エスカレーター据え付け寸法 - hbs.co.jp · PDF file据え付け寸法図...

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 据え付け寸法図 

エスカレーター据え付け寸法

注)※1 2点支持でA寸法が14850mm、または階高が6000mmを超える場合は当社技術員に    お問い合わせください。  ※2 K,L,M,N寸法は12000mm以下となるよう計画、施工ください。  ※3 保護板、進入防止用仕切り板は当社でも施工をお受けいたします(有償付加仕様)。  ※4 主部材の底面と外装板との間に底部照明や配管を施工しない場合は70mmとなります。 

※5 水平ステップ3枚仕様時、傾斜角度が30°の場合は+800mm、   35°の場合は+450mmとなります。※6 上部、下部フレーム寸法の短縮については当社技術員にお問い合わせください。※7 欄干ENタイプの適用階高は9500mm以下となります。※8 エスカレーターに安全装備としてガラスフェンス等重量物を設ける場合には、   反力増しとなるため、事前に当社技術員にお問い合わせください。

[単位:mm]

150

30°

2200

標準寸法 ※1 A= √3H+4390(√3H+4590)

√3H1950 ※5※670

W4

W6

1300 ※5

950

1000

H=階高 ※7

ピット最小深さ1100

W2W4

WW1

800

1000

200 ※4

880

950

702300(2500) ※5※61650 ※5

833 ※5

800

1183 ※5

W5

W3

R2 R4 R1

M ※2

R3

N ※2L ※2 K ※2

カバープレート端部

床仕上げ(建築工事)

1100以上

せき(建築工事)

保護板(建築工事)※3

電源引き込みエスカレーター下部から見て右側のみ(電気工事)

主部材底面

ステップノーズライン

175

最小 2100

基点

カバープレート端部

進入防止用仕切り板(建築工事)※3

R2000

床仕上げ(建築工事)※3 進入防止用仕切り板(建築工事)

転落防止柵(建築工事)

ステップR1500

デッキカバー 上面

デッキカバー上面

( )内寸法は階高Hが6500<H≦9500の場合を示す。

外装板(建築工事)

中間支持はり(建築工事)

基点

ステップノーズラインステップ

30°:193035°:2250

30°:2280(2480)35°:2610

W4

W6

W2W4

WW1

W5

進入防止用仕切り板(建築工事)※3

R2

R2000

2000

〈傾斜角度30°の場合〉

〈傾斜角度35°の場合〉

標準寸法 ※1 A=1.428H+4980

転落防止柵(建築工事)

基点

2600 ※5※61980 ※5

701.428H

950

1000800

150電源引き込みエスカレーター下部から見て右側のみ(電気工事)

  保護板(建築工事)※3

せき(建築工事)

35°基点

1153 ※5

1620 ※5

フレーム※8

R1

11001000

950

ピット最小深さ

H=階高(6000以下)

1100以上

70 2240 ※5※6

フレーム※8

最小 

2100

900

800175

1513 ※5

200※4

R1500

型  式

踏段公称幅

ステップ幅

欄干有効幅

公称輸送能力

定格速度

傾斜角度

動力用電源

点検・照明用電源

電動機

運転方式

制御方式

S800VXS

800mm

802mm

910mm

6750人/h

S1000VXS

1000mm

1004mm

1110mm

9000人/h

30m/min

30°、35°

AC3φ 200~220、400~440V 50/60Hz

AC1φ 100V 50/60Hz

交流三相誘導電動機(連続定格)

