2013 0514 標準図-2 - kenkou1.com · 13 03 01 図面作成...

１３　０３　０１図面作成

１３　０５　１５ルート２に修正構造特記仕様書Ｓ－０１総合医療センター研修棟増築工事

大村建築設計事務所

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法第37条の規定による使用材料表（H12 告示第1446号）

建築材料名採用

地業工事

ﾌﾟﾚｷｬｽﾄﾌﾟﾚｽﾄﾚｽﾄｺﾝｸﾘｰﾄ製品Ⅰ類(PHC杭)

遠心力高強度ﾌﾟﾚｽﾄｺﾝｸﾘｰﾄ節杭(BF)

外殻鋼管付きｺﾝｸﾘｰﾄ杭(Hi-SC105)

HF-ONAﾊﾟｲﾙ(節杭)

NEWﾆｰﾃﾞｨﾝｸﾞ工法

BESTEX工法

ｹﾑﾝ工法

FP-BESTEX工法

ﾄﾘﾌﾟﾙﾌﾟﾚｰﾄｼﾞｮｲﾝﾄ

ﾍﾟｱﾘﾝｸﾞｼﾞｮｲﾝﾄ

ﾊﾟｲﾙｽﾀｯﾄﾞ

BFK工法

レディーミクストコンクリート

コンクリート工事

鉄筋コンクリート用棒鋼

ｳﾙﾎﾞﾝ1275

ﾘﾊﾞｰﾎﾞﾝ1275

MAXｳｴﾌﾞﾚﾝ

ﾀﾞｲﾔﾚﾝ

ﾘﾊﾞｰﾚﾝ

ｽｰﾊﾟｰﾊﾘｰZ

鉄筋工事

番　号備考

既製コンクリート杭

JIS A 5373

BCJ-FD0106-03

BCJ-FD0048-07

GB0507083

建設省井住指発第1号

BCJ-F677

BCJ-F466(追3)

BCJ-F914

建設省静住指発第32号

TACP-0112

既製コンクリート杭地業

BCJ-F910(追2）

BCJ-FD0140

BCJ-FD0183-03

BCJ-審査証明-7

MSRB-9009

JIS G 3112

MSRB-9003

BCJ-RC0197-02

MSRB-9006

BCJ-RC0097-04

BCJ-C1419（変1）

BCJ-RC0254-01

BCJ-RC0224-03

JIS A 5308

鉄筋補強筋

はり貫通孔補強

無溶接杭継手または同等工法

または同等工法


建築用ターンバックル

建築用ターンバックルボルト

炭素鋼及び低合金鋼用サブマージアーク溶着金属

の品質区分および試験方法

耐候性鋼用被覆ア－ク溶接棒

ＱＬデッキ合成スラブ

Ｅデッキ合成スラブ

ボルト、ねじ及び植込みボルト(普通ボルト)

トルシア形高力ボルト(S10T)

ベースパック(Ⅰ型･Ⅱ型･円形･H形)

ベースパック(Ⅱ型･円形･H形)

ＮＤコア

外ダイアフラム工法(ハイブレード工法)

ﾌﾘｰﾄﾞｰﾅﾂ

日立ﾊｲﾘﾝｸﾞⅡ工法

OSﾘﾝｸﾞ

一般構造用圧延鋼材(SS400)

ﾃｰﾊﾟｰｺｱBCP325(JIS G 3136)

ﾌｧﾌﾞﾗｯｸｽG25(JIS G 3136相当)

建築構造用圧延鋼材(SN490C),(SN400B)

一般構造用溶接軽量Ｈ型鋼(SWH400)

一般構造用炭素鋼管(STK400)

一般構造用角型鋼管(STKR400)

溶接構造用圧延鋼材(SM490A)

冷間ロール成形角形鋼管(BCR295)建築構造用

鉄骨工事

JIS G 3101

MSTL-0042

MSTL-0144

BCJ-ST0160-01

BCJ-ST0109-02

MSTL-0166

BCJ-ST0128-02

MSTL-0233,0234

BCJ-ST0135-03

JIS B 1051

MBLT-0081

JIS G 3136

JIS G 3353

MSTL-0188･0189

JIS G 3444

JIS G 3466

JIS G 3106

BCJ-ST0093-09

MSTL-0120

JIS A 5540

JIS A 5542

JIS Z 3183

JIS Z 3214

BCJ-ST0075-2

BCJ-ST0076-03ﾃﾞｯｷﾌﾟﾚｰﾄ

柱脚

鉄骨梁貫通孔補強工法

その他工事

タッピンねじ　その他

ｱﾙﾐﾆｳﾑ及びｱﾙﾐﾆｳﾑ合金の押出形材

ｱﾙﾐﾆｳﾑ合金鋳物

発泡プラスチック保温材(ｽﾀｲﾛﾌｫｰﾑ)

建築用コンクリートブロック

軽量気泡コンクリートパネル(ＡＬＣ)

押出成形セメント板

ｺﾝｸﾘｰﾄﾌﾞﾛｯｸ・ALCパネル・押出成形ｾﾒﾝﾄ板・PCa板工事

JIS A 5406

JIS A 5416

JIS A 5441

JIS B 1055

JIS H 4100

JIS H 5202

JIS A 9511 柱脚根巻


日本建築センター評定

ＢＣＪ評定－ＳＴ０１８０－０１日立クリアベース工法

NCPｱﾝｶｰ BCJ-審査証明-3または同等工法杭頭補強筋

柱状改良Ｄコラム工法 BCJ-審査証明-96

ＳＳコラム工法 GBRC 性能証明第12-07号

株式会社　

一級建築士事務所ＦＡＸ

ＴＥＬ

(0749)65-0351

◆ＴＩＴＬＥ◆

◆ＳＨＥＥＴ　Ｎｏ◆

ＣＨＥＣＫＥＤ◆ＳＨＥＥＴ　ＴＩＴＬＥ◆ ◆ＳＣＡＬＥ◆

ＤＡＴＥ

ＣＨＥＣＫ

ＤＡＴＥ

ＤＲＡＷＮＭＡＮＡＧＥＲＤＲＡＷＮＤＲＡＷＮ◆ＮＯＴＥ◆

大村修一級建築士（大臣）登録220932号　

(0749)62-2651 枚ノ内

　．　．　．一級建築士事務所　滋賀県知事登録（ｦ）152号

　．　．　．

ⅱ .

ⅰ .

ⅰ .

ⅲ .

構造設計　　Ｓ＆Ｋ構造設計事務所

一級建築士事務所登録滋賀県知事（ニ）第1311号

氏名　村林　俊二

一級建築士登録　第207535号　構造設計一級建築士　第311号

図面作成１３　０３　０１

鉄筋コンクリート構造配筋標準図－１Ｓ－０２総合医療センター研修棟増築工事


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　．　．　．

　．　．　．

株式会社　


ＴＥＬ

(0749)65-0351




ＤＡＴＥ

ＣＨＥＣＫ

ＤＡＴＥ

ＤＲＡＷＮ

　．　．　．

ＭＡＮＡＧＥＲＤＲＡＷＮＤＲＡＷＮ◆ＮＯＴＥ◆


(0749)62-2651 枚ノ内

　．　．　．

一級建築士事務所　滋賀県知事登録（ｦ）152号





図面作成１３　０３　０１

鉄筋コンクリート構造配筋標準図－２Ｓ－０３総合医療センター研修棟増築工事


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　．　．　．

株式会社　


ＴＥＬ

(0749)65-0351




ＤＡＴＥ

ＣＨＥＣＫ

ＤＡＴＥ

ＤＲＡＷＮ

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(0749)62-2651 枚ノ内

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図面作成１３　０３　０１

鉄骨工作標準図－１Ｓ－０４総合医療センター研修棟増築工事


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株式会社　


ＴＥＬ

(0749)65-0351




ＤＡＴＥ

ＣＨＥＣＫ

ＤＡＴＥ

ＤＲＡＷＮ

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(0749)62-2651 枚ノ内

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図面作成１３　０３　０１

鉄骨工作標準図－２Ｓ－０５総合医療センター研修棟増築工事


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　．　．　．

株式会社　


ＴＥＬ

(0749)65-0351




ＤＡＴＥ

ＣＨＥＣＫ

ＤＡＴＥ

ＤＲＡＷＮ

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(0749)62-2651 枚ノ内

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図面作成１３　０３　０１

ベースパック柱脚工法標準図Ｓ－０６総合医療センター研修棟増築工事


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　．　．　．

　．　．　．株式会社　


ＴＥＬ

(0749)65-0351




ＤＡＴＥ

ＣＨＥＣＫ

ＤＡＴＥ

ＤＲＡＷＮ

　．　．　．



(0749)62-2651 枚ノ内

　．　．　．


注入口ボルト孔

a

a a

t

a

t

d d

L

1 2 0 X b

d d

L

1 2 0 X 5 0

d d

g t

g

d

AB

(e

)

c

a2

a1

t

d

6 5 6 5W

65

65

W

6 5 6 5W6 5

65

65

W6

5

J3

0以

上90

5 0

W

x

h寸

法注

2)

