「JAHIS電子版お薬手帳データフォーマット仕様書Ver1.0」(2012.9公開)に準拠
明細書
バーコードリーダーやiPadで、カードIDと、処方情報の
QRコードを読み取ります。
一連のカードのスキャン、処方情
報の登録は、患者様ごとに毎回実
施します。
登録内容を確認してください。カードID: 1234 5678 9012 3456ニックネーム: バファリン
■現⾏行行QRコードを使った運⽤用も併⽤用できます。
各薬局様
レセプトコンピューター
服薬指導の都度、QRコード読込等の作業が不要となります。
業務終了後ないしは業務の合間に、複数の服薬明細情報を取り出し、電子お薬手帳の専用画面に一括アップロードします。
電子お薬手帳に複数の患者情報を「一括登録」
従来の服薬情報登録
新しい伝送方式による服薬情報登録
薬局様システムを利用して、患者様に服薬指導を実施。
薬局窓口
バ
クヤ
ド/昼休み・業務後など
~ お薬情報一括登録機能 ~
QRコ
ドによる運用
「JAHIS電子版お薬手帳データフォーマット仕様書Ver1.0」(2012.9公開)に準拠
明細書
バーコードリーダーやiPadで、カードIDと、処方情報のQRコードを読み取ります。
一連のカードのスキャン、処方情報の登録は、患者様ごとに毎回実施します。
登録内容を確認してください。
カードID: 1234 5678 90123456
■一括登録専用画面アップロードされたファイルを展開し、複数の処方情報を一括登録します。
薬局様システム
指導後、
クリック
薬局様システム
患者様ごとに、処方情報を出力する。
「JAHIS電子版お薬手帳データフォーマット仕様
書Ver1.1」(2013.9公開)を元に一部改修した書
式※個人情報を削除する。
ZIP
薬局様システムサーバ
複数の処方ファイルを1つのZIPファイルにまとまる。これを、PHRの専用画面にアップロードする。
患者様の処方情報ファイルは、薬局様システムの所定のフォルダに出力される。
ファイル取出し
薬局様システムの機能として、服薬指導後、患者ごとの処方情報をファイルに出力できることが前提となります。
■機能概要
印刷された
送信側となる薬局様システム(レセプトシステムや薬歴システム)の改修と、お薬玉手箱の双方に改修が必要です。
お薬玉手箱側は、処方情報の受信窓口となる、受信専用の画面アプリケーションを構築します。
薬局システム側の追加機能は以下のとおりです。
・服薬歴情報の患者情報に紐づけて、
・JAHIS・服薬指導した患者数分のファイルを1つのファイルに統合し、圧縮する機能
・圧縮ファイルを取り出す機能
お薬玉手箱に新設する、画面アプリケーションの追加機能は以下のとおりです。
・ファイルの受信
・ファイルの解凍・点検
・患者ごとの処方情報取得
・処理進捗の表示
■機能詳細
1.薬局様システムの改修
下記運用フローを踏まえ、薬局様システムには機能要件を満たす改修が必要です。
⇒
⇒
2.お薬玉手箱の改修
薬局様から、処方情報を受信するため、専用のアップロード画面追加しました。
薬局ログインのあとに動作する、専用のアップロード画面を設定で
一括登録運用の薬局様向けに、共通でご利用いただける画面です。
・テストデータによる検証、実機による検証、ならびに導入確認作業が必要です。
―この画面を新規に構築します。・ファイルの受信
―この画面を新規に構築します。・ファイルの受信
・ファイルの解凍・点検
・患者ごとの処方情報取得⇒DB化
・処理進捗の表示
薬局データファイル解析&登録処理
■機能概要
印刷されたQRコードではなく、本来はQRコードに含まれているJAHIS形式の処方情報を、電子ファイルにて収集、登録する機能です。送信側となる薬局様システム(レセプトシステムや薬歴システム)の改修と、お薬玉手箱の双方に改修が必要です。
お薬玉手箱側は、処方情報の受信窓口となる、受信専用の画面アプリケーションを構築します。
薬局システム側の追加機能は以下のとおりです。
・服薬歴情報の患者情報に紐づけて、16桁IDを入力・保存する機能・JAHIS電文に16桁IDを含ませた情報を、QRコードではなく、電子ファイルとして出力する機能・服薬指導した患者数分のファイルを1つのファイルに統合し、圧縮する機能
・圧縮ファイルを取り出す機能
お薬玉手箱に新設する、画面アプリケーションの追加機能は以下のとおりです。
・ファイルの受信
・ファイルの解凍・点検
・患者ごとの処方情報取得⇒データベースへ格納。
・処理進捗の表示
■機能詳細
1.薬局様システムの改修
下記運用フローを踏まえ、薬局様システムには機能要件を満たす改修が必要です。
⇒ 患者様への対応毎に、利用者(薬剤師)が操作する機能
電子お薬手帳カードの16桁IDを入力(もしくは保持)する機能が必要です。患者様への説明後、1)の16桁IDを含む、処方情報ファイル(JAHISベースのファイル)を出力可能とします。
⇒ お薬玉手箱へアップロードするために必要な機能
患者様毎に分かれている処方情報ファイルを、1つのファイルにまとめ、圧縮します。
圧縮されたファイルをインターネット接続パソコンから、お薬玉手箱の専用画面にアップロードします。
2.お薬玉手箱の改修
薬局様から、処方情報を受信するため、専用のアップロード画面追加しました。
薬局ログインのあとに動作する、専用のアップロード画面を設定でON/OFF可能となります。一括登録運用の薬局様向けに、共通でご利用いただける画面です。
・テストデータによる検証、実機による検証、ならびに導入確認作業が必要です。
―以上―
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