SW150LF/LF8センター設定マニュアル④通報数にかかわらず月額料金は変わりません。...

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M2M 解説シリーズ SW150LF/LF8 センター設定マニュアル class-A 変更履歴 -Ver1.0- 2011 年 10 月 27 -Ver2.0- 2012年4月5 -Ver3.0- 2012年7月19 -Ver4.0- 2013 2 8日 -Ver5.0- 2013年5月30 -Ver6.0- 2015年4月6 -Ver7.0- 2015 年 12 月 14 -Ver8.0- 2016年8月29 -Ver9.0- 2017 年 4 月3日 「本書に記載のセンタ機能は 2016 年 03 月 30 日時点のものです。 センタ機能の拡張は随時行なっておりますので、今後追加される機 能については、マニュアルのバージョンアップ時に改定いたします。 なお機能 UP のご案内は作業終了後、ログイン後の画面 お知らせ「センタ機能バージョンアップ」 に記載されます。

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M2M 解説シリーズ

SW150LF/LF8 センター設定マニュアル

class-A

変更履歴-Ver1.0- 2011 年 10 月 27 日-Ver2.0- 2012 年 4 月 5 日-Ver3.0- 2012 年 7 月 19 日-Ver4.0- 2013 年 2 月 8 日-Ver5.0- 2013 年 5 月 30 日-Ver6.0- 2015 年 4 月 6 日-Ver7.0- 2015 年 12 月 14 日-Ver8.0- 2016 年 8 月 29 日-Ver9.0- 2017 年 4 月 3 日

「本書に記載のセンタ機能は 2016 年 03 月 30 日時点のものです。センタ機能の拡張は随時行なっておりますので、今後追加される機能については、マニュアルのバージョンアップ時に改定いたします。

なお機能 UP のご案内は作業終了後、ログイン後の画面

お知らせ「センタ機能バージョンアップ」に記載されます。

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目 次

漏電監視端末の構成M2M データセンター機能一覧       M2M データセンターへのアクセスとログインログイン後に表示される画面 / ユーザー ID 情報の設定サービスの概要初期画面について端末名称、チャンネル名称等に関する設定通報に関する設定の概要

通報先、警報設定の説明通報モードの種類と設定

通報先の設定 < 通常モード >通報先の設定 < 受信確認モード >複数の端末にアドレスをコピーする方法エラーメールアドレスのチェック通報先の設定 ( 汎用入力 )< 通常モード >通報先の設定 ( 汎用入力 )< 受信確認モード >

警報レベルの設定警報レベルの一時変更汎用入力警報の設定

通 報 一 覧   フ ィ ル タ リ ン グ通報利用状況一覧接点通報メールの表示書式変更設定内容の一覧表示

漏電警告の設定 -オプション-計測時間間隔の自動変更 -オプション-

月報印刷の設定 -オプション-DI 状態ダウンロード -オプション-トレンドグラフの設定 -オプション-Igr と Io 漏電値の比較グラフ -オプション-ユーザーと端末の管理 

管理者の種別と権限グループの種類

3 ページ 4 ページ 5 ページ 6 ページ 7 ページ 8 ページ 9 ページ10 ページ11 ページ12 ページ12 ページ13 ページ14 ページ14 ページ15 ページ15 ページ16 ページ16 ページ17 ページ18 ページ19 ページ19 ページ20 ページ21 ページ21 ページ22 ページ23 ページ23 ページ25 ページ26 ページ26 ページ26 ページ

初期登録の表示端末の管理

設置グループの設定グループに端末の登録登録された端末の確認設置グループ権限の設定機能メニューグループ端末一覧出力グループの移動端末の移動通報先一括出力通報先検索・置換

センサーグループグループにチャンネルを登録登録されたチャンネルの確認仮想端末の名使用の付け方センサーグループ権限の設定

メールによる最新値参照通報メールの内容   ( 携帯への通報メール )            (PC への通報メール )通信確認モードの画面 ( 携帯への通報メール )            (PC への通報メール )携帯電話による Web 操作方法と画面

M2M センターへの接続、ログイン、端末の呼び出し端末の表示、メニューの表示、警報 Lv 一時変更最新値参照、最終受信データ、計測データトレンドグラフ、各種設定

[ 通報先設定 ]/[ 警報の選択 ][ 警報の選択詳細 ]

ご使用に際してのご承諾事項、問合せ先

27 ページ27 ページ28 ページ28 ページ29 ページ29 ページ30 ページ30 ページ31 ページ32 ページ33 ページ34 ページ35 ページ35 ページ36 ページ36 ページ37 ページ38 ページ39 ページ40 ページ41 ページ42 ページ43 ページ43 ページ44 ページ45 ページ46 ページ47 ページ48 ページ49 ページ51 ページ

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漏電監視端末 SW150LF/LF8

ZCT最大 2 個まで取り付けられます。

温度センサー最大 4 個まで取り付けられます。

接点入力 合計 4 点 ( 最大 )

ZCT

温度監視サーミスタ

ZCT最大 8 個まで取り付けられます。

SW150LF 端子台の配置 SW150LF8 端子台の配置

Igr アダプターHIGR-ATCMT

Igr 測定 2 点I0 測定 2 点同時測定可能

Igr 測定 2 点I0 測定 6 点

同時測定可能

※ Igr アダプターは 1 台で 2 点の Igr 測定が出来ます。

ZCT最大 4 個まで取り付けられます。

漏電監視端末の構成

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URL にアクセス

ログイン認証

端末設定

端末一覧

通報一覧

グラフ表示

計測データ

端末タイトル設定・データ名称設定

通報先設定

警報レベル設定

パルス入力設定

DO 出力指示

最新値参照

通報先設定 ( 汎用入力 )

グラフ表示設定

汎用入力警報設定

通報

モニタ

メニューバーの表示 メニューの内容

ユーザー ID とパスワードを入力をしてください。

設置グループ

センサグループ

親子設定

ユーザー ID 情報設定

グループの設定

個別の設定

http://www.allwatch.jp/

LOGIN ボタンを押す

設定したい端末 ID をクリックしてください。 一覧へ戻る

(SW150LF/LF8 では使用しません )

M2M データセンター機能一覧

DO 制御設定

警報設定 ( センター判断 )

(SW150LF/LF8 では使用出来ません )

(SW150LF/LF8 では全てオプションです )

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M2M センサーネットへのアクセスとログイン

URL http://www.allwatch.jp/

ボタンを押してください、画面 (1)が表示されます。

ユーザー ID とパスワードを記入してください。文字は大文字、小文字を正確に書き分けて入力してください。

ボタンを押してください。画面 (2) が表示されます。

(1)

(2)

ボタンを押してください。

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ログイン後に表示される最初の画面では M2M センター契約の済んだ端末が表示されます。

カーソルを文字の上に持ってゆくとオレンジ色が表示されます。↓

ログイン後に表示される画面

※注意購入されても M2M センター契約の手続きが済んでいない端末、運用予定日前の端末は表示されません。

オレンジ色が表示されたらクリックしてください。初期画面が出ます。

①     ランプが点灯しているときは端末が動作しています。

②ランプが消えている時は端末と通信が切れているか、端末が動作していない時です。

③   ランプが点灯している時は警報値変更のメモが残されています。メモを消去するとメモランプは消えます。

④年月日と時刻は最後の通信があった時刻の表示です。

パスワードの設定変更と携帯パスワード(1) パスワードは自由に変更できます。変更する時はパスワード」

「パスワード ( 確認 )」に同じパスワードを入力の上 [ 更新 ] ボタンを押してください。

(2) 携帯パスワードは携帯電話からアクセスする時に 使用する短縮パスワードです、1 文字から設定できます。

※注意① 変更したパスワード及び携帯パスワードの管理はお客様でお願いいたします、センターより確認することはできません。

注意② 携帯パスワードが設定されていないと携帯端末からアクセスできない事があります。

ユーザー ID 情報の設定

※「メール受信可能時間」の設定メールを受信できる時間を設定します。 時間帯指定無しの場合は、0~ 23 時8時台 (8:00 ~ 8:59)に、警報をうける場合は、8~8時午前9時から翌日午前4時の間、警報を受ける場合は、9~4時時刻の指定は毎正時から(0 秒~ 59 分 59 秒)を表します。

パスワードの変更、携帯パスワードの設定は [ ユーザ ID 情報の設定 ] をクリックする。

(1)

(2)

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①漏電値、温度が設定値を超えるとメールが送られます。②停電、復電、通信不良等の通知③月 1 回のバックアップ電池の状態検査及びメールによる通知。④通報数にかかわらず月額料金は変わりません。⑤携帯電話や PC から通報先や通報閾値などの設定が可能です。⑥携帯電話や PC からいつでも現在値の参照が出来ます。⑦計測データ、トレンドグラフが使用できます。⑧警報月報の作成ができます。

絶縁監視メール通報サービス C

①漏電値、温度が設定値を超えるとメールが送られます。②停電、復電、通信不良等の通知③月 1 回のバックアップ電池の状態検査及びメールによる通知。④月 15 回までの通報は基本料金に含まれます。⑤携帯電話や PC から通報先や通報閾値などの設定が可能です。⑥携帯電話から端末にメールを送ることにより現在値の参照が

出来ます。

①漏電値、温度が設定値を超えるとメールが送られます。②停電、復電、通信不良等の通知③月 1 回のバックアップ電池の状態検査及びメールによる通知。④月 15 回までの通報は基本料金に含まれます。⑤携帯電話や PC から通報先や通報閾値などの設定が可能です。⑥ Igr/I0 値の両方を測定することで漏電分析支援ガイダンス

メールを送信出来ます。

絶縁監視メール通報サービス B

Igr 絶縁監視メール通報サービス B

サービスの概要

①漏電値、温度を1時間毎に計測、グラフ表示ができます。②漏電値、温度が設定値を超えるとメールが送られます。③停電、復電、通信不良等の通知④月 1 回のバックアップ電池の状態検査及びメールによる通知。⑤通報数にかかわらず月額料金は変わりません。⑥携帯電話や PC から通報先や通報閾値などの設定が可能です。⑦携帯電話や PC からいつでも現在値の参照が出来ます。⑧計測データ、トレンドグラフが使用できます。⑨警報月報の作成ができます。

絶縁監視管理サービス

①漏電値、温度を1時間毎に計測、グラフ表示ができます。②漏電値、温度が設定値を超えるとメールが送られます。③停電、復電、通信不良等の通知④月 1 回のバックアップ電池の状態検査及びメールによる通知。⑤携帯電話や PC から通報先や通報閾値などの設定が可能です。⑥携帯電話や PC からいつでも現在値の参照が出来ます。⑦漏電発生・予防・保全のための漏電警告メールを送ることが

出来ます。⑧漏電分析支援のため 1 時間以下の間隔でデータ収録が可能。

Igr 絶縁監視管理サービス

①漏電値、温度が設定値を超えるとメールが送られます。②停電、復電、通信不良等の通知③月 1 回のバックアップ電池の状態検査及びメールによる通知。④月 40 回までの通報は基本料金に含まれます。⑤携帯電話や PC から通報先や通報閾値などの設定が可能です。⑥携帯電話や PC からいつでも現在値の参照が出来ます。⑦警報月報の作成ができます。

絶縁監視メール通報サービス B+

※サービスの詳細はサービスカタログをご覧下さい。

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初期画面について初期画面はご契約いただいた内容により変わります。[ メール通報サービス ( 従量制 )] と [Igr メール通報サービス ( 従量制 )][ メール通報サービス ( 定額制 )] は「機能」画面ですが、[ 絶縁監視管理サービス ] と[Igr 絶縁監視管理サービス ] をご契約のお客様では「トレンドグラフ」画面になります。