65 5 0x

W

J3

0以

上90

h寸

法注

2)

65 5 0x

W

J3

0以

上90

h寸

法注

2)

65

Ｄ

Ｄ

30

90以

上

1 5 0 以上

l 1 l 2 l 1 l 1 l 2 l 2 l 1

l2

l1

l1

l1

l2

l2

l1





P M 2 7

記号

M 3 3

M 3 6

3 5 1 1 0

適用a 1 c

1 8 3 4

t d 材質

S S 4 0 0

M 2 7

M 3 0P M 3 0

P M 3 3

P M 3 6

3 1

2 8

1 0 13 2

3 2 1 0 1

1 8

1 8

1 1 0

アンカーボルトa 2

4 5

4 2

4 2

3 5 4 5 1 8 3 7

単位 m m

A B ( e ) 呼び

M 2 7 2 2 4 1 4 7

M 3 0 2 4 4 6 5 3

M 3 3 2 6 5 0 5 8

M 3 6 2 9 5 5 6 4

単位 m m

5 5

g dt

9 3 1

材質適用アンカーボルト

5 5 3 1

6 0 3 4S S 4 0 0

6 5 1 2 3 7

9

9

M 2 7

M 3 0

M 3 3

M 3 6

単位 m m

注 1 ) 据付け高さが低い場合に短いアンカーボルトを使用する。

呼びL b

M 2 7 D 2 9

M 3 0 D 3 2

M 3 3 D 3 5

材質

S D 4 9 0

（降伏比７５％以下）

X

4 5

4 5

6 0M 3 6 D 3 8

4 5

d

異形部

呼び名

単位 m m

【 J I S G 3 1 1 2 】

注 1 ) 注 1 ) X

4 5

4 5

M 3 6 D 3 8 6 0

D 2 9

7 4 0 , 7 7 5

M 3 3 6 9 5 , 7 7 5

M 3 0 6 5 0 , 6 9 5D 3 2

D 3 5

M 2 7 6 5 0 , 6 9 5

材質

（降伏比７５％以下）

S D 4 9 0

L

4 5

呼び

d

単位 m m

異形部

呼び名

【 J I S G 3 1 1 2 】

注 1 )

2 注入座金

3 Ｍナット

4 ベースパックグラウト ( グラウト材 )

5 定着座金

6 テンプレート

7 フレームポスト

8 フレームベース

9 ステコンアンカー

（コンクリートアンカー）

2 3 5

B C R 2 9 5

B C P 2 3 5

鋼種採用２

2 9 5

S T K R 4 0 0

１．１構成部材

１．２柱脚の定着方法概要

■検査方法：溶接部の検査は超音波探傷検査により行う。

■施工管理：７．本工法の施工及び施工管理参照。

■ベースプレートの予熱

●気温 ( 鋼材表面温度 ) が 5 ゜ C 以上でのベースプレートの予熱は次に示

　す予熱温度標準により行う。その他必要に応じて適切な予熱をする。

G

R

完全溶込み溶接の開先標準（ J A S S 6 　鉄骨工事 2 0 0 7 年版より）

図

ベ－スプレ－ト

α1

適用板厚

T ( m m )

溶接

方法

ア

ク｜

溶

接

スシ

ルド

ガ

ク

接溶

ア

シ｜

｜｜

接溶ク

ル｜

アド

ルフ

セ

覆

被

6 ～

6 ～

ルート間隔 G ( m m )

標準値許容差

7

9

6

7

ルート面 R ( m m )

標準値許容差

2

2

2

2

開先角度α 1 ( ° )

標準値許容差

α 1 ： 4 5

下向き

α 1 ： 3 5

α 1 ： 4 5

α 1 ： 3 5

下向き

許容差・記号 + ∞は制限無しを示す。

・ 2 段書きは「鉄骨精度検査基準」に規定する許容差（上段：管理許容差、下段括弧内：限界許容差）を示す。

t ＜ 3 2

板厚 ( m m )溶接方法

S N 4 9 0 B

鋼種

予熱なし

低水素系被覆アーク溶接

C O ガスシールドアーク溶接

4 0 ≦ t ≦ 5 0

5 0 ℃

予熱なし

3 2 ≦ t ＜ 4 0

5 0 ℃

予熱なし

予熱なしS N 4 9 0 B

３．７標準据付け寸法

●ベースパックの据付け高さ（ h 寸法）はフレームベースからコンクリート柱型天端までを示す。据付けに最低限必要な高さ（最低 h 寸法）は下表に記載の値とする。

アンカーフレーム

特 A タイプを選択できる。

※杭頭納まり及び配筋状況に合わせて

３．５注入座金

３．３ M ナット

形状（イ）形状（ロ）

３．１ベースプレート

●材質

S N 4 9 0 B 【 J I S G 3 1 3 6 】i ) A タイプ・特 A タイプ i i ) B タイプ

３．２アンカーボルト（ M アンカーボルト）

３．４定着座金

３．６フレームベース

i ) A タイプ・特 A タイプ i i ) B タイプ

●基礎立上がり高さは 5 ０ m m 以下とする。

４．１形状・材質４．２配筋

●コンクリ－ト

●鉄筋

普通コンクリートとし、設計

基準強度は 2 1 N / m m 　以上

とする。

４．３基礎立上がり

※トップフープはダブルとする

●ベースプレートの中心線（ｹｶﾞｷ線）に柱材軸心を合わせる。

●完全溶込み溶接とする。

■溶接方法（完全溶込み溶接 )

■組立

●フレームベースはステコンアンカーにより水平に固定する。

●柱脚部の捨コンの厚さは 9 0 m m 以上とし、表面は平滑に仕上げる。

●位置決めは、テンプレートの中心線と地墨の柱心を合致させることにより

行い、標準許容差は下図による。

●アンカーボルト（フレーム）の組立ては、 4 隅のアンカーボルト 4 本で組立て

６．１基礎工事

６．２アンカーボルト据付け

を行う。

６．３配筋およびコンクリート打設

●配筋はアンカーボルト（フレーム）との取り合いを考慮する。

●コンクリート打設前にテンプレート位置精度を確認する。

●レベルモルタルはベースパック

グラウト（グラウト材）を使用し

大きさは右図による。

６．４建方

●本締めはグラウト材の充填前に行い、ダブルナットを標準とする。

アンカーボルトの本締め（弛み止め）６．５

６．６ベースパックグラウト ( グラウト材 ) の注入溶接

姿勢

●本工法は、管理者又は施工者（元請）の管理のもとで実施するものとする。

●本工法のうち６．２アンカーボルト据付け及び６．６ベースパックグラウトの

注入は、ベースパック施工技術委員会によって認定された有資格者（ベース

パック施工管理技術者・施工技能者）が施工を実施し、チェックシート等に

より施工管理を行うものとする。

●ベースプレート溶接部の施工管理は、鉄骨製作業者に属する鉄骨製作管理

技術者等による。

基準高さより誤差は

: 捨コン上の柱心とテンプレ－トの柱心の

けがき線との許容差

ｅ 1

- 3 ≦ｅ≦ 1 0

- 2 ≦ e 1 ≦ 2標

準許容

差

図

けがき線

テンプレ－ト

アンカ－ボルト

中心線

a

寸法 ( m m )

