Youth Ecology Gathering~(第 11 回四国ギャザリ...

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11 回四国ギャザリング 報告書 四国青年環境系合宿 ゆめみろ四国~Youth Ecology Gathering~(第 11 回四国ギャザリング) 報告書 【実行委員長】 めぐみ 高知大学 人文学部 2四国青年 NGO HOPE 所属 1

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第 11 回四国ギャザリング 報告書

四国青年環境系合宿

ゆめみろ四国~Youth Ecology Gathering~(第 11 回四国ギャザリング)

報告書

【実行委員長】

梶 めぐみ

高知大学 人文学部 2年

四国青年 NGO HOPE 所属

1

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第 11 回四国ギャザリング 報告書

■目次

実行委員長のことば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.3

企画概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.4

タイムスケジュール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.5

企画詳細

アイスブレーキング・・・・・・・・・・・・・・・・・P.6

プロローグⅠ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.7

プロローグⅡ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.8

振り返り企画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.9

自主企画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.10

朝一企画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.11

分科会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.12

交流会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.14

アレンジタイム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.15

キャンプファイヤー・・・・・・・・・・・・・・・・・P.16

4GDM・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.17

実長企画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.18

スタッフ感想・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.19

アンケート結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.20

参加者概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.21

収支決算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.22

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第 11 回四国ギャザリング 報告書

第 11回四国ギャザリング開催にあたり、スタッフや参加者、

HOPE関係者、講師の方々などたくさんの方にご支援ご協力をいただきました。

おかげで無事本合宿は終了することができました。

本当にありがとうございました。

私は第 9回四国ギャザリングに参加し、第 10回でスタッフを経験しました。

いつもはじまりは もっと何かできる! でした。

今回も、より企画を重視したいと思い 11回のスタッフをすることを決めました。

ですが、スタッフ不足という現実がそこにはあり、周りに声をかけていくうちに

実行委員長になるという選択肢が見えてきました。

ギャザリングが開催されて当たり前、そう思っているままでは

いい合宿はできないと感じた私は、ギャザリングを開催したい!!とその思いだけで

実行委員長に立候補しました。

後々考えてみると、私はリーダータイプではなくいつもどこか違うところにいて

違う視点から物事を見ているような人間でした。

それゆえ、この 4か月なかなかみんなと同じ方向を向けず

チームを作り上げることができませんでした。

思い返すと後悔ばかりが押し寄せてきます。

ですが、合宿が無事開催された今、こうやってみんながたくさんの気持ちを持って

接し合っていること、ギャザリングに対しての様々な感情が芽生えたことは

この 4か月の集大成だと思っています。

本番では

参加者の気持ちが動いたこと

これが、スタッフのみんなへの評価であって、確かにまだまだなところはありますが

この場所こそが私たちの新たな一歩なのだと私は思います。

みんなと歩いてこられて本当に良かったです。

4か月間、ありがとうございました!!

第 11 回四国ギャザリング 実行委員長

梶 めぐみ

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第 11 回四国ギャザリング 報告書

【企画名】

ゆめみろ四国~Youth Ecology Gathering~(通称 第 11 回四国ギャザリング)

【開催日程】

2012 年 8 月 31 日(金)~9 月 2 日(日) 2 泊 3 日

【開催地】

香川県立五色台少年自然センター

住所 : 〒761-8002

香川県高松市生島町 423 番地

連絡先 : Tel

E-mail

HP URL

【総参加者数】

087-881-4428

[email protected]

http://www.pref.kagawa.jp/gosho/index.htm

50 人 (スタッフ 11人、講師 2 人、付き人1人を含む)

【主催・共催・運営】

●主催:四国青年 NGO HOPE

HP URL:http://shikokuhope.web.fc2.com/index.html

●共催:特定非営利活動法人 エコ・リーグ(全国青年環境連盟)

HP URL:http://el.eco-2000.net/

●運営:第 11 回四国ギャザリング実行委員会

HP URL:http://shikokuhope.web.fc2.com/4g_index.html(四国ギャザリング HP)

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第 11 回四国ギャザリング 報告書

31 日(金)

13:30~

14:00~14:30

14:30~15:00

15:00~15:50

16:00~16:55

17:10~18:00

18:10~19:40

19:50~20:50

21:00~

送迎バス発(行き)

受付

開会式

アイブレ

プロローグⅠ

夕食

プロローグⅡ

入浴

振り返り・自主企画

1 日(土)