絶縁監視メール通報サービス B( 従量制 )

Igr 絶縁監視メール通報サービス B( 従量制 )

初期画面 (1)

絶縁監視メール通報サービス C( 定額制 )

絶縁監視管理サービス

(1)[ 通報 ] ボタンをクリックすると「機能」画面が出ます。 「機能」の画面はメール通報サービス ( 定額制 ) 初期画面と同じになります。

(2)[ モニタ ] ボタンをクリックすると 「 グラフの設定」「1 時間毎のデータ」  「最新値の参照」が行えるメニューが出ます。

Igr 絶縁監視管理サービス

初期画面 (2)絶縁監視メール通報サービス B+( 従量制 )

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端末名称、チャンネル名称等に関する設定

最初に端末の名称、測定場所、連絡先等のデータを設定してください。初期画面のメニューバーから [ 端末設定 ] を選択クリックしてください。[ 機能 ] の画面が表示されます。

漏電 / 温度入力

接点入力

設置場所等の情報

連絡先等の情報

データ一覧に表示するチャンネルにチェックを付けて下さい。

設定のセルフチェック

メールアドレス、警報の設定などが指定された論理に合わない時、ここをクリックすると下記の画面が表示されます。

設定の詳細は右参照

この機能ははオプションです。詳細は 21 ページ参照

この機能ははオプションです。詳細は  ページ参照

エラー状態の表示

端末タイトル・データ名称の設定

(1)

(1)漏電電流の小数点以下の表示桁数のを設定が出来ます。

表示の詳細は20 ページ参照

表示の詳細は下記参照

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設定の詳細は16 ページ参照

設定の詳細は16 ページ参照

設定の詳細は11,12 ページ参照

設定の詳細は15 ページ参照設定の詳細は22 ページ参照

通報先に関する設定の概要

(1) 漏電警報、あるいは接点警報が出た時の警報メールの送り先を設定します。

(2) 通報先は漏電警報と汎用入力 ( 接点 ) 警報では別々に設定する必要があります。

(3) 送り先はメールアドレスをカンマ[,]で区切ることにより、複数の宛先に送ることができます。

(4) 欄を変えると送る警報内容、曜日、時間を変えることが出来ます。欄は最大 5 欄 設定できます。

(5) 通報先の設定には二つのモードがあります。① [ 通常設定モード」:メール通報は 1 回だけ送られます。② [ メール受信確認設定モード ]:複数回のメール送付が出来ます。

通報先のメールアドレス、送付回数、 送付時間間隔等は設定する必要があります。メールに気が付いた方がメールを開き確認ボタンを押すと確認した方を記録します、一度受信が確認されるとメールの再送は停止されます。

(6) 通報先のコピー機能複数の端末をお使いの方はこの機能を使用することにより、1 台に記入したメールアドレスを全部の端末にコピーできます。

(7) エラーメールのチェック機能携帯電話の機能 UP やセキュリティーの強化により、警報メールが届かなくなることがあります。センターではメール不着の通知があるとそのアドレスを一覧で表示する機能があります。

(8) 通報メールの表題の変更機能汎用入力 ( 接点入力 ) の場合、接点入力があった時の表題は全て

「警報」という表示になります。この表示を自由に設定できるようになっています。

(9) 漏電警告の設定任意に指定された漏電の基準値を超えた回数を記録して指定のメールアドレスに毎週あるいは毎月 1 回通知する機能です。

詳細は18 ページ参照

※注意この画面はメール通報サービスの説明のために合成した画面です。実際に表示される画面では表示項目が少なくなります。

設定の詳細は17 ページ参照

設定の詳細は23 ページ参照

設定の詳細は21 ページ参照

設定の詳細は19 ページ参照

通報利用状況通報メールなど、従量課金に関する情報を表示します。

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※時間帯の表示は 00 分~ 59 分を表します。23 時の表示は23:00:00~23:59:59 を意味します。

※通報先の設定は「アナログ信号入力」と「汎用入力」を別々に設定する必要があります。

通報先、警報設定画面の説明

(1) メールアドレス記入場所5 グループまで作成できます。

(2)「曜日」と「時間帯」の指定場所

黄色い文字で表示されているメニューが課金対象です。使用できるメニューはセンターの契約内容により異なりますので、営業にお問い合わせください。

汎用入力とは接点信号 ( イベント入力 )、パルス信号による入力です。絶縁監視サービスでは接点信号は使用できますがパルス信号入力は使用できません。

設定の確定は

ボタンを押してください。

取扱の説明

メールアドレス記入場所

「曜日」と「時間帯」の指定場所

(8) メールアドレス確認用送信ボタン

(11) 通報メールの形式設定 詳細 18 ページ

(3) 指定曜日、時間帯外通報禁止チェック欄指定された時間外に発生した警報のメール送信を停止する機能です。

指定曜日、時間帯外通報禁止チェック欄

定期通報エラー ( 無償 ) と定期通報 ( 有償 )(4) 定期通報エラーの通知は 1 日 1 回の定期

通報が 2 回以上受信できなかった時に送られます。

(5) 定期通報は毎日定時に通報が送られます。

(6) 電池電圧低下毎月1回負荷をかけた状態で電圧を計測、規定範囲から外れていたらメールで通知します。

(1)

(1)

(1)

(2)

(2)

(3)

(4)(5) (6)

(10)

(10)

(1)

(2)(2) (3)

(8)

(8)

(8)

(7)

(11)

(10)

(8)

(7) 通報グループの設定チェックを付けた欄のアドレスに通報が送られます。

(9) 継続通報漏電警報が出て 2日以上継続して警報点を超えている時に送られます。

(9)

(8) メールアドレス確認用送信ボタン

(12) 設定完了 / 未完了 / 破棄通知設定の変更を行った時に設定がきちんと端末に届いているかどうかを確認してメールを送る機能です。

(12)

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(1)

(2)

(3)

(1) メールアドレスを設定して下さい。「メールアドレス」欄にはカンマ区切りで複数のメールアドレスが入力可能です。例えばパソコンのアドレスと二人の携帯アドレスを登録する時はPC 用アドレス [[email protected]] 携帯用アドレス① [[email protected]]携帯用アドレス② [[email protected]] を[email protected],[email protected],[email protected]と記入します。

(2)「曜日」「時間帯」の設定でメールの送る時間の制限がかけられます、標準は 24 時間通報になっています。

(3) 出したい警報の欄にチェックマーク付けてください。黄色の文字で表示された警報が課金対象です、この警報の合計が1ヶ月で 15 通を超えた通報に課金いたします。

(4) メールアドレスのチェックをします、[ 送信 ] ボタンをクリックすると [ ① ] で設定されたアドレス宛てに [ テストメール ] が送られます。メールが届かない場合はアドレスに間違いがあるか携帯電話のセキュリティ機能でメールが排除されている可能性がありますので調査をして下さい。

通報先の設定<通常設定モード>の画面

(4)

※注意(4) の送信ボタンを押した時に送られるデータは、送信時に採取されたデータではありません、現在の数値を知りたい時はメールによる最新値参照で取得して下さい。

通報モードの種類と設定

( Ⅰ ) 通常設定モード このモードでは設定された内容に応じて警報メールが 1 回送られます。 電波の状態が悪くメールが受信できなかった場合は、通信が回復した時に受信出来 なかったメールをまとめて受信します。

( Ⅱ ) 受信確認設定モード このモードでは設定された内容に応じて警報メールが複数回送られます。 送る回数と、送る間隔は設定する必要があります。 メールが送られた時に確認操作をしないと設定された送信回数メールが送られます。 誰か一人が確認操作をした時点で再送動作は停止します。 受信確認設定モードで複数人に複数回メールが送られても端末からセンターへの 通報は 1 回だけなのでメールの課金上の累積数は +1 となります。

※通報モードを変更する時は画面上部の (7)[ 設定モード変更 ] の欄をクリックすると変更することが出来ます。

※注意 [ 瞬停 ] 検出機能について 定義:交流波形に (100ms) の欠損が発生した時に [ 瞬停 ] と判定します。 この機能を使う時は弊社コールセンターにご連絡いただくようお願い

いたします。

(2)

通報先の設定<通常設定モード>の設定手順 (1)

(1)

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通報先の設定<メール受信確認設定モード>

(1)(2)

メールアドレスの設定は( Ⅰ ) 直接記入する方法

(1) 通知する警報にチェックを入れる(2) 通報時間、曜日を指定する(3) 担当者設定をクリックすると

右の画面が出ます。(4) メールアドレスを記入して(5)[ 登録 ] ボタンを押すと登録が

完了します。

(3)

(6)

( Ⅱ ) コピー機能を使って設定 (7) コピー元の [ 通報グループ番号 ]

を選定、[ 内容をセット ] ボタンを押すと右図のように設定されているアドレスが表示されます。アドレスの加除を行い [ 登録 ] ボタンを押してください。設定内容もそのままコピーされます。

※ [ 通報グループ番号 ] とは通報先設定画面の左側 (6) の位置に記入されている番号です。番号の割り振りは次の通りです。

登録後<メール受信確認設定モード>を再読み込みすると (8) の様にメールアドレスが記入されます。

(7)

漏電警報の通常モード        :1 ~ 5   漏電警報のメール受信確認モード   :11 ~ 15汎用 ( 接点 ) 入力通常モード     :51 ~ 55汎用 ( 接点 ) 入力メール受信確認モード :61 ~ 65

(4)

(8)

(2)

(5)

通報先設定画面

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通報先設定の画面で (5)「設定コピー」の文字をクリックすると下記の画面 (1)が表示されます。この画面で (8)[ 検索 ] をクリックすると、端末一覧が表示されます。コピー先を選択してしてください、登録された全部の端末に同じ設定をにしたい時は「コピー先端末」の文字を指定してください。( 画面 (2))端末の選定が終わったら (9)[ 設定 ] をクリックしてください。

画面(1) 画面(2)

携帯端末は新しい機種が次々に発売され、機能も増える傾向にあります。このため、同じ端末で同じメールアドレスを使用していても警報メールが届かなくなることがあります。特に端末を交換すると同じメールアドレスを設定しても警報メールが届かなくなることがあるようです。弊社のセンターでは届かないメールがあるとチェックをかけて表示します。アドレスのチェックは毎週 1 回行っており 1 通でも届かないメールがあると

「通報先設定」画面に (10) の様にポップアップで表示されます。(1) 原因は色々ありますが、

①メールアドレスの誤入力、②メール着信拒否設定をされていることが考えられます。 内容をご確認いただき、修正・変更をお願いいたします。

(2) エラーの表示は原因が解消されれば消去されます。①正しいメールアドレスに修正された時②メール着信拒否の設定を解除済みの場合は、チェックボックスを選択し、

(11)「エラー対象除外」を押下してください。

(5) (6)

複数の端末に ( メールアドレス ) をコピーする方法

※注意(1) この機能は同じ設置グループ内にある端末に対して動作します、

他の設置グループには動作しませんのでご注意ください。(2) メールアドレスのコピー作業は 1 台ずつ書き込みを行いますので時間がかかり

ますので、1 回に指定できるのは 20 件に限らせていただきます。20 件以上端末がある場合は [ 次へ ] ボタンをクリックすると次の 20 件が表示されます。