ベースプレート

採用

（イ） 3 0 0

3 0 - 1 9 R □ - 3 0 0 × 3 0 0 t ≦ 1 9

φ 4 5

3 2 0

3 6 0

3 6 0

4 6 0

4 6 0

4 6 0

5 2 0

5 2 0

5 2 0

5 6 0

5 0

4 5

4 5

4 5

5 5

5 5

5 5

5 0

5 0

5 0

6 0

1 7 5

1 7 5

1 7 5

2 1 0

2 1 0

2 1 0

2 2 0

φ 4 5

φ 4 5

φ 5 0

φ 4 5

φ 4 5

φ 5 0

φ 5 0

φ 5 0

φ 5 5

φ 5 5

4 - M 2 7

4 - M 3 0

4 - M 3 0

4 - M 3 3

8 - M 2 7

8 - M 3 0

8 - M 3 3

8 - M 3 0

8 - M 3 3

8 - M 3 6

8 - M 3 6

-

本数 - 呼び立上り筋フープ筋

配筋

コンクリート柱型

特 A

( m m )

最低 h 寸法

5 5 0

6 0 0

6 0 0

6 0 0

6 0 0

6 0 0

6 0 0

6 0 0

6 0 0

6 0 0

6 0 0

6 0 0

6 0 0

6 0 0

6 0 0

6 0 0

7 0 0

7 0 0

-

-

-

-

S N 4 9 0 B

S N 4 9 0 B

S N 4 9 0 B

S N 4 9 0 B

S N 4 9 0 B

S N 4 9 0 B

S N 4 9 0 B

S N 4 9 0 B

S N 4 9 0 B

S N 4 9 0 B

S N 4 9 0 B

材質形状

S D 4 9 0

S D 4 9 0

S D 4 9 0

S D 4 9 0

S D 4 9 0

S D 4 9 0

S D 4 9 0

S D 4 9 0

S D 4 9 0

S D 4 9 0

S D 4 9 0

材質

アンカーボルト柱

2 5 0

2 8 0

3 2 0

3 2 0

2 2 3

2 2 0

2 1 6

2 9 0

2 8 6

2 8 3

3 0 3

-

4 0 0

4 0 0

4 0 0

4 7 0

4 7 0

4 7 0

4 9 0

-

-

-

寸法 W ( m m )

フレームベース

特 A

1 5 0

1 8 0

2 2 0

2 2 0

1 2 3

1 2 0

1 1 6

1 9 0

1 8 6

1 8 3

2 0 3

-

3 0 0

3 0 0

3 0 0

3 7 0

3 7 0

3 7 0

3 9 0

-

-

-

寸法 x ( m m )

フレームポスト間

特 A

J 寸法

l 1 l 2

2 0 0

2 3 0

2 7 0

2 7 0

（イ）

（イ）

（イ）

（ロ）

（ロ）

（ロ）

（ロ）

（ロ）

（ロ）

（ロ）

t

2 8

3 2

3 2

3 6

3 2

3 6

4 0

4 0

4 0

4 5

5 0

d( m m )

A

A

A

A

B

B

B

B

B

B

B

標準

寸法 D ( m m )

標準フレーム特 A

-

-

-

設計基準強度

2

2 1 以上

2 1 以上

2 1 以上

2 1 以上

2 1 以上

2 1 以上

2 1 以上

2 1 以上

2 1 以上

2 1 以上

2 1 以上

記号

1 5 - 1 2 R t ≦ 1 2

1 7 - 1 2 R

2 0 - 0 9 R

2 0 - 1 2 R

2 5 - 1 2 R

2 5 - 1 6 R

3 0 - 0 9 R

3 0 - 1 2 R

3 0 - 1 6 R

□ - 1 5 0 × 1 5 0

□ - 1 7 5 × 1 7 5

□ - 2 0 0 × 2 0 0

□ - 2 0 0 × 2 0 0

□ - 2 5 0 × 2 5 0

□ - 2 5 0 × 2 5 0

□ - 2 5 0 × 2 5 0

□ - 3 0 0 × 3 0 0

□ - 3 0 0 × 3 0 0

□ - 3 0 0 × 3 0 0

t ≦ 1 2

t ≦ 9

t ≦ 1 2

t ≦ 9

t ≦ 1 2

t ≦ 1 6

t ≦ 9

t ≦ 1 2

t ≦ 1 6

外径板厚ベースパック

( m m )

（桟木等）

注入枠

9

3

8

32

4

1

角形鋼管角形鋼管

1 0

4

9

5

321 0

5

77

8

3

1

3 6

1

レベルモルタル（ベースパックグラウト）

1 アンカーボルト

1 0 ベースプレート

( 注 ) 上記 1 ～ 1 0 の構成部材はベ－スパック構成部品として供給される。

( 注 ) 上記 6 ～ 9 は現場状況により仕様が異なる場合がある。

注入座金

グラウトロ－ト

グラウト材

A タイプ B タイプ ※ 特 A タイプ

立上り高さ

基礎梁天端

あるいは

フーチング天端

注 2 ) アンカーボルト外側に基礎梁主筋を配筋しない

場合、下表の（）内の寸法を使用できる。

フープ筋

立上り筋

T

テンプレ－ト

柱心

柱心

e 1柱心 ( 地墨 )

e1

約３

０ｍ

ｍ

ベースパックグラウト

２ / ３　程度

F 値 ( N / m m )

6 6 5 , 7 1 5

7 1 0 , 7 5 5

7 1 5 , 7 5 5 , 7 9 5

8 1 5 , 8 5 0

1 0 8 , 1 5 3

1 0 8 , 1 5 3

8 5 , 1 1 3 , 1 5 3

1 2 1 , 1 5 6

単位 m m

２

S D 3 4 5 ( D 1 9 , D 2 2 )

S D 2 9 5 ( D 1 0 , D 1 3 , D 1 6 )

( J A S S 6 　鉄骨工事による )

- 2 , + ∞

( - 3 , + ∞ )

- 2 , + ∞

( - 3 , + ∞ )

- 2 , + ∞

( - 3 , + ∞ )

- 2 , + ∞

( - 3 , + ∞ )

- 2 , + 1

( - 2 , + 2 )

- 2 , + 1

( - 2 , + 2 )

- 2 , + 1

( - 2 , + 2 )

- 2 , + 1

( - 2 , + 2 )- 2 . 5 , + ∞

( - 5 , + ∞ )

- 2 . 5 , + ∞

( - 5 , + ∞ )

●グラウト材のカクハンは、グラウト材１袋（ 6 k g ）に対して、計量カップで

●グラウト材の注入は、グラウトロートを注入座金にセットし、グラウト材の

　　の水を加え、電動カクハン機で混練することにより行う。1 . 0 ～ 1 . 1

自重圧により他の注入座金からグラウト材が噴き出るまで行う。

8 - D 1 3

8 - D 1 6

8 - D 1 3

8 - D 1 6

8 - D 1 6

8 - D 1 6

8 - D 1 9

8 - D 1 6

8 - D 1 9

8 - D 2 2

D 1 0 @ 1 5 0

D 1 0 @ 1 5 0

D 1 0 @ 1 5 0

D 1 0 @ 1 5 0

D 1 3 @ 1 5 0

D 1 3 @ 1 5 0

D 1 3 @ 1 5 0

D 1 3 @ 1 5 0

D 1 3 @ 1 5 0

D 1 3 @ 1 5 0

D 1 3 @ 1 5 0

7 0 0

7 0 0

7 3 0

4 6 0

5 0 0

5 5 0

5 5 0

6 2 0 ( 6 0 0 )