7:20~7:50

8:00~8:50

9:00~11:40

11:40~11:50

11:50~12:50

13:10~14:20

14:30~17:00

17:10~18:00

18:20~19:50

20:00~20:50

21:00~23:00

朝一企画

朝食

分科会

集合写真撮影

昼食

交流会

アレンジタイム

夕食

キャンプファイヤー

入浴

振り返り・自主企画

2 日(日)

7:20~7:50

8:00~8:45

8:55~9:15

9:25~9:50

10:00~12:00

12:10~13:00

13:10~14:50

15:00~

朝一企画

朝食

清掃

HOPE 紹介、エコ・リーグ紹介

4GDM

昼食

実長企画

閉会式

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第 11 回四国ギャザリング 報告書

アイスブレーキング

■担当者

藤田早紀(高知大学 2 年) 藤本悠(高知大学 2 年)

■目的

緊張をほぐし、参加者同士の交流のきっかけを作る。

■内容

アイスブレーキングでは初めて会う人が非常に多いため、それぞれ一人ひとりの不安や緊張を和らげる。自

己紹介ゲームやうちわ作りで相手のことをよく知ってもらい、3日間自己紹介などにつかえるプレートを

作ってもらう

■タイムスケジュール

15:00-15:05 企画者自己紹介とアイブレの説明

15:05-15:6 グループ分け

15:10-15:46 積木式自己紹介ゲーム・うちわ作り

15:45-15:50 締め

■参加者感想

知らない人と打ち解けるのには、良い自己紹介だと思った

緊張がほぐれた

■スタッフ感想

など

≪藤田早紀≫

アイスブレーキングは結局ぎりぎりまで企画を練り直前での変更点も多かったものの、とまちのおかげで本番

では順調に企画を進めることができ、また参加者から楽しむことができたという感想をもらえた。時間配分も

大きくずれることもなく、適度な時間に収めることができたことは良かった点です。反省点を挙げるとするな

ら、自分が緊張しすぎてしまったというところです。

≪藤本悠≫

企画内容は最初、アイブレにしては動きが全くないもので、その部分をどうにかして補強できないかと考えた

が、最終的には違う二つのゲーム組み合わせて連動させるという形に落ち着いた。ただ単にうちわを作るとい

うことで終わらずに良かった。反省点は、最後まで打ち合わせが続き、企画中も細かい打ち合わせをずっとや

っていたところである。

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第 11 回四国ギャザリング 報告書

プロローグⅠ

■担当者

鎌田幸輔(高知大学2年) 前川富貴(高知大学2年)

■目的

森林の役割について考えてもらう

■内容

森林についてプレゼンを行い、グループワークをして

健康な森林とそうでないものについて考えてもらう。

■タイムスケジュール

16:00~16:05 自己紹介・企画説明(5m)

16:05~16:50 森林の現状について考える(45m)

■参加者感想

森林のことについて知らなかったことも知れた。パワポも分かりやすかった。

環境の基礎が学べた

森林について知る・考えるという点で、流れ・順を追って理解できたので良かった。 など

■スタッフ感想

≪鎌田幸輔≫

企画をしてみてもっと内容を練れたし広げていくことができたと思いました。そうできなかったのは、早くからの

準備・ふうちゃんとの連係ミスがあってそうなりそうだと分かっていたのに防げなかったことが後悔です。

本番では、参加者の様子を見るとうまく伝わりきってない内容、理解してくれて楽しんでくださっている内容両方

ありました。せっかく来てくれたのにもっとマニアックな内容にしたほうが満足してもらえたかもしれないと思い

ました。不安要素しかなくて本番心配だったですが楽しんでもらえて嬉しかったです。

≪前川富貴≫

ギャザリングに入り初めての企画であったということもあり、緊張しすぎて参加者の方々の心情を気遣う余裕がな

く、全員の反応をよく観察することができなかったし、みんなが少し戸惑っているときとかに気の利いた一言をア

ドリブで言ったりということがほとんどできずにいた。心の余裕がなかったのは練習不足ということもあったから

だと思う。事前準備を怠ったためにこのような事態を招いてしまったことは悔やむべきことであると感じた。

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第 11 回四国ギャザリング 報告書

プロローグⅡ

■担当者

鎌田幸輔(高知大学 2 年)

