User manual for AIST-Borehole XML-CSV …...変換後称 ボーリングデータ.bor ※XML...

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ボーリングデータ XML 変換システム 利用者マニュアル AIST-Borehole XML-CSV Conversion ver. 2.0 copyrightAIST ボーリングデータ XML 変換システム ver. 2.0 利用者マニュアル User manual for AIST-Borehole XML-CSV Conversion ver. 2.0 産業技術総合研究所 National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST)

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ボーリングデータ XML変換システム 利用者マニュアル

AIST-Borehole XML-CSV Conversion ver. 2.0 copyrightⓒ AIST

ボーリングデータ XML変換システム ver. 2.0

利用者マニュアル

User manual

for AIST-Borehole XML-CSV Conversion ver. 2.0

産業技術総合研究所

National Institute of Advanced Industrial

Science and Technology (AIST)

ボーリングデータ XML変換システム 利用者マニュアル

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目次

1 概要 ..................................................................................................................................................... 2

2 インストールとアンインストール ............................................................................................................... 3

2.1 動作環境 ........................................................................................................................................ 3

2.2 インストール .................................................................................................................................... 4

2.3 アンインストール .............................................................................................................................. 5

3 システムの起動 ..................................................................................................................................... 6

4 XMLを CSV形式、基礎地盤形式へ変換 ............................................................................................... 7

4.1 変換XMLの選択 ............................................................................................................................. 7

4.2 CSVファイルへ変換 ........................................................................................................................ 9

4.3 基礎地盤柱状図へ変換 ................................................................................................................... 11

5 CSV形式を XMLに変換 .....................................................................................................................12

6 柱状 BASE形式から XML形式へ変換 .................................................................................................14

7 測地系の変換 ......................................................................................................................................16

8 バージョンの表示 ..................................................................................................................................18

9 補足 ....................................................................................................................................................19

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1 概要

本システムは、「地質・土質調査成果電子納品要領(案)」で定められたボーリング交換用データについ

て、他のプログラムでの編集・処理を目的として、XML形式と CSV形式、及び XML形式と BOR形式

ファイルの相互変換、測地系の変換機能が実装されています。なお、取り扱えるボーリング交換用デー

タは ver. 2.10と ver. 3.00です。

本システムは、平成 18年度から 5ヵ年計画のプロジェクトとして実施された科学技術振興調整費重

要課題解決型研究「統合化地下構造データベースの構築」において開発し,その後も改良を加えていま

す。

※BOR形式とは、基礎地盤形式のファイルです。

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2 インストールとアンインストール

2.1 動作環境

本システムの動作環境は以下の通りです。

OS

Microsoft Windows XP (SP3以降) 日本語版

Microsoft Windows Vista(SP2以降) 日本語版

Microsoft Windows 7 日本語版

メモリ 512MB以上を推奨

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2.2 インストール

【本システムのインストール】

「setup.exe」を実行します。セットアップを実行する場合は「OK」をクリックして下さい。

画面の指示に従って進めて下さい。

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「継続」をクリックして下さい。

以上でプログラムがインストールされます。

2.3 アンインストール

Windowsの「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」→「アプリケーションの追加と削除」を開い

て、「ボーリングデータ XML変換システム」を選択して削除してください。

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3 システムの起動

「スタート」-「すべてのプログラム」-「ボーリングデータ XML変換システム」-「ボーリングデータ

XML変換システム」の順に選択するとプログラムが起動します。

処理の選択メニューボタンが表示されます。

各処理は、このメニューボタンをクリックすると起動します。

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4 XMLを CSV形式、基礎地盤形式へ変換

メニューボタンから「XMLをCSV形式・柱状 BASE形式に変換」を選択します。

4.1 変換XMLの選択

1.「XMLフォルダ参照」ボタン(①)をクリックし、XMLファイルが保存されているフォルダを

選択します。②に選択フォルダ内の XML(ボーリング交換用データ)が表示されます。

2.表示したいボーリング交換用データのバージョンを選択することができます(③)。

※同時に異なるバージョンのボーリング交換用データを変換できません。

3.変換したい XMLファイル②から選択します。(shiftキーまたは Ctrlキーを押しながら

左クリックすると複数選択できます。)

