みぶ“まちづくり”住民会議からの提案書 - Mibu · 2020. 3. 8. · 2 3...

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令和2年2月25日 壬生町長 住民会議 代表 相田 喜久夫 参加者一同 令和3年度からスタートする壬生町第6次総合振興計画後期基本計画の策定に当り、私たち 町民が主体になり、壬生町が目指すまちづくりを話し合って参りました。 会議は、全3回で、様々な立場で熱い想いを持っている町民が参加し、将来の壬生町がより 良くなるように活発な意見を交わし、本提案書をとりまとめたところです。 壬生町を「住み続けたいまちにするために」各種まちづくりに生かしていただくよう提案い たします。 壬生町第6次総合振興計画後期基本計画へ みぶ“まちづくり”住民会議からの提案書

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令和2年2月25日

壬生町長 小 菅 一 弥 様

住民会議 代表 相田 喜久夫

参加者一同

令和3年度からスタートする壬生町第6次総合振興計画後期基本計画の策定に当り、私たち

町民が主体になり、壬生町が目指すまちづくりを話し合って参りました。

会議は、全3回で、様々な立場で熱い想いを持っている町民が参加し、将来の壬生町がより

良くなるように活発な意見を交わし、本提案書をとりまとめたところです。

壬生町を「住み続けたいまちにするために」各種まちづくりに生かしていただくよう提案い

たします。

壬生町第6次総合振興計画後期基本計画へ

みぶ“まちづくり”住民会議からの提案書

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もくじ Ⅰ 第6期みぶ“まちづくり”住民会議の概要 .................................. 1

