4 - 5
4 周辺ツール
CJ シリーズ CJ2 CPU ユニット ユーザーズマニュアル ハードウェア編(SBCA-349)
4-2 接続方法
4
4-2-1 USBでの接続
4-2 接続方法CJ2 CPU ユニットと周辺ツール CX-One(CX-Programmer など)がインストールされたパソコンは、USBケーブル、Ethernet ツイストペアケーブル(形CJ2H-CPU6 □ -EIP、形 CJ2M-CPU3□のみ)、RS-232Cケーブル(形CJ2M-CPU3□の場合は形CP1W-CIF01装着時)で直接接続できます。
周辺ツールCX-One(CX-Programmer など)を、市販のUSBケーブルで、標準装備のペリフェラル(USB)ポートに接続します。
* 1 市販USBケーブルは、USB2.0 用ケーブルで、最大 5m。
CJ2 CPU ユニットと周辺ツールは、以下のケーブルによって接続してください。
PLCを USBでパソコンに接続するには、パソコンにUSBドライバをインストールする必要があります。USB接続するための USB ドライバは、CX-One をインストールすると、自動的にパソコン内の以下のディレクトリに保存されます。C:\Program Files\OMRON\CX-Server\USB\Win2000_XP\inf
PLC とパソコンをUSBケーブルで接続すると、パソコンが自動的にデバイスを認識してUSBドライバのインストールが開始されます。USB ドライバのインストール方法については、 「付 -5 USB ドライバのインストール」を参照してください。
4-2-1 USB での接続
接続方法
接続ケーブル
ユニット側のポート
パソコン側ポート
ネットワークタイプ(通信モード) 形式 長さ ケーブル
備考ペリフェラル(USB)ポート(USB2.0 準拠、B コネクタ)
USBポート USB2.012Mbps
市販のUSBケーブル(Aコネクタ -Bコネクタ)
最大 5m ―
接続する前に
CX-One(CX-Programmer など)
Aコネクタ
市販USBケーブル(*1)
USBポート
ペリフェラル(USB)ポート
(USB2.0 準拠、Bコネクタ)
BコネクタCJ2 CPUユニット
4 周辺ツール
4 - 6 CJ シリーズ CJ2 CPU ユニット ユーザーズマニュアル ハードウェア編(SBCA-349)
PLC とパソコンの接続方法をツールで設定します。CX-Programmerでの接続方法については、 『CJシリーズ CJ2 CPUユニット ユーザーズマニュアル ソフトウェア編』(SBCA-350)を参照してください。
パソコンとコンポーネントの接続に際してはUSBの仕様に基づく以下の制限事項が存在します。• 1台のパソコンからは、1台のCJ2 CPUユニットのみUSB接続が可能です。複数台を同時に接続することはできません。
• オンライン接続している状態で、USBケーブルを抜かないでください。ケーブルは、必ずアプリケーションをオフライン状態にしてから抜いてください。オンライン状態のままUSBケーブルを抜いた場合、OSの違いにより次の状態となります。• Windows 2000/XP の場合USBケーブルを挿しなおしただけでは、周辺ツールのオンライン状態は復元されません。一度、周辺ツールをオフライン状態に戻してから USB ケーブルを挿しなおし、再度周辺ツールのオンライン接続操作を実行してください。
• Windows 98/Me の場合オンライン状態のまま USB ケーブルを抜くと、ブルーバックのエラー画面が表示されることがあります。この場合、パソコンの再起動が必要となります。
参考
PLCのシリアルポート(RS-232C)に、パソコンのUSBポートから接続することもできます。(USB- シリアル変換ケーブル形CJ1W-CIF31 使用時)ただし、形CJ1W-CIF31 用の USBドライバのインストールが必要です。USB ドライバのインストール方法は、 「付 -5 USB ドライバのインストール」を参照してください。
CX-Programmer での設定
USBによる接続時の制限事項
USB A プラグコネクタ オス
形 CS1W-CIF31
D-sub コネクタ (9pin オス)
D-sub コネクタ (9pin メス)
●CJ2 CPU ユニットD-sub コネクタ (9pin オス)
RS-232CポートD-sub コネクタ(9pin メス)
推奨ケーブル形XW2Z-200S-CV/500S-CVまたは形 XW2Z-200S-V/500S-V(*)* 上位リンク接続のみ可
付 - 125
付録