キースイッチ操作運転方向可逆式

マイコン・インバーター制御方式

2 4

3.5K+12000

3.5M+5000

3.5(K+L)+3500

3.5(M+L)+1500

3

3.5K+12000

3.5N+5000

3.5(K+N)+5000

H≦4500

5.9H+25000

5.9H+18500

4500<H≦6000

5.9H+26500

5.9H+20000

6000<H≦6500

3

3.5K+9500

3.5N+3500

3.5(K+N)+3500

6500<H≦9500

2 4

4K+12000

4M+5000

4(K+L)+5000

4(M+L)+2000

3

4K+12000

4N+5000

4(K+N)+5000

H≦4500

6.6H+27000

6.6H+20000

4500<H≦6000

6.6H+28500

6.6H+21500

6000<H≦6500

3

4K+9500

4N+3500

4(K+N)+3500

6500<H≦9500

5.2H+27500

5.2H+21000

5.8H+29500

5.8H+23000

S800VXS S1000VXS

H≦6000

※屋外用など、一般ビルと異なる場所に設置する特殊用途の場合については、当社までご相談ください。*1 理論上の最大輸送可能な人数であり、実際に輸送できる人数ではありません。実際の輸送能力は公称輸送能力に乗り込み率を乗じた値となります。電動機容量選定はこれを考慮した計画が必要となります。イベント会場・鉄道駅などで一時的に利用者集中が見込まれる場合はp11の電動機容量の項を参照ください。なお、乗り込み率は、一般的に鉄道駅など交通施設のラッシュ時で80%、平均的には50%程度です。

    階高H

W(欄干パネル)

W1(ステップ)

W2(ハンドレール中心)

W3(カバープレート)

W4(設置幅)

W5(フレーム幅)

W6(最小ピット幅)

型 式

型 式

型 式

型 式

(単位:mm)

階高H(mm)

支持点数

R1(N)

R2(N)

R3(N)

R4(N)

S1000VXS

反力表のH、K、L、M、Nの単位はミリメートル(mm)です。

S800VXS

階高H(mm)

支持点数

R1(N)

R2(N)

R3(N)

R4(N)

階高H(mm)

支持点数

R1(N)

R2(N)

反力表(傾斜角度30°の場合)

反力表(傾斜角度35°の場合)

910

802

920

1100

H≦7000 7000<H≦9500

1160

1110

1200

1250

1210

1300

1110

1004

1120

1300

H≦7000 7000<H≦9500

1360

1310

1400

1450

1410

1500

S800VXS S1000VXS

基本仕様

寸法表(幅)

*1

*1 傾斜角度35°の適用階高は6000mm以下となります。*2 イベント会場・鉄道駅などで一時的に利用者集中が見込まれる場合は重負荷仕様を選定ください。重負荷仕様は80%の乗込み率で10分間の連続運転が可能な仕様となります。これを超えるような乗り方が想定される場合は、当社技術員にお問い合わせください。なお、事務所や店舗など一般的なエスカレーターへの乗り込み率は50%の連続運転として計画されております。(乗り込み率:公称輸送能力を100%とした場合の利用者の割合)

接地線最小サイズ(mm2)

5.5

3.5

5.5

5.5

5.5

5.5

動力用引き込み線 線長さ別最小太さ(mm2)20m 40m 60m 80m 100m 120m 140m

電動機容量(kW)

建屋側トランス容量(kVA)

建屋側MCB容量(A)

電源電圧線種

CVCV-TCVCV-TCVCV-TCVCV-TCVCV-TCVCV-T

200V級

400V級

200V級

400V級

200V級

400V級

5.5

7.5

11

75

50

75

50

100

75

8

8

10

10

15

15

85.5 14 22

5.53.58 14 22

8 14 2214 228 38

5.53.5

8

814 22 3814 22 38 60

60

8 145.5 8 14

注) 1.AC100V単相電源設備を必ずご用意ください(点検用として4A必要)。 2.また、欄干照明などの照明装置が付加される場合には、下表よりAC100V単相電流容量を算出して必要な電源設備をご用意ください。 3.動力用電源の建屋側MCBに漏電検出器を設置する場合は、下記ご指定ください。     ● インバーター用または高周波に対して不要動作しない製品     ● 動作特性は「中感度・時延形」 4.動力用、点検・照明用とも受電端の電圧変動率は-10%から+10%としてください。

電気関係仕様

動力電源設備(エスカレーター1台あたり)

電動機容量

階高H*1(mm)

H≦5500

5500<H≦7000

7000<H≦9500

S800VXS

H≦4000

4000<H≦5500

5500<H≦8500

S1000VXS一般 重負荷*2

H≦4500

4500<H≦6500

6500<H≦9500

5.5kW

7.5kW

11kW

電動機容量型 式 AC100V単相電流容量(A/台) AC100V引き込み線サイズ2mm2

2mmφ又は3.5mm2

5.5mm2

8.0mm2

電流容量A10A17A27A37A

4A

概略電流:(2H※/2500)+1.5[A]1A2.5A0.5A1A4.5A

仕様により異なるため別途当社技術員にお問い合わせください。

点検用コンセント給油装置

遠隔監視装置欄干照明(屋内・屋外)デマケーションランプリングライトフットライトコムシグナルLED誘導表示器外装照明(底部照明)

