2019 浜松 HAMAMATSU ECONOMIC INDICATORS...HAMAMATSU ECONOMIC INDICATORS 2019 浜松 10.8 41.4 52.8...

経済指標HAMAMATSU ECONOMIC INDICATORS

2019

浜松

10.8

41.4

52.8

39.0

34.4

第1種原動機付自転車（50cc以下）

第2種原動機付自転車（51cc～125cc）軽自動二輪車

（126cc～250cc）自動二輪車（251cc以上）

　人口　 12月１日 ▲0.28 ％浜松市総務部文書行政課

　早期景気観測　東海地区　業況DI

　　　　　　　　　　全国　業況DI

　二･四輪車生産台数

　二･四輪車生産額

　楽器生産額

　織物生産数量

　消費者物価指数

　民間金融機関預金

　民間金融機関貸出

　日本政策金融公庫貸付残高

　商工組合中央金庫預金残高

　商工組合中央金庫貸出残高

　浜松ＩＣ利用　合計

　浜松西ＩＣ利用　合計

　三ケ日IC利用　合計

　浜松浜北ＩＣ利用　合計

　西鹿島線運輸キロ数合計

　乗合バス運輸キロ数合計

　貸切バス運輸キロ数合計

　貨物発送合計

　水道供給

　入庫

　出庫

　地上契約数

　衛星契約数

　新築住宅着工戸数

　公共工事請負金額（静岡県内）

　有効求人倍率

　完全失業率（全国）

　倒産件数合計（県西部）

　負債額　合計（県西部）

　新規創業者数（浜松市内）

　法人開業率（浜松市）

　清水税関支所管内（県内）輸出取扱額

　清水税関支所管内（県内）輸入取扱額

12月

12月

年間合計

年間合計

年間合計

年間合計

2015年

月平均

月平均

月平均

月平均

月平均

年合計

年合計

年合計

年合計

年合計

年合計

年号計

年合計

年合計

年合計

年合計

年合計

年合計

年合計

年合計

月平均

月平均

年合計

年合計

年度

年度

年合計

年合計

日本商工会議所

　　　〃

各データより算出

　　　〃

　　　〃

　　　〃

静岡県企画部生活統計室

遠州地域2信用金庫

　　　〃

（株）日本政策金融公庫浜松支店

（株）商工組合中央金庫浜松支店

　　　〃

中日本高速道路㈱

　　　〃

　　　〃

　　　〃

遠州鉄道㈱

　　　〃

　　　〃

日本貨物鉄道㈱

浜松市上下水道部

遠州地域6倉庫会社の合算

　　　〃

日本放送協会浜松支局

　　　〃

静岡県すまいづくり課

東日本建設業保証㈱

厚生労働省

総務省

（株）帝国データバンク浜松支店

　　　〃

はままつスタートアップ協議会

浜松市

名古屋税関清水税関支署

　　　〃

▲11.6

▲15.7

1,238,370

1,264,069

36,456

16,287,994

101.8

2,108,107

1,122,369

35,968

63,398

102,366

7,786,559

7,548,762

2,637,423

2,369,508

2,507,782

15,941,167

5,438,226

188,418

80,336,821

457,677

471,455

128,641

160,537

5,487

317,154

1.69

2.4

70

11,832

（H29年度）339

（H29年度）5.17

2,185,677

1,106,108

台

百万円

百万円

㎡

百万円

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▲2.22

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2.18

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▲14.29

▲12.50

▲29.81

4.63

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2.05

11.40

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１４ 59,451 （176.6）

140,921 （108.4）

61,658 （78.1）389,854 （96.5）

651,884 （100.8）

15,218 （167.6）24,614 （147.3）32,558 （92.2）152,064 （95.2）

224,454 （101.6）合　　計

車　　種

調査基準

人口

生　産

金　融

投資

創業

倒産

景気

雇用

物価

生活

倉庫

貿易

通信

運　輸

資料出所 2017年 2018年前年比増減率掲載ページ

全　　国（台）遠州地区（台）占有率（％）（　）内は対前年比指数

【概要】●本年（2018年）我が国は、昨年同様、政治的には米国トランプ大統領の言動、英国EU離脱問題、米中貿易摩擦などに振り回されましたが、経済的には安定して回復基調が続いた１年でした。内閣府の月例経済報告でも、1年を通して「緩やかに回復している」との評価が続いています。詳細にみますと、３月には全て分野で「揺るやかな増加」、「改善している」、「持ち直している」等の好評価になり、それが７月頃まで続きました。しかし、８月になると、輸出で「足踏み」、業況判断で「横ばい」、物価で「上昇テンポが鈍化」などの評価が現れ、さらに10月には輸出で「横ばい」との評価にもなっています。回復基調にはあるが、その傾向が若干弱まった言うことでしょうか。浜松地区における景況感調査では、昨年の増加傾向も本年の始めには収束し、以降、ほぼ同じ水準で、ただ、かなり高い水準で推移しています（P31図22参照）。状態としては良好であるとの評価です。但し、月例報告にもあるように、今後に多少心配な点も現れており、それが景況感の予測値にも影響を与えているのかもしれません（P32図27参照）。●特産工業の生産高は、本年約540億円、比率にして4.3%の増加でした。2011年以降は増減を繰り返しながらほぼ同じ水準で推移していましたが、２年連続の増加で全体としては「緩やかに増加する」傾向へと移行した可能性があります。（P24図2参照）。

合計（織物を除く）1兆3,005億2,518万2千円全　　体

　本年は軽自動四輪車及び普通四輪車の増加により、約578億円、前年の4.8%の増加です。昨年ほどではありませんが、2年連続の増加で2016年と比較して約2,777億円、率にして28.2%の増加となりました。増加率が最も大きかったのは普通四輪車で、昨年の2.18倍、約355億円の増加でした。軽自動四輪車も約357億円、5.3%の増加です。軽自動四輪車は昨年が20.8%の増加でしたから、この2年の増加で生産額は7,000億円を越え、2014年に続く2番目の生産額の高さとなっています。また、昨年まで2年間大きな伸びを示した小型四輪車は、小幅ながら3.5％の減少でした。一方、二輪車は2013年から４年間続いた増加の系列が昨年減少に転じましたが、今年も僅か（0.9%減）ですが減少となりました。このように増加、減少の幅は小さなものですので、2014年以降は、ほぼ同じ水準で推移していると見なすこともできます（P25図4参照）。　内需・輸出別では、内需が6.0%の増加、そして輸出は2.2%の増加でした。増加幅は小さいのですが、これで内需は2年連続、輸出は3年連続の増加です。また生産額はそれ程大きくはありませんが、普通四輪車は内需で4.27倍、輸出で1.75倍という極めて大きな伸びを示しました。

軽自動四輪車、普通四輪車の増加で、昨年に引き続き約578億円の増加総生産額　1兆2,640億6,937万1千円　　指数／104.8

二・四輪車

本指標における二・四輪統計の取り扱いについて　二・四輪製造業では、部品加工から組立て・出荷まで各工場で生産され、拠点工場（遠州地域内）の一括生産実績になっております。生産・出荷高（輸出・内需）における、二輪完成車の台数・金額において一部、遠州地域外の数値が含まれておりましたが、平成１８年より遠州地域のみの数値となるよう、数値の見直しを行いました。　２００５年までの数値と異なりますので、ご注意ください。（巻末資料は見直し後の数値にて分析しております）

■浜松経済指標における遠州地域の定義について　静岡県域には、古代以来、伊豆国・駿河国・遠江国が地方行政区分として区分され、遠江国は俗に遠州とも呼ばれていました。遠江国は歴史上、県大井川以西から浜松地域までを範囲とする地域とされておりますが、本統計では掛川市・御前崎市、浜松市水窪町、湖西市のトライアングルエリアからなる県西部地域を遠州地域として定義しております。具体的には浜松市、湖西市、磐田市、袋井市、掛川市、菊川市、御前崎市、周智郡森町が含まれます。

807,192 人 804,931 人

▲13.8

▲13.3

1,211,517

1,206,280

40,169

16,310,392

100.5

2,046,006

1,100,757

35,813

64,104

110,710

7,809,252

7,805,189

2,590,744

2,402,375

2,548,907

16,536,459

5,987,336

219,731

80,509,666

468,076

461,330

131,676

153,273

5,370

292,087

1.48

2.8

80

16,858

（H28年度）324

（H28年度）4.50

2,141,730

992,935

※1

※1　平成26年12月31日をもって合併された浜松観光バス㈱分も含む

遠州地区二輪車生産台数全国比　1月～12月　

1

2019年　浜松経済指標

10.8

41.4

52.8

39.0

34.4

第1種原動機付自転車（50cc以下）

第2種原動機付自転車（51cc～125cc）軽自動二輪車

（126cc～250cc）自動二輪車（251cc以上）

　人口　 12月１日 ▲0.28 ％浜松市総務部文書行政課

　早期景気観測　東海地区　業況DI

　　　　　　　　　　全国　業況DI

　二･四輪車生産台数

　二･四輪車生産額

　楽器生産額

　織物生産数量

　消費者物価指数

　民間金融機関預金

　民間金融機関貸出

　日本政策金融公庫貸付残高

　商工組合中央金庫預金残高

　商工組合中央金庫貸出残高

　浜松ＩＣ利用　合計

　浜松西ＩＣ利用　合計

　三ケ日IC利用　合計

　浜松浜北ＩＣ利用　合計

　西鹿島線運輸キロ数合計

　乗合バス運輸キロ数合計

　貸切バス運輸キロ数合計

　貨物発送合計

　水道供給

　入庫

　出庫

　地上契約数

　衛星契約数

　新築住宅着工戸数

　公共工事請負金額（静岡県内）

　有効求人倍率

　完全失業率（全国）

　倒産件数合計（県西部）

　負債額　合計（県西部）

　新規創業者数（浜松市内）

　法人開業率（浜松市）

　清水税関支所管内（県内）輸出取扱額

　清水税関支所管内（県内）輸入取扱額

12月

12月

年間合計

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2015年

月平均

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年合計

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年度

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日本商工会議所

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各データより算出

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静岡県企画部生活統計室

遠州地域2信用金庫

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（株）日本政策金融公庫浜松支店

（株）商工組合中央金庫浜松支店

　　　〃

中日本高速道路㈱

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遠州鉄道㈱

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日本貨物鉄道㈱

浜松市上下水道部

遠州地域6倉庫会社の合算

　　　〃

日本放送協会浜松支局

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静岡県すまいづくり課

東日本建設業保証㈱

厚生労働省

総務省

（株）帝国データバンク浜松支店

　　　〃

はままつスタートアップ協議会

浜松市

名古屋税関清水税関支署

　　　〃

▲11.6

▲15.7

1,238,370

1,264,069

36,456

16,287,994

101.8

2,108,107

1,122,369

35,968

63,398

102,366

7,786,559

7,548,762

2,637,423

2,369,508

2,507,782

15,941,167

5,438,226

188,418

80,336,821

457,677

471,455

128,641

160,537

5,487

317,154

1.69

2.4

70

11,832

（H29年度）339

（H29年度）5.17

2,185,677

1,106,108

台

百万円

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㎡

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▲9.17

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▲0.21

▲2.22

2.19

▲2.30

4.74

2.18

8.58

14.19

▲14.29

▲12.50

▲29.81

4.63

14.89

2.05

11.40

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１４ 59,451 （176.6）

140,921 （108.4）

61,658 （78.1）389,854 （96.5）

651,884 （100.8）

15,218 （167.6）24,614 （147.3）32,558 （92.2）152,064 （95.2）

224,454 （101.6）合　　計

車　　種

調査基準

人口

生　産

金　融

投資

創業

倒産

景気

雇用

物価

生活

倉庫

貿易

通信

運　輸

資料出所 2017年 2018年前年比増減率掲載ページ

全　　国（台）遠州地区（台）占有率（％）（　）内は対前年比指数

【概要】●本年（2018年）我が国は、昨年同様、政治的には米国トランプ大統領の言動、英国EU離脱問題、米中貿易摩擦などに振り回されましたが、経済的には安定して回復基調が続いた１年でした。内閣府の月例経済報告でも、1年を通して「緩やかに回復している」との評価が続いています。詳細にみますと、３月には全て分野で「揺るやかな増加」、「改善している」、「持ち直している」等の好評価になり、それが７月頃まで続きました。しかし、８月になると、輸出で「足踏み」、業況判断で「横ばい」、物価で「上昇テンポが鈍化」などの評価が現れ、さらに10月には輸出で「横ばい」との評価にもなっています。回復基調にはあるが、その傾向が若干弱まった言うことでしょうか。浜松地区における景況感調査では、昨年の増加傾向も本年の始めには収束し、以降、ほぼ同じ水準で、ただ、かなり高い水準で推移しています（P31図22参照）。状態としては良好であるとの評価です。但し、月例報告にもあるように、今後に多少心配な点も現れており、それが景況感の予測値にも影響を与えているのかもしれません（P32図27参照）。●特産工業の生産高は、本年約540億円、比率にして4.3%の増加でした。2011年以降は増減を繰り返しながらほぼ同じ水準で推移していましたが、２年連続の増加で全体としては「緩やかに増加する」傾向へと移行した可能性があります。（P24図2参照）。

合計（織物を除く）1兆3,005億2,518万2千円全　　体

　本年は軽自動四輪車及び普通四輪車の増加により、約578億円、前年の4.8%の増加です。昨年ほどではありませんが、2年連続の増加で2016年と比較して約2,777億円、率にして28.2%の増加となりました。増加率が最も大きかったのは普通四輪車で、昨年の2.18倍、約355億円の増加でした。軽自動四輪車も約357億円、5.3%の増加です。軽自動四輪車は昨年が20.8%の増加でしたから、この2年の増加で生産額は7,000億円を越え、2014年に続く2番目の生産額の高さとなっています。また、昨年まで2年間大きな伸びを示した小型四輪車は、小幅ながら3.5％の減少でした。一方、二輪車は2013年から４年間続いた増加の系列が昨年減少に転じましたが、今年も僅か（0.9%減）ですが減少となりました。このように増加、減少の幅は小さなものですので、2014年以降は、ほぼ同じ水準で推移していると見なすこともできます（P25図4参照）。　内需・輸出別では、内需が6.0%の増加、そして輸出は2.2%の増加でした。増加幅は小さいのですが、これで内需は2年連続、輸出は3年連続の増加です。また生産額はそれ程大きくはありませんが、普通四輪車は内需で4.27倍、輸出で1.75倍という極めて大きな伸びを示しました。

軽自動四輪車、普通四輪車の増加で、昨年に引き続き約578億円の増加総生産額　1兆2,640億6,937万1千円　　指数／104.8

二・四輪車

本指標における二・四輪統計の取り扱いについて　二・四輪製造業では、部品加工から組立て・出荷まで各工場で生産され、拠点工場（遠州地域内）の一括生産実績になっております。生産・出荷高（輸出・内需）における、二輪完成車の台数・金額において一部、遠州地域外の数値が含まれておりましたが、平成１８年より遠州地域のみの数値となるよう、数値の見直しを行いました。　２００５年までの数値と異なりますので、ご注意ください。（巻末資料は見直し後の数値にて分析しております）

■浜松経済指標における遠州地域の定義について　静岡県域には、古代以来、伊豆国・駿河国・遠江国が地方行政区分として区分され、遠江国は俗に遠州とも呼ばれていました。遠江国は歴史上、県大井川以西から浜松地域までを範囲とする地域とされておりますが、本統計では掛川市・御前崎市、浜松市水窪町、湖西市のトライアングルエリアからなる県西部地域を遠州地域として定義しております。具体的には浜松市、湖西市、磐田市、袋井市、掛川市、菊川市、御前崎市、周智郡森町が含まれます。

807,192 人 804,931 人

▲13.8

▲13.3

1,211,517

1,206,280

40,169

16,310,392

100.5

2,046,006

1,100,757

35,813

64,104

110,710

7,809,252

7,805,189

2,590,744

2,402,375

2,548,907

16,536,459

5,987,336

219,731

80,509,666

468,076

461,330

131,676

153,273

5,370

292,087

1.48

2.8

80

16,858

（H28年度）324

（H28年度）4.50

2,141,730

992,935

※1

※1　平成26年12月31日をもって合併された浜松観光バス㈱分も含む

遠州地区二輪車生産台数全国比　1月～12月　

2

2018年　遠州特産工業（二輪・四輪、楽器、織物）生産統計

（事業所数：2社）生産・出荷高

108.88 124.44 104.36 92.24 104.36 91.76 211.66 101.52 103.09

（102.72）

62,508 50,064 50,608 147,466 693,702 271,100 48,752 310,646 1,013,554

（1,324,200）

104.34 135.31 108.47 93.84 106.44 96.03 219.26 98.88 106.22

（105.36）

7,880,349 11,689,426 19,262,764 97,983,635 706,234,931 333,087,052 65,682,269 136,816,174 1,105,004,252

（1,241,820,426）

167.58 147.28 92.16 95.17 103.23 92.05 209.28 101.61 102.35

（102.22）

15,218 24,614 32,558 152,064 691,937 273,516 48,463 224,454 1,013,916

（1,238,370）

172.39 171.58 98.97 95.89 105.33 96.47 217.77 99.14 105.64

（104.94）

1,652,159 6,610,029 13,180,800 102,334,207 704,848,637 334,633,082 65,661,906 123,777,195 1,105,143,625

（1,228,920,820）

86.27 52.91 100.57 146.95

－ 96.31 －

98.59 98.11

（98.21）105.15

129,047 1,050,417 3,790,845 2,585,345

0 26,671,576 695,739 7,555,654 27,367,315

（34,922,969）1,276,743,395

89.59 57.64 99.32 154.88

－ 97.57 －

101.54 99.24

（99.74）104.79

車　種完成車

第1種原動機付自転車第2種原動機付自転車軽自動二輪車自動二輪車軽自動四輪車小型四輪車普通四輪車（二輪車計）（四輪車計）二・四輪車計

ＫＤ（ノックダウン）第1種原動機付自転車第2種原動機付自転車軽自動二輪車自動二輪車軽自動四輪車小型四輪車普通四輪車（二輪車計）（四輪車計）二・四輪車計総合計（ＫＤ含む）

数量（台）金額（千円）指数指数

金額（千円）指数

数量（台）指数金額（千円）指数

金額（千円）

②　出　荷　高①　生　産　高

指数

①生産高内訳（輸出・内需別）

②出荷高内訳（輸出・内需別）

5,461.6798.8446.3557.32102.76106.02430.1988.01104.66

（104.26）

6,554 341 3,193 6,754

688,173 114,098 14,846 16,842 817,117

（833,959）

5,926.8097.4750.9759.27104.88103.41427.1463.97106.58

（106.01）

701,259 124,668 1,277,160 5,184,550

701,188,395 164,145,773 21,882,530 7,287,637

887,216,698 （894,504,335）

96.69148.30103.2698.18586.2984.11170.59102.8993.77

（98.24）

8,664 24,273 29,365 145,310 3,764

159,418 33,617 207,612 196,799

（404,411）

100.46174.13110.0999.15607.3790.62174.91102.67101.95

（102.20）

950,900 6,485,361 11,903,640 97,149,657 3,660,242

170,487,309 43,779,376 116,489,558 217,926,927

（334,416,485）

89.59 57.64 99.32 154.88

－ 97.57 －

101.54 99.24

（99.74）

126,436 1,099,262 3,842,815 2,729,189

0 26,677,763 673,086 7,797,702 27,350,849

（35,148,551）

車　種完成車

第1種原動機付自転車第2種原動機付自転車軽自動二輪車自動二輪車軽自動四輪車小型四輪車普通四輪車（二輪車計）（四輪車計）二・四輪車計KD（ノックダウン）第1種原動機付自転車第2種原動機付自転車軽自動二輪車自動二輪車軽自動四輪車小型四輪車普通四輪車（二輪車計）（四輪車計）二・四輪車計