6 2 0 ( 6 0 0 )

6 3 0 ( 6 0 0 )

7 3 0 ( 7 0 0 )

6 3 0 ( 6 0 0 )

6 3 0 ( 6 0 0 )

6 4 0 ( 6 0 0 )

7 1 0 ( 7 0 0 )

7 3 0 ( 7 0 0 )

7 3 0

7 0 0

1 2 - D 2 2

注 2 )

注 2 )

注 2 )

注 2 )

注 2 )

( N / m m ) ( m m )

1 3 5

1 3 5

1 3 5

1 3 5

1 3 5

1 3 5

1 3 5

1 3 5

1 3 5

1 5 0

1 5 0

標準ﾌﾚｰﾑ標準ﾌﾚｰﾑ標準ﾌﾚｰﾑ

ﾌﾚｰﾑ

ﾀｲﾌﾟ

ｱﾝｶｰ

2

注 2 )

注 2 )

注 2 )

注 2 )

2 5 - 0 9 R

T E L 0 3 （ 3 2 9 6 ） 3 5 1 5T E L 0 3 （ 3 6 2 4 ） 5 3 3 6

2 0 1 0 年 1 0 月作成

F 値 2 9 5 N / m m 以下

□ - 1 5 0 × 1 5 0 ～ □ - 3 0 0 × 3 0 0 用

角形鋼管

２．柱

１．工法概要３．構成部材・寸法

旭化成建材株式会社岡部株式会社（財）日本建築センターによる一般評定「 B C J 評定 - S T 0 0 9 3 - 0 9 」（平成 2 1 年 1 2 月 1 8 日付）

設計

施工 ●ベースパック柱脚工法の設計は「ベースパック柱脚工法設計ハンドブック」による。ベースパック柱脚工法　標準図

４．コンクリート柱型６．工事場施工

５．工場製作（溶接）

７．本工法の施工及び施工管理

２ベースパック　型

図面作成１３　０３　０１

Ｓ－０７総合医療センター研修棟増築工事


　．　．　．

　．　．　．

　．　．　．ＱＬデッキ合成スラブ設計・施工標準図

４整　　形

（Ｄ１０－＠２００）溶接金網又は異形鉄筋

（Ｄ１０－＠２００）

注2)

□ 溶接金網

□ 異形鉄筋

□普通コンクリート　　　　　□軽量コンクリート

□φ６-１５０×１５０　□φ６-１００×１００

　□Ｄ１０-＠２００　　　□（　　　　　　　　）

ＪＩＳＧ３５５１

ＪＩＳＧ３１１２、３１１７

　材　　質　　

その他：

□

ＱＬ９９-５０ＱＬ９９-７５

種　　　類

□ 無 □ 有

□６０　□７０　□８０　□８５　□９０　□９５　□１００　□（　　　）ｍｍ

2 設計基準強度

厚さ(デッキ山上)

□そ　　の　　他

□１８　　　　　□２１　　　　　□（　　　）Ｎ／ｍｍ

□指定なし

単　純　支　持

そ　　の　　他

（注）接合に頭付きスタッドを用いる場合、焼抜き栓溶接は不要

□ＦＰ０６０ＦＬ－９１０１ □ＦＰ１２０ＦＬ－９１１３

□（　　　　　　　　　　　　　　　　）□（　　　　　　　　　　　　　　　　）

□（　　　　　　　　　　　　　　　　）□（　　　　　　　　　　　　　　　　）

Ａw ＝（　　　　）mm

亜鉛メッキＺ２７限定

□裏面防錆処理(一次塗装) ＱＬプライマー(P)

□亜鉛メッキ(Ｇ) 　　　　 [ □Z12　 □Z27 ]

□無し( )

上欄内の採用項目にﾚを記して下さい。

大梁

大梁上大梁上

Ａw

１.２　　　　４,９００板厚　　　　　　Ｑa (Ｎ)

１.６　７,３５０(SPW)、６,８６０(A.P.W)

焼抜き栓溶接

フラッシングハンガー金具

１８５

13.5

Ｗ（１００～２５０）

４０

２８

（ＱＬデッキ下溝を利用する天井インサート用金具。）

２５

クローサー（ＱＬデッキの小口ふさぎに用いる。）

□ZAM(高耐食溶融めっき鋼板) [ □K27 □K35 ]

敷込み仮止め溶接

墨　出　し

１）頭付きスタッド

（１）一次側電源の必要容量：仮設電力の場合　１８ＫＶＡ以上　３相　２００Ｖ

（３）標準溶接条件：下表

（２）ワイヤの種類と直径　：ＹＧＷ　１１、１２　φ１.２ｍｍ

アーク手溶接

（３）標準溶接条件

（１）溶接機

（２）溶接棒

（４）溶接工の資格

（５）手順・要領

１）頭付きスタッド　　仕様及び打設位置は別途設計図による。　　デッキプレートと梁とはアークスポット溶接等で接合する。

自動焼抜き栓溶接［Ａ.Ｐ.Ｗ］焼抜き栓溶接［ＳＰＷ］

注１）スパンとは鉄骨梁の場合デッキプレートを支持する梁の中心間距離、鉄筋コンクリート梁の場合梁内法寸法をいう。注２）スパンが３.４ｍを超える場合は、合成スラブと梁とは頭付きスタッド（軸径１６ｍｍ以上、ピッチ３００ｍｍ以下）で結合する。

注５）許容積載荷重Ｗ　算出式

注３）鉄骨梁の場合、梁との接合は焼抜き栓溶接、打込み鋲、または頭付きスタッドを用いる。

ＱＬデッキ（メッキまたは防錆処理）

コンクリート厚さデッキ高さ

ワイヤーメッシュ（φ６－１５０×１５０またはφ６－１００×１００）

ＱＬデッキ

３０

３０

４０

耐火補強筋Ｄ１３


３０３０

普通コンクリート

普通又は軽量コンクリートまたは異形鉄筋（Ｄ１０以上、＠２００以下）　（床全面敷設）

又は頭付きスタッドＲＣ梁又はＳＲＣ梁


※許容積載荷重は、床にかかる全荷重(仕上げ荷重も含む)から床荷重(デッキプレートとコンクリートの自重)を差し引いた値を示します。

３０

焼抜き栓溶接、打込み鋲


ＱＬデッキ

３０

３０

５０

ワイヤーメッシュ（φ６－１５０×１５０またはφ６－１００×１００）

ＱＬデッキ（メッキまたは防錆処理）

普通又は軽量コンクリート

ＲＣ梁又はＳＲＣ梁鉄骨梁

１５０８５０

スパンスパン

端部補強筋Ｄ１３、長さ１.０ｍ

または異形鉄筋（Ｄ１０以上、＠２００以下）　（床全面敷設）

焼抜き栓溶接、打込み鋲又は頭付きスタッド

支持梁：鉄骨梁及び大梁：鉄筋コンクリート梁又は鉄骨鉄筋コンクリート梁、小梁：鉄骨梁

耐火補強筋：Ｄ１３（デッキプレート各溝＠３００）支持梁：鉄骨梁　　　コンクリート：設計基準強度１８Ｎ/mm 以上の普通コンクリート、及び、軽量コンクリート（１種･２種）

耐火補強筋：Ｄ１３（デッキプレート各溝＠３００）

床、１時間耐火

床、２時間耐火FP120FL-9113

FP060FL-9101

FP120FL-9113

FP060FL-9101

床、２時間耐火


FP120FL-9107

FP060FL-9095

床、２時間耐火


２.７

　：支持スパン（ｍ）

３）焼抜き栓溶接　　平成１４年４月１６日　国土交通省告示第３２６号第２接合ハ(4)焼抜き栓溶接に　　基づく下記仕様による。（梁フランジの表面処理条件；黒皮または一般錆止め塗装）

