対ごとに指定のトルクで締めます。

    4. 締め付けトルクと潤滑剤 参照。

    カ ップリングを装着する前に、 フォーク (位置番号 D ) がまだ

    シャフ ト シール (位置番号 105) とシール キャ リア (

    位置番号 58) の間にあることを確認します。

    ポンプ シャフ トの上部がカップリングの底とぴったり と合うよ う

    にカ ップリング (位置番号 10a) をシャフ トに装着します。 図3参

    照。

    六角穴付きネジ (位置番号 9) を潤滑します。 ネジを挿入し、 少

    しだけ締めて緩い状態にしておきます。

    連結されたカ ップリングの両サイ ドの幅が同じであることを確認

    して く ださい。

    六角穴付きネジ (位置番号 9) を対で (片側ずつ) 締めていきま

    す。 4. 締め付けトルクと潤滑剤 参照。

    調整フォーク (位置番号 D) を引いてシャフ ト をフ リーにし、 ネ

    ジの1つに入れて く ださい。 (位置番号 58a)

    カ ップリング ガード (位置番号 7) を装着してネジ

    (位置番号 7a) で固定します。

    6.4 カ ップリングの交換

    6.4.1 分解手順

    ネジ (位置番号 7a) およびカ ップリング ガード (位置番号 7) を

    取り外します。

    ポンプシャフ ト及びシャフ ト シールの位置を保持するために

    フォーク (NO.D) をシャフ ト シール (位置番号 105) とシール

    キャ リア (位置番号 58) の隙間に挿入。 図2参照。

    ネジ (位置番号 9) およびカ ップリング (位置番号 10a) を取り

    外します。

    6.4.2 組み立て手順

    取付け前に全部品を清掃します。

    カ ップリングを装着する前に、 フォーク (位置番号 D ) がまだ

    シャフ ト シール (位置番号 105) とシール キャ リア

    (位置番号 58) の間にあることを確認します。

    ポンプ シャフ トの上部がカップリングの底とぴったり と合うよ う

    にカ ップリング (位置番号 10a) をシャフ トに装着します。

    図3参照。

    六角穴付きネジ (位置番号 9) を潤滑します。 ネジを挿入し、 少

    しだけ締めて緩い状態にしておきます。

    連結されたカ ップリングの両サイ ドの幅が同じであることを確認

    して く ださい。

    六角穴付きネジ (位置番号 9) を対で (片側ずつ) 締めていきま

    す。 4. 締め付けトルクと潤滑剤 参照。

    調整フォーク (位置番号 D) を引いてシャフ ト をフ リーにし、 ネ

    ジの1つに入れて く ださい。 (位置番号 58a)

    カ ップリング ガード (位置番号 7) を装着してネジ

    (位置番号 7a) で固定します。

    6.5 シャフ ト シールの交換

    6.5.1 分解手順

    ネジ (位置番号 7a) およびカ ップリング ガード (位置番号 7) を

    取り外します。

    ネジ (位置番号 9) およびカ ップリング (位置番号 10a) を取り

    外します。

    ネジ (位置番号 58a) およびシール キャ リー (位置番号 58) を取

    り外します。

    シャフ ト端面を清掃します。 シャフ ト と接触しないよ うに気をつ

    けながら 3 本のネジ (位置番号 113) を緩めます。 図4参照。

    シャフ ト シールをポンプシャフ トから抜く際には、 セッ ト ビスを

    多めに緩めると取り外し易いです。

    ド ライバーを 2 本使ってポンプ ヘッ ドからシャフ ト シール

    (位置番号 105) を浮かします。 図4参照 シャフ トから取り外しま

    す。

    図 4 シャフ ト シール

    TM01 2027 0998

    105113

    10

  • 日本語 (JP)

    6.5.2 組み立て手順

    シャフ ト シールを装着する前にシャフ ト を清掃して滑らかにしま

    す。 シャフ ト シール キッ トに同梱されているプラスチッ ク ホル

    ダーと布やすりを使用します。

    O リング グリスをシャフ ト シール装着部およびシャフ ト シール

    (位置番号 105) の O リ ングに塗布します。 シャフ ト シールを

    シャフ トの上からポンプ ヘッ ドに押し付けます。

    布で余分なグリスをシャフ トから拭き取ります。

    シールキャ リア (位置番号 58) を取り付けて く ださい。

    ネジ (位置番号 58a) を潤滑します。 ネジを装着し、 向かい合わ

    せの対ごとに締めます。 4. 締め付けトルクと潤滑剤 参照。

    ポンプ シャフ ト を下に押し付けて、 シャフ ト シールをシャフ ト

    にネジ (位置番号 113) で固定します。 図2 参照。

    リ フテ ィ ングツール(位置番号 F) でポンプシャフ ト を持ち上げ、

    シャフ ト シール(位置番号 105) とシールキャ リア(位置番号 58)

