Post on 27-Aug-2018
2
程 度 領 域 内 容すべての常用漢 字(2136字)を理解し、文章の中で適切に使える。
読むことと書くこと
★すべての常用漢字の読み書きに習熟し、音・訓を身につけ文章の中で適切に使える。・熟字訓、当て字を理解すること。(海女/あま、玄人/くろうと など)・送りがな、仮名遣い、熟語の構成、対義語、類義語、同音・同訓異字などを理解すること。・典拠のある四字熟語を理解すること。(鶏口牛後、呉越同舟 など)
部首 ★部首の理解を深め、漢字の構成と意味を把握する。
漢字検定2級 審査基準・検定料(60分、3500円)
6級
5級
4級
3級
準2級
2級
短文中の
漢字の読み
○
○
○
○
○
○
筆順・画数
○
○
部首・部首名
○
○
○
○
○
○
熟語の構成
○
○
○
○
○
○
送りがな
○
○
○
○
○
○
対義語・類義語
○
○
○
○
○
○
四字熟語
三字熟語
○
○
○
○
○
同音・同訓異字
○
○
○
○
○
○
誤字訂正
○
○
○
○
短文中の
書き取り
○
○
○
○
○
○
対象漢字数
825字
1006字
1322字
1607字
1940字
2136字
主な対象学年
小学6年生
中学1年生
中学2年生
中学3年生
高校1・2年生高校3年生以上
級別
内容
■ おもな対象学年と出題内容(1、準1、7〜10級は省略)
目 次
おもな対象学年と出題内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
2級新審査基準への対応 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
第 3回模擬問題 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
第 4回模擬問題 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
第 3回模擬問題解答 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18
第 4回模擬問題解答 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19
2級配当漢字一覧 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20
2
程 度 領 域 内 容すべての常用漢 字(2136字)を理解し、文章の中で適切に使える。
読むことと書くこと
★すべての常用漢字の読み書きに習熟し、音・訓を身につけ文章の中で適切に使える。・熟字訓、当て字を理解すること。(海女/あま、玄人/くろうと など)・送りがな、仮名遣い、熟語の構成、対義語、類義語、同音・同訓異字などを理解すること。・典拠のある四字熟語を理解すること。(鶏口牛後、呉越同舟 など)
部首 ★部首の理解を深め、漢字の構成と意味を把握する。
漢字検定2級 審査基準・検定料(60分、3500円)
6級
5級
4級
3級
準2級
2級
短文中の
漢字の読み
○
○
○
○
○
○
筆順・画数
○
○
部首・部首名
○
○
○
○
○
○
熟語の構成
○
○
○
○
○
○
送りがな
○
○
○
○
○
○
対義語・類義語
○
○
○
○
○
○
四字熟語
三字熟語
○
○
○
○
○
同音・同訓異字
○
○
○
○
○
○
誤字訂正
○
○
○
○
短文中の
書き取り
○
○
○
○
○
○
対象漢字数
825字
1006字
1322字
1607字
1940字
2136字
主な対象学年
小学6年生
中学1年生
中学2年生
中学3年生
高校1・2年生高校3年生以上
級別
内容
■ おもな対象学年と出題内容(1、準1、7〜10級は省略)
目 次
おもな対象学年と出題内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
2級新審査基準への対応 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
第 3回模擬問題 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
第 4回模擬問題 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
第 3回模擬問題解答 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18
第 4回模擬問題解答 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19
2級配当漢字一覧 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20
4
この冊子のポイント
平成 22年に新しい常用漢字が告示されたことを受けて、漢字能力検定試
験の配当漢字の一部が変更され、平成 24年の第1回試験(6月実施)から
適用されます。
[配当漢字の変更内容]3 級 「脹」の1字を抜く。
準2級 「勺」「錘」「銑」「匁」の4字を抜く。
2 級 新しく告示された常用漢字 196字が追加。
追加された 196漢字は難しいものが多いため、「読み」の問題を中心に出
題されることが想定されます。「書き取り」に出題される場合は、画数の少
ない漢字をはじめとする難度の低い漢字と考えられますし、その他の出題
ジャンル(四字熟語等)に追加の漢字が出題される可能性は非常に低いとい
えます。
また「読み方」の配点は 200点中 30点であるため、新しい漢字の追加によっ
て漢検 2級の合格難易度が急激に上がることは考えられません。
この冊子では、新審査基準にあわせて、新しく 2級配当漢字に指定された
196字を中心に、模擬テスト問題を作成し、第3回・第4回試験として掲
載しました。
巻末の新2級配当漢字一覧には、新しく 2級に配当された漢字 196字の
読み、総画数、部首・部首名、主な意味、用例を掲載しました。
❖ 漢字能力検定試験の内容への影響
❖ この冊子の内容
❖ 漢字能力検定試験の変更点チャレンジ ! 模擬問題チャレンジ ! 模擬問題[第3回][第4回][第3回][第4回]
主に新しい2級漢字を中心として扱った問題を2回分追加しました。
2級配当漢字一覧2級配当漢字一覧新しく2級に配当された漢字196字の読み、総画数、部首・部首名、主な意味、用例を掲載しました。
/200
160点以 上
合格圏内
/200
159点以 下
もっと努力を
総合得点
第3回試験
解答の注意点▼常用漢字の旧字体や表外漢字は使わ
ないこと。また、常用漢字音訓表以外の読み
は使わないこと。
67
模擬問題―第 3回
⁄ 30
A30〜24B23〜18C17以下
30点=1×30
(一)
次の︱︱線の漢字の読みをひらがなで
(
)の中に記せ。
⁄ 10
A10〜 8B 7〜 6
C 5以下
10点=1×10
⁄ 20
A20〜16B14〜12C10以下
20点=2×10
(二)
次の漢字の部首を(
)の中に記せ。
(三)
熟語の構成のしかたには次のようなも
のがある。
〈例〉菜
□
間
□
ア 同じような意味の漢字を重ねたもの�
(岩石)
イ 反対または対応の意味を表す字を重ねたもの�
(高低)
ウ 上の字が下の字を修飾しているもの�
(洋画)
エ 下の字が上の字の目的語・補語になっているもの�
(着席)
オ 上の字が下の字の意味を打ち消しているもの�
(非常)
次の熟語はそのどれにあたるか、記号で(
)の中に記せ。
1
明滅(
)
2
玩具(
)
3
把捉(
)
4
不遜(
)
5
虎穴(
)
6
石臼(
)
7
出納(
)
8
無窮(
)
9
怨恨(
)
10
叙景(
)
1
枕(
)
2
斑(
)
3
瘍(
)
4
冥(
)
5
璧(
)
6
貌(
)
7
侶(
)
8
頰(
)
9
妖(
)
10
弥(
)
1自分から挨拶をしよう。�������(
)
2記憶が曖昧だ。�����������(
)
3緊張して委縮してしまった。�����(
)
4最近の学生は語彙が不足している。��(
)
5咽頭炎で声が出にくい。�������(
)
6進路のことを考えると憂鬱だ。����(
)
7この事件は怨恨によるものだ。����(
)
8霊の怨念がこもっている。������(
)
9妖艶な雰囲気の女優。��������(
)
10シベリアでの労働は苛酷だった。���(
)
11象牙で作られた昔の印鑑。������(
)
12内部分裂で組織は瓦解した。�����(
)
13胃に潰瘍ができた。���������(
)
14祖父は俳諧をたしなむ。�������(
)
15頭蓋骨は脳を守っている。������(
)
16戦いの火蓋は切られた。�������(
)
17安全確認の段取りは形骸化していた。�(
)
18葛湯を飲んで体を温める。������(
)
19子供用の玩具を選ぶ。��������(
)
20建物の壁に亀裂が入る。�������(
)
21名誉毀損で訴える。���������(
)
22肩を脱臼したので安静にします。���(
)
23犬は嗅覚が鋭い動物だ。�������(
)
24得票数は僅差だが当選した。�����(
)
25あの組織は悪の巣窟だ。�������(
)
26氏神様に参詣する。���������(
)
27滑稽な芝居に大笑いする。������(
)
28群衆の間隙をぬって進む。������(
)
29桁違いに大きなダム。��������(
)
30股関節を痛める。����������(
)
89
模擬問題―第 3回
(四)
次の四字熟語について
と
に
答えよ。
問1
問2
(五)
次の
の中の語を必ず一度使って漢
字に直し、対義語・類義語を(
)の中
に記せ。
次の(1〜10)内に入る適切な語を
の中から選んで漢字に直して四字熟語
を完成せよ。(
)内に二字で記せ。
問1
次の11〜15の意味にあてはまるもの
を
のア~コの四字熟語から一つずつ
選び、(
)の中に記せ。
問2問
1
⁄ 20
A20〜16B14〜12C10以下
20点=2×10
⁄ 20
A20〜16B14〜12C10以下
20点=2×10
ア(
1
)曲直
イ
心頭(
2
)
ウ
合従(
3
)
エ(
4
)奪胎
オ
熟読(
5
)
カ(
6
)休題
キ
徒手(
7
)
ク( 8
)浄土
ケ
精進(
9
)
コ(
10 )即妙
くうけん・がんみ・かんわ・けっさい・
れんこう・ぜひ・かんこつ・とうい・
めっきゃく・ごくらく
ふんきゅう・がっち・せつれつ・がんけん・
まっしょう・かんまん・にんたい・
ゆうへい・ふへん・へんせん
⁄ 10
A10〜 8B 6〜 4
C 2以下
10点=2×5
11飲食を謹んで、心身を清めてけがれのな
い状態にしておくこと。
(
)
12外形は同じでも中身を取りかえること。
(
)
13物事の正しいことと正しくないこと。
(
)
14物事を始めるときに頼れるもののないこと。(
)
15機転をきかせて、その場にあった対応を
すること。
(
)
1
カンセイ塔の指示に従う。���(
)
2
カンセイな郊外の住宅。����(
)
3
靴下をハく。���������(
)
4
弱音をハく。���������(
)
5
高熱にタえるガラス。�����(
)
6
深夜には人通りがタえる����(
)
7
フヘン的な真理。�������(
)
8
フヘン不党が理想だ。�����(
)
9
クラスの中でソガイ感を味わう。�(
)
10
寒さが続き野菜の生育をソガイする。(
)
1
虚弱(
)
2
特殊(
)
3
巧妙(
)
4
相違(
)
5
迅速(