※②枠内で右クリックを押すと条件を指定してファイルの検索・選択ができます(8ページ参照)。

4.変換したいファイル形式を選択します。「CSVファイルへ変換」、または「基礎地盤柱状図へ変換」

のどちらかをクリックします(④)。

※ファイル選択時にボーリング交換用データのバージョンが自動判別され、以下に該当する場合

は警告文が表示されて「CSVファイルへ変換」及び「基礎地盤柱状図へ変換」が実行できなくな

ります。

・ver2.10と ver3.00のボーリング交換用データを同時に選択したとき

・ver3.00のボーリング交換用データを基礎地盤柱状図へ変換するとき

(基礎地盤柱状図への変換は ver2.10のボーリング交換用データのみ可能)

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・ 変換ファイルの検索方法

検索条件を設定します。

1.検索したい項目のチェックボックスにチェックを入れ、検索したい文字列を入力してくだい。複数の

項目がチェックされている場合、画面下部の「検索条件」に従い、チェック項目について AND検索

または OR検索が実行されます。

2.「検索実行」をクリックすると条件に該当するデータが検索されます。

3.検索されたファイルは、選択された状態になります。

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4.2 CSVファイルへ変換

変換ファイル選択画面で「CSVファイルへ変換」をクリックすると、変換先の設定画面が表示されま

す。

1.変換後ファイルの保存先を「変換先フォルダの参照」クリックして指定してください(①)。

※指定した保存先へ新たなフォルダを作成したい場合は、変換先フォルダの参照画面で

「新規フォルダの作成」をクリックしてください。

2.変換後の CSVファイル名を入力してください(②)。

3.作成したい CSVの項目を選択してください。以下2つの選択方法があります。

・自動的に変換元ファイルにある項目を選択する:

「XMLにある項目についてすべて自動的にCSVファイルを作成する」にチェックを入れて

ください(③)。

・変換したい項目を指定する:

③のチェックを外し、変換したい CSVファイルの項目を④から選択します。「一般項目」か

「任意項目」を選択し、さらに⑤欄で個別に項目の選択および解除をします。

・「一般項目」:よく使用される項目が選択状態になる

・「任意項目」:前回設定時の項目が選択状態になる

3.「変換実行」ボタン(⑥)をクリックすると、CSVファイルが作成されます。

※保存先に同一のファイル名が存在する場合、「変換実行」をクリックすると上書きされます。

・調査期間の年月日の表記形式について

・他プログラムで CSVファイルの編集に対応するため、標題情報の調査期間の年月日の区切りに

「-」を用いた場合、csvファイルへ変換後、年月日の区切り記号「-」が「_」へ変換します。CSVファイ

ルから XMLファイルに戻す際、「_」が「-」に変換し直されます。

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・CSVファイルの作成について

・CSV変換ファイルの選択時に、「XMLにある項目についてすべて自動的にCSVファイルを作成

する。」のチェックボックスにチェックを入れると、変換元XMLファイルに記述されているタグの項目

についてのみ、CSVファイルを作成します。ただし、変換元のXMLファイルに対して全ての項目を

チェックするため、大量のファイルを同時に変換する場合は変換処理に時間を要します。

また、「CSV変換ファイルの選択」で選択できる項目以外のタグについては、CSVファイルを作成

することができません。

・CSVファイルは指定フォルダ内に「CSVファイル名_項目名.csv」という名称で、変換時に選択した

項目の数だけ作成されます。

・変換前の XMLファイルにタグとして記述されていない項目を選択した場合でも、CSVファイルは

作成されます。このCSVファイルをXMLファイルに変換した場合、XMLファイル内にはデータの無

い空のタグが作成されます。

変換履歴の追加

・「XML変換実行時の年月日をフリー情報に記録する」のチェックボックスにチェックを入れると、

XMLファイルから CSVファイルへの変換履歴をフリー情報に追加することができます。

記述例:

変換日時/XMLから CSVへの変換実行(ボーリングデータXML変換システム ver2.0)

作成された各CSVファイル

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4.3 基礎地盤柱状図へ変換

基本的な操作はマニュアルの 4.2「CSVファイルへ変換」の場合と同じです。

1. 変換ファイルの選択画面で「基礎地盤柱状図で変換」をクリックすると、変換ファイルの保存先の

設定画面が表示されます。

2. 「変換先フォルダの参照」をクリックし、ファイルの保存先を指定してください(①)。

※指定した保存先へ新たなフォルダを作成したい場合は、変換先フォルダの参照画面で「新規フ

ォルダの作成」をクリックしてください。

3.保存先を指定後「変換実行」をクリックすると、基礎地盤形式ファイルが作成されます(②)。

変換後のファイル名は、変換元ファイル名の拡張子が「xml」から「bor」に変化した名称になります。

例 変換前名称 ボーリングデータ.xml

変換後名称 ボーリングデータ.bor

※XML形式から基礎地盤形式の変換は項目が限定されます。変換される項目を次に示します。

①標題情報 ②土質区分(下端深度,土質区分名,色調, 相対密度稠度)

