2019年6月版 · 2019-06-03 · ダイバーシティ...

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〒444-1192 愛知県安城市藤井町高根10番地 TEL: (0566)73-1111 2019年6月版

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〒444-1192 愛知県安城市藤井町高根10番地 TEL :(0566)73-1111

2019年6月版

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 当社は「品質至上」の経営理念のもと、創立以来、徹底した品質と先進性にこだわり、「お客様へ感動を!」という強い想いで、常に世界初の商品を世に送り出してきました。 自動車業界は今、過去に類のない大変革期を迎えています。アイシングループは、この大変革期を“さらなる飛躍”の時ととらえ、各社が持つ世界トップレベルの技術をこれまで以上に結集し、グループ一体となって勝ち抜いていきます。 その一環として、当社はアイシングループのアイシン・エーアイ株式会社と2019年4月に経営統合いたしました。両社がこれまで培ってきた技術開発力を融合し、電動化、自動運転などの次世代に向けた先進技術開発にリソーセスを集中させることで開発スピードをトップギヤまで加速させ、引き続き皆様に喜ばれる商品をつくりあげてまいります。 この度、当社は創立50周年を迎えることができました。これまでご支援・ご協力いただいた皆様に深く感謝申し上げます。 “意のままに駆れる馬のようなクルマ”をつくりたい。“ドライバーの心を揺さぶるクルマ”をつくりたいという、当社の礎となっているこの想いを忘れず、人とクルマ、社会との調和を目指し、これからの50年も、全社一丸となって、「お客様の新たな感動」に挑戦し続けていきます。

ごあいさつ

取締役社長

私たちは、多様な人材が活き活きと仕事に取り組める企業風土を醸成し、一人ひとりの「成果創出や自己の成長による達成感」と「豊かな暮らし」の実現を目指します。

働く人々の喜び

私たちは、「未来を切り拓く技術」と「品質にこだわったものづくり」を追求し、お客様の期待を超える価値の創造を目指します。

お客様の感動

私たちは、商品はもとより、事業活動のあらゆるプロセスで「自然・社会との調和」を目指し、オープンでフェアな企業活動を通して、住みよい地球と豊かな社会づくりへ貢献します。

自然・社会への貢献

私たちは、最良の商品を通してお客様や社会へ貢献し、企業の発展と働く人々の幸せを実現することを基本とします。

働く人々の喜び

お客様の感動 自然・社会への貢献

品質至上

AW Principle

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競争力強化に向けたアイシングループの取り組み自動車業界では、ゼロエミッションや自動運転の進展、ITの飛躍的進化や、クルマが所有するものから利用するものへ変わるといったライフスタイルの変化など、目まぐるしい変化が見られます。このような急激な構造変化に対して、私たちはアイシングループ※の一体感を一層強め、変化への対応と競争力強化を進めています。そのような変化への対応、競争力強化に向け、「ゼロエミッション」「自動運転」「コネクティッド」の3つを、アイシングループの重点開発領域と定めました。そして、その重点開発領域を確実かつ強力に推し進めるため、グループ各社の枠を超えた事業軸で総合力を発揮できるグループ連携体制として、2017年にバーチャルカンパニー(VC)制をスタートさせました。※アイシングループ・・・アイシン精機株式会社を核に、世界約200社で構成される企業グループ。アイシン・エィ・ダブリュは、その中でも中核を担う会社です

次世代に向けた競争力強化に向けて、私たちアイシングループは「ゼロエミッション」「自動運転」「コネクティッド」の3つを重点開発領域に定め、開発を行っています。また、これら3つの重点開発領域に向けて、6つの開発ワーキンググループ(WG)を立ち上げ、活動を推進しています。

バーチャルカンパニー(VC)は、「パワートレイン」「走行安全」「車体」「情報・電子」「アフターマーケット」の5つの事業VCで構成され、アイシングループ各社がもつ「良きDNA」や「強み」「専門性」を尊重しながら、スピード感ある事業運営をグループ一体で行っていく活動です。