    の間に2つの調整フォーク(位置番号 D) を挿入して く ださい。

    図5参照。

    図 5 フォークを挿入して下さい。

    ねじ(位置番号 113)を緩めると、軸はわずかに落ちます。図4参照。

    リ フテ ィ ング ・ ツールを使用して一番上の位置に、 も う一度シャ

    フ ト を持ち上げて く ださい。 (位置番号 F) そして、 ネジを締めま

    す。 (位置番号 113)。 図4参照 フォーク (位置番号 D)とツール

    (位置番号 F) のどちらかを取って下さい。

    ポンプ シャフ トの上部がカップリングの底とぴったり と合うよ う

    にカ ップリング (位置番号 10a) をシャフ トに装着します。

    図3参照。

    六角穴付きネジ (位置番号 9) を潤滑します。 ネジを挿入し、 少

    しだけ締めて緩い状態にしておきます。

    連結されたカ ップリングの両サイ ドの幅が同じであることを確認

    して く ださい。

    六角穴付きネジ (位置番号 9) を対で (片側ずつ) 締めていきま

    す。 4. 締め付けトルクと潤滑剤 参照。

    2つ目の調整フォーク (位置番号 D) を引いてシャフ ト をフ リー

    にし、 ネジの1つに入れて く ださい。 (位置番号 58a)

    カ ップリング ガード (位置番号 7) を装着してネジ

    (位置番号 7a) で固定します。

    6.6 ポンプ ヘッ ドの交換

    6.6.1 分解手順

    ネジ (位置番号 7a) およびカ ップリング ガード (位置番号 7) を

    取り外します。

    ネジ (位置番号 9) およびカ ップリング (位置番号 8) を取り外

    します。

    ネジ (位置番号 28) を取り外します。

    電動機の大きさに見合った揚重機を使って、 電動機および電動機

    装着台 (位置番号 1a) をポンプから慎重に持ち上げて外します。

    ネジ (位置番号 58a) およびシール キャ リア (位置番号 58) を取

    り外します。

    シャフ ト端面を清掃します。 シャフ ト と接触しないよ うに気をつ

    けながら 3 本のネジ (位置番号 113) を緩めます。 図4参照。

    シャフ ト シールをポンプシャフ トから抜く際には、 セッ ト ビスを

    多めに緩めると取り外し易いです。

    ド ライバーを 2 本使ってポンプ ヘッ ドからシャフ ト シール

    (位置番号 105) を浮かします。 図4参照 シャフ トから取り外しま

    す。

    24 mmスパナ(位置番号 L)を使ってナッ ト (位置番号 26d)とワッ

    シャー (位置番号 26c)を外して下さい。

    ポンプヘッ ド (位置番号 2) を取り外します。 ポンプヘッ ドをプ

    ラスチッ クハンマー (位置番号 R)でたた く とアウタースリーブ

    (位置番号 55) から外れます。TM05 5872 4112

    11

  • 日本語 (JP)

    6.6.2 組み立て手順

    ポンプヘッ ドにのOリング(位置番号 37)を取り付けて、 グリース

    を塗布して く ださい。

    Oリング(位置番号 37)がポンプヘッ ドの溝に挿入されているかを

    確かめて く ださい。

    ポンプヘッ ドが正確に乗っていることを確かめるためにプラス

    チッ ク ・ ハンマー (位置番号 R)を使用して下さい。

    ワッシャー (位置番号 26c) を取り付けて く ださい。

    ナッ ト (位置番号 26d) を潤滑します。 ナッ ト を装着し、 向かい

    合わせの対ごとに締めます。 4. 締め付けトルクと潤滑剤 参照。

    シャフ ト シールを装着する前にシャフ ト を清掃して滑らかにしま

    す。 シャフ ト シール キッ トに同梱されているプラスチッ ク ホル

    ダーと布やすりを使用します。

    O リング グリスをシャフ ト シール装着部およびシャフ ト シール

    (位置番号 105) の O リ ングに塗布します。 シャフ ト シールを

    シャフ トの上からポンプ ヘッ ドに押し付けます。

    布で余分なグリスをシャフ トから拭き取ります。

    シールキャ リア (位置番号 58) を取り付けて く ださい。

    ネジ (位置番号 58a) を潤滑します。 ネジを装着し、 向かい合わ

    せの対ごとに締めます。 4. 締め付けトルクと潤滑剤 参照。

    ポンプ シャフ ト を下に押し付けて、 シャフ ト シールをシャフ ト

    にネジ (位置番号 113) で固定します。 図4参照。

    リ フテ ィ ングツール(位置番号 F) でポンプシャフ ト を持ち上げ、

    シャフ ト シール(位置番号 105) とシールキャ リア(位置番号 58)

    の間に2つの調整フォーク(位置番号 D) を挿入して く ださい。

    ねじ(位置番号 113)を緩めると、軸はわずかに落ちます。図4参照。

    リ フテ ィ ング ・ ツールを使用して一番上の位置に、 も う一度シャ

    フ ト を持ち上げて く ださい。 (位置番号 F) そして、 ネジを締めま

    す。 (位置番号 113)。 図4参照。 フォーク (位置番号 D)とツール

    (位置番号 F) のどちらかを取って下さい。

    電動機を装着して、 端子箱の所定位置に向く よ うに回します。

    ネジ (位置番号 2d) を潤滑します。 それぞれ装着して、 向かい合

    わせの対ごとに指定のトルクで締めます。 4. 締め付けトルクと潤滑剤 参照。

    ポンプ シャフ トの上部がカップリングの底とぴったり と合うよ う

    にカ ップリング (位置番号 10a) をシャフ トに装着します。 図3参

    照。

    六角穴付きネジ (位置番号 9) を潤滑します。 ネジを挿入し、 少

    しだけ締めて緩い状態にしておきます。

    連結されたカ ップリングの両サイ ドの幅が同じであることを確認

    して く ださい。

    六角穴付きネジ (位置番号 9) を対で (片側ずつ) 締めていきま

    す。 4. 締め付けトルクと潤滑剤 参照。

    2つ目の調整フォーク (位置番号 D) を引いてシャフ ト をフ リー

    にし、 ネジの1つに入れて く ださい。 (位置番号 58a)