③標準貫入試験 ④試料採取(上端深度,下端深度,試料番号)

⑤地質時代か地層岩体区分のいずれか一方(両方の記載があると変換は中断されます)

⑥孔内水位

※XML形式から基礎地盤形式の変換では、変換ログが記録されません。また基礎地盤形式への変

換は、ボーリングデータの情報が減るため、お勧めできません。どうしても変換しなければならない

場合は、情報量が減ることを留意した上で変換を行ってください。

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5 CSV形式を XMLに変換

1.メニューボタンの「CSV形式から XML形式へ変換」を選択します。

2.変換元の CSVファイルが保存されているフォルダを選択します(①)。

3.フォルダ内に保存されている標題情報 CSVファイル名が②に表示されるので、変換したい CSVファ

イルを選択します。CSVファイルを選択すると、標題情報内に記録されている各 XMLファイル名等

が③に表示されます。

※「標題情報.csv」と同じフォルダに入っている他の項目の CSVファイルは、選択した「標題情

報.csv」に合わせて、自動的に参照されます。

4.③から変換したいファイル名を全て選択し、「XMLファイルへ変換」をクリックします。

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5.「変換先フォルダの参照」をクリックし、ファイルの保存先を指定してください(④)。

6.「変換実行」をクリックすると XMLファイルが新たに作成されます(⑤)。

変換履歴の追加

・「XML変換実行時の年月日をフリー情報に記録する」のチェックボックスにチェックを入れると、

CSVファイルから XMLファイルへの変換履歴をフリー情報に追加することができます。

記述例:

変換日時/CSVから XMLへの変換実行(ボーリングデータXML変換システム ver2.0)

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6 柱状 BASE形式から XML形式へ変換

メニューボタンから「柱状 BASE形式から XMLに変換」を選択します。

1.BORファイルが保存されているフォルダを「柱状 BASEフォルダ参照」にて選択します(①)。

2.BORファイルを選択します(②)。shiftキーまたは Ctrlキーを押しながら左クリックすると複数選択

できます。選択された BORファイルの内容が③に表示されます。

※②枠内で右クリックを押すと条件を指定してファイルの検索・選択ができます(8ページ参照)。

3.「XMLファイルへ変換」をクリックします(④)。

※BORファイルから XMLファイルに変換を行った際、土質区分名称に対して自動的に土質・岩種記

号と分類コードが与えられます。ただし、地質・土質調査成果電子納品要領(案)に記載されている

土質区分コード表から作成できない土質区分名称が与えられている場合、土質・岩種記号と分類コ

ードはともに 99999となります。適切な土質・岩種記号及びコードを設定したい場合は、変換後のフ

ァイルについて「ボーリング柱状図土質名変換システム」をお試しください。

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4.「変換先フォルダの参照」をクリックし、ファイルの保存先を指定してください(⑤)。

※指定した保存先へ新たなフォルダを作成したい場合は、「フォルダ作成」の右の空欄にファイルを

入力して「フォルダ作成」をクリックしてください。

5.変換の際に、変換前ファイルの土質区分名称に対して、名称の分割を行うかどうかを選択してくだ

さい(⑥)。名称の分割は以下の条件で行われます。

・全角の中点「・」で強制的に土質区分名称を分割し、分割された名称はそれぞれ土質・岩種

区分1と2に入力され、互層として処理されます。

・「○○と○○の互層」と変換前の土質区分名称が入力されていた場合、○○に入力されて

いたそれぞれの土質区分名称で、土質岩種区分名称1と2を作成し、互層として処理されま

す。

6.「変換実行」をクリックすると、新たに XMLファイルが作成されます(⑦)。

※保存先に同一のファイル名が存在する場合、「変換実行」をクリックすると上書きされます。

変換履歴の追加

・「XML変換実行時の年月日をフリー情報に記録する」のチェックボックスにチェックを入れると、

柱状 BASEから XMLファイルへの変換履歴をフリー情報に追加することができます。

記述例:

変換履歴/BOR(柱状 BASE)から XMLへの変換実行(ボーリングデータXML変換システム

ver2.0)

