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サイドメニュー作業マニュアル

フッ素ガラスコーティング

塗布用スポンジ ティッシュペーパー数枚フッ素タイプ ウィンドゥガラス撥水剤

ウィンドゥガラスフッ素特殊構造マイクロファイバークロスキーパークロス

拭き上げ12 3 4

②油膜取りの作業をしてから水気を完全に取り、乾燥させる。塗布用スポンジにティッシュペーパーを巻く

③ウィンドゥガラスフッ素を適量付けます。(塗布面のティッシュ全体が湿る程度)

⑤乾いたキーパークロスで、しっかり拭き上げる

④フロントガラス1/4を1スパンとし、タテヨコにまんべんなく塗りこむ。塗る1スパンごとに液を足す。

【15分以上乾燥】

②① ウィンドゥガラスフッ素を適量付ける まんべんなく塗りこむ③ ④ ⑤スポンジにティッシュを巻く

仕上げ後、1時間は水がかからないようにする。

●ウィンドウガラスフッ素を施工中に、 水滴がかからないよう注意してください。●プラスチックガラスやミラーには使用できません。

注意●フッ素ガラスコーティングは、油膜取り作業が必須です。●冬場や雨天の場合は、塗布前や塗布後にデフロスターを使用すると、 乾燥しやすくなります。

作業ポイント作業ポイント●汚れがひどい場合は、ホイール用スポンジで 擦ってください。

作業ポイント作業ポイント注意

エンジンルームクリーン&プロテクト

作業手順作業手順快洗Taoるレジンクロス

ホイール用スポンジ

用 意するもの

用 意するもの

ホイールコーティング

作業手順

●万一グラスプロテクトが乾いて拭き取りにくい場合は、 再度グラスプロテクトを塗布してから、すぐに拭き取ってください。●拭き残しがないように、車を少し動かし、ホイールの向きを変えてから 再度確認してください。

