27年度総会・OB 会懇親会開催 -...
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27年度総会・OB会懇親会開催
友和会(明和会分会)青森支部
開催日 2015 年 6 月 3~4 日
八戸シーサイドビューホテル花と月の渚
全国屈指の水産都市であり北東北随一の工業都市、八戸市で7年ぶりに開催。
県南地区以外の出席者は八戸駅午後2時30分発で満席の送迎マイクロバスにて海岸沿いを走行してい
ただき、ウミネコの繁殖地で今や子育て真最中の蕪島神社を参拝し、ヒナや卵を踏まないように周辺を散策
した。
蕪島から5分程でなんと
もお洒落な名前「八戸シーサ
イドビューホテル花と月の
渚」に到着、受付終了の5時
30分には日帰り出席者を
含め47名全員が受付を済
ませた。
広域県で太平洋側の開催
でもあり今年は出席者がよ
り少ないのではと心配して
いましたが、県南地区をはじ
め役員全員が協力していろいろ声掛けしていただき、出席者の半数近い 21 名が県南地区の方々でした。
今回青森地区の出席者がいつもの半数近い 11 名、下北地区が 3 名、津軽地区は五所川原の同窓会にしよ
うと呼び掛けて集まった 6 名でした。
5 時 45 分全員で集合写真を撮り同じフロアーの総会・懇親会場に移動し、そのまま 6 時前に総会を開会
しました。
レジュメに沿ってここ1年で亡くなられた会員や OG4名に対する黙祷をささげ、新入会員の紹介の後、
青森支社長代理としてご出席いただいた八戸営業支社長の篠原学さまにご挨拶を頂きました。篠原さまから
は会社の新商品の紹介、業績内容等順調に推移している旨ご報告を頂きました。
26年度の報告事項、今年度から2年間の役員全員留任、全て拍手で承認いただき30分足らずで総会は
終了となりました。
懇親会は札幌市から2度目のご出席となる山北統さまにご挨拶を兼ねて乾杯の音頭を取っていただきカ
ンパイのご発声で開宴となりました。
宴会は地元八戸の新山満子さんの祝舞や、毎年仙台市からご出席の齋藤勝郎様のハーモニカ演奏が花を添
えてくださり、県南の方たちの盛り上げもあり出席者の元気な歌声や踊り、小道具を準備してのパホーマン
ス等、賑やかに楽しい時間を過すことが出来ました。
翌日は、昨日受付終了時刻あたりから降り始めた雨も上がり青空の下、地元の方たちも自家用車で参加、
満席の送迎バスで2年前に指定された三陸復興国立公園北の玄関口種差海岸周辺を散策させていただき、地
元の水産品を中心に多くの店舗が入った八食センターで降りる人、そのまま八戸駅に向う人と別れましたが
全員無事家路についた模様。
4年前の東日本大震災の爪あとが殆ど感じられなかったことが救いに思われた2日間でした。
平成27・28年度の役員名簿
役 職 名 氏 名 役 職 名 氏 名
支 部 長 馬 場 章 男 副 支 部 長 高 橋 て る
副支部長 (会計 ) 小 野 勝 雄 〃 古 川 紀 子
副支部長 (総務 ) 大 宮 花 枝 〃 下 沢 マ ツ
副 支 部 長 〃 佐々木 いつ子 〃 及 川 早 苗
〃 村 木 良 子 〃(監査) 佐々木 マ サ
〃 一ノ瀬 秀 子 〃(監査) 萬 年 ヒ ロ 子
出席者名簿(敬称略・順不同)
来賓(6 名)
青森支社・八戸営業支社 支社長 篠原学
元青森支社スタッフ及び営業所長
齋藤克郎、原田次郎、福井喜勝、三浦正則、山北統
正会員(22 名)
気田とよ子、松川朱美、角ミツエ、出貝とみ、佐々木マサ、下沢マツ、北田なみ、米沼ふみ
沖沢キミ、村木良子、及川早苗、萬年ヒロ子、野口照子、一ノ瀬秀子、古川紀子、小野勝雄
馬場章男、佐々木いつ子、村上チエ、立花和子、田中マツ子、大宮花枝
OB 会員(19 名)
荒川せつ、風間ハギ、山上トシエ、松本育代、畑内トシ、新山満子、中村玲子、馬場美津子
吉田せつ、小笠原恵子、一戸喜久子(埼玉県在住)、外崎ツイ子(神奈川県在住)、高橋節子、
中野妙子、三森あつ子、太田勇造、高橋美代子、神貞子、野崎淳子
平成 27年度「友和会(明和会分会)青森支部総会」及び OB会懇親会
出席者47名揃って宴会場後方で集合写真撮影し、宴会場に移動、総会となった。明治安田生命保険相互
会社青森支社長の代理として地元八戸営業支社長の支社長篠田学様より会社業績等を交えてご挨拶いた
だき、支部長挨拶、16年度の報告事項等満場一致拍手で承認、総会を終了。
懇親会は県外からご出席の 5 名の来賓を代表して札幌の山北統様のご挨拶と乾杯で開宴となった。
2015.6.3 於;八戸シーガルビューホテル花と月の渚
開宴後しばらくは食事タイムでしたがテーブルを回ってお酒を酌み交わし、会話の輪が広がっていた。
カラオケや小道具まで準備してのパホーマンス等、時間一杯賑やかに楽しいひと時を過した。
1 日目は県南地区以外からの出席者は JR 八戸駅から送迎バスで寄り道、ウミネコの繁殖地蕪島で、ヒナや卵
を踏まないように、上から降ってくる物を気にしながら神社周辺を散策。昨夜の雨が嘘のような晴天、葦ケ
崎展望台から鮫角灯台を、2年前に三陸復興国立公園に指定された種差海岸で海辺の芝生の緑と海と空の青
さに感動しながら太平洋を一望。4年前の大震災の傷跡が殆ど感じられなかったのが救いに思えた。