CJ シリーズ CJ2 CPU ユニット ユーザーズマニュアル ハードウェア編(SBCA-349)
付-5 USBドライバのインストール
付
付 -5 USBドライバのインストールPLCを USBでパソコンに接続するには、パソコンにUSBドライバをインストールする必要があります。
パソコンを初めてCJ2 CPUユニットのペリフェラル(USB)ポートに接続する場合の手順を示します。パソコンにはあらかじめ周辺ツールがインストールされているものとします。なお、ここでは、周辺ツールとしてCX-One Ver.4.0(CX-Programmer Ver.9.1) 以降を使用した場合のインストール手順を示します。
Windows 2000/Vista/7 の場合
1 PLCの電源をONにし、ペリフェラル(USB)ポートとパソコンをUSBケーブルで接続します。接続後、自動的にUSBドライバがインストールされます。
(注)ソフトウェアが自動的にインストールされない場合は、後述の「USB ドライバを指定してインストールする」を参照してください。
Windows XP の場合
1 CJ2 CPUユニットの電源をONにし、CJ2 CPUユニットのペリフェラル(USB)ポートとパソコンをUSBケーブルで接続します。接続後、パソコンが自動的にデバイスを認識し、次のメッセージが表示されます。
USBドライバのインストール方法
付録
付 - 126 CJ シリーズ CJ2 CPU ユニット ユーザーズマニュアル ハードウェア編(SBCA-349)
2 次の画面が表示されます。いずれかの選択肢をチェックし、[次へ ] をクリックします。
3 次の画面が表示されます。「ソフトウェアを自動的にインストールする(推奨)」を選択した状態で、[ 次へ ] をクリックします。
(注)1 「ソフトウェアを自動的にインストールする」でインストールできない場合は、後述の「USB ドライバを指定してインストールする」を参照してください。
2 インストールメディアが挿入されているか、すでに他のポートにUSBデバイスドライバがインストールされている場合、ドライバ一覧画面が表示されます。最新のドライバが選択されていることを確認し、[次へ ] をクリックします。
4 次の画面が表示された場合は、[続行 ] をクリックします。
付 - 127
付録
CJ シリーズ CJ2 CPU ユニット ユーザーズマニュアル ハードウェア編(SBCA-349)
付-5 USBドライバのインストール
付
5 ドライバのインストールが正常に終了すると、次の画面が表示されます。[ 完了 ] をクリックします。
USBドライバを自動的にインストールできない場合は、以下の手順でドライバを指定してインストールします。
Windows Vista/7 の場合
1 PLCの電源をONにし、ペリフェラル(USB)ポートとパソコンをUSBケーブルで接続します。
2 次の画面が表示されます。[ドライバソフトウェアを検索してインストールします(推奨)]を選択します。
USBドライバを指定してインストールする
付録
付 - 128 CJ シリーズ CJ2 CPU ユニット ユーザーズマニュアル ハードウェア編(SBCA-349)
3 次の画面が表示されます。[ディスクはありません。他の方法を試します]を選択します。
4 次の画面が表示されます。[参照]をクリックして下記の場所を指定し、[次へ]をクリックします。C:¥Program Files¥OMRON¥CX-Server¥USB¥win2000_XP¥inf
5 次の画面が表示された場合は、[このドライバソフトウェアをインストールします]を選択します。
付 - 129
付録
CJ シリーズ CJ2 CPU ユニット ユーザーズマニュアル ハードウェア編(SBCA-349)
付-5 USBドライバのインストール
付
6 ドライバのインストールが正常に終了すると、次の画面が表示されます。
Windows XP の場合
1 「新しいハードウェアの検出ウィザード」の以下の画面で「一覧または特定の場所からインストールする」を選択した状態で、[次へ ] をクリックします。
2 次の画面が表示されます。「次の場所を含める」で下記画面の場所が表示されていることを確認の上、[ 次へ ] をクリックします。ドライバがインストールされます。
付録
付 - 130 CJ シリーズ CJ2 CPU ユニット ユーザーズマニュアル ハードウェア編(SBCA-349)
3 次の画面が表示された場合は、無視して、[ 続行 ] をクリックします。
4 ドライバのインストールが正常に終了すると、次の画面が表示されます。[完了 ] をクリックします。
Windows 2000 の場合
