Visual Studio 2010 セットアップ手順書Visual Studio 2010セットアップ手順書 Visual...
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Visual Studio 2010セットアップ手順書 Visual Studio 2010のセットアップの手順です。 初に、DVDを DVDドライブに挿入します。 以下のような画面が出ますので、ここで、autorun.exeの実行を選択します。
ここで、Windows7 の場合には、 というメッセージが表示される場合があります。ここでは「はい」をクリッ
クして下さい。
次の発行元からのプログラムにこのコンピュータへの変更
を許可しますか? プログラム名:setup.exe 発行元:Microsoft Corporation ファイルの入手先:CD/DVDドライブ
[ はい ] [ いいえ ]
次にセットアップ画面が表示されます。
ここでは、Microsoft Visual Studio 2010のインストールを選択して下さい。 まず、以下のポップアップが表示されます。
次に、以下のようなポップアップに切り替わります。
しばらく、じっと待ちます。
待っていると、以下の画面に切り替わります。
マイクロソフトにセットアップに関するフィードバックを送信します、という部分のチ
ェックを外します。(入っていても問題はありませんが、通信が必要になる場合があり、
若干余計な手間がかかることがあります。) 「次へ」をクリックします。
次に表示されるのは、ライセンス合意です。これは良く読んで自分の判断でどちらかを
チェックして下さい。但し、「同意しない」をチェックすると、この授業の履修はでき
ません。 「次へ」をクリックして下さい。
セットアップでは、「すべて」を選択すると、非常に長い時間がかかります。一人で長
時間をかけてしまうと授業中に全員のインストールが終わりませんので、ここでは「カ
スタム」を選んで下さい。 「インストール」ボタンをクリックします。 インストール先のパスの設定は、よく知っている人は自由に行って構いませんが、各自
の責任でインストールパスを変えて下さい。 教材で「パスの設定」などが必要になった場合、自分で変えてしまっていると各自の責
任で読み替えないとうまく動作しない場合が出てきます。ここでパスを変えた人は、し
っかりと覚えておいて下さい。 なお、下記の画面例では、Visual C#, Visual Web Developer、グラフィクスライブラリなども選択していますが、上記の項目にすべてチェックを入れるとインストールに約 30分かかります。 自分で後日WEBプログラミングなどの開発を学習したい人を除けば、これらの項目を選択する必要はありません。また、自分でこれらを学習したい人も、授業時間ではなく、
空き時間を利用してインストールを行って下さい。
今回は、Visual Basicと Visual C++だけを選択して下さい。
インストールが始まると、以下のような画面になります。
大で約 20分程度、お待ち下さい。(パソコンの状況によって時間は異なります。)
インストールが終了すると、以下の画面が表示されます。
ここで、完了ボタンを押して下さい。さらに少しすると、以下のポップアップが表示さ
れます。
これで、セットアップの終了です。
終確認をします。Windowsのスタートメニューから、Microsoft Visual Studio 2010のフォルダを開き、Microsoft Visual Studio 2010を起動させます。フォルダはアルファベット順になっているので、サイドバーを定規させて探して下さい。
以下のような画面が出れば、OKです。
C#はWebシステム用の C言語です。今回の授業では基本的には扱いませんが、初歩的なプログラムで退屈している人は、情報センターから Visual Studio のインストールDVD(今回利用したもの)を借りて、C#や、Web Development、グラフィクスライブラリなどをインストールして下さい。 他の項目は不要ですが、「Visual C++開発設定」という項目が表示されていれば、OKです。 この続きは、別の資料となります。