AI・ロボティクス技術のご紹介

ディープラーニングを活用したロボットアームによる部品搬送

ロボットアームがボールをつかむ際の座標をディープラーニングによって学

習し、動作の精度を向上させています。手動での調整なしで、エアポンプで

ボールをつかめるようになります。

ディープラーニング学習● ２クラス画像分類● モデル：ResNet18● ファインチューニング

学習が完了すれば推論に反映

一定量の画像が収集できれば学習開始

アプリケーション

Qt（開発環境）

Dobot Magician（ロボットアーム） USBカメラ × 2

Chainer（ディープラーニングFW） OpenCV（画像認識ライブラリ）

■ システム構成

Ｓｋｙ株式会社

実行 ＆ 画像収集

繰り返しにより精度ＵＰ

OK/NG判断 周辺画像保存学習結果から座標を特定

ロボットアーム移動

指定回数繰り返し

推論MAP エアポンプでつかんで搬送

最大OK率の位置をターゲット座標に設定

OK画像 NG画像

ターゲット座標

アプリ画面

AI：画像映像解析

Ｓｋｙ株式会社 クライアント・システム 開発事業部

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Factory Automation

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機械学習

Chainer Caffe TensorFlow Windows

Linux iOS Android 組込みボード

ディープラーニング アノテーション（物体検出、セグメンテーション）

■ 技術要素など

・・生産ラインの検品（外観検査）　

・ロボット制御（ロボットアーム） ・検針/計測

・設備監視 ・物流支援（移動台車） ・行動分析

・セキュリティ/監視

ADAS（先進運転支援システム）

その他

・外界認識（車、歩行者、信号、標識、白線等）

車載カメラ

・故障予測 ・生産管理、在庫管理 ・倉庫最適配置

データ分析

・ドライバモニター（よそ見、居眠り検知）

・運転補助

車内カメラ

・医療　・鉄道　・料理　・美容　・マーケティング