Post on 14-Jan-2020
高知県で総合医・家庭医を目指す皆さんへ
家庭医療学講座では、2 つのプログラムを用意しています。いずれも、日本プライマリ・ケ
ア連合学会の認定を受けたプログラムで、後期研修修了後は家庭医療専門医試験の受験資格
を得ることができます。指導医も両プログラムを兼任しており、ポートフォリオ発表会、有
意事象分析(SEA)などを合同でおこなっています。 現在、一般社団法人日本専門医機構において、新しい専門医の仕組みが検討されています。
この中では 19 番目の新しい専門医として総合診療専門医が位置づけられ、2018 年 4 月研
修開始に向けて準備が進められています。高知県においては大学病院や県立病院、民間病院、
国保病院・診療所など 32 医療機関が協力して「高知家総合診療専門研修プログラム」を準
備しています。すでに日本専門医機構の一次審査を通過しています。 「高知家総合診療専門研修プログラム」は、2016 年 4 月より初期臨床研修をおこなってい
る医師が対象となります。それ以前に初期臨床研修を受けた方には、ここでご紹介する家庭
医療専門研修プログラムを受けてください。研修修了後は家庭医療専門医となるわけですが、
更新の際に総合診療専門医への移行措置がされる予定です。 とくに、日本プライマリ・ケア連合学会認定プログラム Ver.2 のプログラムである高知県立
病院群総合医・家庭医は、日本専門医機構の総合診療専門研修プログラム整備基準との差異
が少なく、総合診療専門医を目指す皆さんに強くお勧めします。
プログラム名 認定 詳細
高知大学医学部総合医・家庭医養成後期
研修プログラム 日本プライマリ・ケア
連合学会 Ver.1 本 PDF の 2 ページ~ もしくは Web で
高知県立病院群総合医・家庭医養成後期
研修プログラム 日本プライマリ・ケア
連合学会 Ver.2 本 PDF の 6 ページ~
高知家総合診療専門研修プログラム 日本専門医機構 (準備中)
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高知大学医学部
総合医・家庭医養成後期研修プログラム
自然豊かな高知で人間性豊かな「総合医・家庭医」を目
指し、是非私たちと一緒に研修をしませんか。
皆さんの参加を心からお待ちしています!
専攻医募集!
土佐山へき地診療所
県立幡多けんみん病院 県立あき総合病院
あおぞら診療所高知潮江
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■ プログラムの特徴
①高知のフィールドを満喫できる
高知県の東西の2つの県立病院、高知市土佐山へき地診療所、あおぞら診療所高知潮江
にて研修する。高知の多様な文化・習慣・環境を満喫しながら、研修することが可能であ
る。
②円滑な地域医療連携を通して総合医・家庭医としての専門研修ができる
病棟から外来、また在宅から地域へと複数の医療機関の円滑な医療連携を通して、総合
医・家庭医に必要とされるコンピテンシーの涵養が可能である。
③充実した研修サポート
週単位でのケースの振り返りやメンタリング、また随時ポートフォリオ作成などについ
て、学会認定指導医がマンツーマンで研修指導を行う。経験した事例により Significant
Event Analysis(SEA)やケースカンファレンスを定期開催し、専攻医・指導医全体での
学びとする。
■ 研修概要
1)後期研修 1 年目
高知市土佐山へき地診療所にて「外来医療」「地域・コミュニティ志向ケア」「教育・研
究」、あおぞら診療所高知潮江にて「在宅医療」を中心とする「専門研修」を行う。
2)後期研修 2・3 年目
県立あき総合病院(270 床)または県立幡多けんみん病院(355 床)の「内科」にて、
「外来医療」「病棟医療」を中心に総合医としての基本となる臨床能力を獲得する。また同
病院にて「小児科」、さらにニーズに応じて「領域別」研修を行う。
★ローテーション例
後期研修 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月
1年目 「専門研修」(高知市土佐山へき地診療所、あおぞら診療所高知潮江)
【12 か月】
2年目 「内科」(県立病院)
【12 か月】
3年目 「内科」(県立病院)
【6ヶ月】
「小児科」(県立病院)
【3ヶ月】
「領域別」※(県立病院)
【3ヶ月】
※領域別のローテーション内容については、専攻医の希望に配慮し個別に調整します。
3
■ 研修目標