1 第6期みぶ“まちづくり”住民会議の目的と役割 ································ 1

2 住民会議の運営方法について ················································ 1

3 住民会議の内容 ···························································· 2

4 参加者 ···································································· 2

Ⅱ 委員意見のまとめと方向性 .............................................. 3

A グループ ·································································· 3

B グループ ·································································· 4

Ⅲ 委員意見 .............................................................. 5

Aグループ意見 ································································ 5

Bグループ意見 ································································ 9

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Ⅰ 第6期みぶ“まちづくり”住民会議の概要

1 第6期みぶ“まちづくり”住民会議の目的と役割

(1) 目的

第6次総合振興計画後期基本計画の策定においては、幅広い関連分野の体系が整った計画

であることが求められるとともに、その策定過程が何より大切です。したがって、専門家や

行政職員だけが関わるだけではなく、当事者=町民参加・参画が最も重要なポイントとなり

ます。

そこで町民視点での計画策定、町民起点での計画実践に向けて、住民会議を開催しました。

(2) 役割

住民会議では、次に掲げる事項に関して、町民が協議を行い、その中で出た意見やアイデアを

住民会議報告書として、庁内の総合計画策定組織に提案します。

①町民の視点で壬生町を「住み続けたいまち」にするために何が必要か考えます。

②壬生町の各分野の方向性を導き出します。

③壬生町の特性と課題なども踏まえ、施策の大綱(各分野)の解決策に反映します。

2 住民会議の運営方法について

住民会議では、ご参加いただいた皆様に、日ごろ生活する中で、壬生町をより「住み続けたく

なるまち」にするために、なるべく多くの意見を出していただくことが、重要となります。そこ

で、住民会議での話し合いは、KJ法を用いて実施しました。

(1)KJ法について

「KJ法」とは、話し合いの中で出されたアイデアや意見、情報を1枚ずつ小さなカード(ふ

せん紙)に書き込み、それらのカードの中から近いと感じるもの同士を2、3枚ずつ集めてグル

ープ化していき、それらを小グループから中グループ、大グループへと組み立てて図解していく

ことです。このような作業の中から、テーマの解決に役立つヒントやひらめきを生み出していこ

うとする技法の1つです。

(2)ワークショップの基本的な流れ

①テーマに沿って意見を出し合う。

②話し合いながら意見をまとめていく。

③意見がまとまったら発表する。

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3 住民会議の内容

住民会議は、3回開催し、協議を行いました。開催内容は、以下のとおりです。

第 1 回

日 時 令和元年 11月 28日(木) 19:00~21:00

場 所 壬生町ひばり館A会議室

内 容

1 開会

2 あいさつ

3 総合振興計画について

4 第6期みぶ“まちづくり”住民会議について

5 自己紹介

6 住民会議の実施

7 閉会

第 2 回

日 時 令和元年 12月 17日(火) 18:40~20:00

場 所 壬生町役場 正庁

内 容

1 開 会

2 住民会議の実施

3 閉 会

第 3 回

日 時 令和2年1月 27日(月) 19:00~21:00

場 所 壬生町ひばり館A会議室

内 容

1 開 会

2 住民会議の実施

3 あいさつ

4 閉 会

4 参加者

グループとお名前は以下のとおりです。

Aグループ

早乙女 春香

相田 喜久夫

小林 信作

大塚 悠

内田 百合子

外山 幸江

若林 享子

Bグループ

梁島 憲一

菊元 功

後藤 裕子

中里 年昭

浅井 利郎

髙木 知宏

(敬称略)

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Ⅱ 委員意見のまとめと方向性

第1回~第3回の住民会議において、各グループで分野を設定し、各分野の課題、強み、弱

み、方向性、実現するための取り組み・アイデアなどを協議しました。

各グループの主な分野及び方向性、アイデアなどは以下のとおりです。

A グループ

分野 方向性、アイデア等

子どもへよりよい環境

をつくる

○ 子どもが安心して居られる場所の確保(公園・広場等)

○ 大人が子どもたちを見守りしてくれる(公園・広場等)

○ ある程度の規模の学校の再編

○ 壬生町の小学校が全部集まる行事をする

○ 地域行事の参加を促すため、学校で地元の文化、風習を教える

住みよい町づくり

○ デマンドタクシー“みぶまる”の更なる充実

○ 街灯をもう少し多く設置する

○ 自転車が通りやすい道路をつくる

○ サイクリングのモデルコースをつくり、健康増進にもつなげる

○ 駅やそれにつながる道路のバリアフリー

地域の結びつきを図る ○ 自治会をもっと気軽に参加できるように

○ 自治会の交流を促進するために町民体育祭を実施する

(町外)外部から来た

人を受け入れる体制づ

くり

○ 外国人との交流の場をつくる(会話、料理)

○ 自治会長は、その自治会の特徴などを顔写真つきで紹介する

○ 外国人も含め、他の地域から来た人が入りやすい雰囲気づくり

人が集うおしゃれな場

所をつくる

○ 子どもが好きそうな遊具(ボールプール)などを設置する

○ 役場跡地に座れる場所と自動販売機などを設置する

○ 庁舎跡地にオシャレなスポットをつくる(壬生らしいカフェ等)

農業をしやすい環境を

つくる

○ 農機具をシェアできるようにする(登録制による貸し出し可能等)

○ 使われていない農地や農機具のマッチングをする

○ 新規就農者への農機具のリースや安く貸出しできる制度をつくる

○ 農業を始めたい人に農業をやめた人等が教授する体制をつくる

災害に強いまちづくり

○ 災害時に、避難の助けが必要な人を助け合える体制をつくる

○ 町全体の避難訓練や日頃から防災訓練(お年寄り等)の実施

○ 避難場所に、太陽光発電などを設置し、蓄電式システムも入れ、

災害時に電気を使えるようにする

○ 公用車を蓄電式の自動車にする

○ 防災無線を各家で聞ける方策

○ 町のLINEを使って災害時やイベントなどの情報を流す

○ 河川の改修

町の取り組みを町民に

もっとアピール

○ 町の施策、広報紙を見たくなるように紙面に工夫する

○ 町のLINEを活用する

○ 若い人が興味を持てるようなテーマのワークショップを開催する

○ 町の取り組みを進める時に、町民が参加できるようにする。

○ 小学生や中学生が商店街で何かできる取組みをする

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B グループ

分野 方向性、アイデア等

商業施設

○ 大型スーパー、大型商業施設を誘致

○ 子どもが遊べる施設、親も買い物ができる場所をつくる

○ 壬生の道の駅を拡大する

○ 農家レストランをつくる

空き家対策

○ 移住体験ができるよう空き家を整備する

○ 空き家を外国人労働者に利用してもらう

○ 一般の人の美術館に活用する

○ 空き家を再利用する(開店や起業したい若者に貸す)