数量（台）指数内需向生産高

金額（千円）輸出向生産高

指数

110.63 108.40 98.45 81.94 103.95 105.00 445.25 104.59 105.56

（105.45）

53,656 25,526 19,656 9,409

690,203 114,515 14,889 108,247 819,607

（927,854）

104.57 106.10 100.45 83.18 106.03 103.14 441.55 97.35 107.49

（107.18）

6,910,087 5,160,257 6,903,460 6,545,343

702,831,281 164,842,262 21,949,909 25,519,147 889,623,452

（915,142,599）

99.32 147.08 108.50 93.04 509.32 84.02 171.99 99.95 93.81

（96.85）

8,852 24,538 30,952 138,057 3,499

156,585 33,863 202,399 193,947

（396,346）

102.76 172.95 113.53 94.71 532.90 89.96 175.03 99.24 101.29

（100.58）

970,262 6,529,169 12,359,304 91,438,292 3,403,650

168,244,790 43,732,360 111,297,027 215,380,800

（326,677,827）

86.27 52.91 100.57 146.95

－ 96.31 －

98.59 98.11

（98.21）

129,047 1,050,417 3,790,845 2,585,345

0 26,671,576 695,739 7,555,654 27,367,315

（34,922,969）

車　種完成車




数量（台）指数内需向出荷高

金額（千円）輸出向出荷高

指数

26

30

28

30

27

30

27

31

27

3031

32 32

30

37

33

33

30

26

27

31

28

29

19

4月 5月 6月1月 2月 3月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

2017年 2018年60

50

40

30

20

10

0

二輪・四輪車（KD）

（億円）

－－－－

126,436 1,099,262 3,842,815 2,729,189

0 26,677,763 673,086 7,797,702 27,350,849

（35,148,551）1,264,069,371

二輪・四輪車（完成車）

2017年 2018年

1,200

1,100

1,000

900

800

700

4月 5月 6月1月 2月 3月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

（億円）

965

878

959

1,019

1,153

1,016

945

862

884884

957

1,037

827

945

1,034

975

1,093

962

1,1071,079

996

903

1,044

1,1941,165

3

二・四輪車　月別生産額推移　2018年1月〜12月

（事業所数：2社）生産・出荷高

108.88 124.44 104.36 92.24 104.36 91.76 211.66 101.52 103.09

（102.72）

62,508 50,064 50,608 147,466 693,702 271,100 48,752 310,646 1,013,554

（1,324,200）

104.34 135.31 108.47 93.84 106.44 96.03 219.26 98.88 106.22

（105.36）

7,880,349 11,689,426 19,262,764 97,983,635 706,234,931 333,087,052 65,682,269 136,816,174 1,105,004,252

（1,241,820,426）

167.58 147.28 92.16 95.17 103.23 92.05 209.28 101.61 102.35

（102.22）

15,218 24,614 32,558 152,064 691,937 273,516 48,463 224,454 1,013,916

（1,238,370）

172.39 171.58 98.97 95.89 105.33 96.47 217.77 99.14 105.64

（104.94）

1,652,159 6,610,029 13,180,800 102,334,207 704,848,637 334,633,082 65,661,906 123,777,195 1,105,143,625

（1,228,920,820）

86.27 52.91 100.57 146.95

－ 96.31 －

98.59 98.11

（98.21）105.15

129,047 1,050,417 3,790,845 2,585,345

0 26,671,576 695,739 7,555,654 27,367,315

（34,922,969）1,276,743,395

89.59 57.64 99.32 154.88

－ 97.57 －

101.54 99.24

（99.74）104.79

車　種完成車

第1種原動機付自転車第2種原動機付自転車軽自動二輪車自動二輪車軽自動四輪車小型四輪車普通四輪車（二輪車計）（四輪車計）二・四輪車計

ＫＤ（ノックダウン）第1種原動機付自転車第2種原動機付自転車軽自動二輪車自動二輪車軽自動四輪車小型四輪車普通四輪車（二輪車計）（四輪車計）二・四輪車計総合計（ＫＤ含む）



数量（台）指数金額（千円）指数

金額（千円）

②　出　荷　高①　生　産　高

指数

①生産高内訳（輸出・内需別）

②出荷高内訳（輸出・内需別）

5,461.6798.8446.3557.32102.76106.02430.1988.01104.66

（104.26）

6,554 341 3,193 6,754

688,173 114,098 14,846 16,842 817,117

（833,959）

5,926.8097.4750.9759.27104.88103.41427.1463.97106.58

（106.01）

701,259 124,668 1,277,160 5,184,550

701,188,395 164,145,773 21,882,530 7,287,637

887,216,698 （894,504,335）

96.69148.30103.2698.18586.2984.11170.59102.8993.77

（98.24）

8,664 24,273 29,365 145,310 3,764

159,418 33,617 207,612 196,799

（404,411）

100.46174.13110.0999.15607.3790.62174.91102.67101.95

（102.20）

950,900 6,485,361 11,903,640 97,149,657 3,660,242

170,487,309 43,779,376 116,489,558 217,926,927

（334,416,485）

89.59 57.64 99.32 154.88

－ 97.57 －

101.54 99.24

（99.74）

126,436 1,099,262 3,842,815 2,729,189

0 26,677,763 673,086 7,797,702 27,350,849

（35,148,551）

車　種完成車




数量（台）指数内需向生産高

金額（千円）輸出向生産高

指数

110.63 108.40 98.45 81.94 103.95 105.00 445.25 104.59 105.56

（105.45）

53,656 25,526 19,656 9,409

690,203 114,515 14,889 108,247 819,607

（927,854）

104.57 106.10 100.45 83.18 106.03 103.14 441.55 97.35 107.49

（107.18）

6,910,087 5,160,257 6,903,460 6,545,343

702,831,281 164,842,262 21,949,909 25,519,147 889,623,452

（915,142,599）

99.32 147.08 108.50 93.04 509.32 84.02 171.99 99.95 93.81

（96.85）

8,852 24,538 30,952 138,057 3,499

156,585 33,863 202,399 193,947

（396,346）

102.76 172.95 113.53 94.71 532.90 89.96 175.03 99.24 101.29

（100.58）

970,262 6,529,169 12,359,304 91,438,292 3,403,650

168,244,790 43,732,360 111,297,027 215,380,800

（326,677,827）

86.27 52.91 100.57 146.95

－ 96.31 －

98.59 98.11

（98.21）

129,047 1,050,417 3,790,845 2,585,345

0 26,671,576 695,739 7,555,654 27,367,315

（34,922,969）

車　種完成車




数量（台）指数内需向出荷高

金額（千円）輸出向出荷高

指数

26

30

28

30

27

30

27

31

27

3031

32 32

30

37

33

33

30

26

27

31

28

29

19

4月 5月 6月1月 2月 3月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

2017年 2018年60

50

40

30

20

10

0

二輪・四輪車（KD）

（億円）

－－－－

126,436 1,099,262 3,842,815 2,729,189

0 26,677,763 673,086 7,797,702 27,350,849

（35,148,551）1,264,069,371

二輪・四輪車（完成車）

2017年 2018年

1,200

1,100

1,000

900

800

700

4月 5月 6月1月 2月 3月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

（億円）

965

878

959

1,019

1,153

1,016

945

862

884884

957

1,037

827

945

1,034

975

1,093

962

1,1071,079

996

903

1,044

1,1941,165

4

二・四輪車　生産・出荷高内訳　2018年1月〜12月

出荷高内訳（輸出・内需）

ピアノ（堅型）

ピアノ（平型）

計

電気・電子ピアノ

電子オルガン

電子キーボード

キーボード・シンセサイザー

管楽器

ギター

電気ギター

合計

輸出向出荷高

数　量指数指数指数指数数　量生産金額（千円）

生産金額（千円）

品　　　名内需向出荷高

17,094

8,577

25,671

3,692

876

417

6,310

110,167

186

9,272

－

7,199,414

9,396,984

16,596,398

420,606

268,583

65,491

830,161

11,891,566

20,522

364,433

30,457,760

9,578

3,668

13,246

125,622

12,874

41,773

13,979

42,538

41,738

28,849

－

3,812,117

4,032,507

7,844,624

11,069,246

1,511,287

511,759

924,247

5,303,125

608,519

677,704

28,450,511



計


電子オルガン



管楽器

ギター

電気ギター

合計

生産高



品　　　名出荷高

22,414

11,786

34,200

5,468

6,171

780

7,024

98,054

496

4,970

－

95.3

106.4

98.9

54.2

88.9

45.3

61.3

94.8

98.2

103.1

－

95.4

104.8

100.4

21.5

94.1

28.9

42.3

101.3

96.1

106.5

90.8

98.7

104.7

100.5

85.9

70.2

98.7

59.8

115.7

105.0

117.1

－

97.7

103.3

100.7

86.2

72.4

67.7

61.6

110.1

105.1

113.1

96.7

104.8

102.5

104.0

12.8

56.4

22.5

30.8

124.3

66.4

111.5

－

104.5

103.4

103.9

20.2

85.5

19.1

42.0

112.6

58.5

111.0

96.3

89.4

110.2

94.4

103.4

71.4

102.1

104.1

98.2

105.3

119.0

－

87.1

103.0

94.6

98.4

70.5

100.4

105.7

104.7

108.0

114.3

97.1

9,086,402

11,489,160

20,575,562

689,995

1,445,356

70,977

877,723

12,255,322

104,408

436,468

36,455,811

26,672

12,245

38,917

129,314

13,750

42,190

20,289

152,705

41,924

38,121

－

11,011,531

13,429,491

24,441,022

11,489,852

1,779,870

577,250

1,754,408

17,194,691

629,041

1,042,137

58,908,271

生産・出荷高楽　　器

　生産高は2017年とほぼ同額の約37億円、9.2%の減少でした。2009年以降は増減を繰り返しながら緩やかな減少傾向にありましたが、この2年は減少率が大きくなっています。製品別では電気・電子ピアノが約25億円（78.5%減）、キーボード・シンセサイザーが約12億円（57.7%減）の大きな減少です。　一方、出荷高に関しても、約20億円（3.3%）の減少となりました。2017年に続く減少ですが、2009年以降の変化としては、増減を繰り返しながらほぼ同じ水準（600億円前後）で推移する系列と見ることもできます（P28図13）。内需・輸出別では、内需は全体で約8億円（2.9%）の減少、輸出は約12億円（3.7%）の減少です。製品種別では輸出の電気・電子ピアノ、キーボード・シンセサイザー、そして内需の電子オルガンが大幅に低下していることを除けば、その他は比較的安定しています。特に、管楽器は内需、輸出ともに好調で、特に輸出は約13億、12.6%の増加です。またその他に、ピアノ（平型）が輸出、内需ともに増加となっています。

生産高は電気・電子ピアノの大幅な減少で約37億円の減少。出荷高も約20億円の減少。総生産額　364億5,581万1千円　指数　90.8

2017年 2018年

60

50

40

30

204月 5月 6月1月 2月 3月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

（億円）

34

29

37

31

34

31

36

32

34

32

28

29

28

35

31 33 3333 33

30

37

32

25

31

（事業所数：8社）

5

楽器　月別生産額推移　2018年1月〜12月

出荷高内訳（輸出・内需）



計


電子オルガン



管楽器

ギター

電気ギター

合計

輸出向出荷高



品　　　名内需向出荷高

17,094

8,577

25,671

3,692

876

417

6,310

110,167

186

9,272

－

7,199,414

9,396,984

16,596,398

420,606

268,583

65,491

830,161

11,891,566

20,522

364,433

30,457,760

9,578

3,668

13,246

125,622

12,874

41,773

13,979

42,538

41,738

28,849

－

3,812,117

4,032,507

7,844,624

11,069,246

1,511,287

511,759

924,247

5,303,125

608,519

677,704

28,450,511



計


電子オルガン



管楽器

ギター

電気ギター

合計

生産高



品　　　名出荷高

22,414

11,786

34,200

5,468

6,171

780

7,024

98,054

496

4,970

－

95.3

106.4

98.9

54.2

88.9

45.3

61.3

94.8

98.2

103.1

－

95.4

104.8

100.4

21.5

94.1

28.9

42.3

101.3

96.1

106.5

90.8

98.7

104.7

100.5

85.9

70.2

98.7

59.8

115.7

105.0

117.1

－

97.7

103.3

100.7

86.2

72.4

67.7

61.6

110.1

105.1

113.1

96.7

104.8

102.5

104.0

12.8

56.4

22.5

30.8

124.3

66.4

111.5

－

104.5

103.4

103.9

20.2

85.5

19.1

42.0

112.6

58.5

111.0

96.3

89.4

110.2

94.4

103.4

71.4

102.1

104.1

98.2

105.3

119.0

－

87.1

103.0

94.6

98.4

70.5

100.4

105.7

104.7

108.0

114.3

97.1

9,086,402

11,489,160

20,575,562

689,995

1,445,356

70,977

877,723

12,255,322

104,408

436,468

36,455,811

26,672

12,245

38,917

129,314

13,750

42,190

20,289

152,705

41,924

38,121

－

11,011,531

13,429,491

24,441,022

11,489,852

1,779,870

577,250

1,754,408

17,194,691

629,041

1,042,137

58,908,271

生産・出荷高楽　　器

　生産高は2017年とほぼ同額の約37億円、9.2%の減少でした。2009年以降は増減を繰り返しながら緩やかな減少傾向にありましたが、この2年は減少率が大きくなっています。製品別では電気・電子ピアノが約25億円（78.5%減）、キーボード・シンセサイザーが約12億円（57.7%減）の大きな減少です。　一方、出荷高に関しても、約20億円（3.3%）の減少となりました。2017年に続く減少ですが、2009年以降の変化としては、増減を繰り返しながらほぼ同じ水準（600億円前後）で推移する系列と見ることもできます（P28図13）。内需・輸出別では、内需は全体で約8億円（2.9%）の減少、輸出は約12億円（3.7%）の減少です。製品種別では輸出の電気・電子ピアノ、キーボード・シンセサイザー、そして内需の電子オルガンが大幅に低下していることを除けば、その他は比較的安定しています。特に、管楽器は内需、輸出ともに好調で、特に輸出は約13億、12.6%の増加です。またその他に、ピアノ（平型）が輸出、内需ともに増加となっています。

生産高は電気・電子ピアノの大幅な減少で約37億円の減少。出荷高も約20億円の減少。総生産額　364億5,581万1千円　指数　90.8

2017年 2018年

60

50

40

30

204月 5月 6月1月 2月 3月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

（億円）

34

29

37

31

34

31

36

32

34

32

28

29

28

35

31 33 3333 33

30

37

32

25

31


6

楽器　生産・出荷高内訳　2018年1月〜12月

204,399

15,381

10,691

120,585

351,056

83.1

96.1

128.5

117.3

94.1

小　幅　織　物

綿織物

毛織物

合成繊維織物

絹織物

計

品　名

品　名

生産高（㎡）指数



0

3,187,739

4,915,880

842,867

1,713,517

1,520,200

1,564,839

2,054,905

488,047

16,287,994

－

126.7

94.3

136.7

87.7

94.1

85.8

94.0

125.8

99.9

広　幅　織　物

ポプリン

平地綿布※

その他綾織物

別珍・コール天

変り織物

その他（綿織物他）

先染織物

合繊織物

スフ織物

計


　広幅織物は、ここ数年、減少幅も縮小し低下傾向にも歯止めが掛かった可能性がありましたが、本年（2018年）もそれが続いており、0.3%の減少でほぼ同じ水準での推移になっています。（P28図15参照）。製品別では、全体の2割近くを占める「平地綿布」が26.7%の増加ですが、それ以外は5%前後の減少で、「平地綿布」の増加を打ち消す形になっています。　小幅織物は、2014年から4年間続けて減少となっており、本年も5.9%の減少でその傾向が続いています。（P28図16参照）。製品別では、全体の1/3を占める絹織物は17.3%の増加ですが、全体の6割近くを占める綿織物が16.9%の減少で、これが全体の減少につながっています。

昨年とほぼ同じ水準にとどまる総生産高　1,663万9,050㎡　指数／99.7

織　　物

101.7

101.9

101.6

101.4

101.6

101.3

101.4

102.0

102.1

102.4

102.0

101.6

101.8

106.5

105.9

104.7

103.4

103.3

102.5

103.4

104.7

105.0

105.1

103.8

103.3

104.3

98.3

98.4

98.4

98.5

98.5

98.5

98.5

98.5

98.4

98.4

98.3

98.3

98.4

96.9

97.1

97.3

97.7

98.6

99.0

99.1

99.4

99.8

100.6

101.6

101.9

99.1

99.1

100.8

98.0

99.1

100.3

98.6

97.9

97.7

96.9

97.3

99.4

99.0

98.7

101.5

101.9

104.7

105.3

105.0

104.9

101.4

101.2

105.7

105.9

105.4

102.7

103.8

102.8

102.7

102.7

103.1

103.3

103.0

103.0

103.6

103.6

103.6

103.3

103.1

103.2

99.6

100.3

100.3

100.0

100.6

100.6

100.7

100.8

100.8

101.2

100.7

99.6

100.4

107.3

107.3

107.7

107.9

108.0

107.9

107.9

107.9

107.9

107.9

107.9

107.9

107.8

101.1

102.4

102.4

102.3

102.4

102.4

102.6

105.1

103.8

104.2

103.2

103.9

103.0

101.6

102.1

102.1

102.0

102.4

102.2

102.2

101.6

102.0

102.8

102.6

102.7

102.2

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

静岡県企画広報部統計調査課調

※2010年より、金巾・ローン・その他平地綿布・朱子の生産高を平地綿布に合算しています。

（2015年＝100）

2018年平　均

総合食料住居教育光熱・水道

家具・家事用品

被服及び履物

保健医療

交通通信

教養娯楽諸雑費

7

織物　生産高内訳　2018年1月〜12月

204,399

15,381

10,691

120,585

351,056

83.1

96.1

128.5

117.3

94.1

小　幅　織　物

綿織物

毛織物

合成繊維織物

絹織物

計

品　名

品　名




0

3,187,739

4,915,880

842,867

1,713,517

1,520,200

1,564,839

2,054,905

488,047

16,287,994

－

126.7

94.3

136.7

87.7

94.1

85.8

94.0

125.8

99.9

広　幅　織　物

ポプリン

平地綿布※

その他綾織物

別珍・コール天

変り織物

その他（綿織物他）

先染織物

合繊織物

スフ織物

計


　広幅織物は、ここ数年、減少幅も縮小し低下傾向にも歯止めが掛かった可能性がありましたが、本年（2018年）もそれが続いており、0.3%の減少でほぼ同じ水準での推移になっています。（P28図15参照）。製品別では、全体の2割近くを占める「平地綿布」が26.7%の増加ですが、それ以外は5%前後の減少で、「平地綿布」の増加を打ち消す形になっています。　小幅織物は、2014年から4年間続けて減少となっており、本年も5.9%の減少でその傾向が続いています。（P28図16参照）。製品別では、全体の1/3を占める絹織物は17.3%の増加ですが、全体の6割近くを占める綿織物が16.9%の減少で、これが全体の減少につながっています。