(6) エラーメールアドレスのチェック

※注意(1) メール着信拒否の解除は、携帯電話のメール着信許可設定に

” m2m-dc.ne.jp” ドメインを追加により解除できます。 詳しくは携帯電話会社にお問い合わせください。

(2) 送信エラー回数が 100 回を超えた場合センターよりの送信を中止します。

(8)

(9)

(10)

(11)

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通報先の設定 ( 汎用入力 ) <メール受信確認設定モード>

汎用 ( 接点 ) 入力警報の通報先設定。接点入力を警報として使用する時は接点入力の専用画面でメールの送り先を設定する必要があります。設定方法はアナログ警報の設定に準じます。(1) メールアドレスの設定(2) 通報期日、時間の設定 ( 標準は 24 時間通報 )(3) 通報禁止期間の設定。( 標準は未設定 )(4) 通報グループの設定(5) メールアドレスの確認(6) 設定の確定。警報は一括警報です ( チャンネル毎の個別警報の設定はできません )。警報内容はメールのヘッダーに記入されます。( 詳細 37 ページ参照 )

通報先の設定 ( 汎用入力 ) <通常設定モード>

コピー機能を使って設定 コピー元の [ 通報グループ番号 ]

を選定、[ 内容をセット ] ボタンを押すと右図のように設定されているアドレスが表示されます。アドレスの加除を行い [ 登録 ] ボタンを押してください。設定内容もそのままコピーされます。

※詳細は 13 ページ参照

(1)

(1)

(1)

(2)

(2) (3) (4) (5)

(2)

(2) (3) (4) (5)

(6)

(6)

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警報レベルの設定

この画面は出荷時の標準設定画面です、設定は変更可能です。

警報レベルの一時変更

H レベル警報の一時的な変更を行う専用画面です。

警報レベル設定の説明(1) チャンネル名称

[ 端末タイトルの設定 ] で設定された名称が記入されます。(2) 警報値の設定

数値は H<HH<HHH になるようにして下さい。出荷時の設定は次のようになっています。H:50mAHH:150mAHHH:空欄

(3) 遅延時間の設定この設定はノイズ、負荷の急な変動等で漏電値が一時的に増えた時に余分な警報メールを送らないようにする設定です。出荷時の設定は次のようになっています。発生遅延:60 秒復帰遅延:60 秒

注意遅延時間の設定はあまり短くすると警報が多発して通信料の従量分が加算されます。

(4) 継続時間継続時間とは警報設定点を超えて一度警報が出ると継続時間で設定された時間の間はたとえ一度警報点以下になって再度警報点を超えても警報メールは送られません。

(5) 警報レベルの一時変更H 警報の設定はこの画面で行ってください。H 警報の値は 50mA と決められておりますので変更後、漏電値増大の原因を取り除いたら元の値に戻してください。

(6) 一時変更理由の記載漏電警報値を変更したときに「変更理由」を記載する欄です。「変更理由」を記載した後に [ 変更理由登録 ] ボタンをクリックするとセンターに登録されます。

(1) (2) (3) (4)

(5)

(6)(7)

(7) センターに登録されると端末一覧の画面に    の表示が出ます。[ メモ ]

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汎用入力警報の設定

(1) (2) (3) (4) (5) (7)(6)

(1)Di 入力の使用 / 不使用チェックを入れてください、ここにチェックを入れないと警報は出ません。

(2) 入力の種別 [ON] 又は [OFF] の選択入力の種類によってチェックを入れてください。

(3) 入力の種別 [ON] の名称設定入力の名称設定:[ON] 入力があった時に送られるメールに記載されます。

(4) 入力の種別 [OFF] の名称設定入力の名称設定:[OFF] 入力があった時に送られるメールに記載されます。

(5)ON 判定時間の設定ON 入力があった時の ON 入力確定までの時間 ( 遅延時間 )

(6)OFF 判定時間の設定OFF 入力があった時の OFF 入力確定までの時間 ( 遅延時間 )

(7) 判定保留時間の設定警報入力があると判定保留時間で設定された時間の間はたとえ一度入力が復帰して再度警報入力があっても警報メールは送られません。

※汎用入力警報を使用するには商品出荷時はこの機能は御使用できない設定になっています。ご使用ご希望のお客様は弊社営業にご連絡ください。この機能は従量制での使用が基本となっています。① [ 絶縁監視メール通報サービス B] をご契約の方は漏電警報を含む

15 通を超えるの警報は有料となります。② [ 絶縁監視メール通報サービス B+] をご契約の方は漏電警報を

含む 40 通を超えるの警報は有料となります。③上記以外のサービスをご契約の方は

100 回 / 月を超えるご使用につきましては従量課金となります。

(2)

※注意(1) 汎用入力警報の設定画面で [ON 通知 ][OFF 通知 ] のどちらかには必ずチェックを 入れてください。

(2) 両方にチェックを入れると入力が変化すると必ずメールが送られます、メールの量が増えますので追加料金が発生することがあります。

(3) 両方にチェックを入れると警報ランプが点灯したままになり、入力ランプの点滅状態が継続します。どちらの状態も警報状態になるためで機器の異常ではありません。

(4) 入力 ON で警報メール、入力 OFF で復帰メールが送られるような使用方法の時は [ 判定保留時間 ] は短くして下さい。入力 OFF( 復帰メール ) に遅れが出ます。

設定が終わったら   ボタンをクリックしてください。

警報ランプ 入力ランプ

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通報一覧過去の通報一覧を表示します。(1) 表示させたい日付と表示日数を指定してから (2)[ 表示 ] ボタンを押して下さい。

一覧表示には次の機能があります。(5) 一覧表示

一覧表示をクリックすると過去の指定期間内に発報された全メールのリストが表示されます。

(6) 編集記録されたデータの中の不要なデータの表示を消します。(6)[ 編集 ] を選択すると一覧表の左側に (9) チェック欄 ( □ ) が表示されます。( □にチェックを入れ (8)[ 非表示設定 ] をクリックしてください、選択された項目が表示から削除されます。)

(7) 非表示一覧非表示にした警報の一覧表示

※注意この機能では表示のみできます。選択したデータを印刷する事はできません。

フィルタリング(3) 表示フィルタの設定をクリックすると下記の画面が出ます。発生した通報の表示したい警報にチェックを入れて (4)[ 確定 ] ボタンをクリックしてください。チェックの入った警報のみ表示されます。

(1) (2)

(3)

(4)

(5)

(9)

(9)

(8)

(6)(7)

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接点通報メールの表示書式変更 通報利用状況一覧

[ メール通報サービス ] をご利用のお客様では月間通報数が契約値(15 回 / 月又は 40 回 / 月 ) を超えた場合は追加料金が発生します。この機能では現在の通報数を確認することができます。[ 機能 ] メニューの [ 通報利用状況 ] のボタンをクリックすると下記の画面が出ます。

確認したい年月と期間 ( 最大 6 カ月 ) を記入したうえで [ 表示 ] ボタンをクリックすると下記の画面のように警報の種類別に出た通報数量が表示されます。

(1)アナログ警報:漏電、温度等の警報の合計値(2)汎用入力警報:接点入力の警報の合計値(3)定 期 通 報 :定期通報の設定をした時に送られます。(4)停 電 警 報 :停電警報と復電通知の合計値になります。(5)最新値参照通知:携帯電話、パソコンによる最新値参照の合計

接点入力があった時の通報メールの書式を変更することが出来ます。標準設定 [ 警報発生 ]( 電波強度 )( 端末名称 )( チャンネル名称 )( 接点の状態名称 )   ①    ②    ③      ④       ⑤

①:接点が [ON] でも [OFF] でも常に [ 警報発生 ] と表示されます。②:接点が動作した時の電波強度を 1 ~ 3 の数字で表示します。③:「端末タイトルデータ名称」で設定された端末の名称が表示されます。④:「端末タイトルデータ名称」で設定されたチャンネル名称が表示されます。⑤:「汎用入力警報の設定」で設定された接点の状態名称が表示されます。

変更できる設定標準設定の①項を⑤項に変更できます。[ 接点の状態名称 ]( 電波強度 )( 端末名称 )( チャンネル名称 )( 接点の状態名称 )メールの先頭に動作状態が表示されますので携帯での確認に便利です。

設定変更方法(1) 形式 1 又は (2) 形式 2 を選択 (3)[ 設定 ] ボタンをクリックしてください。

(1) ○形式 1:件名先頭に [ 警報発生 ] の固定文言表示。ご利用のメールソフトにて自動フォルダ振り分け設定が容易に行えます。  [ 警報発生 ]3 [ 端末名称 ]  [CH 名称 ]   [ 状態名称 ]例:[ 警報発生 ]3 [ ○○地区 ] [ 処理場 A ポンプ ] [ 運転 ]( 状態名称の指定が無い場合は” [ 警報発生 ]3 ○○地区” と表示します )

(2) ○形式 2:件名先頭に [DI 警報の状態 ] を表示。携帯電話の受信メール一覧上で [DI 警報の状態 ] が先頭に表示されるので件名だけで現在の状態が確認できます。

[ 状態名称 ]3 [ 端末名称 ]  [CH 名称 ]   [ 状態名称 ]例: [ 運転 ]3  [ ○○地区 ] [ 処理場 A ポンプ ] [ 運転 ]( 状態名称の指定が無い場合は” [ON]3 ○○地区” と表示します )

(3)

※<通常設定モード><メール受信確認設定モード>共通設定です。

設定変更の画面

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機能メニューの (3) をクリックすると端末に設定されている内容が一覧で表示されます。

設定内容の一括表示

(3)

機能メニュー

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漏電の発生は機器の突然の故障で発生することもありますが、多くは徐々に劣化が進み漏電値が増えていく傾向が見られます。漏電発生の兆候・傾向を確認出来れば事故の起きる前に対策を立てることが出来ます。通常は 50mA を超えた漏電値として警報をメールで通知していますが本サービスでは設定いただいた基準値 mA を超過した件数を集計し、結果を週単位および月単位にまとめてご指定のメールアドレスへ通知します。件数が多い箇所(曜日・日・時間帯)は漏電発生の可能性が推定できます。設定の方法(1) 通知するチャンネルにチェックを付ける。(2) 通報基準値の設定。(3) アドレスの設定。(4)[ 設定 ] ボタンをクリックする。

漏電警告の設定-オプション-

件名:[ 漏電週次 (4/1 ~ 4/7)] ○△ビル東館本文:○△ビル東館(c80001)

(*) は Igr を表す◆動力 A(*)・基準値:35.5mA・曜日別基準値超過回数 月 火 水 木 金 土 日 2 3 1 4  4 0 0 ・時間別基準値超過回数00 時 01 時 02 時 03 時 04 時 05 時 0 0 0 0 0 006 時 07 時 08 時 09 時 10 時 11 時 0 0 0 2 3 512 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 0 1 2 1 0 018 時 19 時 20 時 21 時 22 時 23 時 0 0 0 0 0 0

本設定画面は、端末通信・計測間隔を短くすることにより詳細情報を取得し、漏電傾向を把握、発生箇所特定を支援するためにご利用いただく設定画面です。設定の方法変更期間を (1)「曜日」と (2)「開始時間・終了時間」で指定いただき (4)[ 設定 ] を押してください。(3) 計測間隔をリストより指定いただきます。間隔が短いほど詳細情報が取得できます

が、通信頻度が高くなるため追加利用料増となります。※注意

計測時間の変更を行う時は端末との通信が安定していることを確認してから行ってください。通信が途切れていたり、不安定な場合は変更が出来ない場合があります。元の設定に戻す場合は、(5)「元に戻す」ボタンを押すことで戻ります。