観光

○ 毎週朝市を開催する

○ 外国人観光客を呼びこむためのコンテンツを明確にする

○ 観光バスが来る街づくり(日光地区への前)

○ 駅前のイルミネーションを充実させる

○ おもちゃ博物館でのイルミネーションを実施する

○ 農業体験と観光宿泊施設をセットにする

○ おもちゃの博物館からの周遊のため、空き施設をリニュアルする

○ 古い民家などと古墳群を合わせる

○ 嘉陽が丘ふれあい広場を有効利用する

文化 ○ お茶を気軽に飲むような場所をつくる(空き家を利用する)

○ 古墳パークをつくる

子ども ○ 子供のためにおいしい水を配布する

○ 子ども達がイベントに参加できるチャンスを多くつくる

移動手段 ○ 小型バスで無料にする

スポーツ

○ 健康まちづくりを推進する

○ トレーニングセンター、運動公園を統合する

○ 月例マラソンを継続する

○ トレーニングジム、フットサル場をつくる

コミュニティ

○ 学校の一部を地域へ開放してコミュニティの拠点として活用する

○ 町民が自由に使えるスペースを増やし、打ち合わせに活用する

○ イベント広場などまつりやイベントが毎年できるようにする

○ 図書館、公民館、資料館が近くにあり、駐車場も確保できるとこ

ろを活用する。

○ 野外キャンプ場を利用する

行政

○ ブランド創生事業を活用する

○ 老齢化に備え、老人ホームマンションをつくる

○ 道路(歩道)の整備による安全確保

○ お見合いパーティに力を入れる

○ 外国人労働者を確保する

○ 福祉を強化する(精神病に特化した施設及び就労施設)

○ 市街化地区の見直しによる新住宅地の開発

○ 若者向け転入強化(仕事と補助金による)

医療 ○ 壬生に皮膚科をつくる

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Ⅲ 委員意見

Aグループ意見

〔第1・2回〕

分野 子どもへよりよい環境をつくる

○ 子どもが外で遊ぶ場所がない。

○ 学校の間の交流が少ない。

○ 学区の再編をする。(例)壬生北小と安塚小

○ 地域行事に中学生が参加していない。(八坂祭)

分野 住みよい町づくり

○ 道路の整備が必要(歩道)

○ おもちゃのまち駅にエレベータを作る(通院の方に必要)

○ 宇都宮や小山、栃木など、大きい町への利便性が良い

○ 自転車が通りやすい道をつくる

○ 歩道をふやす

○ バスを細かく運行

分野 地域の結びつきを図る

○ 自治会の交流が図れていない。(町民体育祭とか)

○ 自治会のつながりを作るために(例)ファミリーレクリエーション(仮)、(昔のファミリー

体育祭)のように勝負なしで楽しめる行事で横のつながり自治会にしては?

○ 自治会への入り方が分からなかった

分野 (町外)外部から来た人を受け入れる体制づくり

○ 地域のおもてなしを考える

○ 地域のコミュニケーションがとれるようにする

○ 地域に入りやすい雰囲気づくり

○ 転入してきた人への情報提供をわかりやすく(自治会への入り方など)

○ 他の地域から転入してきた人へ親切な対応を(わかりやすく)

分野 人が集うおしゃれな場所をつくる

○ お茶飲み場所(喫茶)(くつろぐ場所)、にぎわいの町につなげたい

○ 若い人が魅力に感じる場所をつくる

○ オシャレな建物やスポットが必要

○ 壬生にイオンができれば良い

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分野 農業をしやすい環境をつくる

○ 壬生町の農業のやりたい人と渡したい人をマッチングする。そういった機能をしっかり生か

してほしい。

○ 農業をやりたい人と農業をやめて土地を貸したい人のマッチングを

○ 農業がやりにくい環境(農地が減っているなど)