■目的

森林の未来について考えてもらう。

■内容

私たちが森林のために何ができるか、グループワークを通して考えてもらう。

■タイムスケジュール

18:10~プロⅠのおさらい

18:20~議論

18:50~ワールドカフェ

19:10~意見共有

19:25~発表

19:35~まとめ

■参加者感想

身近に考えられるテーマだった。

ほかの人の斬新な考えがきけて良かった

前川富貴(高知大学 2 年)

など

■スタッフ感想

≪鎌田幸輔≫

グループワークメインの企画にして身近なところに、をテーマにし、プロⅠを広げて世界に目を向けよ

う!が、参加者にとってできたのか?終わってから思ったのは、参加者にとって世界の内容が短すぎて

浅い内容で満足してもらえなかったかなと思いました。本当に企画の雰囲気はキャンさんに盛り上げて

いただいて面白おかしく身近なところでできることを考えてもらえて感謝しています。

≪前川富貴≫

プロローグⅠに比べて、空気に慣れたのかしゃべることが楽になっていた。やはり人の目を意識しすぎ

るより、自分の伝えたいことにより集中すべきであると再認識した。参加者の方々が個性を出して面白

く場を盛り上げてくれたりしてとても助かった。全体としてほどほどにうまくいったのではないかと思

われる。しかし途中で、時間配分を調整するためにグループワークの時間を長くとりすぎたために、複

数の参加者の人が若干盛り下がっていた気がした箇所が存在したように思ったので、時間配分ももっと

配慮すべきであったと感じた。

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第 11 回四国ギャザリング 報告書

振り返り企画

■担当者

高草正輔(徳島大学 2 年)

■目的

合宿が終わった後でもう一度、合宿を通して感じた自分の変化や気づいたこと見直す。

そして、自分が今後それをどう生かすかゆっくり考えてもらう。

■内容

個人・グループ単位で1日の振り返りを行い、それをもとに次の日の目標を立てる。

■タイムスケジュール

1日目

説明 5 分

個人振り返り 5 分

グループ共有・目標作り 10 分

2日目

説明 5 分

個人振り返り・目標作り 10 分

グループ振り返り 10 分

グループ目標作り 5 分

■参加者感想

決意とか考えれた

皆と意見交換することで振り返りやすかった。面白かった!

実際にどう行動に移すか考えられ、行動もできている など

■スタッフ感想

≪高草正輔≫

一日の振り返りをみんなしっかりできていたと思う。参加者と一緒にできなかったのは少し残念だけ

どみんなが楽しそうで満足。

時間の配分をもっとしっかりできていればよかったかなと思う。

≪渡邊真子≫

始まる時間が二日とも遅れてしまったので、ちゃんと参加者に呼びかけができたら良かった。企画自体

は、何分までと時間を決めて進行できたのは良かったと。あまり、話が進んでいないグループには話し

かけに行くなどしにいけば良かったと思う。

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渡邊真子(高知大学 2 年)

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第 11 回四国ギャザリング 報告書

自主企画

■担当者

高草正輔(徳島大学 2 年)

■目的

興味の幅を広げる

普段あまりできない深い話しをする

■内容

参加者に議題を募集し、興味のある議題のところへ集まって議論をする。

■タイムスケジュール

1日目:21:30~

2日目:21:30~

■参加者感想

いろんな人と話すことができた。企画を選べるのも良かった。

自主企画はとても勉強になったし、フリータイムでおもしろかった

何でも相談で、常、友人には相談できないことが相談できてよかった

皆と本音で語り合えた点がよかった

■スタッフ感想

≪高草正輔≫

参加者の中からなかなか企画を開いてくれる人が出てこなくて困っていたが最後には数人の人が開いてくれ

て助かりました。ただ、初参加の人が開いていなかったのは少し残念でした。話をするだけではなく、「こん

な話聞きたいので話に来てください」みたいな募り方があると知っていればもしかしたら初参加者でも企画を

ひらいてくれたのかな。会計の関係でほとんど企画中の感じは分からなかったけどみんなの声が楽しそうに聞

こえてきていた。

≪渡邊真子≫ 参加者同士が興味のあるテーマのところに集まりそれぞれの話題に対してアツく語り合ってもらえたと思う。

参加者が楽しそうに話すのを見ることができて良かった。また、自分も一緒に参加することができて楽しかっ

た。しかし、もっと参加者がテーマを出しやすいようにすれば初参加の人にもテーマを提示してもらうことが

できたと思う。

など

渡邊真子(高知大学 2 年)