※注意 「元に戻す」ボタンは計測間隔変更時間が来た時に表示され時限が終了すると消える設定になっています。

計測間隔変更中に、他の計測間隔に変更する場合は、一旦 (5)「元に戻す」ボタンを押して計測間隔を元に戻した後に曜日・時間・間隔をご指定ください。※変更期間と計測間隔に応じて追加利用料が発生しますので、

設定には十分ご注意ください。本画面にて設定・計測した情報の確認は、漏電警報モニタのグラフにて確認ができます。

計測間隔自動変更の設定-オプション-

メールサンプル

(1) (2)

(3)

(4)

(1)

(2)

(3)

(4)

(5)

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月報印刷の設定-オプション-

(1) 発生した警報の一覧表を作成できます、基本は 1 カ月毎ですが複数月をまとめて発行することもできます。

警報の数が多い時は報告書が複数枚になり、この場合は報告書に枚数表示が付きます。

(2)[ 差し込み情報設定 ] で報告書の名称と発行所の情報は自由に設定出来ます。設定情報を記入したら [ 設定 ] ボタンをクリックしてください。

発行月の指定

設定情報を記入

報告書の 1 ページ目の下部に設定値が記載されます。

(1)

(2)

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DI 状態ダウンロード-オプション-

端末名称 SW150F( デモサイト)(c8000f)

集計期間 2012 年 9 月 2 日~ 2012 年 10 月 2 日

CH 名称 状態名称 状態時間 ( 時間 ) 状態回数

DI07 ゲートスイッチ ON 0 6

ゲートスイッチ OFF 743 7

2

2

9 2

210

接点入力を利用して機械の動作回数や動作時間の積算を算出することが出来ます。この機能を利用するときは17ページの「汎用入力警報の設定」の項をご覧ください。

※注意[ 集計単位 ] で時間を指定すると合計動作時間が1 時間未満の場合は 0 時間と表示されます。

トレンドグラフの表示と設定-オプション-

グラフの表示 グラフの設定

[ モニタ ] をクリックする

表示の指定

※注意表示データは定期通信時及び警報のデータです。メール通報サービスでは定期通信は 1 日 1 回です、従ってグラフの表示時間軸は [ 日 ] を指定して複数日の表示に設定しないとグラフ表示になりません。

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メニューの [ モニタ ] をクリックしてモニタメニューを開きます。[ モニタ ] のメニューは次の 4 点です。

(1) トレンド :下段左側のチェックを付けたチャンネルのグラフを表示します。(2) 設  定 :詳細は下及び 23 ページ参照(3) 計測データ:計測されたデータを一覧で表示します。(4) 最新値参照:現在の値を計測して表示します。

(1) (2) (3) (4) (5) (6)

(1) グラフの表示を指定します。ここで指定しないとトレンドの画面には表示されません。

(2) グラフの表示色を指定します。(3) グラフの線種を指定します。(4) スケールの表示位置を指定します。(5) 警報のレベルを表示するチャンネルを指定します。

( 指定できるのは 1 チャンネルのみです。)(6) 最大値、最小値を表示するチャンネルを指定します。

( 指定できるのは 1 チャンネルのみです。)

グラフのスケールは横軸の上下及びグラフの左右の 4 軸表示できます。軸の表示と表示色は(7) 左上:黒(8) 左下:緑(9) 右上:青(10) 右下:赤設定は左の画面でそれぞれの最大値と最小値を設定してください。

(11)DI 設定 ( 接点入力 ) の表示トレンドグラフの下に接点の動作状態を表示することが出来ます。DI 設定の画面で [ 表示 ] にチェックを入れたチャンネルの動作が表示されます。ここで表示の設定がされていないとグラフ上での表示/ 非表示の切り替えはできません。

(7)

(8)

(9)

(10)

(11)

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警報線の表示と最大値、最小値の表示

最大値の表示 最小値の表示

警報線の表示

接点動作の表示

グラフの表示期間の設定

※注意(1) 最大値と最小値の表示はグラフの表示期間範囲内の値で表示されます。従ってグラフ

を過去にスクロールすると表示される画面の範囲に応じて表示位置が移動します。(2) 表示欄のチェックを外し [ 更新 ] ボタンをクリックするとグラフを非表示にできます。

グラフ表示のスクロール

Igr と Io 漏電値の比較グラフ-オプション-

※センサーグループを作成する事により一つの画面で通報の確認Igr/Io 状況確認が出来ます。

※センサーグループの設定に関しては37 ページのセンサーグループの項をご参照ください。

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ユーザーと端末の管理

設置された端末は次のグループに分けられます。(1)設置グループ

端末の設置されているエリア、管理区分、建屋毎等、必要なグループを作成することが出来ます。設置グループでの登録は端末単位で行います、一つのグループ内に複数の端末を登録することが可能です。設置グループの中に重複して複数の設置グループやセンサーグループを設置することが可能です。

(2)センサグループ異なる機種、異なる設置グループに属する端末等をチャンネル単位で選択し仮想的な端末を作成し表示できます。たとえば部署毎の温度セ ンサをセンサグループにまとめて、計測データを分析グラフに表示するといった使い方ができます。センサーグループの下には他のグループを設定することはできません。

(3)転送グループ ( オプション機能 )登録された端末のデータをまとめてメール転送するためのグループです。

グループの種類

管 理 者

端末 2 端末 3

センサーグループ

CH1

端末 9

CH3CH2 ( 一般ユーザー )

端末 A 端末 B

CH4

センサーグループ

CH1 CH3CH2 CH4

仮想端末(v00c12)

仮想端末(v00c10)

 転送グループ

 転送グループ

センサーグループ

センサーグループ

グループのツリー表示  階層は 4 階層まで設置できます。

 設 置 グループ

 設 置 グループ

 設 置 グループ

 設 置 グループ

( ユーザー管理者 )

( ユーザー管理者 )

( ユーザー管理者 )

グループ毎に管理者 ( ユーザー管理者 ) を設定して管理を行うことが出来ます。グループは管理者から 4 階層の階層構造に出来ます。一番下の階層は一般ユーザーにのみ設定できます。管理者の機能は以下の通りです。(1) 管 理 者:弊社より付与されたユーザー ID とパスワードでログイン

出来ます。管理者は契約したすべての機能を利用でき、すべての端末を管理できます。端末を「ユーザ」でグループ分けしてユーザ毎にユーザ ID とパスワードを発行し、機能利用の可否を設定できます。また、ユーザ毎にユーザ管理権限を与えるかどうかを設定できます。さらに契約端末すべての管理でき、その中から端末を選んでユーザに割り当てることができます。

(2) ユーザー管理者:管理者または親ユーザによってユーザ管理権限を与えられたユーザです。管理者又は親ユーザが発行した、各ユーザのユーザ ID とパスワードでログインできます。ユーザ管理権限があるので、子ユーザを作成することができます。管理者と同様に、ユーザ ID とパスワードを発行し、利用できる機能を設定できます。また、ユーザ毎にユーザ管理権限を与えるかどうかを設定できます。さらに親から割り当てられた端末を選んでユーザに割り当てることができます。

(3) 一般ユーザー:ユーザ管理権限を持たないユーザです。管理者または親ユーザが発行した、各ユーザのユーザ ID とパスワードでログインできます。ユーザ管理権限がないので子ユーザを作成することはできません。

Ⅰ、管理者の種別と権限

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端末の管理

マークは転送グループを表します。※転送グループはオプションです。オプション契約をされていないお客様では表示されません。

マークが無いのが設置グループです。

マークはセンサーグループを表します。

グループに割り当てられていない端末

初期登録の表示

オムロンソフトウェア㈱

ご契約いただいた端末は下記の様に一覧で表示されます。この画面は弊社よりお送りしたユーザー ID とパスワードでログイン出来ます。この ID とパスワードは管理者用なので全ての機能が変更可能になっています。管理権限の設定、機能の制限等を行うにはユーザーの管理と端末の管理の設定をして下さい。以下にその方法を記します。

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(1) の設置グループの設定をクリックすると グループ設定の画面が出ます。

Ⅱ、設置グループの設定

(1)

※注意 ここで決めるグループ名、 ユーザー ID、 パスワード等は お客様で管理する様お願いします。

グループの設定 グループ名:一覧表に表示されます。

ユーザー IDパスワード: 登録時は2ヶ所に記入します。

メモ記入欄

設定が終わったら [ 登録 ] ボタン (3) をクリックして下さい。登録確認の画面が出ます、内容に間違いのない事を確認したら登録ボタン (4) をクリックし

てください。

(2)

グループに端末を登録

設定された「設置グループ」はまだ「箱」だけの状態です。ここに端末を登録することによりグループ設定が完了します。設置グループ一覧より登録するグループの中の (2)「端末登録」をクリックすると(5) 端末一覧の画面が出ます。

登 録 す る 端 末 に チ ェ ッ クマークを付ける

設定が終わったら [ 登録 ] ボタン (6) をクリックして下さい。(7) 設定端末確認の画面が出ます、内容に間違いのない事を確認したら登録ボタン (8)をクリックしてください。

(3)

(4)

登録確認画面

(5) 端末一覧

(6)

(8)

(7) 端末登録確認画面

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設置グループ権限の設定管理者又はグループ管理者が設置グループを作成するときに操作の出来る範囲の制限を設定できます。グループ設定の画面をスクロールすると下記の画面が出てきます。赤く表示された場所は契約内容により使用できない権限を表しています。

登録された端末の確認

設置グループの名称をクリックするとそのグループに所属している端末が表示されます。初期設定では端末の型式と端末 ID が表示されています、既に端末の設置場所等の名称が設定されていると設定されている名称が表示されます。

使用が許可されているメニュー。

管理者の権限で使用出来なくしたメニュー。下位の管理者の画面ではグレーにペーストされて使用できなくなります。

M2M センター契約上使用制限されているか又は上位管理者の権限で制限されているメニューはグレーにペーストされています。

設定が終了したら [ 設定 ]ボタンをクリックしてください。複数の設定変更をした時は [ 一括設定 ]ボタンで設定できます。

ここのチェックを外すと下位の管理者の画面ではグレーにペーストされて使用できなくなります。

使 用 が 許 可 さ れ て い て、ここのチェックが入っていると下位の管理者の画面でも変更が可能です。

トレンドグラフのみ、閲覧は出来ても設定変更が出来ないメニューがあります。

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上位管理者のメニュー

下位管理者のメニュー

機能メニュー

オムロンソフトウェア㈱

M2M センターには端末を管理するための機能がいくつか用意されています。これらの機能はタイトルバーの右側にある (1) 機能選択ボタンをクリックすると表示されます。機能メニューは管理者の権限により表示内容が変わります。

メニューには下記の 7 種の項目があります。(1) 親子設定・・・・・・・・・EW 端末専用メニューです。(2) ユーザー ID 情報設定・・・・上位管理者のみ表示 (6 ページ参照 )(3) グループ端末一覧出力

設置グループ毎の端末一覧を CSV ファイルで出力します。(4) グループ移動

設置グループ内の子グループの所属先をグループ一括で所属先を変更できます。

(5) 端末移動設置された端末の所属先グループを端末毎に変更できます。

(6) 通報先一括出力設置グループ内に登録された端末の通報先の一覧と通報設定内容を出力します。

(7) 通報先検索・置換同じ通報先の端末を一括検索し、新しい通報先に変更できます。

グループ端末一覧出力を選択すると下記の画面が表示されます。

(2)    ボタンを押すと右の様な cvs データ画面が表示されます。文字数が多い場合は表示が途中で切れます。文字入力が無い所は何も表示されません。

ダウンロードされる画面

(1)