Challengeアイシングループの挑戦

アイシン・エィ・ダブリュ技術センター

3つの重点開発領域

Virtual Company

パワートレインVC

走行安全VC

車体VC

情報・電子VC

アフターマーケットVC

Virtual Company

ゼロエミッション 自動運転

コネクティッド

EV・FCV対応WG

車両運動統合制御WG

電動ユニットWG

自動バレー駐車WG

位置情報活用サービスWG

おもてなしサービスWG

3つの重点開発領域

6つのワーキンググループ

3 4

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1モータハイブリッドトランスミッションFRマルチステージハイブリッドトランスミッションマルチステージ用変速機構の追加により加速性能と低燃費を両立 既存ATとモータの融合により、加速性能と低燃費を両立

Zero EmissionAWの技術が、電動化の未来を切り拓くEV・HVシステム開発の先駆者として、常に電動化の最先端の技術開発に取り組み、未来のクルマ社会をリードし続けます。

Connected

未来につながるテクノロジー

先行車両の情報を後続車へ伝え、安全な走行をサポートカメラで交通状況の変化を認識し、後続車に通知することで最適なルートを計算する技術

超高精度な自車位置特定道路ペイントや標識をカメラ画像で認識し、3Dマップデータと照合することで正確な自車位置を特定する技術

交通渋滞を予測し、早めの出発時間をお知らせ突発的な周辺イベントや事故情報など、コネクティッドカーから収集したビッグデータを解析することで、事前に交通渋滞を予測する技術

走行車両から収集したプローブ情報からリアルタイム交通情報を配信するサービスを2007年に開発

技術と経験の積み上げにより、位置情報を活用したさまざまなサービスを展開していきます。情報化社会の未来を見据え、10年以上前から研究に取り組み、コネクティッドサービスをいち早く製品化。

環境に優しいクルマの実現を目指し、四輪ホイールモータ・システムを1991年に開発

電動化の未来を見据え、環境に配慮した製品開発にいち早く着手。

技術と経験の積み上げにより、電動化へのラインアップを拡充していきます。

ルーツとなるテクノロジー

開発中 開発中プローブ交通情報センター

! CrashAlert

! Sensing

開発中

AWの技術が、コネクティッド社会の未来を豊かにするコネクティッドサービス開発の先駆者として、安全・安心・快適を追求する技術開発に取り組み、モビリティに新しい価値をもたらします。

! Alert

未来につながるテクノロジールーツとなるテクノロジー

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エンジンの力をタイヤに伝える役割を担う重要な自動車部品で、クルマの加速力や燃費向上などに役立っています。

Powertrain

トランスミッションとは

いつも時代が求める技術を追い求めて、常に時代の先端を目指して、クルマ社会の安全・快適・環境を創造し続けます。

時代の先端を駆け抜ける技術と情熱で、世界の頂点へ。

高容量FF8速AT ダイレクトシフトCVT

小容量FF2モータハイブリッドトランスミッション

低燃費・ダイレクトな走りを両立したコンパクトなFF8速AT

優れた燃費性能とダイレクトな力強い走りを両立した新型CVT

コンパクト化、圧倒的な低燃費化を達成したFF2モータハイブリッドトランスミッション

これまで培った最先端ナビ技術を未来のコネクティッド社会へ1992年、世界初のボイスナビゲーションシステムの商品化に成功。以来、次々と世界初のナビシステムを開発し続けてきました。そして、これまで培ったナビ技術を活用し、未来のクルマ・未来の社会で必要となる、より安全で快適な運転支援技術の開発に取り組んでいます。

車載機内のデータに加えて、サーバー上の最新の地図とプローブ情報※を用いたルート検索により、これまで以上にスムーズで時間精度の高い目的地案内を実現

ダイナミックナビゲーション

※走行中の車両位置や車速などの情報を解析して生成した統計時間情報

Powertrain/ VITトランスミッションのトップメーカーとしての誇り1972年、FR3速ATを開発して以来、次々に革新的パワートレインを開発し、世界の自動車メーカーから高い信頼を得ています。また、環境との調和、安全性、快適性などの時代のニーズにも最先端の技術で応えています。