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第 11 回四国ギャザリング 報告書

朝一企画

■担当者

前川富貴(高知大学 2 年) 渡邊真子(高知大学 2 年)

■目的

自分と自然が一体であることを実感する(自分は自然だ)

自然の良さ、大切さを知る

とにかく目を覚ます

やる気を出す

ごはんをおいしく食べてもらう

■内容 2日目:ネイチャーゲーム 3日目:じゃんけん列車。

■タイムスケジュール 2 日目

7:20~7:25 説明など

7:25~7:40 目隠し散歩

7:40~7:47 ジェスチャーゲーム

3 日目

7:20~7:30 説明など

7:30~7:40 じゃんけん列車1回目

7:40~7:50 じゃんけん列車2回目

■参加者感想

目をつぶって山を歩くことで、自然を感じることができた

ゆるくてねむいときにぴったり

激しすぎず良かった

目が覚めたような気がした

■スタッフ感想

≪前川富貴≫

一日目は屋外ということもあり声量を大きくしなければならなかったが、考慮を怠り参加者全員に指示

が聞こえてなかったのではないかと思われる。自身のもう少し早めの起床等を心がけておけばよかった

と感じた。二日目も起床が遅かったために頭の回転が遅く、一日目に比べて臨機応変に対応できなかっ

た。前日からの自身の中での繰り返しの予習が不足していたのだと思う。両日とも、参加者の反応は良

かったものの、改善すべき点に注意していればさらに良いものに仕上がったと思う。

≪渡邊真子≫

1回目の朝一は、あいにくの曇りだったが、曇っている時に感じる自然を感じることができたのではない

かと思う。2回目の朝一は、参加者の人がいっぱい声を出して楽しむことができたと思う。両方集合時間

が10分ほど遅れたりし参加者に迷惑をかけてしまったが、楽しんでやることができた。ちゃんと集合

時間、集合場所の確認もするべきだった。

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第 11 回四国ギャザリング 報告書

分科会

■担当者

香川佳樹(香川大学 2 年)原田祐輔(高知大学 2年)