    カ ップリング ガード (位置番号 7) を装着してネジ

    (位置番号 7a) で固定します。

    6.7 チャンバー スタ ッ クの交換

    6.7.1 分解手順

    ポンプを取り外します。 6.6 ポンプ ヘッ ドの交換 参照。

    中間リング(位置番号 2a)を外します。

    アウタースリーブを外して下さい。

    ポンプベース (位置番号 6) からチャンバースタ ッ クを取り外す

    際には、 十分注意をして引き上げて く ださい。

    ベースからO リング (Pos. 37) を外します。

    6.7.2 組み立て手順

    取付け前に全部品を清掃します。

    新しい O リング (位置番号 37) にグリスを塗布して、 Oリングを

    ベース (位置番号 6) およびポンプ ヘッ ド (位置番号 2) に装着

    します。

    チャンバー スタ ッ クを注意しながらベース (位置番号 6)

    に装着して、ス ト ラ ップをステイ ボルトから 45 度移動させます。

    図6参照。

    図 6 ス ト ラ ップの取付け

    ベース(位置番号 6)にアウタースリーブ(位置番号 55)を取付けて下

    さい。

    中間リング(位置番号 2a)を合わせます。

    ポンプ ヘッ ド (位置番号 2) をエア抜きプラグ (位置番号 18) と

    一緒に元の位置に装着します。

    ワッシャー (位置番号 26c) を取り付けて下さい。

    ナッ ト (位置番号 26d) を潤滑します。 ナッ ト を装着し、 向かい

    合わせの対ごとに締めます。

    4. 締め付けトルクと潤滑剤 参照。

    取付けを続けます。 6.6 ポンプ ヘッ ドの交換 参照。

    注 インターメディ エート ・ リングはポンプ ・ サイズCRN 45 SFのみに取り付けられます。

    TM05 4869 4112

    注 インターメディ エート ・ リングはポンプ ・ サイズCRN 45 SFのみに取り付けられます。

    12

  • 日本語 (JP)