)
対義語
類義語
6
削除(
)
7
混乱(
)
8
沿革(
)
9
監禁(
)
10
我慢(
)
⁄ 20
A20〜16B14〜12C10以下
20点=2×10
(六)
次の︱︱線のカタカナを漢字に直し
(
)の中に記せ。
1011
模擬問題―第 3回
(七)
次の文中にまちがって使われている同
じ読みの漢字が一字ずつある。上の(
)
の中に誤字を、下の(
)の中に正しい漢
字を記せ。
(八)
次の︱︱線のカタカナを漢字一字と送
りがな(ひらがな)に直し(
)内に記せ。
〈例〉つり糸をタレル。(垂れる)
(九)
次の︱︱線のカタカナを漢字に直して
(
)の中に記せ。
⁄ 10
A10〜 8B 6〜 4
C 2以下
10点=2×5
⁄ 10
A10〜 8B 6〜 4
C 2以下
10点=2×5
⁄ 50
A50〜40B38〜30C28以下
50点=2×25
誤
正
1ジェット機の震動で窓ガラスが揺れる。(
)(
)
2勇気を持って大事業を慣行する。�(
)(
)
3畑でトマトやなすを裁培する。��(
)(
)
4査欺には注意する必要がある。��(
)(
)
5事件の本質を徹底的に究明する。�(
)(
)
1色アザヤカナ花が咲く。��������(
)
2あの子は非常にカシコイ。�������(
)
3ウモレタ人材を発掘する。�������(
)
11同じカマの飯を食べた友。�������(
)
12カマを使って草刈りをする。������(
)
13カンコク旅行に行く。���������(
)
14彼女はキンキ地方出身だ。�������(
)
15キグしたことが現実になった。�����(
)
16クマデを買って商売繁盛を願う。����(
)
17新年は神社にモウでる。��������(
)
18彼女はウチマタに歩く癖がある。����(
)
19キンコ3年の刑。�����������(
)
20イノチゴいをする。����������(
)
21ワカゴマが高原を駆けぬけていく。���(
)
22ヒゴロはお世話になっております。���(
)
23ごブサタしております。��������(
)
24彼はザセツを知らない男だ。������(
)
25サイタマ県の県庁所在地はさいたま市。�(
)
1住所のアテナが読み取れない。�����(
)
2先輩に対するイケイの念。�������(
)
3どうぞイスにおかけください。�����(
)
4彼女は学校一のサイエンだ。������(
)
5その見解はオクソクの域を出ない。���(
)
6オレにまかせてください。�������(
)
7ライバルをシガにもかけない戦いぶり。�(
)
8書類はカイショで丁寧に書く。�����(
)
9ダンガイ絶壁に立たされた気分。����(
)
10カキ食えば鐘が鳴るなり法隆寺�����(
)
4勉強がよくできてウラヤマシイ。����(
)
5ワズラワシイことは避ける。������(
)
弱点克服レーダーチャート
B CA
/200
160点以 上
合格圏内
/200
159点以 下
もっと努力を
総合得点
第4回試験
解答の注意点▼常用漢字の旧字体や表外漢字は使わ
ないこと。また、常用漢字音訓表以外の読み
は使わないこと。
1213
模擬問題―第 4回
⁄ 30
A30〜24B23〜18C17以下
30点=1×30
(一)
次の︱︱線の漢字の読みをひらがなで
(
)の中に記せ。
⁄ 10
A10〜 8B 7〜 6
C 5以下
10点=1×10
⁄ 20
A20〜16B14〜12C10以下
20点=2×10
(二)
次の漢字の部首を(
)の中に記せ。
(三)
熟語の構成のしかたには次のようなも
のがある。
〈例〉菜
□
間
□
ア 同じような意味の漢字を重ねたもの�
(岩石)
イ 反対または対応の意味を表す字を重ねたもの�
(高低)
ウ 上の字が下の字を修飾しているもの�
(洋画)
エ 下の字が上の字の目的語・補語になっているもの�
(着席)
オ 主語と述語の関係にあるもの�
(地震)
次の熟語はそのどれにあたるか、記号で(
)の中に記せ。
1
乾麺(
)
2
多寡(
)
3
嫉妬(
)
4
畏友(
)
5
鶏鳴(
)
6
天授(
)
7
蹴球(
)
8
汗腺(
)
9
咽喉(
)
10
是非(
)
1
蔑(
)
2
賂(
)
3
麺(
)
4
拉(
)
5
蜜(
)
6
喩(
)
7
勃(
)
8
湧(
)
9
瑠(
)
10
釜(
)
1急勾配を上る登山電車。�������(
)
2脳梗塞の後遺症。����������(
)
3喉元過ぎれば熱さを忘れる。�����(
)
4傲慢な態度は嫌われますよ。�����(
)
5犯罪の痕跡を残さないように注意する。(
)
6計画は頓挫した。����������(
)
7監督として采配をふるう。������(
)
8社会の閉塞感を打ち破る政策。����(
)
9京都の古刹を訪ねる旅。�������(
)
10刹那的な生き方はやめなさい。����(
)
11恣意的な解釈で同意しかねる。����(
)
12真摯に反省しております。������(
)
13校長の叱責を受ける。��������(
)
14腫瘍を取り除く手術。��������(
)
15村社会の呪縛を逃れる。�������(
)
16与野党の領袖が出そろった。�����(
)
17サッカーの和名は蹴球。�������(
)
18ボールへの恐怖心を払拭して試合に臨む。(
)
19凄絶な争いの後平和が訪れた。����(
)
20昏睡状態から覚醒して、快復した。��(
)
21脊髄のエックス線検査を受ける。���(
)
22スターと握手をして羨望の的になった。(
)
23年をとると涙腺がゆるくなる。����(
)
24他人の家の事情を詮索するな。����(
)
25サケが川を遡上する季節。������(
)
26未曾有の危機に直面しています。���(
)
27今朝は気分爽快だ。���������(
)
28失敗を自嘲気味に語る。�������(
)
29仕事の進捗状況を報告する。�����(
)
30ペットの犬を溺愛している。�����(
)
1415
模擬問題―第 4回
(四)
次の四字熟語について
と
に
答えよ。
問1
問2
(五)
次の
の中の語を必ず一度使って漢
字に直し、対義語・類義語を(
)の中
に記せ。
次の(1〜10)内に入る適切な語を
の中から選んで漢字に直して四字熟語
を完成せよ。(
)内に二字で記せ。
問1
次の11〜15の意味にあてはまるもの
を
のア~コの四字熟語から一つずつ
選び、(
)の中に記せ。
問2問
1
⁄ 20
A20〜16B14〜12C10以下
20点=2×10
⁄ 20
A20〜16B14〜12C10以下
20点=2×10
ア
信賞(
1 )
イ(
2
)千万
ウ(
3
)自若
エ
平沙(
4
)
オ(
5
)打尽
カ
刻苦(
6
)
キ(
7
)一笑
ク
粒粒(
8
)
ケ( 9 )添花
コ
神出( 10 )
きんじょう・はがん・たいぜん・いちもう・
きぼつ・べんれい・ばんり・しんく・
いかん・ひつばつ
とつじょ・のうこう・だきょう・こうしょう・
いだい・りょうしょう・まいぞう・
かじょう・へいおん・さくぼう
⁄ 10
A10〜 8B 6〜 4
C 2以下
10点=2×5
11広大な砂漠のこと。
(
)
12こつこつと努力や苦労を重ねること。
(
)
13顔をほころばせて、にっこりと笑うこと。(
)
14ひとまとめに悪人を捕えること。
(
)
15大変残念なこと。
(
)
1
国旗をケイヨウする。�����(
)
2
美しさをケイヨウする言葉を探す。(
)
3
歯並びをキョウセイする。���(
)
4
本国にキョウセイ送還する。��(
)
5
インフレで物価がトウキする。�(
)
6
ゴミを不法トウキするな。���(
)
7
カビンに菊を生ける。�����(
)
8
神経がカビンになる。�����(
)
9
コウリョウとした原野。����(
)
10
政党のコウリョウ。������(
)
1
発掘(
)
2
低俗(
)
3
不足(
)
4
希薄(
)
5
凡庸(
)
対義語
類義語
6
譲歩(
)
7
不意(
)
8
納得(
)
9
計略(
)
10
安寧(
)
⁄ 20
A20〜16B14〜12C10以下
20点=2×10
(六)
次の︱︱線のカタカナを漢字に直し
(
)の中に記せ。
1617
模擬問題―第 4回
(七)
次の文中にまちがって使われている同
じ読みの漢字が一字ずつある。上の(
)
の中に誤字を、下の(
)の中に正しい漢
字を記せ。
(八)
次の︱︱線のカタカナを漢字一字と送
りがな(ひらがな)に直し(
)内に記せ。
〈例〉つり糸をタレル。(垂れる)
(九)
次の︱︱線のカタカナを漢字に直して
(
)の中に記せ。
⁄ 10
A10〜 8B 6〜 4
C 2以下
10点=2×5
⁄ 10
A10〜 8B 6〜 4
C 2以下
10点=2×5
⁄ 50
A50〜40B38〜30C28以下
50点=2×25
誤
正
1外国の内政干衝に国民が抗議する。(
)(
)
2減税によって設備投資を換起する。(
)(
)
3一刻の裕予もならぬ緊急事態。��(
)(
)
4科学論文の慨観の説明をうける。�(
)(
)
5ビルの監理は重要な仕事だ。���(
)(
)
1マギラワシイ言葉を使うな。������(
)
2カタヨッタ物の見方をする。������(
)
3貧乏が生活をオビヤカス。�������(
)
11切手をチョウフしてください。�����(
)
12センバヅルで平和を祈る。�������(
)
13責任者としてカットウすることが多かった。(
)
14何事にもドンヨクに取り組んでいます。�(
)
15いいニオいがする。����������(
)
16バセイを浴びて退散する。�������(
)
17飛驒高山はギフ県にある。�������(
)
18恩師のフホウに接する。��������(
)
19マクラモトにスタンドを置く。�����(
)
20教師ミョウリにつきる。��������(
)
21犯人にラチされた。����������(
)
22生涯のハンリョを得る。��������(
)
23フロに入る。�������������(
)
24人の心をモテアソぶ行為。�������(
)
25私はほんのワキヤクです。�������(
)
1馬がサクを乗り越える。��������(
)
2ライオンのエジキになる動物。�����(
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3孫を見てメジリを下げる祖父。�����(
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4キャベツのシンは固い。��������(
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5この英単語は受験にヒッスだ。�����(
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6ショセンは子供の言うことだ。�����(
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7シッソウした家族を探す。�������(
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8敵をホソクした。�����������(
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9木の葉がタイセキして熱を発している。�(
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10あの人はダレですか?���������(