昨年とほぼ同じ水準にとどまる総生産高　1,663万9,050㎡　指数／99.7

織　　物

101.7

101.9

101.6

101.4

101.6

101.3

101.4

102.0

102.1

102.4

102.0

101.6

101.8

106.5

105.9

104.7

103.4

103.3

102.5

103.4

104.7

105.0

105.1

103.8

103.3

104.3

98.3

98.4

98.4

98.5

98.5

98.5

98.5

98.5

98.4

98.4

98.3

98.3

98.4

96.9

97.1

97.3

97.7

98.6

99.0

99.1

99.4

99.8

100.6

101.6

101.9

99.1

99.1

100.8

98.0

99.1

100.3

98.6

97.9

97.7

96.9

97.3

99.4

99.0

98.7

101.5

101.9

104.7

105.3

105.0

104.9

101.4

101.2

105.7

105.9

105.4

102.7

103.8

102.8

102.7

102.7

103.1

103.3

103.0

103.0

103.6

103.6

103.6

103.3

103.1

103.2

99.6

100.3

100.3

100.0

100.6

100.6

100.7

100.8

100.8

101.2

100.7

99.6

100.4

107.3

107.3

107.7

107.9

108.0

107.9

107.9

107.9

107.9

107.9

107.9

107.9

107.8

101.1

102.4

102.4

102.3

102.4

102.4

102.6

105.1

103.8

104.2

103.2

103.9

103.0

101.6

102.1

102.1

102.0

102.4

102.2

102.2

101.6

102.0

102.8

102.6

102.7

102.2

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

静岡県企画広報部統計調査課調

※2010年より、金巾・ローン・その他平地綿布・朱子の生産高を平地綿布に合算しています。

（2015年＝100）

2018年平　均

総合食料住居教育光熱・水道


被服及び履物

保健医療

交通通信

教養娯楽諸雑費

8

楽器　生産・出荷高内訳　2018年1月〜12月2018年　西部地区消費者物価指数

（単位：台）

②運輸統計

中日本高速道路㈱調

浜松浜北浜松スマート

月計日平均月計日平均

浜松いなさ浜松いなさ北

月計日平均月計日平均月

適用

（単位：台）

浜松I.C 三方原


浜松西I.C 三ケ日


適用預　　金貸　　出

月

適用

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

911,139,359

921,745,305

943,565,692

958,952,695

940,515,326

964,235,005

946,161,734

957,793,872

977,109,926

976,537,494

969,629,418

1,008,170,861

1,146,537,058

1,143,381,272

1,134,789,872

1,130,392,861

1,130,983,496

1,134,194,298

1,136,661,601

1,143,145,323

1,132,139,484

1,127,097,407

1,125,542,581

1,124,532,332

21,363,342

21,185,989

6,922,403

15,746,772

19,630,376

12,531,191

24,626,326

19,008,913

13,665,854

19,314,687

23,240,176

15,089,496

2,079,039,759

2,086,312,566

2,085,277,967

2,105,092,328

2,091,129,198

2,110,960,494

2,107,449,661

2,119,948,108

2,122,915,264

2,122,949,588

2,118,412,175

2,147,792,689

977,201,233

977,090,334

979,480,699

979,881,960

977,492,044

982,786,512

981,831,112

984,609,572

983,793,374

979,647,292

980,346,912

983,981,962

8,860,483

8,486,864

9,730,157

9,098,708

7,587,031

8,534,132

7,469,036

7,246,436

8,668,954

7,219,085

7,797,327

9,292,832

131,044,134

134,042,563

135,672,330

132,310,232

131,529,844

131,965,149

131,357,958

132,439,291

136,859,875

132,495,280

133,787,626

136,783,862

1,117,105,850

1,119,619,761

1,124,883,186

1,121,290,900

1,116,608,919

1,123,285,793

1,120,658,106

1,124,295,299

1,129,322,203

1,119,361,657

1,121,931,865

1,130,058,656

信用金庫勘定

（金額単位：千円）

合　計当座及普通定期及据置その他預金合　計証書及手形割引手形当座貸越

①金融統計

遠州地域２信用金庫の合算数値

（金額単位：百万円）

月末貸出残高

月末預金残高

66,258

63,768

62,785

64,622

63,691

64,397

63,745

63,067

63,637

62,388

60,912

61,511

106,424

105,227

104,280

104,604

102,983

103,587

102,430

101,579

101,122

99,746

98,098

98,315

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

㈱商工組合中央金庫浜松支店勘定

普通貸付恩給担保貸付生活衛生貸付合　計

月

適用

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

月

適用

7,119

7,113

7,086

7,065

7,031

7,033

7,080

7,096

7,091

7,055

7,064

7,147

34,584,333

34,581,850

34,626,475

34,534,238

34,331,148

34,226,889

34,478,368

34,569,774

34,482,536

34,258,050

34,337,951

34,910,151

52

47

47

42

41

40

40

37

37

33

34

30

12,453

10,557

10,557

9,095

9,023

7,791

7,791

6,954

6,954

6,762

8,062

7,133

7,499

7,493

7,467

7,444

7,414

7,419

7,468

7,482

7,481

7,435

7,444

7,525

36,009,226

36,035,177

36,098,004

36,043,766

35,840,427

35,732,133

35,970,227

36,064,135

35,965,179

35,716,974

35,783,632

36,353,077

㈱日本政策金融公庫浜松支店（国民生活事業）貸付残高


金額件数金額件数金額件数金額件数

328

333

334

337

342

346

348

349

353

347

346

348

1,412,440

1,442,770

1,460,972

1,500,433

1,500,256

1,497,453

1,484,068

1,487,407

1,475,689

1,452,162

1,437,619

1,435,793

190,766

169,112

209,521

194,182

205,424

181,041

194,216

227,584

196,413

205,262

204,373

191,614

2,369,508

6,154

6,040

6,759

6,473

6,627

6,035

6,265

7,341

6,547

6,621

6,812

6,181

6,488

69,218

61,585

76,262

72,249

78,082

69,505

72,220

88,932

79,204

83,593

86,180

79,944

916,974

2,233

2,199

2,460

2,408

2,519

2,317

2,330

2,869

2,640

2,697

2,873

2,579

2,510

30,847

25,954

34,535

32,470

35,976

30,572

33,519

44,013

33,060

33,607

35,088

30,955

400,596

995

927

1,114

1,082

1,161

1,019

1,081

1,420

1,102

1,084

1,170

999

1,096

26,637

24,562

33,174

34,869

42,403

32,161

36,803

48,214

35,605

37,679

41,021

30,482

423,610

859

877

1,070

1,162

1,368

1,072

1,187

1,555

1,187

1,215

1,367

983

1,159

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

合計

620,742

590,460

687,821

635,713

638,993

631,373

671,634

702,385

618,848

643,805

665,395

679,390

7,786,559

20,024

21,088

22,188

21,190

20,613

21,046

21,666

22,658

20,628

20,768

22,180

21,916

21,330

160,743

152,736

183,549

173,940

182,064

178,767

193,375

205,146

185,102

195,358

203,496

206,607

2,220,883

5,185

5,455

5,921

5,798

5,873

5,959

6,238

6,618

6,170

6,302

6,783

6,665

6,081

609,082

567,969

692,007

625,755

638,915

592,204

635,876

702,058

593,256

610,657

644,592

636,391

7,548,762

19,648

20,285

22,323

20,859

20,610

19,740

20,512

22,647

19,775

19,699

21,486

20,529

20,676

211,582

192,919

232,497

211,701

216,357

204,260

227,005

249,125

209,361

216,072

231,388

235,156

2,637,423

6,825

6,890

7,500

7,057

6,979

6,809

7,323

8,036

6,979

6,970

7,713

7,586

7,222

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

合計

9

一般経済統計

（単位：台）

②運輸統計

中日本高速道路㈱調

浜松浜北浜松スマート


浜松いなさ浜松いなさ北


適用

（単位：台）

浜松I.C 三方原


浜松西I.C 三ケ日


適用預　　金貸　　出

月

適用

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

911,139,359

921,745,305

943,565,692

958,952,695

940,515,326

964,235,005

946,161,734

957,793,872

977,109,926

976,537,494

969,629,418

1,008,170,861

1,146,537,058

1,143,381,272

1,134,789,872

1,130,392,861

1,130,983,496

1,134,194,298

1,136,661,601

1,143,145,323

1,132,139,484

1,127,097,407

1,125,542,581

1,124,532,332

21,363,342

21,185,989

6,922,403

15,746,772

19,630,376

12,531,191

24,626,326

19,008,913

13,665,854

19,314,687

23,240,176

15,089,496

2,079,039,759

2,086,312,566

2,085,277,967

2,105,092,328

2,091,129,198

2,110,960,494

2,107,449,661

2,119,948,108

2,122,915,264

2,122,949,588

2,118,412,175

2,147,792,689

977,201,233

977,090,334

979,480,699

979,881,960

977,492,044

982,786,512

981,831,112

984,609,572

983,793,374

979,647,292

980,346,912

983,981,962

8,860,483

8,486,864

9,730,157

9,098,708

7,587,031

8,534,132

7,469,036

7,246,436

8,668,954

7,219,085

7,797,327

9,292,832

131,044,134

134,042,563

135,672,330

132,310,232

131,529,844

131,965,149

131,357,958

132,439,291

136,859,875

132,495,280

133,787,626

136,783,862

1,117,105,850

1,119,619,761

1,124,883,186

1,121,290,900

1,116,608,919

1,123,285,793

1,120,658,106

1,124,295,299

1,129,322,203

1,119,361,657

1,121,931,865

1,130,058,656

信用金庫勘定


合　計当座及普通定期及据置その他預金合　計証書及手形割引手形当座貸越

①金融統計

遠州地域２信用金庫の合算数値

（金額単位：百万円）

月末貸出残高

月末預金残高

66,258

63,768

62,785

64,622

63,691

64,397

63,745

63,067

63,637

62,388

60,912

61,511

106,424

105,227

104,280

104,604

102,983

103,587

102,430

101,579

101,122

99,746

98,098

98,315

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

㈱商工組合中央金庫浜松支店勘定

普通貸付恩給担保貸付生活衛生貸付合　計

月

適用

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

月

適用

7,119

7,113

7,086

7,065

7,031

7,033

7,080

7,096

7,091

7,055

7,064

7,147

34,584,333

34,581,850

34,626,475

34,534,238

34,331,148

34,226,889

34,478,368

34,569,774

34,482,536

34,258,050

34,337,951

34,910,151

52

47

47

42

41

40

40

37

37

33

34

30

12,453

10,557

10,557

9,095

9,023

7,791

7,791

6,954

6,954

6,762

8,062

7,133

7,499

7,493

7,467

7,444

7,414

7,419

7,468

7,482

7,481

7,435

7,444

7,525

36,009,226

36,035,177

36,098,004

36,043,766

35,840,427

35,732,133

35,970,227

36,064,135

35,965,179

35,716,974

35,783,632

36,353,077

㈱日本政策金融公庫浜松支店（国民生活事業）貸付残高


金額件数金額件数金額件数金額件数

328

333

334

337

342

346

348

349

353

347

346

348

1,412,440

1,442,770

1,460,972

1,500,433

1,500,256

1,497,453

1,484,068

1,487,407

1,475,689

1,452,162

1,437,619

1,435,793

190,766

169,112

209,521

194,182

205,424

181,041

194,216

227,584

196,413

205,262

204,373

191,614

2,369,508

6,154

6,040

6,759

6,473

6,627

6,035

6,265

7,341

6,547

6,621

6,812

6,181

6,488

69,218

61,585

76,262

72,249

78,082

69,505

72,220

88,932

79,204

83,593

86,180

79,944

916,974

2,233

2,199

2,460

2,408

2,519

2,317

2,330

2,869

2,640

2,697

2,873

2,579

2,510

30,847

25,954

34,535

32,470

35,976

30,572

33,519

44,013

33,060

33,607

35,088

30,955

400,596

995

927

1,114

1,082

1,161

1,019

1,081

1,420

1,102

1,084

1,170

999

1,096

26,637

24,562

33,174

34,869

42,403

32,161

36,803

48,214

35,605

37,679

41,021

30,482

423,610

859

877

1,070

1,162

1,368

1,072

1,187

1,555

1,187

1,215

1,367

983

1,159

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

合計

620,742

590,460

687,821

635,713

638,993

631,373

671,634

702,385

618,848

643,805

665,395

679,390

7,786,559

20,024

21,088

22,188

21,190

20,613

21,046

21,666

22,658

20,628

20,768

22,180

21,916

21,330

160,743

152,736

183,549

173,940

182,064

178,767

193,375

205,146

185,102

195,358

203,496

206,607

2,220,883

5,185

5,455

5,921

5,798

5,873

5,959

6,238

6,618

6,170

6,302

6,783

6,665

6,081

609,082

567,969

692,007

625,755

638,915

592,204

635,876

702,058

593,256

610,657

644,592

636,391

7,548,762

19,648

20,285

22,323

20,859

20,610

19,740

20,512

22,647

19,775

19,699

21,486

20,529

20,676

211,582

192,919

232,497

211,701

216,357

204,260

227,005

249,125

209,361

216,072

231,388

235,156

2,637,423

6,825

6,890

7,500

7,057

6,979

6,809

7,323

8,036

6,979

6,970

7,713

7,586

7,222

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

合計

10

（単位：ｔ）

遠州鉄道㈱調

西鹿島線乗合バス貸切バス

運輸キロ数乗客数運輸キロ数乗客数運輸キロ数乗客数

（西駅）貨物

発送月

適用

月

適用

日本貨物鉄道㈱調

209,542

192,382

212,461

204,914

216,733

206,694

212,247

214,846

201,496

211,902

208,153

216,412

2,507,782

817,528

768,145

815,834

887,582

910,133

880,312

794,741

898,116

842,136

880,483

831,722

830,697

10,157,429

1,373,267

1,254,161

1,373,579

1,320,522

1,369,995

1,317,140

1,350,666

1,355,126

1,288,548

1,310,898

1,299,306

1,327,959

15,941,167

1,973,936

1,826,783

1,933,159

2,192,131

2,165,247

2,038,912

1,880,559

2,042,130

1,894,611

2,068,479

1,991,580

1,894,638

23,902,164

375,818

391,216

447,121

465,891

467,203

460,400

402,598

459,496

436,781

520,530

675,743

335,429

5,438,226

81,998

93,258

90,930

113,620

146,454

121,629

127,963

96,530

107,043

134,212

125,162

75,593

1,314,392

17,281

18,665

21,067

19,819

16,850

18,680

9,378

8,988

8,010

12,768

18,085

18,827

188,418

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

合計

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

合計

21,475,567

730,025

160,537

43,974,171

1,347,889

289,178

テレビ受信契約数

22,498,604

617,864

128,641

全国

静岡県

浜松市

（単位：件）

日本放送協会浜松支局調

浜松市上下水道部調

地上契約数

水道給水戸数及び使用量

6,598,343

7,098,812

6,078,436

6,747,821

6,399,581

6,959,342

6,439,007

7,251,754

6,595,032

6,944,719

6,322,511

6,901,463

80,336,821

339,433

339,729

340,320

341,062

341,153

341,499

341,927

342,136

342,318

342,553

342,717

343,021

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

戸　数

合　計

使用水量

衛星契約数合　計

⑤通信統計地域別

適用

月適用

（単位：ｔ）

86,630

89,108

80,824

78,059

73,199

75,038

78,221

72,665

71,581

71,309

75,435

73,712

36,038

40,948

39,039

37,360

36,371

42,145

41,597

36,167

33,727

38,067

43,175

33,043

457,677 471,455

36,898

38,470

47,323

40,125

41,231

40,306

38,414

41,723

34,811

38,339

39,049

34,766

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

合計

入　庫出　庫月末残高

④倉庫統計月

適用

遠州地域6倉庫会社の合算数値

③水道供給統計（単位：㎥）

11

（単位：ｔ）

遠州鉄道㈱調

西鹿島線乗合バス貸切バス

運輸キロ数乗客数運輸キロ数乗客数運輸キロ数乗客数

（西駅）貨物

発送月

適用

月

適用

日本貨物鉄道㈱調

209,542

192,382

212,461

204,914

216,733

206,694

212,247

214,846

201,496

211,902

208,153

216,412

2,507,782

817,528

768,145

815,834

887,582

910,133

880,312

794,741

898,116

842,136

880,483

831,722

830,697

10,157,429

1,373,267

1,254,161

1,373,579

1,320,522

1,369,995

1,317,140

1,350,666

1,355,126

1,288,548

1,310,898

1,299,306

1,327,959

15,941,167

1,973,936

1,826,783

1,933,159

2,192,131

2,165,247

2,038,912

1,880,559

2,042,130

1,894,611

2,068,479

1,991,580

1,894,638

23,902,164

375,818

391,216

447,121

465,891

467,203

460,400

402,598

459,496

436,781

520,530

675,743

335,429

5,438,226

81,998

93,258

90,930

113,620

146,454

121,629

127,963

96,530

107,043

134,212

125,162

75,593

1,314,392

17,281

18,665

21,067

19,819

16,850

18,680

9,378

8,988

8,010

12,768

18,085

18,827

188,418

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

合計

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

合計

21,475,567

730,025

160,537

43,974,171

1,347,889

289,178

テレビ受信契約数

22,498,604

617,864

128,641

全国

静岡県

浜松市

（単位：件）

日本放送協会浜松支局調

浜松市上下水道部調

地上契約数

水道給水戸数及び使用量

6,598,343

7,098,812

6,078,436

6,747,821

6,399,581

6,959,342

6,439,007

7,251,754

6,595,032

6,944,719

6,322,511

6,901,463

80,336,821

339,433

339,729

340,320

341,062

341,153

341,499

341,927

342,136

342,318

342,553

342,717

343,021

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

戸　数

合　計

使用水量

衛星契約数合　計

⑤通信統計地域別

適用

月適用

（単位：ｔ）

86,630

89,108

80,824

78,059

73,199

75,038

78,221

72,665

71,581

71,309

75,435

73,712

36,038

40,948

39,039

37,360

36,371

42,145

41,597

36,167

33,727

38,067

43,175

33,043

457,677 471,455

36,898

38,470

47,323

40,125

41,231

40,306

38,414

41,723

34,811

38,339

39,049

34,766

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

合計

入　庫出　庫月末残高

④倉庫統計月

適用

遠州地域6倉庫会社の合算数値

③水道供給統計（単位：㎥）

12

2,185,677102.12.7

1,106,108111.41.3

3,291,785105.02.0

1,079,56994.0

1,882,690101.62.3

1,054,377111.21.3

2,937,068104.91.8

828,31391.5

11,907121.80.0

30,222111.30.0

42,130114.10.0

▲ 18,315105.4

291,070104.40.4

18,682103.20.0

309,752104.40.2

272,388104.5

9107.40.02,82616倍0.02,83516倍0.0

▲ 2,81717倍

19,388,330105.823.8

10,344,423112.912.5

29,732,753108.218.1

9,043,90798.8

81,486,617104.1－

82,689,896109.7－

164,176,513106.8－

▲ 1,203,278－

【平成30年】

区　　分静岡県清水港田子の浦港御前崎港静岡空港名古屋税関全　国

（単位：百万円、％）

名古屋税関清水税関支署「平成30年分清水税関支署管内（静岡県）貿易概況（速報）」

輸出額

輸入額

輸出入額

差引額（▲は輸入超過）

前年同期比全国比



前年同期比

809,8621,021,9071,032,2001,090,2481,083,0371,009,6911,002,7561,027,1801,148,1711,079,56967,55888,996108,18994,67260,517105,32686,72784,899107,72781,62883,051110,282

55.6126.2101.0105.699.393.299.3102.4111.894.0104.480.3101.683.887.2115.484.598.7116.672.893.0100.3

【推移】

金　額前　年同期比


2,083,1012,474,6962,611,7692,694,3282,889,4993,041,4793,029,1522,841,3903,134,6873,291,785247,091259,658265,860282,054255,717280,990278,942263,635277,068291,633277,149311,987

62.0118.8105.5103.2107.2105.399.693.8110.3105.0105.8101.992.4104.3111.2108.6104.5102.7106.7112.7103.2108.2


輸出入額

636,619726,394789,784802,040903,2311,015,8941,013,198907,105993,2581,106,10889,76785,33178,83693,69197,60087,83296,10889,36884,671105,00397,049100,853

66.9114.1108.7101.6112.6112.599.789.5109.5111.4106.3118.687.0118.9121.5104.9117.0104.6101.2143.2108.3113.1


輸入額

1,446,4821,748,3011,821,9851,892,2881,986,2682,025,5852,015,9541,934,2852,141,4292,185,677157,324174,327187,025188,363158,117193,158182,834174,267192,397186,630180,100211,135

平成21年平成22年平成23年平成24年平成25年平成26年平成27年平成28年平成29年平成30年平成30年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

60.0120.9104.2103.9105.0102.099.595.9110.7102.1105.595.394.998.2105.6110.498.9101.7109.3100.6100.7106.0