点検用(固定分)

照明用

仕 様 AC100V単相電流容量(A/台)

※ H=階高(mm)

(距離50m以内)

電気系統図

注) 太線(  )部分の配管・配線は電気工事を示します。

エスカレーター操作スイッチ

リモートメンテナンスシステム用配管・配線(p15~16をご参照ください)

UNタイプ欄干照明 エスカレーター制御盤

動力の電源(アース)三相200Vまたは400V(電気工事)

シャッター連動用接点信号線

点検用および照明用の電源単相100V(電気工事)

エスカレーター操作スイッチ

外装照明(電気工事)

項 番12

3

4

5

67

8

9

10

11

12

13

14

15

据え付け用床スラブの穴あけおよび復旧工事据え付け用支持はりの施工エスカレーター搬入つり込み用床スラブ穴またははりスリーブ穴あけ工事および復旧工事

最下階、エスカレーター下部ピットおよび防水工事(下部機械室の下に居室などがある場合は耐火構造のピット施工)

据え付け後のエスカレーター周囲の床および天井まわりなどの仕上げ工事(モルタル詰めほか)エスカレーターまわりの手すりおよび下がり壁などの工事エスカレーター外装工事エスカレーターと二重天井またはエスカレーターとエスカレーターが交さする部分への保護板の設置工事

エスカレーターとエスカレーターの間が吹き抜けになった場合の中間下がり壁、天井、手すり、および進入防止用仕切り板などの設置工事エスカレーターと建築天井などの取り合い部分の目地工事エスカレーターと建築床が吹き抜けの場合またはエスカレーターとエスカレーターの間が吹き抜ける場合の落下物防止用網などの設置工事

既設建屋に設置する場合のエスカレーター搬入口の施工および搬入後の復旧工事

既設建屋に設置する場合のエスカレーターまわりの養生工事(搬入経路の養生を含む)および復旧工事エスカレーター操作盤を建屋壁に設置する場合の壁穴あけ工事子供がデッキボード上を上階まで登る遊びを防止する仕切り板の設備工事

項 番

16

17

18

19

20

21

2223

24

25

動力用電源のエスカレーター上部機械室までの引き込み工事受電端の電圧変動率は-10%から+10%としてください。点検用・照明用電源のエスカレーター上部機械室までの引き込み工事アース線(D種またはC種)のエスカレーター上部機械室までの引き込み工事

監視盤用配管・配線の監視盤設置場所よりエスカレーター上部機械室までの引き込み工事

エスカレーターとシャッターの連動用接点信号線の配管・配線工事(シャッター連動用接点からエスカレーター上部機械室までの引き込み工事)信号線本数:1.25mm2×2本/1回路(接点容量DC125V 0.2AまたはAC250V 1A)回 路 数:2回路/各号機シャッター側に設ける連動用接点には無電圧b接点(シャッターが閉じ始めたら開く接点)をご準備ください。詳細についてはp13の「シャッターとの連動」をご参照ください。

エスカレーター操作盤が別設置(壁埋め込みなど)の場合の配管・配線工事エスカレーター底部照明入切スイッチの設置工事非常灯設置工事スプリンクラー、注意放送用スピーカー、および案内灯設備などの設置工事

リモートメンテナンスシステム用として、電話中継盤(MDF)からエスカレーター上部機械室までの配管(最小直径25mm)・配線工事詳細についてはp15~16をご参照下さい。

工事内容 工事内容

建築関係工事 電気設備関係工事乗降口で、ハンドレール折り返し部の先端から2m以内にあるシャッターが閉じ始めたら、そのエスカレーターは停止させなければなりません。

「エスカレーターと防火シャッター等との 連動停止基準(JEAS-A407)」抜すい

●連動用接点防火シャッターに設けられる連動用接点は、定格DC125V 0.2A(AC250V 1A)b接点(防火シャッターを閉じ始めて床面上1.8m迄達成しないうちに開く接点)とし、接点の数は連動を必要とするエスカレーターの台数と同数とする。

●配管・配線防火シャッターに設けられる連動用接点から、エスカレーター機械室までの引き込み配管・配線は図のように、エスカレータートラス内を通さないで、連動を必要とするエスカレーターごとに電線引き込み工事と同時に行うものとする。

