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RECIPE / YAKIZAKANA
焼き魚
必要なもの
水気を拭く
❶
尾頭付きの魚 塩
4尾少々
4人分ざいりょう
材料
❸
❺
❷
振り塩
※2~3分
❹
予熱 完
成
尾頭付きの魚
はじめてつくった日
Y A K I Z A K A N A
ひつよう
おかしら つ さかな び
しお しょうしょう
にんぶん
や ざかな
作り方つく かた
しお
さかなおかしら つ
みず
け
ふ
ふ
じお
よねつ
かんせい
塩
上手につくれるようになった日
❶ 処理した魚の血合いや身の部分から出る水気(ドリップ)をペーパーでふき取る。
❷ 下味を付ける。塩少々をまんべんなく振る。高い位置から振ると均一に行きわたる。
❸ グリルで焼く。強火で2~3分予熱を入れる。 ※両面焼きグリルなら、中~強火で6~7分焼いて焼き色を見る。
※片面焼きグリルなら、ひらきや、切り身の場合は皮目を下にして、中~強火で4~5分、裏返して4~5分焼く。
しょ り
したあじ つ しおしょうしょう ふ たか い ち ふ きんいつ い
や
や ちゅう つよ び ふん や や いろ みりょうめん
かためん や き み ば あい かわ め した ちゅう つよ び ふん ふん やうら がえ
ぷん よ ねつ いつよ び
さかな ち あ み ぶ ぶん で とみず け
M E M O
ぷん
油を塗ってねあぶら ぬ
まず皮目から!かわ め
したじゅんび
下準備
尾の方から頭の方へ取る。(包丁の背を使い、身を傷つけないように注意)アジのゼイゴは尾の方向から包丁で薄くそぐようにして取る
鱗を取るうろこ
ほう あたま ほう と
お ほうこう
うすほうちょう と
せほうちょう
ちゅうい
つか み きず
お
と1
腹を上にしてえらぶたを開き、包丁の刃先を突っ込み、えらの付け根を切るそのまま引っかけるようにして、えらを引き出して取る
えらを取ると
はら うえ ひら
ほうちょう は さき つ こ
つ ね き
ひ
ひ だ と
2
焼き上がりをきれいにするため、切り込みが見えないように、裏側のむなびれの下を切り込み内臓を出す
内臓を取るないぞう
や
と
あ
き こ うらがわ
した き こ
ないぞう だ
み
3
1
!
皮が剥がれちゃう! しっかりと予熱をした後に、焼き網に油を塗ると皮がくっ付きにくいよ。焼いている途中であまり触りすぎないのもポイント。おいしそうに焼けたら、魚の頭が左手側にくるようにお皿に盛ってね。
2
!
味にムラがある! 高い位置から塩を振りかけるようにすると、均一に味が付きやすいよ。焼き上がった後にほんの数滴しょうゆをたらしたり、レモンをたっぷり絞ったりしてもおいしいから試してみてね!
かわ は
よ ねつ あと
あじ
さら もて がわ
や
や さかな あたま ひだり
と ちゅうつ さわ
たか い ち しお ふ きん いつ あじ
つ や あ
ため
すう てきあと
しぼ
や あみ あぶら ぬ かわ
とき
こんな時
どうする?
...
。
両面グリルの場合 中~強火※6~7分
ふん
りょうめん ちゅう つよ びば あい
片面グリルの場合 各面 中~強火※4~5分ずつ
ふん
めんかた ば あい かく めん ちゅう つよ び
最近は、食べやすさや安全のために あらかじめ骨が除去してある切り身が多いです。それはとても便利なのですが、時々でいいので「魚を魚の形で食べる機会」を持ちたいものです。同じ魚でも部位によって味や食感が違うことや、魚には骨があることをちゃんと知ってほしい。自分で魚を捌くと「命をいただいている」ということを生々しく実感します。その経験があると、子どもたちはより丁寧に、より大切に魚を食べるようになります。 魚を捌くところからというのはちょっとハードルが高い!という方は、スーパーなどで
ウロコや腹わたをとったものも売られていますので、ぜひ尾頭付きの焼き魚や煮魚にチャレンジしてみてください。 魚は、頭がお皿の左、尾が右にくるように盛り付けます。最初はなかなかうまく食べられないかもしれませんが、回数を重ねるうちにきれいに食べられるようになるものです。ちょっとしたことですが、スマートな盛り方や食べ方ができる人は美しい。それはきっと、生きていく上でかけがえのない財産になると思います。
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