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2021TAIKYUHIGHSCHOOL

2021

TAIKYU HIGH SCHOOL2021

TAIKYU HIGH SCHOOL

年間の主な行事 クラブ活動

全国大会出場クラブ平成29年度〜

4

5

6

7

8

9

10

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12

1

2

3

3年間充実した日々を、たくさんの仲間たちとすごす。豊かな環境のもと、一人一人が新たな一歩を踏み出す。

文化クラブ吹奏楽部

マンドリン部

合唱部

自然科学部

英語部

家庭部

書道部

美術部

囲碁・将棋部

茶華道部

文芸部

放送演劇部

体育クラブ陸上競技部

硬式野球部

軟式野球部

ソフトテニス部

サッカー部

バスケットボール部

バドミントン部

卓球部

バレーボール部

ハンドボール部

柔道部

剣道部

空手道部

水上競技部

始業式・入学式クラブ初会合遠足

クラスマッチ1学期中間考査

高校総体

1学期末考査三者面談夏期補修

夏期補修登校日芸術鑑賞会

文化祭体育大会

2学期中間考査2年ロングハイキング

校内読書旬間縄跳び大会

2学期期末考査図書館クリスマスフェア三者面談

3年学年末考査マラソン大会

1年修学旅行（沖縄）

卒業式1・2年学年末考査特別活動体験発表会修了式

◦放 送 演 劇 部／NHK放送コンテスト （29年度）◦マンドリン部／全 国 高 校ギター・マンドリン音 楽コンクール （2 9・3 0・R 元 年 度） 全国高等学校総合文化祭 (R元年度）◦囲 碁 将 棋 部／全国高等学校総合文化祭（29・R元年度） 全 国 高 等 学 校 囲 碁 選 手 権 大 会（2 9・R 元 年 度）

JRきのくに線 湯浅駅下車徒歩5分

遠足

クラスマッチ芸術鑑賞会

ロングハイキング

文化祭

マラソン大会

体育大会

修学旅行

◦空 手 道 部／インターハイ （29・30年度） 全国選抜大会 （30年度）◦バドミントン部／インターハイ （29・30・R元年度） 全 国 選 抜 大 会 （3 0 年 度） 全日本ジュニア （2 9・3 0 年 度）・国 体（2 9 年 度）◦ソフトテニス部／インターハイ （29年度）

湯浅中学校

パン屋

湯浅町立図書館

NTT

湯浅小学校町民体育館

郵便局至なぎの里公園

至御坊

至和歌山

顕国神社

耐久高校

国道42号線

JR 湯浅駅

和歌山県立耐久高等学校〒643-0004 和歌山県有田郡湯浅町湯浅1985番地

Tel. 0737-62-4148Fax. 0737-62-2251

URL https://www.taikyu-h.wakayama-c.ed.jp/

Enjoy Your School Life in 耐久！

歴 史 と 伝 統 を 未 来 に つ な げ る 皆さんの力をていねいに伸ばします〜2022年に170周年を迎えます〜

「耐久」とその歴史

・・・・・・・・ 教育目標　『耐久生の品格と活力を高める』 ・・・・・・・

育てたい生徒像

受け継がれる精神〈校訓〉本校は、｢稲むらの火｣の伝説

のモデル、濱口梧陵翁らが1852年(嘉永５年)に創設した私立の学 舎「 耐 久 社 」に 始まり、県 内では最も歴史が長く、全国でも屈指の歴史と伝統を有します。

｢耐久｣には｢永続｣の願いが込められ、これまで、国や社 会の在り方が変わり、戦災や津波等の自然災害を被りながらも、

「耐久」の文字は消えることなく、高い志をもった卒業生を送り出してきました。約３万 人になる卒業生は、有田地方、県内のみならず、全国各地で、様々な分野において活躍しています。

真 健 美｢ものの見方や考え方を

しっかり身につけ、人としてどうあるべきかやどうすべきかを判断し、たくましく健康的に生きる｣、人間として必要なバランスのとれた力の育成を目指しています。創立 150 周年を記念して