○ 新規就農者へ農地、農機具をあっせんする。

○ 新規就農者への窓口や支援が少ない。

分野 災害に強いまちづくり

○ 災害に強い

○ 防災無線が聞きづらい

分野 町の取り組みを町民にもっとアピール

○ 町の施策が一般の人にもっと理解されるように!活用されるように努力してほしい。

○ 自治体のおこなっている政策をもっと外側にアピールしていってもらいたい。

分野 その他

○ 戻ってきたいと思えるまち

○ 住みやすいまち

○ 若い人が少ない

○ 平和です。

○ ブタの臭いがする

○ 調整区域をやめてほしい。

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〔第3回〕

分野 方向性、アイデア等

子どもへよりよい環境

をつくる

○ 外での遊びを教えてくれる人(例えば高齢者)との交流

○ 大人が子どもたちを見守りしている公園

○ 子どもが安心して遊べる場所の確保

○ 子どもだけでも安全な広場

○ 複式学級はいい面もあるがある程度の規模の学校の再編

○ 自治会館の活用(壬生町からの補助)

○ 気軽な習い事

○ かぎっ子が一人でも安心していける場所(学童よりも気軽なとこ

ろ)

○ 壬生町の小学校が全部集まる行事をする(レクリエーション大会

など)

○ 地域行事に地元の小中学生の参加を促すため、学校で地元の文化、

風習を教える授業を行い、子どもに興味を持ってもらえるように

する

住みよい町づくり

○ デマンドタクシー“みぶまる”の更なる充実

○ 街灯をもう少し多く設置する。(デザインの良いもの、オシャレな

もの)

○ 外灯の充実

○ 自転車が通りやすい道路をつくる

○ 自転車が通りやすい道を整備し、サイクリングのモデルコースを

作る。健康増進にもつながるまちづくりを進める。

○ 駅やそれにつながる道路のバリアフリー

地域の結びつきを図る

○ 自治会は負担感が強く感じて敬遠されているので、もっと気軽に

参加できるように

○ 自治会内部や自治会間の交流を促進するために町民体育祭を実施

する

(町外)外部から来た

人を受け入れる体制づ

くり

○ 外国人との交流の場を作る(会話、料理)

○ 自治会長は、その自治会の特徴などを顔写真つきで紹介する。(H

P・広報などで)

○ 外国人も含めて、他の地域から来た方が地域に入りやすい雰囲気

づくりを進める。

人が集うおしゃれな場

所をつくる

○ 子どもが好きそうな遊具(ボールプール)など

○ 役場跡地に座れる場所と自動販売機など設置して、くつろげるよ

うにする。

○ 庁舎跡地にオシャレなスポットをつくる

○ 壬生らしいカフェ

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分野 方向性、アイデア等

農業をしやすい環境を

つくる

○ 農機具をシェアできるようにする。(登録して、貸し出し可能、予

約などができるようにする)

○ 使われていない農地や農機具のマッチングをする。

○ 新規就農者への農機具のリースをする。(機械自体は無料で、燃料

代と修理代などは自分で支払う)

○ 新規就農者が売れる作物を育てられるようアドバイスする体制を

つくる。販路を開たくし、町全体で共有できるようにする

○ 農業を始めたい人に教授する体制をつくる

○ 新規就農するには機械等の投資が必要となるが、安く貸出しでき

る制度

○ 農業をやめた人が先生になって、新規就農者へ農業を教えるシス

テム作り

災害に強いまちづくり

○ 公用車を蓄電式の自動車にする

○ 避難場所になっているところに、太陽光発電などを設置し、プラ

ス、蓄電式システムも入れて、災害時に電気を使えるようにする

○ 防災無線を各家で聞ける方策

○ 災害時の連絡にはSNS等による配信を充実させてはどうか。

○ 町のLINEを使って災害時やイベントなどの情報を流す。

○ 町全体の避難訓練の実施。

○ 日頃から防災訓練(お年寄り)

○ 河川の改修

○ 災害時のために、近所で避難の助けが必要な方を把握しておき、

助け合える体制をつくっておく

町の取り組みを町民に

もっとアピール

○ 町の施策、広報紙を見たくなるように紙面に工夫する

○ 町のLINEを活用。

○ 若い人が興味を持てるようなテーマのワークショップを開催す

る。

○ 町の取り組みを進める時に、町民が参加できるようにする。

○ 小学生や中学生が商店街で何かできる取組み→大きくなって戻っ

てきたい

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Bグループ意見

〔第1・2回〕

分野 商業施設

○ 休日のレジャー施設

○ スタバをつくる

○ 壬生町の(旧壬生町)中にこんな良いものがあるのかを作る。大田原市のトコトコ広場のよ

うなもの

○ 壬生本町に日常品以外の物の店がほしい

○ 商店(衣りょう品)が少ない

○ 壬生町にしかないものをつくる

○ 大型スーパーが羽生田方面に出来たら---。

○ 壬生町の特産が買えるお店を

分野 空き家対策

○ ホームスティに利用する。

○ 空き家の再利用

○ 壬生町役場の空地に役場が安く貸す

分野 観光

○ いちごのアピール

○ ロゲイニング観光として

○ 道の駅

○ 観光農園

○ 観光用レンタサイクル

○ ドラマや映画のロケを誘致

○ ふんいきのあるおもてなし

○ 駐車場の整備(拡大)