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4時代錯誤もハナハダシイ。�������(
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5一度決めた方針がクツガエル。�����(
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弱点克服レーダーチャート
B CA
1819
模擬試験解答――
(五)
対義語・類義語
1頑健
2普遍
3拙劣
4合致
5緩慢
6抹消
7紛糾
8変遷
9幽閉
10忍耐
(六)
同音・同訓異字
1管制
2閑静
3履
4吐
5耐
6絶
7普遍
8不偏
9疎外
10阻害
(七)
誤字訂正
1震→振
2慣→敢
3裁→栽
4査→詐
5究→糾
(八)
送りがな
1鮮やかな
2賢い
3埋もれた
4羨ましい
5煩わしい
(九)
書き取り
1宛名
2畏敬
3椅子
4才媛
5臆測
6俺
7歯牙
8楷書
9断崖
10柿
11釜
12鎌
13韓国
14近畿
15危惧
16熊手
17詣
18内股
19禁錮
20命乞
21若駒
22日頃
23無沙汰
24挫折
25埼玉
(五)
対義語・類義語
1埋蔵
2高尚
3過剰
4濃厚
5偉大
6妥協
7突如
8了承
9策謀
10平穏
(六)
同音・同訓異字
1掲揚
2形容
3矯正
4強制
5騰貴
6投棄
7花瓶
8過敏
9荒涼
10綱領
(七)
誤字訂正
1衝→渉
2換→喚
3裕→猶
4慨→概
5監→管
(八)
送りがな
1紛らわしい
2偏った
3脅かす
4甚だしい
5覆る
(九)
書き取り
1柵
2餌食
3目尻
4芯
5必須
6所詮
7失踪
8捕捉
9堆積
10誰
11貼付
12千羽鶴
13葛藤
14貪欲
15匂
16罵声
17岐阜
18訃報
19枕元
20冥利
21拉致
22伴侶
23風呂
24弄
25脇役
(一)
読み
1あいさつ
2あいまい
3いしゅく
4ごい
5いんとう 6ゆううつ
7えんこん
8おんねん
9ようえん 10かこく
11ぞうげ
12がかい
13かいよう
14はいかい
15ずがいこつ
16ひぶた
17けいがいか
18くずゆ
19がんぐ
20きれつ
21きそん
22だっきゅう 23きゅうかく
24きんさ
25そうくつ
26さんけい 27こっけい
28かんげき
29けたちが
30こかんせつ
(二)
部首
1木
2文
3疒
4冖
5玉
6豸
7亻
8頁
9女
10弓
(三)
熟語の構成
1イ
2エ
3ア
4オ
5ウ
6ウ
7イ
8オ
9ア
10エ
(四)
四字熟語
1是非
2滅却
3連衡
4換骨
5玩味
6閑話
7空拳
8極楽
9潔斎
10当意
11ケ
12エ
13ア
14キ
15コ
問1
問2
(一)
読み
1きゅうこうばい
2のうこうそく
3のどもと
4ごうまん
5こんせき
6とんざ
7さいはい
8へいそくかん
9こさつ
10せつなてき
11しいてき
12しんし
13しっせき
14しゅよう
15じゅばく
16りょうしゅう
17しゅうきゅう
18ふっしょく
19せいぜつ
20かくせい
21せきずい
22せんぼう
23るいせん
24せんさく
25そじょう
26みぞう
27そうかい
28じちょう
29しんちょく
30できあい
(二)
部首
1艹
2貝
3麦
4扌
5虫
6口
7力
8氵
9王
10金
(三)
熟語の構成
1ウ
2イ
3ア
4エ
5オ
6オ
7エ
8ウ
9ア
10イ
(四)
四字熟語
1必罰
2遺憾
3泰然
4万里
5一網
6勉励
7破顔
8辛苦
9錦上
10鬼没
11エ
12ク
13キ
14オ
15イ
問1
問2
第3回模擬問題解答
第4回模擬問題解答
202021
◦ 2級配当漢字
挨アイ
10扌てへん
推す・せまる・
接近する
挨あい
拶さつ
曖アイ
17
ひへん
はっきりしない・
ほの暗い
曖あい
昧まい
宛あてる
8宀うかんむり
あて・あてる
宛あて
先さき
宛あ
て名な
宛あ
てる
嵐あらし
12山やま
あらし・
激しく吹く風
砂すな
嵐あらし
・花はな
嵐あらし
不ふ
況きょう
の嵐あらし
畏イお
それる
9田た
おそれうやまう・
かしこまる
畏い
敬けい
・畏い
怖ふ
畏い
友ゆう
畏おそ
れる
萎イな
える
11艹くさかんむり
しおれる・
ぐったりする
萎い
縮しゅく
萎な
える
アイ
椅イ
12
きへん
いす・こしかけ
椅い
子す
彙イ
13彑けいがしら
集める・集まる
語ご
彙い
茨いばら
9艹くさかんむり
いばら・
とげのある低い木
茨いばら
の道みち
茨いば
城らき
県けん
咽イン
9
くちへん
のど・
のみくだす
咽いん
喉こう
・咽いん
頭とう
淫イン
みだら
11氵さんずい
あふれる・おぼ
れる・みだら
淫いん
行こう
・淫いん
乱らん
淫みだ
らな
唄うた
10
くちへん
うた・民謡
小こ
唄うた
・長なが
唄うた
淫
高
ウ
2級配当漢字
新しく2級に配当された全漢字の読み、総画数、部首・部首名、主な意
味、用例です。音読みはカタカナ、訓読みはひらがなで書かれています。
高は高校で習う読みです。なお、ます内にある二字めの漢字は、本試験
で正解扱いとなる許容字体です。
鬱ウツ
29鬯ちょう
しげる・
思い悩む
憂ゆう
鬱うつ
鬱うっ
陶とう
しい
怨エン
オン
9心こころ
うらむ・うらみ・
かたき
怨えん
恨こん
・怨おん
念ねん
怨おん
霊りょう
媛エン
12
おんなへん
美しい・
美しい人
才さい
媛えん
愛えひめ媛県けん
艶エン
つや
19色いろ
なまめかしい・
あでやかで美しい
艶えん
聞ぶん
・妖よう
艶えん
色いろ
艶つや
旺オウ
8
ひへん
盛んなさま・
美しい
旺おう
盛せい
・旺おう
然ぜん
岡おか
8山やま
小高い土地・
かたわら
岡おか
山やま
県けん
静しず
岡おか
県けん
福ふく
岡おか
県けん
臆オク
17月にくづき
おしはかる・
気後れする
臆おく
説せつ
・臆おく
測そく
臆おく
病びょう
・臆おく
面めん
俺おれ
10亻にんべん
おれ・
自分の俗称
俺おれ
エ
高高
オ
苛カ
8艹くさかんむり
きびしい・
いらだつ
苛か
酷こく
・苛か
烈れつ
牙ガゲき
ば
4牙きば
きば・歯
牙が
城じょう
・歯し
牙が
象ぞう
牙げ
・牙きば
瓦ガか
わら
5瓦かわら
かわら・
かわらけ
瓦が
解かい
瓦かわら
屋や
根ね
楷カイ
13
きへん
カイの木・てほ
ん・書体の一つ
楷かい
書しょ
潰カイ
つぶす
つぶれる
15氵さんずい
ついえる・つぶ
れる・ちりぢり
になる
潰かい
滅めつ
・潰かい
瘍よう
塗ぬ
り潰つぶ
す
諧カイ
16訁ごんべん
やわらぐ・とと
のう・調和する
俳はい
諧かい
崖ガイ
がけ
11山やま
がけ・切り立っ
たところ
断だん
崖がい
・崖がけ
下した
崖がけ
崩くず
れ
蓋ガイ
ふた
13艹くさかんむり
おおう・かぶせ
る・ふた
頭ず
蓋がい
骨こつ
天てん
蓋がい
・火ひ
蓋ぶた
カ
牙
高高
漢字
読み
画数部首
部首名
意
味
用
例
漢字
読み
画数部首
部首名
意
味
用
例
2223
◦ 2級配当漢字
骸ガイ
16
ほねへん
がいこつ・
からだ・骨
骸がい
骨こつ
・遺い
骸がい
残ざん
骸がい
・死し
骸がい
柿かき
9
きへん
カキ・カキの木
渋しぶ
柿がき
干ほ
し柿がき
顎ガク
あご
18頁おおがい
あご
顎がく
関かん
節せつ
顎あご
で使つか
う
葛カツ
くず
12艹くさかんむり
マメ科のクズ
葛かっ
藤とう
・葛くず
粉こ
葛くず
餅もち
・葛くず
湯ゆ
釜かま
10金かね
かま・
煮炊きする道具
釜かま
飯めし
・茶ちゃ
釜がま
鍋なべ
釜かま
鎌かま
18
かねへん
かま・
草を刈る農具
鎌かま
首くび
鎌かま
倉くら
時じ
代だい
韓カン
18韋なめしがわ
国の名・
大韓民国
韓かん
国こく
・日に
っ
韓かん
玩ガン
8⺩おうへん
たまへん
もてあそぶ・
めでる
玩がん
具ぐ
・玩がん
味み
愛あい
玩がん
葛
高
伎キ
6亻にんべん
技巧・
たくみ
歌か
舞ぶ
伎き
亀キか
め
11亀かめ
カメ(の甲羅)・
ひび
亀き
裂れつ
・海うみ
亀がめ
鶴つる
亀かめ
算ざん
毀キ
13殳るまた
ほこづくり
やぶる・けなす
毀き
損そん
・毀き
誉よ
破は
毀き
畿キ
15田た
みやこ・首都
畿内・近きん
畿き
臼キュウ
うす
6臼うす
うす・
穀物をつく道具
臼きゅう
歯し
・脱だっ
臼きゅう
石いし
臼うす
嗅キュウ
かぐ
13
くちへん
においをかぐ
嗅きゅう
覚かく
・嗅か
ぐ
巾キン
3巾はば
ぬのきれ・てぬ
ぐい・おおい・
かぶりもの
頭ず
巾きん
・雑ぞう
巾きん
布ふ
巾きん
僅キン
わずか
13亻にんべん
わずか・
ほんの少し
僅きん
差さ
・僅きん
少しょう
僅わず
か
キ
き
な(だ)い
僅
錦キン
にしき
16
かねへん
にしき・あや織
物・にしきのよ
うに美しい
錦きん
糸し
卵たまご
錦きん
秋しゅう
・錦にしき
絵え
惧グ
11忄りっしんべん
おそれる・
おどろく
危き
惧ぐ
串くし
7丨ぼう
たてぼう
くし・つらぬく・
うがつ
串くし
団だん
子ご
金かな
串ぐし
・竹たけ
串ぐし
窟クツ
13穴あなかんむり
ほらあな・あな・
人の集まる所・
すみか
岩がん
窟くつ
・石せっ
窟くつ
巣そう
窟くつ
・洞どう
窟くつ
熊くま
14灬れんが
れっか
動物のクマ
熊くま
手で
・白しろ
熊くま
熊くま
本もと
県けん
詣ケイ
もうでる
13訁ごんべん
いたる・
神社に参る
参さん
詣けい
・初はつ
詣もうで
詣もう
でる
憬ケイ
15忄りっしんべん
あこがれる・
気がつく
憧しょう
憬けい(どうけい)
稽ケイ
15
のぎへん
比べて考える・
ひきとめる
稽けい
古こ
・滑こっ
稽けい
荒こう
唐とう
無む
稽けい
クケ
高
稽
隙ゲキ
すき
13阝こざとへん
すきま・ひま・
間
間かん
隙げき
・隙すき
間ま
手て
隙すき
桁けた
10
きへん
横木をかけ渡し
たもの・位どり
桁けた
外はず
れ
橋はし
桁げた
拳ケン
こぶし
10手て
こぶし
拳けん
銃じゅう
・拳けん
闘とう
握にぎ
り拳こぶし
鍵ケン
かぎ
17
かねへん
かぎ・手がかり・
ピアノのケン
鍵けん
盤ばん
・鍵かぎ
穴あな
合あい
鍵かぎ
舷ゲン
11
ふねへん
ふなばた
舷げん
灯とう
・右う
舷げん
左さ
舷げん
股コま
た
8月にくづき
足のつけね
股こ
関かん
節せつ
内うち
股また
・大おお
股また
虎コと
ら
8虍とらがしら
とらかんむり
動物のトラ
虎こ
穴けつ
・虎こ
口こう
猛もう
虎こ
錮コ
16
かねへん
とじこめる
禁きん
錮こ
高
コ
2425
◦ 2級配当漢字
勾コウ
4勹つつみがまえ
かぎ状に曲がっ
たもの
勾こう
配ばい
・勾こう
欄らん
勾こう
留りゅう
梗コウ
11
きへん
おおむね・
ふさがる
心しん
筋きん
梗こう
塞そく
脳のう
梗こう
塞そく
喉コウ
のど
12
くちへん
のど・のどぶえ
喉こう
頭とう
・咽いん
喉こう
喉のど
仏ぼとけ
・喉のど
元もと
乞こう
3乙おつ
こいもとめる・
ねだる
雨あま
乞ご
い
命いのち
乞ご
い
傲ゴウ
13亻にんべん
おごる・
見くだす
傲ごう
岸がん
・傲ごう
慢まん
駒こま
15
うまへん
子馬・若い馬
駒こま
鳥どり
・若わか
駒ごま
持も
ち駒ごま
頃ころ
11頁おおがい
このごろ・
ちかごろ
近ちか
頃ごろ
・手て
頃ごろ
年とし
頃ごろ
・日ひ
頃ごろ
痕コン
あと
11疒やまいだれ
きずあと・
あとかた
痕こん
跡せき
・血けっ
痕こん
弾だん
痕こん
・爪つめ
痕あと
沙サ
7氵さんずい
すな・水中でよ
りわける
音おと
沙さ
汰た
表おもて
沙ざ
汰た
挫ザ
10扌てへん
関節を痛める・
失敗する
挫ざ
傷しょう
・挫ざ