AWFCW21AWF8G45

AWFHT15

以下の7製品はトヨタ自動車と共同開発

※乗用車として世界初

AWR10L65

FRプレミアム車にふさわしい「走りの魅力」を徹底的に追求し、リズミカルな変速やダイレクト感あふれる走りを実現

FRマルチステージハイブリッドトランスミッション 中容量FF6速MT

MTの持つ楽しさを追求し、軽快なシフトフィールを実現

BK6

高容量トランスファ

高級SUVに求められる高い動力性能と低燃費に応えるべく、軽量・コンパクト化かつ高機能を実現

TN2AWRHM50

マルチステージ用変速機構の追加により、加速性能と低燃費を両立したハイブリッドトランスミッション

オンラインサービス付きボイスナビゲーションシステム

・高精細12.3型ディスプレイのフル地図描画による大画面表示・各道路の通過時間ヒストグラムを蓄積したデータベースを 利用した最速ルート探索・ “自然な発話”が認識可能なクラウド型音声認識による快適な 音声操作

・10.5インチの大画面ディスプレイによる高精細 HD画質・新しく多彩な情報とナビが通信で繋がりさまざまな 嬉しいサービスを利用可能

クラウド連携ボイスナビゲーションシステム

オンラインサービス付きインフォテーメントシステム

スマートフォン向けカーナビゲーションアプリ「NAVIelite」

・LTE通信モジュール搭載による オンライン機能・音声認識、手書きでの直感的な入力※上記はアウディ向けシステム機能を抜粋

・本格車載カーナビと同様の 交差点拡大図・走行車線案内・Door to Doorダイレクトガイド 機能搭載

・地図とGPS位置情報で 先行道路の勾配やカーブ等を 予測し、車両制御ECUへ出力・商用車24V対応

地図ロケータECU

Vehicle InformationTechnology

世界初※

世界初

世界初

高容量FR10速AT

AT CVT

HV MT TF

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ダイバーシティ従来より低い組立設備を開発し、見通しの良さ・最適作業エリアを追求したことで、女性にも作業がしやすいラインを実現。

自動化自動組立ロボットを導入し、効率化や正確な作業性を実現。

Monozukuriお客様に感動を与えるものづくり徹底的に品質にこだわるアイシン・エィ・ダブリュのDNAを継承し、お客様に満足いただけるものづくりを追求し続けます。

当社は、開発・生産技術・製造が三位一体となって

革新的なものづくりを実現しています。

例えば、多様な人材が活躍できるラインの実現や、

生産ラインの自動化、IoTの積極的活用など、

これまでさまざまな技術を生み出してきました。

そしてこれからも、業界の変化に対応し、

飛躍し続けていくために、

常にものづくりの先進性を追求していきます。

三位一体のものづくり体制

品質検査・監査

ものづくりセンター常に時代の先をいく、ものづくりに特化した最先端の研究開発を行うものづくりセンター。そこで生まれた技術は、工場の最新ラインへ導入されています。

生産技術本部

ものづくり研究テーマ

技術本部

製造本部

当社では、「品質は工程でつくり込む」の考えのもと、ものづくりの全工程

において徹底した品質管理に取り組んでいます。

また、各工程の検査・監査に携わる従業員は黄色い帽子を着用し、お客様

目線での検査・監査を実施しています。ATケース耐圧工程における空気漏れ検査 ナビ最終検査工程におけるユーザ操作検査

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Powertrain

カーナビ販売台数(連結)

170万台ナビシステム

72万台ナビソフト

’14 ’15 ’16 ’17 ’18

メーカー別シェア

業界1位

2018年 当社調べ

メーカー別シェア

2018年当社調べ北海道での寒冷地試験

8.9%

8.9%AWシェア

A社12.0%

B社10.2%

C社7.4%

D社5.7%E社

4.8%

その他51.0%

お客様やユーザーのニーズを先取りする製品づくりと高い品質が世界中で評価され、ATは世界シェアNo.1を誇ります。

VIT世界中の国や地域をくまなく網羅した、カーナビゲーションシステムを展開。世界中の自動車メーカー、カーエレクトロニクスメーカーに採用されています。

Quality Supremacy創業以来変わることのない品質へのこだわり1969年の設立以来、掲げ続けてきた「品質至上」。半世紀に及ぶ、開発から生産までのさまざまな取り組みが、お客様の期待を超える価値を創造してきました。

World Share革新的ものづくりを背景とした、確固たる世界シェア圧倒的な技術力、革新的なものづくり体制があるからこそ、アイシン・エィ・ダブリュの製品群は世界中から絶対的な信頼を獲得。着実に成果を積み上げてきました。

(年度/FY)0

50

100

150

200

250(単位:万台)