1 CJ2 CPU ユニットの電源をONにし、CJ2 CPU ユニットのペリフェラル(USB)ポートとパソコンをUSBケーブルで接続します。接続後、パソコンが自動的にデバイスを認識し、次のメッセージが表示されます。
2 次の画面が表示されます。[次へ ] をクリックします。
付 - 131
付録
CJ シリーズ CJ2 CPU ユニット ユーザーズマニュアル ハードウェア編(SBCA-349)
付-5 USBドライバのインストール
付
3 次の画面が表示されます。「デバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」を選択し、[次へ ] をクリックします。
4 次の画面が表示されます。画面下の一覧から「場所を指定」をチェックし、[ 次へ ] をクリックします。
5 下記の場所が表示されていることを確認の上、[OK] をクリックします。C:¥Program Files¥OMRON¥CX-Server¥USB¥win2000_XP¥inf
6 ドライバが検索され、次の画面が表示されますので、[次へ ] をクリックします。インストールが実行されます。
付録
付 - 132 CJ シリーズ CJ2 CPU ユニット ユーザーズマニュアル ハードウェア編(SBCA-349)
7 ドライバのインストールが正常に終了すると、次の画面が表示されます。[完了 ] をクリックします。
1 パソコンでデバイスマネージャを表示します。
2 「USB(Universal Serial Bus)コントローラ」をクリックし、「OMRON SYSMAC PLC Device」が表示されていることを確認します。
インストール後の確認方法
付 - 133
付録
CJ シリーズ CJ2 CPU ユニット ユーザーズマニュアル ハードウェア編(SBCA-349)
付-5 USBドライバのインストール
付
USBドライバのインストールを途中でキャンセルするなどしてインストールに失敗した場合は、USBドライバを再インストールする必要があります。
USBドライバの状態確認
1 パソコンでデバイスマネージャを表示します。「USB(Universal Serial Bus)コントローラ」に「OMRON-PLC」と表示される場合は、USBドライバのインストールに失敗しています。
USBドライバの再インストール
1 「USB(Universal Serial Bus)コントローラ」の「OMRON-PLC」を右クリックし、[プロパティ]を選択してプロパティを表示します。
USBドライバの再インストール
付録
付 - 134 CJ シリーズ CJ2 CPU ユニット ユーザーズマニュアル ハードウェア編(SBCA-349)
2 [ドライバの再インストール]をクリックします。[ハードウェアの更新ウィザード]が表示されます。「USBドライバのインストール方法」と同様にドライバをインストールします。
4 周辺ツール
4 - 8 CP シリーズ CP1E CPU ユニット ユーザーズマニュアル ハードウェア編 (SBCA-354)
4-2 USB での接続方法
ここでは、周辺ツールCX-Programmer と CP1E との接続方法について説明します。
PLCを USBでパソコンに接続するには、パソコンにUSBドライバをインストールする必要があります。
USBドライバのインストールについは、 「4-2-2 USBドライバのインストール」を参照してください。
CX-Programmer を、市販の USBケーブルを使って、標準装備のペリフェラル(USB)ポートに接続します。
使用上の注意
CX-Programmer を、CP1E の内蔵 RS-232C ポートおよびシリアルオプションポートに接続して使用できませんので、ご注意ください。
CP1E CPUユニットとCX-Programmer は、以下のケーブルで接続してください。
4-2-1 USB での接続
接続する前に
接続方法
接続ケーブル
ユニット側のポート
パソコン側ポート
ネットワークタイプ(通信モード) 形式 長さ ケーブル
備考ペリフェラル(USB)ポート(USB2.0 準拠、B コネクタ)
USBポート USB2.0(または 1.1) 市販のUSBケーブル(Aコネクタ-Bコネクタ)
5m以下 -
CX-Programmer
市販USBケーブル(*)
ペリフェラル (USB) ポート(USB2.0準拠、Bコネクタ)
AコネクタBコネクタ
CP1E CPU ユニット
*市販USBケーブルは、USB2.0用ケーブルで、最大5m。
USBポート
4 - 9
4 周辺ツール
CP シリーズ CP1E CPU ユニット ユーザーズマニュアル ハードウェア編 (SBCA-354)