グループ端末一覧出力

(2)

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31

(1) 端 末 I D:端末固有の番号。この ID の順番で整列されています。(2) 端 末 名 称 :「端末タイトルデータ名称」で設定された名称 (9 ページ参照 )(3) グループ 1:契約先の名称 ( 管理者権限の時 ) 又は

一覧表ダウンロードする部署の名称 ( ユーザー管理者の時 )(4) グループ 2:設置先 / 管理部署等の名称 1(5) グループ 3:設置先 / 管理部署等の名称 2(6) グループ 4:設置先 / 管理部署等の名称 3(7) グループ 5:設置先 / 管理部署等の名称 4

出力された CSV 形式のデータのセルを広げると下記のようなデータが見えてきます。

端末 ID 端末名称 グループ1 グループ2 グループ 3 グループ 4 グループ 5

d80021 流量計測 オムロンソフトウェア㈱ 環境事業本部 農業支援 G

d8001f 空調計測オムロンソフトウェア㈱ オフィス環境

グループが設定されていないと空白になります。

(2)(1) (3) (4) (5) (6) (7)

グループと端末の移動

[ 機能選択 ] メニューで { グループ移動」を選択します。(54 ページ参照 )(1) 移動元グループの▼をクリックすると(2) のツリー表示が出ます。移動したいグループ名を選択して、(3) の [ グループ表示 ] ボタンをクリックすると(5) の画面が出ます、この画面で移動の欄の□に ☑ を入れると移動元

が決まります。( □の表示されていないグループは設置グループ以外のグループです。)

(4) 移動先グループの▼をクリックします。再び (2) のツリー表示が出ます。移動先を選択してください。(6)  ボタンを押すと移動が完了します。

(2) 設置グループのツリー表示

幾つかのグループに分けて端末を管理している場合に端末の所属部署が変更になった時、登録されている端末をグループ毎一括して移動する事ができます。この機能は設置グループのみ有効です。

(1) グループの移動

(1) (3)

(5) グループ表示

(4)

(6)

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(3)(2) 端末の移動

既設の端末の設置場所移動や管理部署の変更があった場合に複数の端末を一括して新しい管理部署に移動する機能です。

[ 機能選択 ] メニューで「端末移動」を選択します。(55 ページ参照 )(1)移動元グループの▼をクリックするとツリー表示が出ます。(56ページ参照)

移動したい端末の所属するグループ名を選択して、(2) の [ 端末表示 ] ボタンをクリックすると(3) 端末一覧画面が表示されます、この画面で移動の欄の□に ☑ を入れると

移動する端末が決まります。(4) 移動先グループの▼をクリックします、再びツリー表示が出ます。

移動先を選択してください。(5)    ボタンを押すと移動が完了します。※この機能は端末毎の移動指定です、「グループ名」の移動は出来ません、

移動先でも同じグループ名にしたい時は移動先に同じグループ名を作成してから「端末の移動」を行ってください。

端末一覧画面

(6) 赤く表示されている欄の端末は [ 移動元グループ ] に所属する[ 子ユーザー ] に登録されている端末です。端末は子ユーザーから指定された移動先グループに直接移動されます。( 従って所属するグループ名が変わります。)

(6)

(1) (2)

(4)

(5)

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通報先一括出力

登録された端末の通報先の一覧と通報設定内容を出力します。通報先の設定は機種により警報の設定が変わります、またアナログ信号に対する設定と汎用入力に対する設定は別々に設定されています。出力フォーマットは機能に応じて複数設定されていますので、どの帳票を出力するか指定する必要があります。※ご使用になっている機種により表示の種類と数がかわります。

[ 機能選択 ] メニューで「通報先一括出力」を選択します。(55 ページ参照 )通報先一括出力の画面が表示されます ( 右図 )(1) 漏電、デマンド監視端末の通報先データ(2) 汎用入力の通報先データ(3)TW 端末の通報先データ(4)TELMOT 端末の通報先データ(5)出力したいデータの    ボタンをクリックします。データは CSV 形式でダウンロードされます、出力された CSV 形式のデータのセルを広げると下記のようなデータが見えてきます ( 約 60 列になります )。

(1)

(2)

(3)

(5)

列記号 A B C D

表示内容端末 ID 端末名称 通報グループ メールアドレス

端 末 別

設定内容

の表示

00005b 液面監視 0c40153 SW150PF 1 c40156 SW150PF 1 tatsuo_tanaka@pc40351 SW150PF 1 [email protected] SW150PF 15 :[email protected] テスト用端末 0

Q R S T U V W X漏洩 温度HHH HH H HHH発生 復旧 発生 復旧 発生 復旧 継続 発生

□ □ ■ ■ ■ ■ □ □■ □ ■ □ ■ ■ □ □□ □ □ □ ■ □ ■ □□ □ □ □ □ □ □ □

AT AU AV AW AX AYシステム

停電 定期通報 高温停電通報 復帰通報 瞬停 エラー 発生 復旧

□ □ □ ■ □ □■ ■ ■ □ □ □■ ■ □ ■ □ □□ □ □ □ □ □

(4)

表示サンプル

黒く表示されているのが通報送出が設定されている項目です。

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通報先検索・置換

同じ通報先の端末を一括検索し、新しい通報先に変更します。担当者が変わった時などに通報先のメールアドレスを一括変更する必要がある時に使用します。[ 機能選択 ] メニューで「通報先検索 ・ 置換」を選択します。(55 ページ参照 )(1) の画面が表示されますので検出するメールアドレスを記入して

ボタンをクリックしてください。(2) の画面が表示されます。下のほうに該当メールアドレスが登録されて

いる端末が表示されます。アドレスを変更する端末にチェックマークをつけます。

(1) (2) (3) (4)

検索したアドレスの存在する端末一覧

アドレスを変更する端末にチェックを入れてください。

変更するアドレスを記入

(3) の画面が表示されますので新しいするメールアドレスを記入してボタンをクリックしてください。

※注意置換するメールアドレスを空欄にして    を押すと登録されたアドレスが消去されるので注意をしてください。

(4) の確認画面が表示されます。ボタンを押すと「置換」が確定します。

置換するアドレスを記入する。

置換の確定 ( どちらでも良い )

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設定が終ったら [ 登録 ] ボタン (7) をクリックすると (8) 内容確認の画面が出ます、内容に間違いのない事を確認したら登録ボタン (9) をクリックしてください。グループの一覧画面に マークのついたグループが表示されます。

センサグループは端末のチャネル(CH)をグループ化することで、1 台の仮想端末として取り扱えます。センサグループを作成すると、そのグループ内の 255CH までの計測データの表示、同時に 8CH までのグラフを表示することができます。※データの表示とグラフ表示はメール通報サービスご契約のお客様は使用できません。

Ⅲ、センサーグループ

(3) センサーグループの設定をクリックすると グループ設定の画面 (6) が出ます。

※注意(1) ここで決めるグループ名、

ユーザー ID、 パスワード等はお客様で管理する様お願いします。

(2) 設置グループとセンサーグループではそれぞれ別の ID とパスワードを設定して下さい。

(6) グループの設定画面 グループの名称:一覧表に表示されます。

ユーザー IDパスワード:登録時は2ヶ所に記入します。

メモ記入欄

グループにチャンネルを登録

設定された「センサーグループ」はまだ「箱」だけの状態です。ここにチャンネルを登録することによりセンサーグループの設定が完了します。(4)[ 仮想端末登録 ] をクリックすると仮想端末登録画面 ( 下の画面 ) が出て、登録出来るチャンネルが表示されます。

設定が終わったら [ 更新 ] ボタンをクリックして下さい、内容が確定されます。この時点でセンサーグループの名称として [v □□□□□ ] が生成されます。

一つのセンサーグループに複数の仮想端末が登録出来ます。仮想端末を新たに作成する時は[ 新規作成 ] を指定します。既に作成した仮想端末にチャンネルの追加、削除をする時は該当する仮想端末の ID をクリックしてください。既成の仮想端末を指定すると既に登録された仮想チャンネルにチェックが付いた画面が表示されます。登録するチャンネル或いは追加するチャンネルにチェックマークを付けてください。

仮想端末登録画面

(5) (4)

(5)

(7)

(8) グループ設定確認画面

(9)

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(2) チャンネル名称仮想端末のチャンネルの名称は端末それぞれの [ 端末タイトル設定 ] で設定された名称がそのまま表示されます。

登録されたチャンネルの確認

33 ページの (5)[ センサーグループの名称 ] をクリックするとそのグループに所属している仮想親機の名称と設定された測定チャンネルの名称とそのチャンネルの所属する親機の端末 ID が表示されます。チャンネルの名称が設定されていないとチャンネル番号が表示されます。

(1) 仮想端末の名称仮想端末を設定すると自動で [v □□□□□ ] という名称がつけられます。

(3) 親機の ID仮想端末のチャンネルは異なる親機から選択されているので各チャンネルの親機を示す ID が表示されます。

仮想端末の名称を書き込みます

仮想端末の説明を記入できます。

仮想端末の名称の付け方

仮想端末を設定すると自動で [v □□□□□ ] という名称がつけられますが、これでは内容がわかりにくいので、判りやすい名称を設定する事が出来ます。(1)[ 仮想端末の名称 ] をクリックしてください。[ 機能 ] 画面が出ます。(4)[ 端末タイトル・データ名称設定 ] の文字をクリックしてください、名称の設定画面が出ます。(5) へ仮想端末の名称を書き込み (6)[ 更新 ] ボタンをクリックします。

端末タイトル・データ名称設定画面

(5)

(1)

(2)

(3)

(4)

(6)

Page 37: SW150LF/LF8センター設定マニュアル④通報数にかかわらず月額料金は変わりません。 ⑤携帯電話やpcから通報先や通報閾値などの設定が可能です。

37

センサーグループ権限の設定

センサーグループの [ グループ設定 ]をクリックすると「グループの設定」画面が表示されます。この画面を下方向にスクロールするとグループ権限の設定画面が現れます。

下方向にスクロールする。

センサーグループでも管理者又はグループ管理者が操作の出来る範囲の制限を設定できます。 グループ設定の画面をスクロールすると下記の画面が出てきます。赤く表示された場所は契約内容により使用できない権限を表しています。

使用が許可されているメニュー。

管理者の権限で使用出来なくしたメニュー。下位の管理者の画面ではグレーにペーストされて使用できなくなります。

M2M センター契約上使用制限されているか又は上位管理者の権限で制限されているメニューはグレーにペーストされています。

設定が終了したら [ 設定 ]ボタンをクリックしてください。複数の設定変更をした時は [ 一括設定 ]ボタンで設定できます。

ここのチェックを外すと下位の管理者の画面ではグレーにペーストされて使用できなくなります。

使 用 が 許 可 さ れ て い て、ここのチェックが入っていると下位の管理者の画面でも変更が可能です。

トレンドグラフのみ、閲覧は出来ても設定変更が出来ないメニューがあります。

Page 38: SW150LF/LF8センター設定マニュアル④通報数にかかわらず月額料金は変わりません。 ⑤携帯電話やpcから通報先や通報閾値などの設定が可能です。

38

Time: 2008/04/04 15:00To : [email protected] Subject:s:

134657A@c8125a END

(1)

(2)

(3)

④弊社よりお渡ししているユーザー ID です。

⑤データを見たい端末の ID 番号です。

Time:2008/04/04 15:00from: [email protected] :[email protected] Subject:s:[ 最新値参照 ]3 ため池 1 号