輸出額期　　間


・平成29年以前：確定値・平成30年：輸出の11月分並びに輸入、輸出入及び差引の10月分以前は、確報値


741

366

282

432

557

356

475

655

448

412

402

361

5,487

111.1%

－10.9%

－46.6%

16.1%

8.2%

－34.3%

34.9%

－9.2%

－11.8%

－9.3%

30.5%

－16.4%

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

届出件数（戸）前年比（％）

⑥その他

月

適用

合計

合計

平均

負債額（百万円）

前年比（％）

前年比（％）

件　数（件）

浜松市静岡県全　国完全失業率（％）

全　国

浜松市新設住宅着工戸数

㈱帝国データバンク浜松支店調

厚生労働省・総務省調

はままつスタートアップ協議会実績

負債総額1,000万円以上の法的整理による倒産

2.4

2.5

2.5

2.5

2.2

2.4

2.5

2.4

2.3

2.4

2.5

2.4

2.4

1.59

1.58

1.59

1.59

1.60

1.62

1.63

1.63

1.64

1.62

1.63

1.63

1.61

1.61

1.65

1.66

1.68

1.70

1.72

1.73

1.70

1.70

1.64

1.64

1.65

1.67

1.78

1.76

1.67

1.53

1.56

1.59

1.66

1.67

1.71

1.71

1.77

1.86

1.69

7

2

6

7

5

9

5

4

4

5

11

5

70

0.0%

100.0%

－25.0%

－22.2%

－28.6%

28.6%

－16.7%

－60.0%

－50.0%

－16.7%

120.0%

－16.7%

702

440

734

672

342

2,350

1,376

311

87

866

2,874

1,078

11,832

40.7%

587.5%

－85.8%

－81.5%

－40.7%

707.6%

－22.6%

－58.7%

－93.8%

53.5%

62.6%

201.1%

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

月

適用

月

適用

有効求人倍率（倍）

企業倒産（静岡県西部地域）

H29年度 H30年度上期H28年度

98

226

324

99

240

339

60

151

221

法人登記件数

個人開業件数

合計

（件）

（件）

（件）

（%）

（%）

適用

年度

静岡県くらし・環境部建築住宅局住まいづくり課調

【推移グラフ】


新規創業者数（浜松市内）

浜松市　法人市民税諸届件数より

H28年度 H29年度H27年度

3.74

4.02

4.50

4.97

5.17

5.37

法人開業率

法人廃業率

適用

年度法人開廃業率（浜松市）

輸出額推移

0

10

20

30千億円輸入額推移

0

10

20

30

21年 22年 23年 24年 25年 26年 27年 28年 29年 30年

千億円

21年 22年 23年 24年 25年 26年 27年 28年 29年 30年

13

2,185,677102.12.7

1,106,108111.41.3

3,291,785105.02.0

1,079,56994.0

1,882,690101.62.3

1,054,377111.21.3

2,937,068104.91.8

828,31391.5

11,907121.80.0

30,222111.30.0

42,130114.10.0

▲ 18,315105.4

291,070104.40.4

18,682103.20.0

309,752104.40.2

272,388104.5

9107.40.02,82616倍0.02,83516倍0.0

▲ 2,81717倍

19,388,330105.823.8

10,344,423112.912.5

29,732,753108.218.1

9,043,90798.8

81,486,617104.1－

82,689,896109.7－

164,176,513106.8－

▲ 1,203,278－

【平成30年】

区　　分静岡県清水港田子の浦港御前崎港静岡空港名古屋税関全　国



輸出額

輸入額

輸出入額





前年同期比

809,8621,021,9071,032,2001,090,2481,083,0371,009,6911,002,7561,027,1801,148,1711,079,56967,55888,996108,18994,67260,517105,32686,72784,899107,72781,62883,051110,282

55.6126.2101.0105.699.393.299.3102.4111.894.0104.480.3101.683.887.2115.484.598.7116.672.893.0100.3

【推移】



2,083,1012,474,6962,611,7692,694,3282,889,4993,041,4793,029,1522,841,3903,134,6873,291,785247,091259,658265,860282,054255,717280,990278,942263,635277,068291,633277,149311,987

62.0118.8105.5103.2107.2105.399.693.8110.3105.0105.8101.992.4104.3111.2108.6104.5102.7106.7112.7103.2108.2


輸出入額

636,619726,394789,784802,040903,2311,015,8941,013,198907,105993,2581,106,10889,76785,33178,83693,69197,60087,83296,10889,36884,671105,00397,049100,853

66.9114.1108.7101.6112.6112.599.789.5109.5111.4106.3118.687.0118.9121.5104.9117.0104.6101.2143.2108.3113.1


輸入額

1,446,4821,748,3011,821,9851,892,2881,986,2682,025,5852,015,9541,934,2852,141,4292,185,677157,324174,327187,025188,363158,117193,158182,834174,267192,397186,630180,100211,135

平成21年平成22年平成23年平成24年平成25年平成26年平成27年平成28年平成29年平成30年平成30年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

60.0120.9104.2103.9105.0102.099.595.9110.7102.1105.595.394.998.2105.6110.498.9101.7109.3100.6100.7106.0


輸出額期　　間


・平成29年以前：確定値・平成30年：輸出の11月分並びに輸入、輸出入及び差引の10月分以前は、確報値


741

366

282

432

557

356

475

655

448

412

402

361

5,487

111.1%

－10.9%

－46.6%

16.1%

8.2%

－34.3%

34.9%

－9.2%

－11.8%

－9.3%

30.5%

－16.4%

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

届出件数（戸）前年比（％）

⑥その他

月

適用

合計

合計

平均

負債額（百万円）

前年比（％）

前年比（％）

件　数（件）

浜松市静岡県全　国完全失業率（％）

全　国

浜松市新設住宅着工戸数

㈱帝国データバンク浜松支店調

厚生労働省・総務省調

はままつスタートアップ協議会実績

負債総額1,000万円以上の法的整理による倒産

2.4

2.5

2.5

2.5

2.2

2.4

2.5

2.4

2.3

2.4

2.5

2.4

2.4

1.59

1.58

1.59

1.59

1.60

1.62

1.63

1.63

1.64

1.62

1.63

1.63

1.61

1.61

1.65

1.66

1.68

1.70

1.72

1.73

1.70

1.70

1.64

1.64

1.65

1.67

1.78

1.76

1.67

1.53

1.56

1.59

1.66

1.67

1.71

1.71

1.77

1.86

1.69

7

2

6

7

5

9

5

4

4

5

11

5

70

0.0%

100.0%

－25.0%

－22.2%

－28.6%

28.6%

－16.7%

－60.0%

－50.0%

－16.7%

120.0%

－16.7%

702

440

734

672

342

2,350

1,376

311

87

866

2,874

1,078

11,832

40.7%

587.5%

－85.8%

－81.5%

－40.7%

707.6%

－22.6%

－58.7%

－93.8%

53.5%

62.6%

201.1%

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

月

適用

月

適用

有効求人倍率（倍）

企業倒産（静岡県西部地域）

H29年度 H30年度上期H28年度

98

226

324

99

240

339

60

151

221

法人登記件数

個人開業件数

合計

（件）

（件）

（件）

（%）

（%）

適用

年度

静岡県くらし・環境部建築住宅局住まいづくり課調

【推移グラフ】


新規創業者数（浜松市内）

浜松市　法人市民税諸届件数より

H28年度 H29年度H27年度

3.74

4.02

4.50

4.97

5.17

5.37

法人開業率

法人廃業率

適用

年度法人開廃業率（浜松市）

輸出額推移

0

10

20

30千億円輸入額推移

0

10

20

30

21年 22年 23年 24年 25年 26年 27年 28年 29年 30年

千億円

21年 22年 23年 24年 25年 26年 27年 28年 29年 30年

14

清水税関支署管内（静岡県）貿易概況

【平成30年】

１．食料品魚介類及び同調製品コーヒー・茶・ココア・香辛料類茶２．原料品金属鉱及びくず３．鉱物性燃料石油製品４．化学製品有機化合物無機化合物染料・なめし剤及び着色剤医薬品プラスチック５．原料別製品ゴム製品紙類及び同製品紙及び板紙織物用糸及び繊維製品非金属鉱物製品ガラス及び同製品鉄鋼管及び管用継手非鉄金属銅及び同合金金属製品くぎ、ねじ、ボルト及びナット類手道具類及び機械用工具６．一般機械原動機事務用機器金属加工機械（工作機械）建設用・鉱山用機械加熱用・冷却用機器（エアコン）ポンプ及び遠心分離機荷役機械ベアリング及び同部分品半導体等製造装置７．電気機器重電機器電気回路等の機器絶縁電線及び絶縁ケーブル映像機器電球類半導体等電子部品（個別半導体）（ＩＣ）自動車用等の電気機器電気計測機器８．輸送用機器自動車（乗用車）（バス・トラック）自動車の部分品二輪自動車類（二輪自動車・原動機付自転車）自転車及び同部分品船舶類９．その他科学光学機器写真用・映画用材料楽器プラスチック製品がん具

総　　　　　　　額

品　　　　　　　名単位数　量前　年同期比

金　額前　年同期比構成比増　減

寄与度

（単位：千円、％）【平成30年】

221,276149,203,026106,180597,356

26,704,61847,532,32615,37538,14715,374

251,457218,600218,596

559,7983,085

1,193,6571,193,657

468,76416,497,3192,198,0994,695

153,09923,334

8,517

160,19153,044,669138,142127,947

121,90477,271

3,936

4,868,35612,010,053

17,014,263

20,083,978

1,886,255

36,154,0885,985,473

98.094.791.996.997.3100.9105.0117.0119.7

103.9110.1110.1

94.3109.4

107.4107.4

109.9104.5106.6108.2116.399.1

96.2

111.187.099.799.1

106.4101.0

119.0

105.7118.3

111.3

102.4

83.0

105.3213.6

１．食料品魚介類及び同調製品（まぐろ）小麦及びメスリンとうもろこし果実野菜お茶飼料飲料２．原料品大豆その他の採油用種子（菜種）木材（製材）パルプ金属鉱及びくず３．鉱物性燃料石油ガス類（液化天然ガス）４．化学製品有機化合物無機化合物染料・なめし剤及び着色剤医薬品精油・香料及び化粧品類プラスチック調製石油添加剤５．原料別製品ゴム製品合板・ウッドパネルパルプウッド等木製建具及び建築用木工品紙類及び同製品紙及び板紙織物用糸及び繊維製品非金属鉱物製品鉄鋼アルミニウム及び同合金金属製品６．一般機械原動機事務用機器金属加工機械繊維機械加熱用・冷却用機器（エアコン）ポンプ及び遠心分離機７．電気機器重電機器電気回路等の機器絶縁電線及び絶縁ケーブル音響・映像機器（含部品）通信機家庭用電気機器半導体等電子部品８．輸送用機器自動車の部分品二輪自動車類９．その他家具衣類及び同附属品はき物科学光学機器プラスチック製品がん具及び遊戯用具運動用具

－－MTKGMTMTKGKGMTMTKL－MTMTMT－－MTMT－MTMT－－MTKGKGMTMTMT－MT－MTKGMTMT－－MTMT－－MT－－－－－－－－KGKG－－－－－KG－－KG－KG－KGKG－

総　　　　　　　額


1,106,107,782262,793,638181,392,852140,222,9783,560,70814,415,5377,277,70310,831,4407,467,31810,753,2664,738,731

100,529,81911,826,78811,751,27511,747,7597,012,3126,450,96751,119,9308,182,29974,276,09571,546,69171,546,691147,824,97545,821,82516,798,18310,490,2678,547,0576,804,22635,396,9836,534,816

126,288,4155,022,3705,700,3194,432,22711,104,62019,167,92616,968,60015,873,49611,018,84712,805,37120,364,84213,350,77797,865,8504,146,9019,028,4727,410,1408,355,76322,148,73812,778,82818,652,826116,389,85314,834,19910,676,06225,862,1564,915,4944,370,2515,988,0639,434,88058,427,20333,239,14016,840,066121,711,93410,642,9866,457,6473,198,33710,716,64619,058,80735,952,6064,008,626

111.4105.2103.399.797.9100.8102.2105.9102.7118.6143.6104.9100.1111.6111.599.598.3116.270.2130.8134.8134.8107.2113.1132.8105.360.2110.3115.995.6106.9102.3121.4116.488.2103.0103.7107.0102.6119.5110.2106.2116.690.1106.0102.6137.6104.2119.5109.4111.495.4106.8117.5108.3100.0112.659.9108.3121.678.2131.7100.3121.080.293.2107.9419.991.2


100.023.816.412.70.31.30.71.00.71.00.49.11.11.11.10.60.64.60.76.76.56.513.44.11.50.90.80.63.20.611.40.50.50.41.01.71.51.41.01.21.81.28.80.40.80.70.82.01.21.710.51.31.02.30.40.40.50.95.33.01.511.01.00.60.31.01.73.30.4

構成比

11.41.30.6

▲ 0.0▲ 0.00.00.00.10.00.20.10.50.00.10.1

▲ 0.0▲ 0.00.7

▲ 0.41.81.91.91.00.50.40.1

▲ 0.60.10.5

▲ 0.00.80.00.10.1

▲ 0.10.10.10.10.00.20.20.11.4

▲ 0.00.10.00.20.10.20.21.2

▲ 0.10.10.40.0

▲ 0.00.1

▲ 0.60.50.6

▲ 0.52.90.00.1

▲ 0.1▲ 0.10.12.8

▲ 0.0

増　減寄与度

（単位：千円、％）

名古屋税関清水税関支署「平成30年分清水税関支署管内（静岡県）貿易概況（速報）」名古屋税関清水税関支署「平成30年分清水税関支署管内（静岡県）貿易概況（速報）」

24,9362,8371,095

219,252

38,7765,490

580,83694,480

11,644240,328232,962

20,12613,54521,02619,245

18,4625,490,211

88,216,187

1,221

5,11469,727

17,047,4796,726

182,645,19382,489,566

149,571140,2879,284

212,357,399

232,629

1,203

10,994,7944,411,197

237.5128.8121.5

96.2

96.599.9116.193.6

105.7149.0151.1

100.999.8106.9109.7

115.096.4

110.2

93.9

102.788.5

104.1105.0

128.750.8

100.298.4139.9105.1

89.8

86.7

105.8124.4

－－MTMTMT－MT－－－－MTMTKGMT－MTMTMT－－－MTMTMTMT－MTKG－KG－－NO－－－－－MTKG－－－KGNO－－NONO－－－NONONOKG－NO－NO－－－－KGKG

2,185,677,23615,607,1985,714,0084,290,6742,754,88913,993,0089,823,2021,615,8661,538,254

142,445,26517,513,85412,816,51210,511,7732,811,63459,685,843180,679,34017,399,02637,100,58933,350,58817,584,52216,504,9322,658,56316,575,94713,240,78623,205,61821,520,92051,873,96321,271,96016,475,663556,223,903251,655,54418,242,31718,798,65911,724,36238,446,97758,536,54448,286,11439,238,1833,371,97213,938,9091,055,401

363,704,73048,138,77970,752,41423,300,4973,156,4436,814,51751,433,71521,491,59816,030,24428,502,90346,898,249569,588,506133,789,196129,081,5694,707,627

273,049,103145,128,891134,255,3877,904,5057,552,888

341,819,42085,648,82452,311,93439,755,83326,689,35211,074,898

102.1135.3173.9123.9123.7122.0120.3101.799.7111.7111.7110.795.284.7100.2106.4102.1118.4120.7116.979.238.2104.7102.1115.0115.1106.0109.6107.1104.3110.8109.791.295.2120.4104.1103.0100.985.898.989.7103.1108.899.5103.783.1100.4103.9113.198.6112.8111.594.498.497.9113.597.483.382.8145.9151.9103.594.097.6102.7105.1127.1

100.00.70.30.20.10.60.40.10.16.50.80.60.50.12.78.30.81.71.50.80.80.10.80.61.11.02.41.00.825.411.50.80.90.51.82.72.21.80.20.60.016.62.23.21.10.10.32.41.00.71.32.126.16.15.90.212.56.66.10.40.315.63.92.41.81.20.5

2.10.20.10.00.00.10.10.0

▲ 0.00.70.10.1

▲ 0.0▲ 0.00.00.50.00.30.30.1

▲ 0.2▲ 0.20.00.00.10.10.10.10.11.11.10.1

▲ 0.1▲ 0.00.30.10.10.0

▲ 0.0▲ 0.0▲ 0.00.50.2

▲ 0.00.0

▲ 0.00.00.10.1

▲ 0.00.20.2

▲ 1.6▲ 0.1▲ 0.10.0

▲ 0.3▲ 1.4▲ 1.30.10.10.5

▲ 0.3▲ 0.10.00.10.1

15

清水税関支署管内（静岡県）　輸出　品別表

【平成30年】

１．食料品魚介類及び同調製品コーヒー・茶・ココア・香辛料類茶２．原料品金属鉱及びくず３．鉱物性燃料石油製品４．化学製品有機化合物無機化合物染料・なめし剤及び着色剤医薬品プラスチック５．原料別製品ゴム製品紙類及び同製品紙及び板紙織物用糸及び繊維製品非金属鉱物製品ガラス及び同製品鉄鋼管及び管用継手非鉄金属銅及び同合金金属製品くぎ、ねじ、ボルト及びナット類手道具類及び機械用工具６．一般機械原動機事務用機器金属加工機械（工作機械）建設用・鉱山用機械加熱用・冷却用機器（エアコン）ポンプ及び遠心分離機荷役機械ベアリング及び同部分品半導体等製造装置７．電気機器重電機器電気回路等の機器絶縁電線及び絶縁ケーブル映像機器電球類半導体等電子部品（個別半導体）（ＩＣ）自動車用等の電気機器電気計測機器８．輸送用機器自動車（乗用車）（バス・トラック）自動車の部分品二輪自動車類（二輪自動車・原動機付自転車）自転車及び同部分品船舶類９．その他科学光学機器写真用・映画用材料楽器プラスチック製品がん具

総　　　　　　　額


金　額前　年同期比構成比増　減

寄与度

（単位：千円、％）【平成30年】

221,276149,203,026106,180597,356

26,704,61847,532,32615,37538,14715,374

251,457218,600218,596

559,7983,085

1,193,6571,193,657

468,76416,497,3192,198,0994,695

153,09923,334

8,517

160,19153,044,669138,142127,947

121,90477,271

3,936

4,868,35612,010,053

17,014,263

20,083,978

1,886,255

36,154,0885,985,473

98.094.791.996.997.3100.9105.0117.0119.7

103.9110.1110.1

94.3109.4

107.4107.4

109.9104.5106.6108.2116.399.1

96.2

111.187.099.799.1

106.4101.0

119.0

105.7118.3

111.3

102.4

83.0

105.3213.6

１．食料品魚介類及び同調製品（まぐろ）小麦及びメスリンとうもろこし果実野菜お茶飼料飲料２．原料品大豆その他の採油用種子（菜種）木材（製材）パルプ金属鉱及びくず３．鉱物性燃料石油ガス類（液化天然ガス）４．化学製品有機化合物無機化合物染料・なめし剤及び着色剤医薬品精油・香料及び化粧品類プラスチック調製石油添加剤５．原料別製品ゴム製品合板・ウッドパネルパルプウッド等木製建具及び建築用木工品紙類及び同製品紙及び板紙織物用糸及び繊維製品非金属鉱物製品鉄鋼アルミニウム及び同合金金属製品６．一般機械原動機事務用機器金属加工機械繊維機械加熱用・冷却用機器（エアコン）ポンプ及び遠心分離機７．電気機器重電機器電気回路等の機器絶縁電線及び絶縁ケーブル音響・映像機器（含部品）通信機家庭用電気機器半導体等電子部品８．輸送用機器自動車の部分品二輪自動車類９．その他家具衣類及び同附属品はき物科学光学機器プラスチック製品がん具及び遊戯用具運動用具

－－MTKGMTMTKGKGMTMTKL－MTMTMT－－MTMT－MTMT－－MTKGKGMTMTMT－MT－MTKGMTMT－－MTMT－－MT－－－－－－－－KGKG－－－－－KG－－KG－KG－KGKG－

総　　　　　　　額


1,106,107,782262,793,638181,392,852140,222,9783,560,70814,415,5377,277,70310,831,4407,467,31810,753,2664,738,731

100,529,81911,826,78811,751,27511,747,7597,012,3126,450,96751,119,9308,182,29974,276,09571,546,69171,546,691147,824,97545,821,82516,798,18310,490,2678,547,0576,804,22635,396,9836,534,816

126,288,4155,022,3705,700,3194,432,22711,104,62019,167,92616,968,60015,873,49611,018,84712,805,37120,364,84213,350,77797,865,8504,146,9019,028,4727,410,1408,355,76322,148,73812,778,82818,652,826116,389,85314,834,19910,676,06225,862,1564,915,4944,370,2515,988,0639,434,88058,427,20333,239,14016,840,066121,711,93410,642,9866,457,6473,198,33710,716,64619,058,80735,952,6064,008,626