4-2 USBでの接続方法
4
4-2-2 USBドライバのインストール
パソコンとCP1E の接続に際しては、USBの仕様により、以下の制限事項がありますので、理解した上でご使用ください。• 1台のパソコンからは、1台のCP1E CPUユニットのみUSB接続が可能です。複数台を同時に接続することはできません。
• オンライン接続している状態で、USBケーブルを抜かないでください。ケーブルを抜く場合は、必ずアプリケーションをオフライン状態にしてから抜いてください。USB ケーブルを挿し直しても、CX-Programmer はオンライン状態になりません。いったん、CX-Programmer をオフライン状態に戻してから USB ケーブルを挿し直し、再度 CX-Programmer のオンライン接続操作を行ってください。
USB経由でCP1Eとパソコンを接続するには、USBドライバをCX-Programmer がインストールされたパソコンにインストールする必要があります。CP1E CPU ユニットとパソコンを USB ケーブルで接続すると、パソコンが自動的にデバイスを認識してUSBドライバのインストールが開始されます。
CP1E の電源を ON にし、パソコンの USB ポート(①)と CP1E のペリフェラル(USB)ポート(③)とをUSBケーブル(②)で接続します。
パソコンがCP1E の接続を認識すると、自動的にUSBドライバがインストールされます。
参考
ソフトウェアが自動的にインストールされない場合は、 「 USB ドライバを指定してインストールする」(4-12 ぺ一ジ)を参照してください。
USBによる接続時の注意
4-2-2 USB ドライバのインストール
Windows 2000/Vista にインストールする
①
③
②
4 周辺ツール
4 - 10 CP シリーズ CP1E CPU ユニット ユーザーズマニュアル ハードウェア編 (SBCA-354)
参考
• ソフトウェアが自動的にインストールされない場合は、「 USBドライバを指定してインストールする」(4-12 ぺ一ジ)ページを参照してください。
• インストールメディアが挿入されているか、すでに他のポートにUSBデバイスドライバがインストールされている場合、ドライバ一覧画面が表示されます。最新のドライバが選択されていることを確認し、[次へ ]ボタンをクリックします。
Windows XP にインストールする
1 CP1Eの電源をONにし、パソコンのUSBポートとCP1Eのペリフェラル(USB)ポートとをUSBケーブルで接続します。パソコンが CP1E の接続を認識すると、「新しいハードウェアが見つかりました」と表示され、ハードウェアの追加ウィザードが表示されます。
2 [新しいハードウェアの検索ウイザード]ダイアログボックスで、いずれかを選択し、[ 次へ ] ボタンをクリックします。
3 「ソフトウェアを自動的にインストールする(推奨)」ラジオボタンを選択して、[ 次へ ] ボタンをクリックします。
4 - 11
4 周辺ツール
CP シリーズ CP1E CPU ユニット ユーザーズマニュアル ハードウェア編 (SBCA-354)
4-2 USBでの接続方法
4
4-2-2 USBドライバのインストール
これで、CX-Programmer の USBドライバをインストールできました。
4 [ハードウェアのインストール]画面が表示される場合は、[ 続行 ] ボタンをクリックしてインストールを進めます。ドライバのインストールが開始されます。インストールが完了すると、インストール完了を示すダイアログボックスが表示されます。
5 [ 完了 ] ボタンをクリックします。
4 周辺ツール
4 - 12 CP シリーズ CP1E CPU ユニット ユーザーズマニュアル ハードウェア編 (SBCA-354)
USBドライバを自動的にインストールできない場合は、以下の手順でドライバを指定してインストールします。
� Windows Vista にインストールする
USBドライバを指定してインストールする
1 CP1Eの電源をONにし、パソコンのUSBポートとCP1Eのペリフェラル(USB)ポートとをUSBケーブルで接続します。パソコンが CP1E の接続を認識すると、「新しいハードウェアが見つかりました」ダイアログボックスが表示されます。
2 [ドライバソフトウェアを検索してインストールします(推奨)]を選択します。[新しいハードウェアの検出]ダイアログボックスが表示されます。
3 [ディスクはありません。他の方法を試します]を選択します。[次の場所でドライバソフトウェアを検索します]ダイアログボックスが表示されます。