注1) シャッターとエスカレーターの連動停止用接点(シャッターが降り始めたら開く接点)を各々のエスカレーターに引き込んでください(当該のシャッター接点で停止させようとするエスカレーターの台数分の接点を準備してください)。

注2) シャッターとの連動停止回路への電源はエスカレーター側より供

給しますので、シャッター側からは供給しないでください。シャッターと連動させるための信号線用配管・配線工事(シャッター信号スイッチからエスカレーター機械室までの引き込み工事)信号線 1.25mm2×2本

シャッターとの連動 工事範囲について

引き込み位置エスカレーター側

シャッター

1.25mm2×2本信号線

エスカレーター

通報端末

通信線用配管・配線

MDF(電話中継盤) 公衆回線

通報端末 通報端末(12台をこえる場合)

サービス拠点

24時間365日エスカレーターを見守ります

起動時診断専用運転など運転状態や診断運転の運行データを常時監視

部品センター

お客さまビル

バックサポート

カスタマーセンター

遠隔知的診断装置 MDF

(電話中継盤)

通報端末

通報端末

公衆回線

通報端末

通報端末

通報端末

MDF(電話中継盤) 公衆回線

通報端末通報端末

MDF(電話中継盤) 公衆回線

エスカレーターの設置台数が2台以上の場合には、設置形態によって配管・配線方法が異なるので、下表にてエスカレーターの配列設置形態と配管・配線パターン(A、B、C)をご確認ください。

1.エスカレーターの運転状態を24時間・365日オンラインにて 監視しておりますので、万が一異常が発生しても、 迅速な対応が可能です。

「エスカレーターリモートメンテナンスシステム」は、エスカレーターの故障情報の収集・各機器の稼働状況の診断を行い、摩耗や劣化を検出し、故障発生以前に必要な点検・整備を実施することにより故障を未然に防止する、予防保全を行うシステムです(リモートメンテナンスシステムを提供するためには、(株)日立ビルシステムとリモートメンテナンス付き保守契約をしていただく必要があります)。

2.エスカレーターから送られてくる情報の中から故障の予兆を 素早くキャッチし、予防保全に活かします。

3.起動時診断運転により日々の運転状態と診断運転の 情報をチェックすることで、定期点検の際のエスカレーターの 停止時間を最小限に抑えます。

リモートメンテナンス実施に際しての設備工事

配線系統図(基本パターン)

リモートメンテナンスを実施するためには、当社管制センターとの間に電話回線が必要になります。

エスカレーターとMDF(電話中継盤)間に、下記太線(   )の通信用配管・配線工事をお願いします(エスカレーター除外工事)。

通信線用配管と配線

注) 1.通報端末とMDF間の最大線長さは1km以内とします。   2.電話回線はリモートメンテナンスシステムの専用回線とします(顧客との回線共用はしません)。

配管の直径(mm)

最小252芯並列PVC 2

線 種 本 数

配 線

Aパターン

Bパターン

Aパターン

Cパターン

Cパターン

並列設置形

エスカレーターの設置形態 配管・配線パターン

単列乗り継ぎ形

交差乗り継ぎ形

複列乗り継ぎ形

単列重ね形 並列重ね形

注) 1.電話回線の引き込みは、エスカレーターバンクごとに引き込むことを標準とします。  2.通報端末1端末でエスカレーター12台まで監視可能です(Cパターンのとき)。エスカレーターが12台以上の場合は、通報端末が増えます。  3.電話回線1回線でMDFを4端末まで監視可能です(エスカレーターは最大48台/回線です)。

■Aパターン(並列設置型・単独設置型)並列設置型の場合は、MDFからエスカレーター上部機械室までの配管・配線をお願いします。

■Bパターン(単列・並列重ね形)単列・並列重ね形の場合は、MDFから各階に設置させるエスカレーターの上部機械室までの配管・配線をお願いします。

■Cパターン(単列・複列・交差乗り継ぎ形)単列・複列および交差乗り継ぎ形の場合は、MDFから最下階に設置されるエスカレーターの上部機械室までの配管・配線をお願いします。