折せつ
頓とん
挫ざ
・捻ねん
挫ざ
采サイ
8釆のごめ
とる・すがた
采さい
配はい
・喝かっ
采さい
風ふう
采さい
塞サイ
ソク
ふさぐ
ふさがる
13土つち
ふさぐ・とざす・
とりで
城じょう
塞さい
・要よう
塞さい
梗こう
塞そく
・閉へい
塞そく
埼さい
11
つちへん
さき・みさき
埼さい
玉たま
県けん
柵サク
9
きへん
木や竹などで
作った囲い・と
りで
城じょう
柵さく
・鉄てっ
柵さく
防ぼう
護ご
柵さく
刹サツ
セツ
8刂りっとう
てら・寺院
刹せつ
那な
・古こ
刹さつ
名めい
刹さつ
拶サツ
9扌てへん
おしよせる・
おじぎする
挨あい
拶さつ
サ
高
斬ザン
きる
11斤おのづくり
刀で切る・
きわだつ
斬ざん
殺さつ
・斬ざん
首しゅ
斬ざん
新しん
・斬ざん
髪ぱつ
恣シ
10心こころ
ほしいまま・
気ままにする
恣し
意い
的てき
放ほう
恣し
摯シ
15手て
まじめ・とる・
つかむ
真しん
摯し
ジえさ
え
15
しょくへん
動物の食べ物
好
・食
付け
鹿しか
か
11鹿しか
動物のシカ
鹿か
毛げ
・子こ
鹿じか
鹿か
児ご
島しま
県けん
叱シツ
しかる
5
くちへん
しかる・
とがめる
叱しっ
声せい
・叱しっ
責せき
叱しか
る
嫉シツ
13
おんなへん
ねたむ・やきも
ちをやく・にく
む
嫉しっ
視し
・嫉しっ
妬と
腫シュ
はれる
はらす
13月にくづき
はれもの・でき
もの・はれる
腫しゅ
瘍よう
・筋きん
腫しゅ
腫は
れ物もの
シ
餌
高
こうじ
しょく
じ
え
づ
呪ジュ
のろう
8
くちへん
のろい・
まじない
呪じゅ
術じゅつ
・呪じゅ
縛ばく
呪じゅ
文もん
・呪のろ
う
袖シュウ
そで
10衤ころもへん
衣服のそで
領りょう
袖しゅう
・袖そで
口ぐち
半はん
袖そで
羞シュウ
11羊ひつじ
はじる・
はずかしい
羞しゅう
恥ち
心しん
含がん
羞しゅう
蹴シュウ
ける
19
あしへん
ける・けとばす・
踏む
蹴しゅう
球きゅう
・一いっ
蹴しゅう
蹴け
散ち
らす
憧ショウ
あこがれる
15忄りっしんべん
あこがれる
憧しょう
憬けい
・憧あこが
れ
拭ショク
ふく
ぬぐう
9扌てへん
ぬぐう・ふく・
ふきとる
払ふっ
拭しょく
・拭ふ
く
汗あせ
を拭ぬぐ
う
尻しり
5尸かばね
しかばね
しり・うしろ・
おわり
尻しり
込ご
み
目め
尻じり
・尻しっぽ尾
芯シン
7艹くさかんむり
物の中心部分
替か
え芯しん
鉛えん
筆ぴつ
の芯しん
高
どうけい
高
2627
◦ 2級配当漢字
腎ジン
13肉にく
五臓の一つ・
大切なところ
腎じん
臓ぞう
・腎じん
炎えん
腎じん
不ふ
全ぜん
須ス
12頁おおがい
用いる・求める
急きゅう
須す
・必ひっ
須す
裾すそ
13衤ころもへん
衣服のすそ・
下のほう
裾すそ
野の
・山やま
裾すそ
お裾すそ
分わ
け
凄セイ
10冫にすい
すさまじい・ぞっ
とする・すごい
凄せい
艶えん
・凄せい
惨さん
凄せい
絶ぜつ
醒セイ
16
とりへん
さめる・眠り、
迷いなどからさ
める
覚かく
醒せい
・警けい
醒せい
半はん
醒せい
半はん
睡すい
脊セキ
10肉にく
背・背骨
脊せき
髄ずい
・脊せき
柱ちゅう
脊せき
椎つい
動どう
物ぶつ
戚セキ
11戈ほこづくり
ほこがまえ
身内・親類・
うれえる
姻いん
戚せき
・縁えん
戚せき
親しん
戚せき
煎セン
いる
13灬れんが
れっか
いる・焼く・あ
ぶる・せんじる
煎せん
茶ちゃ
・煎せん
餅べい
煎い
り豆まめ
スセ
煎
羨セン
うらやむ
うらやましい
13羊ひつじ
うらやむ・
ほしがる
羨せん
慕ぼ
・羨せん
望ぼう
羨うらや
ましい
腺セン
13月にくづき
体液を出す作用
を営む器官
汗かん
腺せん
・涙るい
腺せん
前ぜん
立りつ
腺せん
詮セン
13訁ごんべん
明らかにする・
解く
詮せん
議ぎ
・詮せん
索さく
所しょ
詮せん
箋セン
14⺮たけかんむり
ふだ・はりふだ・
文章を書く紙
処しょ
方ほう
箋せん
便びん
箋せん
・付ふ
箋せん
膳ゼン
16月にくづき
料理をのせる台・
一通りの料理
御ご
膳ぜん
・食しょく
膳ぜん
配はい
膳ぜん
狙ソね
らう
8犭けものへん
ねらう・
うかがう
狙そ
撃げき
的まと
を狙ねら
う
ソさかのぼる
14
しんにょう
しんにゅう
流れにさからい
のぼる
及・
行
上・
る
曽ソウ
ゾ
11曰ひらび
いわく
かつて・かさね
る・かさなり
曽そう
祖そ
父ふ
曽そう
孫そん
未み
曽ぞ
有う
高
詮
ソ
遡
高
そきゅう
そ
こう
そじょう
さかのぼ
爽ソウ
さわやか
11大だい
さわやか・すが
すがしい・明る
い
爽そう
快かい
・爽そう
秋しゅう
爽さわ
やかな人ひと
痩ソウ
やせる
12疒やまいだれ
体がやせる・
やせ細る
痩そう
身しん
痩や
せ我が
慢まん
踪ソウ
15
あしへん
あと・ゆくえ
失しっ
踪そう
・踪そう
跡せき
捉ソク
とらえる
10扌てへん
つかまえる・
つかむ
把は
捉そく
・捕ほ
捉そく
心こころ
を捉とら
える
ソン
14
しんにょう
しんにゅう
へりくだる・
ひけをとる
色・謙
不
汰タ
7氵さんずい
よりわける・水
で洗ってわける
表おもて
沙ざ
汰た
ご無ぶ
沙さ
汰た
唾ダつ
ば
11
くちへん
つば・つばき
唾だ
液えき
・唾だ
棄き
眉まゆ
唾つば
・固かたず唾
堆タイ
11
つちへん
うずたかい・
積みあげる
堆たい
積せき
・堆たい
肥ひ
高
遜
そんしょく
けんそん
ふそん
タ
戴タイ
17戈ほこづくり
ほこがまえ
いただく・頭上
に物をのせる
戴たい
冠かん
・推すい
戴たい
頂ちょう
戴だい
誰だれ
15訁ごんべん
どの人
誰だれ
旦タン
ダン
5日ひ
あした・朝・
明け方
旦だん
那な
・一いっ
旦たん
元がん
旦たん
綻タン
ほころびる
14
いとへん
ほころびる
破は
綻たん
綻ほころ
びる
緻チ
16
いとへん
きめこまかい・
くわしい
緻ち
密みつ
・巧こう
緻ち
精せい
緻ち
酎チュウ
10
とりへん
濃い酒・雑穀で
造った酒の一種
焼しょう
酎ちゅう
貼チョウ
はる
12
かいへん
はる・
はりつける
貼ちょう
付ふ
貼は
り薬ぐすり
嘲チョウ
あざける
15
くちへん
あざ笑う・
からかう
嘲ちょう
笑しょう
・自じ
嘲ちょう
嘲あざけ
る
チ
(てんぷ)
嘲
2829
◦ 2級配当漢字
捗チョク
10扌てへん
はかどる・
順調に進む
進しん
捗ちょく
椎ツイ
12
きへん
シイの木・物を
打つ道具・背骨
椎つい
間かん
板ばん
脊せき
椎つい
・腰よう
椎つい
爪つめ
つま
4爪つめ
つめ・
手足のつめ
爪つめ
痕あと
・爪つま
先さき
爪つま
弾び
く
鶴つる
21鳥とり
鳥のツル
折お
り鶴づる
千せん
羽ば
鶴づる
諦テイ
あきらめる
16訁ごんべん
あきらめる・
明らか・真理
諦てい
観かん
・諦てい
念ねん
諦あきら
める
溺デキ
おぼれる
13氵さんずい
水におぼれる・
夢中になる
溺でき
愛あい
・溺でき
死し
溺おぼ
れる
塡テン
13
つちへん
ふさぐ・うずめ
る・はめる
充じゅう
塡てん
・装そう
塡てん
補ほ
塡てん
妬トね
たむ
8
おんなへん
ねたむ・そねむ
嫉しっ
妬と
・妬ねた
む
捗
ツテ
溺填
ト
賭トか
ける
16
かいへん
かける・かけを
する・かけごと
賭と
場ば
・賭と
博ばく
賭か
け事ご
と
藤トウ
ふじ
18艹くさかんむり
植物のフジ・
カズラ(つる草)葛かっ
藤とう
・藤ふじ
色いろ
藤ふじ
棚だな
瞳ドウ
ひとみ
17
めへん
ひとみ
瞳どう
孔こう
・瞳どう
子し
瞳ひとみ
栃とち
9
きへん
トチノキ科のト
チ
栃とち
餅もち
栃とち
木ぎ
県けん
頓トン
13頁おおがい
ぬかずく・とど
まる・ととのえ
る
頓とん
狂きょう
・頓とん
挫ざ
整せい
頓とん
貪ドン
むさぼる
11貝かい
こがい
むさぼる・
よくばる
貪どん
欲よく
・貪むさぼ
る
丼どんぶり
どん
5丶てん
どんぶりばち
丼どんぶり
鉢ばち
・丼どんぶり
飯めし
牛ぎゅう
丼どん
・天てん
丼どん
那ナ
7阝おおざと
なんぞ・どこ・
どれ
那な
落らく
・刹せつ
那な
旦だん
那な
賭
高
ナ
奈ナ
8大だい
いかん・いかん
せん・なんぞ
奈な
落らく
奈な
良ら
県けん
梨なし
11木き
ナシ・ナシの木
洋よう
梨なし
山やま
梨なし
県けん
なぞ
17訁ごんべん
不思議なこと・
なぞ
掛け
解き
鍋なべ
17
かねへん
なべ・炊事に用
いる道具
鍋なべ
釜かま
・鍋なべ
物もの
鍋なべ
料りょう
理り
匂におう
4勹つつみがまえ
におう・におい
匂にお
い花はな
が匂にお
う
虹にじ
9
むしへん
にじ
虹にじ
色いろ
捻ネン
11扌てへん
ねじる・ひねる・
よじる
捻ねん
挫ざ腸ちょう
捻ねん
転てん
罵バの
のしる
15⺲あみがしら
あみめ
よこめ
口ぎたなくけな
す
罵ば
声せい
・罵ば
倒とう
面めん
罵ば
・罵ののし
る
謎
なぞか
なぞと
ニネハ
剝ハク
はがす
はぐ
はがれる
はげる
10刂りっとう
はぐ・はぎとる・
むく
剝はく
製せい
・剝はく
奪だつ
剝はく
離り
・剝は
ぐ
箸はし
15⺮たけかんむり
食事に使うはし
竹たけ
箸ばし
・火ひ
箸ばし
割わ
り箸ばし
氾ハン
5氵さんずい
ひろがる・
あふれる
氾はん
濫らん
汎ハン
6氵さんずい
広く行きわたる・
ただよう
汎はん
用よう
・広こう
汎はん
阪ハン
7阝こざとへん
さか・傾斜して
いる道・大おお
阪さか
阪はん
神しん
・京けい
阪はん
大おお
阪さか
府ふ
斑ハン
12文ぶん
まだら・むら・
色がまじるさま
斑はん
点てん
・死し
斑はん
紫し
斑はん
眉ビミま
ゆ
9目め
まゆ・へり・
ふち
眉び
目もく
・白はく
眉び
眉まゆ
毛げ
・眉まゆ
唾つば
膝ひざ
15月にくづき
ひざ・
ひざがしら
膝ひざ
頭がしら
・膝ひざ
枕まくら
膝ひざ
小こ
僧ぞう
剥箸
ヒ
高
3031
◦ 2級配当漢字
肘ひじ
7月にくづき
ひじ
肘ひじ
掛か
け
肘ひじ
鉄でっ
砲ぽう
阜フ
8阜おか
おか・台地・
大きい
岐ぎ
阜ふ
県けん
訃フ
9訁ごんべん
死亡を知らせる
こと
訃ふ
告こく
・訃ふ
報ほう
蔽ヘイ
15艹くさかんむり
おおう・
おおいかくす
隠いん
蔽ぺい
・遮しゃ
蔽へい
ヘイ
もち
15
しょくへん
もち米を蒸して
ついた食品
煎
・草
月
・尻
璧ヘキ
18玉たま
たま・たまのよ
うにりっぱなも
の
完かん
璧ぺき
・双そう
璧へき
蔑ベツ
さげすむ
14艹くさかんむり
さげすむ・
あなどる
蔑べっ
視し
・軽けい
蔑べつ
侮ぶ
蔑べつ
・蔑さげす
む
哺ホ
10
くちへん
口にふくむ・食
べる・やしなう
哺ほ
乳にゅう
瓶びん
哺ほ
乳にゅう
類るい
フヘ
蔽餅
せんべい
くさもち
げっぺい
しりもち
ホ
蜂ホウ
はち
13
むしへん
ハチ・むらがる・
むれる
蜂ほう
起き
・養よう
蜂ほう
蜂はち
蜜みつ
・蜜み
つ
蜂ばち
貌ボウ
14豸むじなへん
かたち・すがた・
ようす
全ぜん
貌ぼう
・美び
貌ぼう
風ふう
貌ぼう
・容よう
貌ぼう
頰ほお
16頁おおがい
ほお
頬ほお
紅べに
・頬ほお
骨ぼね
頬ほお
張ば
る
睦ボク
13
めへん
むつまじい・親
しい・仲よくす
る
親しん
睦ぼく
・和わ
睦ぼく
勃ボツ
9力ちから
にわかに起こる・
盛んなさま
勃ぼっ
興こう
・勃ぼっ
発ぱつ
昧マイ
9
ひへん
暗い・
はっきりしない
曖あい
昧まい
・三さん
昧まい
枕まくら
8
きへん
まくら
枕まくら
元もと
・歌うた
枕まくら
腕うで
枕まくら
・膝ひざ
枕まくら
蜜ミツ
14虫むし
みつ・はちみつ
蜜みつ
月げつ
・蜜みつ
蜂ばち
蜜みつ
豆まめ
・蜂はち