4 - 13
4 周辺ツール
CP シリーズ CP1E CPU ユニット ユーザーズマニュアル ハードウェア編 (SBCA-354)
4-2 USBでの接続方法
4
4-2-2 USBドライバのインストール
これで、CX-Programmer の USBドライバをインストールできました。
4 [参照]ボタンをクリックします。次の場所が表示されていることを確認し、[次へ]ボタンをクリックします。[C:¥Program Files¥OMRON¥CX-Server¥USB¥win2000_XP¥Inf]ドライバのインストールが開始されます。インストールが完了すると、インストール完了をするダイアログボックスが表示されます。
5 [Windows セキュリティ]の画面が表示された場合は、[ このドライバソフトウェアをインストールします ]を選択します。
ドライバのインストールが正常に終了すると、次の画面が表示されます。
4 周辺ツール
4 - 14 CP シリーズ CP1E CPU ユニット ユーザーズマニュアル ハードウェア編 (SBCA-354)
引き続き、ドライバのインストールが正常に終了したことを確認します。
1 デスクトップから[スタート]をクリックし、[マイコンピュータ]を右クリックします。ポップアップメニューが表示されます。
2 [プロパティ]を選択します。[システムのプロパティ]ダイアログボックスが表示されます。
3 [ハードウェア]タブを選択し、[デバイスマネージャ]ボタンをクリックします。[デバイスマネージャ]ダイアログボックスが表示されます。
4 [USB (Universal Serial Bus)コントローラ]デバイスをダブルクリックします。
6 [デバイスマネージャ]ダイアログボックスおよび[システムのプロパティ]ダイアログボックスを閉じます。[OMRON SYSMAC PLC Device]が表示されない場合は、USB ドライバを再インストールしてください。
インストールの確認
5 [OMRON SYSMAC PLCDevice]が表示されていることを確認します。表示されていれば、USBドライバのインストールは適切に行われています。
4 - 15
4 周辺ツール
CP シリーズ CP1E CPU ユニット ユーザーズマニュアル ハードウェア編 (SBCA-354)
4-2 USBでの接続方法
4
4-2-2 USBドライバのインストール
USBドライバのインストールを途中でキャンセルするなどしてインストールに失敗した場合は、USBドライバの再インストールが必要です。まずは、インストールに失敗したかどうかを確認します。
1 パソコンでデバイスマネージャを表示します。「その他のデバイス」に「USB Device」と表示されている場合、USB ドライバのインストールに失敗しています。
2 「USB Device」を右クリックし、「削除」を選択してドライバを削除します。その後、USB ケーブルを挿しなおすと、USB ドライバのインストール画面が表示されます。再度インストール手順にしたがって、インストールしてください。
ドライバをアンインストールする
USBドライバの再インストール
1 「USB(Universal Serial Bus)コントローラ」の「OMRON-PLC」を右クリックし、[プロパティ]を選択してプロパティを表示します。
2 [ドライバの再インストール]ボタンをクリックします。[ハードウェアの更新ウィザード]が表示されます。「4-2-2 USB ドライバのイン
ストール」(4-9 ページ)と同様にドライバをインストールしてください。
1 31 3 1 USB
1-27
11 3
SYSMAC CP CP1H WindowsCX-Programmer 6.1
USBCP1H
Ethernet CP1W-CIF41 CX-One Ver.3.1 CX-ProgrammerVer.8.1 9 Ethernet
1 3 1 USBCX-One CX-Programmer USB
USB
AC100-240V
POWER
ERR/ALM
BKUP
100CH 101CHDC24V0.3AOUTPUT
1CH
EXP
L1 L2/N COM 01 03 05 07 09 11 01 03 05 07 09 1100 02 04 06 08 10 00 02 04 06 08 10
00 01 02 03 04 06 00 01 03 04 06COM COM COM COM 05 07 COM 02 COM 05 07
IN
OUT
2 3 4 5 6
USB
CX-OneCX-Programmer
USB
USB