校内「耐久の杜」に設置された濱口梧陵像

育てたい生徒像

部 活 動 で活 躍しよう★はつらつとしたクラブ活動をめざします。★独自プログラムで中学校と積極的に交流します。

　自分の意志で積極的に　取り組む

学校行事を楽 し も う

★充実感、達成感を味わえるよう工夫しています。★魅力ある学校行事を十分に楽しめます。

　文化祭、クラスマッチ、　ロングハイキングなど

　　交流プログラムで　　ともに高め合う

皆さんの挑戦を応援します

令和３年度　教育課程表（65分授業の２週間での回数）

３年文

現文 古典 公民研究

日本史研

総数

国表 理科探

体育 コミュ英 英表 総探

生物地理研 英研 美術研

書道研世界史研 数研 演奏研

3 7 4 6 6 4 6 4 6 4 2３年理

現文 古典 公民研 数学Ⅲ 化学 物理 体育 コミュ英 英表 総探地理研 生物

3 5 4 9 9 6 4 6 4 2

２年

現文 古典日本史

現社 数Ⅱ総数

数Ｂ 科学基礎

芸術Ⅱ 家庭基礎 体育 コミュ英 英表 総

探物理探地理 数Ⅲ 生物探

3 5 6 4 7 3 3 3 3 3 6 4 2

１年

国総 世界史 数ⅠＡ 数Ⅱ物理基礎

生物基礎

芸術Ⅰ 情報 保健 体育 コミュ英 英表 総

探8 3 10 3 3 3 3 3 4 6 4 2

過去３年間の主な大学の合格者数（過年度生も含む）

国公立大学北 海 道 大 1室 蘭 工 業 大 2静 岡 大 3名 古 屋 工 業 大 1信 州 大 1大 阪 教 育 大 1和 歌 山 大 14鳥 取 大 2山 口 大 1島 根 大 2高 知 大 4徳 島 大 4香 川 大 1福 岡 教 育 大 1大 分 大 1宮 崎 大 1佐 賀 大 2名 寄 市 立 大 1釧 路 公 立 大 1秋 田 県 立 大 1諏 訪 東 京 理 科 大 1茨 城 県 立 医 療 大 1静 岡 県 立 大 1都 留 文 科 大 1兵 庫 県 立 大 1和歌山県立医科大 8奈 良 県 立 大 1岡 山 県 立 大 1福 山 市 立 大 2鳥 取 環 境 大 2島 根 県 立 大 1山 口 県 立 大 1下 関 市 立 大 6高 知 県 立 大 1北 九 州 市 立 大 1長 崎 県 立 大 1

私立大学同 志 社 大 1京 都 産 業 大 27立 命 館 大 6龍 谷 大 26佛 教 大 8大 阪 経 済 大 16関 西 大 14関 西 外 国 語 大 5近 畿 大 47関 西 学 院 大 29青 山 学 院 大 1明 治 大 1学び合い、理解を深める プレゼンテーション能力を養う