    6.8 チャンバー スタ ッ クの取り外し

    チャンバースタ ッ クの取り外しおよび取付け用の工具

    (位置番号 .A) を万力に搭載して締め付けます。 ポンプに適合する

    チャンバースタ ッ クの工具(位置番号 B)を置きます。 5. サービス工具 参照。

    図 7 チャンバー スタ ッ クの取り外し と取付け工具

    チャンバー スタ ッ クはインレッ ト部のス ト ラ ップ用固定ラグ(位

    置番号 26a)が工具の切り抜きより上に来るよ うに設置します。

    チャンバー スタ ッ クが工具ときちんとかみ合わさっていることを

    確認します。

    シャフ ト を回転させてシャフ トの穴と工具にある 「取り外し」

    (Dismantling) と記されている穴が揃うよ うにします。 穴にピンを

    挿入してシャフ ト を固定します。 図7参照。

    ネジ (位置番号 46c) を緩めて、 ワッシャー (位置番号 46d) お

    よびス ト ラ ップ (位置番号 26a) と一緒に取り外します。

    回転側ベアリング (位置番号 47b) の分解

    ネジ(位置番号 47f)、 ワッシャー (位置番号 47c、 47e)およびベア

    リングリング(位置番号 47b)を緩めて取外します。

    ディスチャージパートの分解

    ディスチャージパート (位置番号 46)を持ち上げ外します。

    チャンバーセクシ ョ ン A  の分解

    ベアリングチャンバー (位置番号 3)を持ち上げ外します。

    インペラをかぎスパナ (位置番号 H) で押さえながら、 スプリ ッ

    ト コーン ナッ ト (位置番号 48) をキー (位置番号 E,M,S ) で緩

    めます。

    キート (位置番号 E)をまわし、 ナッ ト を叩いてインペラをスプリ ッ

    ト コーン (位置番号 48a) から緩めます。

    スプリ ッ ト コーンナッ ト (位置番号 48) 及びスプリ ッ ト コーン

    (位置番号 48a) を外し、 ポンプシャフ ト (位置番号 51) からイ

    ンペラーを取り外します。

    チャンバーセクシ ョ ン B  の分解

    ネッ ク リング付きチャンバー (位置番号 3a)を持ち上げ外します。

    インペラをかぎスパナ (位置番号 H) で押さえながら、 スプリ ッ

    ト コーン ナッ ト (位置番号 48) をキー (位置番号 E,M,S ) で緩

    めます。

    キート (位置番号 E)をまわし、 ナッ ト を叩いてインペラをスプリ ッ

    ト コーン (位置番号 48a) から緩めます。

    スプリ ッ ト コーンナッ ト (位置番号 48) 及びスプリ ッ ト コーン

    (位置番号 48a) を外し、 ポンプシャフ ト (位置番号 51) からイ

    ンペラーを取り外します。

    チャンバーセクシ ョ ン C  の分解

    ベアリングチャンバー (位置番号 4a)を持ち上げ外します。

    ベアリング(位置番号 107)を外します。

    ベアリング(位置番号 107a)を外します。

    インペラをかぎスパナ (位置番号 H) で押さえながら、 スプリ ッ

    ト コーン ナッ ト (位置番号 48) をキー (位置番号 E,M,S ) で緩

    めます。

    キート (位置番号 E)をまわし、 ナッ ト を叩いてインペラをスプリ ッ

    ト コーン (位置番号 48a) から緩めます。

    スプリ ッ ト コーンナッ ト (位置番号 48) 及びスプリ ッ ト コーン

    (位置番号 48a) を外し、 ポンプシャフ ト (位置番号 51) からイ

    ンペラーを取り外します。

    最後のインペラが外れたところでインレッ ト部を工具から引き出

    すことができます。

    チャンバースタ ッ クの分解完了後にシャフ ト を外すことができま

    す。

    固定側ベアリングリング(位置番号 47)の分解

    ネジ (位置番号 6c) を緩めてワッシャー (位置番号 6h) と と も

    に取り外します。

    引き手 (位置番号 G) をベアリング (位置番号 47) の下に入れま

    す。

    引き手に六角穴付きネジを取り付けます。

    引き手でベアリング リングを引きながらベースの底部に六角穴付

    きネジを取り付けます。

    六角穴付きネジがボトムベアリングの中央に位置していることを

    確認します。

    ベアリングがベースから外れるまで六角穴付きネジを回します。

    ワッシャー (位置番号 47c)

    ワッシャーとシャフ ト直径の最高許容差は 1.0 mm です。 これより

    も大きな差がある場合、 消耗している部品を交換する必要があり

    ます。

    固定側ベアリング (位置番号 47) および回転ベアリング

    (位置番号 47b)

    固定側および回転側ボトム ベアリング直径の最高許容差は

    0.3 mm です。 これより も大きな差がある場合、 消耗している部品

    を交換する必要があります。

    回転側ベアリング (位置番号 47b) の取外し

    六角穴付きネジ (位置番号 47f) を緩めてワッシャー

    (位置番号 47e, 47c) と と もに取り外します。

    ベアリングをシャフ トから引き外します。

    TM01 2050 0998

    注 文字、 例A 7. ポンプ組立構成表の項の指定されたチャンバーを参照して く ださい。

    注 ベアリングリング(位置番号 107a)はポンプ ・ サイズCR,CRN 90 SFのみに取り付けられます。

    13

  • 日本語 (JP)

    6.9 チャンバー スタ ッ クの取付け

    取付け前に全部品を清掃し部品点数を確認します。 不具合または

    消耗等により上記指定寸法に適合しない部品は新しい部品と交換

    しなければなりません。

    ネッ ク リング

    下に掲載されている寸法を確認して く ださい。

    ネッ ク リングはネッ ク リング リテイナとカ ップの間を容易に行

    き来 (横方向に) できるよ うになっていなければなりません。

    回転側ベアリング (位置番号 47b) の組立

    ベアリング (位置番号 47b) をシャフ トに装着します。

    ワッシャー (位置番号 47c, 47e) を装着します。 六角穴付きネジ

    (位置番号 47f) を潤滑してから締めます。 4. 締め付けトルクと潤滑剤 参照。

    チャンバースタ ッ ク

    チャンバースタ ッ クの取り外しおよび取付け用の工具

    (位置番号 A) を万力に搭載して締め付けます。 ポンプに適合する

    チャンバースタ ッ クの工具(位置番号 B)を置きます。 5. サービス工具 参照。

    チャンバー スタ ッ クを取付ける際には 「取付け」 (Assembly) と

    記されている工具の穴を使います。 図8参照。

    図 8 チャンバー スタ ッ クの取り外し と取付け工具

    シャフ ト を工具に取付ます。

    シャフ ト を回転させてシャフ トの穴と工具にある 「取付け」

    (Assembly) と記されている穴が揃う よ うにします。 穴にピンを挿

    入してシャフ ト を固定します。

    インレッ トパート (位置番号 44) (チャンバー セクシ ョ ン D)を装

    着してから、 インレッ トパートのス ト ラ ップ(位置番号 26a)を固定

    するためのラグ ボルトが工具の切り抜き部分の上に く るよ うに回

    転させます。 インレッ トパートがホルダーときちんとかみ合わ

    さっていることを確認します。

    以下の通り引き続き取付けます :