★一般目標(GIO)
地域に住むすべての人々の健康問題に幅広く対応できる医療者になるために、地域の基幹病院や
中小病院また診療所のそれぞれの役割を理解し、地域の多職種とも連携・協働しながら、地域包括
ケアを省察的に実践できる資質を獲得する。
★行動目標(SBOs)
○外来医療
・頻度の高い外来急性期・慢性期疾患のマネジメントができる
・健康問題は臓器、年齢、性別を問わず、生物医学的アプローチと心理社会的アプローチをバラ
ンスよく組み合わせて診療することができる
・救急外来において重大な疾患を見逃さず、軽症救急全般および中等症救急の一部を担当できる
・定期健康診断の実施と判定ができる
・全年代にわたる必要なワクチンの推奨や計画立案、接種ができる
・栄養・運動などの適切な生活習慣の提案ができ、必要な場合に行動変容のアプローチができる
・継続的な医師・患者関係、身近なかかりつけ医機能を果たすことができる
・家族や地域の文脈・背景を考慮して、患者のライフサイクルに沿ったケアを行うことができる
○病棟医療
・当該地域医療機関において入院頻度の高い疾患・健康問題に対する診断と治療ができる
・外来・在宅など切れ目のない連携が必要な虚弱高齢者の入院ケア・退院支援ができる
・心理社会倫理的複雑事例への対応とマネジメントができる
・癌・非癌患者の緩和ケアができる
・診断困難事例への対応ができる
○在宅医療
・在宅診療・在宅緩和ケアに必要とされる諸問題に対応できる
・在宅急性期医療に必要なアセスメント、入院適応の判断、臨死期の対応ができる
・多職種との連携・協働の実践、困難事例への取り組みができる
○地域・コミュニティ志向型ケア
・施設入所者の日常的なマネジメントができ、急変時の対応や入院適応の判断ができる
・地域の医療、福祉に関する啓発活動・ヘルスプロモーションができる
・学校医業務ができる
・産業医業務ができる
○教育・研究
・診療の場で生じた疑問について、自ら学習課題を設定ができ、また EBM 手法を利用して解決
できる
・診療で生じる予想外の出来事を振り返り、教訓を引き出し、次に学びや実践の課題を設定する
省察的実践ができる
・多職種と連携・対話しながら共同学習を組織することができる
・卒前地域医療教育・初期研修医の地域医療研修の指導ができる
・プライマリ・ケアや地域医療における研究の意義を理解し、様々な形で協力・実践できる
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■ 日本プライマリ・ケア連合学会認定指導医
・高知大学医学部家庭医療学講座 教授 阿波谷敏英 (プログラム責任者)
・高知大学医学部家庭医療学講座 准教授 松下雅英
・高知大学医学部家庭医療学講座 特任准教授 西村真紀
・高知大学医学部家庭医療学講座 特任助教 森尾真明
・あおぞら診療所高知潮江 所長 松本 務
・高知県立幡多けんみん病院内科・感染管理部長 川村昌史
・高知県立あき総合病院 総合内科部長 的場 俊
■ 処遇等
・1年目は大学職員、2年目以降は各研修医療機関の正規職員(地方公務員)とする
・給与・手当等は規定に基づき支給
・学会・研修会への参加は予算範囲内で支給
■ 研修修了後の進路等
・日本プライマリ・ケア連合学会認定の「家庭医療専門医」や「認定医」、また全国国保診療施
設協議会・全国自治体病院協議会認定の「地域包括医療・ケア認定医」の取得が可能
・希望により地域医療機関での勤務継続が可能
・高知県の様々なロケーションと規模の医療施設での勤務が可能
・本人の希望により、高知大学医学部での教育・研究への従事や大学院進学などのキャリア形成
支援も可能
■ 申し込み・お問い合わせ
高知大学医学部家庭医療学講座
〒783-8505 高知県南国市岡豊町小蓮
電話&FAX 088-880-2761
E-Mail awatani@kochi-u.ac.jp
URL http://www.kochi-ms.ac.jp/~ff_famed/index.htm
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日本プライマリ・ケア連合学会認定・後期研修プログラム Ver2準拠
高知県立病院群高知県立病院群高知県立病院群高知県立病院群
総合医総合医総合医総合医・・・・家庭医養成後期研修家庭医養成後期研修家庭医養成後期研修家庭医養成後期研修プログラムプログラムプログラムプログラム
2014201420142014年度年度年度年度 研修医研修医研修医研修医募集募集募集募集!!!!
