ラブアン金融庁、ブライトンマネジメントLTD、ジャパン・リスク・スペシャリスト株式会社による共同開催
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+603 2773 [email protected]
Tokyo Chamber ofCommerce and Industry 3-2-2, MarunouchiChiyoda-ku,Tokyo 100-0005, Japan
2019年5月30日(木)1.00PM ‒ 6.00PM
東京商工会議所東京都千代田区丸の内3-2-2丸の内二重橋ビル5F(東京商工会議所エレベーターをご使用下さい)
入場無料
共催:
1.00PM
1.30PM
1.45PM
2.15PM
2.45PM
3.15PM
3.45PM 4.00PM
5.00PM
6.00PM
受付
開会挨拶ファラー ジャファー クロスビー / ラブアン金融庁 / CEO
ラブアン金融庁: マレーシア金融センターファラー ジャファー クロスビー / ラブアン金融庁 / CEO
キャプティブ入門: 自家保険の根幹緇荘 靖嗣 / ジャパン・リスク・スペシャリスト株式会社 / 営業部長
キャプティブ手法の有効活用: 事例紹介大塚 忠義 / 早稲田大学大学院会計研究科 / 教授
ラブアンにおけるキャプティブ設立アニー ウンディカイ / ブライトンマネジメントLTD / マネージングディレクター
コーヒーブレイク
パネルディスカッション目的に則したキャプティブ戦略 ‒ アジアにおけるキャプティブ設立と最新動向
モデレイター:荒木 直義 / ジャパン・リスク・スペシャリスト株式会社 / 代表取締役
パネリスト:ファラー ジャファー クロスビー/ ラブアン金融庁/ CEOアニー ウンディカイ/ ブライトンマネジメントLTD / マネージングディレクター大塚 忠義 / 早稲田大学大学院会計研究科 / 教授
交流会
終了
自家保険の基本理念およびアジアにおけるキャプティブ設立と最新動向
アジアにおいて自家保険手法であるキャプティブの概念は比較的新しいものですが、世界的にはすでに6,600以上のキャプティブが存在し、長い歴史を有しています。アジアに拠点を持つキャプティブはまだ200社にとどまっており、アジアの企業は自家保険を活用することにより、さらなるベネフィットを得ることが期待できます。
自家保険手法を検討しキャプティブ設立をすすめる過程において、企業は業務を見直し、自らが抱えている業務上のリスクを洗い出すことができるのです。
このセミナーにご参加頂き、皆さまそれぞれのビジネスモデルに適したキャプティブ設立が有力なリスク管理手法であるというご理解を深めていただけたらと存じます。同時にマレーシアの金融センターであるラブアンにキャプティブ設立をする意義をご説明させていだだきます。
講演日程
同時通訳付き
講演者紹介
ラブアン金融庁、ブライトンマネジメントLTD、ジャパン・リスク・スペシャリスト株式会社による共同開催
アニー ウンディカイアニー ウンディカイは20年以上の経験を積んだ公認会計士、有資格ファイナンシャルプランナーで、会計コンピュータサイエンスの学士号を保有しています。彼女は税制、投資、運営管理、経営コンサルティング、などの会計のすべての面における広範な知識を有しています。トップ5に位置する監査法人でキャリアをスタートし、 運輸会社にて主計部に属し、1997年から 2004年までラブアン認可保険会社(Etiqa Offshore Insurance (L) Ltd)に所属しました。
12年前にブライトンマネジメントを立ち上げ、世界中の70を超える顧客に対して、キャプティブ管理などの保険関連管理業務を提供しています。
荒木 直義荒木 直義は保険仲立人、ジャパン・リスク・スペシャリスト株式会社の代表取締役です。慶應義塾大学経済学部卒業後、米国の証券会社で金融派生商品のトレーダーを10年間務めました。1998年からドイツの再保険会社で損害保険、主に技術保険、財物保険の引受に携わったのち、2007年に保険仲立業に移り、2008年より代表取締役を務めています。
緇荘 靖嗣緇荘 靖嗣は2003年にエーオンリスクスペシャリストに入社し、保険のリードブローカーを務めました。2008年にジャパン・リスク・スペシャリスト株式会社に営業部長として入社してからも、主要ブローカーであり続けています。彼は保険および再保険交渉に15年以上の経験を持つスペシャリストであり、様々な保険会社、少額短期保険会社、協同組合、共済、キャプティブなどとの豊富な実務経験を有しています。
ファラー ジャファー クロスビーファラー ジャファー クロスビーは2018年1月よりラブアン金融庁公認広報機関ラブアンIBFCの最高経営責任者を務めています。資本市場と大口金融部門での20年以上の経験を活かし、ラブアンIBFCをアジアパシフィックにおける好適なミッドショア区域へと押し上げました。それ以前にはマレーシアのシンクタンク(the Asian of Institute Finance)と マレーシア証券取引所(Bursa Malaysia)にて市場開発とコミュニケーション戦略における責任者であり、またマレーシアの株式仲買人業界を代表する組織(the Association of Stock Broking Companies)を統率していました。
このことにより、彼女は比類のない洞察力と多様な利害関係者に関わる問題解決の実務経験を得ることができました。イギリス・シェーフィールド大学法学部卒業。
大塚 忠義大塚 忠義は早稲田大学大学院会計研究科教授で、博士(経済学)、日本アクチュアリー会正会員です。1981年より生命保険会社および再保険会社でプライシング、リスク管理を担当し、外資系生命保険会社で商品開発担当の執行役員を務めたのち退職しました。早稲田大学保険規制問題研究所研究員、同大学院商学研究科助教を経て、2018年より現職に就いています。専門はアクチュアリー学、リスクマネジメント、保険数学、金融工学です。主な著書/『生命保険業の健全経営戦略 財務指標とリスク測定手法による早期警戒機能』(日本評論社・2014年)、『経済価値ベースのERM』(分担執筆・中央経済社・2015年)、『保険販売の新たな地平』(早稲田大学保険規制問題研究所編・分担執筆・保険毎日新聞社・2016年)
2019年5月30日(木)1.00PM ‒ 6.00PM東京商工会議所東京都千代田区丸の内3-2-2丸の内二重橋ビル5F(東京商工会議所エレベーターをご使用下さい)
同時通訳付き 入場無料
共催:
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お申込みはこちらから:
PCから https://labuancaptive2019tokyo.peatix.com/
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