　　別途打込み鋲の施工要領による。２）打込み鋲

柱廻りの補強例

大梁上の補強例

[2]施工上の留意点

[1]設計上の留意点

Ａ部外周梁デッキスパン方向２

梁耐火被覆

壁

ＱＬデッキ

焼抜き栓溶接、頭付きスタッド又は打込み鋲

Ｃ部外周梁デッキ幅方向

溶接金網又は異形鉄筋

梁耐火被覆

ＱＬデッキ


Ａ部

壁コンクリート

５０ｍｍ以上

クローサー



□事前検査

□溶接後の外観検査

□不良部の補修

Ａ.Ｐ.Ｗの場合：重ね溶接して補修する。

【そ　の　他】

ＳＰＷ：適正な溶接を行うため下記の方法で電流値をチェックする。

Ａ.Ｐ.Ｗ：試し溶接を行って溶接径を確認する。

1) 検流計での計測

ＳＰＷ　の場合：スラグ除去後、梁にデッキプレートを密着させて再溶接する。　　　　　　　　不具合箇所に溶着金属を流し込む要領で補修。

　　した時の溶接棒の消費長さが４５～５３mmであること。　　アーク長さを約３mmに保持し、１０mm程度の円を描いて１０秒間溶接2) 溶接棒の消費長さによる確認　　　未使用の規定の溶接棒を用いて、

1) 溶接箇所の確認　　2) 焼き切れ、余盛り不足の有無3) 標準余盛り径　SPW；18mm以上　A.P.W；25mm±3

(1)デッキ相互の嵌合状況　　(2)溶接金網の敷込み状況　　(3)開口部の補強状況

【焼抜き栓溶接（ＳＰＷ）及び自動焼抜き栓溶接（Ａ.Ｐ.Ｗ）】

補強筋D10@200

400mm以上

柱

400mm以上ひび割れ

ＱＬデッキ

ひび割れ

補強筋(D13)

柱

建物内部大梁デッキ幅方向ｄ部

ＲＣ梁またはＳＲＣ梁

１０１０フラッシング耐火補強筋

すみ肉溶接又はドリリングタッピンネジφ４－１３　＠６００以下

建物外回りデッキ幅方向ｃ部



１０

ＱＬデッキ

４０

ｂ部内部大梁、小梁デッキスパン方向

溶接金網又は異形鉄筋普通コンクリート

３０３０耐火補強筋ＱＬデッキ

ＲＣ梁又はＳＲＣ梁

ａ部左図円部詳細

３０

釘

３０

梁型枠

釘

クローサー釘

ＱＬデッキ

建物外回りデッキスパン方向ａ部


３０


ＱＬデッキ

１５０

梁にのみ込み３０ｍｍ

クローサー

ｅ部柱廻り（ａ－ａ断面）

柱型枠

フラッシング

デッキ切断、柱へののみ込みなし

コンクリート止め木材等


柱廻り納まりｅ部

梁幅

梁幅

ａａ

ＱＬデッキ

デッキ柱廻り切り欠き柱へののみ込みなし

３０ｍｍのみ込み

１０ｍｍ以上

Ｂ部デッキを突き合わせた場合

コンクリート

梁耐火被覆

又は異形鉄筋Ｄ１０＠２００以下溶接金網


Ｂ部デッキを離した場合

クローサーＱＬデッキ


Ｂ部デッキを連続にした場合

梁耐火被覆

梁耐火被覆用面戸

ＱＬデッキ


ｃ部

３０ｍｍ以上

ブラケット支持

A)開口間隔≧３×開口径

開口補強筋Ｄ１０

B)開口間隔＜３×開口径

開口補強筋Ｄ１３

開口補強筋Ｄ１０耐力補強筋２）に準ず

C)開口が連続している場合

2)又は3)に準じて補強を行う

仮想開口

Ｌ

ｗ

２）ｗ:600mm以下Ｌ:900mm程度以下

１）開口がφ１５０程度の場合

開口部

ｗ開口補強筋Ｄ１０

ｗ

≧４０･Ｄ

Ｌ

開口補強筋Ｄ１０耐力補強筋

開口補強筋Ｄ１３

小梁補強

開口部

ｗ

Ｌ

３）ｗ＞600mmの場合

コンクリート箱抜きコンクリート硬化後デッキを切断

Ｍａt＝耐力補強筋

ｆt･ｊ

ａd又はａtの大きい方

異形鉄筋の重ね代Ｌ2：４５Ｄ以上

Ｄ部デッキを離した場合

コンクリート


梁耐火被覆


Ｄ部梁との間に隙間がある場合

焼抜き栓溶接、頭付きスタッド

梁耐火被覆

又は打込み鋲

Ｆ部梁継手部デッキ幅方向

（フラッシング）現場切断

φ４－１３　＠６００以下

Ｅ部梁継手部デッキスパン方向

梁耐火被覆クローサー

焼抜き栓溶接又は打込み鋲

デッキ受材ＦＢ６５×６等(APWの場合ＦＢ６５×９等)

Ｇ部

柱

梁焼抜き栓溶接、頭付きスタッド又は打込み鋲

柱廻りデッキ切欠き

デッキ端部

デッキ受材

ＱＬデッキ横筋

Ｌ1

φ６-１５０×１５０は２００ｍｍ以上φ６-１００×１００は１５０ｍｍ以上

３０

異形鉄筋Ｄ１０-＠２００以下

Ｌ2

３０


連続支持合成スラブ

１５０ｍｍ以上



４０

コンクリートのかぶり４０ｍｍ

スペーサー＠１.０ｍ以下

注４）梁の耐火被覆梁に１、２または３時間の耐火性能が要求される場合は、それらに応じ耐火被覆を施す。

Ａ）大梁小梁共にＳ造の場合Ｂ）大梁小梁共にＲＣ又はＳＲＣ造の場合

Ｃ

外周部大梁

外周部

大梁

開口部Ｈ

小梁Ｂ

Ａ

大梁

ｃ

ａ

大梁

小梁

ｂ

大梁

Ｄ柱

ｄＥ

鉄骨梁

梁耐火被覆

ＱＬデッキ

耐火補強筋

耐火補強筋

鉄筋コンクリート梁･鉄骨鉄筋コンクリート梁

１５０１５０ＱＬデッキ(単純支持)

ＱＬデッキ(連続支持)

Ｃ）大梁がＲＣ又はＳＲＣ造、小梁がＳ造の場合

１５０

８５０

ＱＬデッキ

支保工有無

（ワイヤーメッシュのスペーサー

デッキと梁との接合

Ｇ

Ｆ

　ＪＩＳＧ３３５２に定めるＳＤＰ１Ｔ、ＳＤＰ２、ＳＤＰ２Ｇ　

　ＪＩＳＢ１１９８

Ｍ：開口によって生じる隣接スラブの増加曲げモーメント

ｎ：FP060FL-9101、FP120FL-9113の耐火仕様で　　要求されるＤ１３耐火補強筋が切断された　　場合の切断された耐火補強筋の本数

付帯条件連続支持合成スラブの場合、デッキプレートは２スパン以上にわたって連続的に小ばり等によって、ほぼ等間隔に支持されるものとする。

・ＱＬデッキが単純支持となる場合、耐火補強筋を配筋する。配筋はＪＡＳＳ５鉄筋コンクリート工事による。

　Ｌ型に曲げて１５０ｍｍ以上を確保する。

溶接金網の重ね代Ｌ1:1メッシュと５０ｍｍ以上

コンクリート表面よりのかぶり厚さが３０ｍｍ

直射日光が当たる屋上は、散水養生は必須。 4)打込み後初期には散水や養生シート等で湿潤養生を行う。 3)コンクリート打込み後１週間は載荷作業を行わない。歩行程度は可。 2)溶接金網の位置－かぶり厚さ30mm－を確保する。(補強筋は溶接金網より下に配筋する)

