第15回CHP研究会シンポジウム2016/12/18  · 第15回CHP研究会シンポジウム...

2
C D D ( ●● ( ●● ( ●● ●● C D D ( ●● CHP 研究会創設者 田中保次 CHP 研究会代表 佐藤信二 CHP 研究会創設者 ・ 前代表 諸井英徳 ヘルスプロモーションと予防歯科 ストレスフリー経営 スタッフ定着 第15回 CHP 研究会シンポジウム お問合せ TEL: 045-508-1113 E-Mail: [email protected] 日時 平成 28 年 12 月 18 日 (日) 12 時~ 16 時 会場 中央大学駿河台記念館 218 号室 参加費 CHP会員 5,000 円 会員以外 10,000 円 振込先 みずほ銀行 西葛西支店 普通 1266776 児玉映子 (コダマエイコ) 申込み締切 平成 28 年 11 月 30 日 (水)

Transcript of 第15回CHP研究会シンポジウム2016/12/18  · 第15回CHP研究会シンポジウム...

Page 1: 第15回CHP研究会シンポジウム2016/12/18  · 第15回CHP研究会シンポジウム お問合せ TEL: 045-508-1113 E-Mail: daisukenomura5@gmail.com 日時 平成28年12月18日(日)

C DD(

● ●

(

● ●

(

● ●● ●

C DD(

● ●

CHP 研究会創設者田中保次

CHP 研究会代表佐藤信二

CHP 研究会創設者 ・ 前代表諸井英徳

□ ヘルスプロモーションと予防歯科

□ ストレスフリー経営

□ スタッフ定着

第15回 CHP 研究会シンポジウム

お問合せ TEL: 045-508-1113 E-Mail: [email protected]

日時

平成 28 年 12 月 18 日 (日) 12 時~ 16 時

会場

中央大学駿河台記念館 218 号室 

参加費  

CHP会員  5,000 円   会員以外 10,000 円

振込先  

みずほ銀行 西葛西支店 

普通 1266776 児玉映子 (コダマエイコ)

申込み締切

平成 28 年 11 月 30 日 (水)

Page 2: 第15回CHP研究会シンポジウム2016/12/18  · 第15回CHP研究会シンポジウム お問合せ TEL: 045-508-1113 E-Mail: daisukenomura5@gmail.com 日時 平成28年12月18日(日)

日時

平成 28 年 12 月 18 日 (日) 12 時~ 16 時

会場

中央大学駿河台記念館 218 号室 

参加費  

CHP会員  5,000 円   会員以外 10,000 円

振込先  

みずほ銀行 西葛西支店 

普通 1266776 児玉映子 (コダマエイコ)

お問合せ

TEL 045-508-1113 FAX 045-508-1130

Mail [email protected]

申込み締切

平成 28 年 11 月 30 日 (水)

□ ストレスフリー経営

□ スタッフ定着

□ ヘルスプロモーションと予防歯科

□ 理想の経営

参加者と一体となり

ヘルスプロモーションの概念を語り合い、

掘り下げていく4時間になります。

これからの歯科業界について本気で語り合いましょう!

『これまでとこれから』                           

諸井 

英徳

15年前の秋︑諸井歯科クリニックのミーティングルームで︑CHP研究会は産声をあげました︒

﹁ヘルスプロモーション﹂という考え方に基づいた予防歯科を実践するために︑基本的な概念と︑

診療所での方法論を語ることから始めました︒﹁虫歯や歯周病は︑必ず世の中に存在するのだ﹂という︑

それまで私たちが何の疑いもなく信じてきた歯科医学︑歯科医療の大前提を疑うこと︑

否定することからスタートしました︒

﹁火事が発生することを心待ちにしている消防士がいるだろうか?﹂

﹁犯罪が起きてくれることを心待ちにしている警察官がいるだろうか?﹂

こんな大胆なメタファーを使い︑いかに私たちが取り組んできた歯科医療が欺瞞に満ちた︑

極論すれば﹁反社会的行為﹂だったのかということを語ったものです︒とても大胆な若手歯科医師でした︒

そして同時に私たちは﹁人は健康であり続けたいのではないか?﹂という当たり前に気づかされたのです︒

だから︑健康であり続けるために︑一人一人に適した生活習慣を︑ご本人の意思で実践すること︒

その方法を︑私たち専門家が一緒になって発見する努力をすること︒

ただし︑あくまで実践するのはご本人であること︒そして︑生活習慣の一つとして

﹁定期来院﹂﹁定期健診﹂を日常の当たり前にすること︒

これらを手に入れることで︑一つの歯科医院の周りに住む地域住民の口の中から﹁虫歯﹂﹁歯周病﹂という

困りごとが減り︑﹁歯科医院は歯の修理にイヤイヤながら行くところ︒行かなくてはいけないから︑

仕方なく行くところ︒﹂という概念が大きく変化するモデルを頭の中に思い描いたものです︒

15年の時が経ち︑様々な状況が変化しました︒今︑新規に開業しようとする若手の歯科医師で

カウンセリングルームを作らない人の方が少数派と言っても良いでしょう︒

予防を提唱することが当たり前で︑定期健診を勧めない歯科医院の方が珍しいくらいになりました︒

色んなチャンネルから︑私たちが提唱した定期健診の方法は世の中に拡散していきました︒

が︑しかし︑︑︑︑︑本当に実践されているのでしょうか? 

せっかく作ったカウンセリングルームが

物置になってしまっている歯科医院を目にすることもあります︒﹁忙しいので︑なかなか時間が

取れないんですよね﹂という幼稚園レベルの言い訳をする院長に遭遇することもあります︒

予防専用のチェアだったはずが︑結局せっせと穴を見つけては異物を充填するためのチェアに

成り下がっている歯科医院を見ることもあります︒﹁いやあ︑やっぱり治療の患者を回すので

精一杯になっちゃうんですよね﹂という﹁うちの地域はよく火事が起こるので︑消防車をドンドン

増やさないとダメなんですよ﹂とホクホク顔で語っている消防署長のような︑そんな院長の説明を

聞くにあたって私が感じることは︑﹁格差﹂の存在です︒ヘルスプロモーション型の歯科医院を

極めてスムーズに運営し︑ストレスが減って︑スタッフも辞めなくなるという︑ある意味理想の

サイクルに入ることができた院長と︑結局﹁修理屋﹂さんから脱却できず︑スタッフも使い捨て︑

ストレスも減らない院長との格差が激しくなった現実があります︒この部分に対して︑私なりの分析と

見解を述べようと考えております︒良いサイクルですでに運営されている先生方にとっては︑将来への

リスクヘッジのために︒現在︑悶々と状況を変えるために闘っておられる先生方にとっては︑

最後のチャンスでしょう︒これでダメなら︑もうダメです︒しかし︑安心してください︒

あと20年くらいは︑﹁修理屋﹂さんでも︑なんとか食べていけるでしょう︒別に︑ヘルスプロモーション型の

歯科医院に変化させる必要もありません︒自戒を込めた話です︒私の失敗談がベースになっています︒

リアルです︒ノンフィクションです︒どうぞ︑お楽しみに︒

第15回 CHP 研究会シンポジウム参加申込書

お申込FAX 045-508-1130