エスカレーターリモートメンテナンスシステム

エスカレーター設置形態別配管・配線パターン

UNタイプ ENタイプ Pタイプ

●:標準装備仕様 ◎:有償付加仕様

内側板

欄干照明

ハンドレール

ハンドレールフレーム

デッキカバー

スカートモール

スカートガード

コム

カバープレート

ステップ

デマケーションライン

欄干タイプ

欄 干

踏 段

LED照明(標準:白色)

ステンレスヘアライン仕上げ

透明強化ガラス ステンレスヘアライン仕上げ

ステンレスヘアライン仕上げ

合成ゴム(標準色8種*)

ステンレスヘアライン仕上げ

アルミアルマイト仕上げ

フッ素樹脂コーティング仕上げ

強化合成樹脂(色:ライトイエロー)

ステンレス、アプローチレーン付き(溝部:ダークグレー)

ステンレスクリート(溝部:ダークグレー)、ローレット加工

四方合成樹脂(フルデマケーション、ライザーデマケーション付き、色:蛍光イエロー)

*準屋外・屋外仕様のハンドレールはウレタン製(ラベンダー、グリーンを除く標準色6種)となります。

ラベンダー

標準色:8種

(色は印刷のため実際とは多少異なる場合があります。)

レッド ブラック グレーベージュ ブルーブラウン グリーン準屋外・屋外仕様標準色

ハンドレールカラー

材料および仕上げ

欄干照明(LED)カラー

エスカレーター仕様

仕 様

オプション色(20種)

ステンレスヘアライン仕上げ

飛散防止フィルム(無色透明)*1

飛散防止フィルム(乳白色)*1

カバープレート埋め込みLED誘導表示器

ステンレス製階床文字

真ちゅう製階床文字

コムシグナル(LED)

欄干照明(白色LED)

スカートガード照明(LED)

デマケーションランプ(LED)

フットライト(LED)

リングライト(LED)

自動消灯システム

可変速運転システム

アクティブマルチセンサー(降り口異常検知システム)

無人時微速運転

自動運転システム

気くばりセンサー

ICオートアナウンス

乗降口水平ステップ3枚

自動診断運転*2

欄干

ハンドレール

スカートガード

内側板

カバープレート

階床文字

照明装置

その他

項 目 UNタイプ ENタイプ Pタイプ

*1 内側板が透明強化ガラスの場合、(社)日本エレベータ協会標準JEAS-525(標09-10)によりご推奨いたします。  経年劣化による張替えは、設置環境によって異なりますが、概ね10年を目処にご検討ください。*2 (株)日立ビルシステムとリモートメンテナンス付き保守契約を結んでいただくことによって、サービスを提供いたします。

付加仕様一覧

白色LED (標準装備仕様) 赤色LED (有償付加仕様) 青色LED (有償付加仕様)

電球色LED (有償付加仕様)緑色LED (有償付加仕様)

(株)日立製作所 都市開発システム社では、生産、設置、使用、廃棄それぞれの段階において、環境への負荷を減らせるよう、さまざまな活動に取り組んでいます。

美しい地球を次の世代へ。

● 環境情報表示制度日立環境マークは「環境適合設計アセスメント指針」に基づいてアセスメントを実施し、基準点以上の環境配慮製品・サービスに登録するマークです。日立エスカレーター「VXSシリーズ」は本制度に準じた製品・サービスです。

(株)日立製作所 都市開発システム社水戸事業所および東京地区は、環境マネジメントシステムISO14001の登録を受け、環境改善活動を推進しています。

登録No.EC97J1015 登録日 1997年4月22日EC97J1015

製品での取り組み

※ : RoHSは「電気・電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限に関する欧州議会・理事会指令」。

全ての照明にLEDを採用。省エネを図るとともに、長寿命化により交換で発生する廃棄物も削減していきます。

RoHS規制対象化学物質(鉛、六価クロムなど)の削減など、有害化学物質の排除に取り組んでいます。

Printed in Japan(H)2012.3RE-525W

全国約350カ所のサービスネットワーク。株式会社日立ビルシステムがきめ細かなサービスをお届けします。“いつもお客さまのおとなりに”をモットーに、サービス拠点の拡充を計画的に行っています。全国にきめ細かく配置されたサービス拠点はオンラインで結ばれ、部品情報、技術情報など常に情報交換を行い、お客さまからのご要望にスピーディーに対応しています。

機器保証サービス保全契約を結んでいただくことによって、竣工後20年間、エスカレーターの性能維持に必要な部品の交換・修理を保証します。