http://www.pref.kochi.lg.jp/~aki/ http://www.pref.kochi.lg.jp/~hata/
■研修病院(責任者) 高知県立あき総合病院 (内科・医長 的場 俊)
高知県立幡多けんみん病院(内科・感染管理部長 川村昌史)
■研修対象者 初期臨床研修を修了した医師
■募集定員 1病院あたり 年1名
■研修期間 3年間
■研修中の身分 地方公務員(正職員)
■協力機関(順不同) 本山町立国保嶺北中央病院、梼原町立国保梼原病院、
大月町立国保大月病院、四万十市国保西土佐診療所、
四万十町国保大正診療所
高知県高知市病院企業団立高知医療センター(救急研修のみ)
あきあきあきあき総合病院総合病院総合病院総合病院 幡多幡多幡多幡多けんみんけんみんけんみんけんみん病院病院病院病院
H26.4H26.4H26.4H26.4 開院予定
高知県立病院高知県立病院高知県立病院高知県立病院((((あきあきあきあき総合病院総合病院総合病院総合病院、、、、幡多幡多幡多幡多けんみんけんみんけんみんけんみん病院病院病院病院))))ではではではでは、、、、2017201720172017((((H29H29H29H29))))年度年度年度年度からからからから開開開開
始始始始されるされるされるされる新新新新しいしいしいしい専門医専門医専門医専門医であるであるであるである「「「「総合診療専門医総合診療専門医総合診療専門医総合診療専門医」」」」をををを養成養成養成養成することをすることをすることをすることを目的目的目的目的としてとしてとしてとして、「、「、「、「総合総合総合総合
医医医医・・・・家庭医養成後期研修家庭医養成後期研修家庭医養成後期研修家庭医養成後期研修プログラムプログラムプログラムプログラム」」」」をををを立立立立ちちちち上上上上げましたげましたげましたげました。。。。
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■■■■ プログラムのプログラムのプログラムのプログラムの特徴特徴特徴特徴
1)高知全体のフィールドを満喫できる研修
・中山間地域から沿海地域など、東西に広がる高知全体を眺められるフィールドを活用し、
高知の文化や習慣、環境を満喫しつつ、基幹病院(県立病院)から中小病院、診療所な
ど多様な規模の研修医療関からニーズに合わせたプログラム構成が可能です
2)円滑な地域医療連携を通して優れた総合診療専門研修ができる
・病棟から外来、そして在宅へと複数の医療機関の円滑な地域医療連携を通して、総合診
療専門医(総合医・家庭医)に必要とされるコンピテンシーの涵養が可能です
3)充実した研修サポート
・県立病院で行う「総合診療専門研修Ⅱ(1~2年目)」では、学会認定指導医がマンツ
ーマンで研修指導にあたります
・協力医療機関で行う「総合診療専門研修Ⅰ(3年目)」では、週 1 回遠隔テレビ会議シ
ステムを活用して、その週のケースの振り返りやメンタリング、またポートフォリオ作
成の指導を行います
・随時、経験した事例により Significant Event Analysis(SEA)やケースカンファレ
ンスを開催し、研修医・指導医全体での学びします。また、複数の学会認定指導医が在
籍しておりますので、随時オンライン上での研修指導のサポートすることが可能です
■■■■ 研修概要研修概要研修概要研修概要
○ 後期研修 1~2年目
・基幹病院である県立県立県立県立あきあきあきあき総合病院総合病院総合病院総合病院または県立幡多県立幡多県立幡多県立幡多けんみんけんみんけんみんけんみん病院病院病院病院にて、「総合診療専門研
修Ⅱ(12 か月)」「内科(6 か月)」「小児科(3 か月)」の研修をする。
・ニーズにあわせ、ブロック研修として「救急科※」または「領域別」を選択する。
※「救急科」研修は、県立あき総合病院、または高知医療センターから選択する。