■目的

さまざまな新しい価値観・視点を得る。

知識の枝付。

■内容

四国内外を問わず活躍しているユースの方や社会人の方の貴重なお話を聞いた。

■分科会内容

渡辺さと子さん

福島の子どもたち香川へおいでプロジェクトの事務局を担当されて

います。このプロジェクトの目的は、福島の子どもたちを1日でも長

く放射能から守ること。そして、もう一つは、香川の人たちが福島の

子どもたちと出会う機会をつくることによって福島と香川をつなぎ、

息の長い支援活動を続けることです。このプロジェクトの活動内容、

活動していく中での心境や、活動をしている青年へのメッセージをお

聴きしました。

≪感想≫ 学生さんたちだけで、このようなギャザリングを企画、運営されていることに心から敬

意を表します。

若い時に、こうした活動にかかわりネットワークを広げることはとても大事なことだと

思います。HOPEの活動がますます広がっていくことをお祈りします。

武藤衛さん ~環境+HOPE=私 ~

地域の有機的資源を活用する循環型農業を、生きものと周辺の自然環境

から読み解く。参加者とのディスカッションを行い、参加者と共にこれ

からの食べもののあり方を考える機会にする。

≪感想≫

今回分科会の講師として読んでいただき、本当にありがとうございまし

た。専門的な内容が多く、なかなか理解しにくい状況にかかわらず、質

疑応答で発言してくれたり、講演後にも個別で質問してくれたりと多く

の人に興味を持ってもらうことができてとても嬉しかったです。この講

演をきっかけに新たな一歩を踏み出す人が1人でも多く出てきてくれる

ことを願っています。

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第 11 回四国ギャザリング 報告書

■タイムスケジュール

09:00 - 09:10 講師紹介

09:10 - 09:20 講演会概要説明

09:20 - 11:00 講演会(随時休憩含む)50分おき位

11:00 - 11:40 質疑応答,写真撮影

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■参加者感想

実際に現場にいる人の話を聞いてためになった

考えさせられた

環境について考え直すことができて良かった

専門的な話がきけた

自分の興味のある方の話を聞けるのがおもしろかった

■スタッフ感想

≪香川佳樹≫

今回は講師の武藤さん、渡辺さんに助けられ交流会でしっかりとした話し合いができる分科会にす

ることができました。二人の講師さんはまったく異なるジャンルで活躍されており、そのことによ

って生まれた新しいたくさんのつながりに感謝します。

≪原田祐輔≫

今回分科会の企画を担当してみて感じたことは二つある。一つ目は、講師さんを介する分科会で講

師さんを招待する側の態度としての敬語や姿勢など、考えさせられることが多くあったということ

だ。二つ目は、分科会において二人の講師さんのお話を聞いている参加者の姿勢や、顔つきが真剣

であった事だ。この企画担当してこのようなことが印象に残った。

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第 11 回四国ギャザリング 報告書

交流会

■担当者

香川佳樹(香川大学 2 年)原田祐輔(高知大学2年)

■目的 お話を聞いたうえで、これから自分たちがどのように行

動するか考える。

■内容 グループで講演会の内容をフィードバックし、ワールドカフェでそれぞれの講師さんの結果を

共有。

■タイムスケジュール

13:10~ 13:20 アイブレ

13:20~ 14:00 ワールドカフェ

14:00~ 14:20 共有

■参加者感想

自分がきけなかったことをたくさん教えてもらえた

分科会の内容を仲間で共有して、内容が整理でき埋められたので良かった

■スタッフ感想

など

≪香川佳樹≫

都合で分科会に参加できなかった参加者が数名いる中、しっかりとした話し合いで全体に講師二人の講

演を共有できたように思います。また、参加者の企画に取り組む姿勢も印象的でした。

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≪原田祐輔≫

今回の交流会で感じたのは、講師さんごとに自分たちが得た知識をほかの人に共有することはとても

大切で、記憶に残ること、感じることは個人個人で違うことの面白さを感じた。

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第 11 回四国ギャザリング 報告書

アレンジタイム

■担当者 佐藤潤也(徳島大学 2 年)原田祐輔(高知大学 2 年)

■目的

グループ内の他の人たちの考えや、見方を知ったうえで、自分なりのアレンジをき

かせて新しいものを生み出す。

■内容

クイズをしながら内容に入っていき、資料から読み取れることを個人で考えてもらったのち、企画者の出すお題につい

て、グループ単位で参加者なりのアイデアを、模造紙を使って膨らませてもらう。また、それぞれの班がどのようなア

イデアを膨らませたのかの意見交換会も行う。

■タイムスケジュール

14:30~14:35 アイブレ

14:35~14:40 グループ分け

14:40~15:00 クイズ

15:00~15:15 意見整理

15:15~15:25 休憩

15:25~15:50 議論その1

15:50~16:00 意見交換会

16:00~16:25 議論その2

16:25~16:50 発表

16:50~16:55 まとめ

■参加者感想

班ごとで一つのものを作り上げるのが良かった

おもしろい案をそれぞれ出して形にできたのが達成感があった

思いもつかない発想が出て面白かった

■スタッフ感想

など

≪佐藤潤也≫

本番までは内容に関することなどで若干の不安と緊張があり、企画の前半で少し焦ってしまったが、後半は

和やかな雰囲気になりとてもやりやすかった。最後の発表に向けて真剣に考える参加者はとても活き活きと

見え、笑顔が満ち溢れる姿を見るととても嬉しかった。発表の時には、企画担当者の想像を超える発表が参

加者から出たため、安堵感とともに達成感が生まれた。この企画を通して、参加者にはこの先も自分なりの

アレンジを加えた新たな視点で物事に切り込んでいってほしい。

≪原田祐輔≫ アレンジでは参加者の独創力や想像力が最大限に発揮できる企画だと思った。10人いれば10通りのデザ

インがあり、参加者の企画を見ていてとても楽しかった。これからは、こういった問題に対する発想力や、

解決策の切り口を開く力も大切だと思った。

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:第 11 回四国ギャザリング 報告書

キャンプファイヤー

■担当者

梶めぐみ(高知大学 2 年)木村加奈(高知大学 2 年)

■目的

疲れた頭をリフレッシュする

思いの発信をする

■内容

スタンツを行い、参加者とスタッフの交流を深めた。その後、イントロクイズで疲れた頭

をリフレッシュ、火を見ながら合宿を振り返り思いの共有を行い歌で一つになった。

■タイムスケジュール

自己紹介:5min

点火:5min

スタンツ練習:15min

スタンツ発表:30 min

イントロクイズ:15min

サイレント(振り返り・発表):10min

歌・まとめ:5min

■参加者感想

スタンツがとても楽しかった。自分のからをやぶることができた。

スタンツの小道具が良かった!