ベースコンクリートスランプ　10cm 　スランプ 15cm 高性能ＡＥ減水剤

単位水量　175リットル/ｍ以下 1)水セメント比を小さくする。

(コンクリート厚さをデッキ山上から 80～90ｍｍと厚くする。) 4)デッキプレートは各溝で梁に接合すること。

3)スパンとスラブ厚さの比を小さくし、配筋量を大きくする。

1)小梁の剛性を大きくする。 2)ひび割れ拡大防止のため補強筋を設ける。(右図補強例参照)

3

頭付きスタッド使用の場合にも、デッキプレート各溝全てをアークスポット溶接するのが望ましい。

5)打込み後４～７日間はスラブに振動や荷重を加えないようにし、充分な養生期間を設ける。

40d

100mm

開口部１スパン

2コンクリート：設計基準強度１８Ｎ/mm 以上の普通コンクリート、及び、軽量コンクリート（１種･２種）

算出式注５)Ａ参照

算出式注５)Ｂ参照2


算出式注５)Ｂ参照





５,４００N/m 以下

５,４００N/m 以下

４,４００N/m 以下注2)

2 注2)９０ｍｍ以上

８５ｍｍ以上

Ｄ１０－＠２００

φ６－１００x１００

Ｄ１０－＠２００

φ６－１００x１００９５ｍｍ以上

９０ｍｍ以上

９５ｍｍ以上

φ６－１５０x１５０

φ６－１００x１００

φ６－１５０x１５０８０ｍｍ以上

９０ｍｍ以上

８０ｍｍ以上

Ｗ＝５,４００ｘ（　　　）　かつ９,８００Ｎ/m　以下２ 2

Ｗ＝５,４００ｘ（　　　）　かつ９,８００Ｎ/m　以下２ 2

交流アーク溶接機ＡＷ２５０Ａ以上　エンジン溶接機２３０Ａ以上

JIS Z 3211のE4316、E4916 に定める低水素系被覆アーク溶接棒で棒径４mmφのもの

JIS Z 3801、JIS Z 3841 における基本級の有資格者

右の１～４の順に行う。

１）墨出し線に合わせて１枚目のデッキプレ

　　数(５～１０枚)ごとに仮止め溶接する。

　　ートを仮止め溶接した後、順次適当な枚

　　ように敷込む。（５０ｍｍ以上）

２）デッキプレートの溝部が各大梁上に乗る

　　り幅は、５０ｍｍ以上に敷込む。

３）デッキプレートの長さ方向の梁上のかか

溶接時間の目安；電流値２１０Ａ(標準)の場合８秒程度

上げる。スラグを除去して仕上がりを確認。溶着金属を整え、中央部でそっと溶接棒を引き

なぞるように円中央へ２～３回転しながら運棒。溶接棒を梁上まで押し込み、焼抜きの内側を

径１０㎜弱で"の"の字を描いてデッキを焼抜く。溶接棒を若干引き上げてアークを飛ばし、

デッキに垂直にしてアークを発生させる。デッキを梁になじませ(隙間２mm以下)溶接棒を

１.２

１.６

外周梁デッキスパン方向１

柱廻り小口塞ぎ

ＱＬデッキ

１５０

溶接金網敷込み

コンクリート打設

検　　査

３）焼抜き栓溶接２）打込み鋲

DＱ：設計最大せん断力(Ｎ/m)Ａw：焼抜き栓溶接ピッチ

「ＱＬデッキ設計マニュアル」に基づいて決定する。１.５Ｑa

Ａw ＝　　　　　　×１０００ｍｍかつ６００ｍｍ以下

Ｑa：焼抜き栓溶接１個当たりの長期許容せん断力（Ｎ）ＱD

（ □１種　　□２種）

2

2

支　持　梁：鉄筋コンクリート梁又は鉄骨鉄筋コンクリート梁の場合　　　コンクリート：設計基準強度１８Ｎ/mm 以上の普通コンクリート


普通コンクリート φ６－１００x１００

φ６－１５０x１５０算出式注５)Ａ参照





2

すみ肉溶接又はドリリングタッピンネジ

溶接金網または異形鉄筋梁に定着

デッキ受け材

ＳＲＣ梁

打込み鋲＠６００以下

溶接金網又は異形鉄筋（梁に定着）

アークスポット溶接又は

耐火補強筋

ＱＬデッキ

部開口

端部補強筋


溶接金網

現場切断（デッキ）

小梁上（リップ部はメス側のみ）小梁上（リップ部はメス側のみ）

（ＱＬデッキ割付の幅調整に用いる。）　高さ確保用。）

耐火補強筋Ｄ１３ＱＬデッキ

鉄骨梁５０

合成スラブ単純支持

耐火補強筋ａd＝１.２７×(１＋ｎ／２)ｃｍ（単純支持）2

耐力補強筋ａt＝Ｍ／(ｆt×ｊ)ｃｍ2

200 　以下ｍｍ50 以上ｍｍ


焼抜き栓溶接又は打込み鋲

３.４

６～９未満　　３００～３２０３３～３５３.０～４.０×１度打ち

９以上３００～３２０３３～３５３.０～４.０×２度打ち

６～９未満３００～３２０３４～３６３.５～４.５×１度打ち

９以上３００～３２０３４～３６４.０～４.５×２度打ち

デッキ板厚梁フランジ板厚電流電圧アークタイム（ｍｍ）（ｍｍ）（Ａ）（Ｖ）（秒）

発電機の場合　　３５ＫＶＡ以上　３相　２００Ｖ

耐火時間コンクリート種類デッキのサイズ支持スパンコンクリート厚さ許容積載荷重


軽量コンクリート




ＱＬ９９－７５

ＱＬ９９－５０

ＱＬ９９－７５

ＱＬ９９－５０

ＱＬ９９－７５

ＱＬ９９－５０

ＱＬ９９－７５

ＱＬ９９－５０

３.０ｍ以下

３.４ｍ以下

３.６ｍ以下

３.０ｍ以下

３.４ｍ以下

２.７ｍ以下

３.４ｍ以下

３.６ｍ以下

２.７ｍ以下

３.４ｍ以下

３.６ｍ以下

（Ｄ１０－＠２００）溶接金網又は異形鉄筋









φ６－１００x１００

φ６－１５０x１５０






ＱＬ９９－５０

ＱＬ９９－７５

ＱＬ９９－５０

ＱＬ９９－７５３.４ｍ以下

２.７ｍ以下

３.４ｍ以下

２.７ｍ以下

８０ｍｍ以上

９５ｍｍ以上

９０ｍｍ以上

８５ｍｍ以上

８０ｍｍ以上

９５ｍｍ以上

９０ｍｍ以上

ＱＬ９９－５０

ＱＬ９９－７５

ＱＬ９９－５０

ＱＬ９９－７５

ＱＬ９９－５０

ＱＬ９９－７５

ＱＬ９９－５０

ＱＬ９９－７５

２.７ｍ以下

３.４ｍ以下

２.７ｍ以下

３.４ｍ以下

２.７ｍ以下

３.４ｍ以下

２.７ｍ以下

３.４ｍ以下

［Ａ］ＱＬ９９－５０［Ｂ］ＱＬ９９－７５

１アーク発生

２デッキ焼抜き

３押し込み・溶着

工　　程手　　順　・　要　　領

梁フランジ板厚　　　　　　溶接電流

６mm以上１９０～２３０Ａ(標準２１０Ａ)

デッキプレート種類　　　　　板厚(mm) 表　面　処　理

１　時　間　　　　　　　　　　　　　　２　時　間

□ＦＰ０６０ＦＬ－９０９５ □ＦＰ１２０ＦＬ－９１０７連　続　支　持

□焼抜き栓溶接下記焼抜き栓溶接の項による

□頭付きスタッド □φ１３　　□φ１６　　□φ１９　　□φ２２

注１.デッキプレート　板厚１.２、１.６ｍｍ　表面条件：Ｚ１２、Ｚ２７、裏面塗装

１スパン１スパン１スパン１スパン２スパン２スパン

２スパン１スパン

見なし、その開口部の大きさにより、連続する開口の開口群(仮想開口)と

１５０８５０８５０１５０

スパンスパン

スパンスパン

５０ｍｍ以上

ＱＬデッキが単純支持となる場合、ＱＬデッキは単純支持、耐火補強筋が必要。

クローサー

この部分の小口は塞がない！

(単純支持)

