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EDS Ver3.4.1 リリースノート 本バージョンアップでは 2012/10/01 改正の県積算基準(以下、新基準)に合わせた共

通費計算の対応を行っております。共通費率の算定については積算基準記載の算定式に従

います。なお、改正の内容につきましては県積算基準をご参照くださいますようお願い申

し上げます。

標準マスタの更新標準マスタの更新標準マスタの更新標準マスタの更新 1.

バージョンアップ後、初回のシステム起動時に新基準対応の「標準マスタ 2013.ms3」

ファイルに更新されます。元のファイルは上書きされますので、上書きしたくない場合に

は元のファイルをコピーしてバックアップをお願いします。

項目の追加項目の追加項目の追加項目の追加 2.

設計書の基本情報画面に「工期」「監督員事務所有無」の項目が追加されます。新基準

での共通仮設費率・現場管理費率の算定に使用します。

新基準での共通費計算を行うためには、参照マスタに「標準マスタ新基準での共通費計算を行うためには、参照マスタに「標準マスタ新基準での共通費計算を行うためには、参照マスタに「標準マスタ新基準での共通費計算を行うためには、参照マスタに「標準マスタ 2013.ms32013.ms32013.ms32013.ms3」以降のファイ」以降のファイ」以降のファイ」以降のファイ

ルが指定されている必要があります。ルが指定されている必要があります。ルが指定されている必要があります。ルが指定されている必要があります。旧バージョンで作成した設計書を開いた場合などは、古いマ旧バージョンで作成した設計書を開いた場合などは、古いマ旧バージョンで作成した設計書を開いた場合などは、古いマ旧バージョンで作成した設計書を開いた場合などは、古いマ

スタを参照していることがありますのでご注意ください。スタを参照していることがありますのでご注意ください。スタを参照していることがありますのでご注意ください。スタを参照していることがありますのでご注意ください。

鉄骨工事における共通費率の補正鉄骨工事における共通費率の補正鉄骨工事における共通費率の補正鉄骨工事における共通費率の補正 3.

建築工事における、共通費率補正の対象となる鉄骨工事については、鉄骨工事以外の工

事(以降、一般工事)と区分けして計算を行う必要があります。本システムで鉄骨工事を

一般工事と区分けする場合には、工種コード「707 鉄骨工事」を使用します。

共通費率の補正の対象となる鉄骨工事は「707

鉄骨工事」で工種情報を作成します。この工種に

含まれる金額が率補正の対象となります。

※必ず※必ず※必ず※必ず工種の工種の工種の工種の第第第第 1111 階層(階層(階層(階層(NoNoNoNo ==== Y1Y1Y1Y1)に作成)に作成)に作成)に作成する必要があする必要があする必要があする必要があ

ります。ります。ります。ります。

共通費では共通仮設費・現場管理費が鉄骨工事とそれ以外

に区分けされて計算されます。率は共通仮設費率が 0.9、現場

管理費率が 0.6 の補正値を乗じています。

工種情報工種情報工種情報工種情報

共通費共通費共通費共通費