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7 測地系の変換

・測地系変換の概要

本システムに搭載されている測地系変換の計算式には、国土地理院の座標変換ソフトウェア

TKY2JGDのプログラムを利用しています。国土地理院のプログラムでは、座標変換パラメータとして

測地系の歪みを考慮した「地域ごとのパラメータ」と、測地系の歪みを考慮していない「3パラメータ」が

あります。「3パラメータ」を使用した場合の座標変換の精度は、「地域ごとのパラメータ」を使用した場

合よりも劣ります。TKY2JGDは国内の陸域を変換対象としており、海域など「地域ごとのパラメータ」

が存在しない地域にボーリングデータが位置する場合、3パラメータを使用しなければ座標変換ができ

ません。本システムでは3パラメータの使用の可否についてユーザーが任意に選択できるようにしてい

ます。

国土地理院の座標変換ソフトウェア TKY2JGDのプログラムに関する詳しい説明は、国土地理院

の技術資料「測地成果2000導入に伴う公共測量成果座標変換マニュアル」をご覧ください。

・測地系変換の手順

メニューボタンから「測地系の変換」を選択します。

※XML形式、BOR形式のファイルは変換可。CSVファイルは変換不可。

1.「日本測地系→世界測地系」、または「世界測地系→日本測地系」のどちらかの変換方法を選択し

てください(①)。

2.測地系を変換したいファイルが保存されているフォルダを選択します(②)。

3.ファイルを選択します(③)。Shiftまたは Ctrlキーを押しながら左クリックすると複数選択できま

す。

※XML形式、BOR形式のファイルは自動判別されます。2つの形式ファイルを同時に選択して

変換することも可能です。

4.「変換先フォルダの参照」をクリックし、ファイルの保存先を指定してください(④)。

※指定した保存先へ新たなフォルダを作成したい場合は、「変換先フォルダ参照」画面で「新規フ

ォルダの作成」をクリックしてください。

※測地系変換において「地域ごとのパラメータ」が無い場合、代わりに「3パラメータ」を使用して

変換を実行して良ければ、「「地域ごとのパラメータ」が存在しないときは「3パラメータ」で変換

する」にチェックを入れてください。使用しない場合は、チェックを外してください。

5.「測地系の変換実行」をクリックすると、変換ファイルが作成されます(⑤)。このとき、変換元ファイ

ルとは別に、新しくファイルが作成されますが、保存先に同じ名称のファイルが存在する場合は上

書きされます。

※変換の実行をすると変換後の XMLファイルのフリー情報タグ内に変換履歴が記録されま

す。

記述内容:「ファイル名」・「変換日時」・「変換方法」・「変換前の緯度経度」

「3パラメータの使用」(3パラメータで変換した場合のみ)・「システム名」

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6.変換実行後、下図のような測地系変換結果画面が表示されます(⑥)。

・手順5において、3パラメータの使用にチェックを入れた場合

→ 地域毎パラメータの代わりに、3パラメータを使用したファイル名と本数が表示されます。

・手順5において、3パラメータの使用にチェックを入れなかった場合

→ 3パラメータを使用せずに、変換取り消しされたファイル名と本数が表示されます。

※3パラメータ及び変換取り消し対象ファイル以外は、地域ごとパラメータで変換されている。

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8 バージョンの表示

1. メインメニュー左上の「バージョン情報」をクリックします。

2.バージョン情報が表示されます。

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9 補足

本システムでは以下のプログラムソースを使用しています。

●測地系の変換プログラム

※「測地成果 2000のための座標変換ソフトウェア TKY2JGD」の機能を使って座標変換を行った成果

は、地震等による地殻変動が生じた地域等で、必要としている精度を確保できない場合があります。

このプログラムは、国土地理院長の承認を得て、同院の技術資料H・1-No.2「測地成果 2000の

ための座標変換ソフトウェア TKY2JGD」を利用し作成したものである。

(承認番号 国地企調第 246号平成 22年 11月 4日)

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AIST-Borehole XML-CSV Conversion ver. 2.0 copyrightⓒ AIST

「ボーリングデータ XML変換システム」ver. 2.0の利用者マニュアル

User manual for AIST-Borehole XML-CSV Conversion ver. 2.0

平成 23年 2月 22日 初版発行

平成 25年 5月 31日 ver. 2.0改訂版

国立研究開発法人 産業技術総合研究所

National Institute of Advance Industrial Science and Technology

(AIST) web: http://www.aist.go.jp/index_ja.html

編集者:

産業技術総合研究所 地質調査総合センター

3次元統合システム担当チーム

305-8567 茨城県つくば市東 1-1-1 第 7事業所

e-mail: [email protected]

https://www.gsj.jp/HomePageJP.html