蜜みつ
頬
マミ
冥メイ
ミョウ
10冖わかんむり
暗い・道理に暗
い・あの世
冥めい
土ど
・冥めい
福ふく
冥みょう
利り
麺メン
16
ばくにょう
小麦粉・めん・
うどんやそばの
類
麺めん
類るい
・乾かん
麺めん
即そく
席せき
麺めん
冶ヤ
7冫にすい
とかす・金属を
とかす・なまめ
かしい
冶や
金きん
・陶とう
冶や
弥や
8
ゆみへん
広くゆきわたる・
おわる・いよいよ
弥や
次じ
馬うま
弥やよい生
闇やみ
17門もんがまえ
暗い・やみ・
ひそかに
闇やみ
雲くも
・闇やみ
夜よ
暗くら
闇やみ
・夕ゆう
闇やみ
喩ユ
12
くちへん
たとえる・
たとえ・さとす
暗あん
喩ゆ
・隠いん
喩ゆ
直ちょく
喩ゆ
・比ひ
喩ゆ
湧ユウ
わく
12氵さんずい
わく・
水がわき出る
湧ゆう
出しゅつ
・湧ゆう
水すい
湧ゆう
泉せん
・湧わ
く
妖ヨウ
あやしい
7
おんなへん
あやしい・
なまめかしい
妖よう
艶えん
・妖よう
怪かい
妖あや
しい
メ
高
ヤユヨ
瘍ヨウ
14疒やまいだれ
できもの・かさ
潰かい
瘍よう
・腫しゅ
瘍よう
沃ヨク
7氵さんずい
そそぐ・水をか
ける・こえる
沃よく
地ち
・沃よく
土ど
沃よく
野や
・肥ひ
沃よく
拉ラ
8扌てへん
くだく・ひく・
むりに連れてい
く
拉ら
致ち
辣ラツ
14辛からい
からい・きびし
い・むごい
辣らつ
腕わん
・悪あく
辣らつ
辛しん
辣らつ
藍ラン
あい
18艹くさかんむり
植物のアイ・
あいいろ
出しゅつ
藍らん
・藍あい
色いろ
藍あい
染ぞ
め
璃リ
14⺩おうへん
たまへん
紺青色の宝玉・
るり色
浄じょう
瑠る
璃り
瑠る
璃り
色いろ
慄リツ
13忄りっしんべん
おそれる・
おののく
慄りつ
然ぜん
・戦せん
慄りつ
侶リョ
9亻にんべん
つれ・とも・
仲間
僧そう
侶りょ
・伴はん
侶りょ
ラ
高
リ
32
瞭リョウ
17
めへん
明らか・
はっきり見える
一いち
目もく
瞭りょう
然ぜん
明めい
瞭りょう
瑠ル
14⺩おうへん
たまへん
「瑠璃」のこと
瑠る
璃り
色いろ
浄じょう
瑠る
璃り
呂ロ
7口くち
音楽の調子で陰
(偶数番目)の音
律
風ふ
呂ろ風ふ
呂ろ
敷しき
賂ロ
13
かいへん
金品を贈る・
わいろ
賄わい
賂ろ
弄ロウ
もてあそぶ
7⼶こまぬき
にじゅうあし
いじる・あなど
る・勝手に扱う
愚ぐ
弄ろう
・翻ほん
弄ろう
弄もてあそ
ぶ
籠ロウ
かご
こもる
22⺮たけかんむり
かご・まるめこ
む・こもる
籠ろう
城じょう
・籠ろう
絡らく
印いん
籠ろう
・灯とう
籠ろう
麓ロク
ふもと
19木き
ふもと・
山のすそ
山さん
麓ろく
麓ふもと
の村むら
脇わき
10月にくづき
わき・かたわら・
そば
脇わき
腹ばら
・脇わき
目め
脇わき
役やく
・両りょう
脇わき
ルロ
高
ワ
漢字能力検定2級 出る順完全トレーニング新審査基準対応模擬問題集 新2級配当漢字表付き
発行所 株式会社現文舎 〒169-0075東京都新宿区高田馬場1-7-9-202TEL 03-6278-9671FAX 03-6278-9672
© GENBUNSHA 2012 Printed in JapanISBN 978-4-905229-61-2
4
この冊子のポイント
平成 22年に新しい常用漢字が告示されたことを受けて、漢字能力検定試
験の配当漢字の一部が変更され、平成 24年の第1回試験(6月実施)から
適用されます。
[配当漢字の変更内容]3 級 「脹」の1字を抜く。
準2級 「勺」「錘」「銑」「匁」の4字を抜く。
2 級 新しく告示された常用漢字 196字が追加。
追加された 196漢字は難しいものが多いため、「読み」の問題を中心に出
題されることが想定されます。「書き取り」に出題される場合は、画数の少
ない漢字をはじめとする難度の低い漢字と考えられますし、その他の出題
ジャンル(四字熟語等)に追加の漢字が出題される可能性は非常に低いとい
えます。
また「読み方」の配点は 200点中 30点であるため、新しい漢字の追加によっ
て漢検 2級の合格難易度が急激に上がることは考えられません。
この冊子では、新審査基準にあわせて、新しく 2級配当漢字に指定された
196字を中心に、模擬テスト問題を作成し、第3回・第4回試験として掲
載しました。
巻末の新2級配当漢字一覧には、新しく 2級に配当された漢字 196字の
読み、総画数、部首・部首名、主な意味、用例を掲載しました。
❖ 漢字能力検定試験の内容への影響
❖ この冊子の内容
❖ 漢字能力検定試験の変更点チャレンジ ! 模擬問題チャレンジ ! 模擬問題[第3回][第4回][第3回][第4回]
主に新しい2級漢字を中心として扱った問題を2回分追加しました。
2級配当漢字一覧2級配当漢字一覧新しく2級に配当された漢字196字の読み、総画数、部首・部首名、主な意味、用例を掲載しました。
/200
160点以 上
合格圏内
/200
159点以 下
もっと努力を
総合得点
第3回試験
解答の注意点▼常用漢字の旧字体や表外漢字は使わ
ないこと。また、常用漢字音訓表以外の読み
は使わないこと。
67
模擬問題―第 3回
⁄ 30
A30〜24B23〜18C17以下
30点=1×30
(一)
次の︱︱線の漢字の読みをひらがなで
(
)の中に記せ。
⁄ 10
A10〜 8B 7〜 6
C 5以下
10点=1×10
⁄ 20
A20〜16B14〜12C10以下
20点=2×10
(二)
次の漢字の部首を(
)の中に記せ。
(三)
熟語の構成のしかたには次のようなも
のがある。
〈例〉菜
□
間
□
ア
同じような意味の漢字を重ねたもの�
(岩石)
イ
反対または対応の意味を表す字を重ねたもの�
(高低)
ウ
上の字が下の字を修飾しているもの�
(洋画)
エ
下の字が上の字の目的語・補語になっているもの�
(着席)
オ
上の字が下の字の意味を打ち消しているもの�
(非常)
次の熟語はそのどれにあたるか、記号で(
)の中に記せ。
1
明滅(
)
2
玩具(
)
3
把捉(
)
4
不遜(
)
5
虎穴(
)
6
石臼(
)
7
出納(
)
8
無窮(
)
9
怨恨(
)
10
叙景(
)
1
枕(
)
2
斑(
)
3
瘍(
)
4
冥(
)
5
璧(
)
6
貌(
)
7
侶(
)
8
頰(
)
9
妖(
)
10
弥(
)
1自分から挨拶をしよう。�������(
)
2記憶が曖昧だ。�����������(
)
3緊張して委縮してしまった。�����(
)
4最近の学生は語彙が不足している。��(
)
5咽頭炎で声が出にくい。�������(
)
6進路のことを考えると憂鬱だ。����(
)
7この事件は怨恨によるものだ。����(
)
8霊の怨念がこもっている。������(
)
9妖艶な雰囲気の女優。��������(
)
10シベリアでの労働は苛酷だった。���(
)
11象牙で作られた昔の印鑑。������(
)
12内部分裂で組織は瓦解した。�����(
)
13胃に潰瘍ができた。���������(
)
14祖父は俳諧をたしなむ。�������(
)
15頭蓋骨は脳を守っている。������(
)
16戦いの火蓋は切られた。�������(
)
17安全確認の段取りは形骸化していた。�(
)
18葛湯を飲んで体を温める。������(
)
19子供用の玩具を選ぶ。��������(
)
20建物の壁に亀裂が入る。�������(
)
21名誉毀損で訴える。���������(
)
22肩を脱臼したので安静にします。���(
)
23犬は嗅覚が鋭い動物だ。�������(
)
24得票数は僅差だが当選した。�����(
)
25あの組織は悪の巣窟だ。�������(
)
26氏神様に参詣する。���������(
)
27滑稽な芝居に大笑いする。������(
)
28群衆の間隙をぬって進む。������(
)
29桁違いに大きなダム。��������(
)
30股関節を痛める。����������(
)
89
模擬問題―第 3回
(四)
次の四字熟語について
と
に
答えよ。
問1
問2
(五)
次の
の中の語を必ず一度使って漢
字に直し、対義語・類義語を(
)の中
に記せ。
次の(1〜10)内に入る適切な語を
の中から選んで漢字に直して四字熟語
を完成せよ。(
)内に二字で記せ。
問1
次の11〜15の意味にあてはまるもの
を
のア~コの四字熟語から一つずつ
選び、(
)の中に記せ。
問2問
1
⁄ 20
A20〜16B14〜12C10以下
20点=2×10
⁄ 20
A20〜16B14〜12C10以下
20点=2×10
ア(1
)曲直
イ
心頭(
2
)
ウ
合従(
3
)
エ(4
)奪胎
オ
熟読(
5
)
カ(
6
)休題
キ
徒手(
7
)
ク( 8
)浄土
ケ
精進(
9
)
コ(
10 )即妙
くうけん・がんみ・かんわ・けっさい・
れんこう・ぜひ・かんこつ・とうい・
めっきゃく・ごくらく
ふんきゅう・がっち・せつれつ・がんけん・
まっしょう・かんまん・にんたい・
ゆうへい・ふへん・へんせん
⁄ 10
A10〜 8B 6〜 4
C 2以下
10点=2×5
11飲食を謹んで、心身を清めてけがれのな
い状態にしておくこと。
(
)
12外形は同じでも中身を取りかえること。
(
)
13物事の正しいことと正しくないこと。
(
)
14物事を始めるときに頼れるもののないこと。(
)
15機転をきかせて、その場にあった対応を
すること。
(
)
1
カンセイ塔の指示に従う。���(
)
2
カンセイな郊外の住宅。����(
)
3
靴下をハく。���������(
)
4
弱音をハく。���������(
)
5
高熱にタえるガラス。�����(
)
6
深夜には人通りがタえる����(
)
7
フヘン的な真理。�������(
)
8
フヘン不党が理想だ。�����(
)
9
クラスの中でソガイ感を味わう。�(
)
10
寒さが続き野菜の生育をソガイする。(
)
1
虚弱(
)
2
特殊(
)
3
巧妙(
)
4
相違(
)
5
迅速(
)
対義語
類義語
6
削除(
)
7
混乱(
)
8
沿革(
)
9
監禁(
)
10
我慢(
)
⁄ 20
A20〜16B14〜12C10以下
20点=2×10
(六)
次の︱︱線のカタカナを漢字に直し
(
)の中に記せ。
1011
模擬問題―第 3回
(七)
次の文中にまちがって使われている同
じ読みの漢字が一字ずつある。上の(
)
の中に誤字を、下の(
)の中に正しい漢
字を記せ。
(八)
次の︱︱線のカタカナを漢字一字と送
りがな(ひらがな)に直し(
)内に記せ。
〈例〉つり糸をタレル。(垂れる)
(九)
次の︱︱線のカタカナを漢字に直して
(
)の中に記せ。
⁄ 10
A10〜 8B 6〜 4
C 2以下
10点=2×5
⁄ 10
A10〜 8B 6〜 4
C 2以下
10点=2×5
⁄ 50
A50〜40B38〜30C28以下
50点=2×25
誤
正
1ジェット機の震動で窓ガラスが揺れる。(
)(
)
2勇気を持って大事業を慣行する。�(
)(
)
3畑でトマトやなすを裁培する。��(
)(
)
4査欺には注意する必要がある。��(
)(
)
5事件の本質を徹底的に究明する。�(
)(
)
1色アザヤカナ花が咲く。��������(
)
2あの子は非常にカシコイ。�������(
)
3ウモレタ人材を発掘する。�������(
)
11同じカマの飯を食べた友。�������(
)
12カマを使って草刈りをする。������(
)
13カンコク旅行に行く。���������(
)
14彼女はキンキ地方出身だ。�������(
)
15キグしたことが現実になった。�����(
)
