事後報告会 嶋本

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カンボジアの姿

文 09-424 嶋本 美幸

概要 はじめに カンボジアの観光開発 奈良の観光開発 - 平城遷都祭 - カンボジアの子ども 日本の子ども 地雷博物館館長アキ・ラー 感じたこと まとめ

はじめに カンボジアには、貧富の差、就学率、地雷・不発弾の問題がある。

これらの問題に対して、どのような視点でカンボジアと向き合えば良いのかを、観光開発、子どもの姿をカンボジアと日本との比較、アキ・ラーさんの生き方から考える。

カンボジアの観光開発

宿泊施設

道の舗装

信号機

トゥクトゥク

国立博物館

奈良の観光開発ー平城遷都祭ー

駐車場

道の舗装

電動トラム

電動カート

平城京歴史館

カンボジアの子ども

小学校に通う子ども

大学に通いながら働く子ども

孤児院の子ども

日本語学校に通う子ども

小学校に行けず、働く子ども

日本の子ども

塾に行きながら学校に通う子ども

アルバイトをしながら大学に通う子ども

孤児院の子ども

専門学校に通う子ども

小学校に行けず働く子ども(戦前・戦後)

地雷博物館館長アキ・ラー

幼いころに兵士として育てられる。

少年時代、銃を持ち、爆弾を作り、地雷を埋める。

内戦が終わったとき、自分が埋めた地雷で苦しんでいる人々を見て衝撃を受ける。

ボランティアで地雷撤去作業を行っている。

感じたこと

観光開発の方法は違っても、集客率を上げる為に開発を進めるのは、カンボジアも日本も同じである。

カンボジアも日本も様々な、環境、目的を持って子どもたちは生きている。

人は今の状況を見つめ考えることで、状況を変えることができる。

まとめ

カンボジアを同じ世界にあり、一緒に生きているという意識を持って、カンボジアと向き合えば、何かが見えてくるのではないかと感じた。

自分が暮らしている場所を見直し、自分がどういう視点で物事を判断しているかに気づいた上で、カンボジアと向き合えば良い方向に向かうのではないかと感じた。