○ 後期研修 3年目
・5つの協力機関中小病院・診療所から、ニーズに合わせた研修医療機関を選択し、病棟
や外来また在宅、当該医療機関のフィールドを活かした「総合診療専門研修Ⅰ(12 か月)」
を行う。
・ニーズにより、週1回「救急科※」または「領域別」の兼任研修(12 か月)が可能で
ある。
※「救急科」については、後期研修1・2年目の3か月のブロック研修、または後期研
修3年目の週1回の兼任研修(12 か月)のうち、少なくとも一方の選択を必修とす
る。
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■■■■ 研修目標研修目標研修目標研修目標
一般目標(GIO)
地域に住むすべての人々の健康問題に幅広く対応できる医療者になるために、地域の基幹病
院や中小病院また診療所のそれぞれの役割を理解し、地域の多職種とも連携・協働しながら、
地域包括ケアを省察的に実践できる資質を獲得する。
行動目標(SBOs)
○○○○外来医療外来医療外来医療外来医療
・頻度の高い外来急性期・慢性期疾患のマネジメントができる
・健康問題は臓器、年齢、性別を問わず、生物医学的アプローチと心理社会的アプローチを
バランスよく組み合わせて診療することができる
・救急外来において重大な疾患を見逃さず、軽症救急全般および中等症救急の一部を担当で
きる
・定期健康診断の実施と判定ができる
・全年代にわたる必要なワクチンの推奨や計画立案、接種ができる
・栄養・運動などの適切な生活習慣の提案ができ、必要な場合に行動変容のアプローチがで
きる
・継続的な医師・患者関係、身近なかかりつけ医機能を果たすことができる
・家族や地域の文脈・背景を考慮して、患者のライフサイクルに沿ったケアを行うことがで
きる
○○○○病棟医療病棟医療病棟医療病棟医療
・当該地域医療機関において入院頻度の高い疾患・健康問題に対する診断と治療ができる
・外来・在宅など切れ目のない連携が必要な虚弱高齢者の入院ケア・退院支援ができる
・心理社会倫理的複雑事例への対応とマネジメントができる
・癌・非癌患者の緩和ケアができる
・診断困難事例への対応ができる
○○○○在宅医療在宅医療在宅医療在宅医療
・在宅診療・在宅緩和ケアに必要とされる諸問題に対応できる
・在宅急性期医療に必要なアセスメント、入院適応の判断、臨死期の対応ができる
・多職種との連携・協働の実践、困難事例への取り組みができる
○○○○地域地域地域地域・コミュニティ・コミュニティ・コミュニティ・コミュニティ志向型志向型志向型志向型ケアケアケアケア
・施設入所者の日常的なマネジメントができ、急変時の対応や入院適応の判断ができる
・地域の医療、福祉に関する啓発活動・ヘルスプロモーションができる
・学校医業務ができる
・産業医業務ができる
○○○○教育教育教育教育・・・・研究研究研究研究
・診療の場で生じた疑問について、自ら学習課題を設定ができ、また EBM 手法を利用して
解決できる
・診療で生じる予想外の出来事を振り返り、教訓を引き出し、次に学びや実践の課題を設定
する省察的実践ができる
・多職種と連携・対話しながら共同学習を組織することができる
・卒前地域医療教育・初期研修医の地域医療研修の指導ができる
・プライマリ・ケアや地域医療における研究の意義を理解し、様々な形で協力・実践できる
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■■■■ 研修病院研修病院研修病院研修病院
・高知県立あき総合病院 (内科・医長 的場 俊)
・高知県立幡多けんみん病院(内科・感染管理部長 川村昌史)
■■■■ 協力医療機関協力医療機関協力医療機関協力医療機関
・本山町立国保嶺北中央病院
・梼原町立国保梼原病院
・大月町立国保大月病院
・四万十市国保西土佐診療所
・四万十町国保大正診療所