111.4105.2103.399.797.9100.8102.2105.9102.7118.6143.6104.9100.1111.6111.599.598.3116.270.2130.8134.8134.8107.2113.1132.8105.360.2110.3115.995.6106.9102.3121.4116.488.2103.0103.7107.0102.6119.5110.2106.2116.690.1106.0102.6137.6104.2119.5109.4111.495.4106.8117.5108.3100.0112.659.9108.3121.678.2131.7100.3121.080.293.2107.9419.991.2


100.023.816.412.70.31.30.71.00.71.00.49.11.11.11.10.60.64.60.76.76.56.513.44.11.50.90.80.63.20.611.40.50.50.41.01.71.51.41.01.21.81.28.80.40.80.70.82.01.21.710.51.31.02.30.40.40.50.95.33.01.511.01.00.60.31.01.73.30.4

構成比

11.41.30.6

▲ 0.0▲ 0.00.00.00.10.00.20.10.50.00.10.1

▲ 0.0▲ 0.00.7

▲ 0.41.81.91.91.00.50.40.1

▲ 0.60.10.5

▲ 0.00.80.00.10.1

▲ 0.10.10.10.10.00.20.20.11.4

▲ 0.00.10.00.20.10.20.21.2

▲ 0.10.10.40.0

▲ 0.00.1

▲ 0.60.50.6

▲ 0.52.90.00.1

▲ 0.1▲ 0.10.12.8

▲ 0.0

増　減寄与度

（単位：千円、％）

名古屋税関清水税関支署「平成30年分清水税関支署管内（静岡県）貿易概況（速報）」名古屋税関清水税関支署「平成30年分清水税関支署管内（静岡県）貿易概況（速報）」

24,9362,8371,095

219,252

38,7765,490

580,83694,480

11,644240,328232,962

20,12613,54521,02619,245

18,4625,490,211

88,216,187

1,221

5,11469,727

17,047,4796,726

182,645,19382,489,566

149,571140,2879,284

212,357,399

232,629

1,203

10,994,7944,411,197

237.5128.8121.5

96.2

96.599.9116.193.6

105.7149.0151.1

100.999.8106.9109.7

115.096.4

110.2

93.9

102.788.5

104.1105.0

128.750.8

100.298.4139.9105.1

89.8

86.7

105.8124.4

－－MTMTMT－MT－－－－MTMTKGMT－MTMTMT－－－MTMTMTMT－MTKG－KG－－NO－－－－－MTKG－－－KGNO－－NONO－－－NONONOKG－NO－NO－－－－KGKG

2,185,677,23615,607,1985,714,0084,290,6742,754,88913,993,0089,823,2021,615,8661,538,254142,445,26517,513,85412,816,51210,511,7732,811,63459,685,843180,679,34017,399,02637,100,58933,350,58817,584,52216,504,9322,658,56316,575,94713,240,78623,205,61821,520,92051,873,96321,271,96016,475,663556,223,903251,655,54418,242,31718,798,65911,724,36238,446,97758,536,54448,286,11439,238,1833,371,97213,938,9091,055,401363,704,73048,138,77970,752,41423,300,4973,156,4436,814,51751,433,71521,491,59816,030,24428,502,90346,898,249569,588,506133,789,196129,081,5694,707,627273,049,103145,128,891134,255,3877,904,5057,552,888341,819,42085,648,82452,311,93439,755,83326,689,35211,074,898

102.1135.3173.9123.9123.7122.0120.3101.799.7111.7111.7110.795.284.7100.2106.4102.1118.4120.7116.979.238.2104.7102.1115.0115.1106.0109.6107.1104.3110.8109.791.295.2120.4104.1103.0100.985.898.989.7103.1108.899.5103.783.1100.4103.9113.198.6112.8111.594.498.497.9113.597.483.382.8145.9151.9103.594.097.6102.7105.1127.1

100.00.70.30.20.10.60.40.10.16.50.80.60.50.12.78.30.81.71.50.80.80.10.80.61.11.02.41.00.825.411.50.80.90.51.82.72.21.80.20.60.016.62.23.21.10.10.32.41.00.71.32.126.16.15.90.212.56.66.10.40.315.63.92.41.81.20.5

2.10.20.10.00.00.10.10.0

▲ 0.00.70.10.1

▲ 0.0▲ 0.00.00.50.00.30.30.1

▲ 0.2▲ 0.20.00.00.10.10.10.10.11.11.10.1

▲ 0.1▲ 0.00.30.10.10.0

▲ 0.0▲ 0.0▲ 0.00.50.2

▲ 0.00.0

▲ 0.00.00.10.1

▲ 0.00.20.2

▲ 1.6▲ 0.1▲ 0.10.0

▲ 0.3▲ 1.4▲ 1.30.10.10.5

▲ 0.3▲ 0.10.00.10.1

16

清水税関支署管内（静岡県）　輸入　品別表

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

60,000（㎥）

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

輸出28年

輸出29年

輸出30年

輸入28年

輸入29年

輸入30年

【輸出】【平成30年】


静岡県コンテナ輸送振興協会「コンテナ実績資料」


【輸入】【平成30年】

総額アジア大韓民国中華人民共和国台湾香港ベトナムタイシンガポールマレーシアフィリピンインドネシアインドパキスタン中東サウジアラビアオマーンイスラエルアラブ首長国連邦西欧ノルウェースウェーデンデンマーク英国オランダベルギーフランスドイツスイスポルトガルスペインイタリアフィンランドオーストリアギリシャトルコ中東欧・ロシア等ロシアハンガリールーマニアチェコ北米カナダアメリカ合衆国中南米メキシコパナマコロンビアエクアドルペルーチリブラジルアルゼンチンアフリカモロッコ南アフリカ共和国大洋州オーストラリアニュージーランド

EUASEAN

2,185,677,236943,536,576101,077,004311,522,70370,508,66830,121,34680,637,624115,678,75518,776,44313,091,83034,364,68783,311,21655,274,34926,238,62816,378,8723,529,2841,410,3273,581,9804,780,428

426,424,8853,076,1075,502,0065,488,32983,710,39043,049,16541,650,59051,563,45385,500,3019,537,7901,461,97116,279,61345,186,9234,250,22015,996,8733,442,9618,221,64493,635,7259,695,85363,684,6564,814,5949,133,832

545,861,18318,918,043526,943,140102,531,57758,434,1767,261,9942,432,2313,838,961775,2601,443,10517,764,9002,593,64515,838,0922,364,2725,678,92141,470,32634,731,1324,782,099

488,799,510346,384,875

102.1103.7107.696.4111.584.7112.3117.877.696.6100.7105.6124.6100.8102.498.697.880.9102.991.464.989.782.586.5121.597.589.186.375.6123.693.091.090.4111.199.179.2114.8127.9109.8116.3117.0102.095.6102.2119.7119.2300.1105.191.1120.0136.3137.152.4133.1102.9139.0120.4125.8117.7

95.5107.8

100.043.24.614.33.21.43.75.30.90.61.63.82.51.20.70.20.10.20.219.50.10.30.33.82.01.92.43.90.40.10.72.10.20.70.20.44.30.42.90.20.425.00.924.14.72.70.30.10.20.00.10.80.10.70.10.31.91.60.2

22.415.8

2.11.60.3

▲ 0.50.3

▲ 0.30.40.8

▲ 0.3▲ 0.00.00.20.50.00.0

▲ 0.0▲ 0.0▲ 0.00.0

▲ 1.9▲ 0.1▲ 0.0▲ 0.1▲ 0.60.4

▲ 0.0▲ 0.3▲ 0.6▲ 0.10.0

▲ 0.1▲ 0.2▲ 0.00.1

▲ 0.0▲ 0.10.60.10.30.00.10.5

▲ 0.00.50.80.40.20.0

▲ 0.00.00.00.2

▲ 0.10.20.00.10.30.30.0

▲ 1.11.2

（単位：千円、％）（単位：千円、％）

地域・国名等金　額前　年同期比構成比

増　減寄与度

総額アジア大韓民国中華人民共和国台湾ベトナムタイシンガポールマレーシアブルネイフィリピンインドネシアインドパキスタンスリランカ中東カタールアラブ首長国連邦西欧ノルウェースウェーデンデンマーク英国アイルランドオランダベルギーフランスドイツスイススペインイタリアマルタフィンランドオーストリアトルコクロアチア中東欧・ロシア等ロシアハンガリー北米カナダアメリカ合衆国中南米メキシコチリブラジルウルグアイアフリカモロッコチュニジアエジプトケニアセーシェル大洋州オーストラリアパプアニューギニアニュージーランドバヌアツフィジー

EUASEAN

1,106,107,782710,482,80953,947,566289,907,81377,778,83456,284,97091,374,57113,150,50029,830,2474,454,27429,635,68647,339,0038,613,9591,444,7344,273,34616,936,34411,962,2383,325,354118,328,3321,347,9986,049,9802,592,24810,270,8632,688,7284,937,4012,655,53010,163,27123,903,5891,856,1558,656,76911,730,42711,144,4157,519,4162,278,1565,676,1413,621,09517,693,95313,355,5451,007,660111,204,29032,252,77978,951,51151,856,6756,778,0075,261,01530,527,267

－19,890,0233,865,619221,686465,2021,793,0426,380,62259,701,08634,111,97614,810,7391,331,0996,169,195826,199

113,680,849273,567,856

111.4111.791.2122.692.8139.6116.2108.0105.4809.991.7103.890.449.597.9117.5118.898.9111.989.4129.3102.9165.8144.1100.5110.7122.5105.7135.6126.572.4110.9102.9120.9198.9108.3156.3189.287.7103.4117.398.7118.3107.4124.7122.8全減111.8147.913.6113.4107.599.3105.7135.473.8116.195.350.2

109.2114.4

100.064.24.926.27.05.18.31.22.70.42.74.30.80.10.41.51.10.310.70.10.50.20.90.20.40.20.92.20.20.81.11.00.70.20.50.31.61.20.110.12.97.14.70.60.52.8－1.80.30.00.00.20.65.43.11.30.10.60.1

10.324.7

11.47.5

▲ 0.55.4

▲ 0.61.61.30.10.20.4

▲ 0.30.2

▲ 0.1▲ 0.1▲ 0.00.30.2

▲ 0.01.3

▲ 0.00.10.00.40.10.00.00.20.10.00.2

▲ 0.50.10.00.00.30.00.60.6

▲ 0.00.40.5

▲ 0.10.80.00.10.6

▲ 0.40.20.1

▲ 0.10.00.0

▲ 0.00.30.9

▲ 0.50.0

▲ 0.0▲ 0.1

1.03.5


増　減寄与度

輸　出

輸　入

合　計

98.1%

97.9%

98.1%

508,664

173,573

682,237

本年実績コンテナ取扱数量

24,807

7,736

32,543

100.7%

97.6%

99.9%

前年同期比

514,609

181,700

696,309

前年実績

518,383

177,258

695,641

本年実績

（数量単位：m3、　コンテナ個数：20フィート換算）

化　率数　量個　数

505,585

514,609

518,383

160,115

181,700

177,258

合　計

39,764

47,169

43,853

13,640

16,743

13,889

12月

37,373

42,306

43,413

14,909

18,063

16,735

11月

43,321

43,373

45,437

13,753

16,460

15,860

10月

41,698

40,675

40,089

13,419

14,750

14,417

9月

40,343

42,512

41,919

13,801

15,969

14,176

8月

40,146

46,213

45,075

11,494

13,590

13,839

7月

47,751

43,371

45,039

13,351

14,616

13,275

6月

39,053

37,935

42,382

13,050

14,757

14,208

5月

46,383

44,714

47,716

15,205

14,465

15,698

4月

47,047

45,360

46,604

12,628

15,121

13,180

3月

43,172

44,831

40,060

11,703

12,327

15,727

2月

39,534

36,150

36,796

13,162

14,839

16,254

1月


輸　出

輸　入

28年

29年

30年

28年

29年

30年

取扱実績月別推移

輸出輸入月別推移（数量単位：㎥）

17

清水税関支署管内（静岡県）　輸出入　地域（国）別表

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

60,000（㎥）

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

輸出28年

輸出29年

輸出30年

輸入28年

輸入29年

輸入30年

【輸出】【平成30年】




【輸入】【平成30年】

総額アジア大韓民国中華人民共和国台湾香港ベトナムタイシンガポールマレーシアフィリピンインドネシアインドパキスタン中東サウジアラビアオマーンイスラエルアラブ首長国連邦西欧ノルウェースウェーデンデンマーク英国オランダベルギーフランスドイツスイスポルトガルスペインイタリアフィンランドオーストリアギリシャトルコ中東欧・ロシア等ロシアハンガリールーマニアチェコ北米カナダアメリカ合衆国中南米メキシコパナマコロンビアエクアドルペルーチリブラジルアルゼンチンアフリカモロッコ南アフリカ共和国大洋州オーストラリアニュージーランド

EUASEAN

2,185,677,236943,536,576101,077,004311,522,70370,508,66830,121,34680,637,624115,678,75518,776,44313,091,83034,364,68783,311,21655,274,34926,238,62816,378,8723,529,2841,410,3273,581,9804,780,428426,424,8853,076,1075,502,0065,488,32983,710,39043,049,16541,650,59051,563,45385,500,3019,537,7901,461,97116,279,61345,186,9234,250,22015,996,8733,442,9618,221,64493,635,7259,695,85363,684,6564,814,5949,133,832545,861,18318,918,043526,943,140102,531,57758,434,1767,261,9942,432,2313,838,961775,2601,443,10517,764,9002,593,64515,838,0922,364,2725,678,92141,470,32634,731,1324,782,099

488,799,510346,384,875

102.1103.7107.696.4111.584.7112.3117.877.696.6100.7105.6124.6100.8102.498.697.880.9102.991.464.989.782.586.5121.597.589.186.375.6123.693.091.090.4111.199.179.2114.8127.9109.8116.3117.0102.095.6102.2119.7119.2300.1105.191.1120.0136.3137.152.4133.1102.9139.0120.4125.8117.7

95.5107.8

100.043.24.614.33.21.43.75.30.90.61.63.82.51.20.70.20.10.20.219.50.10.30.33.82.01.92.43.90.40.10.72.10.20.70.20.44.30.42.90.20.425.00.924.14.72.70.30.10.20.00.10.80.10.70.10.31.91.60.2

22.415.8

2.11.60.3

▲ 0.50.3

▲ 0.30.40.8

▲ 0.3▲ 0.00.00.20.50.00.0

▲ 0.0▲ 0.0▲ 0.00.0

▲ 1.9▲ 0.1▲ 0.0▲ 0.1▲ 0.60.4

▲ 0.0▲ 0.3▲ 0.6▲ 0.10.0

▲ 0.1▲ 0.2▲ 0.00.1

▲ 0.0▲ 0.10.60.10.30.00.10.5

▲ 0.00.50.80.40.20.0

▲ 0.00.00.00.2

▲ 0.10.20.00.10.30.30.0

▲ 1.11.2

（単位：千円、％）（単位：千円、％）


増　減寄与度

総額アジア大韓民国中華人民共和国台湾ベトナムタイシンガポールマレーシアブルネイフィリピンインドネシアインドパキスタンスリランカ中東カタールアラブ首長国連邦西欧ノルウェースウェーデンデンマーク英国アイルランドオランダベルギーフランスドイツスイススペインイタリアマルタフィンランドオーストリアトルコクロアチア中東欧・ロシア等ロシアハンガリー北米カナダアメリカ合衆国中南米メキシコチリブラジルウルグアイアフリカモロッコチュニジアエジプトケニアセーシェル大洋州オーストラリアパプアニューギニアニュージーランドバヌアツフィジー

EUASEAN

1,106,107,782710,482,80953,947,566289,907,81377,778,83456,284,97091,374,57113,150,50029,830,2474,454,27429,635,68647,339,0038,613,9591,444,7344,273,34616,936,34411,962,2383,325,354

118,328,3321,347,9986,049,9802,592,24810,270,8632,688,7284,937,4012,655,53010,163,27123,903,5891,856,1558,656,76911,730,42711,144,4157,519,4162,278,1565,676,1413,621,09517,693,95313,355,5451,007,660

111,204,29032,252,77978,951,51151,856,6756,778,0075,261,01530,527,267

－19,890,0233,865,619221,686465,2021,793,0426,380,62259,701,08634,111,97614,810,7391,331,0996,169,195826,199

113,680,849273,567,856

111.4111.791.2122.692.8139.6116.2108.0105.4809.991.7103.890.449.597.9117.5118.898.9111.989.4129.3102.9165.8144.1100.5110.7122.5105.7135.6126.572.4110.9102.9120.9198.9108.3156.3189.287.7103.4117.398.7118.3107.4124.7122.8全減111.8147.913.6113.4107.599.3105.7135.473.8116.195.350.2

109.2114.4

100.064.24.926.27.05.18.31.22.70.42.74.30.80.10.41.51.10.310.70.10.50.20.90.20.40.20.92.20.20.81.11.00.70.20.50.31.61.20.110.12.97.14.70.60.52.8－1.80.30.00.00.20.65.43.11.30.10.60.1