16クマデを買って商売繁盛を願う。����(
)
17新年は神社にモウでる。��������(
)
18彼女はウチマタに歩く癖がある。����(
)
19キンコ3年の刑。�����������(
)
20イノチゴいをする。����������(
)
21ワカゴマが高原を駆けぬけていく。���(
)
22ヒゴロはお世話になっております。���(
)
23ごブサタしております。��������(
)
24彼はザセツを知らない男だ。������(
)
25サイタマ県の県庁所在地はさいたま市。�(
)
1住所のアテナが読み取れない。�����(
)
2先輩に対するイケイの念。�������(
)
3どうぞイスにおかけください。�����(
)
4彼女は学校一のサイエンだ。������(
)
5その見解はオクソクの域を出ない。���(
)
6オレにまかせてください。�������(
)
7ライバルをシガにもかけない戦いぶり。�(
)
8書類はカイショで丁寧に書く。�����(
)
9ダンガイ絶壁に立たされた気分。����(
)
10カキ食えば鐘が鳴るなり法隆寺�����(
)
4勉強がよくできてウラヤマシイ。����(
)
5ワズラワシイことは避ける。������(
)
弱点克服レーダーチャート
B CA
/200
160点以 上
合格圏内
/200
159点以 下
もっと努力を
総合得点
第4回試験
解答の注意点▼常用漢字の旧字体や表外漢字は使わ
ないこと。また、常用漢字音訓表以外の読み
は使わないこと。
1213
模擬問題―第 4回
⁄ 30
A30〜24B23〜18C17以下
30点=1×30
(一)
次の︱︱線の漢字の読みをひらがなで
(
)の中に記せ。
⁄ 10
A10〜 8B 7〜 6
C 5以下
10点=1×10
⁄ 20
A20〜16B14〜12C10以下
20点=2×10
(二)
次の漢字の部首を(
)の中に記せ。
(三)
熟語の構成のしかたには次のようなも
のがある。
〈例〉菜
□
間
□
ア
同じような意味の漢字を重ねたもの�
(岩石)
イ
反対または対応の意味を表す字を重ねたもの�
(高低)
ウ
上の字が下の字を修飾しているもの�
(洋画)
エ
下の字が上の字の目的語・補語になっているもの�
(着席)
オ
主語と述語の関係にあるもの�
(地震)
次の熟語はそのどれにあたるか、記号で(
)の中に記せ。
1
乾麺(
)
2
多寡(
)
3
嫉妬(
)
4
畏友(
)
5
鶏鳴(
)
6
天授(
)
7
蹴球(
)
8
汗腺(
)
9
咽喉(
)
10
是非(
)
1
蔑(
)
2
賂(
)
3
麺(
)
4
拉(
)
5
蜜(
)
6
喩(
)
7
勃(
)
8
湧(
)
9
瑠(
)
10
釜(
)
1急勾配を上る登山電車。�������(
)
2脳梗塞の後遺症。����������(
)
3喉元過ぎれば熱さを忘れる。�����(
)
4傲慢な態度は嫌われますよ。�����(
)
5犯罪の痕跡を残さないように注意する。(
)
6計画は頓挫した。����������(
)
7監督として采配をふるう。������(
)
8社会の閉塞感を打ち破る政策。����(
)
9京都の古刹を訪ねる旅。�������(
)
10刹那的な生き方はやめなさい。����(
)
11恣意的な解釈で同意しかねる。����(
)
12真摯に反省しております。������(
)
13校長の叱責を受ける。��������(
)
14腫瘍を取り除く手術。��������(
)
15村社会の呪縛を逃れる。�������(
)
16与野党の領袖が出そろった。�����(
)
17サッカーの和名は蹴球。�������(
)
18ボールへの恐怖心を払拭して試合に臨む。(
)
19凄絶な争いの後平和が訪れた。����(
)
20昏睡状態から覚醒して、快復した。��(
)
21脊髄のエックス線検査を受ける。���(
)
22スターと握手をして羨望の的になった。(
)
23年をとると涙腺がゆるくなる。����(
)
24他人の家の事情を詮索するな。����(
)
25サケが川を遡上する季節。������(
)
26未曾有の危機に直面しています。���(
)
27今朝は気分爽快だ。���������(
)
28失敗を自嘲気味に語る。�������(
)
29仕事の進捗状況を報告する。�����(
)
30ペットの犬を溺愛している。�����(
)
1415
模擬問題―第 4回
(四)
次の四字熟語について
と
に
答えよ。
問1
問2
(五)
次の
の中の語を必ず一度使って漢
字に直し、対義語・類義語を(
)の中
に記せ。
次の(1〜10)内に入る適切な語を
の中から選んで漢字に直して四字熟語
を完成せよ。(
)内に二字で記せ。
問1
次の11〜15の意味にあてはまるもの
を
のア~コの四字熟語から一つずつ
選び、(
)の中に記せ。
問2問
1
⁄ 20
A20〜16B14〜12C10以下
20点=2×10
⁄ 20
A20〜16B14〜12C10以下
20点=2×10
ア
信賞(
1 )
イ(
2
)千万
ウ(
3
)自若
エ
平沙(
4
)
オ(
5
)打尽
カ
刻苦(
6
)
キ(
7
)一笑
ク
粒粒(
8
)
ケ( 9 )添花
コ
神出( 10 )
きんじょう・はがん・たいぜん・いちもう・
きぼつ・べんれい・ばんり・しんく・
いかん・ひつばつ
とつじょ・のうこう・だきょう・こうしょう・
いだい・りょうしょう・まいぞう・
かじょう・へいおん・さくぼう
⁄ 10
A10〜 8B 6〜 4
C 2以下
10点=2×5
11広大な砂漠のこと。
(
)
12こつこつと努力や苦労を重ねること。
(
)
13顔をほころばせて、にっこりと笑うこと。(
)
14ひとまとめに悪人を捕えること。
(
)
15大変残念なこと。
(
)
1
国旗をケイヨウする。�����(
)
2
美しさをケイヨウする言葉を探す。(
)
3
歯並びをキョウセイする。���(
)
4
本国にキョウセイ送還する。��(
)
5
インフレで物価がトウキする。�(
)
6
ゴミを不法トウキするな。���(
)
7
カビンに菊を生ける。�����(
)
8
神経がカビンになる。�����(
)
9
コウリョウとした原野。����(
)
10
政党のコウリョウ。������(
)
1
発掘(
)
2
低俗(
)
3
不足(
)
4
希薄(
)
5
凡庸(
)
対義語
類義語
6
譲歩(
)
7
不意(
)
8
納得(
)
9
計略(
)
10
安寧(
)
⁄ 20
A20〜16B14〜12C10以下
20点=2×10
(六)
次の︱︱線のカタカナを漢字に直し
(
)の中に記せ。
1617
模擬問題―第 4回
(七)
次の文中にまちがって使われている同
じ読みの漢字が一字ずつある。上の(
)
の中に誤字を、下の(
)の中に正しい漢
字を記せ。
(八)
次の︱︱線のカタカナを漢字一字と送
りがな(ひらがな)に直し(
)内に記せ。
〈例〉つり糸をタレル。(垂れる)
(九)
次の︱︱線のカタカナを漢字に直して
(
)の中に記せ。
⁄ 10
A10〜 8B 6〜 4
C 2以下
10点=2×5
⁄ 10
A10〜 8B 6〜 4
C 2以下
10点=2×5
⁄ 50
A50〜40B38〜30C28以下
50点=2×25
誤
正
1外国の内政干衝に国民が抗議する。(
)(
)
2減税によって設備投資を換起する。(
)(
)
3一刻の裕予もならぬ緊急事態。��(
)(
)
4科学論文の慨観の説明をうける。�(
)(
)
5ビルの監理は重要な仕事だ。���(
)(
)
1マギラワシイ言葉を使うな。������(
)
2カタヨッタ物の見方をする。������(
)
3貧乏が生活をオビヤカス。�������(
)
11切手をチョウフしてください。�����(
)
12センバヅルで平和を祈る。�������(
)
13責任者としてカットウすることが多かった。(
)
14何事にもドンヨクに取り組んでいます。�(
)
15いいニオいがする。����������(
)
16バセイを浴びて退散する。�������(
)
17飛驒高山はギフ県にある。�������(
)
18恩師のフホウに接する。��������(
)
19マクラモトにスタンドを置く。�����(
)
20教師ミョウリにつきる。��������(
)
21犯人にラチされた。����������(
)
22生涯のハンリョを得る。��������(
)
23フロに入る。�������������(
)
24人の心をモテアソぶ行為。�������(
)
25私はほんのワキヤクです。�������(
)
1馬がサクを乗り越える。��������(
)
2ライオンのエジキになる動物。�����(
)
3孫を見てメジリを下げる祖父。�����(
)
4キャベツのシンは固い。��������(
)
5この英単語は受験にヒッスだ。�����(
)
6ショセンは子供の言うことだ。�����(
)
7シッソウした家族を探す。�������(
)
8敵をホソクした。�����������(
)
9木の葉がタイセキして熱を発している。�(
)
10あの人はダレですか?���������(
)
4時代錯誤もハナハダシイ。�������(
)
5一度決めた方針がクツガエル。�����(
)
弱点克服レーダーチャート
B CA
1819
模擬試験解答――
(五)
対義語・類義語
1頑健
2普遍
3拙劣
4合致
5緩慢
6抹消
7紛糾
8変遷
9幽閉
10忍耐
(六)
同音・同訓異字
1管制
2閑静
3履
4吐
5耐
6絶
7普遍
8不偏
9疎外
10阻害
(七)
誤字訂正
1震→振
2慣→敢
3裁→栽
4査→詐
5究→糾
(八)
送りがな
1鮮やかな
2賢い
3埋もれた
4羨ましい
5煩わしい
(九)
書き取り
1宛名
2畏敬
3椅子
4才媛
5臆測
6俺
7歯牙
8楷書
9断崖
10柿
11釜
12鎌
13韓国
14近畿
15危惧
16熊手
17詣
18内股
19禁錮
20命乞
21若駒
22日頃
23無沙汰
24挫折
25埼玉
(五)
対義語・類義語
1埋蔵
2高尚
3過剰
4濃厚
5偉大
6妥協
7突如
8了承
9策謀
10平穏
(六)
同音・同訓異字
1掲揚
2形容
3矯正
4強制
5騰貴
6投棄
7花瓶
8過敏
9荒涼
10綱領
(七)
誤字訂正
1衝→渉
2換→喚
3裕→猶
4慨→概
5監→管
(八)
送りがな
1紛らわしい
2偏った
3脅かす
4甚だしい
5覆る
(九)
書き取り
1柵
2餌食
3目尻
4芯
5必須
6所詮
7失踪
8捕捉
9堆積
10誰
11貼付
12千羽鶴
13葛藤
14貪欲
15匂
16罵声
17岐阜
18訃報
19枕元
20冥利
21拉致
22伴侶
23風呂
24弄
25脇役
(一)
読み
1あいさつ
2あいまい
3いしゅく
4ごい
5いんとう 6ゆううつ
7えんこん
8おんねん
9ようえん 10かこく
11ぞうげ
12がかい
13かいよう
14はいかい
15ずがいこつ
16ひぶた
17けいがいか
18くずゆ
19がんぐ
20きれつ
21きそん
22だっきゅう 23きゅうかく
24きんさ
25そうくつ
26さんけい 27こっけい
28かんげき
29けたちが
30こかんせつ
(二)
部首
1木
2文
3疒
4冖
5玉
6豸
7亻
8頁
9女
10弓
(三)
熟語の構成
1イ
2エ
3ア
4オ
5ウ
6ウ
7イ
8オ
9ア
10エ
(四)
四字熟語
1是非
2滅却
3連衡
4換骨
5玩味
6閑話
7空拳
8極楽
9潔斎
10当意
11ケ
12エ
13ア
14キ
15コ
問1
問2
(一)
読み
1きゅうこうばい
2のうこうそく
3のどもと
4ごうまん
5こんせき
6とんざ
7さいはい
8へいそくかん
9こさつ
10せつなてき
11しいてき
12しんし