USB CX-ProgrammerUSB1.1 B
OS Windows 98 / Me / 2000 / XP CX-Programmer V6.1 CX-One V1.1
CP1H Ver. 1.1/1.2 CX-Programmer Ver. 6.2USB
USB USB1.1 2.0 A B 5
USB
CP1H USB
USB
OS Windows XPWindows 2000
1 31 3 1 USB
1-28
1 1. Windows XP
1. CP1H ON CP1H USB USB
1 31 3 1 USB
1-29
1
1 31 3 1 USB
1-30
1Windows2000
CP1H ON CP1H USB USB
[ ]
1 31 3 1 USB
1-31
1
OKC:¥Program Files¥OMRON¥CX-Server¥USB¥win2000_XP¥inf
1 31 3 1 USB
1-32
1
CX-Programmer
PLC CP1HUSB
OK PLCCX-Programmer CP1H
1 31 3 1 USB
1-33
1
USB Universal Serial Bus OMRONSYSMAC PLC Device
USB
USBUSB
USB
USB Device USB
1 31 3 2
1-34
1 USB
USB Device
USB USB
USB
USB
1 1 CP1H USB CP1H
USB
USB OS
Windows 2000/XP
USBUSB
Windows 98/MeUSB
1 3 2RS-232C CP1W-CIF01 CP1H
SYSMACCP1H
BATTERY
MEMORY
AC100-240V
PERIPHERALPOWER
ERR/ALM
BKUP
RUN
INH
PRPHL
100CH 101CHDC24V0.3AOUTPUT
COMM COMM
EXP
L1 L2/N COM
0CH 1CH
01 03 05 07 09 11 01 03 05 07 09 1100 02 04 06 08 10 00 02 04 06 08 10
00 01 02 03 04 06 00 01 03 04 06COM COM COM COM 05 07 COM 02 COM 05 07
IN
OUT
CX-One CX-Programmer
RS-232CCP1W-CIF01
XW2Z-200S-CV 2m
XW2Z-500S-CV 5m
D-sub9pin
D-sub9pin
CX-Programmer RS-232C XW2Z-200S-CV/500S-CV RS-232CCP1W-CIF01 RS-232C
1 3 CX-Programmer1 3 1 USB
1-24
11 3 CX-Programmer
SYSMAC CP CP1L WindowsCX-Programmer 7.1
USBCP1L
CP1L-L10D CX-Programmer 7.3
Ethernet CP1W-CIF41 CX-One Ver.3.1 CX-ProgrammerVer.8.1 9 Ethernet
1 3 1 USBCX-One USB CP PLC USB
USB
CX-One
USB
USB
USB
USB
1 1 CP USB
USB
USB OS
Windows 2000/XPUSB
USB
Windows 98/MeUSB
1 3 CX-Programmer1 3 1 USB
1-25
1USB CX-One CX-Programmer
USB1.1 B
OS Windows 98 / Me / 2000 / XP CX-One CX-Programmer
USB
USB USB1.1 2.0 A B 5
USB
CP USB
1. Windows XP
CP1L ON CP1L USB USB
1 3 CX-Programmer1 3 1 USB
1-26
1
1 3 CX-Programmer1 3 1 USB
1-27
1
Windows 2000
CP1L ON CP1L USB USB
[ ]
1 3 CX-Programmer1 3 1 USB
1-28
1
OKC:¥Program Files¥OMRON¥CX-Server¥USB¥win2000_XP¥inf
1 3 CX-Programmer1 3 1 USB
1-29
1
CX-Programmer
PLC CP1LUSB
1 3 CX-Programmer1 3 1 USB
1-30
1 OK PLCCX-Programmer CP1L
USB Universal Serial Bus OMRONSYSMAC PLC Device
USB
USBUSB