10.324.7

11.47.5

▲ 0.55.4

▲ 0.61.61.30.10.20.4

▲ 0.30.2

▲ 0.1▲ 0.1▲ 0.00.30.2

▲ 0.01.3

▲ 0.00.10.00.40.10.00.00.20.10.00.2

▲ 0.50.10.00.00.30.00.60.6

▲ 0.00.40.5

▲ 0.10.80.00.10.6

▲ 0.40.20.1

▲ 0.10.00.0

▲ 0.00.30.9

▲ 0.50.0

▲ 0.0▲ 0.1

1.03.5


増　減寄与度

輸　出

輸　入

合　計

98.1%

97.9%

98.1%

508,664

173,573

682,237

本年実績コンテナ取扱数量

24,807

7,736

32,543

100.7%

97.6%

99.9%

前年同期比

514,609

181,700

696,309

前年実績

518,383

177,258

695,641

本年実績

（数量単位：m3、　コンテナ個数：20フィート換算）

化　率数　量個　数

505,585

514,609

518,383

160,115

181,700

177,258

合　計

39,764

47,169

43,853

13,640

16,743

13,889

12月

37,373

42,306

43,413

14,909

18,063

16,735

11月

43,321

43,373

45,437

13,753

16,460

15,860

10月

41,698

40,675

40,089

13,419

14,750

14,417

9月

40,343

42,512

41,919

13,801

15,969

14,176

8月

40,146

46,213

45,075

11,494

13,590

13,839

7月

47,751

43,371

45,039

13,351

14,616

13,275

6月

39,053

37,935

42,382

13,050

14,757

14,208

5月

46,383

44,714

47,716

15,205

14,465

15,698

4月

47,047

45,360

46,604

12,628

15,121

13,180

3月

43,172

44,831

40,060

11,703

12,327

15,727

2月

39,534

36,150

36,796

13,162

14,839

16,254

1月


輸　出

輸　入

28年

29年

30年

28年

29年

30年

取扱実績月別推移

輸出輸入月別推移（数量単位：㎥）

18

浜松内陸コンテナ基地平成30年貨物取扱状況

取　　扱　　数　　量

コンテナ


コンテナ


コンテナ


コンテナ


コンテナ


コンテナ


コンテナ


コンテナ

平成30年12月分貨物取扱状況（輸出）

輸　送機　器

楽　器

一　般機　械

繊　維

その他

計

割　合

前　年対　比

個　数（TEU）

数　量

化　率

北米

6,673

76,024

1,406

19,971

23

143

0

0

500

7,202

8,602

103,340

19.6

19.9

100.0

103.1

385

4,732

8,502

101,973

98.8

98.7

中南米

3,744

42,852

78

990

0

0

0

0

43

367

3,865

44,209

8.8

8.5

112.9

100.5

160

1,893

3,822

43,817

98.9

99.1

ヨーロッパ

5,414

62,742

709

10,117

15

173

0

0

531

7,821

6,669

80,853

15.2

15.6

58.8

81.5

281

3,368

6,558

79,913

98.3

98.8

アフリカ

150

1,666

70

1,030

0

0

0

0

40

539

260

3,235

0.6

0.6

52.0

87.7

12

151

257

3,211

98.8

99.3

オセアニア

1,445

16,285

311

3,119

0

9

0

0

50

786

1,806

20,199

4.1

3.9

145.9

104.5

80

867

1,789

19,993

99.1

99.0

アジア

10,175

118,497

3,694

46,257

424

6,085

1

56

8,074

92,805

22,368

263,700

51.0

50.9

103.0

107.8

1,121

13,639

21,754

256,988

97.3

97.5

その他

224

2,261

0

0

48

523

0

0

11

63

283

2,847

0.7

0.6

78.4

79.0

15

157

271

2,769

95.8

97.3

合　計

27,825

320,327

6,268

81,484

510

6,933

1

56

9,249

109,583

43,853

518,383

100.0

100.0

93.0

100.7

2,054

24,807

42,953

508,664

97.9

98.1

割　合

63.4

61.8

14.3

15.7

1.2

1.3

0.0

0.0

21.1

21.2

100.0

100.0

前年対比

91.3

99.9

102.2

99.5

85.7

114.6

100.0

109.8

93.0

103.5

93.0

100.7

個数（TEU）数　量化　率

1,200

14,146

321

4,237

31

411

0

1

502

6,012

2,054

24,807

コンテナ

27,562

317,779

6,185

80,557

443

6,397

0

12

8,763

103,919

42,953

508,664

99.1

99.2

98.7

98.9

86.9

92.3

0.0

21.4

94.7

94.8

97.9

98.1

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

仕向地別

区　分

（数量単位：ｍ3）

平成30年12月分浜松内陸コンテナ基地貨物取扱状況（輸出）

輸　送機　器

楽　器

一　般機　械

繊　維

その他

計

割　合

前　年対　比

個　数（TEU）

数　量

化　率

北米

758

9,395

134

1,486

0

0

0

0

173

1,518

1,065

12,399

11.8

12.1

101.1

101.5

57

631

1,064

12,026

99.9

97.0

中南米

1

171

0

21

0

0

0

0

0

0

1

192

0.0

0.2

100.0

169.9

0

11

0

187

0.0

97.4

ヨーロッパ

1,068

10,407

0

0

0

0

0

0

45

336

1,113

10,743

12.3

10.4

72.8

88.2

50

466

1,108

10,667

99.6

99.3

アフリカ

150

1,666

0

0

0

0

0

0

0

0

150

1,666

1.6

1.6

54.2

104.3

6

66

150

1,666

100.0

100.0

オセアニア

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0.0

0.0

0.0

0.0

0

0

0

0

0.0

0.0

アジア

1,667

19,620

229

2,170

199

1,815

1

24

4,497

52,816

6,593

76,445

72.9

74.4

101.9

103.1

383

4,703

6,267

72,827

95.1

95.3

その他

75

797

0

0

48

523

0

0

0

0

123

1,320

1.4

1.3

55.2

47.0

7

79

122

1,319

99.2

99.9

合　計

3,719

42,056

363

3,677

247

2,338

1

24

4,715

54,670

9,045

102,765

100.0

100.0

94.7

99.7

503

5,956

8,711

98,692

96.3

96.0

割　合

41.1

40.9

4.0

3.6

2.8

2.3

0.0

0.0

52.1

53.2

100.0

100.0

前年対比

87.2

98.3

134.4

112.7

90.1

78.6

100.0

75.0

99.5

101.2

94.7

99.7


191

2,332

16

161

17

151

0

0

279

3,312

503

5,956

コンテナ

3,584

40,764

363

3,667

244

2,265

0

0

4,520

51,996

8,711

98,692

96.4

96.9

100.0

99.7

98.8

96.9

0.0

0.0

95.9

95.1

96.3

96.0

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月


仕向地別

区　分

平成30年12月分貨物取扱状況（輸入）

輸　送機　器

楽　器

一　般機　械

繊　維

その他

計

割　合

前　年対　比

個　数（TEU）

数　量

化　率

北米

13

1,624

101

1,006

170

352

0

0

605

6,169

889

9,151

6.4

5.2

102.5

86.3

32

332

876

8,667

98.5

94.7

中南米

0

0

0

0

0

0

0

0

0

89

0

89

0.0

0.1

0.0

43.6

0

4

0

89

0.0

100.0

ヨーロッパ

76

3,456

54

511

58

593

0

0

170

2,777

358

7,337

2.6

4.1

30.4

60.4

17

296

342

7,124

95.5

97.1

アフリカ

0

0

0

0

0

0

0

0

0

4

0

4

0.0

0.0

0.0

全増

0

0

0

0

0.0

0.0

オセアニア

0

0

0

2

0

0

0

0

28

84

28

86

0.2

0.0

全増

286.7

2

5

28

84

0.0

97.7

アジア

4,384

57,516

2,155

27,424

985

17,722

45

3,392

5,003

54,193

12,572

160,247

90.5

90.4

85.5

101.0

556

7,082

12,393

157,265

98.6

98.1

その他

42

344

0

0

0

0

0

0

0

0

42

344

0.3

0.2

全増

全増

2

17

42

344

0.0

0.0

合　計

4,515

62,940

2,310

28,943

1,213

18,667

45

3,392

5,806

63,316

13,889

177,258

100.0

100.0

83.0

97.6

609

7,736

13,681

173,573

98.5

97.9

割　合

32.5

35.5

16.6

16.3

8.8

10.6

0.3

1.9

41.8

35.7

100.0

100.0

前年対比

56.8

83.4

87.1

91.8

107.7

153.1

42.9

107.0

118.1

106.7

83.0

97.6


183

2,547

97

1,272

61

985

6

132

262

2,800

609

7,736

コンテナ

4,404

61,107

2,258

28,260

1,211

18,591

45

3,377

5,763

62,238

13,681

173,573

97.5

97.1

97.7

97.6

99.8

99.6

100.0

99.6

99.3

98.3

98.5

97.9

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

　　積地別

区　分


平成30年12月分浜松内陸コンテナ基地貨物取扱状況（輸入）

輸　送機　器

楽　器

一　般機　械

繊　維

その他

計

割　合

前　年対　比

個　数（TEU）

数　量

化　率

北米

0

0

0

37

0

0

0

0

0

0

0

37

0.0

0.2

0.0

71.2

0

2

0

37

0.0

100.0

中南米

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0.0

0.0

0.0

0.0

0

0

0

0

0.0

0.0

ヨーロッパ

0

58

0

53

0

0

0

0

0

668

0

779

0.0

4.0

0.0

623.2

0

33

0

776

0.0

99.6

アフリカ

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0.0

0.0

0.0

0.0

0

0

0

0

0.0

0.0

オセアニア

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0.0

0.0

0.0

0.0

0

0

0

0

0.0

0.0

アジア

134

1,375

145

2,432

126

1,237

0

0

1,005

13,702

1,410

18,746

100.0

95.8

103.4

99.0

59

728

1,410

18,741

100.0

100.0

その他

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0.0

0.0

0.0

0.0

0

0

0

0

0.0

0.0

合　計

134

1,433

145

2,522

126

1,237

0

0

1,005

14,370

1,410

19,562

100.0

100.0

103.4

102.3

59

763

1,410

19,554

100.0

100.0

割　合

9.5

7.3

10.3

12.9

8.9

6.3

0.0

0.0

71.3

73.5

100.0

100.0

前年対比

107.2

68.8

98.6

87.4

全増

全増

0.0

0.0

92.1

101.6

103.4

102.3


5

57

8

110

9

79

0

0

37

517

59

763

コンテナ

134

1,433

145

2,514

126

1,237

0

0

1,005

14,370

1,410

19,554

100.0

100.0

100.0

99.7

100.0

100.0

0.0

0.0

100.0

100.0

100.0

100.0

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月


　　積地別

区　分





19


コンテナ


コンテナ


コンテナ


コンテナ


コンテナ


コンテナ


コンテナ


コンテナ

平成30年12月分貨物取扱状況（輸出）

輸　送機　器

楽　器

一　般機　械

繊　維

その他

計

割　合

前　年対　比

個　数（TEU）

数　量

化　率

北米

6,673

76,024

1,406

19,971

23

143

0

0

500

7,202

8,602

103,340

19.6

19.9

100.0

103.1

385

4,732

8,502

101,973

98.8

98.7

中南米

3,744

42,852

78

990

0

0

0

0

43

367

3,865

44,209

8.8

8.5

112.9

100.5

160

1,893

3,822

43,817

98.9

99.1

ヨーロッパ

5,414

62,742

709

10,117

15

173

0

0

531

7,821

6,669

80,853

15.2

15.6

58.8

81.5

281

3,368

6,558

79,913

98.3

98.8

アフリカ

150

1,666

70

1,030

0

0

0

0

40

539

260

3,235

0.6

0.6

52.0

87.7

12

151

257

3,211

98.8

99.3

オセアニア

1,445

16,285

311

3,119

0

9

0

0

50

786

1,806

20,199

4.1

3.9

145.9

104.5

80

867

1,789

19,993

99.1

99.0

アジア

10,175

118,497

3,694

46,257

424

6,085

1

56

8,074

92,805

22,368

263,700

51.0

50.9

103.0

107.8

1,121

13,639

21,754

256,988

97.3

97.5

その他

224

2,261

0

0

48

523

0

0

11

63

283

2,847

0.7

0.6

78.4

79.0

15

157

271

2,769

95.8

97.3

合　計

27,825

320,327

6,268

81,484

510

6,933

1

56

9,249

109,583

43,853

518,383

100.0

100.0

93.0

100.7

2,054

24,807

42,953

508,664

97.9

98.1

割　合

63.4

61.8

14.3

15.7

1.2

1.3

0.0

0.0

21.1

21.2

100.0

100.0

前年対比

91.3

99.9

102.2

99.5

85.7

114.6

100.0

109.8

93.0

103.5

93.0

100.7


1,200

14,146

321

4,237

31

411

0

1

502

6,012

2,054

24,807

コンテナ

27,562

317,779

6,185

80,557

443

6,397

0

12

8,763

103,919

42,953

508,664

99.1

99.2

98.7

98.9

86.9

92.3

0.0

21.4

94.7

94.8

97.9

98.1

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

仕向地別

区　分


平成30年12月分浜松内陸コンテナ基地貨物取扱状況（輸出）

輸　送機　器

楽　器

一　般機　械

繊　維

その他

計

割　合

前　年対　比

個　数（TEU）

数　量

化　率

北米

758

9,395

134

1,486

0

0

0

0

173

1,518

1,065

12,399

11.8

12.1

101.1

101.5

57

631

1,064

12,026

99.9

97.0

中南米

1

171

0

21

0

0

0

0

0

0

1

192

0.0

0.2

100.0

169.9

0

11

0

187

0.0

97.4

ヨーロッパ

1,068

10,407

0

0

0

0

0

0

45

336

1,113

10,743

12.3

10.4

72.8

88.2

50

466

1,108

10,667

99.6

99.3

アフリカ

150

1,666

0

0

0

0

0

0

0

0

150

1,666

1.6

1.6

54.2

104.3

6

66

150

1,666

100.0

100.0

オセアニア

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0.0

0.0

0.0

0.0

0

0

0

0

0.0

0.0

アジア

1,667

19,620

229

2,170

199

1,815

1

24

4,497

52,816

6,593

76,445

72.9

74.4

101.9

103.1

383

4,703

6,267

72,827

95.1

95.3

その他

75

797

0

0

48

523

0

0

0

0

123

1,320

1.4

1.3

55.2

47.0

7

79

122

1,319

99.2

99.9

合　計

3,719

42,056

363

3,677

247

2,338

1

24

4,715

54,670

9,045

102,765

100.0

100.0

94.7

99.7

503

5,956

8,711

98,692

96.3

96.0

割　合

41.1

40.9

4.0

3.6

2.8

2.3

0.0

0.0

52.1

53.2

100.0

100.0

前年対比

87.2

98.3

134.4

112.7

90.1

78.6

100.0

75.0

99.5

101.2

94.7

99.7


191

2,332

16

161

17

151

0

0

279

3,312

503

5,956

コンテナ

3,584

40,764

363

3,667

244

2,265

0

0

4,520

51,996

8,711

98,692

96.4

96.9

100.0

99.7

98.8

96.9

0.0

0.0

95.9

95.1

96.3

96.0

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月


仕向地別

区　分

平成30年12月分貨物取扱状況（輸入）

輸　送機　器

楽　器

一　般機　械

繊　維

その他

計

割　合

前　年対　比

個　数（TEU）

数　量

化　率

北米

13

1,624

101

1,006

170

352

0

0

605

6,169

889

9,151

6.4

5.2

102.5

86.3

32

332

876

8,667

98.5

94.7

中南米

0

0

0

0

0

0

0

0

0

89

0

89

0.0

0.1

0.0

43.6

0

4

0

89

0.0

100.0

ヨーロッパ

76

3,456

54

511

58

593

0

0

170

2,777

358

7,337

2.6

4.1

30.4

60.4

17

296

342

7,124

95.5

97.1

アフリカ

0

0

0

0

0

0

0

0

0

4

0

4

0.0

0.0

0.0

全増

0

0

0

0

0.0

0.0

オセアニア

0

0

0

2

0

0

0

0

28

84

28

86

0.2

0.0

全増

286.7

2

5

28

84

0.0

97.7

アジア

4,384

57,516

2,155

27,424

985

17,722

45

3,392

5,003

54,193

12,572

160,247

90.5

90.4

85.5

101.0

556

7,082

12,393

157,265

98.6

98.1

その他

42

344

0

0

0

0

0

0

0

0

42

344

0.3

0.2

全増

全増

2

17

42

344

0.0

0.0

合　計

4,515

62,940

2,310

28,943

1,213

18,667

45

3,392

5,806

63,316

13,889

177,258

100.0

100.0

83.0

97.6

609

7,736

13,681

173,573

98.5

97.9

割　合

32.5

35.5

16.6

16.3

8.8

10.6

0.3

1.9

41.8

35.7

100.0

100.0

前年対比

56.8

83.4

87.1

91.8

107.7

153.1

42.9

107.0

118.1

106.7

83.0

97.6


183

2,547

97

1,272

61

985

6

132

262

2,800

609

7,736

コンテナ

4,404

61,107

2,258

28,260

1,211

18,591

45

3,377

5,763

62,238

13,681

173,573

97.5

97.1

97.7

97.6

99.8

99.6

100.0

99.6

99.3

98.3

98.5

97.9

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

　　積地別

区　分


平成30年12月分浜松内陸コンテナ基地貨物取扱状況（輸入）

輸　送機　器

楽　器

一　般機　械

繊　維

その他

計

割　合

前　年対　比

個　数（TEU）

数　量

化　率

北米

0

0

0

37

0

0

0

0

0

0

0

37

0.0

0.2

0.0

71.2

0

2

0

37

0.0

100.0

中南米

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0.0

0.0

0.0

0.0

0

0

0

0

0.0

0.0

ヨーロッパ

0

58

0

53

0

0

0

0

0

668

0

779

0.0

4.0

0.0

623.2

0

33

0

776

0.0

99.6

アフリカ

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0.0

0.0

0.0

0.0

0

0

0

0

0.0

0.0

オセアニア

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0.0

0.0

0.0

0.0

0

0

0

0

0.0

0.0

アジア

134

1,375

145

2,432

126

1,237

0

0

1,005

13,702

1,410

18,746

100.0

95.8

103.4

99.0

59

728

1,410

18,741

100.0

100.0

その他

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0.0

0.0

0.0

0.0

0

0

0

0

0.0

0.0

合　計

134

1,433

145

2,522

126

1,237

0

0

1,005

14,370

1,410

19,562

100.0

100.0

103.4

102.3

59

763

1,410

19,554

100.0

100.0

割　合

9.5

7.3

10.3

12.9

8.9

6.3

0.0

0.0

71.3

73.5

100.0

100.0

前年対比

107.2

68.8

98.6

87.4

全増

全増

0.0

0.0

92.1

101.6

103.4

102.3


5

57

8

110

9

79

0

0

37

517

59

763

コンテナ

134

1,433

145

2,514

126

1,237

0

0

1,005

14,370

1,410

19,554

100.0

100.0

100.0

99.7

100.0

100.0

0.0

0.0

100.0

100.0

100.0

100.0

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月

当月

1月～12月


　　積地別

区　分





20

　この調査では、景況判断の基準として、DI（Diffusion Index）による分析方法を採用している。これは各質問項目でプラス傾向（増加、上昇、好転など）割合からマイナス傾向（減少、下降、悪化など）割合を差し引いた数値を時系列で観察することにより景況を判断する方法である。※従来掲載していた浜松市内製造工業・商業経営動向調査は2009年にて終了したため、静岡県西部地域しんきん経済研究所の協力を受け、同所調査による中小企業動向調査を掲載しています。

製造業

製造業

50403020100-10-20-30-40

四　輪　車業況売上額

403020100-10-20-30-40

機　　械業況売上額

2520151050-5-10-15-20

全　産　業

3020100-10-20-30

製　造　業業況売上額

業況売上額

特定非営利活動法人静岡県西部地域しんきん経済研究所調

40

20

0

-20

-40

-60

二　輪　車業況売上額

2014年 2015年 2016年 2017年 2018年3月 6月 9月 12月 12月 12月 12月 12月3月 6月 9月 3月 6月 9月 3月 6月 9月 3月 6月 9月







3020100-10-20-30-40

楽　器業況売上額

3020100-10-20-30-40-50

繊　維業況売上額

21

中小企業景気動向調査　2014年3月期〜2018年12月期

　この調査では、景況判断の基準として、DI（Diffusion Index）による分析方法を採用している。これは各質問項目でプラス傾向（増加、上昇、好転など）割合からマイナス傾向（減少、下降、悪化など）割合を差し引いた数値を時系列で観察することにより景況を判断する方法である。※従来掲載していた浜松市内製造工業・商業経営動向調査は2009年にて終了したため、静岡県西部地域しんきん経済研究所の協力を受け、同所調査による中小企業動向調査を掲載しています。

製造業

製造業

50403020100-10-20-30-40

四　輪　車業況売上額

403020100-10-20-30-40

機　　械業況売上額

2520151050-5-10-15-20

全　産　業

3020100-10-20-30

製　造　業業況売上額

業況売上額

特定非営利活動法人静岡県西部地域しんきん経済研究所調

40

20

0

-20

-40

-60

二　輪　車業況売上額








3020100-10-20-30-40

楽　器業況売上額

3020100-10-20-30-40-50

繊　維業況売上額

22

403020100-10-20-30-40





非製造業

20100-10-20-30-40

卸　売業況売上額

100-10-20-30-40-50

小　売業況売上額

403020100-10-20

不　動　産業況売上額

建　設業況売上額

23

403020100-10-20-30-40





非製造業

20100-10-20-30-40

卸　売業況売上額

100-10-20-30-40-50

小　売業況売上額

403020100-10-20

不　動　産業況売上額

建　設業況売上額

24

経済動向モニタリング・システムによる評価作成：静岡大学名誉教授（情報学研究科）　山田文康

経済動向モニタリング・システムは、経済指標の過去から現在に至るまでの年変化（トレンド）を要約するとと

もに、それを基に「現在」の評価を行うことを目的としたデータ解析システムです。内閣府の月例経済報告によ

れば、本年（2018年）は昨年（2017年）の後半からの安定した回復基調が続いていたとされています。但し、

2018年の後半には輸出、業況判断等に横ばい傾向が現れ、回復基調に僅かな陰りが見えるという状況に

なっています。このような経済動向が、浜松を中心とする静岡県西部ではどのように現れていたのか、分野・

業種ごとに検討していきます。本年は基本的には2009年～ 2017年の9年間のデータを用いて予測モデル

を構築し、そのモデルによる予測値と2018年の実績値とのずれという観点から評価していくことにします（P33

「モニタリング・システムによる評価の方法」参照）。また、2019年の10月に予定されている消費税増税がど

のような影響を与える可能性があるか、それを検討する材料として2014年4月の5%から8%への消費税増税、

及び2015年4月の軽自動車増税の影響も見ていくことにします。

図１は、遠州特産工業（二輪・四輪、楽器）の1990年

からの推移をスムージングによって要約した結果です。図

中の●印付きの折れ線で観測値、太線でスムージングに

よって得られた値、そして点線で変動範囲を示していま

す。本年は昨年ほど大きくはありませんが、2年連続の増

加（4.3%増）でした。リーマンショックの落ち込みを回復する

には程遠い上げ幅ですが、それでもその値は2000年前後

の水準にまで戻っています。また、この2年連続の増加によ

り、リーマンショック以降続いていた停滞傾向が、増加へと

転じた可能性も示唆しています。

図2は、2009年以降の生産高合計の推移をより詳細

に分析した結果です。図１と同様、●印の折れ線で観測

値、その年変化の主要な傾向をモデルによって要約した値

（予測値）を太線で示しています。また、予測値の周りの

通常の変動範囲を点線の下限値、上限値で示しました。

2011年以降は増減を繰り返しながらほぼ同じ水準で推移

していますが、2年連続の増加で全体としては「緩やかに

増加する」モデルに要約されています。そして本年は、モデ

ルの変動範囲の上限値に近づいておりますので、2019

年はさらに増加率の大きいモデルへと移行する可能性が

あります。

遠州特産工業（二輪・四輪、楽器）

参　考　資　料

'90 '95 '00 '05 '10 '15

図1.遠州特産生産高合計の推移

観測値スムージング値上・下限値

2,500,000

2,000,000

1,500,000

1,000,000

500,000

0

百万円

'09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18

図2.遠州特産生産高合計

観測値予測値上・下限値

百万円

0

2,500,000

2,000,000

1,500,000

1,000,000

500,000

図10.二輪・四輪完成車の輸出生産高百万円

図9.二輪・四輪完成車の内需生産高

生産高前年比前年比内需・原付第1種輸出・軽自動四輪車内需・普通四輪車輸出・普通四輪車輸出・原付第2種輸出・軽自動二輪車内需・軽自動四輪車内需・小型四輪車輸出・原付第1種輸出・自動二輪車内需・原付第2種輸出・小型四輪車内需・軽自動二輪車内需・自動二輪車