キャンプファイヤーで花うたったとき幸せな気持ちになった

参加者の人と交流できた

■スタッフ感想

など

≪梶めぐみ≫

今回、本企画の時間配分には予備の時間がなく開始時間の遅れや企画中の時間の押しに対応しきれなかっ

たことが最大の反省点だ。しかし、この時間の押しとは悪い意味ではなくスタンツの質の高さ故の物であ

るからして一つの良い点ともとらえることができる。グループで話し合い、作り出したこのスタンツは

合宿全体においても参加者同士、また参加者とスタッフのつながりを深めたのではないか。

≪木村加奈≫ 時間を上手く使えなくて駆け足になってしまった。そのため中身が少ないように感じた。流れが上手くで

きなかったところがあった。しかし、スタンツが盛り上がってみんなクオリティーの高いものができた。

ちょっと難しい題だったが、やってよかったなって思った。準備から本番までスタッフだけでなく、参加

者の方々から助けをもらい、自分だけではできなかった企画だったことを感じた。

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第 10 回四国ギャザリング 報告書

4GDM

■担当者

木村加奈(高知大学 2 年)藤本悠(高知大学 2 年)

■目的

理想の自分と友達になるための目標を作ってもらう。

■内容

参加前の自分、参加後の自分、理想の自分を、3枚のワークシートで表してもらう。

また、理想の自分になるための目標を作ってもらう。

■タイムスケジュール

■参加者感想

たのしく、今後のことを考えることができた

一番最後の共有はワクワクしました

皆の意見がきけて、刺激と参考になった

新しい自分と友達になれた!

■スタッフ感想

など

10:00~10:10 10min グループ分け・自己紹介

10:10~10:15 5min タイムライン・企画説明

10:15~10:35 20min 参加前の自分をワークシートに表す

10:35~10:45 10min 参加後の自分をワークシートに表す

10:45~11:00 15min グループ・全体で共有

11:00~11:20 20min 理想の自分をワークシートに表す

11:20~11:35 15min 理想の自分に向けての課題・アクションをワークシートに表す

11:35~11:50 15min グループ・全体共有

11:50~11:55 5min 自由に歩き回ってもらって共有

11:55~12:00 5min まとめ

≪木村加奈≫

時間配分が上手くできていなくて、短縮や延長を何回もしてしまった。また共有の仕方を指定したが、

参加者からするとやりにくくてそのやり方をやっている人がほとんどいなかった。これをやる必要はな

かったのかなっと感じた。人の形の中に書き込むのは面白くて好評だった。自分なりにワーク中に参加

者が企画にわかりにくいところがないかなどを回って見られていたと思う。

≪藤本悠≫

時間配分や、自分の進行部分、企画前に時間を取った最後の十分なリハーサルができていなかったこと

も大きな課題だと思った。目標づくりや最後の入り乱れての共有をみんな楽しんでくれたようで良かっ

たと思う。

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第 10 回四国ギャザリング 報告書

実長企画

■担当者

梶めぐみ(高知大学 2 年)

■目的

3 日間を振りかえり、これからのつながりを手にしてもらう。

合宿を締めくくる

■内容

三日間の思い出をmovieにすることで形にまとめ、それぞれの思いを共有してもらった。また、皆の前では言えな

いことも色紙に書きこみ、合宿を締めくくった。振り返る時間もあり、参加に発表してもらい一歩を踏み出す用意

をした。

■タイムスケジュール

13:10~14:10 色紙記入&アンケート記入

14:10~14:40 movie

14:40~15:00 フリータイム(色紙を書いたり、アンケートを書いたりする時間)

15:00~15:10 閉会式

■スタッフ感想

≪梶めぐみ≫

この企画の担当者は梶だが、実質スタッフと参加者のみなさんの作り上げた企画だ。

企画としてはあまり考えられてはいなかったが、ここに至るまでの二日と半日でうみだされた空間が

そこにあった。参加者同士の色紙の書き合いが積極的に行われていたこと、

写真をみんなでとっていたこと、感想を自ら発表してくれたこと、これらは合宿の成果だと私は考える。

この企画はたくさんの人のおかげで成り立った。本当にありがとうございました。

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■参加者感想

メッセージがとても感銘を受けた。

最後に交流ができた

感動だった

2泊3日の振り返りが出来たし、みんなの思いも聞けたのでよかった

映ぞう、とてもよかったです

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第 11 回四国ギャザリング 報告書

実行委員長:梶めぐみ(かじめぐ)