耐火補強筋が必要。

※ 1

※ 1

※ 1

※ 1

※ 1

※ 1

※ 1

※ 1

※ 1

※ 2

※ 2

※ 2

※ 2

ＲＣ梁、ＳＲＣ梁

Ｄ１３、長さ１.０ｍ

(連続支持)

ｅ

・耐火補強筋・端部補強筋が必要な場合、デッキの各溝中央部にかぶり４０ｍｍで配筋する。・耐火補強筋、端部補強筋共、梁へ１５０ｍｍ以上定着させる。梁上で定着が１５０ｍｍとれない場合は、

ＱＬデッキが連続支持となる場合、ＲＣ又はＳＲＣ造の大梁部側では端部補強筋を配筋する。

になるようレベル保持し、全面に配筋する。

図中※１は、梁に１、２または３時間の耐火性能が要求される場合のみ適用。　※２はＱＬデッキ耐火認定を適用する場合に必要。

※ 2

ＲＣ梁、ＳＲＣ梁鉄骨梁

端部加工

□ｴﾝｸﾛ有り

□無し

ＣＯ2アークスポット溶接

　２.ＣＯ2ガス流量：２０㍑／分以上

□打込み鋲別途打込み鋲の仕様による

その他の納まり・参考例等については、ＱＬデッキ施工マニュアルまたは別途『納まり図』(技術資料CADデータ収録)を参照下さい。

□２００９／１１／１８／Ａ１－ＭＰＺ／Ａ□

支持梁:鉄骨梁

開口部補強案

(参考)ひび割れ拡大防止のための留意事項検　　　　査

耐火仕様の配筋スラブの配筋

デッキと梁との接合敷　込　み施工順序

施　　　　

工

アクセサリー

デッキスパン方向

デッキ幅方向

焼抜き栓溶接

特　　　記

耐　　　火

接　　　合

材料／溶接金網・異形鉄筋

【単純支持合成スラブ】

材料／コンクリート

□ＧＫＸ-７５□ＧＫＸ-５０ＱＬセルラー □1.2

□1.6

□1.6

□1.2

□ＱＬ９９-７５

□ＱＬ９９-５０

ＱＬデッキ　

材料／デッキプレート［ISO 9001認証取得］

設　　　　　　計耐　火　仕　様

【連続支持合成スラブ】

「デッキプレート床構造設計・施工規準-2004」、ＱＬデッキ設計マニュアル・同施工マニュアルによる。ＱＬデッキ合成スラブの設計・施工は、日本建築学会「各種合成構造設計指針・同解説」、（社）日本鉄鋼連盟

株式会社ＪＦＥ建材標　　準　　納　　ま　　り

支持梁:鉄筋コンクリート･鉄骨鉄筋コンクリート梁

ＱＬデッキ合成スラブ設計・施工標準

フラッシング

株式会社　


ＴＥＬ

(0749)65-0351




ＤＡＴＥ

ＣＨＥＣＫ

ＤＡＴＥ

ＤＲＡＷＮ

　．　．　．



(0749)62-2651 枚ノ内

　．　．　．






敷地北側基準点位置図　　1/800

地盤調査位置図　　 1 / 4 0 0

標

標

89.87

8 9. 9 0

89.34

88 .4 7

90 .7 8

標

90.77

R31

R30

R29

R28

R27

R26

R25

R24

R23

R22

HA-11

90.05

89.90

90.28

90.29

90.32

90.34

90.35

H.20

H.22

H.21

10-1

10-2HA-11-1

9 0.05

89. 92 89.9 2

8 9.90

89. 88

89. 90

8 9.92

89.9 2

8 9.88

89 .88

89. 88

7,000 14,000

7,000 4,875

21,000

9,125

2,000990

1,5

00

5,0

00

6,50

0

18,00

0

11,50

0950

2,460

1,2

602,770

既存建物

S造2階建て

計画建物

駐輪場　75台

通路

図面作成１３　０３　０１

±0

ｺﾝｸﾘｰﾄ天+1885

ｺﾝｸﾘｰﾄ天


ｺﾝｸﾘｰﾄ天ｺﾝｸﾘｰﾄ天





笠木天端

+15

+309

+310 +265

+267 +292

+1889+1894

+1940

-13

-27-33

+1903

+1891

+1887

+42

+57

+1897

+1844

+1780

+1886

+1289

+1708

+1426

+1796

+721

+1833

+1342

+2979

-35-24

+408

+355

+615

-593

-8

+4826

+2935開口部上端

-757

-463+2323

側溝

側溝

側溝

側溝

側溝

***

　ボーリング調査地点を示す

　現況レベルを示す

Ｒ＝１００

雨雨

雨

地盤基礎説明図Ｓ－０８A1用紙:1/400

A2用紙:1/565 A3用紙:1/800

総合医療センター研修棟増築工事


　．　．　．

　．　．　．

　．　．　．

Bor-No.1(T.P.+90.30m)

B'

A'B

既存No.13(T.P.+89.00m)

既存No.17(T.P.+88.94m)

A

前回基準点KBM2　H=90.833

KBM　±0今回基準点（T.P.+90.18m）

B－B'断面A－A'断面 1:200 1:200

設計GL＝９０．１８ｍ

設計GL＝９０．１８ｍ設計GL＝９０．１８ｍ

K.7

K.6

K.8

K.5

L25

B

Dc1

Dc2

Dc3

Dc4

Ds1

Ds2

Ds3

Ds4

Dg1

Dg2

Dg3

Dg4

(Ds)

(Dp)

B

Dc1

Dc2

Dc3

Dc4

Ds1

Ds2

Ds3

Ds4

Dg1

Dg2

Dg3

Dg4

B

Ds

Dc

Dg

Dp

※( )付の記号は既存調査にて確認

株式会社　


ＴＥＬ

(0749)65-0351




ＤＡＴＥ

ＣＨＥＣＫ

ＤＡＴＥ

ＤＲＡＷＮ

　．　．　．



(0749)62-2651 枚ノ内

　．　．　．

56.00

58.00

60.00

62.00

64.00

66.00

68.00

70.00

72.00

74.00

56.00

58.00

60.00

62.00

64.00

66.00

68.00

70.00

72.00

74.00

76.00

78.00

80.00

82.00

84.00

86.00

88.00

90.00

92.00

76.00

78.00

80.00

82.00

84.00

86.00

88.00

90.00

92.00

56.00

58.00

60.00

62.00

64.00

66.00

68.00

70.00

72.00

74.00

88.00

76.00

78.00

80.00

82.00

84.00

86.00

90.00

92.00

56.00

58.00

60.00

62.00

64.00

66.00

68.00

70.00

72.00

74.00

88.00

76.00

78.00

80.00

82.00

84.00

86.00

90.00

92.00


標高(m) 標高(m)標高(m) 標高(m)