    記号については 7. ポンプ組立構成表を参照く ださい。

    チャンバーセクシ ョ ン B  の取付け

    インペラとスプリ ッ ト コーン ナッ ト (位置番号 48a) を装着しま

    す。

    インペラを完全に押し込んでからキー (位置番号 E ) を使ってス

    プリ ッ ト コーンをインペラ ハブに叩き込みます。

    インペラーをかぎスパナ (位置番号 H) で押さえながらスプリ ッ

    ト コーン ナッ ト (位置番号 48) を挿入して締めます。 4. 締め付けトルクと潤滑剤 参照。

    チャンバー (位置番号 3a) をその下のチャンバーまたはインレッ ト

    パートの定着位置に達するまで押し付けます。

    チャンバーセクシ ョ ン C  の取付け

    インペラとスプリ ッ ト コーン ナッ ト (位置番号 48a) を装着しま

    す。

    インペラを完全に押し込んでからキー (位置番号 E) を使ってス

    プリ ッ ト コーンをインペラ ハブに叩き込みます。

    インペラーをかぎスパナ (位置番号 H) で押さえながらスプリ ッ

    ト コーン ナッ ト (位置番号 48) を挿入して締めます。 4. 締め付けトルクと潤滑剤 参照。

    ベアリング (位置番号 107) をスプリ ッ ト コーン ナッ トの上に く

    るまでスライ ド させます。 スプリ ッ ト コーン ナッ ト とかみ合わせ

    なければなりません。

    ベアリング(位置番号 107a)を合わせます。

    チャンバー (位置番号 4a) を装着して、 下のチャンバーまたはイ

    ンレッ トパートに定着するまで押し付けます。

    チャンバーセクシ ョ ン A  の取付け

    インペラとスプリ ッ ト コーン ナッ ト (位置番号 48a) を装着しま

    す。

    インペラを完全に押し込んでからキー (位置番号 E ) を使ってス

    プリ ッ ト コーンをインペラ ハブに叩き込みます。

    インペラーをかぎスパナ (位置番号 H) で押さえながらスプリ ッ

    ト コーン ナッ ト (位置番号 48) を挿入して締めます。 4. 締め付けトルクと潤滑剤 参照。

    チャンバー (位置番号 3) をその下のチャンバーまたはインレッ ト

    パートの定着位置に達するまで押し付けます。

    ディスチャージパート (位置番号 46) を取付け、 スタ ッ クの上と

    下が合っていることを確認して く ださい。

    ス ト ラ ップ (位置番号 26a)、 ワッシャー (位置番号 46d) および

    ネジ (位置番号 46c) を装着します。 ネジを潤滑して締めます。

    4. 締め付けトルクと潤滑剤 参照。

    シャフ ト を固定しているピンを外し、 チャンバー スタ ッ クを工具

    から引き上げます。

    上記の指示によってポンプを組み立て く ださい。

    TM01 1955 2201

    ポンプ 公称高 x [mm] 許容値 [mm]

    CR, CRN 32 SF 10.1

    ± 0.2CR, CRN 45 SF 15.5

    CR, CRN 64 SF 11.5

    CR, CRN 90 SF 12.1

    TM01 2028 0998

    X

    注 ベアリングリング(位置番号 107a)はポンプ ・ サイズCR,CRN 90 SFのみに取り付けられます。

    14

  • 日本語 (JP)

    7. ポンプ組立構成表

    7.1 CRN 32 SF

    下記の図の記号はチャンバースタ ッ クの各構成を表しています。

    9 チャンバー 13 チャンバー

    TM05 3394 1312

    TM05 3395 1312

    チャンバーセクシ ョ ン A 

    TM05 3396 1312

    D

    B

    C

    B

    B

    C

    B

    B

    B

    A

    E

    D

    B

    C

    B

    B

    B

    B

    C

    B

    B

    B

    B

    B

    A

    E

    インペラ

    スプリ ッ ト コーンナッ ト

    スプリ ッ ト コーン

    ベアリングチャンバー

    チャンバーセクシ ョ ン B  

    TM05 3397 1312

    チャンバーセクシ ョ ン C 

    TM05 3398 1312

    チャンバー セクシ ョ ン D

    TM05 3399 1312

    チャンバー セクシ ョ ン E

    TM05 3400 1312

    インペラ

    スプリ ッ ト コーンナッ ト

    スプリ ッ ト コーン

    ネッ ク リング付きチャ

    ンバー

    インペラ

    スプリ ッ ト コーン

    スプリ ッ ト コーンナッ ト

    ベアリング

    ベアリングチャンバー

    インレッ トパート

    ディスチャージパート

    15

  • 日本語 (JP)

    7.2 CRN 45 SF

    下記の図の記号はチャンバースタ ッ クの各構成を表しています。

    7 チャンバー 12 チャンバー

    TM05 3401 1312

    TM05 3402 1312

    チャンバーセクシ ョ ン A 

    TM05 3403 1312

    チャンバーセクシ ョ ン B  

    TM05 3404 1312

    D

    B

    B

    C

    B

    B

    B

    A

    E

    D

    B

    C

    B

    B

    B

    B

    B

    C

    B

    B

    B

    A

    E

    インペラ

    スプリ ッ ト コーンナッ ト

    スプリ ッ ト コーン

    ベアリングチャンバー

    インペラ

    スプリ ッ ト コーンナッ ト

    スプリ ッ ト コーン

    ネッ ク リング付きチャ

    ンバー

    チャンバーセクシ ョ ン C 

    TM05 3405 1312

    チャンバー セクシ ョ ン D

    TM05 3406 1312

    チャンバー セクシ ョ ン E

    TM05 3407 1312

    インペラ

    スプリ ッ ト コーン

    スプリ ッ ト コーンナッ ト

    ベアリング

    ベアリングチャンバー

    インレッ トパート

    ディスチャージパート

    16

  • 日本語 (JP)

    7.3 CRN 64 SF

    下記の図の記号はチャンバースタ ッ クの各構成を表しています。

    4 チャンバー 7 チャンバー

    TM05 4124 2012

    TM05 4125 2012

    チャンバーセクシ ョ ン A 

    TM05 4126 2012

    チャンバーセクシ ョ ン B  

    TM05 4127 2012

    D

    B

    B

    C

    A

    E

    D

    B

    C

    B

    B

    B

    C

    A

    E

    インペラ

    スプリ ッ ト コーンナッ ト

    スプリ ッ ト コーン

    ベアリングチャンバー

    インペラ

    スプリ ッ ト コーンナッ ト

    スプリ ッ ト コーン

    ネッ ク リング付きチャ

    ンバー

    チャンバーセクシ ョ ン C 

    TM05 4128 2012

    チャンバー セクシ ョ ン D

    TM05 4129 2012

    チャンバー セクシ ョ ン E

    TM05 4130 2012

    インペラ

    スプリ ッ ト コーン

    スプリ ッ ト コーンナッ ト

    ベアリング

    ベアリングチャンバー

    インレッ トパート

    ディスチャージパート

    17

  • 日本語 (JP)

