皆で参加の見守りアプリ

ヤングオールドといっしょ！

SOHO FUKAGAWA

解決したい課題・問題

◆「どんな不満」を解消したいのですか？ヤングオールド（年齢 65 歳〜 75 歳）の自己管理、体調管理を生活習慣により促す。複数で介護が出来ていない家庭が圧倒的、一人二人の介護者が負担しているが負担を少しでも減らし、協力を促す。経験が無い故の情報不足、また高齢者の体調によっては人手が幾らあっても足りない状況もありうる。親兄弟の中でも仕事をしていて時間が取れない、子育て中　独居で親兄弟が周囲にいない、頼れない等。多くの日本人にとって高齢になってからの独居や病気や介護は避けられない状況できる限り長い期間住み慣れた家を離れず居住できる見守りが継続できるための習慣をアプリを利用して身につける。想定ユーザーヤングオールド（年齢 65 歳〜 75 歳）要支援１，２要介護 1 から 3 程度　（全国 4031421 人　 2012 年 03 月末時点）60 歳位から、介護サポートを受けながらも自宅で生活が出来る人の家族身の回りの家事（風呂に入る、食事の支度をする、トイレに行く、着替える等）が一人で出来るが時々問題がある人、介護者がいないと失敗が多く危険な人など徘徊などが始まってしまった認知症患者（徘徊→足腰は問題なく動くが、自分の意識がハッキリしない状態で外を歩いている病状。一見散歩をしているように見えるが大変危険で事故に遭う可能性が高い）

サービスのコアコンセプト

◆誰が使いますか？ 介護者と被介護者双方◆ 何ができますか？

介護者はスケジュール管理を見て確認しあう事により日々の健康確認ができる。

出来ればスケジュール管理者の中にヤングオールド（年齢 65 歳〜 75 歳）もアプリを見て参加することにより意欲を取りもどしてもらう。

ヤングオールドは高齢や病気による体調管理のために毎日アプリを開く習慣をつけ、それを見た介護者に安全確認をさせる。

医者の勧める　○日時の確認○天気の確認　○季節の確認　を毎日アプリを見る事により再確認させる◆ いつ使いますか？一日最低一回◆ どう使いますか？主な利用者は介護者。介護スケジュールをタップして記録それを文字やアイコンが震えることにより高齢者が確認。

プロトタイプ案

ヤングオールドといっしょ

②誰かがアプリを表示するとアイコンが震える、喜ぶ。

②誰かがアプリを表示するとアイコンが震える、喜ぶ。

①季節を感じて貰うためバックの写真がシーズンごとに自動で変わる春、初夏、夏、秋、冬

①季節を感じて貰うためバックの写真がシーズンごとに自動で変わる春、初夏、夏、秋、冬

4月 5日　晴

今日のスケジュール

4時から孫と買い物に行く

NONO

OK

カレンダーカレンダー 設定設定

③誰かがアプリにアップデートするとメッセ ジバナーが光ｰりボイスメールになりお知らせする

③誰かがアプリにアップデートするとメッセ ジバナーが光ｰりボイスメールになりお知らせする

④ ③のメッセージバナーを見た人ははいかいいえをおす。それによって他のメンバーに知らせる

④ ③のメッセージバナーを見た人ははいかいいえをおす。それによって他のメンバーに知らせる

⑤過去と現在や今後のスケジュールが時系列で表示されるページへ飛ぶためのボタン

⑤過去と現在や今後のスケジュールが時系列で表示されるページへ飛ぶためのボタン

介護者が詳細を設定するページへ飛ぶためのボタン

介護者が詳細を設定するページへ飛ぶためのボタン

プロトタイプ案

ボタンを押すと音が鳴り震えてちかちかする次に左のカレンダーに日時が表示される

見守りボタンを押すと手伝いに応じてポイントが表示されてコインがきらきら光りながら財布に落ちる

4月 5日　晴メール

カレンダーカレンダー 設定設定

Point が 1000ごとにこの吹き出しから励まされる音声と文字メッセージが届く

電話頭の体操

アプリ買い物

訪問 外出 ヘルパー

デイサービ

ス

入浴 食事支度

病院付き添い 投薬

着替え 趣味 photoアラーム

ボタン

カレンダーカレンダー 設定設定

６０ pt

①左欄は誰かがアプリを開いたた日時、予定を入れた日時がアイコンで時系列で並ぶ

4月 5日　 9:00 　アプリチェック　OKボタン

4月 5日　 12:00 　アプリチェック

4月 6日　 9:00 　アプリチェック　OKボタン4月 7日　 12:00 　アプリチェック食事支援4月８日　 9:00 　アプリチェック　OKボタン4月９日　 12:00 　アプリチェック4月 10 日　 9:00 　アプリチェック　OKボタン4月 7日　 12:00 　アプリチェック食事支援　　

食事支度

②誰かの利用によるアイコンの変化を見た人が返事としての右欄に表示される。

収益計画

全国の老人ホーム・介護施設を検索できる、日本最大級の高齢者施設・住宅情報ポータルサイト HOME‘S介護

善光会　特別養護老人ホーム運営介護ロボット開発　介護システム自社開発

アプリを利用した時間、押したボタンなどの統計データをシステム的に統計できデータとして今後の販売にチャンスに繋げるマーケティング効果が狙える

高齢者グッズや老人施設のポータルサイトとして患者の登録をしてもらう。訪問者を増やしたことによりアフェリエイト収益を得る。以下既にアプリやサイトにより販促を行っている介護施設や介護用品を扱っており、スポンサーになりうる企業のアイコンボタンを用意し販売に繋げる

有料老人ホーム・高齢者住宅等、介護施設の検索サイトあいらいふ

スポンサーになり得る企業の例

ユーザーが喜ぶ理由（価値仮説）

導入が簡単お手軽！　手持ちのスマホで介護者と被介護者も遊び感覚で交流がたのしめる子供は参加によってポイントがたまり親からご褒美のプレゼントも期待できる

別居、遠方でも見守り管理が出来る。

子供や中高生も大人の管理の下に SNS が楽しく安全に利用でき、高齢者も子供も犯罪にまきこまれにくい

見守りチェックノートの共有により複数人数で管理可能仕事や役割の分担が無理なく出来る。

複数で見守りをするのに介護者がそれぞれバラバラに行動したら無駄が多くなる。アプリにメッセージを書き込んで適材適所に役割を分担し合理的に行う。

介護のために当事者が一同に集まるのは困難な事が多いのでアプリに情報を集約して話し合う代わりにする。

介護は 5年十年と長丁場になる事も。介護者が息切れすることなく労力を分担できるのは介護者被介護者共にとり大きなメリット