デミング賞を1977年に、日本品質管理賞を1982年と1991年に受賞。この活動はTQM(総合的品質管理)からTPM(全社的生産保全)活動へ進展し、PM賞優秀事業場賞を1985年に、PM賞優秀事業場賞特別賞を1988年に受賞しました。そして、世界中のお客様からも権威ある数々の品質賞を受賞しています。

信頼を生む品質管理

品質マネジメントシステム自動車分野の世界共通規格であるISO/TS16949認証取得

市場サービス体制世界4極に配置したサービス拠点を含めた世界中のネットワークから、お客様の生の声を収集し、品質保証の各ステップへフィードバック

従業員の意識向上品質展示会や各工場の品質道場など、全従業員の品質意識高揚に関するさまざまな取り組みを実施

開発から量産段階での品質保証・ 企画から量産に至る各段階における節目管理・ 製品設計段階から、技術、生産技術、工場、仕入先が一体となった取り組み・ 仕入先から出荷までの検査工程が、適正に運用されているかお客様目線での監査を実施・ 品質管理手法を用いた工程の維持・管理

72

170

16.4%AWシェア

A社9.2%

B社8.4%

C社8.3%D社

8.0%E社7.2%

その他42.5%

16.4%

ATシェア

(参考) は旧アイシン・エーアイ株式会社※MT販売台数 ※2019年4月アイシン・エィ・ダブリュと統合

AT販売台数(連結)

999万台999

70’14 ’15 ’16 ’17 ’18(年度/FY)

0100

200

300

400

500

600

700

800

900

1,000(単位:万台)

(参考)旧アイシン・エーアイMTシェア2.2%

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地域・社会とのかかわり

私たちは、地域社会との共生を図り、愛され、信頼される企業を目指すため、「地域発展」「青少年育成」「自然環境保護」の3項目に重点を置き、地域社会と協力し活動を推進しています。

地域の小・中学生を対象にバスケクリニックを実施し、青少年育成とスポーツ復興に貢献

お客様とのかかわり

私たちは、「未来を切り拓く技術」と「品質にこだわったものづくり」を追求し、お客様の期待を超える価値の創造を目指します。

欧州山岳地帯など、世界中のさまざまな路面で試験評価を実施

働く人々とのかかわり

私たちは、多様な人材が活き活きと仕事に取り組める企業風土を醸成し、一人ひとりの「成果創出や自己の成長による達成感」と「豊かな暮らし」の実現を目指します。

部門の垣根を超えたコミュニケーションにより、一人ひとりが意欲を高め活き活きと仕事に取り組める環境づくりを推進

環境・自然とのかかわり

私たちは、事業活動を通し、「全員で守ろう地球環境」のスローガンのもと、環境保全へのさまざまな取り組みを進めています。

地域の小学校を訪問し、年間を通した体験型の学習で環境の大切さを教えています。

地域の河川での生きもの観察会

岡崎東工場のビオトープでは、排水処理場からの放流水が流れる小川にメダカやカワムツを放流し、生態系に影響がないことを確認 排水処理場からの放流水

CSR未来への持続的成長に欠かせないCSR活動アイシン・エィ・ダブリュは、持続的成長を目指した企業活動の中で、「透明性」「健全性」「遵法性」を確保する取り組みを全社あげて推進しています。