    7.4 CRN 90 SF

    下記の図の記号はチャンバースタ ッ クの各構成を表しています。

    3 チャンバー 5 チャンバー

    TM05 4131 2012

    TM05 4132 2012

    チャンバーセクシ ョ ン A 

    TM05 4133 2012

    チャンバーセクシ ョ ン B  

    TM05 4134 2012

    D

    B

    C

    A

    E

    D

    B

    B

    B

    C

    A

    E

    インペラ

    スプリ ッ ト コーンナッ ト

    スプリ ッ ト コーン

    ベアリングチャンバー

    インペラ

    スプリ ッ ト コーンナッ ト

    スプリ ッ ト コーン

    ネッ ク リング付きチャ

    ンバー

    チャンバーセクシ ョ ン C 

    TM05 4135 2012

    チャンバー セクシ ョ ン D

    TM05 4136 2012

    チャンバー セクシ ョ ン E

    TM05 4137 2012

    インペラ

    スプリ ッ ト コーン

    スプリ ッ ト コーンナッ ト

    ベアリング

    ベアリングリング

    ベアリングチャンバー

    インレッ トパート

    ディスチャージパート

    18

  • 日本語 (JP)

    8. 位置

    Pos. 名称

    1a モータ ・ スツール

    2 ポンプ ・ ヘッ ド

    2a 中間リング

    2d 六角穴付きボルト

    3 ベアリングチャンバー

    3a ネッ ク リング付きチャンバー

    4a ベアリングチャンバー

    6 ベース

    6c 六角穴付きボルト

    6e コルゲート スプリング

    6h ワッシャ

    7 カ ップリングガード

    7a ネジ

    9 六角穴付きボルト

    10a カ ップリングハーフ

    18 エアベントスクリュ

    23 プラグ

    25 ド レンプラグ

    25a Oリング

    26 ステーボルト

    26a ス ト ラ ップ

    26c ワッシャ

    26d ナッ ト

    28 六角ボルト

    28b ワッシャ

    29 ナッ ト

    37 Oリング

    44 インレッ トパート

    46 ディ スチャージパート

    46a Oリング

    46c 六角穴付きボルト

    46d ワッシャ

    47 固定側ベアリング

    47b 回転側ベアリング

    47c ワッシャ

    47e ワッシャ

    47f 六角穴付きボルト

    48 スプリ ッ ト コーンナッ ト

    48a スプリ ッ ト コーン

    49 インペラ

    51 ポンプ ・ シャフ ト

    55 シャフ ト スリーブ

    56 ベースプレート

    58 シールキャ リア

    58a 六角穴付きボルト

    76 銘板

    76a リベッ ト

    105 メ カニカルシール

    107 ベアリング

    107a ベアリングリング

    190 リ フテ ィ ングラグ

    19

  • 日本語 (JP)

    9. 展開図

    CRN 32,64 SFの展開図

    TM05 5810 4012

    44

    20

  • 日本語 (JP)

    CRN 45 SFの展開図

    TM05 5811 4012

    44

    21

  • 日本語 (JP)

    CRN 90 SFの展開図

    TM05 5812 4012

    44

    22

  • 各国のグルンドフォス

    ArgentinaBombas GRUNDFOS de Argentina S.A.Ruta Panamericana km. 37.500 Centro Industrial Garin1619 Garín Pcia. de B.A.Phone: +54-3327 414 444Telefax: +54-3327 45 3190

    AustraliaGRUNDFOS Pumps Pty. Ltd. P.O. Box 2040 Regency Park South Australia 5942 Phone: +61-8-8461-4611 Telefax: +61-8-8340 0155

    AustriaGRUNDFOS Pumpen Vertrieb Ges.m.b.H.Grundfosstraße 2 A-5082 Grödig/Salzburg Tel.: +43-6246-883-0 Telefax: +43-6246-883-30

    BelgiumN.V. GRUNDFOS Bellux S.A. Boomsesteenweg 81-83 B-2630 Aartselaar Tél.: +32-3-870 7300 Télécopie: +32-3-870 7301

    BelarusПредставительство ГРУНДФОС в Минске220125, Минскул. Шафарнянская, 11, оф. 56Тел.: +7 (375 17) 286 39 72, 286 39 73Факс: +7 (375 17) 286 39 71E-mail: [email protected]

    Bosnia/HerzegovinaGRUNDFOS SarajevoTrg Heroja 16,BiH-71000 SarajevoPhone: +387 33 713 290Telefax: +387 33 659 079e-mail: [email protected]

    BrazilBOMBAS GRUNDFOS DO BRASILAv. Humberto de Alencar Castelo Branco, 630CEP 09850 - 300São Bernardo do Campo - SPPhone: +55-11 4393 5533Telefax: +55-11 4343 5015

    BulgariaGrundfos Bulgaria EOODSlatina DistrictIztochna Tangenta street no. 100BG - 1592 SofiaTel. +359 2 49 22 200Fax. +359 2 49 22 201email: [email protected]

    CanadaGRUNDFOS Canada Inc. 2941 Brighton Road Oakville, Ontario L6H 6C9 Phone: +1-905 829 9533 Telefax: +1-905 829 9512

    ChinaGRUNDFOS Pumps (Shanghai) Co. Ltd.50/F Maxdo Center No. 8 XingYi Rd.Hongqiao development ZoneShanghai 200336PRCPhone: +86 21 612 252 22Telefax: +86 21 612 253 33