○ 人や社会のために汗をかき、労を惜しまない人○ 地域の様々な分野で、指導力を発揮するリーダー

2021

TAIKYU HIGH SCHOOL

夢を実現する力を つ け よう

★主体的に学べる質の高い授業で確かな学力を身につけます。★日頃の頑張りを大切にするバランスの良い評価を行っています。

●学力の基盤を固めるために、第 2 学年後半まで、全生徒がほぼ同じ科目を学習します。

クラス編成や特色ある取組で進路希望の実現をサポートします。2●クラス編成　1 年生

中学校の学習との接続を重視し、均一なクラスで基礎をしっかりと学びます。　２年生

個人の学習状況に応じたクラスを編成し、得意分野を伸ばし、苦手分野を克服します。　3 年生

進路希望に合わせて理系・文系の各コースに分かれ、さらに実力を高めます。

●意欲を高める企画【志学ゼミ】　社会で活躍している先輩方から、生き方や社会との関わり方に

ついて学びます。【夢ナビライブ】　夏季休暇中に、全国の大学合同説明会に

参加します。

● ICT を活用した みなさんが主役の授業　全ての HR 教室で、工夫された効果的な授業に参加する。

質・量ともに充実した６５分授業で学力の向上を約束します。3●６５分授業の中で、その時間に学んだことを振り返り、確認することができます。

●１日６５分５コマで授業を行うので、放課後のクラブ活動の時間が確保できます。

国際感覚を養う、さまざまな機会を提供します。5

国際博物館会議京都大会オフサイトミーティングで発表

アジア・オセアニア高校生フォーラム Webで討論 短期留学で交流

学校行事で、クラスや学校全体の連帯感を高めます。4将来の広い可能性につながる教育課程1

ロングハイキング（高野山） 文化祭（中庭コンサート）

本校の沿革

一八五二

濱口梧陵、濱口東江、岩崎明岳の三

翁が広村（現、広川町）田町に稽古

場を開く

一八五三（ペリーが浦賀に来航）

一八五四

十一月五日（旧暦）　

安政南海地

震、広村に大津波

一八六六

広村大道に移転、永続を願って耐

久社と称する

一八八五

濱口梧陵、ニューヨークで病没

一八九二

耐久学舎と改称

一九〇四

宝山良雄、舎長就任、｢

真・美・健｣

の

三綱領制定

（日露戦争勃発）

一九〇八

私立耐久中学校と改称

一九一九

有田高等女学校開校（～一九四八）

一九二〇

県立に移管、和歌山県立耐久中学

と改称

一九二二

創立七〇周年記念式挙行　

小川

琢治氏、講演

一九三七「稲むらの火」が国定教科書に採択

一九三九（第二次世界大戦勃発）

一九四五（ポツダム宣言受諾、終戦）

一九四六（新憲法発布）

十二月二十一日、昭和南海地震、大

津波で校舎に大被害

一九四八

戦後の学制改革で、和歌山県立耐

久高等学校発足

（終戦後、視察に訪れた進駐軍の将

校が、ナイアガラの滝を前にしてい

る創始者・濱口梧陵の肖像画をみて

感動し、校名がそのまま残ったとい

う秘話がある。）

一九五二

創立一〇〇周年祭挙行

全国相撲大会で団体優勝

一九六九

理数科設置（～一九七八年）

一九七一

黒潮国体　バドミントン競技会場

一九七三

瀬籐象ニ氏（旧中二回生）文化勲章

受章

（アルマイトの工業化に成功し、電

子顕微鏡の開発につくした。文化勲

章は耐久高校で保管されている。）

一九七四

生物部（現、自然科学部）　日本学

生科学賞全国一位「沼地の生態」

一九七六

全国高校空手道選手権・防具組手

個人戦優勝

一九七八

バレーボール部、春の高校バレー

ベスト８（耐久旋風）

木下繁氏（旧中十九回生）制作ブロ

ンズ裸婦像「爽」建立

一九七九

第一期長期留学生受け入れ

一九八〇

第一回ロングハイキング実施

一九八三

米国ケンブリッヂ高校と姉妹校提携

一九八八

マンドリン部、全国高校ギターマン

ドリンフェスティバル全国知事会

賞受賞

一九九六

全国高校総合体育大会、男子砲丸

投げ優勝

二〇〇〇

グローバル探究科設置（～

二〇〇六年）

二〇〇二

創立一五〇周年記念式典開催　濱

口梧陵像建立

京都府立医科大学教授　

酒井敏

行氏（高校二十四期）記念講演

二〇一〇

軟式野球部　秋季近畿大会優勝

二〇一一（東日本大震災、福島原発事故）

二〇一二

創立一六〇周年記念式典開催

東京大学名誉教授　

谷口維紹氏

（高校十八期）　記念講演

二〇一五

学校再生改革スタート

国連総会で十一月五日を「世界津

波の日」に制定

二〇二〇

創設者濱口梧陵翁生誕２００年