車種 2018年 2017年

7013,66021,88343,7796,48511,904701,188164,146951

97,150125

170,4871,2775,185

5926.8607.4427.1174.9174.1110.1104.9103.4100.599.297.590.651.059.3

124.6130.0589.287.480.187.6120.8114.7127.199.890.4189.369.4122.9

百万円1,600,000

1,200,000

800,000

400,000

0

0

40,000

80,000

120,000

160,000

'09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18

百万円図4.二輪完成車生産高


0% 20% 40% 60% 80% 100%

'17'18

'16'15'14'13'12'11'10'09

軽自動四輪車

小型四輪車

普通四輪車

二輪車

図5.二輪・四輪車種別生産高構成比年度

0

200,000

400,000

600,000

800,000

1,000,000

'09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17

百万円図6.軽自動四輪完成車生産高


0

100,000

200,000

300,000

500,000

400,000

'09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17

'18

'18

百万円図7.小型四輪完成車生産高


0

200,000

400,000

600,000

800,000

1,000,000

'06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18

KD輸出内需

図8.内需・輸出・KD別の生産高推移

0

200,000

400,000

600,000

800,000

1,000,000

1,200,000

'09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18

百万円

観測値

予測値

上・下限値

0

100,000

200,000

300,000

400,000

500,000

'11'09 '10 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18

観測値

予測値

上・下限値

（単位：百万円）

表1.全車種別の前年比

'09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18

図3.四輪完成車生産高


25

　完成車の年変化を車種別に見てみます。図3は四輪車

の結果です。2015年からの2年続けての減少も、昨年の

急速な回復で緩やかな増加傾向に戻りつつあります。そ

して本年も5.6％の増加で、僅かながらも上限値を上回っ

ていますので、より増加率の大きい系列へと移行する可

能性もあります。

　図4は二輪車の結果で、昨年は僅かに減少しましたが

本年も昨年に続いての減少（0.9%減）です。モデルは、

2012年からの大幅な増加を反映して増加率の大きい系

列として要約されていますが、2013年からはほぼ同じ水

準での推移と見なした方が良さそうです。そして本年もそ

れが継続しています。

　二輪・四輪車について車種別に見ていきます。図5は、

2009年からの車種別生産高構成比(%)の推移を示したも

のです。最も比率の高い軽自動四輪車は、本年もほぼ

同じ水準で、全体の57.4%を占めています。これまで4年

連続で増加していた小型四輪車は、今年、2.4ポイント、

生産高では3.5%の減少でした。また、構成比は小さい

のですが、普通四輪車は生産高で約2.2倍、構成比では

2.7ポイントの増加でした。この増加分がほぼ小型四輪

車の減少分に対応しています。

　四輪車の変化をより詳しく検討しましょう。図6は軽自

動四輪車の結果で、2015年から2年続いた減少も昨年の

増加で、再び緩やかな増加系列に戻っています。そして

本年も5.3%の増加で、その系列に沿った変動となってい

ます。

　図7は小型四輪車の結果です。2年続いての大幅な増

加でしたが、本年は3.5%の減少でした。昨年までの増

加幅の大きさに比べてその減少幅は小さなものなので、

予測の下限値を下回ることはありませんが、緩やかな増

加の系列へと移行する可能性はあります。

　このように、四輪車では軽自動四輪車の増加幅が小さ

くなったこと、小型四輪車が減少したことが、図3の四輪

車全体の増加幅の減少、そして図2の遠州特産生産高の

増加幅の減少をもたらしています。

二輪・四輪車

図10.二輪・四輪完成車の輸出生産高百万円

図9.二輪・四輪完成車の内需生産高

生産高前年比前年比内需・原付第1種輸出・軽自動四輪車内需・普通四輪車輸出・普通四輪車輸出・原付第2種輸出・軽自動二輪車内需・軽自動四輪車内需・小型四輪車輸出・原付第1種輸出・自動二輪車内需・原付第2種輸出・小型四輪車内需・軽自動二輪車内需・自動二輪車

車種 2018年 2017年

7013,66021,88343,7796,48511,904701,188164,146951

97,150125

170,4871,2775,185

5926.8607.4427.1174.9174.1110.1104.9103.4100.599.297.590.651.059.3

124.6130.0589.287.480.187.6120.8114.7127.199.890.4189.369.4122.9

百万円1,600,000

1,200,000

800,000

400,000

0

0

40,000

80,000

120,000

160,000

'09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18

百万円図4.二輪完成車生産高


0% 20% 40% 60% 80% 100%

'17'18

'16'15'14'13'12'11'10'09

軽自動四輪車

小型四輪車

普通四輪車

二輪車

図5.二輪・四輪車種別生産高構成比年度

0

200,000

400,000

600,000

800,000

1,000,000

'09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17

百万円図6.軽自動四輪完成車生産高


0

100,000

200,000

300,000

500,000

400,000

'09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17

'18

'18

百万円図7.小型四輪完成車生産高


0

200,000

400,000

600,000

800,000

1,000,000

'06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18

KD輸出内需

図8.内需・輸出・KD別の生産高推移

0

200,000

400,000

600,000

800,000

1,000,000

1,200,000

'09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18

百万円

観測値

予測値

上・下限値

0

100,000

200,000

300,000

400,000

500,000

'11'09 '10 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18

観測値

予測値

上・下限値

（単位：百万円）

表1.全車種別の前年比

'09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18

図3.四輪完成車生産高


26

　図8に2006年以降の内需・輸出・KD別生産高の推移を

示します。内需については、昨年に続いての増加です。増

加率は6.0%で昨年ほどには大きくありませんが、この2年の

増加でこれまでで最も大きな値になりました。一方輸出も、

3年連続の増加です。増加率は2.2%でこれも昨年ほどでは

ありませんが、この3年連続の増加で、値は2010年の水準

に戻っています。2011年以降は減少傾向が続いていました

が、それにも歯止めが掛かり、さらに増加傾向に転じた可

能性があります。

　以上の状況を、より詳細に検討します。図9は、内需（二

輪・四輪完成車）について、2009年からの変化をモデルで

要約したもので、モデルは直線的な増加傾向を示していま

す。2016年には予測の下限値に近づきましたが、それも昨

年の増加で解消し、本年はモデルに沿った安定した動きと

なっています。

　図10は輸出（二輪・四輪完成車）について、2009年から

の変化をモデルで要約したものです。図によれば、2015年

頃までは減少傾向が続いていましたが、その下げ幅は次第

に小さくなり減少傾向にも歯止めが掛かった可能性もありま

した。その後、3年連続の増加で、緩やかな増加傾向に変

わり、そして本年はそのモデルに沿った緩やかな増加となっ

ています。

　さらに車種別に変化の傾向を見ていきましょう。表1は、

全車種別の前年比をまとめたもので、前年比の大きい順に

並び変えて示しています。大きな変化が見られたのは普通

四輪車で、内需、輸出ともに大きな伸びを示

しています。このような普通四輪車の増加は

図5でも見ることができますが、生産高自体

が大きくないため、全体への影響は限定的

なものになっています。また、軽自動四輪車、

小型四輪車の内需はともに3 ～ 5%の増加で

同じ傾向を示していますが、輸出は小型自動

四輪車の減少が大きく、これが図6（軽自動

四輪車）と図7（小型四輪車）の違いをもた

らしています。

二輪・四輪車（内需／輸出）

図13.楽器輸出出荷高

図12.楽器内需出荷高図15.広幅織物合計生産高図16.小幅織物合計生産高

図11.二輪・四輪内需合計

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

'18'09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17

百万円


0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

'17'09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '18

百万円


図A

図B

図C

百万円90,000

50,00010,000

-10,000

20,000

-20,0002013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年

70,000

0

図14.楽器内需出荷高図A

図B

図C

百万円

6,000

1,000500

-5002,000

0

-2,0002013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年

3,500

百万円

0

10,000

5,000

15,000

20,000

25,000

30,000

'18'09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17

百万円

0

200

400

100

300

500

600

'18'09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17



27

　ここまで二輪・四輪車生産高は、年を単

位としたデータとして扱ってきましたが、実際

には月単位でデータは取得されています。ま

た本資料の始め（P24）で増税の影響につ

いて述べましたが、その分析のためには増税

が実施された４月前後の変動を詳細に捉える

必要もあります。

　図11の図Ａは、二輪・四輪内需生産高合

計の月別データ（2013年～ 2018年）を図と

して示したもので、各年内でも月ごとに変動

があることが分かります。これは、主として

各企業の年間生産計画などによるもので、　

月別の変動には、通常、一定のパターンがあるとされています。一方、年によっても値の水準は変化

しますので、生産高の変動には年と月の2つの要因が影響を与えていることになります。その影響の

大きさを推定してデータの変動を説明するモデルとして、ここでは数量化Ⅰ類を用います。図11の真ん

中の棒グラフ（図Ｂ）は、数量化Ⅰ類を適用して得られた年の効果を示したもので、効果は年ごとに

生産高の平均的水準をどの程度上回った（下回った）かを表しています。たとえば、年効果に関して

は、これまで見てきたように一昨年の大幅な減少から2年連続の増加となりましたが（図9参照）、そ

のことは2016年が下向き、2017年、2018年が上向きの棒グラフであり、その差が極めて大きいことで

確認できます。

　このモデルを用いて、月別の生産高を予測してみます。予測値は年と月の効果の和によって求めま

す。図11の下図（図Ｃ）はその結果で、観測値とモデルによる予測値との差を表していますので、こ

れが正（負）の場合には、年・月効果以外の要因が生産高を押し上げ（押し下げ）たことを意味します。

各年の中の縦点線は3月時点を表しますので、この前後での変動が増税と連動した動きと考えられま

す。まず、2014年の消費増税に関しては、2013年後半から2014年の3月にかけて需要が増えているこ

とが分かります。さらに2015年の軽自動車増税についても2015年の3月までに駆け込み需要が生じて

います。その後2017年の前半に大きな需要の伸びがありますが、これは増税で手控えた需要が戻っ

たことに対応していると考えられます。なお、2018年の後半で需要が増えていますが、これは消費増

税に備えた行動かもしれません。

　全体の傾向から見ていきます。図12は、2009年から

の内需の出荷高の推移をモデルにより記述したもので、

図13は輸出出荷高の推移をモデルにより要約したもので

す。図12によれば、本年は昨年に続いての減少でした

が、下げ幅は2.9%と小さくなっています。そのため、値

二輪・四輪車の月別変動傾向

楽器（内需／輸出）

図13.楽器輸出出荷高

図12.楽器内需出荷高図15.広幅織物合計生産高図16.小幅織物合計生産高

図11.二輪・四輪内需合計

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

'18'09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17

百万円


0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

'17'09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '18

百万円


図A

図B

図C

百万円90,000

50,00010,000

-10,000

20,000

-20,0002013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年

70,000

0

図14.楽器内需出荷高図A

図B

図C

百万円

6,000

1,000500

-5002,000

0

-2,0002013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年

3,500

百万円

0

10,000

5,000

15,000

20,000

25,000

30,000

'18'09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17

百万円

0

200

400

100

300

500

600

'18'09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17



28

の水準としては2010年～ 2012年とほぼ同じで、2013年、

2014年を除けば、2010年以降はほぼ同じ水準で推移とし

て見ることもできます。そしてその傾向がモデルとして要約

されています。なお2013年、2014年については消費税増

税の影響と考えられますので、月別の変動傾向として分析

します。

　一方、輸出は3年連続の減少となりました。減少幅は昨

年同様3.7%と小さなものですので、2009年からの傾向は

モデルでの要約のように緩い増加傾向であり、

本年もその変動範囲内にあるとも考えられます。

　楽器内需の月別変動を図11と同様の方法

で分析します。図14-図Aは、楽器内需の月

別データ（2013年～ 2018年）を図として示し

たもので、図Bは、数量化Ⅰ類を適用して得

られた年効果の大きさを棒グラフで示したも

の、さらに図Cは観測値とモデルによる予測

値との差（観測値－予測値）を棒グラフで示

したものです。この図の特徴は2014年の3月、

4月の需要の突出で、それは図Aでも、図Cで

も確認できます。これは2014年の消費増税

に伴う駆け込み需要と考えられ、その影響は

2013年の前半にも現れています。そしてこの需要の伸びは、年効果としても集約されており、この

影響が弱まった2015年以降は、ほぼ同じ水準で推移しています。なお、2018年は消費増税が予定

されている2019年の前年となりますが、その影響は確認できません。

図15に広幅織物、図16に小幅織物の生産高の年変化を示します。広幅織物は、ここ数年は減少

幅も縮小し、モデルでの要約結果のように低下傾向にも歯止めが掛かった可能性があります。本年も

それに沿った動きで、同じ水準での推移となっています。小幅織物は、2014年から4年間続けて減少

で本年もその傾向が続いており、さらに減少幅が大きくなる可能性もあります。

織物

図20.物価指数の年推移（2009年～2018年）

図18.求人倍率の推移（国の比較）

0.00

0.50

1.00

1.50

2.00

　'94　'96　'98　'00　'02　'04　'06　'08　'10　'12　'14　'16　'18

図17.有効求人倍率図A

図B

図C

倍率2.0

0.80.5

-0.50.5

0

-0.52013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年

1.4

図21.建築・届出件数

図A

図B

図C

乗降車両数0 3千万台

2012年 1634.4 1215.1 9461.0 8797.8 0 0 21108.3

2013年 2224.2 1577.6 8746.3 8700.7 0 0 21248.8

2014年 2139.6 1545.8 8242.0 8334.7 0 0 20262.2

2015年 2169.0 1604.8 8064.2 8127.3 0 0 19965.4

2016年 2438.0 1801.9 7906.5 8161.6 2548.3 0 22856.3

2017年 2402.4 1779.3 7809.3 7805.2 2590.7 1372.4 23759.3

2018年 2369.5 1741.2 7786.6 7548.8 2637.4 2220.9 24304.3

（千台）

図19. 高速道路の乗降車両数の推移

合計年新東名東名

浜北その他浜松浜松西三ヶ日三方原

50

70

90

110

130

150

170

190

210

　'09 　'12 　'15 　'18

保健医療

諸雑費

交通通信

食料


教育

住居

被服及び履き物

教養娯楽

光熱水道

総合

800

20060

-60

400

-4002013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年

500

0

29

　モニタリング・システムによる評価では、遠州特産工業として二輪・四輪、楽器を中心に分析してきまし

たが、本誌にはその他に様々な経済指標が掲載されています。以下では、それらの指標を取り上げ、月別

の変動傾向も含めて年変化の傾向・特徴を分析します。

（1）有効求人倍率　景気の現状と密接に関連する有効求人倍率

の年変化について検討します。図17-図Aは、浜

松地区の有効求人倍率の月別データ（2013年

～2018年）を図として示したもので、図Bは、数

量化Ⅰ類を適用して得られた年効果の大きさを

棒グラフで示したもの、さらに図Cは、観測値と

モデルによる予測値との差（観測値－予測値）

を棒グラフで示したものです。図Aによれば、こ

の期間を通して大きな振幅で周期的な増減を

繰り返しながらほぼ直線的に増加しているこ

とが分かります。そのことは年効果が2013年以

降、直線的に増加していることに対応していま

す（図Ｂ）。そして図Cでは誤差が小さくかつ特

定なパターンが見られないことから、この月内

の変化は、モデルに沿った極めて規則的な変

動であることが分かります。

　図18は、1994年からの有効求人倍率を国と

比較したものです。図によれば、2008年のリー

マンショックまでは浜松は国よりも約0.4高く、

この傾向が続いていました。しかし、2009年の

大きな落ち込みの後は、浜松、国ともに同じよう

な増加率で急回復し、現在に至っています。つ

まり、リーマンショックを機に求人環境が大きく

変わったことを示唆しています。

（2）高速道路の乗降車両数　浜松地域には東名高速に2つのIC、新東名高速に4つのICがありましたが、2016年には三ヶ日、翌年

には三方原にスマートICが設置され、合計8つのICとなっています。図19は、このICを利用して乗降する

車両数の変化を2012年～2018年についてまとめた結果です。まず、合計でみると2014年に100万台、率

にして4.6%の減少がありましたが、年から考えて消費増税の影響と考えられます。ここには示しません

が、月別変動の分析では2014年の3月にピークを迎えた後、急速に減少し、その傾向が2015年も続いて

いることが確認できました。その後、東名に2つのスマートICが設置されて乗降車両が増加し、2018年に

様々な経済指標における変動傾向

図20.物価指数の年推移（2009年～2018年）

図18.求人倍率の推移（国の比較）

0.00

0.50

1.00

1.50

2.00

　'94　'96　'98　'00　'02　'04　'06　'08　'10　'12　'14　'16　'18

図17.有効求人倍率図A

図B

図C

倍率2.0

0.80.5

-0.50.5

0

-0.52013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年

1.4

図21.建築・届出件数

図A

図B

図C

乗降車両数0 3千万台

2012年 1634.4 1215.1 9461.0 8797.8 0 0 21108.3

2013年 2224.2 1577.6 8746.3 8700.7 0 0 21248.8

2014年 2139.6 1545.8 8242.0 8334.7 0 0 20262.2

2015年 2169.0 1604.8 8064.2 8127.3 0 0 19965.4

2016年 2438.0 1801.9 7906.5 8161.6 2548.3 0 22856.3

2017年 2402.4 1779.3 7809.3 7805.2 2590.7 1372.4 23759.3

2018年 2369.5 1741.2 7786.6 7548.8 2637.4 2220.9 24304.3

（千台）

図19. 高速道路の乗降車両数の推移

合計年新東名東名

浜北その他浜松浜松西三ヶ日三方原

50

70

90

110

130

150

170

190

210

　'09 　'12 　'15 　'18

保健医療

諸雑費

交通通信

食料


教育

住居

被服及び履き物

教養娯楽

光熱水道

総合

800

20060

-60

400

-4002013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年

500

0

30

は2012年よりも約320万台、15.1%の増加となっています。IC別に見ると、浜松IC、浜松西ICはともに減

少しており、2012年からの減少率は前者が17.6%、後者が14.2%となっています。この減少分を補ってい

るのが２つのスマートICで、合わせて東名高速の約1/4（24.1%）を占めています。

（3）消費者物価指数　図20は、2009年～2018年までの消費者物価

指数の変化を示したものです。物価指数には、消

費増税の影響が明確に現れると考えられます。図

の2013年～2014年の部分が、この変化に対応し

ており、「住居」を除いた10個の指標ではこの間に

他の期間とは異なる増加傾向が現れています。そ

の増加率は、1.1% ～6.8%で、平均で約3.2%の増

加となっています。消費増税の3%が、その値通り

の影響を与えたことになります。さらに、それ以降

も増加率は若干下がりますが、多くの指標で増

加の傾向が継続していることが分かります。2019

年には再び消費増税が行われる予定で、それに

伴う物価の上昇が気になります。

（4）新設住宅着工数　図21-図Aは、新設住宅着工数の月別データ

（2013年～2018年）であり、図Bは、数量化Ⅰ類を

適用して得られた年効果を、さらに図Cは、観測

値とモデルによる予測値との差（観測値－予測

値）を棒グラフで示したものです。消費増税の前

年の2013年には着工数がなり高い水準にあり、

それが2014年3月をピークに急速に低下している

ことが分かります。その後、2015年の後半には少

し回復しますが、年効果にも現れているように、

年と年との間に大きな差異はなく、同じような水

準で推移しています。

-100 0 100年平均標準偏差2000年 -20.2 19.12001年 -33.0 17.12002年 -33.7 15.22003年 -26.2 18.62004年 -8.6 19.82005年 1.8 22.62006年 -3.1 21.52007年 -8.9 20.72008年 -30.7 21.12009年 -74.0 15.02010年 -51.6 16.72011年 -41.8 18.02012年 -21.9 14.02013年 -19.9 17.42014年 -8.8 14.72015年 -12.4 12.42016年 -13.1 13.62017年 2.0 16.12018年 6.1 12.8