13しっせき
14しゅよう
15じゅばく
16りょうしゅう
17しゅうきゅう
18ふっしょく
19せいぜつ
20かくせい
21せきずい
22せんぼう
23るいせん
24せんさく
25そじょう
26みぞう
27そうかい
28じちょう
29しんちょく
30できあい
(二)
部首
1艹
2貝
3麦
4扌
5虫
6口
7力
8氵
9王
10金
(三)
熟語の構成
1ウ
2イ
3ア
4エ
5オ
6オ
7エ
8ウ
9ア
10イ
(四)
四字熟語
1必罰
2遺憾
3泰然
4万里
5一網
6勉励
7破顔
8辛苦
9錦上
10鬼没
11エ
12ク
13キ
14オ
15イ
問1
問2
第3回模擬問題解答
第4回模擬問題解答
202021
◦ 2級配当漢字
挨アイ
10扌てへん
推す・せまる・
接近する
挨あい
拶さつ
曖アイ
17
ひへん
はっきりしない・
ほの暗い
曖あい
昧まい
宛あてる
8宀うかんむり
あて・あてる
宛あて
先さき
宛あ
て名な
宛あ
てる
嵐あらし
12山やま
あらし・
激しく吹く風
砂すな
嵐あらし
・花はな
嵐あらし
不ふ
況きょう
の嵐あらし
畏イお
それる
9田た
おそれうやまう・
かしこまる
畏い
敬けい
・畏い
怖ふ
畏い
友ゆう
畏おそ
れる
萎イな
える
11艹くさかんむり
しおれる・
ぐったりする
萎い
縮しゅく
萎な
える
アイ
椅イ
12
きへん
いす・こしかけ
椅い
子す
彙イ
13彑けいがしら
集める・集まる
語ご
彙い
茨いばら
9艹くさかんむり
いばら・
とげのある低い木
茨いばら
の道みち
茨いば
城らき
県けん
咽イン
9
くちへん
のど・
のみくだす
咽いん
喉こう
・咽いん
頭とう
淫イン
みだら
11氵さんずい
あふれる・おぼ
れる・みだら
淫いん
行こう
・淫いん
乱らん
淫みだ
らな
唄うた
10
くちへん
うた・民謡
小こ
唄うた
・長なが
唄うた
淫
高
ウ
2級配当漢字
新しく2級に配当された全漢字の読み、総画数、部首・部首名、主な意
味、用例です。音読みはカタカナ、訓読みはひらがなで書かれています。
高は高校で習う読みです。なお、ます内にある二字めの漢字は、本試験
で正解扱いとなる許容字体です。
鬱ウツ
29鬯ちょう
しげる・
思い悩む
憂ゆう
鬱うつ
鬱うっ
陶とう
しい
怨エン
オン
9心こころ
うらむ・うらみ・
かたき
怨えん
恨こん
・怨おん
念ねん
怨おん
霊りょう
媛エン
12
おんなへん
美しい・
美しい人
才さい
媛えん
愛えひめ媛県けん
艶エン
つや
19色いろ
なまめかしい・
あでやかで美しい
艶えん
聞ぶん
・妖よう
艶えん
色いろ
艶つや
旺オウ
8
ひへん
盛んなさま・
美しい
旺おう
盛せい
・旺おう
然ぜん
岡おか
8山やま
小高い土地・
かたわら
岡おか
山やま
県けん
静しず
岡おか
県けん
福ふく
岡おか
県けん
臆オク
17月にくづき
おしはかる・
気後れする
臆おく
説せつ
・臆おく
測そく
臆おく
病びょう
・臆おく
面めん
俺おれ
10亻にんべん
おれ・
自分の俗称
俺おれ
エ
高高
オ
苛カ
8艹くさかんむり
きびしい・
いらだつ
苛か
酷こく
・苛か
烈れつ
牙ガゲき
ば
4牙きば
きば・歯
牙が
城じょう
・歯し
牙が
象ぞう
牙げ
・牙きば
瓦ガか
わら
5瓦かわら
かわら・
かわらけ
瓦が
解かい
瓦かわら
屋や
根ね
楷カイ
13
きへん
カイの木・てほ
ん・書体の一つ
楷かい
書しょ
潰カイ
つぶす
つぶれる
15氵さんずい
ついえる・つぶ
れる・ちりぢり
になる
潰かい
滅めつ
・潰かい
瘍よう
塗ぬ
り潰つぶ
す
諧カイ
16訁ごんべん
やわらぐ・とと
のう・調和する
俳はい
諧かい
崖ガイ
がけ
11山やま
がけ・切り立っ
たところ
断だん
崖がい
・崖がけ
下した
崖がけ
崩くず
れ
蓋ガイ
ふた
13艹くさかんむり
おおう・かぶせ
る・ふた
頭ず
蓋がい
骨こつ
天てん
蓋がい
・火ひ
蓋ぶた
カ
牙
高高
漢字
読み
画数部首
部首名
意
味
用
例
漢字
読み
画数部首
部首名
意
味
用
例
2223
◦ 2級配当漢字
骸ガイ
16
ほねへん
がいこつ・
からだ・骨
骸がい
骨こつ
・遺い
骸がい
残ざん
骸がい
・死し
骸がい
柿かき
9
きへん
カキ・カキの木
渋しぶ
柿がき
干ほ
し柿がき
顎ガク
あご
18頁おおがい
あご
顎がく
関かん
節せつ
顎あご
で使つか
う
葛カツ
くず
12艹くさかんむり
マメ科のクズ
葛かっ
藤とう
・葛くず
粉こ
葛くず
餅もち
・葛くず
湯ゆ
釜かま
10金かね
かま・
煮炊きする道具
釜かま
飯めし
・茶ちゃ
釜がま
鍋なべ
釜かま
鎌かま
18
かねへん
かま・
草を刈る農具
鎌かま
首くび
鎌かま
倉くら
時じ
代だい
韓カン
18韋なめしがわ
国の名・
大韓民国
韓かん
国こく
・日に
っ
韓かん
玩ガン
8⺩おうへん
たまへん
もてあそぶ・
めでる
玩がん
具ぐ
・玩がん
味み
愛あい
玩がん
葛
高
伎キ
6亻にんべん
技巧・
たくみ
歌か
舞ぶ
伎き
亀キか
め
11亀かめ
カメ(の甲羅)・
ひび
亀き
裂れつ
・海うみ
亀がめ
鶴つる
亀かめ
算ざん
毀キ
13殳るまた
ほこづくり
やぶる・けなす
毀き
損そん
・毀き
誉よ
破は
毀き
畿キ
15田た
みやこ・首都
畿内・近きん
畿き
臼キュウ
うす
6臼うす
うす・
穀物をつく道具
臼きゅう
歯し
・脱だっ
臼きゅう
石いし
臼うす
嗅キュウ
かぐ
13
くちへん
においをかぐ
嗅きゅう
覚かく
・嗅か
ぐ
巾キン
3巾はば
ぬのきれ・てぬ
ぐい・おおい・
かぶりもの
頭ず
巾きん
・雑ぞう
巾きん
布ふ
巾きん
僅キン
わずか
13亻にんべん
わずか・
ほんの少し
僅きん
差さ
・僅きん
少しょう
僅わず
か
キ
き
な(だ)い
僅
錦キン
にしき
16
かねへん
にしき・あや織
物・にしきのよ
うに美しい
錦きん
糸し
卵たまご
錦きん
秋しゅう
・錦にしき
絵え
惧グ
11忄りっしんべん
おそれる・
おどろく
危き
惧ぐ
串くし
7丨ぼう
たてぼう
くし・つらぬく・
うがつ
串くし
団だん
子ご
金かな
串ぐし
・竹たけ
串ぐし
窟クツ
13穴あなかんむり
ほらあな・あな・
人の集まる所・
すみか
岩がん
窟くつ
・石せっ
窟くつ
巣そう
窟くつ
・洞どう
窟くつ
熊くま
14灬れんが
れっか
動物のクマ
熊くま
手で
・白しろ
熊くま
熊くま
本もと
県けん
詣ケイ
もうでる
13訁ごんべん
いたる・
神社に参る
参さん
詣けい
・初はつ
詣もうで
詣もう
でる
憬ケイ
15忄りっしんべん
あこがれる・
気がつく
憧しょう
憬けい(どうけい)
稽ケイ
15
のぎへん
比べて考える・
ひきとめる
稽けい
古こ
・滑こっ
稽けい
荒こう
唐とう
無む
稽けい
クケ
高
稽
隙ゲキ
すき
13阝こざとへん
すきま・ひま・
間
間かん
隙げき
・隙すき
間ま
手て
隙すき
桁けた
10
きへん
横木をかけ渡し
たもの・位どり
桁けた
外はず
れ
橋はし
桁げた
拳ケン
こぶし
10手て
こぶし
拳けん
銃じゅう
・拳けん
闘とう
握にぎ
り拳こぶし
鍵ケン
かぎ
17
かねへん
かぎ・手がかり・
ピアノのケン
鍵けん
盤ばん
・鍵かぎ
穴あな
合あい
鍵かぎ
舷ゲン
11
ふねへん
ふなばた
舷げん
灯とう
・右う
舷げん
左さ
舷げん
股コま
た
8月にくづき
足のつけね
股こ
関かん
節せつ
内うち
股また
・大おお
股また
虎コと
ら
8虍とらがしら
とらかんむり
動物のトラ
虎こ
穴けつ
・虎こ
口こう
猛もう
虎こ
錮コ
16
かねへん
とじこめる
禁きん
錮こ
高
コ
2425
◦ 2級配当漢字
勾コウ
4勹つつみがまえ
かぎ状に曲がっ
たもの
勾こう
配ばい
・勾こう
欄らん
勾こう
留りゅう
梗コウ
11
きへん
おおむね・
ふさがる
心しん
筋きん
梗こう
塞そく
脳のう
梗こう
塞そく
喉コウ
のど
12
くちへん
のど・のどぶえ
喉こう
頭とう
・咽いん
喉こう
喉のど
仏ぼとけ
・喉のど
元もと
乞こう
3乙おつ
こいもとめる・
ねだる
雨あま
乞ご
い
命いのち
乞ご
い
傲ゴウ
13亻にんべん
おごる・
見くだす
傲ごう
岸がん
・傲ごう
慢まん
駒こま
15
うまへん
子馬・若い馬
駒こま
鳥どり
・若わか
駒ごま
持も
ち駒ごま
頃ころ
11頁おおがい
このごろ・
ちかごろ
近ちか
頃ごろ
・手て
頃ごろ
年とし
頃ごろ
・日ひ
頃ごろ
痕コン
あと
11疒やまいだれ
きずあと・
あとかた
痕こん
跡せき
・血けっ
痕こん
弾だん
痕こん
・爪つめ
痕あと
沙サ
7氵さんずい
すな・水中でよ
りわける
音おと
沙さ
汰た
表おもて
沙ざ
汰た
挫ザ
10扌てへん
関節を痛める・
失敗する
挫ざ
傷しょう
・挫ざ
折せつ
頓とん
挫ざ
・捻ねん
挫ざ
采サイ
8釆のごめ
とる・すがた
采さい
配はい
・喝かっ
采さい
風ふう
采さい
塞サイ
ソク
ふさぐ
ふさがる
13土つち
ふさぐ・とざす・
とりで
城じょう
塞さい
・要よう
塞さい
梗こう
塞そく
・閉へい
塞そく
埼さい
11
つちへん
さき・みさき
埼さい
玉たま
県けん
柵サク
9
きへん
木や竹などで
作った囲い・と
りで
城じょう
柵さく
・鉄てっ
柵さく
防ぼう
護ご
柵さく
刹サツ
セツ
8刂りっとう
てら・寺院
刹せつ
那な
・古こ
刹さつ
名めい
刹さつ
拶サツ
9扌てへん
おしよせる・
おじぎする
挨あい
拶さつ
サ
高
斬ザン
きる
11斤おのづくり
刀で切る・
きわだつ
斬ざん
殺さつ
・斬ざん
首しゅ
斬ざん
新しん
・斬ざん
髪ぱつ
恣シ
10心こころ
ほしいまま・
気ままにする
恣し
意い
的てき
放ほう
恣し
摯シ
15手て
まじめ・とる・
つかむ
真しん
摯し
ジえさ
え
15
しょくへん
動物の食べ物
好
・食
付け
鹿しか
か
11鹿しか
動物のシカ
鹿か
毛げ
・子こ
鹿じか
鹿か
児ご
島しま
県けん
叱シツ
しかる
5
くちへん
しかる・
とがめる
叱しっ
声せい
・叱しっ
責せき
叱しか
る
嫉シツ
13
おんなへん
ねたむ・やきも
ちをやく・にく
む
嫉しっ
視し
・嫉しっ
妬と
腫シュ
はれる
はらす
13月にくづき
はれもの・でき
もの・はれる
腫しゅ
瘍よう
・筋きん
腫しゅ
腫は
れ物もの
シ
餌
高
こうじ
しょく
じ
え
づ
呪ジュ
のろう
8
くちへん
のろい・
まじない
呪じゅ
術じゅつ
・呪じゅ
縛ばく
呪じゅ
文もん
・呪のろ
う
袖シュウ
そで
10衤ころもへん
衣服のそで
領りょう
袖しゅう
・袖そで
口ぐち
半はん
袖そで
羞シュウ
11羊ひつじ
はじる・
はずかしい
羞しゅう
恥ち
心しん
含がん
羞しゅう
蹴シュウ
ける
19
あしへん
ける・けとばす・
踏む
蹴しゅう
球きゅう
・一いっ
蹴しゅう
蹴け
散ち
らす
憧ショウ
あこがれる
15忄りっしんべん
あこがれる
憧しょう
憬けい
・憧あこが
れ
拭ショク
ふく
ぬぐう
9扌てへん
ぬぐう・ふく・
ふきとる
払ふっ
拭しょく
・拭ふ
く
汗あせ
を拭ぬぐ
う
尻しり
5尸かばね
しかばね
しり・うしろ・
おわり
尻しり
込ご
み
目め
尻じり
・尻しっぽ尾
芯シン
7艹くさかんむり
物の中心部分
替か
え芯しん
鉛えん
筆ぴつ
の芯しん
高
どうけい
高
2627
◦ 2級配当漢字
腎ジン
13肉にく
五臓の一つ・
大切なところ
腎じん
臓ぞう
・腎じん
炎えん
腎じん
不ふ
全ぜん
須ス
12頁おおがい
用いる・求める
急きゅう
須す
・必ひっ
須す
裾すそ
13衤ころもへん
衣服のすそ・
下のほう
裾すそ
野の
・山やま
裾すそ
お裾すそ
分わ
け
凄セイ
10冫にすい
すさまじい・ぞっ
とする・すごい
凄せい
艶えん