USB
USB Device USB
1 3 CX-Programmer1 3 2
1-31
1USB
USB Device
USB USB
1 3 2RS-232C CP1W-CIF01 CP1L
CX-One CX-Programmer
RS-232CCP1W-CIF01
XW2Z-200S-CV 2m
XW2Z-500S-CV 5m
D-sub9pin
D-sub9pin
CX-Programmer RS-232C XW2Z-200S-CV/500S-CV RS-232CCP1W-CIF01 RS-232C
CPU
CP1L CPU
XW2Z-200S-CV 2m DOS/V D-SUB 9XW2Z-500S-CV 5m
SYSWAYXW2Z-200S 2m PC98 D-SUB25XW2Z-500S 5m XW2Z-S001
XW2Z-200S 0.15m +2m
PC98 14
XW2Z-S001 XW2Z-500S
0.15m +2m
D-SUB 9 ( )RS-232C
CP1W-CIF011
2
SYSWAY
2-2 USBドライバのインストール
2-3
2基本的な使用手順
2-2 USBドライバのインストールUSBドライバをパソコンへインストールします。インストールを行うと、USBを経由してパソコン-NSJコントローラ間のデータ転送が可能になります。
■対応 OSWindows 98SE、Windows Me、Windows 2000、Windows XP
● 操作手順
・Windows 2000、Windows XPの場合
1 Windows 2000またはWindows XPを起動します。
2 NSJコントローラの USBスレーブ接続コネクタとパソコンを USBケーブルで接続すると、新しいハードウェアの検出ウィザードが表示されます。「一覧または特定の場所からインストールする(詳細)」を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
2-2 USBドライバのインストール
2-4
2基本的な使用手順
3 以下のダイアログが表示されます。「次の場所で最適のドライバを検索する」が選択されていることを確認、「次の場所を含める」にチェックした上で[参照]ボタンをクリックし、次のフォルダを指定します。
CX-Serverインストールディレクトリ¥USB
[次へ]ボタンをクリックします。
4 以下のダイアログが表示されます。[続行]ボタンをクリックします。
5 インストールが完了すると、以下のダイアログが表示されますので[完了]ボタンをクリックしてください。
2-2 USBドライバのインストール
2-5
2基本的な使用手順
・Windows 98SE、Windows Meの場合
1 Windows 98SEまたはWindows Meを起動します。
2 NSJコントローラの USBスレーブ接続コネクタとパソコンを USBケーブルで接続すると、新しいハードウェアの追加ウィザードが表示されます。[次へ]ボタンをクリックします。
3 以下のダイアログが表示されますので、「使用中のデバイスに最適なドライバを検索する」が選択されていることを確認し、[次へ]ボタンをクリックします。
4 「検索場所の指定」のみにチェックを入れ、[参照]ボタンをクリックし、以下のディレクトリを指定します。
CX-Serverインストールディレクトリ¥usb
2-2 USBドライバのインストール
2-6
2基本的な使用手順
5 [次へ]ボタンをクリックします。
6 [次へ]ボタンをクリックすると、インストールを開始します。インストールが完了すると、以下のダイアログが表示されますので、[完了]ボタンをクリックしてください。
7 再度ハードウェアの追加ウィザードが表示されるので、[次へ]ボタンをクリックします。
2-2 USBドライバのインストール
2-7
2基本的な使用手順
8 以下のダイアログが表示されますので、「使用中のデバイスに最適なドライバを検索する」が選択されていることを確認し、[次へ]ボタンをクリックします。
9 「検索場所の指定」のみにチェックを入れ、[参照]ボタンをクリックし、以下のディレクトリを指定します。
CX-Serverインストールディレクトリ¥usb
10 [次へ]ボタンをクリックします。
2-2 USBドライバのインストール
2-8
2基本的な使用手順
11 [次へ]ボタンをクリックすると、インストールを開始します。インストールが完了すると、以下のダイアログが表示されますので、[完了]ボタンをクリックしてください。
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