    CroatiaGRUNDFOS CROATIA d.o.o.Cebini 37, BuzinHR-10010 ZagrebPhone: +385 1 6595 400 Telefax: +385 1 6595 499www.grundfos.hr

    Czech RepublicGRUNDFOS s.r.o.Čajkovského 21779 00 OlomoucPhone: +420-585-716 111Telefax: +420-585-716 299

    DenmarkGRUNDFOS DK A/S Martin Bachs Vej 3 DK-8850 Bjerringbro Tlf.: +45-87 50 50 50 Telefax: +45-87 50 51 51 E-mail: [email protected]/DK

    EstoniaGRUNDFOS Pumps Eesti OÜPeterburi tee 92G11415 TallinnTel: + 372 606 1690Fax: + 372 606 1691

    FinlandOY GRUNDFOS Pumput AB Mestarintie 11 FIN-01730 Vantaa Phone: +358-(0)207 889 900Telefax: +358-(0)207 889 550

    FrancePompes GRUNDFOS Distribution S.A. Parc d’Activités de Chesnes 57, rue de Malacombe F-38290 St. Quentin Fallavier (Lyon) Tél.: +33-4 74 82 15 15 Télécopie: +33-4 74 94 10 51

    GermanyGRUNDFOS GMBHSchlüterstr. 3340699 ErkrathTel.: +49-(0) 211 929 69-0 Telefax: +49-(0) 211 929 69-3799e-mail: [email protected] in Deutschland:e-mail: [email protected]

    HILGE GmbH & Co. KGHilgestrasse 37-4755292 Bodenheim/RheinGermanyTel.: +49 6135 75-0Telefax: +49 6135 1737e-mail: [email protected]

    GreeceGRUNDFOS Hellas A.E.B.E. 20th km. Athinon-Markopoulou Av. P.O. Box 71 GR-19002 Peania Phone: +0030-210-66 83 400 Telefax: +0030-210-66 46 273

    Hong KongGRUNDFOS Pumps (Hong Kong) Ltd. Unit 1, Ground floor Siu Wai Industrial Centre 29-33 Wing Hong Street & 68 King Lam Street, Cheung Sha Wan Kowloon Phone: +852-27861706 / 27861741 Telefax: +852-27858664

    HungaryGRUNDFOS Hungária Kft.Park u. 8H-2045 Törökbálint, Phone: +36-23 511 110Telefax: +36-23 511 111

    IndiaGRUNDFOS Pumps India Private Limited118 Old Mahabalipuram RoadThoraipakkamChennai 600 096Phone: +91-44 2496 6800

    IndonesiaPT GRUNDFOS Pompa Jl. Rawa Sumur III, Blok III / CC-1 Kawasan Industri, Pulogadung Jakarta 13930 Phone: +62-21-460 6909 Telefax: +62-21-460 6910 / 460 6901

    IrelandGRUNDFOS (Ireland) Ltd. Unit A, Merrywell Business ParkBallymount Road LowerDublin 12 Phone: +353-1-4089 800 Telefax: +353-1-4089 830

    ItalyGRUNDFOS Pompe Italia S.r.l. Via Gran Sasso 4I-20060 Truccazzano (Milano)Tel.: +39-02-95838112 Telefax: +39-02-95309290 / 95838461

    JapanGRUNDFOS Pumps K.K.Gotanda Metalion Bldg., 5F, 5-21-15, Higashi-gotandaShiagawa-ku, Tokyo141-0022 JapanPhone: +81 35 448 1391Telefax: +81 35 448 9619

    KoreaGRUNDFOS Pumps Korea Ltd.6th Floor, Aju Building 679-5Yeoksam-dong, Kangnam-ku, 135-916Seoul, KoreaPhone: +82-2-5317 600Telefax: +82-2-5633 725

    LatviaSIA GRUNDFOS Pumps Latvia Deglava biznesa centrsAugusta Deglava ielā 60, LV-1035, Rīga,Tālr.: + 371 714 9640, 7 149 641Fakss: + 371 914 9646

    LithuaniaGRUNDFOS Pumps UABSmolensko g. 6LT-03201 VilniusTel: + 370 52 395 430Fax: + 370 52 395 431

    MalaysiaGRUNDFOS Pumps Sdn. Bhd.7 Jalan Peguam U1/25Glenmarie Industrial Park40150 Shah AlamSelangor Phone: +60-3-5569 2922Telefax: +60-3-5569 2866

    MexicoBombas GRUNDFOS de México S.A. de C.V. Boulevard TLC No. 15Parque Industrial Stiva AeropuertoApodaca, N.L. 66600Phone: +52-81-8144 4000 Telefax: +52-81-8144 4010

    NetherlandsGRUNDFOS NetherlandsVeluwezoom 351326 AE AlmerePostbus 220151302 CA ALMERE Tel.: +31-88-478 6336 Telefax: +31-88-478 6332E-mail: [email protected]

    New ZealandGRUNDFOS Pumps NZ Ltd.17 Beatrice Tinsley CrescentNorth Harbour Industrial EstateAlbany, AucklandPhone: +64-9-415 3240Telefax: +64-9-415 3250

    NorwayGRUNDFOS Pumper A/S Strømsveien 344 Postboks 235, Leirdal N-1011 Oslo Tlf.: +47-22 90 47 00 Telefax: +47-22 32 21 50

    PolandGRUNDFOS Pompy Sp. z o.o.ul. Klonowa 23Baranowo k. PoznaniaPL-62-081 PrzeźmierowoTel: (+48-61) 650 13 00Fax: (+48-61) 650 13 50