今回私は実行委員長という立場で合宿に関わらせていただきました。チームワーク

がもともとあまり得意ではないので、この4か月は戸惑うことばかりでした。そのせ

いでスタッフのみんなには迷惑をかけてばかりでした。合宿が近づくと特に周囲の

温かさに感謝をすることが増えました。今回は新スタッフが多く、合宿のイメージ

がとらえられないまま当日を迎えさせてしまったこと、私の仕事が遅く不安な思い

をさせ続けたこと等謝らなければならない事ばかりです。しかし、こうしてここま

で一緒に来てくれたこと、本当に感謝しています。ありがとう。

企画統括:佐藤潤也(さとじゅん)

今回は3回目のスタッフだったが、自分を取り囲む周りからのさまざまな要因もあ

って、企画統括に、またギャザリングに全力を注ぐことが出来なかった。ただ、こ

れだけが理由で全力を尽くせなかったわけではないと思っているので、企画統括と

して、また一スタッフとして、反省すべきところは反省し、次への目標をいくつか

打ち出したい。そしてそれらを総合的に勘案したうえで、次なるステップへと歩を

進めていきたい。

事務統括:藤本悠(とまち)

今回は初スタッフということで、わからないなりに進めていった。しかし、事務統括

としての自覚が薄く、重要なことが多く後回しになってしまった。頼りない統括だっ

たにもかかわらず、支えてくれた周囲の方々に感謝している。今回の合宿を通して、

学べたことは多く合った。また、自分の足りないところが何か痛感したため、次の段

階へと進むとき、それをどう改善していくかをしっかり考えたい。

広報統括:木村加奈(かな)

今回総合司会ということで合宿のタイスケや場所、連絡きちんと確認すべきことがた

くさんあったが、合宿の事前に確認せず、そのとき、そのときで焦って確認していて

せわしなかった。広報統括としてはもっとみんなのモチベーションを上げて、広報が

上手くいくようにできたのではないかと思った。タイに行くこともきちんと想定しな

がらの動きができなかった。また合宿終わってからでなくもっと早く想いの発信や、

スタッフ間の交流を積極的に行うべきだったと思った。色んな反省点があったけど、

その分学べたことが多かった。

香川佳樹(よしき)

まず、無事に第 11 回四国ギャザリングを終えることができたことに感謝しています。

今回のギャザリングは前回(10thG)とは違い、さまざまな意見の衝突があり、時にはス

タッフを辞めることも考えました。でも最後までやり遂げたことによって得られたも

のも多いギャザリングでした。たくさん書くことがありますが、ひとまずスタッフの

みんな、MTのたびに手伝ってくれたオブザーバーのみなさん、そして HOPE運営の方々

ありがとうございました。

鎌田幸輔(こうすけ)

スタッフをして、失敗も学べたしどうにかしないといけないということがわかっ

た気がします。やらなければよかったと思うこともありますが、やってよかった

と思います。

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第 11 回四国ギャザリング 報告書

高草正輔(ただすけ)

二回目のスタッフでした。前回と同じ会計係で、開催日までしっかり仕事をこなすこ

とができなかったです。みんなと細かく連絡を取ることもできず多くの迷惑をかけま

した。それでも当日気さくに接してくれるみんなと合宿を作れてよかったと思います。

原田祐輔(ぱちこ)

今回のギャザリングが初参加、初スタッフだった自分ははじめ何をして良いのか、ど

うすべきなのかわからないことが多かった。しかし、周りの経験者スタッフや、オブ

ザーバーの方々などたくさんの助けがあったおかげで今回のギャザリングを迎えるこ

とができた。今回のスタッフ、ギャザリングの経験は自分にとってかなりいい経験に

なった。また、出会いは濃いく、思い出に残るものとなった。参加してくださった人

たちの「参加して良かった」「楽しい企画だった」などと、言葉をいただいた時はとて

も嬉しかった。

藤田早紀(工場長)