分野 文化

○ お茶を飲むような場所

○ 古寺パーク

○ 文化的なものがあるのに

○ 歴史的な建造物などを活かした町づくり

○ 一般の方の美術館

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分野 子ども

○ 室内で子どもを遊ばせられる場所がほしい

○ 子どもを遊ばせつつ買い物もできるところがほしい

○ 児童館が町の中にほしい

分野 移動手段

○ 自転車の専用レーンが少ない、無い。

○ 安全、電動レンタサイクルによる交通手段を考える。健康ポイント。

○ コミュニティバスの延伸。壬生⇔JR(自治医大)

○ 宇都宮、栃木、小山へ車で行くのに立地がいい。

○ デマンドタクシーを利用して、近所の人達数人でお茶飲みが出来る場所がほしい。

○ コミュニティバス(病院や買い物に必要)

分野 スポーツ

○ 野球場の建設

○ トレーニングジムのマシーンを新しくしてほしい

分野 コミュニティ

○ まつり、イベントの継続を考える

○ バーベキュー場(屋根の有る)

分野 行政

○ 地域の関係が無くなっている

○ 地方税が安い町

分野 その他

○ 東武鉄道を取り入れて考える

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〔第3回〕

分野 方向性、アイデア等

商業施設

○ 大型スーパーの誘致

○ 農家レストラン

○ 大型商業施設

○ 子どもが遊べる施設、親も買い物ができる場所

○ 壬生の道の駅を拡大する

空き家対策

○ 移住体験ができるよう空き家を整備する。

○ 空き家を外国人労働者にりようしてもらう

○ 一般の方の美術館(空き家を利用す)

○ 空き家の再利用(お店や起業したい若者にかす)

観光

○ 毎週朝市

○ 外国人観光客を呼びこむためのコンテンツを明確にする

○ 観光バスが来る街づくり(日光地区への前)

○ 農業体験+観光宿泊施設

○ おもちゃの博物館→空き施設のリニュアル、子ども、おたく

○ 小江戸、古い民家などの移設、古墳群と合せる

○ 嘉陽が丘ふれあい広場の有効利用

○ おもちゃ博物館でイルミネーションを実施する。

○ 駅前のイルミネーションを充実させる(壬生、国谷、おもちゃの

まち、安塚)

文化 ○ お茶を気軽に飲むような場所(空き家を利用する)

○ 古墳パーク

子ども ○ 子供のためにおいしい水を

○ 子ども達がイベント参加できるチャンスをいっぱいつくる。

移動手段 ○ 小型バス無料

スポーツ

○ トレーニングジム

○ 月例マラソンの継続

○ 健康まちづくりの推進

○ トレーニングセンター、運動公園の統合

○ フットサル場

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分野 方向性、アイデア等

コミュニティ

○ 学校の一部を地域へ開放してコミュニティの拠点として活用す

る。

○ 図書館、公民館、資料館が近くにあり、駐車場も確保できる条件

をもって活用する。

○ 町民が自由に使えるスペースを増やし、まつり、イベントの打ち

合わせに活用する。

○ イベント広場

○ まつりやイベントが毎年できるように

○ 野外キャンプ場の利用

行政

○ ブランド創生事業の活用

○ 老齢化→(特)老人ホームマンション

○ 道路(歩道)の整備、安全確保

○ お見合いパーティに力を入れる

○ 外国人労働者の確保

○ 福祉の強化(精神病に特化した施設及び就労施設)

○ 市街化地区の見なおし、新住宅地

○ 若者向け転入強化(仕事+補助金)

医療 ○ 壬生には皮膚科がありません。町外にでなければならないです。

作ってください。