・高知県高知市病院企業団立高知医療センター(救急研修のみ)
■■■■ 日本日本日本日本プライマリ・ケアプライマリ・ケアプライマリ・ケアプライマリ・ケア連合学会認定指導医連合学会認定指導医連合学会認定指導医連合学会認定指導医
・高知県立あき総合病院 内科・医長 的場 俊
・高知県立幡多けんみん病院 内科・感染管理部長 川村昌史
・高知大学医学部家庭医療学講座 教授 阿波谷敏英
・高知大学医学部家庭医療学講座 准教授 松下雅英
・高知大学医学部家庭医療学講座 助教 森尾真明
■■■■ 処遇等処遇等処遇等処遇等
・研修中の身分は、各研修医療機関の正職員(地方公務員)となります
・給与及び手当等は、規定に基づき支給します
・宿舎は、敷地内又は近隣の医師宿舎を利用可能です
・学会や研修会への参加費は、予算の範囲内で支給します
■■■■ 研修修了後研修修了後研修修了後研修修了後のののの進路進路進路進路等等等等
・日本プライマリ・ケア連合学会認定医や家庭医療専門医、地域包括ケア認定医の取得が可
能です
・希望により地域医療機関での勤務継続が可能
・高知県の様々なロケーションと規模の医療施設での勤務が可能
・本人の希望により、高知大学医学部での教育・研究への従事や大学院進学などのキャリア
形成支援も可能
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■■■■ プログラムのプログラムのプログラムのプログラムの例例例例
○ あき総合病院を中心としたローテーション例
1 年目
4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月
総合診療専門研修Ⅱ(12 ヶ月)
2 年目
4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月
内科(6 ヶ月) 小児科(3 ヶ月) 救急科 /領域別
(3 ヶ月)
3 年目
4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月
総合診療専門研修Ⅰ(12 ヶ月)
救急科/領域別研修(週 1 回×12 ヶ月)
○ 幡多けんみん病院を中心としたローテーション例
1 年目
4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12
月
1 月 2 月 3 月
内科(6 ヶ月) 小児科(3 ヶ月) 救急科 /領域別
(3 ヶ月)
2 年目
4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12
月
1 月 2 月 3 月
総合診療専門研修Ⅱ(12 ヶ月)
3 年目
4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12
月
1 月 2 月 3 月
総合診療専門研修Ⅰ(12 ヶ月)
救急科/領域別研修(週 1 回×12 ヶ月)
6
■お問い合わせ先(応募書類送付先)
< ああああきききき総合病院総合病院総合病院総合病院 での研修を希望する場合>
〒784-0027 高知県安芸市宝永町 1-32
高知県立あき総合病院 総務課(担当:近藤)あて
TEL:0887-34-3111(代表) FAX:0887-34-2687
E-mail 620103@ken.pref.kochi.lg.jp
※メールの件名に「後期研修プログラム」と記載ください
< 幡多幡多幡多幡多けんみんけんみんけんみんけんみん病院病院病院病院 での研修を希望する場合>
〒788-0785 高知県宿毛市山奈町芳奈 3-1
高知県立幡多けんみん病院 総務課(担当:上熊須)あて
TEL:0880-66-2222(代表) FAX:0880-66-2111
E-mail 620108@ken.pref.kochi.lg.jp
※メールの件名に「後期研修プログラム」と記載ください