    PortugalBombas GRUNDFOS Portugal, S.A. Rua Calvet de Magalhães, 241Apartado 1079P-2770-153 Paço de ArcosTel.: +351-21-440 76 00Telefax: +351-21-440 76 90

    RomaniaGRUNDFOS Pompe România SRLBd. Biruintei, nr 103 Pantelimon county IlfovPhone: +40 21 200 4100Telefax: +40 21 200 4101E-mail: [email protected]

    RussiaООО ГрундфосРоссия, 109544 Москва, ул. Школьная 39Тел. (+7) 495 737 30 00, 564 88 00Факс (+7) 495 737 75 36, 564 88 11E-mail [email protected]

    Serbia GRUNDFOS Predstavništvo BeogradDr. Milutina Ivkovića 2a/29YU-11000 Beograd Phone: +381 11 26 47 877 / 11 26 47 496Telefax: +381 11 26 48 340

    SingaporeGRUNDFOS (Singapore) Pte. Ltd.25 Jalan Tukang Singapore 619264 Phone: +65-6681 9688 Telefax: +65-6681 9689

    SloveniaGRUNDFOS d.o.o.Šlandrova 8b, SI-1231 Ljubljana-ČrnučePhone: +386 1 568 0610Telefax: +386 1 568 0619E-mail: [email protected]

    South AfricaGRUNDFOS (PTY) LTDCorner Mountjoy and George Allen RoadsWilbart Ext. 2Bedfordview 2008Phone: (+27) 11 579 4800Fax: (+27) 11 455 6066E-mail: [email protected]

    SpainBombas GRUNDFOS España S.A. Camino de la Fuentecilla, s/n E-28110 Algete (Madrid) Tel.: +34-91-848 8800 Telefax: +34-91-628 0465

    SwedenGRUNDFOS AB Box 333 (Lunnagårdsgatan 6) 431 24 Mölndal Tel.: +46 31 332 23 000Telefax: +46 31 331 94 60

    SwitzerlandGRUNDFOS Pumpen AG Bruggacherstrasse 10 CH-8117 Fällanden/ZH Tel.: +41-1-806 8111 Telefax: +41-1-806 8115

    TaiwanGRUNDFOS Pumps (Taiwan) Ltd. 7 Floor, 219 Min-Chuan Road Taichung, Taiwan, R.O.C. Phone: +886-4-2305 0868Telefax: +886-4-2305 0878

    ThailandGRUNDFOS (Thailand) Ltd. 92 Chaloem Phrakiat Rama 9 Road,Dokmai, Pravej, Bangkok 10250Phone: +66-2-725 8999Telefax: +66-2-725 8998

    TurkeyGRUNDFOS POMPA San. ve Tic. Ltd. Sti.Gebze Organize Sanayi Bölgesi Ihsan dede Caddesi,2. yol 200. Sokak No. 20441490 Gebze/ KocaeliPhone: +90 - 262-679 7979Telefax: +90 - 262-679 7905E-mail: [email protected]

    UkraineТОВ ГРУНДФОС УКРАЇНА 01010 Київ, Вул. Московська 8б, Тел.:(+38 044) 390 40 50 Фах.: (+38 044) 390 40 59E-mail: [email protected]

    United Arab EmiratesGRUNDFOS Gulf DistributionP.O. Box 16768Jebel Ali Free ZoneDubaiPhone: +971 4 8815 166Telefax: +971 4 8815 136

    United KingdomGRUNDFOS Pumps Ltd. Grovebury Road Leighton Buzzard/Beds. LU7 4TL Phone: +44-1525-850000 Telefax: +44-1525-850011

    U.S.A.GRUNDFOS Pumps Corporation 17100 West 118th TerraceOlathe, Kansas 66061Phone: +1-913-227-3400 Telefax: +1-913-227-3500

    UzbekistanGrundfos Tashkent, Uzbekistan The Repre-sentative Office of Grundfos Kazakhstan in Uzbekistan38a, Oybek street, TashkentТелефон: (+998) 71 150 3290 / 71 150 3291Факс: (+998) 71 150 3292

    Addresses Revised 06.05.2013

  • 98494489 0613ECM: 1116223 Th

    e na

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    ding

    A/S

    www.grundfos.com

    日本語 (JP)1. この文書中に使用されている記号2. 一般的な注意事項3. 型式の説明3.1 銘板3.2 型式3.3 シャフトシール型式

    4. 締め付けトルクと潤滑剤5. サービス工具5.1 特殊工具5.2 標準工具5.3 トルク管理工具

    6. 分解と組み立て6.1 一般的な注意事項6.2 電動機の交換6.2.1 分解手順6.2.2 組み立て手順

    6.3 モータ スツールの交換6.3.1 分解手順6.3.2 組み立て手順

    6.4 カップリングの交換6.4.1 分解手順6.4.2 組み立て手順

    6.5 シャフト シールの交換6.5.1 分解手順6.5.2 組み立て手順

    6.6 ポンプ ヘッドの交換6.6.1 分解手順6.6.2 組み立て手順

    6.7 チャンバー スタックの交換6.7.1 分解手順6.7.2 組み立て手順

    6.8 チャンバー スタックの取り外し6.9 チャンバー スタックの取付け

    7. ポンプ組立構成表7.1 CRN 32 SF7.2 CRN 45 SF7.3 CRN 64 SF7.4 CRN 90 SF

    8. 位置9. 展開図