52

57

62.15

58.61

60.90

6

64.55

63.90

65.2064.90

48

10

66.30

65.80

67.80

51

70.35

69.85

69.05

70.85

17

7

41

72.40

75.20

74.05

7

17

50

60/24

61

60/19

60/28

60/20

59.90

60.55

61.40

60/25

60/26

60/19

64.4564.10

67.90

67.30

69.50

70.05

60/21

60/21

60/27

17

44

48

12

31

60/24

60/28

60/21

60/23

60/21

60

76.30

21

12

11

11

79.70 7

9

7

85.30

82.65

24

11

33

86.05

87.7087.40

88.00

4

24

7

T.P.+89.00

m

dep = 30.3

9 m

0

既存No.13

89.00Ｎ値3010 20 5040

88.70

80.45

79.60

80.10

80.65

81.90

85.40

83.00

87.10

37

60/24

60/22

36

30

6

7

17

29

28

7

17

6

Bor-No.1

90.30

dep = 30.4

0 m

400 10 20 30

11

Ｎ値50 60

T.P.+90.30

m

43

58.44 62

59

60/18

68.04

63.39

64.49

66.14

55

48

54

47

46

47

45

41

48

49

45

35

40

81.24

75.34

77.1913

79.346

15

7

38

53

22

82.39

83.09

83.74

8

25

26

85.99

87.04

23

7

3

既存No.17

40

88.24

88.942/32

0 2010 30Ｎ値

dep = 30.5

0 mT.P.+88.94

m

50 60

61.40

59.90

60.55

60/25

60/26

17

64.1064.45

67.30

67.90

60/19

60/21

60/27

60/21

44

48

69.50

70.05

60/28

12

31

60/24

60/21

60/23

6

79.60

80.1080.4580.65

37

60/21

60/22

60/24

36

30

6

81.90

83.00

85.40

87.10

17

7

29

28

17

7

dep = 30.4

0 mT.P.+90.30

mBor-No.1

88.70

90.30 0

11

Ｎ値302010 605040

地質凡例

40

5/33

4

18

17

0.00

dep=30.50m

H=54.46m

10

5

0

No.2(左岸)

Ｎ値20 30 50

孔口標高

掘進長

N値折れ線

N値

土質試験実施位置

断面図凡例

孔内水位

孔名

39655.000037492.0000





現

世　盛土層

新

生

代

・

第

四

紀

地質時代地　層　名記　号

洪

積

層

更

新

世

粘性土層

砂質土層

礫質土層

腐植土層

図面作成１３　０２　０１

１３　０５　０１鉄筋継手・土間目地修正

１３　０５　１５改良本数など修正

A2用紙:1/141 A3用紙:1/200

Ｓ－０９総合医療センター研修棟増築工事基礎伏図　中間階梁伏図 A1用紙:1/100　


　．　．　．

　．　．　．

　．　．　．

施工数量表基礎タイプ（箇所数）

割付本数本数

施工掘削長（ｍ）１本当り延長

空堀長（ｍ）１本当り延長１本当り延長

改良長（ｍ）

※捨コン敷を５ｃｍとして、空堀長および改良長を算定する。

※ただし、添加量の決定に際しては、事前に配合試験を行うものとする。

※品質確認試験・・・頭部コア採取・一軸圧縮破壊試験・・３コア／一箇所当たり／１００本毎　　　　　　　　　　深度コア採取・一軸圧縮破壊試験・・３コア／一箇所当たり／１００本毎

F 1 ( 1 ) 6 6 5 . 0 0 3 0 . 0 0 1 . 0 5 6 . 3 0 3 . 9 5 2 3 . 7 05 . 0 0 1 . 0 5 3 . 9 55 . 0 05 . 0 0 1 . 0 5 3 . 9 55 . 0 05 . 0 0

F 2 A ( 1 )44

改良径

φ１０００φ１０００φ１０００φ８００φ８００φ８００

2 44

1 2 0 . 0 02 0 . 0 0

2 5 . 2 0 9 4 . 8 01 . 5 0 6 . 0 0 3 . 5 0 1 4 . 0 0

F 2 F 2 B ( 6 )

F3 F3 A・3B(11 ) 4 4 4 2 2 0 . 0 0 4 6 . 2 0 1 7 3 . 8 0F 4 ( 1 )F 5 ( 1 ) 1

1 21

1 0 . 0 05 . 0 0

1 . 4 01 . 4 0

2 . 8 01 . 4 0

3 . 6 03 . 6 0

7 . 2 03 . 6 0

3 1 7 . 1 08 7 . 9 04 0 5 . 0 0合計８１

方位

株式会社　


ＴＥＬ

(0749)65-0351




ＤＡＴＥ

ＣＨＥＣＫ

ＤＡＴＥ

ＤＲＡＷＮ

　．　．　．



(0749)62-2651 枚ノ内

　．　．　．　．　．　．





一級建築士登録　第207535号　構造設計一級建築士　第311号　

図面作成１３　０２　０１

FG1B・FG4A追加

１３　０５　１５ F5・FB2修正　

１３　０５　２４根巻き部配筋追加

Ｓ－１０総合医療センター研修棟増築工事基礎詳細図 A1用紙:1/30

A2用紙:1/42 A3用紙:1/60


　．　．　．

　．　．　．

A.B 2-M16定着長さL=400(WN)

BPL-16×200×350

BPL-16×200×350

A.B 2-M16　L=480

階段基礎A.B 2-M16 175175

350

200

50

100

D10-@200タテヨコ上下とも

５００ｘ５００　L=1500

株式会社　


ＴＥＬ

(0749)65-0351




ＤＡＴＥ

ＣＨＥＣＫ

ＤＡＴＥ

ＤＲＡＷＮＭＡＮＡＧＥＲＤＲＡＷＮＤＲＡＷＮ◆ＮＯＴＥ◆


(0749)62-2651 枚ノ内一級建築士事務所　滋賀県知事登録（ｦ）152号

　．　．　．　．　．　．

　．　．　．

　．　．　．





図面作成１３　０２　０１

１３　０５　２４デッキ上配筋修正

DN

A2用紙:1/141 A3用紙:1/200

A1用紙:1/100　1/30 Ｓ－１１２階梁伏図　屋根伏図総合医療センター研修棟増築工事


　．　．　．

　．　．　．

　．　．　．

方位

株式会社　


ＴＥＬ

(0749)65-0351




ＤＡＴＥ

ＣＨＥＣＫ

ＤＡＴＥ

ＤＲＡＷＮ

　．　．　．



(0749)62-2651 枚ノ内

　．　．　．　．　．　．






図面作成１３　０２　０１

A2用紙:1/141 A3用紙:1/200

Ｓ－１２軸組図－１ A1用紙:1/100　総合医療センター研修棟増築工事


　．　．　．

　．　．　．

　．　．　．株式会社　


ＴＥＬ

(0749)65-0351




ＤＡＴＥ

ＣＨＥＣＫ

ＤＡＴＥ

ＤＲＡＷＮ

　．　．　．



(0749)62-2651 枚ノ内

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図面作成１３　０２　０１

A2用紙:1/141 A3用紙:1/200

軸組図－２ A1用紙:1/100 Ｓ－１３総合医療センター研修棟増築工事


　．　．　．

　．　．　．

　．　．　．株式会社　


ＴＥＬ

(0749)65-0351




ＤＡＴＥ

ＣＨＥＣＫ

ＤＡＴＥ

ＤＲＡＷＮ

　．　．　．



(0749)62-2651 枚ノ内

　．　．　．　．　．　．






ベースパック 30-16R ベースパック 30-16R ベースパック 30-16R ベースパック 30-16R

図面作成１３　０２　０１

総合医療センター研修棟増築工事架構詳細図 A1用紙:1/30

A2用紙:1/42 A3用紙:1/60

Ｓ－１４大村建築設計事務所

　．　．　．

　．　．　．

　．　．　．株式会社　


ＴＥＬ

(0749)65-0351




ＤＡＴＥ

ＣＨＥＣＫ

ＤＡＴＥ

ＤＲＡＷＮ

　．　．　．



(0749)62-2651 枚ノ内

　．　．　．　．　．　．






図面作成１３　０２　０１

継手・仕口リスト A1用紙:1/20

A2用紙:1/28 A3用紙:1/40

総合医療センター研修棟増築工事Ｓ－１５


　．　．　．

　．　．　．

　．　．　．株式会社　


ＴＥＬ

(0749)65-0351




ＤＡＴＥ

ＣＨＥＣＫ

ＤＡＴＥ

ＤＲＡＷＮ

　．　．　．



(0749)62-2651 枚ノ内

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2013 0514 標準図-2 - kenkou1.com · 13 03 01 図面作成...

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