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Hokkaido

TokyoFukuiToyama

Gifu

Nagasaki

Japan

本社

国内

Japan拠点数 25

従業員 約30,200人

拠点数は2019年4月1日現在(持分法適用会社は除く)従業員数は2019年3月31日現在のアイシン・エィ・ダブリュ株式会社と旧アイシン・エーアイ株式会社を合算

製造事業内容

開発・評価サービス・その他

Aichi

AW Group世界に広がるAWグループ世界中の全44拠点のネットワークを活かし、人とクルマと社会が調和するよりよいものづくりを目指します。

Europe拠点数 3

従業員 約900人

Asia拠点数 12

従業員 約4,600人

North/SouthAmerica拠点数 4

従業員 約2,100人

エィ・ダブリュ・ヨーロッパ株式会社

欧州 南北アメリカアジア

15

18

12

17

1024

1123

20

21

エィ・ダブリュ中国投資有限会社35

エィ・ダブリュ蘇州テクニカルセンター有限会社36

エィ・ダブリュ・タイ株式会社37

浙江吉利アイシン・エィ・ダブリュ自動変速機有限会社38

38

広汽アイシン・エィ・ダブリュ自動変速機有限会社39

39

エィ・ダブリュ天津自動車部品有限会社34

株式会社エィ・ダブリュ・ソフトウェア18株式会社エィ・ダブリュ工業・若狭12

イムラ・ジャパン株式会社17

アイシン・エィ・ダブリュ工業株式会社10

アイシン・メタルテック株式会社24

株式会社エィ・ダブリュ・アイ・エス11

エィ・ダブリュ・コリア株式会社29

天津エィ・ダブリュ自動変速機有限会社30

エィ・ダブリュ杭州ソフトウェア有限会社32

エィ・ダブリュ蘇州自動車部品有限会社33

エィ・ダブリュ上海自動車部品有限会社31 エィ・ダブリュ・テクニカルセンター・アメリカ株式会社43

26

エィ・ダブリュ・テクニカルセンター・ヨーロッパ株式会社

27

アイシン・エーアイヨーロッパ有限会社28

株式会社エィ・ダブリュ瑞浪23 エィ・ダブリュ・トランスミッション・エンジニアリング・アメリカ株式会社41

エィ・ダブリュ・ノースカロライナ株式会社42

株式会社シーヴイテック北海道20

株式会社シーヴイテック九州21

株式会社エィ・ダブリュ・メンテナンス16 株式会社シーヴイテック19株式会社エィ・ダブリュ・サービス13

株式会社エィ・ダブリュ・エンジニアリング14

エィ・ケィ・ケィ・エム株式会社9

蒲郡工場4 岡崎東工場5

城山工場6 吉良工場7

アイシン機工株式会社8

田原工場2

株式会社エクォス・リサーチ15

16

19

13

14

9 4

5

876

2

125

3

1

岡崎工場3

26 2728

3536

3740

3429

30

32

3331

41

44

43

42

アイシン・エーアイ ブラジル インダストリア オートモーティバ株式会社44アイシン・エーアイ(タイランド)株式会社4025 エーアイ・マシンテック株式会社オーキス・ジャパン株式会社22

22

15 16

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希望の丘

(単位:億円)

16,000

18,000

14,000

12,000

10,000

8,000

6,000

4,000

2,000

0’14 ’15 ’16 ’17 ’18(年度/FY)

958 1,264 952 1,339 9591,378

9,932

11,27210,588

12,76512,04512,045

14,31114,311

単独 連結 単独 連結

本社敷地内の福利厚生施設「希望の丘」

Company Profile

(単位:億円) 2016年度以降、連結の数字はIFRS基準(税引前利益)

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400

1,600

0’14 ’15 ’16 ’17 ’18(年度/FY)

売上高 経常利益

14,387

16,758

1,0901,667

13,843

16,212

710

1,028

50 66

913975

805

601655655

1,2161,216

1,054

1,407

1,0471,547

20 27 1 -4 4 19 4990

参考:旧アイシン・エーアイ株式会社経常利益参考:旧アイシン・エーアイ株式会社売上高 単独 連結 単独 連結

連結 1,667億円 (2019年3月期)単独 1,090億円 (2019年3月期)

参考:旧アイシン・エーアイ株式会社

連結 2,965名 (2019年3月末現在)単独 1,686名 (2019年3月末現在)

アイシン・エィ・ダブリュ株式会社

オートマチックトランスミッションハイブリッドトランスミッションマニュアルトランスミッショントランスファ

カーナビゲーションシステム

主要製品

売上高

従業員数

パワートレイン事業 22グループ 53社 (2019年3月末現在)

VIT事業 12グループ 37社 (2019年3月末現在)

取引先数 旧アイシン・エーアイ株式会社取引先を含む

アイシン・エィ・ダブリュ株式会社の売上高、従業員数に含まない

連結 1兆6,758億円 (2019年3月期)単独 1兆4,387億円 (2019年3月期)

売上高

連結 34,916名 (2019年3月末現在)単独 19,890名 (2019年3月末現在)

従業員数

取締役社長 尾﨑 和久

代表者

1969年5月15日

設立

264億8,000万円

資本金

〒444-1192愛知県安城市藤井町高根10番地0566-73-1111(代表)

本社所在地

17 18