初めてのことばかりだった今回のギャザリング。途中からの参加だったにもかかわら

ず、多くの人のサポートのおかげで一人のスタッフとして参加できたことがとても嬉

しかったです。自分なりにギャザリングがどのようなものかというイメージも掴むこ

とができました。参加者のみなさんからは良かった、という感想を多くいただきました

が、まだまだもっと改善できるところも少なからずあったと感じています。スタッフ

として参加することで団体を動かすことの難しさ、人の集まりたくなるような場を設

けることの大変さを再認識しました

前川富貴(ふうちゃん)

全体的に参加者の評価は高かったが、自身としては自分が初スタッフであるというこ

とに感けて企画の穴を数多見過ごしていた部分があったと思われる。できることならも

っと練習に練習を重ね、内容を詰められていれば理想的だったろうと感じる。参加者は優し

さも含みつつ良い感想を述べている部分もあると思うので、そういった良い意見ばか

り鵜呑みにしないようにしなければならないと思った。

渡邊真子(まこりん)

初スタッフでわからないことだらけだったが、その中でも自分の出来ることを見つけ

やることができたと思う。でも、まだまだできることはあったのではないかと思う。

本番の時には、スタッフとしての動きがちゃんと出来なかった。参加者を誘導したり、

次の指示を出したり、グループワークの時にファシリテーターとしての役割など出来

なかったことなど多くあった。スタッフをして、多くのことを学べたし、もっと成長し

たいと思えた。

担当理事:藤田夏帆(かほ)

今回担当理事として、スタッフの様子や動きを見る立場でしたが、私自身実際は多忙

のため時間がなく、ギャザリングを見守ることがなかなかできませんでした。しかし、

ミーティングに参加すると、「こうしたい!こうなりたい!」という意志が強く伝わ

る程、各スタッフの動きには目を見張るものがありました。企画の進み具合が遅れて

いる中でも、事務や広報にも力を入れ、最終的にはしっかりとした企画になったと聞

き、大変喜ばしく、本番までの取り組みの良さが伺えるギャザリングとなりました。

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第 11 回四国ギャザリング 報告書

満足度【1:とても不満 2:不満 3:普通 4:満足 5:とても満足】

アイスブレーキング・・・4.4 プロローグⅠ・Ⅱ・・・・4.1 自主企画・・・・・・・・4.3 朝一企画・・・・・・・・4.3 アレンジタイム・・・・・4.2

分科会・・・・・・・・・4.1 交流会・・・・・・・・・3.7

キャンプファイヤー・・・4.5

4GDM・・・・・・・・4.4 振り返り企画・・・・・・3.9 実長企画・・・・・・・・4.9

ギャザリング全体の点数・・・

最高・・・120 点

最低・・・60 点

87 点

回収率 49%

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第 11 回四国ギャザリング 報告書

■総参加者数

50 人 (スタッフ・講師含む)

■参加者都道府県(五十音順)

愛媛、大阪、岡山、香川、京都、高知、埼玉、徳島、広島

■比率

・男:女=20:29

・四国内:四国外=42:7

・四国 4 県の割合=愛媛 11:高知 22:徳島 3:香川 2

■大学別

高知大学 20 人、愛媛大学 6 人、香川大学 2 人、徳島大学 3 人、社会人 4 人

[その他]

松山大学 3 人、高知工科大学 1 人、倉敷芸術科学大学 1 人、同志社大学 1 人、日本工業大学 1 人、

広島女学院大学 2 人、広島大学 1 人、東雲短期大学 1人、大阪工業大学、松山東雲女子大学 1人、徳島文理大学1人

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第 11 回四国ギャザリング 報告書

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【第11回 四国ギャザリング】 活動計算書  (注(単位:円)

Ⅰ 経常収益の部参加費 291,900寄付金 7,000未収金 6,400

経常収益計 305,300

Ⅱ 経常費用の部施設費 195,870保険料 13,448印刷費 400通信費 0謝礼金 14,000企画費 880交通費 47,429

経常費用計 272,027

収支差額 33,273

(注 非営利活動促進法第28条第1項の収支計算書を活動計算書と呼んでいます。

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第 11 回四国ギャザリング 報告書

~お問い合わせ先~

【企画・運営】

第 11 回四国ギャザリング実行委員会

【主催団体】

四国青年 NGO HOPE

HP URL: http://shikokuhope.web.fc2.com/index.html

【共催団体】

特定非営利活動法人 エコ・リーグ(全国青年環境連盟))

HP URL:http://el.eco-2000.net/

編集・発行:第 11 回四国ギャザリング実行委員会

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