;^ M ; w b...K bf{w ÔùxµÂé Å ; yyyyyyyyyyy yyy Ô ; `oT ÓzéÄп« Èãt ~ 8QoXi^M{± ÝU6...
Transcript of ;^ M ; w b...K bf{w ÔùxµÂé Å ; yyyyyyyyyyy yyy Ô ; `oT ÓzéÄп« Èãt ~ 8QoXi^M{± ÝU6...
監修:東京慈恵会医科大学皮膚科学講座 主任教授 中川 秀己 先生
使用量のめやすを使用される方へ
患者さんの使用量をご記入し、患者さんへお渡しください。記入例
添付文書に追記プロトピック軟膏0.1%およびプロトピック軟膏0.03%小児用1本が5g(20FTU)です。
2歳~5歳(20kg未満)
1日1~2回、適量を患部に塗布する。
プロトピック軟膏0.1%・プロトピック軟膏0.03%小児用の用法・用量
6歳~12歳(20kg以上50kg未満)
13歳以上(50kg以上)
16歳以上
1g
2g~4g
5g
年齢(体重)区分4FTU
8~16FTU
20FTU
5g 20FTU
FTU換算1回塗布量の上限
プロトピック軟膏 0.1%・0.03%小児用 を使用される方へ
監修:東京慈恵会医科大学皮膚科学講座 主任教授 中川 秀己 先生
使用量のめやす
プロトピック軟膏の有効成分の粒は比較的大きいため、症状のあるところからは吸収されますが、正常な皮膚からはほとんど吸収されないと考えられています。症状のあるところ全体にやさしく塗り延ばしてください。
プロトピック軟膏の使い始めには、ほてり感やヒリヒリ感などの刺激感が出ることがあります。刺激はほとんどの方で感じられるもので、プロトピック軟膏がかゆみの元となる物質をはき出す過程が刺激の理由と考えられています。多くの場合、刺激は1週間くらいで感じられなくなり、かゆみもおさまってきます。
写真 :症状のあるところ
ご不明な点があれば、医師・薬剤師にご相談ください。また、ホームページもご参照ください。https://www.maruho.co.jp/kanja/atopic/
プロトピック軟膏は成人の人差し指の先から第一関節の長さまで出した量(1フィンガーティップユニット:1FTU)で成人の手の平1枚分の面積に塗ることができます。プロトピック軟膏(5g)のチューブで、成人の手の平およそ20枚分の範囲を塗ることができます。
1FTU
手の平1枚分
1回量(FTU)
30日間の使用量(チューブ本数)
1.5FTU2本
8FTU12本
1.5FTU2本
1回量(FTU)
30日間の使用量(チューブ本数)
1FTU1.5本
4FTU6本
1FTU1.5本
1回量(FTU)
30日間の使用量(チューブ本数)
1FTU1.5本
4FTU6本
1FTU1.5本
●塗る順番
(医師の指示があった場合のみ記入)
保湿剤
プロトピック軟膏
日焼け止めクリーム
●使用量は全体に塗った時のめやすです。お薬は医師の指示を守って続けるようにしましょう。●プロトピック軟膏は1日2回まで塗れます。
体のパーツ別:1回量およびチューブ本数のめやす
1日1回30日間の場合
かお くび(全体)
両うで(手の平は除く)
16歳以上
1回量(FTU)
30日間の使用量(チューブ本数)
2FTU3本
12FTU18本
2FTU3本
6~
10歳
3~
5歳
2歳
●1回量のプロトピック軟膏を塗った皮膚
光にかざすとテカるくらいがめやすです
あなたの使用方法使用部位は 、お渡しする本数は 本です。 日間で使い切ってください。プロトピック軟膏は原則として1日2回外用します。症状が良くなってきたら 日に 回使用してください。プロトピック軟膏をジュクジュクしたところやかき傷に塗ると刺激を強く感じることがあります。その場合はステロイド外用薬 を 日間使用してから、プロトピック軟膏に切り替えてください。症状が再燃した場合は、 を1日 回塗ってください。
塗る順番をご記入ください。その他、塗布するものがある場合は、カッコ内にご記入ください。
「体のパーツ別:1回量およびチューブ本数のめやす」の表を参考にご記入ください。複数のパーツに塗布すると、1回塗布量の上限を超えることがありますので、上限を超えないように使用量を設定してください。
123
患者さんに該当する使用量に○をつけてください。
あなたの使用方法
プロトピック軟膏 0.1%・0.03%小児用 を使用される方へ
監修:東京慈恵会医科大学皮膚科学講座 主任教授 中川 秀己 先生
使用量のめやす
使用部位は 、お渡しする本数は 本です。 日間で使い切ってください。プロトピック軟膏は原則として1日2回外用します。症状が良くなってきたら 日に 回使用してください。プロトピック軟膏をジュクジュクしたところやかき傷に塗ると刺激を強く感じることがあります。その場合はステロイド外用薬 を 日間使用してから、プロトピック軟膏に切り替えてください。症状が再燃した場合は、 を1日 回塗ってください。
プロトピック軟膏の有効成分の粒は比較的大きいため、症状のあるところからは吸収されますが、正常な皮膚からはほとんど吸収されないと考えられています。症状のあるところ全体にやさしく塗り延ばしてください。
プロトピック軟膏の使い始めには、ほてり感やヒリヒリ感などの刺激感が出ることがあります。刺激はほとんどの方で感じられるもので、プロトピック軟膏がかゆみの元となる物質をはき出す過程が刺激の理由と考えられています。多くの場合、刺激は1週間くらいで感じられなくなり、かゆみもおさまってきます。
写真 :症状のあるところ
ご不明な点があれば、医師・薬剤師にご相談ください。また、ホームページもご参照ください。https://www.maruho.co.jp/kanja/atopic/
プロトピック軟膏は成人の人差し指の先から第一関節の長さまで出した量(1フィンガーティップユニット:1FTU)で成人の手の平1枚分の面積に塗ることができます。プロトピック軟膏(5g)のチューブで、成人の手の平およそ20枚分の範囲を塗ることができます。
1FTU
手の平1枚分
1回量(FTU)
30日間の使用量(チューブ本数)
1.5FTU2本
8FTU12本
1.5FTU2本
1回量(FTU)
30日間の使用量(チューブ本数)
1FTU1.5本
4FTU6本
1FTU1.5本
1回量(FTU)
30日間の使用量(チューブ本数)
1FTU1.5本
4FTU6本
1FTU1.5本
●塗る順番
(医師の指示があった場合のみ記入)
保湿剤
プロトピック軟膏
日焼け止めクリーム
●使用量は全体に塗った時のめやすです。お薬は医師の指示を守って続けるようにしましょう。●プロトピック軟膏は1日2回まで塗れます。
体のパーツ別:1回量およびチューブ本数のめやす
1日1回30日間の場合
かお くび(全体)
両うで(手の平は除く)
16歳以上
1回量(FTU)
30日間の使用量(チューブ本数)
2FTU3本
12FTU18本
2FTU3本
6~
10歳
3~
5歳
2歳
●1回量のプロトピック軟膏を塗った皮膚
光にかざすとテカるくらいがめやすです
50014122016年10月作成A1016AY-IS