●グラスプロテクトを施工中に、水滴がかからないよう注意してください。

作業ポイント 注意

用 意するもの

塗り広げるスポンジにスプレーする 拭き取る 全てのホイールに同じ作業を行う

② ③

①~④の作業を全てのホイールにする。

④ ⑤

②グラスプロテクトを スポンジにスプレーする。

③ホイール1本の表面全体 にまんべんなく塗り広げる。

④乾く前に、ダイヤクロスで拭き取る。

マイクロスポンジガラスコーティング剤

グラスプロテクト

ホイール・エンジンルームクリーナー

レジンコーティング剤特殊構造マイクロファイバークロス

現場の要求に応えたプロ用洗車タオルホイール

クリーナー

仕上げ後、1時間は水がかからないようにする。

①ホイールクリーニングの作業をしてから水気を完全に取り、乾燥させる。

ホイールクリーニング

ダイヤモンドキーパーケミカル用 特殊構造マイクロファイバークロス

ダイヤクロス

レジン用スポンジレジン2用

レジン2

①養生(マスキング)をする ②養生(マスキング)をする ホイールクリーナーをスプレーする

ホイールクリーナーをエンジンルームにまんべんなくかける

バッテリー+端子が濡れないように養生する

ダイナモ・ファンベルトが濡れないように養生する

レジン2をスポンジで樹脂部分に塗り広げる

⑤レジン2を塗り広げる ⑥拭き取る

レジンクロスで拭き取り仕上げる

固絞りの快洗Taoるで汚れを拭き取ってください

④汚れを拭き取る③

完 成

工場から舞ってくる「石灰の粉」放っておくとこびり付く白い汚れを取る。

車全体の美観が引き立ち、明るさがよみがえります。

 必ず油膜取り後のガラス面が乾いた状態で作業して下さい。

油膜取り

下回りにこびり付いた融雪剤を落とします。

路面凍結を防ぐために、道路に敷かれる融雪剤

●融雪剤落とし

エンジンルームをピカピカにします。

エンジンルームの汚れ●エンジンルームクリーン&プロテクト ●石灰のシミ取り

●フッ素ガラスコーティングタイヤ交換の時期に人気●ホイールコーティング

美しさを引き立て、気持ち良くお乗りいただくためのサイドメニュー

コーティング時に1番人気●ヘッドライト クリーン&プロテクト

施工前

施工後

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作業手順

ヘッドライトクリーン&プロテクト

ヘッドライトクリーン&プロテクトを施工販売するために必要なもの

用 意するもの ヘッドライト用ガラスコーティング

グラスプロテクト ダイヤクロスマイクロスポンジ特殊構造マイクロファイバークロスヘッドライトプロテクト用

アクアポリッシュ

完全ノンシリコン超微粒ポリッシュ

傷消し、ツヤ出しにベストミラーポリッシュ

マスキングテープ 黄色

車両塗装用マスキングテープ

養生テープ

テープ付きマスキングフィルム

ROTEX(ロテックス)

電動式ギア&ダブルアクションポリッシャー

RUPES(ルペス)

エアー式ギアアクションポリッシャー

ウールバフ(ギア用)

傷消し・肌調整用ウールバフ

ブリリアントバフ(ギア用)

仕上げ用スポンジバフ

3MウルトラフィーナSC

 

または

バフレックスグリーン(中目)

耐水ペーパー(研磨目:K-2000~2500)

スーパーバフレックスグリーンディスク中目

ギアアクションポリッシャー用バフレックスグリーン

または

バフレックスブラック(細目)

耐水ペーパー(研磨目:約K-3000)

スーパーバフレックスブラックディスク細目

ギアアクションポリッシャー用バフレックスブラック

または

バフレパッドNH

バフレックスグリーン・ブラックの専用パッド

3Mワンタッチ中間ソフトパッド5599

ギアアクションポリッシャー用バフレックスの専用パッド

または

※詳しくはヘッドライトクリーン&プロテクト 施工マニュアル参照

①劣化した表面のハードコートを、耐水ペーパーで研磨し除去する

②ミラーポリッシュで研磨し、ヘッドライトカバーの表面を整える

③アクアポリッシュで研磨し、ヘッドライトカバーの艶を出す

④ミラーポリッシュを塗布し、保護ガラスコートを形成する

●この技術は、テールレンズやドアバイザーの劣化にも対応します。

作業ポイント

融雪剤落とし

作業手順

●ホイールには使用せず、ブレーキダストクリーナーを使用してください。 ブレーキキャリパーの亜鉛メッキ部分が、ごく稀ですが変色する場合があります。

注意

用 意するもの

消雪剤による鉄錆落とし剤

消雪パイプ錆クリーナー

特殊構造マイクロファイバークロス

キーパークロス手洗い用モップ

ラ・モップⅡ水垢落とし剤

爆白ONE

① 水で洗い流す茶色い水垢部分に消雪パイプ錆クリーナーをスプレーする

爆白ONEを塗って、キーパークロスで掻きとる

② ③

①5~10分放置して、ボディに付いた鉄錆を分解します。

②これだけでキレイになりますが、鉄錆が溶けてスカスカになった水垢が膜になって残ります。

③爆白ONE+キーパークロスで擦ると水垢の膜を落とせます。その後、ラ・モップを使って水でしっかりと洗い流します。

石灰のシミ取り

作業手順

●ボディに塗り広げ、こする前に少し時間をおくと、 除去しやすくなります。

●作業中ボディが乾きそうな時は水をかけて乾かないようにすると作業が早くすみます。 (乾いても塗装に害はありません)●爆白ONEを使用する時は手袋をはめて作業してください。●爆白ONEの場合、ガラス面に液ダレすると撥水加工処理が落ちるので、液ダレしないように注意してください。

作業ポイント 注意

用 意するもの

※塗装面が濡れた状態で作業を行ってください。

①洗車後、爆白ONE (もしくは「お酢」) をスポンジに取り

②ボンネット半分程度に広げる

③汚れを動かすイメージで、軽くこする。

④必要な箇所に①~③の作業をくり返す

⑤ラ・モップを使って水でしっかりと洗い流す。

【2〜3分付け置き】

クリーナー用

スポンジ 青爆白ONEの使用時に

作業用ゴム手袋手洗い用モップ

ラ・モップⅡ

手袋をする

水垢落とし剤※石灰のシミが ガンコな場合

爆白ONE お酢または