ため池 1 号(c8000e)

最新値参照

( アナログ入力 0) [10] [mV]( アナログ入力 1) [100] [%]( アナログ入力 2) [25] [℃ ]( アナログ入力 3) [300] [ Ω ]( アナログ入力 4) [400] [ μ S]( アナログ入力 5) [5.1] [PH]( アナログ入力 6) [60] [kL]( アナログ入力 7) [70] [dB]( イベント入力 0) [OFF]( イベント入力 1) [ON]( イベント入力 2) [OFF]( パルス入力 0) [10] [kW]( パルス入力 1) [100] [kWH]( パルス入力 2) [20] [mm]( パルス入力 3) [30] [m3]c8000e2008/04/04 14:59:24電波強度 3連絡先:渋谷区渋谷 2-14-18

https://ew.allwatch.jp/term_sub/i/login.php?s=eNortjK・・・・・・・・http://ewi.allwatch.jp/term_sub/i/login.php?s=eNortjK・・・・・・・・ (14)

(1)

(2)

(3)

(4)

(5)

(6)

(7)

(8)

(9)(10)(11)(12)

Ⅱ、返信されて来るメールⅠ、送信するメール

(1) 送信日時  発信元アドレス  送り先(2) サブジェクト ( 件名 ) (3) 現場名と端末 ID (4) 最新値参照の表示

(5) アナログ CH 名、及びデータ各アナログチャンネルのデータが表示されます。

(6) イベント CH 名、及びデータ

各イベント CH の接点の状態が表示されます。 (7) パルス CH 名、及び データ

各パルス CH のデータが表示されます。 (8) データの単位

設定された単位が表示されます。  (9) 端末 ID

該当端末の ID が表示されます。

(10) 発生日時警報の発生時刻が表示されます。

(11) 電波強度 基地局の電波の強さを示します。基地局の電波の強さを 1 ~ 3 の数字で表示します。

(12) 連絡先、メモ (13) 端末情報:(PC. スマートフォン )

アドレスは端末毎に設定されています。このアドレスををクリックすると端末に直接アクセスできます。直接アクセスするときは「携帯パスワード」を使用します、事前に設定をしておく必要があります。

(14) 端末情報:( 携帯電話 )※ [ 携帯パスワード ] →6ページ参照

Ⅲ、メールの内容メールによる最新値参照

※注意 メールによる最新値参照は各端末 の「通話先設定」に登録している メールアドレス以外からのご利用 はできません。

 ① TO : メールのあて先です。   ( 弊社のセンターです ) ② Subjects:

スマートフォン・タブレットをご利用のお客様は、

" ユーザ ID@ 端末 ID" を記入して下さい。

旧来の携帯端末は空白で結構です。

 ③本文です。 内容の構成は下記の通りです。  134657A@c8125a

(4) (5)

(13)

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39

Time:2008/04/04 15:00from: [email protected] :[email protected] Subject:s:[H 発生 ]  3  ため池 1 号

ため池 1 号(c8000e)

H 発生 ( 動力 1)

( 電灯 1) [10]  [mA]( 動力 1) [100]   [mA](ZCT2) [25]  [mA](ZCT3) [30]   [mA]THA 25.25   (℃ )室温 2m 黒 24.42  (℃ )室温 1m 青 24.63  (℃ )温度赤 23.38   (℃ )(DI01) [OFF]第一水門 第一水門 [ 閉 ]第一水門水位 正常水位第二水門 第二水門 [ 閉 ]c8000e2008/04/04 14:59:24電波強度 3電池電圧 3.92V連絡先、メモ等

https://ew.allwatch.jp/term_sub/i/login.php?s=eNortjK・・・・・・・・http://ewi.allwatch.jp/term_sub/i/login.php?s=eNortjK・・・・・・・・

サブジェクト表示の内容解説  Subject:s( 件名 ):[ 通報内容 ]( 電波強度 ) ( 現場名 )    ▼通報内容 ( 表示される内容 )  アナログ警報発生   => [HH 発生 ] 他  アナログ警報復旧   => [HH 復旧 ] 他  接点入力 ON     => [ON 通知で指定した文言 ]  接点入力 OFF      => [OFF 通知で指定した文言 ]  停電発生       => [ 停電発生 ]  停電復旧       => [ 停電復旧 ]  瞬停発生       => [ 瞬停発生 ]  電池無し       => [ 電池無し ]  電池無し復旧     => [ 電池無し復旧 ]  内部温度異常     => [ 高温発生 ]  内部温度復帰     => [ 高温復旧 ]  定期通報なし     => [ 定期通報エラー ]  電源 ON        => [ 電源 ON]  テスト SW 押下    => [ テスト SW 送信 ]  機器故障       => [ 機器故障 ]  最新値問合せ     => [ 最新値参照 ]  ※複数事象が同時発生の場合   AI 警報発生 > 停電 > イベント >           試験 > 通信 > 復電 > AI 警報復旧   の優先順で最も優先度の高いものを表示します。 ▼電波強度 基地局の電波の強さを 1 ~ 3 の数字で表示します。 ▼電池電圧 停電通報用電池の電圧を示します。 ▼現場名  端末タイトル・データ名称設定の「端末タイトル」  にて設定された名称が表示されます。

(1) 送信日時  発信元アドレス  送り先(2) サブジェクト ( 件名 )

ヘッダー

以下本文

携帯への通報メールの例

(1)

(2)

(3)

(4)

(5)

(6)

(7)

(8)(9)

(10)(11)(12)

(3) 現場名と端末 ID端末タイトル・データ名称設定の「端末タイトル」にて設定された名称と端末 ID が表示されます

(4) 警報内容 CH 表示警報内容と発生したチャンネルが表示されます。

(5) アナログ CH 名、及びデータ各アナログチャンネルのデータが表示されます。( 端末タイトルデータ名称設定画面で表示設定されたチャンネルのみ表示されます。詳細 8 ページ )

(6) イベント CH 名、及びデータ 名各イベント CH の接点の状態が表示されます。( 端末タイトルデータ名称設定画面で表示設定されたチャンネルのみ表示されます。詳細 8 及び 16 ページ )

(7) データの単位 設定された単位が表示されます。不明な文字が表示されている時は設定に禁止文字が使用されています。入力種別・換算式画面で設定された単位が表示されます。( 詳細 14 ページ ) 

(8) 端末 ID 該当端末の ID が表示されます。(9) 発生日時 警報の発生時刻が表示されます。(10) 電波強度 基地局の電波の強さを示します。 基地局の電波の強さを 1 ~ 3 の数字で表示します。(11) 電池電圧 停電通報用電池の電圧を示します。

※注意:表示される電圧は直近に保存されたデータです、電池電圧低下警報で示される値と異なる事があります。

(12) 連絡先、メモ端末タイトルデータ名称設定画面の「説明」の項に書かれた文字が表示されます。

(13) 端末情報 (PC. スマートフォン )ここをクリックするとお客様の専用画面にアクセスできます。入力するパスワードは [ ユーザー ID 情報 ] の画面で設定する [ 携帯パスワード ] を使用してください。

(14) 端末情報 ( 携帯電話 )

※注意[ 携帯パスワード ] を設定していないとこの画面からはアクセスできません。※ [ 携帯パスワード ] →6ページ参照

Ⅰ、ヘッダーの内容 Ⅱ、本文の内容

通報メールの内容

(14)

(13)

Page 40: SW150LF/LF8センター設定マニュアル④通報数にかかわらず月額料金は変わりません。 ⑤携帯電話やpcから通報先や通報閾値などの設定が可能です。

40

[H 発生 ] 3 SW150LF [email protected]送信日時  2012/01/27 ( 金 ) 10:44宛先   [email protected]

SW150LF c8000e(c8000e)

テスト SW 送信

電灯 1 24.38(mA)動力 1 38.51(mA)ZCT2 00.00(mA)ZCT3 00.00(mA)THA 25.25(℃ )室温 2m 黒 24.42(℃ )室温 1m 青 24.63(℃ )温度赤 23.38(℃ )DI01 [OFF]第一水門 第一水門 [ 閉 ]第一水門水位 正常水位第二水門 第二水門 [ 閉 ]

c8000e2012/01/27 10:43:56電波強度 3電池電圧 3.92VPC. スマートフォンhttps://ew.allwatch.jp/term_sub/i/login.php?s=eNortjKzUkqxMDAwMlSyBgAW9gL8携帯電話http://ewi.allwatch.jp/term_sub/i/login.php?s=eNortjKzUkqxMDAwMlSyBgAW9gL8

パソコンへの通報メールの例  (Out-look の場合 )

ヘッダー

以下本文

(1) 件 名  [ 通報内容 ]( 電波強度 ) ( 現場名 )( 端末 ID)(2) 発信元アドレス 送信日時   送り先

Ⅰ、ヘッダーの内容

(1)

(2)

▼通報内容 ( 表示される内容 ) アナログ警報発生 => [HH 発生 ] 他 アナログ警報復旧 => [HH 復旧 ] 他 接点入力 ON  => [ON 通知で指定した文言 ] 接点入力 OFF   => [OFF 通知で指定した文言 ] 停電発生    => [ 停電発生 ] 停電復旧    => [ 停電復旧 ] 瞬停発生    => [ 瞬停発生 ] 電池無し    => [ 電池無し ] 電池無し復旧  => [ 電池無し復旧 ] 内部温度異常  => [ 高温発生 ] 内部温度復帰  => [ 高温復旧 ] 定期通報なし  => [ 定期通報エラー ] 電源 ON     => [ 電源 ON] テスト SW 押下 => [ テスト SW 送信 ] 機器故障    => [ 機器故障 ] 最新値問合せ  => [ 最新値 ]※複数事象が同時発生の場合 AI 警報発生 > 停電 > イベント > 試験 >         通信 > 復電 > AI 警報復旧 の優先順で最も優先度の高いものを表示します。

▼電波強度 基地局の電波の強さを 1 ~ 3 の数字      で表示します。▼電池電圧 停電通報用電池の電圧を示します。▼現場名 端末タイトル・データ名称設定の「端末タイトル」 にて設定された名称が表示されます。

(3) 現場名と端末 ID端末タイトル・データ名称設定の「端末タイトル」にて設定された名称と端末 ID が表示されます

(4) 警報内容 CH 表示警報内容と発生したチャンネルが表示されます。

(5) アナログ CH 名、及びデータ各アナログチャンネルのデータが表示されます。( 端末タイトルデータ名称設定画面で表示設定された CH のみ表示されます。詳細 7 及び 9 ページ )

(6) イベント CH 名、及びデータ 各イベント CH の接点の状態が表示されます。( 端末タイトルデータ名称設定画面で表示設定された CH のみ表示されます。詳細 7 及び 9 ページ )

(7) 端末 ID該当端末の ID が表示されます。

(8) 発生日時警報の発生時刻が表示されます。

(9) 電波強度 基地局の電波の強さを 1 ~ 3 の数字で表示します。

(10) 電池電圧 停電通報用電池の電圧を示します。※注意:表示される電圧は直近に保存されたデータです、電池電圧低下警報で示される値と異なる事があります。

(11) 端末情報 (PC. スマートフォン )このアドレスをクリックするとお客様の専用画面にアクセスできます。ここで使用するパスワードは [ 携帯パスワード ] を使用してください。

(12) 端末情報 ( 携帯電話 )

※注意[ 携帯パスワード ] を設定していないとこの画面からはアクセスできません。※ [ 携帯パスワード ] →6ページ参照

Ⅱ、本文の内容

(3)