・凄せい
惨さん
凄せい
絶ぜつ
醒セイ
16
とりへん
さめる・眠り、
迷いなどからさ
める
覚かく
醒せい
・警けい
醒せい
半はん
醒せい
半はん
睡すい
脊セキ
10肉にく
背・背骨
脊せき
髄ずい
・脊せき
柱ちゅう
脊せき
椎つい
動どう
物ぶつ
戚セキ
11戈ほこづくり
ほこがまえ
身内・親類・
うれえる
姻いん
戚せき
・縁えん
戚せき
親しん
戚せき
煎セン
いる
13灬れんが
れっか
いる・焼く・あ
ぶる・せんじる
煎せん
茶ちゃ
・煎せん
餅べい
煎い
り豆まめ
スセ
煎
羨セン
うらやむ
うらやましい
13羊ひつじ
うらやむ・
ほしがる
羨せん
慕ぼ
・羨せん
望ぼう
羨うらや
ましい
腺セン
13月にくづき
体液を出す作用
を営む器官
汗かん
腺せん
・涙るい
腺せん
前ぜん
立りつ
腺せん
詮セン
13訁ごんべん
明らかにする・
解く
詮せん
議ぎ
・詮せん
索さく
所しょ
詮せん
箋セン
14⺮たけかんむり
ふだ・はりふだ・
文章を書く紙
処しょ
方ほう
箋せん
便びん
箋せん
・付ふ
箋せん
膳ゼン
16月にくづき
料理をのせる台・
一通りの料理
御ご
膳ぜん
・食しょく
膳ぜん
配はい
膳ぜん
狙ソね
らう
8犭けものへん
ねらう・
うかがう
狙そ
撃げき
的まと
を狙ねら
う
ソさかのぼる
14
しんにょう
しんにゅう
流れにさからい
のぼる
及・
行
上・
る
曽ソウ
ゾ
11曰ひらび
いわく
かつて・かさね
る・かさなり
曽そう
祖そ
父ふ
曽そう
孫そん
未み
曽ぞ
有う
高
詮
ソ
遡
高
そきゅう
そ
こう
そじょう
さかのぼ
爽ソウ
さわやか
11大だい
さわやか・すが
すがしい・明る
い
爽そう
快かい
・爽そう
秋しゅう
爽さわ
やかな人ひと
痩ソウ
やせる
12疒やまいだれ
体がやせる・
やせ細る
痩そう
身しん
痩や
せ我が
慢まん
踪ソウ
15
あしへん
あと・ゆくえ
失しっ
踪そう
・踪そう
跡せき
捉ソク
とらえる
10扌てへん
つかまえる・
つかむ
把は
捉そく
・捕ほ
捉そく
心こころ
を捉とら
える
ソン
14
しんにょう
しんにゅう
へりくだる・
ひけをとる
色・謙
不
汰タ
7氵さんずい
よりわける・水
で洗ってわける
表おもて
沙ざ
汰た
ご無ぶ
沙さ
汰た
唾ダつ
ば
11
くちへん
つば・つばき
唾だ
液えき
・唾だ
棄き
眉まゆ
唾つば
・固かたず唾
堆タイ
11
つちへん
うずたかい・
積みあげる
堆たい
積せき
・堆たい
肥ひ
高
遜
そんしょく
けんそん
ふそん
タ
戴タイ
17戈ほこづくり
ほこがまえ
いただく・頭上
に物をのせる
戴たい
冠かん
・推すい
戴たい
頂ちょう
戴だい
誰だれ
15訁ごんべん
どの人
誰だれ
旦タン
ダン
5日ひ
あした・朝・
明け方
旦だん
那な
・一いっ
旦たん
元がん
旦たん
綻タン
ほころびる
14
いとへん
ほころびる
破は
綻たん
綻ほころ
びる
緻チ
16
いとへん
きめこまかい・
くわしい
緻ち
密みつ
・巧こう
緻ち
精せい
緻ち
酎チュウ
10
とりへん
濃い酒・雑穀で
造った酒の一種
焼しょう
酎ちゅう
貼チョウ
はる
12
かいへん
はる・
はりつける
貼ちょう
付ふ
貼は
り薬ぐすり
嘲チョウ
あざける
15
くちへん
あざ笑う・
からかう
嘲ちょう
笑しょう
・自じ
嘲ちょう
嘲あざけ
る
チ
(てんぷ)
嘲
2829
◦ 2級配当漢字
捗チョク
10扌てへん
はかどる・
順調に進む
進しん
捗ちょく
椎ツイ
12
きへん
シイの木・物を
打つ道具・背骨
椎つい
間かん
板ばん
脊せき
椎つい
・腰よう
椎つい
爪つめ
つま
4爪つめ
つめ・
手足のつめ
爪つめ
痕あと
・爪つま
先さき
爪つま
弾び
く
鶴つる
21鳥とり
鳥のツル
折お
り鶴づる
千せん
羽ば
鶴づる
諦テイ
あきらめる
16訁ごんべん
あきらめる・
明らか・真理
諦てい
観かん
・諦てい
念ねん
諦あきら
める
溺デキ
おぼれる
13氵さんずい
水におぼれる・
夢中になる
溺でき
愛あい
・溺でき
死し
溺おぼ
れる
塡テン
13
つちへん
ふさぐ・うずめ
る・はめる
充じゅう
塡てん
・装そう
塡てん
補ほ
塡てん
妬トね
たむ
8
おんなへん
ねたむ・そねむ
嫉しっ
妬と
・妬ねた
む
捗
ツテ
溺填
ト
賭トか
ける
16
かいへん
かける・かけを
する・かけごと
賭と
場ば
・賭と
博ばく
賭か
け事ご
と
藤トウ
ふじ
18艹くさかんむり
植物のフジ・
カズラ(つる草)葛かっ
藤とう
・藤ふじ
色いろ
藤ふじ
棚だな
瞳ドウ
ひとみ
17
めへん
ひとみ
瞳どう
孔こう
・瞳どう
子し
瞳ひとみ
栃とち
9
きへん
トチノキ科のト
チ
栃とち
餅もち
栃とち
木ぎ
県けん
頓トン
13頁おおがい
ぬかずく・とど
まる・ととのえ
る
頓とん
狂きょう
・頓とん
挫ざ
整せい
頓とん
貪ドン
むさぼる
11貝かい
こがい
むさぼる・
よくばる
貪どん
欲よく
・貪むさぼ
る
丼どんぶり
どん
5丶てん
どんぶりばち
丼どんぶり
鉢ばち
・丼どんぶり
飯めし
牛ぎゅう
丼どん
・天てん
丼どん
那ナ
7阝おおざと
なんぞ・どこ・
どれ
那な
落らく
・刹せつ
那な
旦だん
那な
賭
高
ナ
奈ナ
8大だい
いかん・いかん
せん・なんぞ
奈な
落らく
奈な
良ら
県けん
梨なし
11木き
ナシ・ナシの木
洋よう
梨なし
山やま
梨なし
県けん
なぞ
17訁ごんべん
不思議なこと・
なぞ
掛け
解き
鍋なべ
17
かねへん
なべ・炊事に用
いる道具
鍋なべ
釜かま
・鍋なべ
物もの
鍋なべ
料りょう
理り
匂におう
4勹つつみがまえ
におう・におい
匂にお
い花はな
が匂にお
う
虹にじ
9
むしへん
にじ
虹にじ
色いろ
捻ネン
11扌てへん
ねじる・ひねる・
よじる
捻ねん
挫ざ腸ちょう
捻ねん
転てん
罵バの
のしる
15⺲あみがしら
あみめ
よこめ
口ぎたなくけな
す
罵ば
声せい
・罵ば
倒とう
面めん
罵ば
・罵ののし
る
謎
なぞか
なぞと
ニネハ
剝ハク
はがす
はぐ
はがれる
はげる
10刂りっとう
はぐ・はぎとる・
むく
剝はく
製せい
・剝はく
奪だつ
剝はく
離り
・剝は
ぐ
箸はし
15⺮たけかんむり
食事に使うはし
竹たけ
箸ばし
・火ひ
箸ばし
割わ
り箸ばし
氾ハン
5氵さんずい
ひろがる・
あふれる
氾はん
濫らん
汎ハン
6氵さんずい
広く行きわたる・
ただよう
汎はん
用よう
・広こう
汎はん
阪ハン
7阝こざとへん
さか・傾斜して
いる道・大おお
阪さか
阪はん
神しん
・京けい
阪はん
大おお
阪さか
府ふ
斑ハン
12文ぶん
まだら・むら・
色がまじるさま
斑はん
点てん
・死し
斑はん
紫し
斑はん
眉ビミま
ゆ
9目め
まゆ・へり・
ふち
眉び
目もく
・白はく
眉び
眉まゆ
毛げ
・眉まゆ
唾つば
膝ひざ
15月にくづき
ひざ・
ひざがしら
膝ひざ
頭がしら
・膝ひざ
枕まくら
膝ひざ
小こ
僧ぞう
剥箸
ヒ
高
3031
◦ 2級配当漢字
肘ひじ
7月にくづき
ひじ
肘ひじ
掛か
け
肘ひじ
鉄でっ
砲ぽう
阜フ
8阜おか
おか・台地・
大きい
岐ぎ
阜ふ
県けん
訃フ
9訁ごんべん
死亡を知らせる
こと
訃ふ
告こく
・訃ふ
報ほう
蔽ヘイ
15艹くさかんむり
おおう・
おおいかくす
隠いん
蔽ぺい
・遮しゃ
蔽へい
ヘイ
もち
15
しょくへん
もち米を蒸して
ついた食品
煎
・草
月
・尻
璧ヘキ
18玉たま
たま・たまのよ
うにりっぱなも
の
完かん
璧ぺき
・双そう
璧へき
蔑ベツ
さげすむ
14艹くさかんむり
さげすむ・
あなどる
蔑べっ
視し
・軽けい
蔑べつ
侮ぶ
蔑べつ
・蔑さげす
む
哺ホ
10
くちへん
口にふくむ・食
べる・やしなう
哺ほ
乳にゅう
瓶びん
哺ほ
乳にゅう
類るい
フヘ
蔽餅
せんべい
くさもち
げっぺい
しりもち
ホ
蜂ホウ
はち
13
むしへん
ハチ・むらがる・
むれる
蜂ほう
起き
・養よう
蜂ほう
蜂はち
蜜みつ
・蜜み
つ
蜂ばち
貌ボウ
14豸むじなへん
かたち・すがた・
ようす
全ぜん
貌ぼう
・美び
貌ぼう
風ふう
貌ぼう
・容よう
貌ぼう
頰ほお
16頁おおがい
ほお
頬ほお
紅べに
・頬ほお
骨ぼね
頬ほお
張ば
る
睦ボク
13
めへん
むつまじい・親
しい・仲よくす
る
親しん
睦ぼく
・和わ
睦ぼく
勃ボツ
9力ちから
にわかに起こる・
盛んなさま
勃ぼっ
興こう
・勃ぼっ
発ぱつ
昧マイ
9
ひへん
暗い・
はっきりしない
曖あい
昧まい
・三さん
昧まい
枕まくら
8
きへん
まくら
枕まくら
元もと
・歌うた
枕まくら
腕うで
枕まくら
・膝ひざ
枕まくら
蜜ミツ
14虫むし
みつ・はちみつ
蜜みつ
月げつ
・蜜みつ
蜂ばち
蜜みつ
豆まめ
・蜂はち
蜜みつ
頬
マミ
冥メイ
ミョウ
10冖わかんむり
暗い・道理に暗
い・あの世
冥めい
土ど
・冥めい
福ふく
冥みょう
利り
麺メン
16
ばくにょう
小麦粉・めん・
うどんやそばの
類
麺めん
類るい
・乾かん
麺めん
即そく
席せき
麺めん
冶ヤ
7冫にすい
とかす・金属を
とかす・なまめ
かしい
冶や
金きん
・陶とう
冶や
弥や
8
ゆみへん
広くゆきわたる・
おわる・いよいよ
弥や
次じ
馬うま
弥やよい生
闇やみ
17門もんがまえ
暗い・やみ・
ひそかに
闇やみ
雲くも
・闇やみ
夜よ
暗くら
闇やみ
・夕ゆう
闇やみ
喩ユ
12
くちへん
たとえる・
たとえ・さとす
暗あん
喩ゆ
・隠いん
喩ゆ
直ちょく
喩ゆ
・比ひ
喩ゆ
湧ユウ
わく
12氵さんずい
わく・
水がわき出る
湧ゆう
出しゅつ
・湧ゆう
水すい
湧ゆう
泉せん
・湧わ
く
妖ヨウ
あやしい
7
おんなへん
あやしい・
なまめかしい
妖よう
艶えん
・妖よう
怪かい
妖あや
しい
メ
高
ヤユヨ
瘍ヨウ
14疒やまいだれ
できもの・かさ
潰かい
瘍よう
・腫しゅ
瘍よう
沃ヨク
7氵さんずい
そそぐ・水をか
ける・こえる
沃よく
地ち
・沃よく
土ど
沃よく
野や
・肥ひ
沃よく
拉ラ
8扌てへん
くだく・ひく・
むりに連れてい
く
拉ら
致ち
辣ラツ
14辛からい
からい・きびし
い・むごい
辣らつ
腕わん
・悪あく
辣らつ
辛しん
辣らつ
藍ラン
あい
18艹くさかんむり
植物のアイ・
あいいろ
出しゅつ
藍らん
・藍あい
色いろ
藍あい
染ぞ
め
璃リ
14⺩おうへん
たまへん
紺青色の宝玉・
るり色
浄じょう
瑠る
璃り
瑠る
璃り
色いろ
慄リツ
13忄りっしんべん
おそれる・
おののく
慄りつ
然ぜん
・戦せん
慄りつ
侶リョ
9亻にんべん
つれ・とも・
仲間
僧そう
侶りょ
・伴はん
侶りょ
ラ
高
リ
32
瞭リョウ
17
めへん
明らか・
はっきり見える
一いち
目もく
瞭りょう
然ぜん
明めい
瞭りょう
瑠ル
14⺩おうへん
たまへん
「瑠璃」のこと
瑠る
璃り
色いろ
浄じょう
瑠る
璃り
呂ロ
7口くち
音楽の調子で陰
(偶数番目)の音
律
風ふ
呂ろ風ふ
呂ろ
敷しき
賂ロ
13
かいへん
金品を贈る・
わいろ
賄わい
賂ろ
弄ロウ
もてあそぶ
7⼶こまぬき
にじゅうあし
いじる・あなど
る・勝手に扱う
愚ぐ
弄ろう
・翻ほん
弄ろう
弄もてあそ
ぶ
籠ロウ
かご
こもる
22⺮たけかんむり
かご・まるめこ
む・こもる
籠ろう
城じょう
・籠ろう
絡らく
印いん
籠ろう
・灯とう
籠ろう
麓ロク
ふもと
19木き
ふもと・
山のすそ
山さん
麓ろく
麓ふもと
の村むら
脇わき
10月にくづき
わき・かたわら・
そば
脇わき
腹ばら
・脇わき
目め
脇わき
役やく
・両りょう
脇わき
ルロ
高
ワ
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