0

年業況人手設備 -80 80

2005年 1.8 -10.5 -14.5

2006年 -3.1 -10.4 -15.2

2007年 -8.9 -5.5 -12.7

2008年 -30.7 0.2 -7.0

2009年 -74.0 24.6 24.7

2010年 -51.6 8.9 12.7

2011年 -41.8 3.8 9.0

2012年 -21.9 1.2 0.4

2013年 -19.9 2.6 0.2

2014年 -8.8 -8.4 -9.0

2015年 -12.4 -7.4 -8.8

2016年 -13.1 -7.9 -13.7

2017年 2.0 -17.6 -20.9

2018年 6.1 -22.7 -24.0

-50 実測値－予測値 50

下限値上限値

44 5.6 5.7 14.5 61.4

-40 -30 36 1.7 -0.7 13.0 47.2

-30 -20 60 1.1 3.7 10.8 65.0

-20 -10 56 0.2 0.0 12.3 48.2

-10 0 83 -4.2 -3.4 12.2 43.4

0 10 34 -5.5 -5.9 9.9 29.4

10 20 23 -8.9 -8.3 13.7 30.4

16 -9.4 -7.7 11.7 12.5

-40以下

20以上

実測値 -予測値

実測値データ数平均値中央値

標準偏差

正の比率

-60 予測実現値－予測値 60

下限値上限値

24 11.8 14.6 18.8 70.8

-50 -40 21 8.6 9.6 13.6 76.2

-40 -30 39 8.8 8.2 16.9 76.9

-30 -20 67 2.2 0.9 13.5 56.7

-20 -10 71 2.4 3.7 11.4 63.4

-10 0 60 2.5 1.5 9.7 56.7

0 10 30 -2.8 0.1 15.2 50.0

29 -6.9 -3.4 14.6 31.0

-50以下

10以上

予測実現値－予測値予測値データ

数平均値中央値標準

偏差正の比率

製造業

二輪車

自動車

機械

楽器

繊維

卸売

小売

建設

不動産

飲食等

13.54

17.31

32.86

12.28

-5.56

-8.33

3.85

-7.14

13.89

17.78

-15.38

12.4

4

23.9

14.8

-27.8

16.7

-3

-5.6

-6.3

10

-15.4

-1.1

-13.3

-9.0

2.5

-22.2

25.0

-6.8

1.5

-20.2

-7.8

0.0

差業種2018年12月

2019年3月予測値

-30 30

50クラスター１

製造業0 二輪車

自動車

-50

50クラスター２

機械0 建設

不動産

-50

50クラスター３

楽器0 繊維

卸売

-50

50クラスター４

小売0 飲食等

-50

'16 '19'18'17

'16 '19'18'17

'16 '19'18'17

'16 '19'18'17

群名2000年2001年2002年2003年2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年2014年2015年2016年2017年2018年

　図24．観点別平均値の推移

図27. 2018年12月の景況感と2019年3月の予測値

図25．景況感の実測値と予測値との関連

図26．景況感の予測値と予測実現値との関連

図23．年別の景況感の分布

図22.クラスター別の景況感時系列データ（2016年～2018年）

31

ここまでは、実体経済を反映する生産額・出荷額、さらには雇用、消費者物価に関する時系列データを見てきました。これに対して景況感は、個々の企業が行う経済活動に対する評価であり、数値で示される実績に対する主観的評価・印象をまとめたものです。その意味で通常の経済指標とは異なった視点から経済の現状に関する情報を提供してくれます。本誌でも「しんきん経済研究所」の「静岡県西部地域の中小企業景気動向調査」結果を報告しています（P21）。ここでは、1993年から2018年までの長期に渡る景況感データを用いて、その年変化や実態経済との対応関係を分析していきます。「しんきんデータ」では、景況感データとして景気の状況を表す「業況」の他に「売上額」、「人手」等複数の観点からの評価結果を取得しています。以下ではこの中で主に「業況」を分析対象として取り上げますが、それは「業況」が景気の現状を総合的に評価したもので、

「景況感」を代表する指標であるためです。なお、業況以外の指標についても簡単な分析を行います。　（1）業種・分野による違い

「しんきんデータ」では、製造業、機械等異なった11の業種（1993年時点では10業種）で景況感データを取得しています。その時系列変化のパターンは業種によって異なりますので、まずはそのパターンによって業種を分類します。昨年は、リーマンショックからの回復がほぼ収束した2014年以降の推移を分析ました。その結果、多くの業種で2016年の半ば頃から再び増加傾向に転じていること、そしてその増加のスピード、景況感の値の水準の違いによって、4つの群（クラスター）に分類できることが分かりました。そこで本年は、その傾向がどのように継続あるいは変化しているのかを、2016年～2018年の3年間のデータで分析します。

まず2016年～2018年の業種別12個（4期／年×3年）のデータに非階層的クラスター分析を適用しました。図22は、その結果得られた4つのクラスターごとに、横軸に測定時期をとり景況感データを折れ線グラフで表した結果です。まず、全体としてみるといずれのクラスターとも2018年はほぼ同じ水準で推移していることが分かります。つまり、2016年半ばからの増加傾向は、2017年には収束した事が分かります。そして、4つのクラスターは、2016年からの増加率の大きさと2018年における収束水準によって分類されました。クラスター1は増加率が最も大きく、2017年の後半からは20を越える最も高い水準で推移しています。クラスター2は、クラスター１と類似したパターンを示していますが、2016年でクラスター１よりも高い水準にあったことから、増加傾向は緩やかです。クラスター3はクラスター2と同様、2016年の水準が0前後と最も高いのですが、2017年以降もそのまま同じ水準で推移しています。変動の小さな業種群といえます。クラスター4は最も低い水準にありますが、2017年からは緩やかに上昇し2018年には0に近づいています。ただ、飲食業は変動が大きく一定の変化傾向を見いだすことはできません。

（2）現在の景況感の水準　2018年時点の水準がどの程度なのか、過去と比較してみます。図23は、2000年～2018年について、年ごとの40個（＝4期／年×10業種）の景況感データの分布を箱ヒゲ図で示したものです。箱ヒゲ図は、真ん中の箱で分布の中央部50%の範囲を示し、箱から伸びるヒゲで分布の裾を示しています（詳しくはP34参照）。図によれば、2009年のリーマンショックで大幅に減少した後、急速な回復をしていますが、2014年以降はほぼ同じ水準、あるいは揺るやかな減少傾向に移行しました。そして昨年は再び大幅な増加で、2005年以来12年ぶりに10業種の平均値は正に転じています。クラスターでも見たように、本年はいずれの業種もほぼ同じ水準での推移ですが、昨年の増加で高い水準に至っていますので、平均値は昨年を上回り、2000年以降の最大値となっていま

景況感（経営動向DI）

-100 0 100年平均標準偏差2000年 -20.2 19.12001年 -33.0 17.12002年 -33.7 15.22003年 -26.2 18.62004年 -8.6 19.82005年 1.8 22.62006年 -3.1 21.52007年 -8.9 20.72008年 -30.7 21.12009年 -74.0 15.02010年 -51.6 16.72011年 -41.8 18.02012年 -21.9 14.02013年 -19.9 17.42014年 -8.8 14.72015年 -12.4 12.42016年 -13.1 13.62017年 2.0 16.12018年 6.1 12.8

0

年業況人手設備 -80 80

2005年 1.8 -10.5 -14.5

2006年 -3.1 -10.4 -15.2

2007年 -8.9 -5.5 -12.7

2008年 -30.7 0.2 -7.0

2009年 -74.0 24.6 24.7

2010年 -51.6 8.9 12.7

2011年 -41.8 3.8 9.0

2012年 -21.9 1.2 0.4

2013年 -19.9 2.6 0.2

2014年 -8.8 -8.4 -9.0

2015年 -12.4 -7.4 -8.8

2016年 -13.1 -7.9 -13.7

2017年 2.0 -17.6 -20.9

2018年 6.1 -22.7 -24.0

-50 実測値－予測値 50

下限値上限値

44 5.6 5.7 14.5 61.4

-40 -30 36 1.7 -0.7 13.0 47.2

-30 -20 60 1.1 3.7 10.8 65.0

-20 -10 56 0.2 0.0 12.3 48.2

-10 0 83 -4.2 -3.4 12.2 43.4

0 10 34 -5.5 -5.9 9.9 29.4

10 20 23 -8.9 -8.3 13.7 30.4

16 -9.4 -7.7 11.7 12.5

-40以下

20以上

実測値 -予測値

実測値データ数平均値中央値

標準偏差

正の比率

-60 予測実現値－予測値 60

下限値上限値

24 11.8 14.6 18.8 70.8

-50 -40 21 8.6 9.6 13.6 76.2

-40 -30 39 8.8 8.2 16.9 76.9

-30 -20 67 2.2 0.9 13.5 56.7

-20 -10 71 2.4 3.7 11.4 63.4

-10 0 60 2.5 1.5 9.7 56.7

0 10 30 -2.8 0.1 15.2 50.0

29 -6.9 -3.4 14.6 31.0

-50以下

10以上

予測実現値－予測値予測値データ

数平均値中央値標準

偏差正の比率

製造業

二輪車

自動車

機械

楽器

繊維

卸売

小売

建設

不動産

飲食等

13.54

17.31

32.86

12.28

-5.56

-8.33

3.85

-7.14

13.89

17.78

-15.38

12.4

4

23.9

14.8

-27.8

16.7

-3

-5.6

-6.3

10

-15.4

-1.1

-13.3

-9.0

2.5

-22.2

25.0

-6.8

1.5

-20.2

-7.8

0.0

差業種2018年12月

2019年3月予測値

-30 30

50クラスター１

製造業0 二輪車

自動車

-50

50クラスター２

機械0 建設

不動産

-50

50クラスター３

楽器0 繊維

卸売

-50

50クラスター４

小売0 飲食等

-50

'16 '19'18'17

'16 '19'18'17

'16 '19'18'17

'16 '19'18'17

群名2000年2001年2002年2003年2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年2014年2015年2016年2017年2018年

　図24．観点別平均値の推移

図27. 2018年12月の景況感と2019年3月の予測値

図25．景況感の実測値と予測値との関連

図26．景況感の予測値と予測実現値との関連

図23．年別の景況感の分布

図22.クラスター別の景況感時系列データ（2016年～2018年）

32

す。2018年のもう一つの特徴はバラツキの小ささです。同じく平均値が正となった2005年では標準偏差が22.6であったのに対して、2018年は12.8で2000年以来の最小値ですから、バラツキは非常に小さくなっています。バラツキが小さいことは、業種間の景況感の差が小さいことですので、今回の景況感の高まりは、一部の業種に偏るのではなく多くの業種に広がっていることを意味します。　景況間の調査では、「業況」だけでなく「売上高」、「受注残」等いくつかの観点からの評価も行っています。図24は、2005年～2018年に関して、「業況」に加え、「人手」、「設備」についても年別平均値を算出し、折れ線グラフで示したものです。図によれば、

「業況」と「人手」及び「設備」は全く逆の動きをしていることが分かります。つまり、「業況」が好転すると「人手」、「設備」が不足し、「業況」が悪化すると「人手」、「設備」が過剰になるためと考えられます。表によれば、「業況」の「-8」が１つの転換点で、これ以上では「人手」、「設備」が不足し、これ以下であれば過剰になるようです。

（3）予測値2018年は多くの業種で景況感が比較的良い状態で維持されたこと

を見ましたが、それが2019年にはどうなるのか、ここでは「しんきんデータ」で取得された2019年の3月の予測値に基づいて検討します。まず予測値の特性を2011年～2018年のデータから検討しておきます。図25は実測値と予測値との差（実測値－予測値）の分布を実測値の範囲別に箱ヒゲ図で比較したものです。予測値は3 ヶ月先の状況ですから、その予測に現状がどのような影響を与えているかを検討します。図の1行目は予測値が-40以下の層で、その層には44個のデータがあり、差の平均値が5.6であることを示しています。差が正であることは、実測値が予測値を上回っていますので、現状よりも景気はさらに悪くなるという悲観的な見方が多いことを示しています。また実現値が正の場合、平均値は負となっていますので、現状よりも良い状態を予測していることになります。

この予測がどの程度的中したかを評価したのが図26で、予測実測値と予測値との差（予測実測値－予測値）の分布を予測値の範囲別に箱ヒゲ図で比較したものです。予測値が負の場合には、その平均値は正となる場合が多く、予測した程には悪くなっていないことになります。一方、予測値が正の場合には、平均値は負となっており、予測した程には好転していなかったということになります。

2018年の予測値について見てみましょう。図27は、2018年12月の景況感実測値と2019年3月の予測値を表としてまとめたもので、差は予測値から12月の値を引いたものです。また、表の右側のグラフは差を棒グラフで示したものです。図表によれば、差の多くは負であり景気は現状よりも悪くなると考えている企業が多いことになります。一方、図25によれば、実測値が正の場合には予測値はそれ以上の値となる傾向がありましたので、ここでの結果はそれと逆となりました。景気が悪くなるという不安があるのかもしれません。

図29.ロジスティックモデル

図30.２次曲線モデル

,00

,02

,04

,96

,98

,92

,90

,94

図31.当該年度の評価

図32．箱ヒゲ図による分布の表示

,18

,14

,17

,16

,15

6,000

5,000

4,000

3,000

2,000

1,000

0

スムージング観測値

｝△

通常の変動範囲

図28.スムージング処理

成長

衰退

0

33

〈解説〉経済動向モニタリング・システムによる評価の方法

　経済モニタリング・システムによる評価は、次の4つの手順で行います。

①変化の傾向の抽出（スムージング）

　増加（減少）傾向と言っても、必ずしも一貫して増加（減少）するわけではなく、短期的に

は増減を繰り返すのが普通です。特に、その変動が不規

則で変動幅も大きい場合には、全体的な変化の傾向が把

握しにくいというケースも出てきます。このような短期

的な変動の影響をできるだけ抑えて、大きな変化の流れ

を浮かび上がらせる方法がスムージングと呼ばれるもの

です。図28がスムージング処理を行った結果で、●印の

観測値の年変化が、折れ線として抽出されています。図

によれば、観測値は増減を繰り返しながら、全体として

は減少していることが折れ線で明確に示されています。

②変化傾向のモデルによる表現

　大まかな変化の傾向が抽出されたら、次にはそれを適当なモデル（数式）で表現します。これは、

年変化の傾向を要約するとともに、それに基

づいて本年の予測値を推定するためで、本シ

ステムでは、経済の成長プロセスを表現する

際に広く利用されているロジスティックモデ

ルを用います。図29がそのモデルで、図から

も分かるように、「誕生」（増加率小）→「成長」

（増加率大）→「成熟」（増加率減少）の過程

をＳ字の曲線で、「衰退」の過程を逆Ｓ字で表現していきます。分析では、スムージングされた

年変化を最も良く再現できる曲線を、このロジスティック曲線から探します。

　ただし、本年の年変化には、減少から下げ止まり、そして増加という時系列がいくつか見ら

れました。ロジスティックモデルは単調増加（減少）関数ですから、このような系列を表すこ

とはできません。このような場合には、下げ止まりの時期を境に前後2つの系列に分け、それぞ

れにロジスティックモデルを適用することが考えられます。特に、予測ということを考えれば、

後半のデータのみを使うことで対応できます。しかし、1つの時系列を記述するという意味では、

2つのモデルを用いるのはあまり得策ではありません。そこ

で、今回の報告では、「減少→下げ止まり→増加」の系列を

図30のような2次曲線で表すことにしました。極値、つまり、

図30では最小値を中心にして左右対称な図形ですから、制約

も大きいのですが、少なくとも今回のデータのいくつか（図

10等）には比較的良く適合しているようです。

図29.ロジスティックモデル

図30.２次曲線モデル

,00

,02

,04

,96

,98

,92

,90

,94

図31.当該年度の評価

図32．箱ヒゲ図による分布の表示

,18

,14

,17

,16

,15

6,000

5,000

4,000

3,000

2,000

1,000

0

スムージング観測値

｝△

通常の変動範囲

図28.スムージング処理

成長

衰退

0

34

③通常の変動範囲の推定

　モデルによって要約された年変化と実際の観測値との間にはズレ（誤差）があります。この

ズレには、通常の短期的な変動によるものと新たな動向に対応したものがあります。そして一

般的には、新たな動きは、通常の増減よりも大きな変動幅をもって現れてくるものと考えられ

ます。そこで本システムでは、まずは通常の変動範囲を設定し、その範囲の外側に新たな変化

の可能性を検討する範囲を設定することにしました。具体的には、全観測値の中で特にズレの

大きい5％を除いた残り95％の観測値を用いて、その観測値を全てその内部に含むものとして、

通常の変動範囲を設定しています。

④当該年（2018年）の観測値の評価

　以上のステップで、これまでの年変化の傾向

と要約、通常の変動の範囲が設定されましたので、

これを用いて当該年の観測値を評価します。図31

はその例で、中央の太線が要約された年傾向（ロ

ジスティック曲線）で、それと平行に走る2本の

点線が、通常の変動の範囲を表しています。さ

らに当該年の予測値は、太線の右端の△印の値

で、その上下に通常の変動範囲が設定されていま

す。この図を用いて2018年を評価してみます。観

測値は黒丸で表現していますが、それが通常の変動範囲に収まっていれば、2018年もこれまでの

変化の傾向が続いていると判断できます。ところがこの例では、実際に観測された値がその変動

の範囲の外（下側）に位置しています。このことは、通常の揺れの範囲を超えて値が減少したこと、

つまり本年はこれまでの増加傾向とは異なった変化が現れた可能性があることを示唆しています。

もちろん当然、過去にも前年から減少した年はありますが、2018年はその減少幅が大きく、通常

の揺れとは異なる可能性があるというわけです。

◆箱ヒゲ図

　箱ヒゲ図は、値の大きさの順序に基づく統計

量で分布の状況を要約・作図する方法です。用

いるのは四分位値で、分布を4つの等しい部分

（25%）に分割します。図32の点線で示した位

置が四分位値に相当し、左から第1、第2、第3

四分位値と呼びます。箱ヒゲ図では箱の左端を

第1、右端を第3四分位値に割り当て、さらに分

布の中央を代表する点を第2四分位値（中央値）で与え、縦棒によってその位置を表します。こ

れが分布の中央部で、全データの半分が散布する範囲を示しています。さらに、箱の両端から

出ているヒゲは分布の裾で、箱の長さに基づいて定義されます。そして分布の裾より大きな（小

さな）値は外れ値としてその位値を図に書き入れます。

2 0 1 9 年 3 月発行

※データは2018年のものです。

TD.400

2019 浜松 HAMAMATSU ECONOMIC INDICATORS...HAMAMATSU ECONOMIC INDICATORS 2019 浜松 10.8 41.4 52.8...

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