(4)

(5)

(6)

(7)(8)(9)

(11)

(10)

(12)

Page 41: SW150LF/LF8センター設定マニュアル④通報数にかかわらず月額料金は変わりません。 ⑤携帯電話やpcから通報先や通報閾値などの設定が可能です。

41

yy:mm:dd hh/mm

[email protected]( 再 :02)[H 発生 ] 3 SW150LF c8000e

◆確認状況チェック◆http ://ew i . a l lwatch . jp/a le r t_sub/i / c g i / c h k . p h p ? s = □ □ ・ ・ ・WSQS1LdIS82cIL%2FhEMbp

SW150LF c8000e(c8000e)H 発生 ( 室温 2m 黒 )電灯 1 24.38(mA)動力 1 38.51(mA)ZCT2 22.57(mA)ZCT3 38.51(mA)THA 25.25(℃ )室温 2m 黒 24.42(℃ )室温 1m 青 24.63(℃ )温度赤 23.38(℃ )DI01 [OFF]第一水門 第一水門 [ 閉 ]第一水門水位 正常水位第二水門 第二水門 [ 閉 ]

c8000e2012/01/27 11:38:03電波強度 3電池電圧 3.92VPC. スマートフォンhttps://ew.allwatch.jp/term_sub/i/login.php?s=eNortjKzUkqxMDAwMlSyBgAW9gL8携帯電話http://ewi.allwatch.jp/term_sub/i/login.php?s=eNortjKzUkqxMDAwMlSyBgAW9gL8

携帯での通報確認モードの画面

http://ewi.allwatch.jp/alert_sub/i/cgi/chk.php?s=eNotjUEOgyAURO8yJ%2BBDURxWXXoKY4pB0qY2arsx3r1A3M1%2FMy9%2FZMNjY0u8lpiGFOC3jBCcUlrK4Yi4Lt9P7RJFMuuIxzyucboEIepWF17Cjbj3ypZoiek3hL3KRreNEeeMrz9z8UzvcBnKioY%2F%2Fy0IKQc%3D

iモード キャンセル フルブラウザ

サイトに接続しますか?

■端末情報SW150LF c8000e(c8000e)■警報内容H 発生 ( 温度赤 ) ■発生日時1/27 10:55:18■確認済み担当者2 / 4 名・1/27 11:23 [email protected]

・1/27 15:26 [email protected]

※確認済み担当者の分母人数は、本警報発生時にメールを受信する担当者人数を表しています。

確認登録しました -----------------------------------------M2M Data Center Ver 2.00 (C)OMRON SOFTWARE 2011

メールの受信時刻

メールの内容の表示( 再 :02):2 度目のメール[H 発生 ]:警報の内容 3:電波強度

警報を確認するにはここを指定して [ 確定 ] ボタンを押しい下さい。下の画面が出ます。

[i モ ー ド ] 又 は [ ブ ラ ウ ザ ーモード ] を選択 [ 確定 ] ボタンを押して下さい。

[ 確定 ] ボタン[ 選択 ] ボタン

ブラウザーモードを選択すると下記の画面が表示されます。

登録者 4 名警報確認者 2 名

警報確認者のメールアドレス

警報確認ボタン[ 選択 ] して [ 確定 ]ボタンを押してください。

警報確認ボタンが確定されると下の画面が出ます。

この画面が出ると確認者のメールアドレスリストに追加されます。リストを確認するにはこのページの操作を繰り返して下さい。

Page 42: SW150LF/LF8センター設定マニュアル④通報数にかかわらず月額料金は変わりません。 ⑤携帯電話やpcから通報先や通報閾値などの設定が可能です。

42

■端末情報SW150LF c8000e(c8000e)■警報内容H 発生 ( 室温 2m 黒 ) ■発生日時1/27 11:26:57■確認済み担当者3 / 4 名・1/27 11:27 [email protected]・1/27 11:27 [email protected]・1/27 11:32 [email protected]

確認

※確認済み担当者の分母人数は、本警報発生時にメールを受信する担当者人数を表しています。M2M Data Center Ver 2.00 (C)OMRON SOFTWARE 2011

[H 発生 ] 3 SW150LF [email protected]送信日時  2012/01/27 ( 金 ) 10:56宛先   [email protected]

◆確認状況チェック◆http://ewi.allwatch.jp/alert_sub/i/cgi/chk.php?s=eNotjUsOwjAMRO8yJ7Bd0s9kxZJTVBWpQgSiqKVsEHcnibobv5knT2z53dgRjyWmMQX4LSOEXsS0HD0R12V%2F1S5RNbOBuN6mNc6HoETdWuElnIjzRVyJjpg%2FY3hXubGutaFR8fVnLu7pGQ5DnBr87w8sKyj%2F

SW150F c8000e(c8000e)

H 発生 ( 室温 2m 黒 )A 電灯 1 24.38(mA)動力 1 38.51(mA)ZCT2 00.00(mA)ZCT3 00.00(mA)THA 25.25(℃ )室温 2m 黒 24.42(℃ )室温 1m 青 24.63(℃ )温度赤 23.38(℃ )DI01 [OFF]第一水門 第一水門 [ 閉 ]第一水門水位 正常水位第二水門 第二水門 [ 閉 ]c8000e2012/01/27 10:55:10電波強度 3電池電圧 3.92VPC. スマートフォンhttps://ew.allwatch.jp/term_sub/i/login.php?s=eNortjKzUkqxMDAwMlSyBgAW9gL8携帯電話http://ewi.allwatch.jp/term_sub/i/login.php?s=eNortjKzUkqxMDAwMlSyBgAW9gL8

パソコンへの通報確認メールの例  (Out-look の場合 )

確認登録しましたM2M Data CenterVer 2.00(C)OMRON SOFTWARE 2011

( 再 02)[H 発生 ] 3SW150LF [email protected]送信日時  2012/01/27 ( 金 ) 10:56宛先   [email protected]

◆確認状況チェック◆http://ewi.allwatch.jp/alert_sub/i/cgi/chk.php?s=eNotjUsOwjAMRO8yJ7Bd0s9kxZJTVBWpQgSiqKVsEHcnibobv5knT2z53dgRjyWmMQX4LSOEXsS0HD0R12V%2F1S5RNbOBuN6mNc6HoETdWuElnIjzRVyJjpg%2FY3hXubGutaFR8fVnLu7pGQ5DnBr87w8sKyj%2F

SW150LF c8000e(c8000e)

H 発生 ( 室温 2m 黒 )電灯 1 24.38(mA)動力 1 38.51(mA)ZCT2 00.00(mA)ZCT3 00.00(mA)THA 25.25(℃ )室温 2m 黒 24.42(℃ )室温 1m 青 24.63(℃ )温度赤 23.38(℃ )DI01 [OFF]第一水門 第一水門 [ 閉 ]第一水門水位 正常水位第二水門 第二水門 [ 閉 ]c8000e2012/01/27 10:55:10電波強度 3電池電圧 3.92VPC. スマートフォンhttps://ew.allwatch.jp/term_sub/i/login.php?s=eNortjKzUkqxMDAwMlSyBgAW9gL8携帯電話http://ewi.allwatch.jp/term_sub/i/login.php?s=eNortjKzUkqxMDAwMlSyBgAW9gL8

初回の警報メール

警報の種別再通報の回数表示 警報の種別 電波強度

ここをクリックすると

この画面が出ます

警報確認者 3 名

既に確認した人のメールアドレス

確認ボタンをクリックすると

この画面が出ます

このメッセージが表示された後、確認者のメールアドレスが追加されます。画面上で登録を確認したい時はメールの再読み込みをする必要があります。

再通報メール

警報確認画面

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43

ブラウザーモードで(http://ewi.allwatch.jp/term_sub/i/)にアクセスします。

ユーザー ID

送信

■ログイン

下の画面が出ます。

■端末検索

検索

ここに端末 ID を入力する

入力なしで [ 検索 ] ボタンを押すと全端末リストが表示されます。※この画面を画面メモで保存しておくと、次回から画面メモを読み出すだけで、ログインが不要になります。

パスワード

M2M Data CenterVer 2.00(C)OMRON SOFTWARE 2010

M2M Data CenterVer 2.00(C)OMRON SOFTWARE 2010

ユーザー ID:弊社よりお送りしたユーザー ID です。

パスワード:ユーザー ID と同時にお送りしたパスワードです。短縮パスワードを設定されている方は、短縮パスワードでもログインできます。

携帯電話による Web 操作方法と画面

端末 ID:端末 1 台毎決められた識別用 ID です。端末右側の横に貼ってあるシールに記入されています。SW150LF では c8xxxx と c8 で始まる6桁の英数文字で設定されています。

このサービスは「通報先」にメールアドレスを登録した携帯電話用です、スマートフォン、タブレットでのご利用は 4 ページ記載のアドレスにアクセスしてください。

( なおメーカーや機種により画面や操作に若干の相違がありますのでご了承ください。)

■ URL 入力

http://ewi .a l lwatch. jp/term_sub/i/

接続

URL を入力して [ 接続 ]ボタンをクリックします。

M2M センターへの接続 端末の呼び出しログイン

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44

■ タイトル一覧(p 1/15)[1-10/15]ABC 工業㈱第一変電所ABC 工業㈱第二変電所オムロン㈱東京本社オムロン㈱大崎事業所

オムロン㈱京都本社ホテルオムロン三島ホテルオムロン箱根

[1] 前頁

[2] 次頁

端末検索

検索

ID を指定せずに検索した時の  端末全リスト表示(1 ページ 10 件表示されます。)

■ タイトル一覧(p 1/1)[1-10/1]

[1] 前頁

[2] 次頁

端末検索

ABC 工業㈱第一変電所

d80021

端末 ID を指定して検索した時の表示

M2M Data CenterVer 2.00(C)OMRON SOFTWARE 2010

検索

メニューの表示

c8000e

端末の表示

[1] 警報 Lv 一時変更

[2] 最終受信データ[3] 各種設定

↑ページ先頭へ

[1] 警報 Lv 一時変更

[2] 最新値参照

[3] 最終受信データ[4] 計測データ

[0] 戻る

↑ページ先頭へ

ABC 工業㈱第一変電所 ABC 工業㈱第一変電所

c8000e c8000e

メール通報サービスで  表示される画面

絶縁監視管理サービスで 表示される画面

メニュー画面は契約されているサービスの

   内容により表示が変わります。

[0] 戻る[5] トレンドグラフ[6] 各種設定

M2M Data CenterVer 2.00(C)OMRON SOFTWARE 2010

M2M Data CenterVer 2.00(C)OMRON SOFTWARE 2010

M2M Data CenterVer 2.00(C)OMRON SOFTWARE 2010

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45

■漏洩警報レベル一時変更

現在の設定

電灯50 変更動力80 *変更ZCT250 変更ZCT350 変更

↑ページ先頭へ[0] 戻る

リセット

■漏洩警報レベル一時変更入力

Ch ZCT0

設定レベル 50変更後レベル

変更

漏洩警報レベル一時変更へ戻る

■漏洩警報レベル一時変更完了

ZCT0 の設定を変更しました送信完了

漏洩警報レベル一時変更へ戻る

変更をクリックする

変更値入力変更画面

*マークは変更されていることを示しています。

全 cH 初期値に戻す

変更終了画面

変 更 ボ タ ン を押 す と 変 更 が実行されます。

一時変更画面

[0] メニューに戻る

[0] メニューに戻る

ここをクリックすると文字入力画面が出ます。変更する数値を入力して確定ボタンを押してください 。ここに設定値が表示されます。

文字入力画面

[ 確定 ] ボタン[ 選択 ] ボタン

[1] 警報 Lv( レベル ) 一時変更

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46

↑ページ先頭へ

[0] 戻る

■最終受信データ

M2M Data CenterVer 2.00(C)OMRON SOFTWARE 2010

2014/04/18 14:44:00ABC 工業㈱第一変電所

[3] 最終受信データ

AI03AI04AI05AI06AI07AI08AI09AI10

DI00DI01DI02DI03

[ アナログデータの表示 ]

[ 接点データの表示 ]

[2] 最新値参照

AI03AI04

AI09AI10

↑ページ先頭へ[0] 戻る

■最新値参照

送信ボタンを押しても取得時間が古い場合は、更新ボタンを押してください。

2008-10-0607: 36:05 時点

DI00DI01DI02DI03

[ アナログデータの表示 ]

[ 接点データの表示 ]

電波強度 32008-10-0607: 36:05

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■計測データ 漏電監視

ABC 工業㈱第一変電所受信日時一覧[1-10 / 50]

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04/17 19:00:0001/17 18:00:0001/17 17:00:0001/17 16:00:0001/17 15:00:00

01/17 13:00:0001/17 12:00:0001/17 11:00:0001/17 10:00:00

2014/04/17 14:00:00

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データ詳細の画面( 過去データの取得 )

計測データ一覧の画面 ( 過去データの選択 )

(1) 取得されたデータ 50 件の一覧が 10 件ずつ表示されます。最新のデータが上に表示されます。詳細を見たい時刻の欄を指定して確認ボタンを押すと [4-1] データの詳細が表示されます。

[4] 計測データ

■データ詳細 漏電監視

ABC 工業㈱第一変電所

[4-1] データ詳細

(1)

漏電電灯 :漏電動力 :

AI09 :AI10 :

[ アナログデータの表示 ]

DI00 :DI01 :DI02 :DI03 :

[ 接点データの表示 ]

01/17 14:00:00

Page 47: SW150LF/LF8センター設定マニュアル④通報数にかかわらず月額料金は変わりません。 ⑤携帯電話やpcから通報先や通報閾値などの設定が可能です。

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[5] トレンドグラフ

■各種設定

c8000e

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[1] 通報設定

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この設定では [ 通報先の設定 ] 及び通報する [ 警報の内容の設定 ]を行います。

c8000e

ABC 工業㈱第一変電所

■通報設定

※宛先を設定してから警報選択設定を行ってください。※通常設定モードに対応しており受信確認モードには未対応です。

宛先 1

宛先 2

宛先 3

宛先 4

宛先 5

宛先 警報選択

宛先 警報選択

宛先 警報選択

宛先 警報選択

宛先 警報選択

設定する項目の選択

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[6] 各種設定

[1] 通報設定

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トレンドグラフの表示は 2 点の表示が出来ます。表示できるのはパソコン上で「端末タイトル・データ表示」の画面の [ 表示 ]欄に ☑ で指定されたチャンネルに限られます。(7 ページ参照 )メニュー画面で [5] トレンドグラフを選択すると (1) の画面が表示されます。画面を下にスクロールすると [ グラフ 1]と [ グラフ 2] の下にチャンネルの名称が表示されます (2)。このチャンネル名称をクリックすると(3) のメニューが表示されます。メニューからグラフに表示したい項目を選びます。(4)[ 表示 ] をクリックすると画面は選択されたグラフに描き変わります。グラフの目盛は[ グラフ 1] は左 (5) を[ グラフ 2] は右 (6) を見て下さい。グラフの表示範囲を広げるには(7)[ グラフを大きく表示 ] をクリックしてください、画面が 90°回転し表示範囲が広くなります。(8) 画面をスクロールする時は現在表示より古いデータを表示したい時は数字の [4] を新しいデータを表示したい時は[6] を押してください。(9) 警報レベル線は [ グラフ 1] に表示されるデータの H 警報を表示します。

グラフ 1:(kl)

グラフ 2:(℃ )

※グラフ 1 は左、グラフ 2は右目盛りを参照グラフを大きく表示

← [4] 前       次 [6] →

※警報レベル線は [ グラフ 1] 指定の CH について表示されます。

漏電電灯 (AI04)

漏電動力 (AI03)

表示

表示しない漏電電灯漏電動力

(9)

(8)

(7)

(6)(5)

(4)

(3)

(2)

(1)

(7) グラフの拡大表示 ( 表示日数が増えます )

Page 48: SW150LF/LF8センター設定マニュアル④通報数にかかわらず月額料金は変わりません。 ⑤携帯電話やpcから通報先や通報閾値などの設定が可能です。

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ブルーの画面を選択するとテキスト入力の画面が表示されますのでメールアドレスを入力してください、入力した文字を確定すると通報先設定の画面にアドレスが表示されます。複数のアドレスを登録する時は[ カンマ ] で区切って連続してアドレスを入力して下さい。入力した後に  ボタンを押すことにより設定が確定されます。確定後       ボタンを押して設定先にメールが飛ぶ事を確認してください。

 を押すと「設定完了」が表示されます。

設定

テスト送信

設定

【指定曜日時間帯外通報停止】

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c8000e

ABC 工業㈱第一変電所

■通報設定

通報先 1 宛先

設定

テスト送信

・曜日時間帯指定□日□月□火□水□木□金□土

設定

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※宛先入力欄を空欄にして設定すると削除として扱い警報選択も同時に削除します。

停止しない停止する

[1] 通報先設定

0 時~ 23 時

メールの送信時間の指定

標準設定の画面

テキスト入力画面

通報設定の画面

設定完了の画面

標準の設定では 24 時間いつでも通報が送られる設定になっています。休日や夜間にメールを受けたくない場合は画面のチェックをはずし送信時間帯を指定して

      →に変更してから    ボタンを押してください。

停止する停止しない

設定

警報の選択

c8000e

ABC 工業㈱第一変電所

■通報設定

※宛先を設定してから警報選択設定を行ってください。※通常設定モードに対応しており受信確認モードには未対応です。

宛先 1

宛先 2

宛先 3

宛先 4

宛先 5

宛先 警報選択

宛先 警報選択

宛先 警報選択

宛先 警報選択

宛先 警報選択

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c8000e

ABC 工業㈱第一変電所

■通報先 1 警報選択

全選択設定個別設定

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□ HHH 発生□ HHH 復旧□ HH 発生□ HH 復旧□ H 発生□ H 復旧< 定期通報通知 > 曜日・指定□日□月□火□水□木□金□土・毎月指定< 停電 >□停電通報□復電通報□□□

通報設定画面で [ 警報の選択 ] をクリックすると「警報選択」の画面が出ます。警報の種類が多いので 1画面では表示しきれないので、画面をスクロールしながら設定ポイントに ☑ を入れてゆきます。

警報の選択詳細

c8000eABC 工業㈱第一変電所

■通報先 1 警報選択

全選択設定

個別設定

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設定完了

設定の完了

全ての設定が終了したらスクロールした最後に出てくる     ボタンをクリックしてください。下の図のように赤い文字で[ 設定完了 ] と表示が出ます。

設定

□ HHH 発生□ HHH 復旧□ HH 発生□ HH 復旧□ H 発生□ H 復旧< 定期通報通知 > 曜日・指定□日□月□火□水□木□金□土・毎月指定< 停電 >□停電通報□復電通報□□□

個別設定<漏洩>・・・・・・・・(1)□ HHH 発生□ HHH 復旧□ HH 発生□ HH 復旧□ H 発生□ H 復旧□継続通報・・・・・・・・(2) < 温度 >□ HHH 発生□ HHH 復旧□ HH 発生□ HH 復旧□ H 発生□ H 復旧< デマンド >SW150LF では使用できません

< 定期通報通知 >(3) 曜日・指定□日□月□火□水□木□金□土・毎月指定<停電>□停電通報・・・・・・・・(4)□復電通報・・・・・・・・(4)□瞬停<システム>□定期通報エラー・・・・・(3)□高温発生□高温復旧□テスト SW□電源 ON ・・・・・・・・(4)□電池なし・・・・・・・・(5)□電池電圧低下・・・・・・(5)□機器故障□アナウンスメール

設定

< 定期通報通知 >( 有償サービスです。)(3)指定された曜日に定期通報を行います。毎月指定された日に定期通報を送ることもできます。( 毎月指定 )

□定期通報エラー・・・(3)定期通報エラーは機器の動作確認のため

1 日又は 1 時間 1 回センターと通信を行っています。この定期通報がセンターで 2 回以上受信できなかった時に送られます。

□停電通報 □復電通報 □電源 ON・・(4)停電通報は内蔵しているバッテリーで送信されます、送信されると内部メモリーに停電の記録が残ります。この停電の記録を元に電源が回復した時に復電通報が送られます。もしバッテリーの容量が不足していて停電通報が送れなかったり、何らかの理由で停電の記録が失われてしまった時に電源が回復した時 [ 電源 ON] のメールが送られます。

□電池なし □電池電圧低下・・・・(5)停電バックアップの電池が取り付けられていなかったり、コネクターの接触不良等で電池の存在が確認できない時は [ 電池なし ] メールが送られます。毎月 1 回電池の容量チェックを行っています。その際に規定の容量に満たないと判断された場合に[ 電池電圧低下 ] のメールが送られます。このメールが届いた時は電池の交換をして下さい。

□漏洩・・・・・・・・・・(1)警報は信号レベルが低いレベルから高いレベルになる途中に閾値を超えた時に送られます。復帰は逆動作になります。

□継続通報・・・・・・・・・(2)電流値が警報レベルを超えてから 2 日以上閾値より下がらない場合に 「 継続通報」が送られます。通報は毎日 0 時 00 分のデータで判定されます。

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ご使用に際してのご承諾事項■保証内容

(1) 保証期間

本製品の保証期間は、ご購入後またはご指定場所に納入後 1 年といたします。

(2) 保証範囲 上記保証期間中に当社側の責により本製品に故障を生じた場合は、代替品の提供または故障品の 修理対応を、

本製品の購入場所において無償で実施いたします。

(設置現場での交換、修理対応 は含まれません。) ただし、故障の原因が次に該当する場合は、この保証の対象範囲から除外いたします。

a)本設置マニュアルに記載されている以外の条件、環境、取扱いならびにご使用による場合

b)本製品以外の原因の場合

c)当社以外による改造または修理による場合

d)本製品本来の使い方以外の使用による場合

e)当社出荷当時の科学・技術の水準では予見できなかった場合

f )その他、天災、災害など当社側の責ではない原因による場合

なお、ここでの保証は、本製品単体の保証を意味するもので、本製品の故障により誘発される損 害は保証の対象から除かれるものとします。

■責任の制限 本製品に起因して生じた特別損害、間接損害、または消極損害に関しては、当社はいかなる場合 も責任を負いません。

お問い合わせ先M2M コールセンター 0120-053-606受付時間 9:30 ~ 12:15 / 13:00 ~ 17:30(土・日・祝祭日を除く)E メール [email protected] お電話の前に、以下の内容をご用意ください。

(1) 本製品の ID 番号またはシリアル番号 ( ID 番号 / シリアル番号は本製品右側面のラベルに記載されています)(2) 本製品の型名(3) トラブルが発生する前または直前に行った操作(4) トラブルがどれくらいの頻度で発生するか (5) その他お気づきの点

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オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社 事業開発本部 新事業推進統括部

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